令和２年５月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
令和２年１月14日
上場会社名 ダイト株式会社 上場取引所 東
コード番号 4577 ＵＲＬ http://www.daitonet.co.jp/
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）大津賀 保信
問合せ先責任者 （役職名） 常務執行役員 管理本部長 （氏名）埜村 益夫 ＴＥＬ 076-421-5665
四半期報告書提出予定日 令和２年１月14日 配当支払開始予定日 令和２年２月３日
四半期決算補足説明資料作成の有無： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有
（百万円未満切捨て）
１．令和２年５月期第２四半期の連結業績（令和元年６月１日～令和元年11月30日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
２年５月期第２四半期 23,253 15.4 2,829 21.6 2,875 21.4 2,002 19.7
元年５月期第２四半期 20,145 △1.5 2,327 2.7 2,368 2.8 1,673 5.5
（注）包括利益 ２年５月期第２四半期 2,061百万円 （22.5％） 元年５月期第２四半期 1,683百万円 （△3.2％）
潜在株式調整後
１株当たり
１株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
２年５月期第２四半期 159.48 158.58
元年５月期第２四半期 133.74 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
２年５月期第２四半期 49,856 33,570 66.6
元年５月期 46,749 31,349 66.2
（参考）自己資本 ２年５月期第２四半期 33,203百万円 元年５月期 30,942百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
元年５月期 － 18.00 － 20.00 38.00
２年５月期 － 20.00
２年５月期（予想） － 20.00 40.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無
３．令和２年５月期の連結業績予想（令和元年６月１日～令和２年５月31日）
（％表示は、対前期増減率）
親会社株主に帰属 １株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 円 銭
通期 43,500 5.7 4,700 3.4 4,750 2.3 3,300 △6.1 263.71
（注）直近に公表されている業績予想からの修正の有無： 無
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）： 無
新規 －社 （社名）－、除外 －社 （社名）－
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用： 無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） ２年５月期２Ｑ 12,662,464株 元年５月期 12,519,064株
② 期末自己株式数 ２年５月期２Ｑ 5,424株 元年５月期 5,384株
③ 期中平均株式数（四半期累計） ２年５月期２Ｑ 12,558,477株 元年５月期２Ｑ 12,513,788株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる仮定及び業績予想のご利用にあたっての
注意事項等については、添付資料３ページ「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予
測情報に関する説明」をご覧ください。
（四半期決算補足説明資料の入手方法）
四半期決算補足説明資料は、TDnetで同日開示しております。
ダイト㈱（4577） 令和２年５月期 第２四半期決算短信
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
（１）経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（２）財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
（１）四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第２四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 10
（継続企業の前提に関する注記） ………………………………………………………………………………… 10
（株主資本に著しい変動があった場合の注記） ………………………………………………………………… 10
（セグメント情報等） ……………………………………………………………………………………………… 10
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ダイト㈱（4577） 令和２年５月期 第２四半期決算短信
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善し、企業収益が堅調に推移するなど緩
やかな回復基調となったものの、米国・中国の貿易摩擦により輸出に影響が見られるなど、先行きは不透明な状況
が続いております。
医薬品業界におきましては、平成29年６月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2017」において
「2020年９月までに、後発医薬品の使用割合を80％とし、できる限り早期に達成できるよう、更なる使用促進策を
検討する」と明記され、国のジェネリック医薬品使用促進政策が実施され、令和元年７月～９月期には数量シェア
が76.9％（日本ジェネリック製薬協会調べ）となり、ジェネリック医薬品の普及は拡大しております。さらに令和
元年６月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2019」では「後発医薬品の使用促進について、安定供給
や品質の更なる信頼性確保を図りつつ、2020年９月までの後発医薬品使用割合80％の実現に向け、インセンティブ
強化も含めて引き続き取り組む」ことが明記されています。
しかしながら令和元年10月には消費税率引き上げに伴う薬価改定が実施され、令和２年４月には２年に１回の通
常の薬価改定が予定されています。さらに令和３年度からは薬価改定を毎年実施することが決まっており、医薬品
業界の事業環境は厳しいものとなることが予想され、当社としても一層の経営効率化への努力が求められておりま
す。
このような状況のもと、当社グループは生産基盤の充実を図りながら積極的な営業活動を展開いたしました。
売上高の販売品目ごとの業績は次のとおりであります。
原薬では、血圧降下剤原薬及び消炎鎮痛剤原薬等のジェネリック医薬品向け原薬の販売増加に加えて、仕入商品
の一部品目の販売増加もあり順調に推移し、売上高は12,979百万円（前年同期比17.5％増）となりました。
製剤では、自社開発ジェネリック医薬品の販売、医療用医薬品における新薬や長期収載品の製造受託の販売増加
があり順調に推移し、売上高は10,135百万円（前年同期比13.3％増）となりました。
健康食品他につきましては、市場における競争激化等により、厳しい状況で推移し、売上高は138百万円（前年
同期比9.5％減）となりました。
これらの結果、当第２四半期連結累計期間の業績は、売上高23,253百万円（前年同期比15.4％増）、営業利益
2,829百万円（前年同期比21.6％増）、経常利益2,875百万円（前年同期比21.4％増）、親会社株主に帰属する四半
期純利益2,002百万円（前年同期比19.7％増）となりました。
（２）財政状態に関する説明
①財政状態の分析
当第２四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より3,107百万円増加し、49,856百万円とな
りました。これは主に、有形固定資産の減少645百万円があった一方で、現金及び預金の増加860百万円、受取手形
及び売掛金の増加629百万円、電子記録債権の増加2,076百万円などがあったことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末より886百万円増加し、16,285百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少
829百万円などがあった一方で、電子記録債務の増加1,054百万円、未払法人税等の増加651百万円などがあったこ
とによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末より2,221百万円増加し、33,570百万円となりました。これは主に、利益剰余金の
増加1,752百万円、資本金の増加201百万円、資本剰余金の増加201百万円などがあったことによるものでありま
す。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末より0.4ポイント増加し、66.6％となっております。
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②キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）の残高は、前連結会計年度
末より860百万円増加し、2,679百万円となりました。
当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
（営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動の結果獲得した資金は2,570百万円（前年同期比592百万円の増加）となりました。売上債権の増加額
2,709百万円の計上があった一方、税金等調整前四半期純利益2,963百万円、減価償却費1,416百万円、仕入債務の
増加額1,239百万円があったことによるものであります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動の結果使用した資金は908百万円（前年同期比803百万円の減少）となりました。これは主に、生産設備
の拡充に伴う有形固定資産の取得による支出1,003百万円があったことによるものであります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動の結果使用した資金は791百万円（前年同期比595百万円の増加）となりました。これは主に、新株発行
による収入402百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出950百万円があったことによるものでありま
す。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
令和２年５月期（令和元年６月１日～令和２年５月31日）の通期の連結業績予想につきましては、令和元年７月12
日に公表いたしました予想数値に変更はありません。
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２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(令和元年５月31日) (令和元年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,819,437 2,679,869
受取手形及び売掛金 9,394,749 10,024,483
電子記録債権 2,789,426 4,865,955
商品及び製品 2,779,722 2,892,009
仕掛品 3,279,460 3,592,624
原材料及び貯蔵品 3,999,889 3,841,193
その他 330,682 111,927
貸倒引当金 △32,824 △29,722
流動資産合計 24,360,544 27,978,340
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物（純額） 11,048,900 10,625,437
機械装置及び運搬具（純額） 5,499,332 4,896,345
その他（純額） 2,183,834 2,564,907
有形固定資産合計 18,732,066 18,086,691
無形固定資産
その他 306,503 300,344
無形固定資産合計 306,503 300,344
投資その他の資産
投資有価証券 2,779,975 3,021,482
その他 587,053 486,813
貸倒引当金 △17,070 △17,040
投資その他の資産合計 3,349,958 3,491,255
固定資産合計 22,388,529 21,878,290
資産合計 46,749,073 49,856,631
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 4,086,232 4,260,761
電子記録債務 2,689,526 3,744,435
1年内返済予定の長期借入金 1,851,948 1,730,478
未払法人税等 351,942 1,003,172
引当金 95,514 125,716
その他 2,542,674 2,461,158
流動負債合計 11,617,837 13,325,722
固定負債
長期借入金 3,093,607 2,264,299
退職給付に係る負債 506,149 517,486
その他 182,109 178,271
固定負債合計 3,781,866 2,960,056
負債合計 15,399,704 16,285,778
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（単位：千円）
前連結会計年度 当第２四半期連結会計期間
(令和元年５月31日) (令和元年11月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 4,367,774 4,569,497
資本剰余金 4,253,965 4,455,687
利益剰余金 21,301,628 23,054,198
自己株式 △13,222 △13,342
株主資本合計 29,910,146 32,066,040
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 827,724 1,014,359
為替換算調整勘定 195,230 119,011
退職給付に係る調整累計額 8,941 4,470
その他の包括利益累計額合計 1,031,896 1,137,842
新株予約権 - 6,899
非支配株主持分 407,327 360,070
純資産合計 31,349,369 33,570,852
負債純資産合計 46,749,073 49,856,631
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（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
（四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年６月１日 (自 令和元年６月１日
至 平成30年11月30日) 至 令和元年11月30日)
売上高 20,145,447 23,253,840
売上原価 15,747,599 18,497,477
売上総利益 4,397,848 4,756,363
返品調整引当金戻入額 1,068 1,822
差引売上総利益 4,398,916 4,758,185
販売費及び一般管理費 2,071,179 1,928,377
営業利益 2,327,736 2,829,808
営業外収益
受取利息 216 363
受取配当金 39,604 40,395
受取保証料 9,631 6,529
その他 10,792 15,237
営業外収益合計 60,245 62,526
営業外費用
支払利息 10,748 6,776
為替差損 3,932 1,450
支払手数料 3,637 4,627
その他 966 3,853
営業外費用合計 19,284 16,707
経常利益 2,368,697 2,875,627
特別利益
補助金収入 56,980 1,300
投資有価証券売却益 - 110,686
固定資産売却益 - 49
特別利益合計 56,980 112,036
特別損失
固定資産除却損 0 9,217
投資有価証券評価損 - 15,153
特別損失合計 0 24,370
税金等調整前四半期純利益 2,425,677 2,963,293
法人税等 750,036 974,967
四半期純利益 1,675,640 1,988,325
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
2,012 △14,517
に帰属する四半期純損失（△）
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,673,627 2,002,843
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（四半期連結包括利益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年６月１日 (自 令和元年６月１日
至 平成30年11月30日) 至 令和元年11月30日)
四半期純利益 1,675,640 1,988,325
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 37,621 186,635
為替換算調整勘定 △34,304 △108,957
退職給付に係る調整額 4,054 △4,470
その他の包括利益合計 7,370 73,207
四半期包括利益 1,683,011 2,061,532
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 1,691,773 2,108,789
非支配株主に係る四半期包括利益 △8,761 △47,256
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（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年６月１日 (自 令和元年６月１日
至 平成30年11月30日) 至 令和元年11月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,425,677 2,963,293
減価償却費 1,300,000 1,416,511
固定資産除却損 0 9,217
貸倒引当金の増減額（△は減少） △1,309 △3,132
賞与引当金の増減額（△は減少） 17,273 21,678
返品調整引当金の増減額（△は減少） △1,068 △1,822
役員賞与引当金の増減額（△は減少） 11,839 10,345
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 9,016 4,907
受取利息及び受取配当金 △39,821 △40,758
支払利息 10,748 6,776
補助金収入 △56,980 △1,300
投資有価証券評価損益（△は益） - 15,153
投資有価証券売却損益（△は益） - △110,686
売上債権の増減額（△は増加） △775,614 △2,709,075
たな卸資産の増減額（△は増加） △125,265 △271,478
仕入債務の増減額（△は減少） △210,633 1,239,788
その他 19,475 236,599
小計 2,583,340 2,786,016
利息及び配当金の受取額 39,821 40,758
利息の支払額 △10,715 △6,612
補助金の受取額 33,848 1,300
法人税等の支払額 △683,483 △256,185
その他 15,127 5,552
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,977,938 2,570,829
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △1,725,389 △1,003,676
無形固定資産の取得による支出 △4,960 △25,450
投資有価証券の売却による収入 - 117,989
その他 18,178 2,901
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,712,171 △908,235
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ダイト㈱（4577） 令和２年５月期 第２四半期決算短信
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 当第２四半期連結累計期間
(自 平成30年６月１日 (自 令和元年６月１日
至 平成30年11月30日) 至 令和元年11月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額（△は減少） 480,000 -
長期借入れによる収入 600,000 -
長期借入金の返済による支出 △1,046,202 △950,778
配当金の支払額 △225,016 △248,853
自己株式の取得による支出 △183 △120
リース債務の返済による支出 △4,571 △2,442
新株予約権の発行による収入 - 7,836
新株予約権の行使による株式の発行による収入 - 402,508
財務活動によるキャッシュ・フロー △195,972 △791,849
現金及び現金同等物に係る換算差額 △11,457 △10,311
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 58,336 860,432
現金及び現金同等物の期首残高 1,711,449 1,819,437
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,769,786 2,679,869
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（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項
（継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本に著しい変動があった場合の注記）
該当事項はありません。
（セグメント情報等）
【セグメント情報】
I 前第２四半期連結累計期間（自 平成30年６月１日 至 平成30年11月30日）
当社の報告セグメントは、「医薬品事業」のみであり、その他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記
載を省略しております。
Ⅱ 当第２四半期連結累計期間（自 令和元年６月１日 至 令和元年11月30日）
当社の報告セグメントは、「医薬品事業」のみであり、その他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記
載を省略しております。
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