4551 鳥居薬 2019-02-06 15:00:00
「注射用フサン10」、「注射用フサン50」の製造販売承認の承継について [pdf]
2019 年 2 月 6 日
各 位
会 社 名 鳥居薬品株式会社
代 表 者 名 代表取締役社長 髙木 正一郎
(コード番号 4551 東証 第一部)
問 合 せ 先 経営企画部
(TEL 03-3231-6814)
「注射用フサン®10」、「注射用フサン®50」の製造販売承認の承継について
鳥居薬品株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:髙木 正一郎、以下、「当社」)は、当社
が有する蛋白分解酵素阻害剤「注射用フサン®10」 「注射用フサン®50」
、 (以下合わせて「フサン」)
について、日本における製造販売承認を 2019 年 4 月 1 日付で日医工株式会社(本社:富山県、代
表取締役社長:田村 友一、以下、「日医工」)へ承継し、販売移管することで日医工と合意し
ましたので、お知らせします。
1. 製造販売承認承継の理由
フサンは 1986 年の発売以来、当社が主力製品として販売し、長きに渡り医療現場で患者
様の治療に用いられてきた製品であり、現在の鳥居薬品のフランチャイズ領域である腎・
透析領域の製品の一つでもありますが、薬価制度の抜本改革等の環境変化を踏まえ、領域・
製品毎の資源配分の見直しを行い、新製品の価値最大化への注力を進める中で、長期収載
品であるフサンについては、他社への承継を進める方針といたしました。
一方、日医工はジェネリック医薬品、長期収載品も含め患者様とご家族に貢献し続ける
こと、血液浄化薬領域でのプレゼンスを強化したいとの思いがあり、両社のニーズが合致
したことで今回の合意となりました。
2. 製造販売承認承継の概要
① フサンの製品概要
販売名 注射用フサン 10、注射用フサン 50
膵炎の急性症状の改善
効能・効 注射用 汎発性血管内血液凝固症(DIC)
果 フサン 10 注射用
出血性病変又は出血傾向を有する患者の血液
フサン 50
体外循環時の灌流血液の凝固防止
注射用フサン 10:1986 年 10 月
販売開始
注射用フサン 50:1989 年 6 月
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② フサンの直近事業年度(2018 年度)における売上高
11 億円
③ 承継する内容と対価
フサンの国内製造販売承認を日医工へ承継し、当社は承継の対価を受け取ります。
対価の額については競争上の観点から、両社での協議の結果、非開示とさせていただ
きます。
3. 相手先の概要
(1)名称 日医工株式会社
(2)所在地 富山県富山市総曲輪一丁目 6 番 21
(3)代表者の 代表取締役社長 田村 友一
役職・氏名
(4)事業内容 医薬品、医薬部外品、その他各種薬品の製造販売輸出入等
(5)資本金 199 億 76 百万円
(6)設立年月日 1965 年 7 月 15 日
(7)純資産 100,646 百万円(2018 年 9 月 30 日現在)
(8)総資産 281,722 百万円(2018 年 9 月 30 日現在)
(9)大株主及び 株式会社 TAMURA 7.61%
持株比率 株式会社北陸銀行 4.74%
(2018 年 9 月 30 日 株式会社拓 3.56%
現在) 田村友一 3.00%
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 2.37%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 2.23%
ニプロ株式会社 2.21%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口 9) 2.02%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口 5) 1.66%
日医工従業員持株会 1.41%
(10)上場会社と 資本関係 該当事項はありません。
当該会社 人的関係 該当事項はありません。
の関係 取引関係 該当事項はありません。
関連当事者へ 該当事項はありません。
の該当状況
4. 製造販売承認承継のスケジュール
(1)取締役会決議日 2019 年 2 月 6 日
(2)契約締結日 2019 年 2 月 6 日
(3)製造販売承認承継日 2019 年 4 月 1 日
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2019 年 4 月 1 日以降は、日医工が製造販売元としてフサンを販売するとともに、情報の提
供と収集を行い、製品の安定供給を実施します。
なお、2019 年 4 月 1 日以降、日医工における製造体制が整うまでの一定の期間、鳥居薬品
は日医工よりフサンの製造を受託する予定です。
5. 今後の見通し
本件製造販売承認の承継が当社の 2019 年度業績に与える影響については、本日公表しま
した当社の 2019 年度業績予想に織り込んでおります。
以上
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