証券コード: 4523
2019年度(2020年3月期)
第3四半期決算
参考資料
2020年1月31日
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PR部: TEL 03-3817-5120
IR部: TEL 03-3817-3016
https://www.eisai.co.jp/
[将来予想に関する事項と事業等のリスク]
本発表において提供される資料ならびに情報は、現在における予想、目標、評価、見通し、
リスクを伴う想定などの不確実性に基づくものを含んでいます。従って、さまざまな要因の
変化により、将来予想などが実際の結果と大きく乖離する可能性があります。リスクや不確
実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった日本および国際
的な経済状況が含まれています。
当社グループの連結業績を大幅に変動させる、あるいは投資判断に重要な影響を及ぼす可
能性のあるリスクは、次のとおりです。なお、これらのリスクは、本資料作成日現在におい
て判断、予想したものです。
製品の安全性および品質に関するリスク、副作用発現のリスク、訴訟に関するリスク、法
規制に関するリスク、知的財産に関するリスク、新薬開発の不確実性に関するリスク、医療
費抑制策に関するリスク、ジェネリック医薬品に関するリスク、海外展開におけるリスク、
他社とのパートナーシップに関するリスク、企業買収や製品買収等に関するリスク、外部へ
の業務委託に関するリスク、ITセキュリティおよび情報管理に関するリスク、財務報告に
係る内部統制の整備等に関するリスク、金融市況および為替の動向に関するリスク、工場の
閉鎖または操業停止のリスク、環境に関するリスク、ならびに災害等に関するリスク
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
目次
1 .連結損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 .セグメント情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
3 .報告セグメント別情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
4 .主力品売上収益 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
5 .セグメント別売上収益見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
6 .連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
7 .連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
8 .資本的支出及び減価償却費の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
9 .連結財政状態計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
10 .連結四半期業績の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
11 .主要開発品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
為替レート
米国 欧州 英国 中国
(米ドル/円) (ユーロ/円) (ポンド/円) (人民元/円)
期中平均レート 111.14 129.49 146.34 16.60
2018年度 第3四半期
期末日レート 111.00 127.00 140.46 16.16
期中平均レート 110.90 128.40 145.67 16.53
2018年度 通期
期末日レート 110.99 124.56 144.98 16.47
期中平均レート 108.67 121.05 137.78 15.60
2019年度 第3四半期
期末日レート 109.56 122.54 143.48 15.67
2019年度 第4四半期予想レート 105.00 117.00 130.00 14.60
・ 前回発表した通期の業績予想を修正しています。修正箇所には下線を付しています。
・ 当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)にて開示しています。
・ 当社グループは、セグメントを医薬品事業とその他事業に区分しており、医薬品事業を構成する日本、アメリカス
(北米)、中国、EMEA(欧州、中東、アフリカ、オセアニア)、アジア・ラテンアメリカ(韓国、台湾、香港、
インド、アセアン、中南米等)、一般用医薬品等(日本)の6つの事業セグメントを報告セグメントとしています。
当連結会計年度において、日本医薬品事業から一般用医薬品等事業を分離し、新たな報告セグメントとしています。
前年同期のセグメント情報は当該変更を反映しています。
・ 当資料中の数字は、四捨五入で表示しています。
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
1.連結損益計算書
(億円、%)
2018年度 2019年度 2019年度
通期予想
3Q累計 売上比 通期 売上比 3Q累計 売上比 前同比 増減額 今回修正 前回発表
売上収益 4,673 100.0 6,428 100.0 4,861 100.0 104.0 188 6,800 6,800
売上原価 1,417 30.3 1,845 28.7 1,272 26.2 89.7 △ 146 1,700 1,700
売上総利益 3,255 69.7 4,583 71.3 3,589 73.8 110.2 334 5,100 5,100
販売費及び一般管理費 1,681 36.0 2,282 35.5 1,884 38.8 112.1 203 2,560 2,560
販売費 612 13.1 843 13.1 798 16.4 130.4 186 - -
人件費 671 14.4 872 13.6 661 13.6 98.5 △ 10 - -
管理費他 398 8.5 567 8.8 425 8.7 106.8 27 - -
研究開発費 1,015 21.7 1,448 22.5 1,030 21.2 101.5 15 1,480 1,480
その他の収益 24 0.5 26 0.4 64 1.3 264.6 40 40 40
その他の費用 11 0.2 17 0.3 4 0.1 36.6 △7 - -
営業利益 571 12.2 862 13.4 733 15.1 128.4 162 1,100 1,100
金融収益 37 0.8 49 0.8 34 0.7 91.7 △3 - -
金融費用 13 0.3 16 0.2 9 0.2 68.0 △4 - -
税引前四半期(当期)利益 595 12.7 895 13.9 758 15.6 127.5 163 1,120 1,120
法人所得税 157 3.4 230 3.6 19 0.4 12.3 △ 138 - -
四半期(当期)利益 437 9.4 665 10.3 739 15.2 168.9 301 1,020 820
四半期(当期)利益の帰属
親会社所有者 400 8.6 634 9.9 733 15.1 183.2 333 1,016 816
非支配持分 38 0.8 31 0.5 6 0.1 16.8 △ 31 - -
四半期(当期)包括利益 520 11.1 795 12.4 628 12.9 120.8 108
EPS(円) 139.6 221.3 255.7 354.6 284.8
DPS(円) - 150.0 - 160.0 160.0
ROE(%) - 10.4 - 15.6 13.2
DOE(%) - 7.0 - 7.0 7.4
・通期予想の修正箇所には下線を付しています。
・通期予想のその他の収益は、その他の費用を控除して表示しています。
・EPS:基本的1株当たり当期利益、DPS:1株当たり配当金、ROE:親会社所有者帰属持分当期利益率 、DOE:親会社所有者帰属持分配当率
<コメント>
■売上収益 ・抗がん剤「レンビマ」が引き続き大幅に伸長(当期 805億円、前年同期 433億円)
・米メルク社からの「レンビマ」に関するマイルストンペイメントを計上(当期 164億円、前年同期 250億円)
■販売費及び一般管理費 ・米メルク社へ支払う「レンビマ」の折半利益(当期 362億円、前年同期 162億円)を費用計上
■研究開発費 ・次世代アルツハイマー病疾患修飾剤「BAN2401」および「レンビマ」を中心に積極的な資源投入
・パートナーシップモデルを活用した費用負担の抑制(自社主要品に関するパートナー負担額:当期 487億円、前年
同期 316億円)
■その他の収益 ・エルメッド エーザイの譲渡益 44億円
■法人所得税 ・米国法人税に対する会計上の引当金を戻入したことに加え、当社グループにおける日米間の資金偏在を解消するため
に米国連結子会社から当社へ払込資本の払戻しを行った結果として当社に生じた法人所得税の減少等を反映
■為替による影響額 ・売上収益:△109.8億円、営業利益:△32.7億円
■為替感応度 ・売上収益:米ドル △15.5億円、ユーロ △3.1億円、英ポンド △0.5億円、人民元 △56.1億円
(1円の円高に対しての年間影響額) 営業利益:米ドル +2.7億円、ユーロ △2.0億円、英ポンド+0.9億円、人民元 △36.2億円
参考資料【連結】 - 1
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2.セグメント情報
1)セグメント売上収益 (億円、%)
2018年度 2019年度
為替影響除く
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
前期比
医薬品事業(報告セグメント)計 4,329 5,637 4,453 102.9 105.2
日本 医薬品事業 2,199 2,768 1,932 87.8 87.8
アメリカス 医薬品事業 688 979 920 133.6 136.7
米国 679 967 910 134.0 137.1
中国 医薬品事業 498 663 656 131.6 140.0
EMEA 医薬品事業 376 498 392 104.3 110.9
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 374 487 353 94.5 98.5
一般用医薬品等 193 243 200 103.5 103.5
その他事業 344 791 408 118.7 120.7
連結売上収益 4,673 6,428 4,861 104.0 106.4
・外部顧客に対する売上収益を示しています。
2)セグメント利益 (億円、%)
2018年度 2019年度
為替影響除く
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
前期比
医薬品事業(報告セグメント)計 1,663 2,105 1,923 115.6 118.8
日本 医薬品事業 846 1,002 765 90.4 90.4
アメリカス 医薬品事業 296 463 498 168.1 172.3
中国 医薬品事業 190 244 311 163.4 177.8
EMEA 医薬品事業 155 197 176 113.5 117.7
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 129 153 129 99.8 104.3
一般用医薬品等 46 45 43 95.3 95.3
その他事業 278 708 331 118.8 120.5
研究開発費 △1,015 △1,448 △1,030 101.5 103.9
親会社の本社管理費等* △355 △504 △533 150.4 150.3
子会社売却益 - - 44 - -
連結営業利益 571 862 733 128.4 134.1
*パートナーとの戦略的提携に伴う利益および費用の折半金額を含めています。
参考資料【連結】 - 2
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3.報告セグメント別情報
1)日本 医薬品事業 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 2,199 2,768 1,932 87.8
医療用医薬品 2,012 2,516 1,932 96.0
ジェネリック医薬品 188 252 - -
セグメント利益 846 1,002 765 90.4
日本 医療用医薬品 主力品売上収益
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
372 469 393 105.7
ヒュミラ
疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症)
216 283 221 101.9
リリカ
末梢性神経障害治療剤
120 150 111 92.3
メチコバール
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
148 179 110 74.3
アリセプト
抗がん剤
74 100 102 137.9
レンビマ
不眠症治療剤
88 112 98 111.7
ルネスタ
プロトンポンプ阻害剤
103 129 85 82.3
パリエット*
抗がん剤
75 94 73 97.2
ハラヴェン
抗がん剤
58 72 61 105.4
トレアキシン
成分栄養剤
50 64 50 99.6
エレンタール*
抗リウマチ剤
33 44 49 148.0
ケアラム
抗てんかん剤
23 30 30 132.4
フィコンパ
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含めています。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
・2019年4月にジェネリック医薬品事業(エルメッド エーザイ)を譲渡しました。2018年度のジェネリック医薬品はエルメッド エーザイの売上収益です。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 3
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2)アメリカス 医薬品事業(北米) (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 688 979 920 133.6
<136.7>
米国 679 967 910 134.0
<137.1>
セグメント利益 296 463 498 168.1
<172.3>
アメリカス 主力品売上収益
抗がん剤 253 375 471 186.0
レンビマ <190.2>
米国 251 372 468 186.6
(百万米ドル) (226) (336) (431) <190.8>
抗てんかん剤 131 175 170 129.4
Banzel <132.4>
米国 130 173 168 129.8
(百万米ドル) (117) (156) (155) <132.7>
抗がん剤 124 164 112 90.2
ハラヴェン <92.3>
米国 121 161 109 90.2
(百万米ドル) (109) (145) (101) <92.3>
抗てんかん剤 69 93 98 141.5
Fycompa <144.8>
米国 66 90 95 142.6
(百万米ドル) (60) (81) (87) <145.8>
肥満症治療剤 30 39 31 104.2
Belviq (百万米ドル) (27) (35) (28) <106.6>
プロトンポンプ阻害剤 37 48 30 81.0
アシフェックス (百万米ドル) (33) (43) (28) <82.9>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・Belviq、アシフェックスの上記売上収益は、全額が米国における売上収益です。
参考資料【連結】 - 4
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
3)中国 医薬品事業 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 498 663 656 131.6
<140.0>
セグメント利益 190 244 311 163.4
<177.8>
中国 主力品売上収益
末梢性神経障害治療剤 152 200 179 117.4
メチコバール (百万人民元) (917) (1,208) (1,144) <124.9>
抗がん剤 17 31 107 645.4
レンビマ (百万人民元) (100) (189) (686) <686.8>
アルツハイマー型認知症治療剤 71 93 86 120.6
アリセプト (百万人民元) (430) (565) (552) <128.3>
肝臓疾患用剤・アレルギー用薬 82 107 80 98.7
強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠 (百万人民元) (491) (649) (515) <105.0>
プロトンポンプ阻害剤 43 57 47 109.9
パリエット (百万人民元) (259) (348) (302) <116.9>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
4)EMEA 医薬品事業(欧州、中東、アフリカ、オセアニア) (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 376 498 392 104.3
<110.9>
セグメント利益 155 197 176 113.5
<117.7>
EMEA 主力品売上収益
抗がん剤 94 127 104 111.1
ハラヴェン <117.5>
抗がん剤 57 80 90 156.8
レンビマ/Kisplyx <167.0>
抗てんかん剤 45 61 52 114.3
Fycompa <122.0>
抗てんかん剤 43 58 47 109.0
Zebinix <116.7>
抗てんかん剤 31 41 29 94.4
ゾネグラン <100.9>
抗てんかん剤 18 24 18 98.9
イノベロン <105.6>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 5
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5)アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 374 487 353 94.5
<98.5>
セグメント利益 129 153 129 99.8
<104.3>
アジア・ラテンアメリカ 主力品売上収益
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤 91 118 82 90.0
アリセプト <95.3>
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体 99 130 75 76.0
ヒュミラ <81.9>
抗がん剤 32 40 35 108.9
レンビマ <112.8>
プロトンポンプ阻害剤 30 39 31 104.8
パリエット <107.0>
末梢性神経障害治療剤 25 32 22 89.4
メチコバール <90.2>
抗がん剤 20 27 15 74.2
ハラヴェン <76.4>
抗てんかん剤 7 9 8 121.6
Fycompa <127.0>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
6)一般用医薬品等 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 193 243 200 103.5
セグメント利益 46 45 43 95.3
一般用医薬品等 主力品売上収益
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
124 153 128 102.8
チョコラBBグループ
参考資料【連結】 - 6
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
4.主力品売上収益
1)ニューロロジー領域製品 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
ニューロロジー領域製品計 1,366 1,774 1,448 106.0
<109.0>
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 305 393 317 104.0
<107.8>
日本 120 150 111 92.3
中国 152 200 179 117.4
<124.9>
アジア・ラテンアメリカ 25 32 22 89.4
<90.2>
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 320 402 283 88.7
<92.0>
日本 148 179 110 74.3
中国 71 93 86 120.6
<128.3>
アジア・ラテンアメリカ 91 118 82 90.0
<95.3>
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 216 283 221 101.9
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 154 204 192 125.3
<128.6>
アメリカス 131 175 170 129.4
<132.4>
EMEA 18 24 18 98.9
<105.6>
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 143 193 187 130.6
<134.9>
日本 23 30 30 132.4
アメリカス 69 93 98 141.5
<144.8>
EMEA 45 61 52 114.3
<122.0>
アジア・ラテンアメリカ 7 9 8 121.6
<127.0>
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 88 112 98 111.7
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 43 58 47 109.0
<116.7>
Belviq(肥満症治療剤) 40 56 46 113.8
<115.9>
米国 30 39 31 104.2
<106.6>
ゾネグラン(抗てんかん剤) 35 46 33 94.4
<100.6>
EMEA 31 41 29 94.4
<100.9>
その他 21 27 23 105.5
<107.3>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
参考資料【連結】 - 7
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2)オンコロジー領域製品 (億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
オンコロジー領域製品計 886 1,209 1,220 137.7
<141.8>
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 433 626 805 185.8
<191.5>
日本 74 100 102 137.9
アメリカス 253 375 471 186.0
<190.2>
中国 17 31 107 645.4
<686.8>
EMEA 57 80 90 156.8
<167.0>
アジア・ラテンアメリカ 32 40 35 108.9
<112.8>
ハラヴェン(抗がん剤) 313 413 306 97.6
<100.5>
日本 75 94 73 97.2
アメリカス 124 164 112 90.2
<92.3>
EMEA 94 127 104 111.1
<117.5>
アジア・ラテンアメリカ 20 27 15 74.2
<76.4>
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 61 75 64 105.4
<105.7>
その他 79 96 46 57.7
<60.7>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 8
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5.セグメント別売上収益見通し(2019年度)
(億円)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 通期予想
日本 2,199 2,768 1,932 2,480
医療用医薬品 2,012 2,516 1,932 2,480
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
ヒュミラ 372 469 393 490
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
アリセプト 148 179 110 140
抗がん剤
74 100 102 130
レンビマ
不眠症治療剤
88 112 98 130
ルネスタ
末梢性神経障害治療剤
120 150 111 130
メチコバール
プロトンポンプ阻害剤
103 129 85 110
パリエット*
抗がん剤
75 94 73 100
ハラヴェン
抗がん剤
58 72 61 82
トレアキシン
抗リウマチ剤
33 44 49 70
ケアラム
成分栄養剤
* 50 64 50 65
エレンタール
ジェネリック医薬品 188 252 - -
アメリカス 688 979 920 1,350
米国 679 967 910 1,320
中国 498 663 656 700
EMEA 376 498 392 510
アジア・ラテンアメリカ 374 487 353 490
一般用医薬品等 193 243 200 240
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
チョコラBBグループ 124 153 128 160
その他 344 791 408 1,030
連結売上収益 4,673 6,428 4,861 6,800
主要品目グローバル売上収益
レンビマ/Kisplyx 433 626 805 1,190
日本 74 100 102 130
アメリカス 253 375 471 780
中国 17 31 107 120
EMEA 57 80 90 120
アジア・ラテンアメリカ 32 40 35 40
ハラヴェン 313 413 306 430
日本 75 94 73 100
アメリカス 124 164 112 170
EMEA 94 127 104 130
アジア・ラテンアメリカ 20 27 15 30
フィコンパ/Fycompa 143 193 187 250
日本 23 30 30 50
アメリカス 69 93 98 120
EMEA 45 61 52 70
アジア・ラテンアメリカ 7 9 8 10
Belviq 40 56 46 50
アメリカス 30 39 31 50
アリセプト 320 402 283 350
パリエット/アシフェックス 215 277 195 240
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含めています。
・2019年4月にジェネリック医薬品事業(エルメッド エーザイ)を譲渡しました。2018年度のジェネリック医薬品はエルメッド エーザイの売上収益です。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 9
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
6.連結包括利益計算書
(億円、%)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比 増減額
四半期(当期)利益 437 665 739 168.9 301
その他の包括利益
損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 4 34 △ 41 - △ 45
確定給付制度に係る再測定 - △8 - - -
小計 4 26 △ 41 - △ 45
損益にその後に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 78 104 △ 72 - △ 150
キャッシュ・フロー・ヘッジ 0 0 2 562.4 1
小計 78 104 △ 70 - △ 148
その他の包括利益合計 82 130 △ 111 - △ 193
四半期(当期)包括利益 520 795 628 120.8 108
四半期(当期)包括利益の帰属
親会社所有者 482 764 622 128.9 140
非支配持分 38 31 6 17.0 △ 31
参考資料【連結】 - 10
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
7.連結キャッシュ・フロー計算書
(億円)
2018年度 2019年度
3Q累計 3Q累計 増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 595 758 163
減価償却費及び償却費 201 251 50
減損損失 45 1 △ 43
運転資本の増減額(△は増加) △ 62 △ 535 △ 473
利息及び配当金の受取額 35 35 0
利息の支払額 △ 13 △8 5
法人所得税の支払額 △ 156 △ 172 △ 17
法人所得税の還付額 14 - △ 14
その他 △ 55 △ 40 16
営業活動によるキャッシュ・フロー 605 292 △ 313
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 71 △ 97 △ 26
有形固定資産の売却による収入 7 10 3
無形資産の取得による支出 △ 75 △ 281 △ 206
子会社株式売却に係る前受金の受領額 57 - △ 57
子会社の売却による収入 - 58 58
金融資産の取得による支出 △0 △ 13 △ 12
金融資産の売却・償還による収入 8 8 0
小計<資本的支出等(キャッシュベース)> △ 75 △ 314 △ 239
3カ月超預金の預入による支出 △ 34 △1 33
3カ月超預金の払戻による収入 142 50 △ 92
その他 △2 0 3
投資活動によるキャッシュ・フロー 30 △ 265 △ 295
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) △ 114 150 264
長期借入れによる収入 50 - △ 50
長期借入金の返済による支出 △383 △ 400 △ 17
リース負債の返済による支出 △7 △67 △ 60
配当金の支払額 △ 430 △ 458 △ 29
その他 3 0 △3
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 881 △ 776 106
現金及び現金同等物に係る換算差額 27 △ 46 △ 73
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 219 △ 794 △ 575
現金及び現金同等物の期首残高 2,705 2,919 214
現金及び現金同等物の期末残高 2,486 2,125 △ 361
フリー・キャッシュ・フロー 529 △22 △551
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
<コメント>
■営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益が増加した一方で、売上収益の増加に伴う売掛金の増加や預り金(米メルク社からの研究開発償還金)の取崩しなどにより
運転資本が増加
■投資活動によるキャッシュ・フロー
子会社の売却による収入が発生した一方で、無形資産の取得などにより、資本的支出等が増加
■財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済を実施
参考資料【連結】 - 11
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
8.資本的支出及び減価償却費の状況
(億円)
2018年度 2019年度
3Q累計 通期 3Q累計 増減額 通期予想
資本的支出額(キャッシュベース) 146 276 378 232 580
有形固定資産 71 182 97 26 180
無形資産 75 95 281 206 400
減価償却費及び償却費 201 268 251 50 340
有形固定資産 82 109 132 50 180
無形資産 119 159 119 0 160
9.連結財政状態計算書
<資産の部> (億円、%)
2018年度 2019年度
3月末 構成比 12月末 構成比 前期末比 増減額
資産
非流動資産
有形固定資産 1,052 9.8 1,391 13.2 132.2 339
のれん 1,722 16.1 1,699 16.2 98.7 △ 23
無形資産 981 9.2 1,179 11.2 120.2 198
その他の金融資産 530 4.9 476 4.5 89.8 △ 54
その他 127 1.2 119 1.1 93.7 △8
繰延税金資産 686 6.4 648 6.2 94.5 △ 38
非流動資産合計 5,098 47.6 5,512 52.4 108.1 414
流動資産
棚卸資産 679 6.3 664 6.3 97.9 △ 15
営業債権及びその他の債権 1,566 14.6 1,967 18.7 125.6 400
その他の金融資産 75 0.7 25 0.2 32.5 △ 51
その他 168 1.6 188 1.8 112.1 20
現金及び現金同等物 2,864 26.7 2,125 20.2 74.2 △ 739
小計 5,353 50.0 4,969 47.3 92.8 △ 384
売却目的で保有する資産 264 2.5 32 0.3 12.2 △ 232
流動資産合計 5,617 52.4 5,001 47.6 89.0 △ 615
資産合計 10,715 100.0 10,514 100.0 98.1 △ 201
<コメント>
■資産の部
(有形固定資産) IFRS第16号「リース」の適用によるリース負債の認識に伴い、使用権資産が増加
(無形資産) オレキシン受容体拮抗剤 レンボレキサントに関するパートナーの権利を取得
(営業債権及びその他の債権)主に売上収益の増加に伴う売掛金の増加
(現金及び現金同等物) 長期借入金の返済、無形資産の取得による支出、営業債務及びその他の債務の支払いなどに伴う減少
(売却目的で保有する資産) エルメッド エーザイ譲渡による減少
参考資料【連結】 - 12
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
<資本及び負債の部> (億円、%)
2018年度 2019年度
3月末 構成比 12月末 構成比 前期末比 増減額
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 450 4.2 450 4.3 100.0 -
資本剰余金 776 7.2 776 7.4 100.0 0
自己株式 △ 347 △ 3.2 △ 346 △ 3.3 99.7 1
利益剰余金 4,385 40.9 4,618 43.9 105.3 233
その他の資本の構成要素 1,017 9.5 947 9.0 93.1 △ 70
親会社の所有者に帰属する持分合計 6,281 58.6 6,446 61.3 102.6 165
非支配持分 239 2.2 244 2.3 102.4 6
資本合計 6,520 60.8 6,690 63.6 102.6 170
負債
非流動負債
借入金 899 8.4 549 5.2 61.1 △ 350
その他の金融負債 45 0.4 363 3.5 808.1 318
引当金 13 0.1 14 0.1 104.0 1
その他 278 2.6 138 1.3 49.6 △ 140
繰延税金負債 3 0.0 2 0.0 85.7 △0
非流動負債合計 1,238 11.6 1,067 10.1 86.2 △ 171
流動負債
借入金 490 4.6 590 5.6 120.4 100
営業債務及びその他の債務 775 7.2 603 5.7 77.8 △ 172
その他の金融負債 416 3.9 352 3.3 84.5 △ 64
未払法人所得税 82 0.8 38 0.4 46.2 △ 44
引当金 179 1.7 197 1.9 109.8 18
その他 911 8.5 978 9.3 107.4 67
小計 2,853 26.6 2,757 26.2 96.6 △ 96
売却目的で保有する資産に直接関連する負債 104 1.0 - - - △ 104
流動負債合計 2,957 27.6 2,757 26.2 93.2 △ 200
負債合計 4,195 39.2 3,824 36.4 91.1 △ 372
資本及び負債合計 10,715 100.0 10,514 100.0 98.1 △ 201
■
<コメント>
■資本の部
(利益剰余金) 支払配当金を大幅に上回る四半期利益を計上
■負債の部
(借入金-非流動) 長期借入金の返済の実施
(その他の金融負債-非流動) IFRS第16号「リース」の適用により、リース負債が増加
(営業債務及びその他の債務) 主に未払金の減少
(売却目的で保有する資産に直接関連する負債) エルメッド エーザイ譲渡による減少
参考資料【連結】 - 13
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
10.連結四半期業績の推移
1)損益計算書項目 (億円)
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
売上収益 1,533 1,568 1,571 1,756 1,540 1,453 1,868
売上原価 480 440 497 428 429 403 440
売上総利益 1,053 1,128 1,074 1,328 1,111 1,050 1,428
販売費及び一般管理費 506 542 634 601 600 605 680
販売費 173 197 242 231 247 258 294
人件費 199 212 260 200 211 208 242
管理費他 134 133 131 169 142 139 144
研究開発費 341 309 365 433 294 386 350
その他の収益 1 9 14 2 48 6 10
その他の費用 1 9 2 6 7 2 △5
営業利益 206 278 87 290 258 62 413
金融収益 12 11 14 12 14 9 11
金融費用 5 5 3 2 3 3 3
税引前四半期利益 213 284 98 300 270 68 421
法人所得税 56 77 24 72 49 15 △45
四半期利益 157 206 74 227 221 53 465
四半期利益の帰属
親会社所有者 123 203 73 234 217 53 463
非支配持分 34 3 1 △7 4 △1 3
四半期包括利益 272 341 △94 275 31 16 581
EPS(円) 43.0 71.1 25.6 81.7 75.6 18.6 161.5
・EPS:基本的1株当たり四半期利益
2)キャッシュ・フロー計算書項目 (億円)
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
営業活動によるキャッシュ・フロー 123 376 106 432 △41 125 208
投資活動によるキャッシュ・フロー △16 △28 75 △110 △201 △35 △29
財務活動によるキャッシュ・フロー △54 △291 △536 90 △342 △163 △271
現金及び現金同等物の期末残高 2,797 2,918 2,486 2,919 2,255 2,154 2,125
フリー・キャッシュ・フロー 107 347 75 321 △245 86 138
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
参考資料【連結】 - 14
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
3)資本的支出及び減価償却費の状況 (億円)
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
資本的支出額(キャッシュベース) 55 31 60 130 265 45 68
有形固定資産 29 18 25 110 45 26 26
無形資産 27 13 35 20 220 19 42
減価償却費及び償却費 69 68 64 67 83 82 86
有形固定資産 29 28 24 27 44 43 45
無形資産 40 40 40 40 39 39 41
4)財政状態計算書項目 (億円)
2018年度 2019年度
6月末 9月末 12月末 3月末 6月末 9月末 12月末
資産 10,666 10,802 10,260 10,715 10,262 10,102 10,514
資本 6,194 6,537 6,243 6,520 6,321 6,338 6,690
親会社の所有者に帰属する持分 5,952 6,291 5,997 6,281 6,078 6,097 6,446
負債 4,472 4,265 4,017 4,195 3,941 3,763 3,824
借入金 1,920 1,639 1,299 1,389 1,299 1,154 1,139
親会社所有者帰属持分比率(%) 55.8 58.2 58.5 58.6 59.2 60.4 61.3
負債比率(Net DER/倍) △0.25 △0.31 △0.28 △0.32 △0.24 △0.24 △0.22
・負債比率(Net DER)=(有利子負債(借入金)-現金及び現金同等物-3カ月超預金等-親会社保有投資有価証券)÷親会社の所有者に帰属する持分
参考資料【連結】 - 15
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5)主力品売上収益の四半期推移
(1)ニューロロジー領域製品 (億円)
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
ニューロロジー領域製品計 453 436 477 408 503 457 488
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 107 99 99 88 111 106 100
日本 41 37 42 30 38 35 37
中国 55 49 48 48 64 61 54
アジア・ラテンアメリカ 9 10 7 7 7 8 8
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 111 103 107 82 100 92 92
日本 53 44 50 32 41 33 35
中国 23 26 23 22 28 31 27
アジア・ラテンアメリカ 31 30 31 27 29 26 27
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 71 67 78 67 71 68 82
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 48 51 55 50 76 54 63
アメリカス 40 44 46 43 68 47 55
EMEA 6 6 7 6 6 6 6
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 45 47 51 49 60 59 69
日本 7 7 9 7 10 10 11
アメリカス 21 23 24 24 30 30 38
EMEA 15 14 16 16 17 16 18
アジア・ラテンアメリカ 2 2 2 2 3 3 3
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 29 27 33 24 33 31 35
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 14 14 16 14 16 15 16
Belviq(肥満症治療剤) 10 11 20 16 18 14 14
米国 10 9 10 10 11 9 11
ゾネグラン(抗てんかん剤) 12 11 12 12 12 11 10
EMEA 10 10 11 10 10 10 9
その他 8 7 7 5 7 7 8
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
(2)オンコロジー領域製品 (億円)
2018年度 2019年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
オンコロジー領域製品計 281 266 339 323 396 390 434
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 119 126 189 192 248 258 300
日本 19 24 31 25 34 35 33
アメリカス 69 75 109 122 138 145 188
中国 - - 17 15 35 36 36
EMEA 19 18 20 23 30 28 32
アジア・ラテンアメリカ 11 9 12 8 10 13 12
ハラヴェン(抗がん剤) 102 102 109 100 109 97 99
日本 25 24 26 19 26 25 23
アメリカス 40 41 43 40 37 39 37
EMEA 30 31 33 33 39 32 33
アジア・ラテンアメリカ 7 6 7 8 8 2 5
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 20 18 22 15 21 22 21
その他 40 20 19 16 18 13 14
参考資料【連結】 - 16
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
11.主要開発品
(1)神経
開発品コード:E2007 一般名:ペランパネル 製品名:フィコンパ/Fycompa
薬効/作用機序:抗てんかん剤/AMPA受容体拮抗剤 自社品
[概要] グルタミン酸受容体のサブタイプであるAMPA受容体へのグルタミン酸の結合を選択的に阻害します。部分てんかんの併用療
法に対して日本、米国、欧州、中国、アジアなど、65カ国以上で承認を取得しています。また、日本と米国では、4歳以上のてんか
ん患者様の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する単剤療法および併用療法での承認を取得しています。全般てんかんの強直間
代発作の併用療法の適応についても、日本、米国、欧州、アジアなど、60カ国以上で承認を取得しています。米国、欧州では、経口
懸濁液の承認を取得しています。日本では、細粒剤の承認を取得しています。
部分てんかん併用療法 335試験 ○ 中国 承認(2019年9月) 経口剤
◎ 日本 承認(2020年1月)
てんかん小児適応(用法用量追加) 311試験 経口剤
欧州 申請(2019年2月)
部分てんかん単剤療法(効能効果追加) 342試験 ◎ 日本 承認(2020年1月) 経口剤
細粒剤(剤形追加) ― ◎ 日本 承認(2020年1月) 経口剤
レノックス・ガストー症候群(効能効果追加) 338試験 日米欧 PⅢ 経口剤
開発品コード:ME2125 一般名:サフィナミド 製品名:エクフィナ
薬効/作用機序:パーキンソン病治療剤/モノアミン酸化酵素B阻害剤 導入品(Meiji Seikaファルマ)
[概要] 選択的なモノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害作用により、分泌されたドパミンの分解を抑制してドパミンの脳内濃度維持を
助けます。Meiji Seikaファルマが日本における製造販売承認を保有し、当社は日本における独占的販売権と、アジアにおける独占的
開発・販売権を保有します。
― ○ 日本 承認(2019年9月)
パーキンソン病におけるwearing off現象の改善 経口剤
― ○ 韓国 申請(2019年7月)
開発品コード:E2006 一般名:レンボレキサント 製品名:デエビゴ/Dayvigo
薬効/作用機序:オレキシン受容体拮抗剤 自社品
[概要] 睡眠と覚醒の調整に関与するオレキシンの受容体に拮抗することで、覚醒状態を鎮め、速やかな入眠と睡眠維持をもたらすこ
とが期待されます。米国において、入眠困難、睡眠維持困難のいずれかまたはその両方を伴う成人の不眠症の適応で新薬承認を取得し
ています。日本において、不眠症の適応で新薬承認を取得しています。
◎ 米国 承認(2019年12月)
不眠障害 303/304試験 経口剤
◎ 日本 承認(2020年1月)
アルツハイマー病/認知症に伴う不規則睡眠覚醒
202試験 日米 PⅡ 経口剤
リズム障害
開発品コード:BIIB037 一般名:アデュカヌマブ
薬効/作用機序:アルツハイマー病疾患修飾剤/抗Aβ抗体 導入品(Biogen Inc.)
[概要] アデュカヌマブは、リバース・トランスレーショナル・メディシン(RTM)と呼ばれるNeurimmune社のテクノロジー・プラ
ットフォームを用いて作成されたヒト遺伝子組換えモノクローナル抗体(mAb)であり、認知障害の兆候のない健康な高齢者、また
は進行が異常に遅い認知機能障害のある高齢者から採取した、非特定化 B細胞ライブラリーに由来します。Biogen Inc.は、
Neurimmune社よりアデュカヌマブを導入しました。アデュカヌマブは、可溶性オリゴマーと不溶性線維などが凝集してアミロイド
プラークを形成しうる形態のアミロイドβ(Aβ)を標的とすると考えられています。無益性(Futility)解析の結果により2019年3
月に試験が中止されたフェーズⅢ試験に関して、米国食品医薬品局(FDA)との協議のもと、Biogen Inc.は大規模データセットを用
いて新たな解析を実施しました。その解析結果を受け、2019年10月、当社とBiogen Inc.は新薬承認をめざすことを発表しました。
早期アルツハイマー病 ENGAGE/EMERGE試験 ◎ 米国 申請準備中 Biogen Inc.と共同開発 注射剤
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 17
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:BAN2401
薬効/作用機序:アルツハイマー病疾患修飾剤/抗Aβプロトフィブリル抗体 導入品(BioArctic AB)
[概要] アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリルに対するIgG1抗体です。神経毒性を呈することが報告されているAβプロトフィブリ
ルを除去することで、アルツハイマー病の進行を抑制することを期待しています。
早期アルツハイマー病 301試験(Clarity AD) 日米欧中 PⅢ Biogen Inc.と共同開発 注射剤
開発品コード:E2027
薬効/作用機序:レビー小体型認知症治療剤/PDE9阻害剤 自社品
[概要] 選択的なホスホジエステラーゼ(PDE)9阻害作用により、細胞内のシグナル伝達に重要なサイクリックGMP(cGMP)の分
解を抑制し、cGMPの脳内濃度を維持することにより、レビー小体型認知症に対する新たな治療薬になることを期待しています。
レビー小体型認知症 201試験(DELPHIA) 日米欧 PⅡ/Ⅲ 経口剤
開発品コード:E2730
薬効/作用機序:抗てんかん剤・神経疾患治療剤/シナプス機能モジュレーター 自社品
[概要] 活性化状態にあるシナプス機能を選択的に調整する新規作用機序を持つ化合物です。希少てんかんを含むてんかんや、てんか
ん原性等に対する新たな神経疾患治療薬になることを期待しています。
てんかん 201試験 米国 PⅡ 経口剤
開発品コード:E2814
共同創出品(ロンドン大学)
アルツハイマー病 ― ◎ 米国 PⅠ 注射剤
○ エレンベセスタットについて、独立安全性データモニタリング委員会の勧告に基づき、早期アルツハイマー病を対象としたフェーズ
Ⅲ試験を中止したため、本表から削除しました。
○ E2082 について、全ての臨床試験(日本、米国)を中断し、開発プログラムの終結に向けて手続きを進めています。
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 18
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
(2)がん
開発品コード:E7080 一般名:レンバチニブ 製品名:レンビマ/Kisplyx
薬効/作用機序:抗がん剤/キナーゼ阻害剤 自社品
[概要] 血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)や線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)に加え、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR)、
KIT、RETなどの腫瘍血管新生あるいは腫瘍悪性化に関与する受容体型チロシンキナーゼ(RTK)に対する選択的阻害活性を有する経
口投与可能な、自社創出の新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤です。甲状腺がんに係る適応で、日本、米国、欧州、アジアなど60カ国
以上で承認を取得しています。また腎細胞がん(セカンドライン)のエベロリムスとの併用療法に係る適応で、米国、欧州など50カ
国以上で承認を取得しています。なお、欧州における腎細胞がんに係る適応については、製品名Kisplyxを使用しています。さらに、
肝細胞がん(ファーストライン)に係る適応で、日本、米国、欧州、中国、アジアなど55カ国以上において承認を取得しています。ま
た、2019年9月、ペムブロリズマブとの併用療法について、子宮内膜がんに係る適応で米国、オーストラリア、カナダで承認を取得
しました。
Merck & Co., Inc.,
進行性子宮内膜がん(効能効果追加) 米国 承認
111試験 ○ Kenilworth, N.J., U.S.A. 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) (2019年9月)
(米メルク社)と共同開発
中国 申請
303/308
甲状腺がん(効能効果追加) ◎ (2019年11月 米メルク社と共同開発 経口剤
試験
受理)
子宮内膜がん・セカンドライン(効能効果追加)
309試験 日米欧 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
腎細胞がん・ファーストライン(効能効果追加)
(抗がん剤エベロリムスまたは抗PD-1抗体ペムブロ 307試験 日米欧 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
リズマブとの併用療法)
肝細胞がん・ファーストライン(効能効果追加) LEAP-002
日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
メラノーマ・ファーストライン(効能効果追加) LEAP-003
米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
非扁平上皮非小細胞肺がん・ファーストライン
LEAP-006
(効能効果追加) 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
試験
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
PD-L1陽性の非小細胞肺がん・ファーストライン
LEAP-007
(効能効果追加) 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
試験
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
子宮内膜がん・ファーストライン(効能効果追加) LEAP-001
○ 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
非小細胞肺がん・セカンドライン(効能効果追加) LEAP-008
○ 日米欧 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
膀胱がん(シスプラチン不適格)・ファーストライン
LEAP-011
(効能効果追加) ○ 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
試験
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
頭頸部がん・ファーストライン(効能効果追加) LEAP-010
◎ 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
固形がん(効能効果追加)(子宮内膜がん、腎細胞が
ん、頭頸部がん、尿路上皮がん、非小細胞肺がん、メ 111試験 米欧 PⅠ/Ⅱ
米メルク社と共同開発 経口剤
ラノーマ) ― 日本 PⅠ
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
メラノーマ・セカンドライン(効能効果追加) LEAP-004
米欧 PⅡ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
固形がん(効能効果追加)(トリプルネガティブ乳が
LEAP-005
ん、卵巣がん、胃がん、大腸がん、膠芽腫、胆道が 米欧 PⅡ 米メルク社と共同開発 経口剤
試験
ん)(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
肝細胞がん(効能効果追加)
― 日米 PⅠ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
肝細胞がん(効能効果追加)
― 日本 PⅠ 小野薬品と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ニボルマブとの併用療法)
◎ 日本、米国、欧州、アジアでフェーズⅡ段階にありました非小細胞肺がん(RET 転座、単剤療法)および日本でフェーズⅡ段階にあ
りました胆道がん(単剤療法)を対象とした開発は、ペムブロリズマブとの併用療法の開発を優先し終了したため、本表から削除しま
した。
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 19
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:E7389 一般名:エリブリン 製品名:ハラヴェン
薬効/作用機序:抗がん剤/微小管ダイナミクス阻害剤 自社品
[概要] クロイソカイメン由来のハリコンドリンBの合成類縁体で、微小管の伸長を阻害し細胞周期を停止させることで抗腫瘍活性を
示します。日本、米国、欧州、中国、アジアなど、70カ国以上で乳がんに係る承認を取得しています。また、日本、米国、欧州、ア
ジアなど、65カ国以上において脂肪肉腫(日本では悪性軟部腫瘍)に係る適応追加の承認を取得しています。
局所進行性または転移性乳がん 304試験 ○ 中国 承認(2019年7月) 注射剤
膀胱がん(効能効果追加) 702試験 米欧 PⅠ/Ⅱ 注射剤
トリプルネガティブ乳がん
218試験 米国 PⅠ/Ⅱ 米メルク社と共同開発 注射剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
HER2陰性乳がん(PEGPH20との併用療法) 219試験 米国 PⅠ/Ⅱ Halozymeと共同開発 注射剤
リポソーム製剤(剤形追加) ― 日欧 PⅠ 注射剤
リポソーム製剤(剤形追加)
― ○ 日本 PⅠ/Ⅱ 小野薬品との共同開発 注射剤
(抗PD-1抗体ニボルマブとの併用療法)
開発品コード:MORAb-003 一般名:ファルレツズマブ
薬効/作用機序:抗がん剤/ヒト化抗葉酸受容体αモノクローナル抗体 自社品
[概要] 葉酸受容体α(FRA)に対するヒト化IgG1抗体です。FRAが過剰発現しているがん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
プラチナ感受性卵巣がん 011試験 日米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:MORAb-004
薬効/作用機序:抗がん剤/ヒト化抗エンドシアリンモノクローナル抗体 自社品
[概要] Tumor endothelial marker 1(TEM-1)/エンドシアリンに対するヒト化IgG1抗体です。エンドシアリンを発現している
がん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
メラノーマ 201試験 米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:MORAb-009 一般名:amatuximab
薬効/作用機序:抗がん剤/キメラ型抗メソセリンモノクローナル抗体 自社品
[概要] メソセリンに対するキメラ型IgG1抗体です。メソセリンを発現しているがん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
中皮腫 003/201試験 米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:E7777
薬効/作用機序:抗がん剤/インターロイキン2受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパ
自社品
ク製剤
[概要] インターロイキン 2(IL-2)の受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパク製剤であり、細胞表面上の IL-2 受容体と特異
的に結合し、細胞内に移行したジフテリア毒素がタンパク質合成を阻害します。
末梢性T細胞リンパ腫、皮膚T細胞性リンパ腫 205試験 日本 PⅡ 注射剤
開発品コード:E7438 一般名:タゼメトスタット
薬効/作用機序:抗がん剤/EZH2阻害剤 導入品(Epizyme, Inc.)
[概要] ヒストンメチル基転移酵素を構成するタンパク質の一つである EZH2 は、エピジェネティック関連酵素として、発がんプロセ
スにおいて重要な役割を担っていると考えられています。E7438 は、Epizyme, Inc.が独自の創薬プラットフォームから創製した、
ファーストインクラスの経口投与可能な低分子化合物であり、EZH2 の阻害を介した抗腫瘍効果が期待されています。当社は本剤の
日本における開発・商業化権を保有しています。
B細胞性非ホジキンリンパ腫 206試験 日本 PⅡ 経口剤
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 20
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:H3B-6545
薬効/作用機序:抗がん剤/ERα阻害剤 自社品
[概要] 経口投与可能な選択的エストロゲン受容体α(ERα)共有結合型アンタゴニストであり、野生型および変異型 ERαをともに
阻害します。エストロゲン受容体陽性/HER2 受容体陰性の乳がんに対する抗腫瘍効果を期待しています。
乳がん 101試験 米欧 PⅠ/Ⅱ 経口剤
開発品コード:E7090
薬効/作用機序:抗がん剤/FGFR1、2、3阻害剤 自社品
[概要] 経口投与可能な線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤であり、
FGFR2融合遺伝子を有する切除不能な胆管がん(胆道がんの一種)を対象にフェーズⅡ試験を行っています。FGFR2融合遺伝子を
有する切除不能な胆道がんに対する治療を対象に、厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象品⽬に指定されています。
胆管がん 201試験 ◎ 日中 PⅡ 経口剤
開発品コード:H3B-6527
自社品
肝細胞がん ― 米欧 PⅠ 経口剤
開発品コード:H3B-8800
自社品
血液がん ― 米欧 PⅠ 経口剤
開発品コード:E7386
共同創出品(PRISM Pharma)
固形がん ― 日欧 PⅠ 経口剤
固形がん(レンビマとの併用療法) ― ○ 日本 PⅠ 経口剤
開発品コード:MORAb-202
自社品
固形がん ― 日本 PⅠ 注射剤
開発品コード:E7130
共同創出品(ハーバード大学)
固形がん ― 日本 PⅠ 注射剤
開発品コード:E7766
自社品
固形がん ― ◎ 米国 PⅠ 液剤
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 21
2019年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
(3)消化器
開発品コード:AJM300 一般名:カロテグラストメチル
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/4インテグリン阻害剤 自社品
[概要] 4インテグリンを阻害することにより、リンパ球の接着・浸潤を防ぐ新規作用機序を有します。経口4インテグリン阻害剤と
して世界ではじめての製品化をめざしています。
EAファーマとキッセイ
潰瘍性大腸炎 ― 日本 PⅢ 経口剤
薬品の共同開発
開発品コード:E6007
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/インテグリン活性化阻害剤 自社品
[概要] インテグリン活性化阻害による白血球全般の接着・浸潤を抑制する新規作用機序を有する化合物です。科学技術振興機構の産
学共同実用化開発事業として、EAファーマが筑波大学と共同で製品化をめざしています。
潰瘍性大腸炎 201試験 日本 PⅡ EAファーマが開発 経口剤
開発品コード:E3112
自社品
肝臓疾患 ― 日本 PⅠ EAファーマが開発 注射剤
(4)その他
開発品コード:E6011
薬効/作用機序:抗フラクタルカイン抗体 自社品
[概要] エーザイグループのカン研究所において創製された、世界初のヒト化抗フラクタルカインモノクローナル抗体です。関節リウ
マチや炎症性腸疾患をはじめとする炎症性疾患の血管内皮細胞に発現し、炎症反応を惹起するフラクタルカインを中和することによ
る抗炎症作用を期待しています。
関節リウマチ 201/202試験 日本 PⅡ 注射剤
クローン病 ET2試験 日欧 PⅡ EAファーマが開発 注射剤
開発品コード:E6742
自社品
自己免疫疾患 ― 米国 PⅠ 経口剤
○:2019 年 4 月以降の進捗、◎:2019 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 22