4579 J-ラクオリア創薬 2020-11-13 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 ラクオリア創薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4579 URL https://www.raqualia.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名)谷 直樹
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)河田 喜一郎 TEL 052-446-6100
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 573 △19.0 △600 - △615 - △698 -
2019年12月期第3四半期 708 32.9 △534 - △527 - △531 -
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 △703百万円 (-%) 2019年12月期第3四半期 △499百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 △33.35 -
2019年12月期第3四半期 △25.94 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 4,130 3,917 94.6
2019年12月期 4,836 4,620 95.3
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 3,905百万円 2019年12月期 4,608百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年12月期 - 0.00 -
2020年12月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,579 △7.2 △260 - △256 - △333 - △15.93
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※当社は、年次で業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)については、記載を省略しております。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 20,950,642株 2019年12月期 20,950,142株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 50株 2019年12月期 50株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 20,950,500株 2019年12月期3Q 20,504,524株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績の予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
ラクオリア創薬株式会社(4579)
2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 7
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………… 8
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ラクオリア創薬株式会社(4579)
2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
① 業績の状況
当第3四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下「COVID-19」)の流行拡
大とそれに伴う政府の「緊急事態宣言」発令等が影響し、景気は依然として厳しい状況にあります。欧州を中
心にCOVID-19の感染が再拡大、世界景気の回復が遅れるとの懸念も高まっております。
このような環境下において、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は以下の通りとなりま
した。
ペット用医薬品につきましては、犬の骨関節炎治療薬GALLIPRANT®(一般名:grapiprant)が、第3四半期連
結会計期間において、米国での売上が順調に回復しつつあるほか、欧州で堅調に推移いたしました。一方、犬
の食欲不振症治療薬ENTYCE®(一般名:capromorelin)は、引き続き堅調に推移いたしております。
医薬品候補化合物の導出や共同研究に向けた取り組みにつきましては、COVID-19の影響で、対面での面談の
機会が減少し、若干の悪影響を受けましたが、web会議等を利用しつつ事業開発活動を着実に進めてまいりまし
た。胃食道逆流症治療薬tegoprazan(一般名:tegoprazan、以下「tegoprazan」)の開発につきましては、米
国において、導出先のHK inno.N Corporation(韓国、以下「HKイノエン社(韓国)」)が第Ⅰ相臨床試験の開
始に向け準備を進めているほか、中国においては、Shandong Luoxin Pharmaceutical Group Co.,Ltd.(中国)
が新薬承認申請の準備中です。また、日本においては、当社とHKイノエン社(韓国)との間の開発に向けた協
議を行っております。
産学連携につきましては、2020年9月に国立大学法人長崎大学との間で、COVID-19に対する新規治療薬の共
同開発を開始いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、事業収益573百万円(前年同四半期比19.0%減)、営業損
失600百万円(前年同四半期は、営業損失534百万円)、経常損失615百万円(前年同四半期は、経常損失527百
万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失698百万円(前年同四半期は、親会社株主に帰属する四半期純損失
531百万円)となりました。
なお、事業費用の総額は1,174百万円(前年同四半期比5.5%減)、その主な内訳は事業原価97百万円(前年
同四半期比41.2%減)、研究開発費675百万円(前年同四半期比5.7%増)及びその他の販売費及び一般管理費402
百万円(前年同四半期比8.2%減)となりました。
② 研究開発活動
当社グループの研究開発活動における当第3四半期連結累計期間の研究開発費は、675百万円となりまし
た。また、当第3四半期連結累計期間における主な研究開発の概況は、以下のとおりであります。
(A) 自社の研究開発及び共同研究
(探索段階)
国立大学法人長崎大学 感染症共同研究拠点/熱帯医学研究所の安田二朗教授・櫻井康晃助教と、COVID-19に
対する新規治療薬の創出を目指して共同研究を開始しました。
当第3四半期連結累計期間においては、上記以外について重要な変更はありません。
(B) 導出先の開発状況
tegoprazan(韓国登録商標K-CAB®、開発コード:RQ-00000004/IN-12420)
韓国で既に胃食道逆流症等の治療薬として承認・販売されている本化合物について、HKイノエン社(韓国)
は、米国食品医薬品局(FDA)に新薬臨床試験開始届(IND)を提出し、2020年6月に試験実施の承諾を得まし
た。同社は臨床試験の実施に向けた準備を進めております。
当第3四半期連結累計期間においては、上記以外について重要な変更はありません。
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2020年12月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資 産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産合計は、前連結会計年度末に比べ706百万円減少(14.6%減)し、
4,130百万円となりました。これは主に、現金及び預金の減少498百万円、売掛金の減少615百万円、有価証券の増
加708百万円及び投資有価証券の減少438百万円によるものであります。
(負 債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少(1.5%減)し、212百
万円となりました。これは主に、買掛金の増加5百万円、前受金の減少6百万円及び繰延税金負債の減少4百万
円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ703百万円減少(15.2%減)し、
3,917百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失698百万円の計上によるものであり
ます。
以上の結果、自己資本比率は94.6%(前連結会計年度末比0.7ポイント減)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度
末に比べ109百万円増加(5.0%増)し、2,310百万円(前年同四半期は1,859百万円)となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりでありま
す。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により使用した資金は、前年同四半期に比べ449百万円減少し95百万円(前年同四半期比82.5%減)
となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失612百万円及び減価償却費86百万円を計上したことのほ
か、売上債権の減少615百万円による資金の獲得によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により獲得した資金は、前年同四半期に比べ20百万円増加し246百万円(前年同四半期比9.1%増)と
なりました。これは主に、投資有価証券の売却による収入387百万円のほか、有形固定資産の取得による支出84
百万円及び投資有価証券の取得による支出106百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、0百万円(前年同四半期は375百万円の獲得)となりました。これは主に、
リース債務の返済による支出0百万円によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
COVID-19の世界的拡大を受け、医薬品業界においては患者の受診抑制、顧客への訪問自粛等で販売営業活動
に支障が出ております。当社グループへの影響につきましては、国内出張の自粛、海外渡航の実質的禁止等で
事業開発活動に大きな支障が出ております。
今後もCOVID-19の推移によっては、国内外の移動制限継続に伴う製薬会社等との開発品の導出交渉や共同研
究交渉へ影響が及ぶ可能性があります。また、提携先企業においても、臨床試験の延長や計画変更並びに医薬
品の販促活動の停滞が発生する可能性があります。それらの結果、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可
能性があります。
現時点では、2020年8月14日に公表致しました「2020年12月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
の数値に変更はありません。COVID-19の再流行や国内外の移動制限等で、今後、重大な影響が見込まれる場合
は速やかに開示します。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,174,200 1,676,143
売掛金 747,267 131,857
有価証券 26,006 734,139
貯蔵品 5,500 4,540
前渡金 5,952 23,650
前払費用 69,231 123,038
その他 38,988 70,965
流動資産合計 3,067,147 2,764,335
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 77,528 73,634
工具、器具及び備品(純額) 169,179 212,281
リース資産(純額) 2,173 1,658
有形固定資産合計 248,881 287,574
無形固定資産
商標権 5,129 5,324
ソフトウエア 26,805 24,938
その他 550 1,145
無形固定資産合計 32,485 31,409
投資その他の資産
投資有価証券 1,474,270 1,035,691
長期前払費用 2,199 558
その他 11,576 10,690
投資その他の資産合計 1,488,047 1,046,940
固定資産合計 1,769,413 1,365,924
資産合計 4,836,561 4,130,259
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 34,297 40,248
リース債務 741 741
未払金 67,183 71,616
未払費用 50,423 49,566
未払法人税等 20,235 16,509
前受金 6,875 -
預り金 3,318 5,783
流動負債合計 183,074 184,465
固定負債
リース債務 1,667 1,111
資産除去債務 11,934 12,007
繰延税金負債 19,236 15,092
固定負債合計 32,839 28,211
負債合計 215,914 212,677
純資産の部
株主資本
資本金 2,254,943 2,255,096
資本剰余金 2,444,726 2,444,879
利益剰余金 △99,172 △797,824
自己株式 △21 △21
株主資本合計 4,600,476 3,902,128
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,906 3,306
その他の包括利益累計額合計 7,906 3,306
新株予約権 12,265 12,147
純資産合計 4,620,647 3,917,582
負債純資産合計 4,836,561 4,130,259
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
事業収益 708,168 573,550
事業費用
事業原価 165,415 97,312
研究開発費 638,883 675,005
その他の販売費及び一般管理費 437,907 402,002
事業費用合計 1,242,206 1,174,320
営業損失(△) △534,037 △600,770
営業外収益
受取利息 6,957 3,428
有価証券利息 26,464 23,092
複合金融商品評価益 6,080 2,250
補助金収入 - 1,500
その他 629 522
営業外収益合計 40,131 30,793
営業外費用
為替差損 23,583 45,201
株式交付費 10,460 78
その他 1 0
営業外費用合計 34,045 45,279
経常損失(△) △527,951 △615,256
特別利益
固定資産売却益 - 750
投資有価証券売却益 5,728 8,430
特別利益合計 5,728 9,180
特別損失
投資有価証券売却損 - 348
投資有価証券償還損 - 5,778
特別損失合計 - 6,127
税金等調整前四半期純損失(△) △522,223 △612,203
法人税、住民税及び事業税 9,828 86,627
法人税等調整額 △216 △177
法人税等合計 9,612 86,449
四半期純損失(△) △531,836 △698,652
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △531,836 △698,652
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純損失(△) △531,836 △698,652
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 31,960 △4,599
その他の包括利益合計 31,960 △4,599
四半期包括利益 △499,875 △703,252
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △499,875 △703,252
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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2020年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純損失(△) △522,223 △612,203
減価償却費 101,937 86,405
受取利息 △6,957 △3,428
有価証券利息 △26,464 △23,092
為替差損益(△は益) 27,345 40,648
補助金収入 - △1,500
複合金融商品評価損益(△は益) △6,080 △2,250
株式交付費 10,460 78
固定資産売却損益(△は益) - △750
投資有価証券売却損益(△は益) △5,728 △8,081
投資有価証券償還損益(△は益) - 5,778
売上債権の増減額(△は増加) △59,326 615,409
たな卸資産の増減額(△は増加) △9,530 959
仕入債務の増減額(△は減少) 3,402 5,950
前渡金の増減額(△は増加) 445 △17,698
前払費用の増減額(△は増加) △60,881 △53,806
未払金の増減額(△は減少) △38,385 △30,030
未収消費税等の増減額(△は増加) △3,029 △31,850
その他 31,900 △7,598
小計 △563,116 △37,058
利息及び配当金の受取額 34,412 30,321
補助金の受取額 - 1,500
法人税等の支払額 △15,630 △90,013
営業活動によるキャッシュ・フロー △544,334 △95,249
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の払戻による収入 10,000 -
有形固定資産の取得による支出 △62,947 △84,387
有形固定資産の売却による収入 - 750
無形固定資産の取得による支出 △21,813 △4,115
投資有価証券の取得による支出 - △106,933
投資有価証券の売却による収入 301,440 387,515
投資有価証券の償還による収入 - 53,775
その他 △433 185
投資活動によるキャッシュ・フロー 226,245 246,788
財務活動によるキャッシュ・フロー
新株予約権の行使による株式の発行による収入 371,162 110
新株予約権の発行による収入 4,412 -
リース債務の返済による支出 △555 △555
財務活動によるキャッシュ・フロー 375,018 △445
現金及び現金同等物に係る換算差額 △27,305 △41,248
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 29,624 109,844
現金及び現金同等物の期首残高 1,829,540 2,200,206
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,859,165 2,310,051
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ラクオリア創薬株式会社(4579)
2020年12月期 第3四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
当社グループでは、固定資産の減損会計等の会計上の見積りについて、連結財務諸表作成時において入手可能
な情報に基づき実施しております。新型コロナウイルス感染症拡大による当社グループへの影響は現時点では限
定的であり、当連結会計年度の見積りに大きな影響を与えるものではないと判断しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自2019年1月1日 至2019年9月30日)
当社グループは、「医薬品の研究開発」並びにこれらに関連する事業内容を行っており、事業区分が単一セ
グメントのため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自2020年1月1日 至2020年9月30日)
当社グループは、「医薬品の研究開発」並びにこれらに関連する事業内容を行っており、事業区分が単一セ
グメントのため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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