4534 持田薬 2021-02-05 14:00:00
2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月5日
上場会社名 持田製薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4534 URL http://www.mochida.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 持田 直幸
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員経理部長 (氏名) 竹田 雅好 TEL 03-3358-7211
四半期報告書提出予定日 2021年2月12日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 79,881 1.0 11,184 33.9 11,428 32.0 8,407 31.8
2020年3月期第3四半期 79,097 △9.7 8,353 △26.0 8,655 △25.3 6,378 △35.2
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 8,227百万円 (80.3%) 2020年3月期第3四半期 4,563百万円 (△59.5%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第3四半期 217.19 ―
2020年3月期第3四半期 162.74 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 160,584 124,790 77.7
2020年3月期 157,488 120,665 76.6
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 124,790百万円 2020年3月期 120,665百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 40.00 ― 40.00 80.00
2021年3月期 ― 40.00 ―
2021年3月期(予想) 40.00 80.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 102,000 0.2 10,000 13.5 10,300 12.5 7,400 60.9 192.18
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 有
(注)詳細は、添付資料P.8「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項(四半期連結財務諸表の作成に特有の
会計処理の適用)」をご覧ください。
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 40,630,000 株 2020年3月期 40,630,000 株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 2,124,650 株 2020年3月期 1,876,734 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 38,711,352 株 2020年3月期3Q 39,191,464 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想につきましては、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、その達成を当社として約束する趣旨の
ものではありません。また、実際の業績は、様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
持田製薬㈱(4534) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………8
3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………9
(1)主要製品の売上高 ………………………………………………………………………………………9
(2)医薬品等開発状況 ……………………………………………………………………………………10
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持田製薬㈱(4534) 2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
医薬品業界では、社会保障費財源確保の問題を背景とする薬剤費抑制政策が継続的に推し進められ、また企業間競
争も加速しており、引き続き厳しい事業環境にあります。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間における当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ)は、事業環境
の変化にも対応し持続的に成長し続けるために、利益重視と将来への投資の継続を基本方針とし、「新薬等への注
力」「次世代の柱構築のための継続的な投資」「選択と集中による、リソースの戦略的再配分」に重点的に取り組ん
でまいりました。医薬品関連事業では、循環器、産婦人科、皮膚科、精神科、消化器の重点領域等へリソースを集中
し、スペシャリティファーマを目指して、主力製品を中心とした学術情報提供活動を積極的に展開いたしました。ま
た、ヘルスケア事業は、敏感肌用スキンケアのパイオニアとして事業活動を行い、マーケティングの強化に努め市場
開拓を図ってまいりました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、79,881百万円で前年同期比1.0%の増収となりました。
これを事業別に見ますと、医薬品関連事業では、2019年10月及び2020年4月の薬価改定、及び新型コロナウイルス感
染症による受診抑制やMR(医薬情報担当者)の医療機関への訪問自粛等の影響がありました。こうした事業環境の中
で、新薬の潰瘍性大腸炎治療剤「リアルダ」、及び慢性便秘症治療剤「グーフィス」、「モビコール」の売上高が伸
長しました。また、2020年5月に販売を開始した痛風・高尿酸血症治療剤「ユリス」、及び月経困難症治療剤「ディナ
ゲスト」も寄与しました。一方、抗うつ剤「レクサプロ」の売上高は前年同期を下回りました。長期収載品の高脂血
症・閉塞性動脈硬化症治療剤「エパデール」、慢性疼痛・抜歯後疼痛治療剤「トラムセット」、及び持続性Ca拮抗降
圧剤「アテレック」は、薬価改定及び後発品使用促進策の影響等により、それぞれ売上高は前年同期を下回りまし
た。後発品事業は、バイオ後続品「エタネルセプトBS「MA」」の伸長に加えて、2019年11月に販売を開始したバイオ
後続品「テリパラチドBS「モチダ」」が寄与し、売上高は前年同期を上回りました。また、ロイヤリティ収入等もあ
り、全体としては75,538百万円で前年同期比0.7%の増収となりました。
ヘルスケア事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により、洗浄石鹸などの衛生関連用品の需要は好調に推移
しました。こうした事業環境の中で、抗真菌成分配合シャンプー・リンス・石鹸等の「コラージュフルフルシリー
ズ」の売上高が堅調に推移し、ヘルスケア事業の売上高は4,342百万円で前年同期比6.6%の増収となりました。
次に当第3四半期連結累計期間の利益面につきましては、売上原価率の低減により、売上総利益は増加しました。加
えて、新型コロナウイルス感染症の影響等により、販売費及び一般管理費が減少しました。その結果、営業利益は
11,184百万円で前年同期比33.9%の増益、経常利益は11,428百万円で前年同期比32.0%の増益となりました。親会社
株主に帰属する四半期純利益は8,407百万円で前年同期比31.8%の増益となりました。
研究開発の状況につきましては、研究面では、オープンイノベーションの推進を通じた早期開発候補品の導入等に
より開発パイプラインの充実を図るべく創薬研究活動に取り組んでおります。また、統合失調症治療薬、疼痛治療薬
(TRPV1拮抗薬)の導出活動にも積極的に取り組んでおります。
臨床開発面では、新規高純度EPA製剤「MND-2119」、「リアルダ」の小児適応、「レクサプロ」の小児適応、ファイ
ザー株式会社と共同開発を行っている抗うつ剤「MD-120」、中国において住友制葯(蘇州)と提携して開発を進めてい
る高トリグリセリド血症治療剤「MND-21」、及びイドルシアファーマシューティカルズジャパン株式会社と共同開発
を行っている不眠症治療剤「ACT-541468」については、それぞれ臨床第Ⅲ相段階にあります。肺動脈性肺高血圧症治
療剤「MD-711」については、臨床第Ⅱ/Ⅲ相段階にあります。関節軟骨損傷治療材「dMD-001」については、検証的治
験段階にあります。
なお、Meiji Seika ファルマ株式会社にタイにおける開発・販売の権利を許諾している「エパデール」については、
同社の海外子会社が高トリグリセリド血症の適応で、2020年10月26日に輸入販売承認を取得しました。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は、8,051百万円であります。
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(2)財政状態に関する説明
当社グループの当第3四半期連結会計期間末の総資産は、160,584百万円となり、前連結会計年度末比で3,095百万円
増加いたしました。
資産の増加は、主に商品及び製品が減少しましたが、受取手形及び売掛金やその他の流動資産に含まれる前払費用
が増加したためです。負債の減少は、主にその他の流動負債に含まれる未払消費税等が増加しましたが、支払手形及
び買掛金や賞与引当金が減少したためです。純資産の増加は、主に配当金の支払による利益剰余金の減少や自己株式
の取得がありましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加があったためです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループを取り巻く事業環境につきましては、今後も厳しい状況が継続すると考えられますが、新型コロナウ
イルス感染症の影響の長期化等により販売費及び一般管理費が減少する見込みであるため、2021年2月1日に公表いた
しました「業績予想の修正に関するお知らせ」のとおり通期の連結業績予想を修正いたしました。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 53,291 53,664
受取手形及び売掛金 28,066 33,458
電子記録債権 382 436
有価証券 7,999 6,999
商品及び製品 16,596 14,454
仕掛品 1,394 1,948
原材料及び貯蔵品 7,083 5,979
その他 2,080 2,943
流動資産合計 116,894 119,885
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,112 5,074
機械装置及び運搬具(純額) 1,970 2,134
土地 5,290 5,092
その他(純額) 1,478 1,212
有形固定資産合計 13,851 13,513
無形固定資産 674 678
投資その他の資産
投資有価証券 16,256 15,985
繰延税金資産 4,612 4,708
その他 5,198 5,812
投資その他の資産合計 26,067 26,506
固定資産合計 40,593 40,698
資産合計 157,488 160,584
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 12,606 8,605
電子記録債務 1,052 1,693
未払法人税等 1,042 1,683
賞与引当金 2,335 1,289
その他の引当金 698 835
その他 10,826 15,480
流動負債合計 28,562 29,588
固定負債
退職給付に係る負債 4,800 4,744
その他 3,460 1,460
固定負債合計 8,260 6,205
負債合計 36,822 35,793
純資産の部
株主資本
資本金 7,229 7,229
資本剰余金 1,871 1,871
利益剰余金 110,800 116,108
自己株式 △6,854 △7,856
株主資本合計 113,047 117,353
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 7,524 7,335
退職給付に係る調整累計額 93 101
その他の包括利益累計額合計 7,617 7,437
純資産合計 120,665 124,790
負債純資産合計 157,488 160,584
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持田製薬㈱(4534) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年 4月 1日 (自 2020年 4月 1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 79,097 79,881
売上原価 38,269 36,933
売上総利益 40,827 42,948
返品調整引当金繰入額 8 8
差引売上総利益 40,819 42,940
販売費及び一般管理費 32,466 31,755
営業利益 8,353 11,184
営業外収益
受取利息 2 2
受取配当金 243 245
その他 120 103
営業外収益合計 367 351
営業外費用
支払手数料 35 35
為替差損 24 69
その他 6 3
営業外費用合計 66 108
経常利益 8,655 11,428
特別利益
固定資産売却益 ― 5
受取和解金 3 27
受取補償金 5 ―
特別利益合計 8 32
特別損失
固定資産除売却損 41 61
固定資産撤去費用 ― 135
特別損失合計 41 197
税金等調整前四半期純利益 8,622 11,263
法人税等 2,244 2,855
四半期純利益 6,378 8,407
親会社株主に帰属する四半期純利益 6,378 8,407
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年 4月 1日 (自 2020年 4月 1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 6,378 8,407
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,836 △188
退職給付に係る調整額 22 7
その他の包括利益合計 △1,814 △180
四半期包括利益 4,563 8,227
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,563 8,227
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計
適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
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3.補足情報
(1)主要製品の売上高
主 要 製 品 の 売 上 高
(2021年3月期 第3四半期実績)
(単位:億円)
前 期 当 期
対前年
製 品 名 2020年3月期 2021年3月期 同四半期
第3四半期 年間 第3四半期 年間 増減率
実績 実績 実績 見込
抗うつ剤 レクサプロ 126 165 119 151 △ 5%
潰瘍性大腸炎治療剤 リアルダ 68 90 84 113 + 23%
高脂血症・閉塞性動脈硬化症治療剤 エパデール 96 121 81 101 △ 16%
慢性便秘症治療剤 グーフィス 27 37 37 54 + 36%
慢性疼痛・抜歯後疼痛治療剤 トラムセット 59 71 34 43 △ 42%
持続性Ca拮抗降圧剤 アテレック 36 45 31 36 △ 14%
慢性便秘症治療剤 モビコール 12 18 26 33 + 101%
抗悪性腫瘍剤 ドキシル 21 28 22 25 + 6%
子宮内膜症・子宮腺筋症・月経困難症治療剤 ディナゲスト 12 16 16 21 + 30%
肺動脈性肺高血圧症治療剤 トレプロスト 15 19 13 19 △ 12%
血液凝固阻止剤 ヘパリンNa 11 14 10 13 △ 10%
真菌症治療剤 フロリード 8 10 7 10 △ 11%
抗ウイルス剤 アラセナ-A 8 11 6 9 △ 26%
尖圭コンジローマ・日光角化症治療剤 ベセルナ 8 10 8 9 △ 1%
膵炎・ショック治療剤 ミラクリッド 7 9 7 8 △ 8%
後発品 180 233 194 253 + 8%
スキンケア製品 40 53 43 57 + 7%
・レクサプロは、自社販売と田辺三菱製薬株式会社への販売の合算
・アテレックは、アテディオを含む
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(2)医薬品等開発状況
医薬品等開発状況
【医薬品】
開発コード
<一般名> 開発段階 予定適応症 剤型 備考
[製品名]
MD-0901 シャイアー・ファーマシューティカルズ・グループ
潰瘍性大腸炎
<メサラジン> 臨床第Ⅲ相 経口剤 社(現武田薬品グループ)から導入
(小児適応) 自社開発
[リアルダ]
MND-2119
臨床第Ⅲ相 高脂血症 経口剤 自社開発
<イコサペント酸エチル>
MLD-55
うつ病・うつ状態 ルンドベック社から導入
<エスシタロプラムシュウ酸塩> 臨床第Ⅲ相 経口剤 自社開発
(小児適応)
[レクサプロ]
MD-120
臨床第Ⅲ相 うつ病・うつ状態 経口剤 ファイザー(株)と共同開発
<デスベンラファキシンコハク酸塩水和物>
MND-21
開発地域:中国
<イコサペント酸エチル> 臨床第Ⅲ相 高トリグリセリド血症 経口剤 住友制葯(蘇州)と提携
[エパデール]
ACT-541468 イドルシア ファーマシューティカルズ ジャパン
臨床第Ⅲ相 不眠症 経口剤 (株)と共同開発
MD-711 ユナイテッド・セラピューティクス社から導入
臨床第Ⅱ/Ⅲ相 肺動脈性肺高血圧症 吸入剤 自社開発
<トレプロスチニル>
【医療機器】
dMD-001
検証的治験 関節軟骨損傷 自社開発
<アルギン酸ナトリウム>
医療機器の開発段階は医薬品とは異なり、第Ⅰ相から第Ⅲ相のような区分はなく、その内容により探索的治験と検証的治験に区分されます
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