4527 ロート薬 2020-11-13 13:00:00
2021年3月期 第2四半期 決算説明会資料 [pdf]

2021年3月期 第2四半期決算説明会
        上期実績



            2020年11月13日
            副社長 斉藤 雅也
 2021年3月期第2四半期の概況
 概況
  新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響により、減収と
   なったものの、営業利益、経常利益は増益。
 国内市場
  外出自粛の影響で日やけ止めなどは減収となったが、「メラノCC
   」や「デオコ」など話題の商品は好調持続。
  子会社が売上・利益に貢献。
  インバウンド需要は急減。
  販促広告費の効率的活用。
 海外は減収減益
  インドネシアや台湾、ベトナムなどは堅調なものの、中国や香港
   などが減収減益。
  欧米諸国も減収。


               2
               連結損益
                                                  (単位 百万円,%)
          2021年3月期                  2020年3月期
                       売上高比                      増減額      増減率
           第2四半期                     第2四半期
売上高           83,004    100.0           90,428   △7,423    △8.2
売上原価          33,996                    36,862   △2,866    △7.8
   原価率          41.0                      40.8
販管費           38,228     46.1           43,172   △4,943   △11.5
 販促費           9,304     11.2           10,907   △1,602   △14.7
 広告費           8,265     10.0           10,867   △2,601   △23.9
 研究費           3,475      4.2            3,353      121     3.6
 その他          17,182     20.7           18,043    △861     △4.8
営業利益          10,779     13.0           10,393      386     3.7
経常利益          11,090     13.4           10,883      206     1.9
親会社株主に帰
属する純利益
               6,178      7.4            7,305   △1,126   △15.4

                為替レート:USドル=107.19円(前年同期 109.26円)
                                3
     連結営業利益の増減


                                     その他
                                     販管費
          売上
                           広告費



                     販促費
                                 研究開発費

               原価率




2019年9月                                  2020年9月
 営業利益                                     営業利益

                      4
          報告セグメント別売上
                                                              (単位:百万円、未満切捨,%)
               2018年9月期        2019年9月期                 2020年9月期
               金額      構成比     金額      構成比     金額      構成比    増減額     増減率

   売上高        87,259 100.0 90,428 100.0 83,004 100.0 △ 7,423 △ 8.2

  日       本   56,637   64.9 58,409     64.6 55,356     66.7 △ 3,053 △ 5.2
報
告 ア ジ ア 21,058         24.1 22,403     24.8 19,338     23.3 △ 3,064 △ 13.7
セ
グ ア メ リ カ 4,228         4.9    4,315    4.8    3,787    4.6    △ 527 △ 12.2
メ
ン ヨ ー ロ ッ パ 4,347       5.0    4,387    4.9    3,691    4.4    △ 696 △ 15.9
ト
      計       86,271          89,515          82,173          △ 7,341 △ 8.2
   その他          987     1.1     912     0.9     830     1.0     △ 82 △ 9.0
                                                        ※ 売上高は外部顧客に対するものです


                                  5
            報告セグメント別営業利益
                                                                               (単位:百万円、未満切捨,%)
                         2018年9月期           2019年9月期                     2020年9月期
                        金額         構成比      金額         構成比     金額        構成比     増減額      増減率
    営業利益                10,710      100.0   10,393 100.0       10,779 100.0         386     3.7

    日               本    7,633       71.3    7,098      68.3    7,797     72.3      699     9.9
報
告   ア       ジ       ア    2,503       23.4    3,222      31.0    2,690     25.0 △ 531 △ 16.5
セ
グ   ア   メ       リ   カ    △ 98       △ 0.9   △ 182 △ 1.7         △ 88 △ 0.8           93   -
メ
ン   ヨ ー ロ ッ パ                292      2.7         60     0.6     248       2.3      187   308.7
ト
            計           10,331              10,199             10,649               449

    その他                       77      0.7         60     0.6        40     0.4    △ 19 △ 32.9

    調整額                      301      2.8     133        1.3        89     0.8    △ 43
  為替レート
(USドル/円)
                         109円29銭            109円26銭                      107円19銭
                                                                          ※ 売上高は外部顧客に対するものです




                                              6
       日本 減収増益
 外出自粛により、日やけ    百万円

  止め、リップクリーム、コ
  ンタクト関連品が減収

 デオコなど話題の商品
  は堅調

 日本点眼薬研究所など
  が貢献

 インバウンド需要は急減

 昨年の消費税増税に伴
  う駆込み需要の反動減


                       7
      ヘルスケア関連売上の推移
百万円   ロート単体 月次売上推移




                     8
  新型コロナウイルスの影響
新しい生活様式
 外出自粛の影響
  日やけ止め     約18億円 △23.0%減
  コンタクトレンズ関連品 約26億円 △30.9%減
  セルフメディケーションの進展
 マスク着用文化
  リップクリーム   約33億円△18.7%減
インバウンド需要の急減
 15億6百万円 ⇒ 6億50百万円 △56.8%減
 越境ECサイトは堅調

             9
      話題の商品群
SNSで話題        高額目薬との連動し
 DEOCO         た店頭展開で好調持
                続する「ロートV5粒」




 メラノCC




          10
   インバウンド需要は急減
インバウンド売上 約6.5億円       (前年同期比 △8.5億円)

            百万円




  越境ECが健闘          インバウンド関連四半期売上の推移


              11
      アジア 減収減益
 新型コロナの影響
                百万円
  主力の中国・香港が
   減収
  台湾・インドネシアは
   増収
  ベトナム国内向けは
   増収を確保
 スキンケアが減収
  日やけ止め
  リップクリーム
  男性用化粧品
  ハダラボ
 目薬は堅調

                           ※2019年9月期より、フラット連結を導入
                      12   以前はマレーシアは、香港・中国に含まれる
   中国子会社の月次売上推移

(千元)



               ほぼ前年並みに回復




          13
       アジア 減収減益
売上高     193億38百万円 前年同期比 △13.7%減
営業利益    26億90百万円    同  △16.5%減
 主力の中国・香港が大幅な減収
 台湾・インドネシアは増収。
  中国   △23%減    (△19%減)   12月決算
  香港   △16%減    (△15%減)   2月決算
  マレーシア △8%減    (△3%減)    2月決算
  ベトナム △3%減     (△1%減)    12月決算
  台湾   6%増      (4%増)     2月決算
  インドネシア 15%増   (19%増)    12月決算


                           (   )現地通貨比較


                 14
   アメリカ・ヨーロッパ 他
アメリカ
売上高      37億87百万円 前年同期比 △12.2%減
営業利益     △88百万円損失 (△1億82百万円損失)

 外出自粛の影響もあり、目薬等が減収
 メンソレータム軟膏は好調
ヨーロッパ
売上高      36億91百万円 前年同期比 △15.9%減
営業利益     2億48百万円 (同308.7%増)

 化粧品が主力のDAX社が減収



                15
16
2021年3月期 第2四半期決算説明会
通期見通しと持続的成長への取り組み



      2020年11月13日
      代表取締役会長       山田 邦雄
      代表取締役社長       杉本 雅史

          17
        ポイント
新型コロナの影響で減収減益見通し
 Withコロナへの対応
  ECチャネルの強化
  漢方薬へ注力


 アジア・中国での取り組み
  Wイレブンに向けた販促活動


 通期業績予想は据え置き

 17期連続増配予定

                18
                    通期 業績見通し
                                                                           (単位:百万円、未満切捨,%)
                                                         2021年3月期
               2019年3月期   売上比     2020年3月期    売上比                   売上比     増減額     前期比
                                                             予想


売    上    高     183,582 100.0      188,327 100.0 183,000 100.0 △ 5,328 △ 2.8

営 業 利 益          20,812    11.3     23,085        12.3    21,800     11.9 △ 1,286 △ 5.6

経 常 利 益          18,970    10.3     22,735        12.1    22,100     12.1 △ 636 △ 2.8
親 会 社株 主に 帰属
する当 期純 利益         9,799     5.3     15,410         8.2    14,000      7.7 △ 1,411 △ 9.2

 1株当たり
当期純利益(円)          86.00             135.13                122.73

    為替レート         110円48銭             109円05銭                             107円
    USドル/円


                                             19
   売上高と進捗率
過去10年 売上高進捗率平均 46.1%




              20
  営業利益と進捗率
過去10年 営業利益進捗率平均 44.2%




              21
      報告セグメント別売上予想
                                                                          (単位:百万円、未満切捨,%)
                 2019年3月期           2020年3月期                      2021年3月期
                金額        構成比       金額        構成比      金額       構成比       増減額         増減率
   売上高          183,582   100.0    188,327    100.0   183,000   100.0     △ 5,328      △ 2.8

  日         本   112,166     61.1   115,767     60.3   115,100    62.9      △ 668       △ 0.6
報
告 ア   ジ   ア      51,664     28.1    52,971     28.8    50,200    27.4     △ 2,772      △ 5.2
セ
グ ア メ リ カ         9,293      5.1     9,121      5.2     8,200     4.5      △ 922      △ 10.1
メ
ン ヨ ー ロ ッ パ       8,555      4.7     8,740      4.8     7,800     4.3      △ 941      △ 10.8
ト
      計         181,679            186,601            181,300    99.1     △ 5,302      △ 2.8

   その他            1,903      1.0     1,726      1.0     1,700     0.9          △ 27    △ 1.5

   為替レート
                  110円48銭            109円05銭                            107円
 (USドル/円)
                                                                    ※ 売上高は外部顧客に対するものです



                                         22
   報告セグメント別営業利益予想
                                                                     (単位:百万円、未満切捨,%)
                 2019年3月期           2020年3月期                   2021年3月期
                金額       構成比        金額       構成比      金額       構成比      増減額      増減率
  営業利益          20,812      100.0   23,085 100.0      21,800 100.0 △ 1,286       △ 5.6

  日         本   13,181       63.3   14,852     64.3   14,000    64.2 △ 853       △ 5.7
報
告 ア   ジ   ア      6,497       31.2    7,220     31.3    7,200    33.0     △ 21    △ 0.3
セ
グ ア メ リ カ         286         1.4     283       1.2        0     0.0 △ 284       -
メ
ン ヨ ー ロ ッ パ       352         1.7     217       0.9     200      0.9     △ 18    △ 8.0
ト
      計         20,317              22,573            21,400           △ 1,174

   その他            163         0.8     142       0.6     100      0.5     △ 43 △ 29.8

   調整額            330         1.6     369       1.6     300      1.4     △ 70
   為替レート
 (USドル/円)
                 110円48銭            109円05銭                      107円


                                      23
    Withコロナへの対応
ECチャネルの強化
 通販強化ブランド
   Auna
   Skio
   ロートV5粒
   セノビック
 Amazon、Lohaco
   日やけ止めなどが苦戦する
   ものの、増収を確保
漢方薬へ注力
  リハビットに含まれる「補中益気湯」は、
   術後・病後の弱った身体の回復に効果
   的な漢方薬。ドリンクタイプも追加。

                  24
     中国での取り組み
ECサイトの強化 EC比率 35%


独身の日キャンペーン 先行予約好調!




            25
    17期連続増配予定
円




          26
   持続的成長と
社会的課題解決に向けて




    27
 中長期の持続的成長への取組
3次元的な組織で新たな連携

再生医療・眼科医療用医薬品の取組
 再生医療の進捗
 眼科医療用医薬品への展開


ESH経営の推進
 健康寿命の延伸           • 働き方改革
 環境保全の取組           • DXの推進

     Connect for Well‐being
               28
 3次元的な組織で新たな連携
全部門をサポート・コネクトする部門横断型の7つ
 のデザイン本部を設立
 長期的な戦略をカテゴリーごとに検討!




            29
          働き方改革
         企業経営のパラダイムシフト
    ~一人ひとりの中にある可能性を引き出す取組~

  働きがい           人材育成        ダイバーシティ


モチベーションとエン    企業の枠を超えて活     多様な個性・価値観
ゲージメント向上      躍できる人材育成      の受容

柔軟な働き方の推進     多様なキャリアの推進     外国籍の採用
 社内ダブルジョブ制                  女性活躍の推進
  度(兼任)        兼業制度の解禁
 自発型プロジェクト    高度な専門性
                            【多様な社員によるイ
【健康経営の推進】     【次世代リーダー育成】   ノベーションの創出】
デジタルトランスフォーメーションの取組

       社員が輝き、イキイキ と働いて、
    多くのチャレンジをするための余力を増やし、
     将来の利益と成長を生み出していきます。


        デジタルリテラシーの底上げ




  Customer     Seed       Connect
(お客様への還元)     (種をまく)      (つなぐ)


             新しい研究や斬新な
お客様を見て知って、               社員~情報~会社、
              アイデアを生み、
考え、価値を届ける。               ~お客様をつなぐ。
             未来への種をまく。
再生医療の進捗(2020年9月)




         32
 「健康」でつなぐ長寿社会を実現する
コアバリュー=健康

健康視点から商品
 開発・製造をする

商品・サービスを通               価値創造で
                          価値創造で
 じて「健康」を届ける         健康
                    健康   ロートが進化
                         ロートが進化




全てのステークホル
 ダーと連携し「ESH」
 を推進
               33
(Social)   健康経営宣言
 社員の健康から社会の健康へ
    禁煙率99.9%
 健康社内通貨「ARUCO」
    健康的な生活習慣の実施状況に
     応じてコイン(社内通貨)が貯まり、
     心身の健康づくりにつながる幅広
     い用途で利用できます。




                  34
(Environment)   人も地球も健康に
地球の健康                      廃棄ロス削減の取組
     環境に配慮した原材料                  リサイクルプログラム
         マイクロプラスチックビーズへの
          対応
         パーム油原料の活⽤


     オリジナル環境マークの制定

                                  商品の廃棄ロス削減を⽬的
                                   とした「Go Ethical」にて、「
                                   肌ラボ」極潤プレミアムシリー
                                   ズの取り扱いを開始。




                            35
   Connect for Well‐being
OTCリーディングカン
 パニーへ進化
                                 医療用

 スキンケア領域                       眼科領域            再生医療



 機能性食品                   「事業をつなぎ、新しいエナジーを創造」
                  開発
                 製造受託
                 (CDMO)



医療用医薬品                                           スキンケア
                            OTC

 再生医療                      医薬品
                             (一般用
                             医薬品)
                                       コア事業

 眼科領域                                           機能性
                                       コア周辺       食品


                                       Beyond
開発製造受託                                コア事業




                 36
新たなる成長ステージへ
           消費者の生活行動
            変化への対応


              Connect
                for 
             Well‐being


持続的成長への取組             コアビジネスの強化
 再生医療・医療用医薬品への取り組み    業務改革の深化と自走化
 エマージング市場への展開         生産設備の増強

                 37
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