4592 M-サンバイオ 2019-01-28 15:30:00
平成31年1月期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                      2019 年1月 28 日
各 位
                                  会    社     名    サ ン バ イ オ 株 式 会 社
                                  代 表 者 名         代 表 取 締 役 社 長        森    敬 太
                                                  (コード番号:4592       東証マザーズ)
                                  問い合わせ先         執行役員経営管理部長           角谷    芳広
                                                 ( T E L . 0 3 - 6 2 6 4 - 3 4 8 1 )




               平成 31 年1月期連結業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、平成 30 年3月 13 日に公表しました平成 31 年 1 月期(平成 30 年2月1日~平成 31 年1月 31 日)
の連結業績予想を修正することとしましたので、下記の通りお知らせします。

                                      記

1. 平成 31 年1月期連結業績予想数値の修正(平成 30 年2月1日~平成 31 年1月 31 日)

                                                            親会社株主に
                                                                           1 株当たり
                           事業収益       営業利益       経常利益        帰属する
                                                                           当期純利益
                                                            当期純利益
      前回発表予想(A)             百万円        百万円          百万円           百万円          円 銭
      (平成 30 年3月 13 日発表)    1,025      △3,540      △2,529         △2,564      △56.00
      今回修正予想(B)               742      △3,881      △2,972         △2,978      △59.88
      増 減 額(B)-(A)          △283          △341       △443          △414
      増 減 率(%)              △27.6           -           -             -
      (ご参考)前期実績
                              490      △4,378      △3,947         △3,940      △86.85
      (平成 30 年1月期)

2. 修正の理由
    事業収益については、大日本住友製薬株式会社と共同で行っている米国慢性期脳梗塞の臨床試験の
   開発協力金のうち、当期に計上を見込んでいた開発協力金収入の一部が、翌期の計上見込みとなったた
   め、計画値を上記の通り修正します。各利益については、米国における慢性期脳梗塞フェーズ2b臨床試
   験及び日米で実施している外傷性脳損傷フェーズ2臨床試験が順調に進捗したことから、研究開発及び製
   造に関わる費用が計画値を上回ったこと、円安による為替差益が発生した一方で、当期に計上を見込んで
   いたカリフォルニア州再生医療機構からの補助金の一部が翌期の計上見込みとなったことにより、営業損
   失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失の計画値をそれぞれ上記の通り修正します。なお、
   為替差益については、2019 年 1 月 25 日の公表仲値(TTM)を使用して算出しているため、以降の為替相
   場の変動により、実際の業績は予測値と異なる可能性があります。

   (注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の
   業績は今後様々な要因によって予測数値と異なる可能性があります。

                                                                                以上