4583 M-カイオム 2019-08-13 16:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕 (非連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2019年8月13日
上場会社名 株式会社カイオム・バイオサイエンス 上場取引所 東
コード番号 4583 URL http://www.chiome.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)小林 茂
問合せ先責任者 (役職名) 取締役経営企画室長 (氏名)美女平 在彦 TEL 03-6383-3746
四半期報告書提出予定日 2019年8月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 140 51.8 △749 - △758 - △757 -
2018年12月期第2四半期 92 △9.5 △607 - △603 - △603 -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 △25.49 -
2018年12月期第2四半期 △22.55 -
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるた
め記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 3,422 3,174 92.0
2018年12月期 2,831 2,676 93.5
(参考)自己資本 2019年12月期第2四半期 3,149百万円 2018年12月期 2,648百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年12月期 - 0.00
2019年12月期(予
- 0.00 0.00
想)
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年12月期の業績予想(2019年1月1日~平成2019年12月31日)
当社は「創薬事業」「創薬支援事業」の2つを報告セグメントとしております。創薬事業においては、現時点で合理的
な業績予想の算定が困難であるため、当社の業績予想は創薬支援事業の数値(売上高320百万円)のみ公表しておりま
す。それに伴い、全社の業績予想についても記載しておりません。なお、直近に公表されている業績予想からの修正はあ
りません。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 32,784,500株 2018年12月期 26,781,500株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 146株 2018年12月期 146株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 29,699,358株 2018年12月期2Q 26,781,354株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により異なる可能性があります。
業績予想の前提条件及びその他関連する事項については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的
情報(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
2.当社は、2019年8月14日に機関投資家・証券アナリスト向けの決算説明会を開催する予定です。この説明会で配
布する決算説明会資料については、開催後速やかに当社ウェブサイトに掲載する予定です。
株式会社カイオム・バイオサイエンス(4583) 2019年12月期 第2四半期決算短信(非連結)
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明 …………………………………………………………………… 3
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………… 7
(4)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 8
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株式会社カイオム・バイオサイエンス(4583) 2019年12月期 第2四半期決算短信(非連結)
1.当四半期決算に関する定性的情報
文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。。
(1)経営成績に関する説明
当社の当第2四半期累計期間における売上高につきましては、主として創薬支援事業における研究受託取引が順調
に推移したことにより、140,683千円(前年同期比48,013千円増加)となりました。営業損失につきましては、自社
で開発中のCBA-1205における臨床試験開始に向けた準備費用を中心に研究開発費が増加したことにより、749,708千
円(前年同期は607,326千円の営業損失)となりました。また、経常損失は758,731千円(前年同期は603,025千円の
経常損失)、四半期純損失は757,110千円(前年同期は603,924千円の四半期純損失)となりました。当第2四半期累
計期間における当社の事業活動の状況といたしましては、概況は次のとおりです。
当社は、医療のアンメットニーズの高い領域における抗体医薬品を創出する創薬事業と、製薬企業等に抗体創薬に
かかわる技術サービスを提供する創薬支援事業を展開しております。
創薬事業においては、自社開発中のファースト・イン・クラス抗体であるCBA-1205はCMC開発を推進し、CBA-1535
は臨床開発に向けた準備を概ね予定どおり推進したほか、探索段階にある創薬プロジェクトのデータパッケージ構築
にむけた研究活動と新規の創薬プロジェクト発足にむけたアカデミアとの共同研究を開始するなど、今後の開発パイ
プラインの質・量の拡充に向けた取り組みを進めてまいりました。
2017年9月にスイスのADC Therapeutics社にADC用途に限定して導出したADCT-701については、前臨床試験の最終
ステージに到達し、2019年後半の治験申請を想定しております。
CBA-1205については、治験薬製造のための原薬製造が完了し、臨床試験に向けたCMC開発が順調に進捗しておりま
す。また、治験申請に必要な毒性試験等の非臨床開発については、2019年末頃に完了する計画となっており、2020年
以降の臨床試験開始にむけて関連業務を着実に進めております。
多重特異性抗体であるCBA-1535については、原薬や治験薬製造を委託するCMOおよび臨床試験実施のためのCROの選
定段階に入っており、2021年後半以降の治験申請を目標に取り組みを進めております。
BMAA(抗セマフォリン3A抗体)については、2018年3月にカナダのSemaThera社と共同開発ライセンス及び独占的
オプション契約を締結しておりますが、評価2年目のオプション期間に対応するオプション料を受領しております。
その他、探索段階にある複数の創薬プロジェクトが進行しておりますが、今後のステージアップと導出に必要なデ
ータパッケージの構築に向け、研究開発に取り組んでまいります。
以上の結果、創薬事業における当第2四半期累計期間の業績は、売上高1,280千円(前年同四半期比927千円増
加)、研究開発費636,238千円(前年同四半期比202,309千円増加)、セグメント損失は634,982千円(前年同四半期
は436,808千円のセグメント損失)となりました。
創薬支援事業は、当社の安定的な収益確保に資する事業であり、当社の独自の抗体作製手法であるADLib®システム
のほか、B cell cloning法やハイブリドーマ法といった抗体技術プラットフォームを活かした抗体作製業務のほか、
タンパク質調製業務を受託し、製薬企業の研究開発やアカデミアの研究支援を実施しております。引き続き高い品質
のサービス提供を目指し、継続的な新規案件の受託拡大に向けた取り組みを進めてまいります。
当事業においては、富士レビオ株式会社(以下「富士レビオ」)における当社のADLib®システムを使用して開発し
たモノクローナル抗体を含む診断薬キット(以下「本製品」)の製品化(2品目目となります)に伴い、当社は富士
レビオと本製品に係る知的財産の実施に関する契約を新たに締結しました。本契約により、本製品の販売後には、当
社は売上に応じたロイヤルティを受け取ることになります。
創薬支援事業における当第2四半期累計期間の業績は、中外製薬グループや小野薬品との取引を中心として順調に
推移した結果、売上高139,403千円(前年同四半期比47,086千円増加)となり、セグメント利益は86,818千円(前年
同四半期比33,727千円増加)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、現金及び預金の増加などにより、前事業年度末に比べ591,762千円増
加の3,422,956千円となりました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は247,972千円となり、前事業年度末と比較して93,498千円増加いた
しました。これは主に、委託研究費等にかかる未払金の増加などによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は3,174,983千円となり、前事業年度末と比較して498,263千円増加
いたしました。これは主に、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少があったものの、新株予約権の行使により
資本金及び資本剰余金が増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況に関する説明
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は2,899,385千円となり、前事業年
度末と比較して570,871千円増加いたしました。各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は677,601千円となりました。主な内訳は、税引前四
半期純損失の計上や、たな卸資産の増加です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動による資金の増減はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動により獲得した資金は1,248,472千円となりました。主な内訳は、新株予
約権の行使による株式の発行による収入です。
(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月14日に発表いたしました2019年12月期の業績予想に変更はありません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,328,513 2,899,385
売掛金 42,307 21,889
たな卸資産 45,413 58,240
前渡金 126,700 141,721
未収消費税等 35,126 21,846
その他 31,890 62,623
流動資産合計 2,609,952 3,205,707
固定資産
有形固定資産
機械及び装置 344,675 328,489
減価償却累計額 △333,430 △318,724
機械及び装置(純額) 11,244 9,764
工具、器具及び備品 104,448 104,448
減価償却累計額 △99,743 △100,685
工具、器具及び備品(純額) 4,705 3,762
有形固定資産合計 15,949 13,527
投資その他の資産
投資有価証券 150,000 150,000
長期前払費用 7,807 6,235
敷金及び保証金 47,485 47,485
投資その他の資産合計 205,292 203,720
固定資産合計 221,241 217,248
資産合計 2,831,193 3,422,956
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 31,888 32,026
未払金 18,960 96,413
未払費用 20,846 18,781
未払法人税等 28,776 28,953
前受金 1,829 14,661
預り金 4,428 7,829
前受収益 176 2,217
賞与引当金 6,538 5,850
流動負債合計 113,445 206,734
固定負債
資産除去債務 41,028 41,238
固定負債合計 41,028 41,238
負債合計 154,474 247,972
純資産の部
株主資本
資本金 5,454,775 6,083,727
資本剰余金 5,444,775 6,073,727
利益剰余金 △8,250,831 △9,007,942
自己株式 △292 △292
株主資本合計 2,648,426 3,149,220
新株予約権 28,292 25,763
純資産合計 2,676,719 3,174,983
負債純資産合計 2,831,193 3,422,956
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(2)四半期損益計算書
(第2四半期累計期間)
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 92,669 140,683
売上原価 41,100 52,608
売上総利益 51,569 88,075
販売費及び一般管理費
研究開発費 435,286 636,238
その他 223,608 201,545
販売費及び一般管理費合計 658,895 837,784
営業損失(△) △607,326 △749,708
営業外収益
受取利息 25 13
為替差益 2,687 510
その他 1,587 186
営業外収益合計 4,300 709
営業外費用
株式交付費 - 4,007
新株予約権発行費 - 5,724
営業外費用合計 - 9,732
経常損失(△) △603,025 △758,731
特別利益
新株予約権戻入益 311 2,830
特別利益合計 311 2,830
税引前四半期純損失(△) △602,714 △755,900
法人税、住民税及び事業税 1,210 1,210
法人税等合計 1,210 1,210
四半期純損失(△) △603,924 △757,110
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期累計期間 当第2四半期累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純損失(△) △602,714 △755,900
減価償却費 3,508 2,421
売上債権の増減額(△は増加) 8,666 20,417
たな卸資産の増減額(△は増加) △4,959 △12,826
前渡金の増減額(△は増加) △61,323 △15,021
未収消費税等の増減額(△は増加) △18,321 13,279
仕入債務の増減額(△は減少) 11,996 137
未払金の増減額(△は減少) △25,941 77,453
未払費用の増減額(△は減少) △1,636 △2,065
前受金の増減額(△は減少) - 12,832
その他 1,161 △15,928
小計 △689,562 △675,199
利息の受取額 21 11
補助金の受取額 1,516 -
法人税等の支払額 △2,420 △2,420
法人税等の還付額 6 6
営業活動によるキャッシュ・フロー △690,438 △677,601
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー - -
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △4,159 -
株式の発行による収入 - 1,249,640
新株予約権の発行による支出 - △1,167
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,159 1,248,472
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △694,597 570,871
現金及び現金同等物の期首残高 4,027,466 2,328,513
現金及び現金同等物の四半期末残高 3,332,869 2,899,385
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(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第2四半期累計期間において、新株予約権の権利行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ628,952千円増
加し、当第2四半期会計期間末において、資本金が6,083,727千円、資本剰余金が6,073,727千円になっておりま
す。
(重要な後発事象)
(新株予約権の行使による増資)
当第2四半期会計期間終了後、2019年7月31日までの間に、行使価額修正条項付き第14回新株予約権の一部につい
て権利行使が行われております。当該新株予約権の権利行使の概要は、次のとおりであります。
(1)発行した株式の種類及び株式数 普通株式 353,000株
(2)増加した資本金 35,155千円
(3)増加した資本準備金 35,155千円
これにより、2019年7月31日現在の普通株式の発行済株式総数は33,137,500株、資本金は6,118,882千円、資本剰
余金は6,108,882千円となっております。
(新株予約権の発行)
当社は、2019年8月13日開催の取締役会において、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき、当社の
従業員に対し第15回新株予約権を、当社の取締役及び監査役に対し第16回新株予約権を発行することを決議しまし
た。新株予約権の内容は以下のとおりであります。
第15回新株予約権
①新株予約権の割当日
2019年8月30日
②付与対象者の区分及び人数
当社従業員 41名
③新株予約権の発行数
2,450個
④新株予約権の払込金額
金銭の払込みを要しないこととする。
⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式 245,000株(新株予約権1個につき100株)
⑥新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
割当日当日の終値又は割当日の直前月1ヶ月における平均株価終値の1.05倍のいずれか高い金額
⑦新株予約権の行使期間
自 2021年8月30日 至 2025年8月29日
第16回新株予約権
①新株予約権の割当日
2019年8月30日
②付与対象者の区分及び人数
当社取締役及び監査役 5名
③新株予約権の発行数
1,500個
④新株予約権の払込金額
本新株予約権1個あたり100円
⑤新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式 150,000株(新株予約権1個につき100株)
⑥新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
1株につき194円
⑦新株予約権の行使期間
自 2019年8月30日 至 2029年8月29日
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