2021 年 10 月 11 日
各 位
会社名 株式会社ﾃ ﾞ ･ ｳ ｴ ｽ ﾀ ﾝ ･ ｾ ﾗ ﾋ ﾟ ﾃ ｸ ｽ 研究所
代表者名 代表取締役社長 日高 有一
（コード番号:４５７６)
問合せ先 経営企画室長 山北 真子
ＴＥ Ｌ ０ ５ ２－ ２ １８ －８ ７ ８５
業績予想の修正に関するお知らせ
最近の業績動向を踏まえ、2021 年２月 12 日に公表した業績予想を修正いたしましたので、下記のとお
りお知らせいたします。
記
１．2021 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正（2021 年１月１日～2021 年 12 月 31 日）
親会社株主に １株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想発表（Ａ） 340 △580 △580 △530 △18.12
今回修正予想（Ｂ） 400 △290 △290 △270 △9.20
増減額（Ｂ－Ａ） 60 290 290 260
増 減 率 （ ％ ） 17.6 － － －
(ご参考)前期実績
(2020 年 12 月 期 ) 355 △265 △289 △276 △10.16
２．2021 年 12 月期通期個別業績予想数値の修正（2021 年１月１日～2021 年 12 月 31 日）
１株当たり
売上高 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想発表（Ａ） 340 △390 △390 △13.33
今回修正予想（Ｂ） 400 △160 △160 △5.45
増減額（Ｂ－Ａ） 60 230 230
増 減 率 （ ％ ） 17.6 － －
(ご参考)前期実績
334 △200 △201 △7.43
(2020 年 12 月 期 )
３．修正の理由
売上高につきましては、眼科手術補助剤「DW-1002」の欧州・米国のロイヤリティ収入が好調であった
こと、並びに本日公表した「眼科手術補助剤「DW-1002」のカナダ販売開始のお知らせ」に記載のとおり、
今後はロイヤリティ収入（実施料）の増加が見込まれていること、及び共同研究先から受け入れている
研究費が増加したことによるものです。
一方、費用につきましては、主に緑内障治療剤「H-1337」の開発費用の使用が見込みより少ないこと
により当初予想に対して大幅に縮小する見込みです。
上記により、当期業績予想を上方修正いたします。
(注)上記予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は、今後様々
な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
以上