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証券コード: 4523
2018年度(平成31年3月期)
第3四半期決算
参考資料
2019年2月4日
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PR部: TEL 03-3817-5120
IR部: TEL 03-3817-3016
https://www.eisai.co.jp/
[将来予想に関する事項と事業等のリスク]
本発表において提供される資料ならびに情報は、現在における予想、目標、評価、見通し、
リスクを伴う想定などの不確実性に基づくものを含んでいます。従って、さまざまな要因の
変化により、将来予想などが実際の結果と大きく乖離する可能性があります。リスクや不確
実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった日本および国際
的な経済状況が含まれています。
当社グループの連結業績を大幅に変動させる、あるいは投資判断に重要な影響を及ぼす可
能性のあるリスクは、次のとおりです。なお、これらのリスクは、本資料作成日現在におい
て判断、予想したものです。
製品の安全性および品質に関するリスク、副作用発現のリスク、訴訟に関するリスク、法
規制に関するリスク、知的財産に関するリスク、新薬開発の不確実性に関するリスク、医療
費抑制策に関するリスク、ジェネリック医薬品に関するリスク、海外展開におけるリスク、
他社とのパートナーシップに関するリスク、企業買収や製品買収等に関するリスク、外部へ
の業務委託に関するリスク、ITセキュリティおよび情報管理に関するリスク、財務報告に
係る内部統制の整備等に関するリスク、金融市況および為替の動向に関するリスク、工場の
閉鎖または操業停止のリスク、環境に関するリスク、ならびに災害等に関するリスク
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
目次
1 .連結損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 .セグメント情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
3 .報告セグメント別情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
4 .主力品売上収益 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
5 .セグメント別売上収益見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
6 .連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
7 .連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
8 .資本的支出及び減価償却費の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
9 .連結財政状態計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
10 .連結四半期業績の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
11 .主要開発品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
為替レート
米国 欧州 英国 中国
(米ドル/円) (ユーロ/円) (ポンド/円) (人民元/円)
期中平均レート 111.70 128.52 145.74 16.64
2017年度 第3四半期
期末日レート 113.00 134.94 151.95 17.29
期中平均レート 110.85 129.70 147.03 16.74
2017年度 通期
期末日レート 106.24 130.52 148.84 16.92
期中平均レート 111.14 129.49 146.34 16.60
2018年度 第3四半期
期末日レート 111.00 127.00 140.46 16.16
2018年度 第4四半期予想レート 110.00 125.00 139.00 16.00
・ 通期予想は、当四半期連結累計期間の業績や前提となる為替レートの変更などを踏まえて見直しを実施していますが、
2018年11月1日に公表した通期予想から変更はありません。為替レート修正箇所には下線を付しています。
・ 当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)にて開示しています。
・ 当社グループは、セグメントを医薬品事業とその他事業に区分しており、医薬品事業を構成する日本(医療用医薬品、
ジェネリック医薬品、一般用医薬品等)、アメリカス(北米)、中国、EMEA(欧州、中東、アフリカ、オセアニア)、アジ
ア・ラテンアメリカ(韓国、台湾、香港、インド、アセアン、中南米等)の5つの事業セグメントを報告セグメントとして
います。
・ 当資料中の数字は、四捨五入で表示しています。
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
1.連結損益計算書
(億円、%)
2017年度 2018年度 2018年度
3Q累計 売上比 通期 売上比 3Q累計 売上比 前同比 増減額 通期予想 売上比
売上収益 4,399 100.0 6,001 100.0 4,673 100.0 106.2 273 6,365 100.0
売上原価 1,562 35.5 2,013 33.5 1,417 30.3 90.7 △ 145 1,870 29.4
売上総利益 2,837 64.5 3,988 66.5 3,255 69.7 114.7 418 4,495 70.6
販売費及び一般管理費 1,356 30.8 1,839 30.6 1,681 36.0 124.0 326 2,127 33.4
販売費 414 9.4 564 9.4 612 13.1 147.9 198 - -
人件費 594 13.5 800 13.3 671 14.4 113.1 78 - -
管理費他 348 7.9 474 7.9 398 8.5 114.3 50 - -
研究開発費 1,020 23.2 1,396 23.3 1,015 21.7 99.5 △5 1,470 23.1
その他の収益 16 0.4 30 0.5 24 0.5 147.5 8 2 0.0
その他の費用 11 0.2 11 0.2 11 0.2 104.7 1 - -
営業利益 467 10.6 772 12.9 571 12.2 122.3 104 900 14.1
金融収益 20 0.5 26 0.4 37 0.8 185.7 17 - -
金融費用 23 0.5 30 0.5 13 0.3 59.0 △9 - -
税引前四半期(当期)利益 464 10.6 768 12.8 595 12.7 128.1 130 908 14.3
法人所得税 158 3.6 224 3.7 157 3.4 99.8 △0 - -
四半期(当期)利益 307 7.0 544 9.1 437 9.4 142.7 131 635 10.0
四半期(当期)利益の帰属
親会社所有者 281 6.4 518 8.6 400 8.6 142.2 119 605 9.5
非支配持分 26 0.6 26 0.4 38 0.8 147.4 12 - -
四半期(当期)包括利益 510 11.6 538 9.0 520 11.1 101.9 10
EPS(円) 98.2 181.2 139.6 211.4
DPS(円) - 150.0 - 150.0
ROE(%) - 8.8 - 10.0
DOE(%) - 7.3 - 7.1
海外売上収益比率(%) 45.6 49.6 50.0
・通期予想のその他の収益は、その他の費用を控除して表示しています。
・EPS:基本的1株当たり当期利益、DPS:1株当たり配当金、ROE:親会社所有者帰属持分当期利益率 、DOE:親会社所有者帰属持分配当率
<コメント>
■売上収益 ・レンビマ、ヒュミラ、フィコンパの拡大による増加
・中国、EMEAおよびアジア・ラテンアメリカ医薬品事業の二桁成長
・「レンビマ」の米国、欧州および中国における肝細胞がんに係る適応の取得による米メルク社からのマイルストン
ペイメントとして、222億円(米国:139億円、欧州:55億円、中国:28億円)を受領
・「レンビマ」の肝細胞がんに係る適応の英国での償還取得による米メルク社からのマイルストンペイメントとし
て、28億円を計上
■販売費及び一般管理費 ・グローバルブランド育成・拡大に向けた販促活動
・「レンビマ」に関する米メルク社との戦略的提携に基づく折半利益162億円を費用計上
■研究開発費 ・「レンビマ」の単剤療法および米メルク社の抗PD-1抗体「キイトルーダ」との併用療法ならびにβサイト切断酵素
阻害剤「E2609」(一般名:elenbecestat)をはじめとしたアルツハイマー病領域などへの積極的な研究開発投
資
・パートナーシップモデルを活用した費用負担の抑制(自社主要品に関するパートナー負担額:316億円)
■為替による影響額 ・売上収益:△9.4億円、営業利益:+2.6億円
■為替感応度 ・売上収益:米ドル △11.5億円、ユーロ △3.0億円、英ポンド △0.5億円、人民元 △40.0億円
(1円の円高に対しての年間影響額) 営業利益:米ドル +0.7億円、ユーロ △2.2億円、英ポンド+2.5億円、人民元 △19.3億円
参考資料【連結】 - 1
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2.セグメント情報
1)セグメント売上収益 (億円、%)
2017年度 2018年度
為替影響除く
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
前期比
医薬品事業(報告セグメント)計 4,311 5,532 4,329 100.4 100.6
日本 医薬品事業 2,344 2,962 2,392 102.1 102.1
アメリカス 医薬品事業 880 1,139 688 78.2 78.6
米国 873 1,129 679 77.8 78.2
中国 医薬品事業 433 562 498 115.1 115.4
EMEA 医薬品事業 329 443 376 114.3 114.5
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 325 426 374 114.9 115.7
その他事業 88 468 344 390.1 391.4
連結売上収益 4,399 6,001 4,673 106.2 106.4
・外部顧客に対する売上収益を示しています。
2)セグメント利益 (億円、%)
2017年度 2018年度
為替影響除く
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
前期比
医薬品事業(報告セグメント)計 1,548 1,914 1,663 107.4 107.5
日本 医薬品事業 877 1,044 892 101.7 101.7
アメリカス 医薬品事業 320 436 296 92.6 93.1
中国 医薬品事業 134 155 190 142.4 142.8
EMEA 医薬品事業 117 154 155 132.9 133.0
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 101 124 129 128.6 127.3
その他事業 26 380 278 1066.0 1068.6
研究開発費 △1,020 △1,396 △1,015 99.5 100.0
親会社の本社管理費等* △87 △126 △355 407.9 407.8
連結営業利益 467 772 571 122.3 121.7
*パートナーとの戦略的提携に伴う利益及び費用の折半金額を含む
参考資料【連結】 - 2
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
3.報告セグメント別情報
1)日本 医薬品事業 (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 2,344 2,962 2,392 102.1
医療用医薬品 1,956 2,467 2,011 102.9
ジェネリック医薬品 213 278 188 87.9
一般用医薬品等 175 217 193 110.4
セグメント利益 877 1,044 892 101.7
日本 医療用医薬品 主力品売上収益
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
343 434 372 108.5
ヒュミラ
疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症)
205 265 216 105.7
リリカ
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
202 244 148 73.0
アリセプト
末梢性神経障害治療剤
138 172 120 87.2
メチコバール
プロトンポンプ阻害剤
139 172 103 73.7
パリエット*
不眠症治療剤
80 102 88 110.3
ルネスタ
抗がん剤
74 93 75 102.1
ハラヴェン
抗がん剤
24 30 74 314.0
レンビマ
抗がん剤
54 69 58 107.9
トレアキシン
成分栄養剤
51 66 50 97.8
エレンタール*
経口抗凝固剤
48 60 43 90.0
ワーファリン
分岐鎖アミノ酸製剤
46 59 38 83.6
リーバクト*
抗てんかん剤
13 17 23 176.8
フィコンパ
日本 一般用医薬品等 主力品売上収益
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
112 139 124 111.1
チョコラBBグループ
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含めています。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 3
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2)アメリカス 医薬品事業(北米) (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 880 1,139 688 78.2
<78.6>
米国 873 1,129 679 77.8
<78.2>
セグメント利益 320 436 296 92.6
<93.1>
アメリカス 主力品売上収益
抗がん剤 158 219 253 160.2
レンビマ <161.0>
米国 157 218 251 159.8
(百万米ドル) (141) (196) (226) <160.6>
抗てんかん剤 127 166 131 103.4
Banzel <103.9>
米国 126 164 130 103.3
(百万米ドル) (113) (148) (117) <103.8>
抗がん剤 122 157 124 101.6
ハラヴェン <102.9>
米国 120 154 121 101.2
(百万米ドル) (107) (139) (109) <101.7>
抗てんかん剤 49 69 69 139.3
Fycompa <140.1>
米国 47 66 66 140.7
(百万米ドル) (42) (60) (60) <141.4>
プロトンポンプ阻害剤 48 60 37 77.5
アシフェックス (百万米ドル) (43) (54) (33) <77.9>
肥満症治療剤 27 36 30 108.3
Belviq (百万米ドル) (24) (32) (27) <108.8>
制吐剤 322 396 18 5.5
Aloxi <5.5>
米国 322 396 18 5.5
(百万米ドル) (288) (357) (16) <5.5>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アメリカスでは、米国のみがアシフェックス、Belviqの自社販売国になります。
参考資料【連結】 - 4
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
3)中国 医薬品事業 (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 433 562 498 115.1
<115.4>
セグメント利益 134 155 190 142.4
<142.8>
中国 主力品売上収益
末梢性神経障害治療剤 150 188 152 101.3
メチコバール (百万人民元) (903) (1,121) (917) <101.5>
肝臓疾患用剤・アレルギー用薬 77 102 82 106.5
強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠 (百万人民元) (460) (608) (491) <106.7>
アルツハイマー型認知症治療剤 56 75 71 127.1
アリセプト (百万人民元) (338) (449) (430) <127.4>
プロトンポンプ阻害剤 35 45 43 122.9
パリエット (百万人民元) (210) (267) (259) <123.2>
抗がん剤 - - 17 -
レンビマ (百万人民元) - - (100) -
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
4)EMEA 医薬品事業(欧州、中東、アフリカ、オセアニア) (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 329 443 376 114.3
<114.5>
セグメント利益 117 154 155 132.9
<133.0>
EMEA 主力品売上収益
抗がん剤 90 121 94 104.7
ハラヴェン <105.5>
抗がん剤 42 58 57 134.8
レンビマ/Kisplyx <135.4>
抗てんかん剤 38 54 45 117.6
Fycompa <117.8>
抗てんかん剤 41 49 43 107.1
Zebinix <106.6>
抗てんかん剤 33 44 31 93.0
ゾネグラン <93.3>
抗てんかん剤 17 23 18 107.8
イノベロン <108.0>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 5
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5)アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
売上収益 325 426 374 114.9
<115.7>
セグメント利益 101 124 129 128.6
<127.3>
アジア・ラテンアメリカ 主力品売上収益
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体 88 116 99 112.9
ヒュミラ <112.9>
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤 86 112 91 106.5
アリセプト <106.3>
抗がん剤 11 15 32 304.7
レンビマ <311.5>
プロトンポンプ阻害剤 30 39 30 98.0
パリエット <98.6>
末梢性神経障害治療剤 24 31 25 102.7
メチコバール <104.8>
抗がん剤 21 28 20 96.2
ハラヴェン <98.9>
抗てんかん剤 4 6 7 147.2
Fycompa <148.5>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
参考資料【連結】 - 6
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
4.主力品売上収益
1)ニューロロジー領域製品 (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
ニューロロジー領域製品計 1,334 1,708 1,366 102.4
<102.6>
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 354 443 320 90.2
<90.2>
日本 202 244 148 73.0
中国 56 75 71 127.1
<127.4>
アジア・ラテンアメリカ 86 112 91 106.5
<106.3>
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 320 401 305 95.2
<95.4>
日本 138 172 120 87.2
中国 150 188 152 101.3
<101.5>
アジア・ラテンアメリカ 24 31 25 102.7
<104.8>
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 205 265 216 105.7
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 148 193 154 104.1
<104.6>
アメリカス 127 166 131 103.4
<103.9>
EMEA 17 23 18 107.8
<108.0>
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 105 147 143 136.3
<136.8>
日本 13 17 23 176.8
アメリカス 49 69 69 139.3
<140.1>
EMEA 38 54 45 117.6
<117.8>
アジア・ラテンアメリカ 4 6 7 147.2
<148.5>
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 80 102 88 110.3
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 41 49 43 107.1
<106.6>
ゾネグラン(抗てんかん剤) 37 49 35 93.6
<94.0>
EMEA 33 44 31 93.0
<93.3>
Belviq(肥満症治療剤) 36 48 40 111.0
<111.4>
米国 27 36 30 108.3
<108.8>
その他 8 12 21 274.0
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
参考資料【連結】 - 7
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
2)オンコロジー領域製品 (億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比
オンコロジー領域製品計 976 1,264 886 90.8
<91.2>
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 235 322 433 184.6
<185.6>
日本 24 30 74 314.0
アメリカス 158 219 253 160.2
<161.0>
中国 - - 17 -
EMEA 42 58 57 134.8
<135.4>
アジア・ラテンアメリカ 11 15 32 304.7
<311.5>
ハラヴェン(抗がん剤) 306 399 313 102.3
<102.9>
日本 74 93 75 102.1
アメリカス 122 157 124 101.6
<102.1>
EMEA 90 121 94 104.7
<105.5>
アジア・ラテンアメリカ 21 28 20 96.2
<98.9>
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 56 72 61 108.0
<107.9>
Aloxi(制吐剤)・アメリカス 322 396 18 5.5
<5.5>
その他 57 75 62 107.9
<107.8>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 8
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5.セグメント別売上収益見通し(2018年度)
(億円)
2017年度 2018年度
通期予想
3Q累計 通期 3Q累計 今回修正 前回発表
日本 2,344 2,962 2,392 2,965 2,965
医療用医薬品 1,956 2,467 2,011 2,475 2,475
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
ヒュミラ 343 434 372 450 450
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
アリセプト 202 244 148 180 180
末梢性神経障害治療剤
138 172 120 140 140
メチコバール
プロトンポンプ阻害剤
* 139 172 103 130 130
パリエット
不眠症治療剤
80 102 88 110 110
ルネスタ
抗がん剤
74 93 75 95 95
ハラヴェン
抗がん剤
24 30 74 90 75
レンビマ
成分栄養剤
* 51 66 50 65 65
エレンタール
経口抗凝固剤
48 60 43 50 50
ワーファリン
抗てんかん剤
13 17 23 40 40
フィコンパ
ジェネリック医薬品 213 278 188 260 260
一般用医薬品等 175 217 193 230 230
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
チョコラBBグループ 112 139 124 145 145
アメリカス 880 1,139 688 960 960
米国 873 1,129 679 930 930
中国 433 562 498 640 640
EMEA 329 443 376 510 510
アジア・ラテンアメリカ 325 426 374 480 480
その他 88 468 344 810 810
連結売上収益 4,399 6,001 4,673 6,365 6,365
主要品目グローバル売上収益
レンビマ/Kisplyx 235 322 433 640 600
日本 24 30 74 90 75
アメリカス 158 219 253 400 400
中国 - - 17 25 5
EMEA 42 58 57 90 90
アジア・ラテンアメリカ 11 15 32 35 30
ハラヴェン 306 399 313 430 430
日本 74 93 75 95 95
アメリカス 122 157 124 170 170
EMEA 90 121 94 135 135
アジア・ラテンアメリカ 21 28 20 30 30
フィコンパ/Fycompa 105 147 143 215 215
日本 13 17 23 40 40
アメリカス 49 69 69 95 95
EMEA 38 54 45 72 72
アジア・ラテンアメリカ 4 6 7 8 8
Belviq 36 48 40 50 50
アメリカス 27 36 30 40 40
アリセプト 354 443 320 390 390
パリエット/アシフェックス 256 320 215 260 260
・通期予想の修正箇所には下線を付しています。
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含めています。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 9
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
6.連結包括利益計算書
(億円、%)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 前同比 増減額
四半期(当期)利益 307 544 437 142.7 131
その他の包括利益
損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 85 67 4 5.2 △ 81
確定給付制度に係る再測定 - 42
小計 85 110 4 5.2 △ 81
損益にその後に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 117 △ 118 78 66.5 △ 39
キャッシュ・フロー・ヘッジ 1 2 0 25.8 △1
小計 118 △ 116 78 66.0 △ 40
その他の包括利益合計 203 △6 82 40.5 △ 121
四半期(当期)包括利益 510 538 520 101.9 10
四半期(当期)包括利益の帰属
親会社所有者 484 512 482 99.5 △2
非支配持分 26 26 38 147.4 12
参考資料【連結】 - 10
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
7.連結キャッシュ・フロー計算書
(億円)
2017年度 2018年度
3Q累計 3Q累計 増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 464 595 130
減価償却費及び償却費 194 201 7
減損損失 - 45 45
運転資本の増減額(△は増加) △ 143 △ 62 81
利息及び配当金の受取額 17 35 18
利息の支払額 △ 20 △ 13 7
法人所得税の支払額 △ 120 △ 156 △ 36
法人所得税の還付額 18 14 △4
その他 △ 24 △ 55 △ 31
営業活動によるキャッシュ・フロー 388 605 217
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 73 △ 71 2
有形固定資産の売却による収入 3 7 4
無形資産の取得による支出 △ 118 △ 75 43
子会社株式売却に係る前受金の受領額 - 57 57
金融資産の取得による支出 △ 46 △0 46
金融資産の売却・償還による収入 131 8 △ 123
小計<資本的支出等(キャッシュベース)> △ 104 △ 75 28
3カ月超預金の預入による支出 △ 341 △ 34 307
3カ月超預金の払戻による収入 343 142 △ 201
その他 △0 △2 △2
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 101 30 132
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 144 △114 △ 258
長期借入れによる収入 - 50 50
長期借入金の返済による支出 - △ 383 △ 383
配当金の支払額 △ 429 △ 430 △0
その他 △4 △4 0
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 290 △ 881 △ 592
現金及び現金同等物に係る換算差額 46 27 △ 19
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 43 △ 219 △ 262
現金及び現金同等物の期首残高 1,868 2,705 837
現金及び現金同等物の期末残高 1,910 2,486 576
フリー・キャッシュ・フロー 284 529 245
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
<コメント>
■営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益の増加に加え、棚卸資産等の運転資本が改善したことによる増加
■投資活動によるキャッシュ・フロー
エルメッド エーザイの株式の一部を譲渡した対価を受領(子会社株式売却に係る前受金の受領額)
■財務活動によるキャッシュ・フロー
借入金の返済による支出
■フリー・キャッシュ・フロー
年間配当予定額を上回るキャッシュを創出
参考資料【連結】 - 11
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
8.資本的支出及び減価償却費の状況
(億円)
2017年度 2018年度
3Q累計 通期 3Q累計 増減額 通期予想
資本的支出額(キャッシュベース) 191 247 146 △ 45 380
有形固定資産 73 105 71 △2 200
無形資産 118 142 75 △ 43 180
減価償却費及び償却費 194 262 201 7 280
有形固定資産 82 111 82 △0 120
無形資産 112 151 119 7 160
9.連結財政状態計算書
<資産の部> (億円、%)
2017年度 2018年度
3月末 構成比 12月末 構成比 前期末比 増減額
資産
非流動資産
有形固定資産 1,031 9.8 944 9.2 91.6 △ 87
のれん 1,650 15.7 1,721 16.8 104.3 72
無形資産 1,074 10.2 1,024 10.0 95.3 △ 51
その他の金融資産 478 4.6 485 4.7 101.4 7
その他 146 1.4 155 1.5 106.2 9
繰延税金資産 753 7.2 730 7.1 97.0 △ 23
非流動資産合計 5,131 48.9 5,059 49.3 98.6 △ 72
流動資産
棚卸資産 809 7.7 661 6.4 81.7 △ 148
営業債権及びその他の債権 1,515 14.4 1,659 16.2 109.5 144
その他の金融資産 187 1.8 76 0.7 40.9 △ 110
その他 143 1.4 125 1.2 87.4 △ 18
現金及び現金同等物 2,705 25.8 2,486 24.2 91.9 △ 219
小計 5,359 51.1 5,008 48.8 93.4 △ 351
売却目的で保有する資産 - - 193 1.9 - 193
流動資産合計 5,359 51.1 5,201 50.7 97.0 △ 158
資産合計 10,490 100.0 10,260 100.0 97.8 △ 231
<コメント>
■資産の部
(売却目的で保有する資産) 米国のアンドーバー研究所の有形固定資産、エルメッド エーザイの棚卸資産、営業債権及びその他の債権
からの振替
(棚卸資産) 中国の蘇州工場移転に伴う備蓄在庫の減少による棚卸資産の減少
(営業債権及びその他の債権)日本の売上増加による売掛金の増加
(その他の金融資産-流動) 3カ月超定期預金の減少
(現金及び現金同等物) 借入金の返済等による減少
参考資料【連結】 - 12
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
<資本及び負債の部> (億円、%)
2017年度 2018年度
3月末 構成比 12月末 構成比 前期末比 増減額
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 450 4.3 450 4.4 100.0 -
資本剰余金 776 7.4 776 7.6 100.1 0
自己株式 △ 353 △ 3.4 △ 349 △ 3.4 98.9 4
利益剰余金 4,150 39.6 4,129 40.2 99.5 △ 21
その他の資本の構成要素 913 8.7 991 9.7 108.5 78
親会社の所有者に帰属する持分合計 5,936 56.6 5,997 58.5 101.0 61
非支配持分 205 2.0 245 2.4 119.6 40
資本合計 6,141 58.5 6,243 60.8 101.7 102
負債
非流動負債
借入金 1,567 14.9 899 8.8 57.4 △ 668
その他の金融負債 30 0.3 39 0.4 128.8 9
退職後給付に係る負債 111 1.1 115 1.1 104.1 5
引当金 14 0.1 14 0.1 100.6 0
その他 206 2.0 208 2.0 101.3 3
繰延税金負債 5 0.0 1 0.0 27.0 △4
非流動負債合計 1,933 18.4 1,277 12.4 66.1 △ 656
流動負債
借入金 164 1.6 400 3.9 243.8 236
営業債務及びその他の債務 681 6.5 514 5.0 75.5 △ 167
その他の金融負債 516 4.9 486 4.7 94.2 △ 30
未払法人所得税 90 0.9 67 0.7 74.2 △ 23
引当金 160 1.5 185 1.8 115.2 24
その他 805 7.7 1,001 9.8 124.4 196
小計 2,417 23.0 2,653 25.9 109.8 236
売却目的で保有する資産に直接関連する負債 - - 87 0.9 - 87
流動負債合計 2,417 23.0 2,740 26.7 113.4 324
負債合計 4,349 41.5 4,017 39.2 92.4 △ 332
資本及び負債合計 10,490 100.0 10,260 100.0 97.8 △ 231
■
<コメント>
■資本の部
(その他の資本の構成要素) 円安による為替換算差額の増加
■負債の部
(売却目的で保有する資産に直接関連する負債) エルメッド エーザイの営業債務及びその他の債務からの振替
(借入金-流動・非流動) 長期借入金の返済、非流動負債から流動負債への振替および短期借入金の返済
(その他-流動) エルメッド エーザイの株式売却に係る前受金および未払費用の増加
参考資料【連結】 - 13
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
10.連結四半期業績の推移
1)損益計算書項目 (億円)
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
売上収益 1,419 1,432 1,549 1,601 1,533 1,568 1,571
売上原価 494 528 540 451 480 440 497
売上総利益 925 905 1,008 1,151 1,053 1,128 1,074
販売費及び一般管理費 443 452 461 483 506 542 634
販売費 132 137 144 151 173 197 242
人件費 200 195 198 206 199 212 260
管理費他 110 119 119 126 134 133 131
研究開発費 332 329 359 376 341 309 365
その他の収益 6 7 3 14 1 9 14
その他の費用 4 5 1 1 1 9 2
営業利益 151 126 190 305 206 278 87
金融収益 7 5 8 6 12 11 14
金融費用 7 8 8 7 5 5 3
税引前四半期利益 151 123 190 304 213 284 98
法人所得税 45 25 87 66 56 77 24
四半期利益 106 98 103 238 157 206 74
四半期利益の帰属
親会社所有者 98 90 93 237 123 203 73
非支配持分 8 8 10 0 34 3 1
四半期包括利益 152 169 188 28 272 341 △94
EPS(円) 34.3 31.5 32.5 82.9 43.0 71.1 25.6
・EPS:基本的1株当たり四半期利益
2)キャッシュ・フロー計算書項目 (億円)
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
営業活動によるキャッシュ・フロー △37 163 262 1,109 123 376 106
投資活動によるキャッシュ・フロー △104 9 △6 272 △16 △28 75
財務活動によるキャッシュ・フロー △117 △50 △123 △529 △54 △291 △536
現金及び現金同等物の期末残高 1,622 1,765 1,910 2,705 2,797 2,918 2,486
フリー・キャッシュ・フロー △137 176 246 1,083 107 347 75
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
参考資料【連結】 - 14
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
3)資本的支出及び減価償却費の状況 (億円)
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
資本的支出額(キャッシュベース) 96 41 54 56 55 31 60
有形固定資産 34 21 19 32 29 18 25
無形資産 62 20 35 24 27 13 35
減価償却費及び償却費 64 64 66 68 69 68 64
有形固定資産 27 27 28 29 29 28 24
無形資産 37 37 38 39 40 40 40
4)財政状態計算書項目 (億円)
2017年度 2018年度
6月末 9月末 12月末 3月末 6月末 9月末 12月末
資産 10,204 10,346 10,482 10,490 10,666 10,802 10,260
資本 5,950 6,121 6,109 6,141 6,194 6,537 6,243
親会社の所有者に帰属する持分 5,763 5,926 5,904 5,936 5,952 6,291 5,997
負債 4,254 4,225 4,372 4,349 4,472 4,265 4,017
借入金 2,248 2,202 2,282 1,731 1,920 1,639 1,299
親会社所有者帰属持分比率(%) 56.5 57.3 56.3 56.6 55.8 58.2 58.5
負債比率(Net DER/倍) △0.06 △0.08 △0.10 △0.27 △0.25 △0.31 △0.28
・負債比率(Net DER)=(有利子負債(借入金)-現金及び現金同等物-3カ月超預金等-親会社保有投資有価証券)÷親会社の所有者に帰属する持分
参考資料【連結】 - 15
2018年度第3四半期決算
エーザイ株式会社
5)主力品売上収益の四半期推移
(1)ニューロロジー領域製品 (億円)
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
ニューロロジー領域製品計 430 439 465 374 453 436 477
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 118 116 121 89 111 103 107
日本 70 63 70 41 53 44 50
中国 16 19 21 19 23 26 23
アジア・ラテンアメリカ 27 31 27 27 31 30 31
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 104 109 107 81 107 99 99
日本 46 43 48 34 41 37 42
中国 49 53 48 37 55 49 48
アジア・ラテンアメリカ 7 10 7 6 9 10 7
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 67 65 73 60 71 67 78
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 47 46 54 45 48 51 55
アメリカス 41 39 47 39 40 44 46
EMEA 5 6 6 6 6 6 7
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 32 34 39 41 45 47 51
日本 3 4 5 4 7 7 9
アメリカス 16 16 18 20 21 23 24
EMEA 12 13 14 15 15 14 16
アジア・ラテンアメリカ 1 2 2 2 2 2 2
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 25 25 30 22 29 27 33
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 10 16 14 8 14 14 16
Belviq(肥満症治療剤) 11 14 11 11 10 11 20
米国 10 10 8 8 10 9 10
ゾネグラン(抗てんかん剤) 12 12 13 12 12 11 12
EMEA 11 11 11 11 10 10 11
その他 3 2 3 4 8 7 7
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
(2)オンコロジー領域製品 (億円)
2017年度 2018年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
オンコロジー領域製品計 311 326 339 287 281 266 339
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 73 75 87 88 119 126 189
日本 8 8 8 6 19 24 31
アメリカス 49 52 58 61 69 75 109
中国 - - - - - - 17
EMEA 13 13 16 16 19 18 20
アジア・ラテンアメリカ 3 2 5 4 11 9 12
ハラヴェン(抗がん剤) 97 105 104 93 102 102 109
日本 23 24 27 19 25 24 26
アメリカス 40 40 42 35 40 41 43
EMEA 28 30 32 31 30 31 33
アジア・ラテンアメリカ 6 11 4 7 7 6 7
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 18 18 20 16 20 18 22
Aloxi(制吐剤)・アメリカス 106 108 107 74 16 △1 2
その他 17 20 20 18 24 21 17
参考資料【連結】 - 16
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
11.主要開発品
<自社開発品一覧>
品目/開発コード 効能追加等 ** 開発ステージ*** 領域
承認取得品
○ レンビマ(肝細胞がん・ファーストライン) 効能 (米欧中ア)承認 がん
○ フィコンパ(てんかん小児適応) 用法 (米)承認 神経
○ モビコール(慢性便秘症)* (日)承認 消化器
申請中・申請準備中開発品
ハラヴェン(乳がん) (中)申請 がん
○ フィコンパ(部分てんかん併用療法) (中)申請 神経
◎ ME2125(パーキンソン病) (日)申請 神経
◎ E2006(不眠障害) (米)申請、(日)申請準備中 神経
◎ フィコンパ(部分てんかん単剤療法) 効能 (日)申請 神経
◎ フィコンパ(てんかん小児適応) 用法 (日)申請、(欧)申請準備中 神経
◎ フィコンパ(細粒剤) 剤形 (日)申請 神経
臨床試験中開発品
E2609(早期アルツハイマー病) (日米欧中)PⅢ 神経
BIIB037(早期アルツハイマー病) (日米欧)PⅢ 神経
レンビマ(子宮内膜がん・セカンドライン・抗 PD-1 抗体ペムブロリズ
○ (日米欧)PⅢ がん
マブとの併用療法)
レンビマ(肝細胞がん・ファーストライン・抗 PD-1 抗体ペムブロリズ
◎ (日米欧中)PⅢ がん
マブとの併用療法)
AJM300(潰瘍性大腸炎)* (日)PⅢ 消化器
リーバクト(低アルブミン血症) (中)PⅢ 消化器
フィコンパ(レノックス・ガストー症候群) 効能 (日米欧)PⅢ 神経
レンビマ(甲状腺がん) 効能 (中)PⅢ がん
レンビマ(腎細胞がん・ファーストライン・エベロリムスまたは抗 PD-
効能 (日米欧)PⅢ がん
1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
BAN2401(早期アルツハイマー病) (日米欧)PⅡ 神経
E2006
(アルツハイマー病/認知症に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害) (日米)PⅡ 神経
E2027(レビー小体型認知症) (日米欧)PⅡ/Ⅲ 神経
○ E2730(てんかん) (米)PⅡ 神経
○ E2082(てんかん) (米)PⅡ/(日)PⅠ 神経
MORAb-003(プラチナ感受性卵巣がん) (日米欧)PⅡ がん
MORAb-004(メラノーマ) (米欧)PⅡ がん
MORAb-009(中皮腫) (米欧)PⅡ がん
E7777(末梢性 T 細胞リンパ腫、皮膚T細胞性リンパ腫) (日)PⅡ がん
E7438(B 細胞性非ホジキンリンパ腫) (日)PⅡ がん
ハラヴェン(乳がん・抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法) (米)PⅠ/Ⅱ がん
レンビマ(固形がん・抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法) (米)PⅠ/Ⅱ(日)PⅠ がん
レンビマ(メラノーマ・セカンドライン・抗 PD-1 抗体ペムブロリズマ
◎ (米)PⅡ がん
ブとの併用療法)
E6007(潰瘍性大腸炎)* (日)PⅡ 消化器
E6011(関節リウマチ) (日)PⅡ その他
E6011(原発性胆汁性胆管炎)* (日)PⅡ その他
○ E6011(クローン病)* (日欧)PⅡ その他
ハラヴェン(膀胱がん) 効能 (米欧)PⅠ/Ⅱ がん
レンビマ(非小細胞肺がん RET 転座) 効能 (日米欧ア)PⅡ がん
レンビマ(胆道がん) 効能 (日)PⅡ がん
ハラヴェン(乳がん・PEGPH20 との併用療法) (米)PⅠ/Ⅱ がん
H3B-6545(乳がん) (米)PⅠ/Ⅱ がん
Belviq(肥満症) (日)PⅠ 神経
E7090(固形がん) (日)PⅠ がん
H3B-6527(肝細胞がん) (米欧)PⅠ がん
H3B-8800(血液がん) (米欧)PⅠ がん
E7386(固形がん) (欧)PⅠ がん
MORAb-202(固形がん) (日)PⅠ がん
レンビマ(肝細胞がん・抗 PD-1 抗体ニボルマブとの併用療法) (日)PⅠ がん
E7130(固形がん) (日)PⅠ がん
MORAb-022(関節リウマチ) (米)PⅠ その他
E6742(自己免疫疾患) (米)PⅠ その他
ハラヴェン(リポソーム製剤) 剤形 (日欧)PⅠ がん
* EA ファーマ開発品、** 効能:効能効果追加、用法:用法用量追加、剤形:剤形追加
*** 日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、ア:日本・中国を除くアジア P = Phase:臨床試験段階
○E6130 について、日本でフェーズⅠ段階にありました炎症性腸疾患を対象とした開発を中止したため、本表から削除しました。
○MORAb-066 について、米国でフェーズⅠ段階にありました固形がんを対象とした開発を中止したため、本表から削除しました。
○:2018年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 17
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
(1)神経
開発品コード:E2007 一般名:ペランパネル 製品名:フィコンパ/Fycompa
薬効/作用機序:抗てんかん剤/AMPA受容体拮抗剤 自社品
[概要] グルタミン酸受容体のサブタイプであるAMPA受容体へのグルタミン酸の結合を選択的に阻害します。部分てんかんの併用療
法に対して日本、米国、欧州、アジアなど、55カ国以上で承認を取得しています。また、米国では、4歳以上のてんかん患者様の部
分発作(二次性全般化発作を含む)に対する単剤療法での承認を取得しています。全般てんかんの強直間代発作の併用療法の適応につ
いても、日本、米国、欧州、アジアなど50カ国以上で承認を取得しています。米国では、経口懸濁液の承認を取得し、販売していま
す。
○ 米国 承認(2018年9月)
てんかん小児適応(用法追加) 311試験 ◎ 日本 申請(2019年1月) 経口剤
◎ 欧州 申請準備中 2018年度申請予定
○ 部分てんかん併用療法 335試験 中国 申請(2018年10月受理) 経口剤
◎ 部分てんかん単剤療法(効能追加) 342試験 日本 申請(2019年1月) 経口剤
◎ 細粒剤(剤形追加) 日本 申請(2019年1月) 経口剤
レノックス・ガストー症候群(効能追加) 338試験 日米欧 PⅢ 経口剤
開発品コード:E2006 一般名:レンボレキサント
薬効/作用機序:オレキシン受容体拮抗剤 自社品
[概要] 睡眠と覚醒の調整に関与するオレキシンの受容体に拮抗することで、覚醒状態を鎮め、自然な睡眠の誘発・維持を期待してい
ます。
303/ ◎ 米国 申請(2018年12月) Purdue Pharmaと共同開発
不眠障害 経口剤
304試験 ◎ 日本 申請準備中 2018年度申請予定
アルツハイマー病/認知症に伴う
202試験 日米 PⅡ Purdue Pharmaと共同開発 経口剤
不規則睡眠覚醒リズム障害
開発品コード:E2609 一般名:elenbecestat
薬効/作用機序:アルツハイマー病治療剤/βサイト切断酵素(BACE)阻害剤 自社品
[概要] アミロイド前駆体タンパク質のβサイト切断酵素であるBACEを阻害することで、ベータアミロイドの総量を低下させ、アル
ツハイマー病の進行を抑制することを期待しています。
301/302試験
早期アルツハイマー病 日米欧中 PⅢ Biogen Inc.と共同開発 経口剤
(MISSION AD1/2)
開発品コード:BIIB037 一般名:アデュカヌマブ
薬効/作用機序:アルツハイマー病治療剤/抗Aβ抗体 導入品(Biogen Inc.)
[概要] アデュカヌマブは、リバース・トランスレーショナル・メディシン(RTM)と呼ばれるNeurimmune社のテクノロジー・プラ
ットフォームを用いて作成されたヒト遺伝子組換えモノクローナル抗体(mAb)であり、認知障害の兆候のない健康な高齢者、また
は進行が異常に遅い認知機能障害のある高齢者から採取した、非特定化B細胞ライブラリーに由来します。Biogen Inc.は、
Neurimmune社よりアデュカヌマブを導入しました。アデュカヌマブは、可溶性オリゴマーと不溶性線維などが凝集してアミロイド
プラークを形成しうる形態のベータアミロイド(Aβ)を標的とすると考えられています。
ENGAGE/EMERGE
早期アルツハイマー病 日米欧 PⅢ Biogen Inc.と共同開発 注射剤
試験
開発品コード:BAN2401
薬効/作用機序:アルツハイマー病治療剤/抗Aβプロトフィブリルモノクローナル抗体 導入品(BioArctic AB)
[概要] ベータアミロイド(Aβ)プロトフィブリルに対するIgG1抗体です。神経毒性を呈することが報告されているAβプロトフィ
ブリルを除去することで、アルツハイマー病の進行を抑制することを期待しています。
早期アルツハイマー病 201試験 日米欧 PⅡ Biogen Inc.と共同開発 注射剤
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 18
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:ME2125 一般名:サフィナミド
薬効/作用機序:パーキンソン病治療剤/モノアミン酸化酵素B阻害剤 導入品(Meiji Seikaファルマ)
[概要] 選択的なモノアミン酸化酵素B(MAO-B)阻害作用により、分泌されたドパミンの分解を抑制してドパミンの脳内濃度維持を
助けます。また、ナトリウムイオンチャネル阻害作用を介したグルタミン酸放出抑制作用を有することから、ドパミン作動性作用と非
ドパミン作動性作用を併せ持つ、新たなパーキンソン病治療薬となることを期待しています。
◎ パーキンソン病 日本 申請(2018年10月) 経口剤
開発品コード: E2027
薬効/作用機序:レビー小体型認知症治療剤/ホスホジエステラーゼ(PDE)9阻害剤 自社品
[概要]選択的なホスホジエステラーゼ(PDE)9阻害作用により、細胞内のシグナル伝達に重要なサイクリックGMP(cGMP)の分
解を抑制し、cGMPの脳内濃度を維持することにより、レビー小体型認知症に対する新たな治療薬になることを期待しています。
201試験
レビー小体型認知症 日米欧 PⅡ/Ⅲ 経口剤
(DELPHIA)
開発品コード: E2730
薬効/作用機序:抗てんかん剤・神経疾患治療剤/シナプス機能モジュレーター 自社品
[概要] 活性化状態にあるシナプス機能を選択的に調整する新規作用機序を持つ化合物です。希少てんかんを含むてんかんや、てんか
ん原性等に対する新たな神経疾患治療薬になることを期待しています。
○ てんかん 201試験 米国 PⅡ 経口剤
開発品コード: E2082
薬効/作用機序:抗てんかん剤・神経疾患治療剤/AMPA受容体拮抗剤 自社品
[概要] グルタミン酸受容体のサブタイプであるAMPA受容体へのグルタミン酸の作用を阻害する次世代AMPA受容体拮抗剤です。て
んかんを含む新たな神経疾患治療薬、特に、てんかん原性等に対する治療薬になることを期待しています。
○ 米国 PⅡ
てんかん 201試験 経口剤
日本 PⅠ
開発品コード:APD356 一般名:lorcaserin 製品名:Belviq
導入品
薬効/作用機序:肥満症治療剤/セロトニン2C受容体作動剤
(Arena Pharmaceuticals)
[概要] 新規作用機序の肥満症治療剤です。選択的に脳内のセロトニン2C受容体を刺激することにより摂食を抑制し、満腹感を促進す
ると考えられています。本剤は、米国において、Body Mass Index(BMI)が30kg/m2以上、あるいは少なくとも1つ以上の体重に
関連する合併症を有するBMIが27kg/m2以上の成人患者様の体重管理を目的とした食事療法と運動療法に対する補助療法として、
2012年6月に米国食品医薬品局(FDA)より承認され、米国麻薬取締局によるスケジューリング指定を経て、2013年6月に発売さ
れました。2016年7月にメキシコ、2016年12月にブラジルにおいて、それぞれ承認を取得しました。また、米国では1日1回製剤
の承認を取得し、販売しています。
肥満症 日本 PⅠ 経口剤
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 19
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
(2)がん
開発品コード:E7080 一般名:レンバチニブ 製品名:レンビマ/Kisplyx
薬効/作用機序:抗がん剤/分子標的治療薬 自社品
[概要]血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)や線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)に加え、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR) KIT、
、
RETなどの腫瘍血管新生あるいは腫瘍悪性化に関与する受容体型チロシンキナーゼ(RTK)に対する選択的阻害活性を有する経口投
与可能な、自社創出の新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤です。甲状腺がんに係る適応で、日本、米国、欧州、アジアなど50カ国以
上で承認を取得しています。また腎細胞がん(セカンドライン)のエベロリムスとの併用療法に係る適応で、米国、欧州など45カ国
以上で承認を取得しています。なお、欧州における腎細胞がんに係る適応については、製品名Kisplyxを使用しています。さらに、肝
細胞がんに係る適応で、日本、米国、欧州、中国、アジアなど40カ国以上において承認を取得しています。
○ 米国 承認(2018年8月)
Merck & Co., Inc.,
○ 欧州 承認(2018年8月)
Kenilworth, NJ,
肝細胞がん・ファーストライン(効能追加) 304試験 ○ 中国 承認(2018年9月) 経口剤
USA(米メルク社)
○ アジア 承認
と共同開発
(2018年8月・韓国)
甲状腺がん(効能追加) 308試験 中国 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
腎細胞がん・ファーストライン(効能追加)
(抗がん剤エベロリムスまたは抗PD-1抗体ペム 307試験 日米欧 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
ブロリズマブとの併用療法)
子宮内膜がん・セカンドライン
○ 309試験 日米欧 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
肝細胞がん・ファーストライン LEAP-002
◎ 日米欧中 PⅢ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
非小細胞肺がん(RET転座)(効能追加) 209試験 日米欧ア PⅡ 米メルク社と共同開発 経口剤
胆道がん(効能追加) 215試験 日本 PⅡ 米メルク社と共同開発 経口剤
メラノーマ・セカンドライン LEAP-004
◎ 米国 PⅡ 米メルク社と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法) 試験
固形がん(子宮内膜がん、 腎細胞がん、頭頸部がん、
111試験 米国 PⅠ/Ⅱ
尿路上皮がん、非小細胞肺がん、メラノーマ) 米メルク社と共同開発 経口剤
― 日本 PⅠ
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
肝細胞がん
日本 PⅠ 小野薬品と共同開発 経口剤
(抗PD-1抗体ニボルマブとの併用療法)
開発品コード:E7389 一般名:エリブリン 製品名:ハラヴェン
薬効/作用機序:抗がん剤/微小管ダイナミクス阻害剤 自社品
[概要]クロイソカイメン由来のハリコンドリンBの合成類縁体で、 微小管の伸長を阻害し細胞周期を停止させることで抗腫瘍活性を
示します。日本、米国、欧州、アジアなど、65カ国以上で乳がんに係る承認を取得しています。また、日本、米国、欧州、アジアな
ど、55カ国以上において脂肪肉腫(日本では悪性軟部腫瘍)に係る適応追加の承認を取得しています。
乳がん 304試験 中国 申請(2017年11月受理) 注射剤
膀胱がん(効能追加) 702試験 米欧 PⅠ/Ⅱ 注射剤
トリプルネガティブ乳がん
218試験 米国 PⅠ/Ⅱ 米メルク社と共同開発 注射剤
(抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法)
HER2陰性乳がん(PEGPH20との併用療法) 219試験 米国 PⅠ/Ⅱ Halozymeと共同開発 注射剤
リポソーム製剤(剤形追加) 日欧 PⅠ 注射剤
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 20
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:MORAb-003 一般名:ファルレツズマブ
薬効/作用機序:抗がん剤/ヒト化抗葉酸受容体αモノクローナル抗体 自社品
[概要] 葉酸受容体α(FRA)に対するヒト化IgG1抗体です。FRAが過剰発現しているがん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
プラチナ感受性卵巣がん 011試験 日米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:MORAb-004
薬効/作用機序:抗がん剤/ヒト化抗エンドシアリンモノクローナル抗体 自社品
[概要] Tumor endothelial marker 1(TEM-1)/エンドシアリンに対するヒト化IgG1抗体です。エンドシアリンを発現しているがん
腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
メラノーマ 201試験 米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:MORAb-009 一般名:amatuximab
薬効/作用機序:抗がん剤/キメラ型抗メソセリンモノクローナル抗体 自社品
[概要] メソセリンに対するキメラ型IgG1抗体です。メソセリンを発現しているがん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
中皮腫 003/201試験 米欧 PⅡ 注射剤
開発品コード:E7777
薬効/作用機序:抗がん剤/インターロイキン2受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパ
自社品
ク製剤
[概要] インターロイキン 2(IL-2)の受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパク製剤であり、細胞表面上の IL-2 受容体と特異
的に結合し、細胞内に移行したジフテリア毒素がタンパク質合成を阻害します。
末梢性T細胞リンパ腫、皮膚T細胞性リンパ腫 205試験 日本 PⅡ 注射剤
開発品コード:E7438 一般名:タゼメトスタット
薬効/作用機序:抗がん剤/EZH2阻害剤 導入品(Epizyme)
[概要] ヒストンメチル基転移酵素を構成するたんぱく質の一つである EZH2 は、エピジェネティック関連酵素として、発がんプロセ
スにおいて重要な役割を担っていると考えられています。E7438 は、Epizyme 社が独自の創薬プラットフォームから創製した、フ
ァーストインクラスの経口投与可能な低分子化合物であり、EZH2 の阻害を介した抗腫瘍効果が期待されています。エーザイは本剤
の日本における開発・商業化権とアジア地域における優先交渉権を保有しています。
B細胞性非ホジキンリンパ腫 206試験 日本 PⅡ 経口剤
開発品コード:H3B-6545
乳がん 米国 PⅠ/Ⅱ 自社品 経口剤
開発品コード:E7090
固形がん 日本 PⅠ 自社品 経口剤
開発品コード:H3B-6527
肝細胞がん 米欧 PⅠ 自社品 経口剤
開発品コード:H3B-8800
血液がん 米欧 PⅠ 自社品 経口剤
開発品コード:E7386
固形がん 欧州 PⅠ 共同創出品(PRISM Pharma) 経口剤
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 21
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:MORAb-202
固形がん 日本 PⅠ 自社品 注射剤
開発品コード:E7130
固形がん 日本 PⅠ 共同創出品(ハーバード大学) 注射剤
○MORAb-066 について、米国でフェーズⅠ段階にありました固形がんを対象とした開発を中止したため、本表から削除しました。
(3)消化器
開発品コード:AJM300 一般名:カロテグラストメチル
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/4インテグリン阻害剤 自社品
[概要] 4インテグリンを阻害することにより、リンパ球の接着・浸潤を防ぐ新規作用機序を有します。経口4インテグリン阻害剤と
して世界ではじめての製品化をめざしています。
EAファーマとキッセイ
潰瘍性大腸炎 日本 PⅢ 経口剤
薬品の共同開発
開発品コード:AJG555 製品名:モビコール配合内用剤
薬効/作用機序:慢性便秘症治療剤/ポリエチレングリコール製剤 導入品(Norgine)
[概要] ポリエチレングリコール製剤により腸管内の浸透圧制御を行うことで排便を促す経口便秘薬です。
日本 承認(2018年9月)
○ 慢性便秘症 CT1/CT2試験 経口剤
EAファーマと持田製薬の共同開発
一般名:イソロイシン・ロイシン・バリン顆粒 製品名:リーバクト配合顆粒
薬効/作用機序:分岐鎖アミノ酸製剤 自社品
[概要] 味の素が開発した分岐鎖アミノ酸製剤であり、非代償性肝硬変における血清アルブミン値を改善する薬剤です。日本では「食
事摂取量が十分にもかかわらず低アルブミン血症を呈する非代償性肝硬変患者の低アルブミン血症の改善」を効能・効果とし、EA フ
ァーマより販売されています。
2018年度申請予定
低アルブミン血症 中国 PⅢ 経口剤
EAファーマと共同開発
開発品コード:E6007
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/インテグリン活性化阻害剤 自社品
[概要] インテグリン活性化阻害による白血球全般の接着・浸潤を抑制する新規作用機序を有する化合物です。科学技術振興機構の産
学共同実用化開発事業として筑波大学と共同で開発を進めています。
潰瘍性大腸炎 201試験 日本 PⅡ EAファーマが開発 経口剤
○E6130 について、日本でフェーズⅠ段階にありました炎症性腸疾患を対象とした開発を中止したため、本表から削除しました。
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 22
2018年度第 3 四半期決算
エーザイ株式会社
(4)その他
開発品コード:E6011
薬効/作用機序:抗フラクタルカイン抗体 自社品
[概要] エーザイグループのカン研究所において創製された、世界初のヒト化抗フラクタルカインモノクローナル抗体です。関節リウ
マチや炎症性腸疾患をはじめとする炎症性疾患の血管内皮細胞に発現し、炎症反応を惹起するフラクタルカインを中和することによ
る抗炎症作用を期待しています。
関節リウマチ 201/202試験 日本 PⅡ 注射剤
原発性胆汁性胆管炎 ET1試験 日本 PⅡ EAファーマが開発 注射剤
○ クローン病 ET2試験 日欧 PⅡ EAファーマが開発 注射剤
開発品コード:MORAb-022
関節リウマチ(抗体) 米国 PⅠ 自社品 注射剤
開発品コード:E6742
自己免疫疾患 米国 PⅠ 自社品 経口剤
○:2018 年 4 月以降の進捗、◎:2018 年 10 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 23