4570 J-免疫生物研究所 2019-03-22 16:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
平成 31 年3月 22 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 免 疫 生 物 研 究 所
(コード番号:4570)
本店所在地 群馬県藤岡市中字東田 1091 番地1
代 表 者 代表取締役社長 清 藤 勉
問 合 せ 先 取締役事業グループ管理本部長 中 川 正 人
電 話 番 号 0274-22-2889(代表)
U R L http://www.ibl-japan.co.jp
業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、最近の業績を踏まえ、平成30年5月14日に公表しました平成31年3月
期連結業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.業績予想の修正について
(1)平成 31 年3月期連結業績予想数値の修正
(平成 30 年4月1日~平成 31 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主
一株当たり
売上高 営業利益 経常利益 に帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) 982 △25 △24 △39 △4 円 68 銭
今回修正予想(B) 780 △150 △134 △150 △17 円 19 銭
増減額(B-A) △202 △125 △110 △111
増減率(%) △20.6 - - -
前期実績(C)
758 △48 △49 △52 △7 円 01 銭
(平成 30 年3月期)
増減額(B-C) +22 △102 △85 △98
(2)修正理由
売上高については、化粧品関連事業において、第4四半期に欧州向けに化粧
品原料「ネオシルク®-ヒト型コラーゲン」の出荷が開始されたことで、今春欧
州から、同化粧品原料配合化粧品が販売され、また、国内の通信販売において
は、前年並みの売上を計上しております。しかしながら、大幅な売上増を予想
していた中国向け販売において、第2四半期に1回目の売上を計上したもの
の、現在、知的財産権等について、「平成31年3月期第3四半期決算短信」で
記載している中国代理店との協議が継続中で(最終段階)、中国国内における
販売を停止しております。その結果、2回目以降の出荷については、来年度以
降にずれ込み、今期の予想を大幅に下回る見込みとなりました。
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利益面については、化粧品関連事業の売上予算未達によることや業務改善を
目的とするシステム開発を行ない、システム開発費用を一括計上することによ
り、利益が大幅に減少する見込みとなりました。
来期以降につきましては、中国代理店との協議を終了する見込みであり販売
が再開されることや新たに中国以外の販売ルートとして、台湾、ベトナム等の
東南アジアへの販売ルートの開拓が進行していること、欧州の販売活動が本格
的に開始されることにより、増収黒字化を見込んでおります。
(注) 上記の予想は現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであ
り、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績等は、今後の様々な
要因により上記予想数値と異なる場合があります。
以上
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