4579 J-ラクオリア創薬 2020-12-28 15:00:00
2020年12月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020年12月28日
各 位
会 社 名 ラクオリア創薬株式会社
代 表 者 名 代表取締役 谷 直 樹
(コード番号:4579)
問 合 せ 先 取締役 河田 喜一郎
(TEL.052-446-6100)
2020年12月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020年12月期(2020年1月1日~2020年12月31日)における通期連結業績予想を下記の通り
修正いたしますので、お知らせいたします。
記
1.2020 年 12 月期 通期連結業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
親会社株主に帰属 1株当たり
連結事業収益 連結営業利益 連結経常利益 する当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 1,579 △260 △256 △333 △15.93
今回修正予想(B) 852 △753 △759 △843 △40.24
増減額(B-A) △726 △492 △503 △510 -
増減率(%) △46.0 - - - -
(ご参考)前期連結実績
1,702 △15 21 5 0.26
(2019年12月期)
2.修正の理由
最近の業績の動向等を検討した結果、2020年8月14日に公表いたしました2020年12月期の通期連結業
績予想の修正を行うことといたしました。
主な増減要因は、以下の通りであります。
事業収益につきましては、前回発表予想比726百万円(同46%)減少する見通しです。新型コロナウイ
ルス感染症の世界的流行を受けた経済活動の停滞や国内外の移動制限、臨床試験施設の閉鎖等により、
tegoprazanの日本での開発にかかわる協議は進捗したものの年内の成約には至らず、来期以降に持ち越
されたことに加え、提携先企業におけるイオンチャネル創薬プログラムにかかわる臨床試験の一部や導
出交渉も新型コロナウイルス感染症の影響を受けて後ずれしました。このため、当初見込んでおりまし
た契約関連の収入がほぼ全額、翌期以降にずれ込む公算が大きくなりました。事業費用につきまして
は、委託試験等の研究開発費が翌期にずれ込んだため、前回発表予想比235百万円(同13%)減少する見
通しです。
以上の結果、事業収益852百万円(同1,579百万円)、営業利益△753百万円(同△260百万円)、経常
利益△759百万円(同△256百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益△843百万円(同△333百万円)
に修正いたします。
以 上
※ 将来の事象に関わる記述に関する注意
業績予想につきましては、発表時現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後起こりうる
様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。