4578 大塚HD 2021-08-06 13:30:00
2021年12月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結) [pdf]

                 2021年12月期               第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
                                                                                                                       2021年8月6日
上場会社名       大塚ホールディングス株式会社                                                                  上場取引所            東
コード番号       4578        URL          https://www.otsuka.com/jp/
代表者         (役職名) 代表取締役社長                                  (氏名)樋口 達夫
問合せ先責任者     (役職名) IR部長                                     (氏名)小暮 雄二                        TEL       03-6361-7411
四半期報告書提出予定日             2021年8月6日                          配当支払開始予定日                    2021年9月6日
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無                   :有 (機関投資家、証券アナリスト、報道関係者向け)

                                                                                                           (百万円未満切捨て)
1.2021年12月期第2四半期の連結業績(2021年1月1日~2021年6月30日)
 (1)連結経営成績(累計)                                                                          (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                   親会社の
                                                                                                                       四半期包括利益
                     売上収益                事業利益              営業利益              四半期利益               所有者に帰属する
                                                                                                                         合計額
                                                                                                   四半期利益
                    百万円         %        百万円       %      百万円         %      百万円          %       百万円             %     百万円          %
2021年12月期第2四半期     718,815     3.4    104,271   △8.5     111,169   △5.8      93,700      5.9      91,407      5.3      144,610    113.9
2020年12月期第2四半期     695,443     3.6    113,945    16.7    118,008    22.3     88,511     26.1      86,810     28.1       67,595     50.6
(注)事業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費並びに研究開発費を控除した額に持分法による投資損益を加減算した額であ
   り、経常的な収益力を示す指標として採用しております。

                      基本的1株当たり                    希薄化後1株当たり
                       四半期利益                        四半期利益
                                         円 銭                        円 銭
2021年12月期第2四半期                         168.53                      167.68
2020年12月期第2四半期                         160.08                      158.56


 (2)連結財政状態
                                                                   親会社の所有者に                 親会社所有者                    1株当たり親会社
                       資産合計                     資本合計
                                                                    帰属する持分                  帰属持分比率                    所有者帰属持分
                                百万円                      百万円                   百万円                           %                    円 銭
2021年12月期第2四半期               2,732,179              1,999,546               1,967,080                      72.0              3,626.61
2020年12月期                    2,627,807              1,883,432               1,852,375                      70.5              3,415.54


2.配当の状況
                                                           年間配当金
                   第1四半期末              第2四半期末             第3四半期末                 期末                   合計
                             円 銭                 円 銭                円 銭                  円 銭                 円 銭
2020年12月期                       -                50.00                -                  50.00              100.00
2021年12月期                       -                50.00
2021年12月期(予想)                                                         -                  50.00              100.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無

3.2021年12月期の連結業績予想(2021年1月1日~2021年12月31日)
                                                                                                  (%表示は、対前期増減率)
                                                                                                 親会社の所有者に 基本的1株当たり
                     売上収益                事業利益              営業利益               当期利益
                                                                                                 帰属する当期利益   当期利益
                   百万円          %        百万円       %      百万円         %      百万円          %       百万円             %               円 銭
      通期         1,480,000     4.0    200,000   △7.8     208,000     4.7    169,000     11.4     165,000     11.4                304.21

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※    注記事項
    (1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
       新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-

    (2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
      ① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
      ② ①以外の会計方針の変更        :無
      ③ 会計上の見積りの変更         :無

    (3)発行済株式数(普通株式)
      ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2021年12月期2Q   557,835,617株   2020年12月期     557,835,617株
      ②   期末自己株式数           2021年12月期2Q   15,434,797株    2020年12月期     15,499,157株
      ③   期中平均株式数(四半期累計)    2021年12月期2Q   542,357,387株   2020年12月期2Q   542,294,195株



※    四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。

※    業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
     (将来に関する記述等についてのご注意)
      本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
     断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
     は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての
     注意事項については、添付資料P.10「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報
     に関する説明」をご覧ください。
     (四半期決算短信補足説明資料及び四半期決算説明会内容の入手方法について)
      当社は、2021年8月6日(金)に機関投資家、証券アナリスト、報道関係者向けにカンファレンス・コールを開催
     する予定です。その模様及び説明内容(音声)については、当日使用する四半期決算短信資料とともに、開催後速や
     かに当社ホームページに掲載する予定です。
                  大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


○添付資料の目次

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………     2
 (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     2
 (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………     8
 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………    10
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………    11
 (1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………    11
 (2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………    13
 (3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………    14
 (4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………    15
 (5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………    17
 (6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………    18
   (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………    18
   (事業セグメント) …………………………………………………………………………………………………    18




                         - 1 -
                       大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
  文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 <当四半期連結累計期間における業績の概要>
   当社グループは、経常的な収益力を示す指標として事業利益を採用しております。
   事業利益とは、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費並びに研究開発費を控除した額に持分法による投
  資損益を加減算した額であります。
                                             (単位:百万円)
                        前第2四半期           当第2四半期
                                                     増減額         増減率
                        連結累計期間           連結累計期間
    売上収益                     695,443       718,815    23,372       3.4%

    研究開発費投資前事業利益             223,155       207,191   △15,963      △7.2%

    事業利益                     113,945       104,271    △9,673      △8.5%

    営業利益                     118,008       111,169    △6,839      △5.8%

    税引前四半期利益                 113,876       119,207     5,331       4.7%

    四半期利益                     88,511        93,700     5,189       5.9%
    親会社の所有者に帰属する四半
                              86,810        91,407     4,596       5.3%
    期利益


    研究開発費                    109,210       102,919    △6,290      △5.8%

    減損損失                          49           309         260    525.7%


   これまで当社グループは、「トータルヘルスケア企業」として、健康の維持・増進、病気の診断から治療までを
  担う企業活動を進めてまいりました。今後のニューノーマルという時代の中でも、健康意識の高まりを成長機会と
  捉え、今こそ「トータルヘルスケア企業」の真価を発揮し、引き続き持続的成長の実現に向け、進んでまいりま
  す。


   当第2四半期連結累計期間は、「スプリセル」、「イーケプラ」の契約満了による減収に対して、「エビリファ
  イ メンテナ」、「レキサルティ」、「ジンアーク」、「ロンサーフ」のグローバル4製品及びニュートラシュー
  ティカルズ関連事業等での増収が貢献し、連結売上収益は718,815百万円(前年同四半期比3.4%増)の増収となり
  ました。医療関連事業においては、上記契約満了や米国における「サムスカ」の後発医薬品上市の影響を受けまし
  たが、グローバル4製品や診断試薬、前年、北米で上市した「INQOVI」等の売上収益の増加が業績を牽引しまし
  た。ニュートラシューティカルズ関連事業においては、前年、外出機会減少等による消費等への影響を受けたアジ
  アの「ポカリスエット」の売上収益が回復、健康の自己管理意識の向上とともに、「ネイチャーメイド」や「エク
  エル」等が引き続き伸長、また、ニュートリション エ サンテ社ブランドはニューノーマルに対応した流通体制構
  築が奏功し売上収益は増加しました。
                   *
   一方、製品構成や一過性要因 等により売上総利益が前年同四半期並みとなり、また、「エビリファイ メンテ
  ナ」、「レキサルティ」の増収に伴い共同販売費が増加、ニューノーマルに対応した積極的なマーケティング活動
  による経費が増加したことで、研究開発費投資前事業利益は207,191百万円(同7.2%減)となりました。バダデュ
  スタット、センタナファジン、フレマネズマブ等に係る開発費が減少したことから研究開発費は102,919百万円
  (同5.8%減)となりましたが、事業利益は104,271百万円(同8.5%減)、営業利益は111,169百万円(同5.8%減)と
  なりました。なお、一過性要因を除くと業績は堅調に推移しております。
   また、為替の影響等により、四半期利益は93,700百万円(同5.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は
  91,407百万円(同5.3%増)となりました。
  * 医療関連事業における棚卸資産の未実現利益消去に係る為替影響、インフルエンザ診断薬の在庫評価損




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                        大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


セグメントの業績は次のとおりです。
                                                                         (単位:百万円)
                       ニュートラシュ
           医療関連                       消費者            その他
                       ーティカルズ                                  調整額         連結
           事業                        関連事業            の事業
                        関連事業

 売上収益        472,467      175,311           15,211    73,893   △18,068      718,815

 事業利益         88,086      26,683            3,307      8,136   △21,941      104,271


(参考-前年同一期間)
                                                                         (単位:百万円)
                       ニュートラシュ
           医療関連                       消費者            その他
                       ーティカルズ                                  調整額         連結
           事業                        関連事業            の事業
                        関連事業

 売上収益        471,773      158,803           15,042    68,573   △18,749      695,443

 事業利益        102,701      20,624            4,904      7,142   △21,428      113,945


(医療関連事業)
 当第2四半期連結累計期間における売上収益は472,467百万円(前年同四半期比0.1%増)、事業利益は88,086
 百万円(同14.2%減)となりました。

 <主要製品の状況>
 ●グローバル4製品
  当社がグローバル4製品と位置付ける持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサル
 ティ」、V2-受容体拮抗剤「サムスカ/ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」の売上収益の合計は、前年同
 四半期比8.0%増の235,975百万円となりました。


  ・持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」
   新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く中、米国ではDTCやウェブ面談等を活用した製品の有効性や利便
  性に対する情報提供活動を継続した結果、新規処方は回復基調にあり、売上収益は堅調に推移しています。日
  本では、2020年9月に双極Ⅰ型障害における気分エピソードの再発・再燃抑制の効能が追加となり、増収とな
  りました。欧州では、主要市場を中心に引き続き処方数が伸長しています。これらの結果、売上収益は前年同
  四半期比7.9%増の63,587百万円となりました。

  ・抗精神病薬「レキサルティ」
   大うつ病補助療法及び統合失調症治療薬として販売する米国では、新型コロナウイルス感染拡大に伴う受診
  抑制等の影響を受けたものの、新規処方は回復基調にあり、売上収益は堅調に推移しています。日本では、統
  合失調症の急性期を中心に処方数が伸長しています。これらの結果、売上収益は前年同四半期比6.5%増の
  57,954百万円となりました。

  ・V2-受容体拮抗剤「サムスカ」
   心不全・肝硬変における体液貯留や常染色体優性多発性のう胞腎(ADPKD)等の治療薬として販売する日本
  では、ウェブ講演会等のオンラインを活用した情報提供活動により、継続して処方が拡大しています。低ナト
  リウム血症治療薬として販売する米国では、独占期間満了に伴い後発医薬品が発売されています。これらの結
  果、売上収益は前年同四半期比1.2%減の43,674百万円となりました。

  ・V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」
   米国では、ADPKD治療薬として継続的な疾患啓発や臨床データの情報提供活動等により新規処方は回復基調
  にあり、処方数は伸長しています。欧州においても、新規処方が拡大し増収となりました。これらの結果、売
  上収益は前年同四半期比19.7%増の48,058百万円となりました。




                                    - 3 -
                                    大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


  ・抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」
                                                                                                            *1,2
   米国では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて在宅治療や経口抗がん剤の使用が推奨されており  、増
  収となりました。日本と欧州においても、処方は堅調に推移しています。これらの結果、売上収益は前年同四
  半期比8.9%増の22,700百万円となりました。
  *1 Pelin Cinar et al., Safety at the Time of the COVID-19 Pandemic: How to Keep our Oncology Patients and Healthcare
     Workers Safe. J Natl Compr Canc Netw, 2020 Apr 15;1-6.
  *2 ASCO. COVID-19 Patient Care Information, Cancer Treatment and Supportive Care. https://www.asco.org/asco-
     coronavirus-resources/care-individuals-cancer-during-covid-19/cancer-treatment-supportive-care Updated 29 April
     2021, Accessed 28 July 2021.


(ニュートラシューティカルズ関連事業)
  当第2四半期連結累計期間における売上収益は175,311百万円(前年同四半期比10.4%増)、事業利益は26,683
 百万円(同29.4%増)となりました。


 <主要製品の状況>
  当社が主要3ブランドと位置付ける「ポカリスエット」、「ネイチャーメイド」、ニュートリション エ サン
 テ社ブランドの売上収益の合計は、前年同四半期比11.6%増の107,594百万円となりました。育成3ブランドと位
 置付けるデイヤフーズ社ブランド、「エクエル」、「ボディメンテ」の売上収益の合計は、前年同四半期比4.6%
 増の13,639百万円となりました。

 ●主要3ブランド
  水分・電解質補給飲料「ポカリスエット」は、海外において、消費者の活動量が制限される中、各地の状況に
 応じた水分・電解質補給の啓発と市場開発を行った結果、売上収益が増加しました。日本ではニューノーマルに
 おける熱中症対策や体調管理のための水分・電解質補給の重要性など、様々な情報発信や啓発活動を続けていま
 す。
  ファーマバイト社のサプリメント「ネイチャーメイド」は、消費者の新型コロナウイルス感染拡大下での体調
 管理に対する意識が向上し、ブランドや品質に対する信頼性がより高まり、メイン市場である北米において、ビ
 タミンD等を中心に需要が増加し、大幅増収となりました。
  欧州を中心に健康食品を展開するニュートリション エ サンテ社ブランドは、継続的な製品構成の最適化の効
 果とともに、一方で消費者の健康志向が高まる中、ロックダウンに適応したコミュニケーションを行い、特にE
 コマースの売上収益の増加等により増収となりました。

 ●育成3ブランド
  プラントベース(植物由来)食品であるデイヤフーズ社ブランドは、北米において、乳代替品の市場における
 シェアを高い水準で維持しています。一方で、市場が急速に拡大する中、新規参入メーカーが増えています。前
 年同四半期の新型コロナウイルス感染拡大に伴う家庭内需要の急激な拡大の反動もあり、当第2四半期連結累計
 期間は減収となりましたが、引き続き、独自技術を活かした製品ラインナップの拡充及び流通拡大に取り組んで
 います。
  女性の健康と美をサポートするエクオール含有食品「エクエル」は、ニューノーマルに応じた幅広い情報提供
 活動により製品の認知が進み、引き続き売上収益は順調に増加しています。
                        *3
  植物由来の乳酸菌B240 を含有する「ボディメンテ」は、消費者の体調管理に対する意識が高まる中、製品認
 知と理解、トライアルが着実に広がり、継続的な店頭展開と連動した結果、増収となりました。
 *3 Lactobacillus pentosus ONRICb0240:東京農業大学が単離、大塚製薬㈱が有効性を確認した乳酸菌


(消費者関連事業)
  ウォーター類は、主力製品「クリスタルガイザー」の販売がEコマースや自動販売機を中心に好調に推移し、
 全体として前年同四半期比の販売数量が増加しました。ビタミン炭酸飲料「マッチ」は、継続する外出機会の減
 少等の影響もあり、ブランド全体の販売数量は減少しましたが、3月と5月にそれぞれ新発売した「マッチ ミ
 ネラルライチ」「マッチゼリー ミネラルライチ」にて市場拡大を図り、ブランドの価値向上に努めています。
  これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上収益は15,211百万円(前年同四半期比1.1%増)、ま
 た、持分法投資利益の減少等により事業利益は3,307百万円(同32.6%減)となりました。




                                                  - 4 -
                   大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


 (その他の事業)
   機能化学品分野は、自動車産業の好調を受けて、当産業向け販売が増加した結果、増収となりました。ファイ
  ンケミカル分野は、抗生剤中間体の販売増加等により、増収となりました。
   運輸・倉庫分野は、『共通プラットフォーム戦略』により新規の外部顧客と、取引先荷主の取扱数量の回復に
  より、増収となりました。
   以上の結果、当第2四半期連結累計期間のその他の事業の売上収益は73,893百万円(前年同四半期比7.8%増)
  となり、事業利益は8,136百万円(同13.9%増)となりました。


   ※その他、製品別の売上収益等につきましては、決算補足資料(ファクトブック)をご参照ください。
     https://www.otsuka.com/jp/ir/library/materials.html

<新型コロナウイルス感染拡大による事業及び業績への影響>
  新型コロナウイルス感染拡大に関する当社グループの現状と、今後懸念される経営リスクは、以下のとおりで
 す。
  (販売)
   ・医療関連事業においては、外出自粛等に伴い外来患者の来院数が減少している一方、一部エリアあるいは一
   部疾患においては処方箋数に回復傾向がみられます。今後、これらの状況が長期化もしくは深刻化した場合
   には、医療施設への訪問規制や疾患啓発活動の自粛に伴う新規処方の減少や、来院を要する注射剤等の処方
   減少がさらに進み、売上収益にも影響を及ぼす可能性があります。
  ・医療関連事業以外においては、一部の製品について、健康意識の高まりや家庭内消費の増加、通信販売の利
   用増加等により需要が増加している一方、外出自粛に伴う屋外活動の制限等による消費機会の低下もみられ
    ます。今後、新型コロナウイルス感染拡大が長期化もしくは深刻化した場合には、営業活動の自粛や制限に
    伴う新規顧客の獲得減少や消費機会の消失により、売上収益にも影響を及ぼす可能性があります。
  (生産)
  ・原材料の調達は、一部の輸入品に遅延がみられますが、概ね順調に確保できています。生産活動は一部のラ
   インで従業員の自宅待機等により一時的に生産が停止しましたが、現在はほぼ復旧し、人員確保も含め順調
   に稼働しています。今後、新型コロナウイルス感染拡大が長期化もしくは深刻化し、原材料調達に停滞が生
   じた場合、あるいは生産工場内でのクラスター発生が生じた場合等には、一部製品の供給の遅延も考慮する
    必要があります。
  (研究開発)
   ・臨床試験を実施している開発品の一部においては、治験実施施設の立上げや患者登録を中断していました
    が、現在は再開しています。患者登録等の中断もしくは遅延が深刻化した場合には、臨床試験の進捗や製造
   販売承認申請時期等の開発戦略を変更する可能性もあります。
  ・研究活動については、外出規制等の影響もあり、これらの状況が長期化もしくは深刻化した場合には、研究
   活動の減速により、中長期での新製品上市時期が遅延する可能性もあります。

  以上のとおり、新型コロナウイルス感染拡大による当社グループ事業への影響を多岐にわたり想定しております
 が、経営リスクを予め十分認識した上で個々に万全の対策を取り、企業価値の向上及び2021年12月期通期連結業績
 予想の達成を図ってまいります。




                           - 5 -
                            大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


 <当四半期連結累計期間における研究開発活動の内容及び成果>
   当第2四半期連結累計期間における研究開発費は102,919百万円です。
   主な研究開発分野及び新製品の開発のセグメント別の状況は、次のとおりです。


  (医療関連事業)
   当社グループは、精神・神経領域、がん・がんサポーティブケア領域を重点領域とし、循環器・腎領域等にお
  いても未充足疾患に焦点を当てた研究開発を進めています。
   医療関連事業における研究開発費は、96,440百万円です。


   当第2四半期連結累計期間の医療関連事業における研究開発の主な進捗状況は、以下のとおりです。
                      「製品名」
   領域                 (一般名)                          状況
                     又は開発コード
精神・神経領域    (アリピプラゾール持続性注射              <中国>
           剤)                          ・統合失調症の効能で2021年1月に承認申請しました。
           「アジョビ」                      <日本>
           (フレマネズマブ(遺伝子組換              ・片頭痛発作の発症抑制を適応として2021年6月に承認を取得
           え)
            )                           しました。
           TEV-48125
がん・がんサポー   「INQOVI」                    <米国>
ティブケア領域    (decitabine・cedazuridine)   ・急性骨髄性白血病を対象としたフェーズⅠ試験を2021年2月
           ASTX727                      に開始しました。
           TAS-117                     <日本・米国・欧州>
                                       ・生殖細胞系列PTEN遺伝子変異陽性固形がんを対象としたフェ
                                        ーズⅡ試験を2021年4月に開始しました。
           (フチバチニブ)                    <日本・米国・欧州>
           TAS-120                     ・肝内胆管がんを対象としたフェーズⅢ試験を2021年1月に開
                                        始しました。
                                       <米国・欧州>
                                       ・尿路上皮がんを対象としたフェーズⅡ試験を2021年2月に開
                                        始しました。
           TAS0953                     <日本>
                                       ・固形がんを対象としたフェーズⅠ/Ⅱ試験を2021年2月に開始
                                        しました。
           TAS1553                     <米国>
                                       ・急性骨髄性白血病を対象としたフェーズⅠ試験を2021年3月
                                        に開始しました。
           (ホスネツピタント)                  <日本>
           Pro-NETU                    ・抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐の効能で2021年3月に承
                                        認申請しました。
循環器・腎領域    (トルバプタンリン酸                  <日本>
           エステルナトリウム)                  ・心性浮腫の効能で2021年3月に承認申請しました。
           OPC-61815
           (バダデュスタット)                  <米国>
           AKB-6548                    ・腎性貧血の効能で2021年6月に承認申請が受理されました。
           (ベムペド酸)                     <日本>
           ETC-1002                    ・高コレステロール血症を対象としたフェーズⅡ試験を2021年
                                        4月に開始しました。
           (voclosporin)               <欧州>
                                       ・ループス腎炎の適応で2021年6月に販売承認申請しました。
           NO-13065                    <米国>
                                       ・肥満症を対象としたフェーズⅠ試験を2021年6月に開始しま
                                        した。


                                       - 6 -
                             大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


                     「製品名」
   領域                (一般名)                          状況
                     又は開発コード
その他領域       VIS410                     <米国>
                                       ・開発戦略上の理由で、A型インフルエンザ感染症を対象とした
                                        開発を中止しました。


  (ニュートラシューティカルズ関連事業)
    当事業においては、医療関連事業で培ったノウハウを活かし、日々の健康の維持・増進をサポートする機能性
   食品・飲料を中心に世界に通用する製品の研究開発に取り組んでいます。
    まるごと大豆の栄養を手軽においしく摂取できる大豆バーSOYJOY(ソイジョイ)ブランドから、「SOYJOY コー
   ヒー&ナッツ」を2021年3月に新発売しました。独自の発想と技術により肌の健康を考えるCosmedics(健粧
    *
  品) 分野では、スキンケアシリーズ「ウル・オス」より、トライアルサイズの「薬用スカルプシャンプー」と
  「薬用スキンウォッシュ」を同年3月に新発売しました。
   また、「ポカリスエット」及び「ポカリスエット イオンウォーター」300mlのラベルレスペットボトル製品
  を、Eコマースを通じ同年1月に発売しました。
   * Cosmedics(健粧品):cosmetics(化粧品)+medicine(医薬品)


   ニュートラシューティカルズ関連事業における研究開発費は、3,423百万円です。

  (消費者関連事業)
    当事業においては、生活に身近な食品や飲料の分野でオリジナルかつユニークな製品の研究開発に取り組んで
  います。社会変化に伴う、健康・環境・人口・高齢化問題など様々な課題の解決に向け「レトルト事業」「飲料
  事業」「プラントベース事業」を中核とし、「食」と「健康」をテーマに革新的な製品を創出、提案していま
  す。
   消費者関連事業における研究開発費は、300百万円です。


  (その他の事業)
   当事業においては、機能化学品やファインケミカルの分野で研究開発に取り組んでいます。有機、無機の合成
  技術を主体とし、独自の技術を核とした新製品の研究開発や次世代分野の研究開発を行っています。
   その他の事業における研究開発費は、2,755百万円です。




                                        - 7 -
                     大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


(2)財政状態に関する説明
  ① 資産、負債及び資本の状況
                                                         (単位:百万円)
                    前連結会計年度           当第2四半期連結会計期間
                                                         増減額
                   (2020年12月31日)       (2021年6月30日)
   流動資産                   1,003,727          1,050,334         46,606

   非流動資産                  1,624,079          1,681,845         57,765

        資産合計              2,627,807          2,732,179         104,372

   流動負債                    416,213             417,942           1,729

   非流動負債                   328,161             314,690     △13,471

        負債合計                744,374            732,632     △11,741

        資本合計              1,883,432          1,999,546         116,113


  a. 資産
    当第2四半期連結会計期間末における総資産は2,732,179百万円(前連結会計年度末は2,627,807百万円)とな
   り、104,372百万円増加しました。その内訳は、流動資産が46,606百万円の増加、非流動資産が57,765百万円の
   増加であります。
   (流動資産)
     当第2四半期連結会計期間末における流動資産は1,050,334百万円(前連結会計年度末は1,003,727百万円)
    となり、46,606百万円増加しました。その主たる内訳は、売上債権及びその他の債権が18,325百万円、その他
    の金融資産が15,301百万円減少したものの、現金及び現金同等物が69,621百万円、棚卸資産が8,225百万円増加
   したこと等によるものであります。
   (非流動資産)
     当第2四半期連結会計期間末における非流動資産は1,681,845百万円(前連結会計年度末は1,624,079百万
   円)となり、57,765百万円増加しました。その主たる要因は、為替相場の変動の影響であり、主にのれんが
   16,945百万円、無形資産が17,591百万円、持分法で会計処理されている投資が17,285百万円増加したこと等に
   よるものであります。
  b. 負債
   (流動負債)
     当第2四半期連結会計期間末における流動負債は417,942百万円(前連結会計年度末は416,213百万円)とな
    り、1,729百万円増加しました。その主たる内訳は、仕入債務及びその他の債務が6,054百万円、未払法人所得
    税が6,576百万円減少したものの、その他の流動負債が8,235百万円、引当金が3,243百万円、社債及び借入金が
   2,127百万円増加したこと等によるものであります。
   (非流動負債)
    当第2四半期連結会計期間末における非流動負債は314,690百万円(前連結会計年度末は328,161百万円)と
   なり、13,471百万円減少しました。その主たる内訳は、その他の非流動負債が3,094百万円増加したものの、社
   債及び借入金が10,307百万円、契約負債が5,420百万円減少したこと等によるものであります。
  c. 資本
    当第2四半期連結会計期間末における資本は1,999,546百万円(前連結会計年度末は1,883,432百万円)とな
   り、116,113百万円増加しました。その主たる内訳は、配当金の支払27,116百万円、親会社の所有者に帰属する
   四半期利益91,407百万円の計上等により利益剰余金が66,085百万円、為替相場の変動等の影響によりその他の資
   本の構成要素が48,277百万円増加したこと等によるものであります。




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                  大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


② キャッシュ・フローの状況
 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は426,472百万円となり、前連結会計年度末よ
り69,621百万円増加しました。当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、127,938百万
円となりました。一方で、将来の持続的成長に向けて、主に医療関連事業において投資等を行ったことにより、
投資活動によるキャッシュ・フローは△19,437百万円となりました。財務活動につきましては、借入金及びリー
ス負債を返済し、配当金の支払額が△28,835百万円となったことから、財務活動によるキャッシュ・フローは
△48,721百万円となりました。
 これらの結果、営業活動によるキャッシュ・イン・フローは、投資活動及び財務活動を合わせたキャッシュ・
アウト・フローを上回り、また、円安の影響により現金及び現金同等物に係る換算差額が9,841百万円となったた
め、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末より増加し、426,472百万円となりました。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
 (営業活動によるキャッシュ・フロー)
  営業活動によるキャッシュ・フローは、127,938百万円(対前年同四半期比9,563百万円増)となりました。
 当第2四半期連結累計期間の主な内容は、税引前四半期利益119,207百万円、減価償却費及び償却費40,947百万
 円、売上債権及びその他の債権の増減額30,840百万円、仕入債務及びその他の債務の増減額△11,345百万円、
 法人所得税等の支払額△36,803百万円となっております。当第2四半期連結累計期間における対前年同四半期
 比9,563百万円のキャッシュ・フロー増加の主な要因は、為替相場の影響がプラスに寄与したこと、法人所得税
 等の支払額が対前年同四半期比8,957百万円減少したこと、及び棚卸資産の増減額が対前年同四半期比22,726百
 万円増加したこと等の影響によるキャッシュ・フローの増加が、売上債権及びその他の債権の増減額が対前年
 同四半期比17,906百万円減少したこと、仕入債務及びその他の債務の増減額が対前年同四半期比18,263百万円
 減少したこと等の影響によるキャッシュ・フローの減少を上回ったことによるものであります。
 (投資活動によるキャッシュ・フロー)
  投資活動によるキャッシュ・フローは、△19,437百万円(対前年同四半期比40,795百万円増)となりまし
 た。当第2四半期連結累計期間の主な内容は、有形固定資産の取得による支出△26,673百万円、投資の売却及
 び償還による収入12,483百万円、投資の取得による支出△14,650百万円、定期預金の増減額(△は増加)
 16,334百万円等であります。当第2四半期連結累計期間における対前年同四半期比40,795百万円のキャッシ
 ュ・フロー増加の主な要因は、主として医療関連事業における無形資産の取得による支出が18,526百万円減少
 したこと、投資の売却及び償還による収入が対前年同四半期比7,528百万円増加したこと及び定期預金の増減額
 が対前年同四半期比15,743百万円増加となったことによります。
 (財務活動によるキャッシュ・フロー)
  財務活動によるキャッシュ・フローは、△48,721百万円(対前年同四半期比5,297百万円増)となりました。
 当第2四半期連結累計期間の主な内容は、長期借入金の返済による支出△10,821百万円、リース負債の返済に
 よる支出△9,233百万円、配当金の支払額△28,835百万円であります。当第2四半期連結累計期間における対前
 年同四半期比5,297百万円のキャッシュ・フロー増加の主な要因は、短期借入金の増減額が対前年同四半期比
 6,273百万円増加したこと等によるものであります。




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                         大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


 (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
    連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計業績を踏まえ、2021年2月12日に公表しました連結業績予
   想を下記のとおり修正しました。


   2021年12月期通期連結業績予想数値の修正(2021年1月1日~2021年12月31日)
                                                                 (単位:百万円)
                                                                   (ご参考)
                 前回発表予想         今回修正予想        増減額         増減率
                                                                   前期実績
                   (A)           (B)          (B-A)       (%)
                                                                 (2020年12月期)
売上収益                1,423,000     1,480,000      57,000    4.0       1,422,826

研究開発費投資前事業利益          415,000       425,000      10,000    2.4        433,729

事業利益                  190,000       200,000      10,000    5.3        216,887

営業利益                  192,000       208,000      16,000    8.3        198,582

税引前当期利益               190,000       215,000      25,000   13.2        189,988

当期利益                  149,000       169,000      20,000   13.4        151,733
親会社の所有者に帰属する
                      146,000       165,000      19,000   13.0        148,137
当期利益
基本的1株当たり当期利益
                       269.20       304.21                             273.15
(円)


研究開発費                 225,000       225,000           -     -         216,841


(注)想定為替レートは以下のとおりです。
                 前回発表予想         今回修正予想

米ドル                     105円          109円

ユーロ                     125円          131円


 売上収益は、医療関連事業のグローバル4製品(「エビリファイ メンテナ」、「レキサルティ」、「サムスカ/ジンア
ーク」、「ロンサーフ」)及びニュートラシューティカルズ関連事業が前回発表予想を上回り好調に推移していることか
ら、通期の売上収益は前回発表予想を上回る見込みとなりました。
 また、ニューノーマルに対応した積極的なマーケティング活動等により販売管理費は前回発表予想を上回る見込みとな
りますが、通期の事業利益は前回発表予想を上回る見込みとなりました。
 なお、親会社の所有者に帰属する当期利益は、為替等の影響があり、前回発表予想を上回る見込みとなりました。




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                     大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
                                                           (単位:百万円)
                                     前連結会計年度           当第2四半期連結会計期間
                                    (2020年12月31日)       (2021年6月30日)

資産
 流動資産
  現金及び現金同等物                                  356,851           426,472
  売上債権及びその他の債権                               379,107           360,782
  棚卸資産                                       173,827           182,052
  未収法人所得税                                      3,283             2,211
  その他の金融資産                                    44,920            29,619
  その他の流動資産                                    44,488            47,116
              (小計)                         1,002,479          1,048,254
  売却目的で保有する資産                                  1,247              2,079
  流動資産合計                                   1,003,727          1,050,334
 非流動資産
  有形固定資産                                     462,131           471,476
  のれん                                        262,914           279,859
  無形資産                                       457,192           474,784
  持分法で会計処理されている投資                            208,146           225,432
  その他の金融資産                                   187,221           171,571
  繰延税金資産                                      21,531            32,857
  その他の非流動資産                                   24,941            25,863
  非流動資産合計                                  1,624,079          1,681,845
資産合計                                       2,627,807          2,732,179




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                     大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信



                                                           (単位:百万円)
                                     前連結会計年度           当第2四半期連結会計期間
                                    (2020年12月31日)       (2021年6月30日)

負債及び資本
 負債
 流動負債
  仕入債務及びその他の債務                               164,950           158,896
  社債及び借入金                                     28,690            30,817
  リース負債                                       15,511            16,537
  その他の金融負債                                     1,987             1,986
  未払法人所得税                                     14,744             8,168
  引当金                                             -              3,243
  契約負債                                        12,644            12,522
  その他の流動負債                                   177,350           185,585
             (小計)                            415,878           417,759
  売却目的で保有する資産に直接関連する負債                           334               183
  流動負債合計                                     416,213           417,942


 非流動負債
  社債及び借入金                                    124,564           114,256
  リース負債                                       57,314            55,207
  その他の金融負債                                    16,737            18,332
  退職給付に係る負債                                   16,724            15,078
  引当金                                            904             1,097
  契約負債                                        69,164            63,743
  繰延税金負債                                      25,457            26,584
  その他の非流動負債                                   17,294            20,389
  非流動負債合計                                    328,161           314,690
 負債合計                                        744,374           732,632


 資本
  親会社の所有者に帰属する持分
  資本金                                         81,690            81,690
  資本剰余金                                      506,295           506,428
  自己株式                                      △45,781            △45,571
  利益剰余金                                    1,402,644          1,468,729
  その他の資本の構成要素                               △92,474            △44,197
  親会社の所有者に帰属する持分合計                         1,852,375          1,967,080
 非支配持分                                        31,057            32,466
 資本合計                                      1,883,432          1,999,546
 負債及び資本合計                                  2,627,807          2,732,179




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                     大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


(2)要約四半期連結損益計算書
                                                      (単位:百万円)
                             前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                              (自 2020年1月1日        (自 2021年1月1日
                              至 2020年6月30日)       至 2021年6月30日)

 売上収益                                  695,443             718,815
 売上原価                                 △215,545            △235,207
 売上総利益                                 479,898             483,607

 販売費及び一般管理費                           △266,387            △283,052
 持分法による投資利益                              9,644               6,636
 研究開発費                                △109,210            △102,919
 減損損失                                     △49                △309
 その他の収益                                  4,975              8,702
 その他の費用                                  △862              △1,495
 営業利益                                  118,008             111,169

 金融収益                                    2,089              10,679
 金融費用                                  △6,221              △2,641
 税引前四半期利益                             113,876             119,207
 法人所得税費用                              △25,365             △25,506
 四半期利益                                  88,511              93,700


四半期利益の帰属
 親会社の所有者                                86,810              91,407
 非支配持分                                   1,700               2,292


1株当たり四半期利益
 基本的1株当たり四半期利益(円)                       160.08              168.53
 希薄化後1株当たり四半期利益(円)                      158.56              167.68




                           - 13 -
                      大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


(3)要約四半期連結包括利益計算書
                                                     (単位:百万円)
                            前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                             (自 2020年1月1日        (自 2021年1月1日
                             至 2020年6月30日)       至 2021年6月30日)

四半期利益                                  88,511              93,700

その他の包括利益
 純損益に振り替えられることのない項目
 確定給付制度の再測定                                49               1,798
 その他の包括利益を通じて公正価値で測定する
                                        △369             △15,202
 金融資産
 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対
                                          582               △155
 する持分
 小計                                       262            △13,560


 純損益に振り替えられる可能性のある項目
  在外営業活動体の換算差額                        △18,269              53,206
 キャッシュ・フロー・ヘッジ                              1                    0
 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対
                                      △2,910               11,263
 する持分
 小計                                   △21,179              64,470
 その他の包括利益合計                           △20,916              50,909
四半期包括利益                                67,595             144,610


四半期包括利益の帰属
 親会社の所有者                               66,667             141,479
 非支配持分                                    927               3,130
 四半期包括利益                               67,595             144,610




                            - 14 -
                     大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


(4)要約四半期連結持分変動計算書
     前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
                                                                       (単位:百万円)
                                         親会社の所有者に帰属する持分

                                                                   その他の資本の構成要素
                                                                             その他の包
                     資本金       資本剰余金         自己株式      利益剰余金                 括利益を通
                                                                   確定給付制
                                                                             じて公正価
                                                                   度の再測定
                                                                             値で測定す
                                                                             る金融資産
2020年1月1日残高           81,690    505,520      △46,018   1,304,569        -       24,047
 四半期利益                    -          -            -       86,810        -           -
 その他の包括利益                 -          -            -          -          15         373
四半期包括利益                   -          -            -       86,810        15         373
  自己株式の取得                 -          -           △1           -         -           -
  配当金                     -          -            -     △27,113         -           -
  株式報酬取引                  -         484          238         -          -           -
  支配の喪失を伴わない子会社に対
                          -         △2            -          -          -           -
  する所有者持分の変動
  その他の資本の構成要素から利益
                          -          -            -       △614        △15          629
  剰余金への振替
所有者との取引額等合計               -         481          237    △27,727       △15          629
2020年6月30日残高          81,690    506,002      △45,780   1,363,652        -       25,050



                           親会社の所有者に帰属する持分

                        その他の資本の構成要素
                                                                   非支配持分     資本合計
                    在外営業活 キャッシュ・                        合計
                    動体の換算 フロー・ヘッ             合計
                    差額    ジ
2020年1月1日残高         △103,537        △1       △79,490   1,766,271    29,168   1,795,440
 四半期利益                    -         -             -       86,810     1,700      88,511
 その他の包括利益            △20,533             1   △20,143    △20,143      △773     △20,916
四半期包括利益              △20,533         1       △20,143      66,667       927      67,595
  自己株式の取得                 -          -            -          △1         -          △1
  配当金                     -          -            -     △27,113     △1,442    △28,555
  株式報酬取引                  -          -            -         723         -         723
  支配の喪失を伴わない子会社に対
                          -          -            -         △2           2          -
  する所有者持分の変動
  その他の資本の構成要素から利益
                          -          -           614         -          -           -
  剰余金への振替
所有者との取引額等合計               -          -           614    △26,393     △1,439    △27,833
2020年6月30日残高        △124,070        △0       △99,019   1,806,545    28,656   1,835,201




                                - 15 -
                       大塚ホールディングス株式会社 (4578)  2021年12月期 第2四半期決算短信


        当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
                                                                         (単位:百万円)
                                           親会社の所有者に帰属する持分

                                                                     その他の資本の構成要素
                                                                               その他の包
                       資本金       資本剰余金         自己株式      利益剰余金                 括利益を通
                                                                     確定給付制
                                                                               じて公正価
                                                                     度の再測定
                                                                               値で測定す
                                                                               る金融資産
2021年1月1日残高             81,690    506,295      △45,781   1,402,644        -      43,298
 四半期利益                      -          -            -       91,407        -          -
 その他の包括利益                   -          -            -           -      1,843    △15,390
四半期包括利益                     -          -            -       91,407     1,843    △15,390
  自己株式の取得                   -          -           △0           -         -          -
  配当金                       -          -            -     △27,116         -           -
  株式報酬取引                    -         132          210         -          -           -
  その他の資本の構成要素から利益
                            -          -            -       1,794     △1,843          48
  剰余金への振替
所有者との取引額等合計                 -         132          209    △25,322     △1,843          48
2021年6月30日残高            81,690    506,428      △45,571   1,468,729        -       27,955



                             親会社の所有者に帰属する持分

                          その他の資本の構成要素
                                                                     非支配持分     資本合計
                      在外営業活 キャッシュ・                        合計
                      動体の換算 フロー・ヘッ             合計
                      差額    ジ
2021年1月1日残高           △135,766        △5       △92,474   1,852,375    31,057   1,883,432
 四半期利益                      -         -             -       91,407     2,292      93,700
 その他の包括利益               63,619             0    50,071      50,071       838      50,909
四半期包括利益                 63,619         0        50,071    141,479      3,130    144,610
  自己株式の取得                   -          -            -         △0          -         △0
  配当金                       -          -            -     △27,116     △1,721    △28,838
  株式報酬取引                    -          -            -         342         -         342
  その他の資本の構成要素から利益
                            -          -       △1,794          -          -           -
  剰余金への振替
所有者との取引額等合計                 -          -       △1,794     △26,774     △1,721    △28,496
2021年6月30日残高           △72,147        △5       △44,197   1,967,080    32,466   1,999,546




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(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
                                                       (単位:百万円)

                              前第2四半期連結累計期間        当第2四半期連結累計期間
                               (自 2020年1月1日        (自 2021年1月1日
                               至 2020年6月30日)       至 2021年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー
 税引前四半期利益                               113,876             119,207
 減価償却費及び償却費                              39,258              40,947
 減損損失及びその戻入益                                 49                 309
 持分法による投資損益(△は利益)                       △9,644             △6,636
 金融収益                                   △2,089             △10,679
 金融費用                                    6,221                2,641
 棚卸資産の増減額(△は増加)                        △22,386                  340
 売上債権及びその他の債権の増減額(△は増加)                 48,747               30,840
 仕入債務及びその他の債務の増減額(△は減少)                  6,917             △11,345
 その他                                   △19,412             △2,862
           (小計)                         161,538             162,763
 利息及び配当金の受取額                             4,199               3,338
 利息の支払額                                 △1,602              △1,359
 法人所得税等の支払額                            △45,761             △36,803
 営業活動によるキャッシュ・フロー                       118,374             127,938


投資活動によるキャッシュ・フロー
 有形固定資産の売却による収入                             41                1,403
 有形固定資産の取得による支出                        △26,517             △26,673
 無形資産の取得による支出                          △27,033             △8,507
 投資の売却及び償還による収入                          4,955              12,483
 投資の取得による支出                            △12,886             △14,650
 定期預金の増減額(△は増加)                             591              16,334
 その他                                        616                 171
 投資活動によるキャッシュ・フロー                      △60,232             △19,437


財務活動によるキャッシュ・フロー
 自己株式の取得による支出                              △1                  △0
 短期借入金の増減額(△は減少)                        △6,523                △250
 長期借入れによる収入                                 410                 419
 長期借入金の返済による支出                         △11,158             △10,821
 リース負債の返済による支出                         △8,333              △9,233
 配当金の支払額                               △28,432             △28,835
 その他                                        19                  -
 財務活動によるキャッシュ・フロー                      △54,019             △48,721


現金及び現金同等物の増減額(△は減少)                      4,123               59,779
現金及び現金同等物の期首残高                          334,040             356,851
現金及び現金同等物に係る換算差額                        △3,356                9,841
現金及び現金同等物の期末残高                          334,806             426,472




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(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
 (継続企業の前提に関する注記)
   該当事項はありません。


 (事業セグメント)
   (1) 報告セグメントの概要
      当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、
     取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので
     あります。
        当社は持株会社として、グループ戦略の立案・決定、グループ経営のモニタリング機能を果たすとともに、
       グループ会社に対して、各種共通サービスの提供を行っており、事業活動は、当社傘下の子会社及び関連会社
       が展開しております。
        当社グループは、事業の核をヘルスケアにおいて、国内・海外で医療関連、ニュートラシューティカルズ関
       連、消費者関連及びその他の事業活動を展開しており、「医療関連事業」、「ニュートラシューティカルズ関
       連事業」、「消費者関連事業」及び「その他の事業」の4つを報告セグメントとしております。
        「医療関連事業」は、治療薬及び輸液等を生産及び販売しております。「ニュートラシューティカルズ関連
       事業」は、機能性飲料等、医薬部外品及び栄養補助食品等を生産及び販売しております。「消費者関連事業」
       は、ミネラルウォーター、嗜好性飲料及び食品等を生産及び販売しております。「その他の事業」は、商品の
       保管、保管場所の提供、化学薬品及び液晶評価機器・分光分析機器他を生産及び販売しております。

   (2) 報告セグメントの売上収益及び業績
      当社グループの報告セグメントごとの売上収益及び業績は、以下のとおりであります。
        報告セグメントの利益は、営業利益に基づく数値であります。
        セグメント間の内部売上収益及び振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部振替価格によって
       おります。

        前第2四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
                                                                             (単位:百万円)
                                      報告セグメント
                                                                                   要約四半期
                           ニュートラ                                         調整額
                                                                                   連結損益計
                医療関連       シューティ       消費者           その他の                (注)
                                                               合計                  算書
                 事業        カルズ関連       関連事業           事業
                            事業

売上収益

 外部顧客への売上収益      471,773    158,787      15,037       49,845   695,443        -     695,443

 セグメント間の内部売
                     -          16               5    18,728   18,749    △18,749        -
 上収益又は振替高

       計         471,773    158,803      15,042       68,573   714,193   △18,749    695,443

セグメント利益          106,260    20,593        5,099       7,458    139,410   △21,402    118,008

(注)セグメント利益の調整額△21,402百万円には、セグメント間取引消去△53百万円、各セグメントに配賦していな
   い全社費用△21,683百万円、その他の収益334百万円が含まれております。全社費用は、本社等の間接部門に係
   る費用であります。




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       当第2四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年6月30日)
                                                                            (単位:百万円)
                                     報告セグメント
                                                                                  要約四半期
                          ニュートラ                                         調整額
                                                                                  連結損益計
               医療関連       シューティ       消費者           その他の                (注)
                                                              合計                  算書
                事業        カルズ関連       関連事業           事業
                           事業

売上収益

 外部顧客への売上収益     472,467    175,290      15,202       55,855   718,815        -     718,815

 セグメント間の内部売
                    -          20               9    18,038   18,068    △18,068        -
 上収益又は振替高

       計        472,467    175,311      15,211       73,893   736,884   △18,068    718,815

セグメント利益         93,478     26,824        3,315       9,395    133,014   △21,844    111,169

(注)セグメント利益の調整額△21,844百万円には、セグメント間取引消去42百万円、各セグメントに配賦していない
   全社費用△22,602百万円、その他の収益715百万円が含まれております。全社費用は、本社等の間接部門に係る
   費用であります。




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