証券コード: 4523
2020年度(2021年3月期)
第2四半期決算
参考資料
2020年11月5日
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PR部: TEL 03-3817-5120
IR部: TEL 03-3817-3016
https://www.eisai.co.jp/
[将来予想に関する事項と事業等のリスク]
本発表において提供される資料ならびに情報は、現在における予想、目標、評価、見通し、リスク
を伴う想定などの不確実性に基づくものを含んでいます。従って、さまざまな要因の変化により、将
来予想などが実際の結果と大きく乖離する可能性があります。リスクや不確実性には、一般的な業界
ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった日本および国際的な経済状況が含まれています。
当社グループの業績を大幅に変動させる、あるいは投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリ
スクや不確実性は、次のとおりです。ただし、これらは当社グループにかかるすべてのリスクや不確
実性を網羅したものではなく、現時点において予見できない、あるいは重要とみなされていない他の
要因の影響を将来的に受ける可能性があります。
なお、これらは本発表日現在において判断したものであり、文中の将来に関する事項はその発生あ
るいは達成を保証するものではありません。
企業理念に基づく経営に関するリスク、ADフランチャイズの構築に関するリスク、レンビマの価
値最大化に関するリスク、パートナーシップモデルに関するリスク、デジタルトランスフォーメー
ションに関するリスク、新薬開発の不確実性に関するリスク、副作用発現のリスク、製品品質および
安定供給に関するリスク、知的財産に関するリスク、訴訟に関するリスク、データの信頼性に関する
リスク、医療費抑制策に関するリスク、サクセッションに関するリスク、情報セキュリティに関する
リスク、新型コロナウイルス感染症に関するリスク、気候変動に関するリスク、のれんや無形資産の
減損に関するリスク
2020年度第2四半期i決算
エーザイ株式会社
目次
1 .連結損益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 .セグメント情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
3 .報告セグメント別情報 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
4 .主力品売上収益 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
5 .セグメント別売上収益見通し ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
6 .連結包括利益計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
7 .連結キャッシュ・フロー計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
8 .資本的支出及び減価償却費の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
9 .連結財政状態計算書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
10 .連結四半期業績の推移 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
11 .株式の状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
12 .従業員数 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
13 .主要開発品 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
為替レート
米国 欧州 英国 中国
(米ドル/円) (ユーロ/円) (ポンド/円) (人民元/円)
期中平均レート 108.62 121.41 136.73 15.68
2019年度 第2四半期
期末日レート 107.92 118.02 132.69 15.13
期中平均レート 108.73 120.81 138.24 15.60
2019年度 通期
期末日レート 108.83 119.55 133.32 15.31
期中平均レート 106.91 121.29 135.37 15.26
2020年度 第2四半期
期末日レート 105.80 124.17 136.09 15.54
2020年度 予想レート 105.00 117.00 130.00 14.60
・ 当社の連結財務諸表は国際会計基準(IFRS)にて開示しています。
・ 当社グループは、セグメントを医薬品事業とその他事業に区分しており、医薬品事業を構成する日本、アメリカス
(北米)、中国、EMEA(欧州、中東、アフリカ、ロシア、オセアニア)、アジア・ラテンアメリカ(韓国、台湾、香
港、インド、アセアン、中南米等)、一般用医薬品等(日本)の6つの事業セグメントを報告セグメントとしています。
・ 当資料中の数字は、四捨五入で表示しています。
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
1.連結損益計算書
(億円、%)
2019年度 2020年度 2020年度
2Q累計 売上比 通期 売上比 2Q累計 売上比 前同比 増減額 通期予想 売上比
売上収益 2,993 100.0 6,956 100.0 3,170 100.0 105.9 178 7,190 100.0
売上原価 832 27.8 1,757 25.3 797 25.1 95.8 △ 35 1,715 23.9
売上総利益 2,161 72.2 5,199 74.7 2,373 74.9 109.8 213 5,475 76.1
販売費及び一般管理費 1,205 40.3 2,563 36.8 1,339 42.2 111.1 134 2,945 41.0
販売費 504 16.9 1,072 15.4 566 17.8 112.1 61 - -
人件費 419 14.0 881 12.7 446 14.1 106.5 27 - -
管理費他 282 9.4 610 8.8 328 10.3 116.4 46 - -
研究開発費 680 22.7 1,401 20.1 675 21.3 99.3 △5 1,655 23.0
その他の収益 53 1.8 64 0.9 6 0.2 10.7 △ 48 5 0.1
その他の費用 9 0.3 44 0.6 24 0.8 266.3 15 - -
営業利益 320 10.7 1,255 18.0 341 10.7 106.4 21 880 12.2
金融収益 23 0.8 40 0.6 10 0.3 42.1 △ 13 - -
金融費用 6 0.2 15 0.2 6 0.2 105.3 0 - -
税引前四半期(当期)利益 338 11.3 1,281 18.4 344 10.9 102.0 7 900 12.5
法人所得税 64 2.1 56 0.8 83 2.6 130.0 19 - -
四半期(当期)利益 274 9.1 1,225 17.6 261 8.2 95.5 △ 12 675 9.4
四半期(当期)利益の帰属
親会社所有者 270 9.0 1,218 17.5 258 8.1 95.6 △ 12 670 9.3
非支配持分 4 0.1 7 0.1 3 0.1 89.1 △0 - -
四半期(当期)包括利益 47 1.6 962 13.8 231 7.3 491.5 184
EPS(円) 94.22 425.01 90.01 233.00
DPS(円) 80 160 80 160
ROE(%) - 18.6 - 9.7
DOE(%) - 7.0 - 6.7
・通期予想のその他の収益は、その他の費用を控除して表示しています。
・EPS:基本的1株当たり四半期(当期)利益、DPS:1株当たり配当金、ROE:親会社所有者帰属持分当期利益率 、DOE:親会社所有者帰属持分配当率
<コメント>
■売上収益 ・抗がん剤「レンビマ」が引き続き大幅に伸長(当期 685億円、前年同期 505億円)
・Royalty Pharma(米国)への抗がん剤タゼメトスタットの権利譲渡対価:115億円
■販売費及び一般管理費 ・米メルク社へ支払う「レンビマ」の折半利益(当期 301億円、前年同期 228億円)を費用計上
■研究開発費 ・抗アミロイドβプロトフィブリル抗体「BAN2401」および「レンビマ」を中心に積極的な資源投入
・COVID-19の影響による一部臨床試験の進行の遅れ、前年同期にβサイト切断酵素阻害剤「E2609」の
開発中止の反動による減少
■その他の収益 ・前年同期はエルメッド エーザイの譲渡益44億円を計上
■為替による影響額 ・売上収益:△35.8億円、営業利益:△3.8億円
■為替感応度 ・売上収益:米ドル △15.6億円、ユーロ △3.1億円、英ポンド △0.6億円、人民元 △60.3億円
(1円の円高に対しての年間影響額) 営業利益:米ドル +4.9億円、ユーロ △2.1億円、英ポンド+1.0億円、人民元 △34.0億円
参考資料【連結】 - 1
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
2.セグメント情報
1)セグメント売上収益 (億円、%)
2019年度 2020年度
為替影響除く
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
前同比
医薬品事業(報告セグメント)計 2,916 5,773 2,961 101.5 102.6
日本 医薬品事業 1,258 2,471 1,196 95.1 95.1
アメリカス 医薬品事業 579 1,279 675 116.5 118.4
米国 573 1,265 666 116.4 118.2
中国 医薬品事業 447 770 460 103.0 105.8
EMEA 医薬品事業 261 537 269 103.3 104.6
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 240 466 228 94.8 97.0
一般用医薬品等 131 249 133 101.2 101.2
その他事業 76 1,184 210 275.2 279.3
連結売上収益 2,993 6,956 3,170 105.9 107.1
・外部顧客に対する売上収益を示しています。
2)セグメント利益 (億円、%)
2019年度 2020年度
為替影響除く
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
前同比
医薬品事業(報告セグメント)計 1,266 2,304 1,280 101.1 102.3
日本 医薬品事業 503 942 471 93.7 93.7
アメリカス 医薬品事業 306 600 310 101.3 103.0
中国 医薬品事業 215 328 242 112.4 115.8
EMEA 医薬品事業 117 230 131 111.6 112.8
アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 90 160 93 103.4 103.9
一般用医薬品等 34 45 33 96.1 96.1
その他事業 26 1,085 165 644.3 653.0
研究開発費 △680 △1,401 △675 99.3 100.5
親会社の本社管理費等* △335 △777 △429 128.1 129.5
子会社売却益 44 44 - - -
連結営業利益 320 1,255 341 106.4 107.6
*パートナーとの戦略的提携に伴う利益および費用の折半金額を含めています。
参考資料【連結】 - 2
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
3.報告セグメント別情報
1)日本 医薬品事業(医療用医薬品) (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 1,258 2,471 1,196 95.1
セグメント利益 503 942 471 93.7
日本 医療用医薬品 主力品売上収益
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
253 519 256 101.3
ヒュミラ
疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症)
139 286 133 95.7
リリカ
抗がん剤
69 131 70 100.7
レンビマ
不眠症治療剤
63 126 69 109.2
ルネスタ
末梢性神経障害治療剤
74 139 63 85.0
メチコバール
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
74 133 52 69.2
アリセプト
抗がん剤
50 92 43 85.0
ハラヴェン
プロトンポンプ阻害剤
* 58 106 42 73.4
パリエット
抗リウマチ剤
32 64 38 117.6
ケアラム
抗がん剤
41 77 36 86.2
トレアキシン
成分栄養剤
33 64 33 100.8
エレンタール*
抗てんかん剤
19 39 26 132.9
フィコンパ
慢性便秘症治療剤
* 15 36 23 149.9
グーフィス
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含め
ています。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 3
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
2)アメリカス 医薬品事業(北米) (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 579 1,279 675 116.5
<118.4>
米国 573 1,265 666 116.4
<118.2>
セグメント利益 306 600 310 101.3
<103.0>
アメリカス 主力品売上収益
抗がん剤 284 680 419 147.9
レンビマ <150.3>
米国 282 676 415 147.5
(百万米ドル) (259) (622) (389) <149.8>
抗てんかん剤 115 224 103 89.3
Banzel <90.8>
米国 114 221 102 89.3
(百万米ドル) (105) (204) (95) <90.7>
抗がん剤 75 147 63 83.7
ハラヴェン <85.0>
米国 73 143 61 83.8
(百万米ドル) (68) (132) (58) <85.2>
抗てんかん剤 60 130 62 102.7
Fycompa <104.4>
米国 58 125 59 102.1
(百万米ドル) (53) (115) (55) <103.7>
プロトンポンプ阻害剤 20 40 15 76.1
アシフェックス (百万米ドル) (19) (37) (14) <77.3>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アシフェックスの上記売上収益は、全額が米国における売上収益です。
参考資料【連結】 - 4
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
3)中国 医薬品事業 (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 447 770 460 103.0
<105.8>
セグメント利益 215 328 242 112.4
<115.8>
中国 主力品売上収益
末梢性神経障害治療剤 125 201 120 96.1
メチコバール (百万人民元) (795) (1,290) (785) <98.7>
抗がん剤 71 133 91 127.8
レンビマ (百万人民元) (454) (850) (596) <131.3>
肝臓疾患用剤・アレルギー用薬 54 103 54 100.1
強力ネオミノファーゲンシー/グリチロン錠 (百万人民元) (343) (660) (352) <102.8>
アルツハイマー型認知症治療剤 59 97 34 57.0
アリセプト (百万人民元) (376) (623) (220) <58.5>
プロトンポンプ阻害剤 35 50 31 90.0
パリエット (百万人民元) (221) (323) (205) <92.5>
抗がん剤 - 4 6 -
ハラヴェン (百万人民元) - (25) (42) <->
抗てんかん剤 - 1 2 -
Fycompa (百万人民元) - (4) (14) <->
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
4)EMEA 医薬品事業(欧州、中東、アフリカ、ロシア、オセアニア) (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 261 537 269 103.3
<104.6>
セグメント利益 117 230 131 111.6
<112.8>
EMEA 主力品売上収益
抗がん剤 58 127 75 128.5
レンビマ/Kisplyx <130.8>
抗がん剤 71 138 61 85.5
ハラヴェン <87.9>
抗てんかん剤 34 71 35 105.0
Fycompa <105.7>
抗てんかん剤 31 65 33 107.0
Zebinix <107.2>
抗てんかん剤 20 39 18 89.7
ゾネグラン <90.5>
抗てんかん剤 12 24 12 101.8
イノベロン <102.4>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 5
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
5)アジア・ラテンアメリカ 医薬品事業 (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 240 466 228 94.8
<97.0>
セグメント利益 90 160 93 103.4
<103.9>
アジア・ラテンアメリカ 主力品売上収益
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤 55 108 53 97.5
アリセプト <99.7>
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体 54 96 41 76.2
ヒュミラ <79.0>
抗がん剤 23 48 31 130.9
レンビマ <132.7>
プロトンポンプ阻害剤 21 42 22 104.2
パリエット <107.0>
末梢性神経障害治療剤 15 30 15 103.4
メチコバール <105.8>
抗がん剤 10 21 13 135.2
ハラヴェン <138.4>
抗てんかん剤 5 11 6 115.9
Fycompa <117.4>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
6)一般用医薬品等 (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
売上収益 131 249 133 101.2
セグメント利益 34 45 33 96.1
一般用医薬品等 主力品売上収益
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
85 155 67 78.6
チョコラBBグループ
参考資料【連結】 - 6
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
4.主力品売上収益
1)ニューロロジー領域製品 (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
ニューロロジー領域製品計 959 1,833 869 90.6
<91.6>
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 217 380 203 93.6
<95.3>
日本 74 139 63 85.0
中国 125 201 120 96.1
<98.7>
アジア・ラテンアメリカ 15 30 15 103.4
<105.8>
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 192 349 141 73.7
<74.8>
日本 74 133 52 69.2
中国 59 97 34 57.0
<58.5>
アジア・ラテンアメリカ 55 108 53 97.5
<99.7>
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 139 286 133 95.7
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 118 253 131 110.7
<111.9>
日本 19 39 26 132.9
アメリカス 60 130 62 102.7
<104.4>
中国 - 1 2 -
<->
EMEA 34 71 35 105.0
<105.7>
アジア・ラテンアメリカ 5 11 6 115.9
<117.4>
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 130 254 118 90.7
<92.0>
アメリカス 115 224 103 89.3
<90.8>
EMEA 12 24 12 101.8
<102.4>
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 63 126 69 109.2
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 31 65 33 107.0
<107.2>
ゾネグラン(抗てんかん剤) 23 45 21 91.4
<92.3>
EMEA 20 39 18 89.7
<90.5>
その他 46 76 20 42.9
<43.2>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
参考資料【連結】 - 7
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
2)オンコロジー領域製品 (億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比
オンコロジー領域製品計 786 1,659 941 119.7
<121.6>
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 505 1,119 685 135.6
<137.8>
日本 69 131 70 100.7
アメリカス 284 680 419 147.9
<150.3>
中国 71 133 91 127.8
<131.3>
EMEA 58 127 75 128.5
<130.8>
アジア・ラテンアメリカ 23 48 31 130.9
<132.7>
ハラヴェン(抗がん剤) 206 402 186 90.2
<91.7>
日本 50 92 43 85.0
アメリカス 75 147 63 83.7
<85.0>
中国 - 4 6 -
<->
EMEA 71 138 61 85.5
<87.9>
アジア・ラテンアメリカ 10 21 13 135.2
<138.4>
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 43 80 37 85.9
<86.0>
その他 31 58 33 105.7
<107.3>
・前同比の< >内は為替の影響を除いた数値を示しています。
参考資料【連結】 - 8
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
5.セグメント別売上収益見通し(2020年度)
(億円)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 通期予想
日本(医療用医薬品) 1,258 2,471 1,196 2,540
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体
ヒュミラ 253 519 256 520
抗がん剤
69 131 70 150
レンビマ
不眠症治療剤
63 126 69 135
ルネスタ
末梢性神経障害治療剤
74 139 63 120
メチコバール
アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤
アリセプト 74 133 52 100
抗てんかん剤
19 39 26 100
フィコンパ
抗がん剤
50 92 43 95
ハラヴェン
抗リウマチ剤
32 64 38 85
ケアラム
プロトンポンプ阻害剤
* 58 106 42 75
パリエット
慢性便秘症治療剤
15 36 23 65
グーフィス*
アメリカス 579 1,279 675 1,540
米国 573 1,265 666 1,520
中国 447 770 460 800
EMEA 261 537 269 560
アジア・ラテンアメリカ 240 466 228 470
一般用医薬品等 131 249 133 260
ビタミンB2主剤「チョコラBBプラス」等
チョコラBBグループ 85 155 67 135
その他 76 1,184 210 1,020
連結売上収益 2,993 6,956 3,170 7,190
主要品目グローバル売上収益
レンビマ/Kisplyx 505 1,119 685 1,580
日本 69 131 70 150
アメリカス 284 680 419 1,010
中国 71 133 91 190
EMEA 58 127 75 170
アジア・ラテンアメリカ 23 48 31 60
ハラヴェン 206 402 186 420
日本 50 92 43 95
アメリカス 75 147 63 140
中国 - 4 6 20
EMEA 71 138 61 135
アジア・ラテンアメリカ 10 21 13 30
フィコンパ/Fycompa 118 253 131 340
日本 19 39 26 100
アメリカス 60 130 62 140
中国 - 1 2 5
EMEA 34 71 35 80
アジア・ラテンアメリカ 5 11 6 15
アリセプト 192 349 141 350
パリエット/アシフェックス 135 241 113 240
・パリエットには、ヘリコバクター・ピロリ除菌用3剤組み合わせパック製剤「ラベキュアパック400/800」および「ラベファインパック」の売上収益を含めています。
* EAファーマの取り扱い製品です。
参考資料【連結】 - 9
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
6.連結包括利益計算書
(億円、%)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 前同比 増減額
四半期(当期)利益 274 1,225 261 95.5 △ 12
その他の包括利益
損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 △ 24 △ 62 13 - 37
確定給付制度に係る再測定 - △ 29 - - -
小計 △ 24 △ 91 13 - 37
損益にその後に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 △ 203 △ 174 △ 44 - 160
キャッシュ・フロー・ヘッジ 1 2 1 79.9 △0
小計 △ 203 △ 172 △ 43 - 159
その他の包括利益合計 △ 227 △ 263 △ 30 - 197
四半期(当期)包括利益 47 962 231 491.5 184
四半期(当期)包括利益の帰属
親会社所有者 43 955 228 525.1 185
非支配持分 4 7 3 91.5 △0
参考資料【連結】 - 10
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
7.連結キャッシュ・フロー計算書
(億円)
2019年度 2020年度
2Q累計 2Q累計 増減額
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 338 344 7
減価償却費及び償却費 165 177 12
減損損失 1 1 △0
運転資本の増減額(△は増加) △ 281 △ 251 29
利息及び配当金の受取額 25 10 △ 14
利息の支払額 △5 △5 0
法人所得税の支払額 △ 100 △ 100 1
その他 △ 58 10 68
営業活動によるキャッシュ・フロー 84 186 102
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △ 71 △ 128 △ 57
有形固定資産の売却による収入 10 0 △ 10
無形資産の取得による支出 △ 239 △ 39 200
子会社の売却による収入 58 - △ 58
金融資産の取得による支出 △ 10 △ 10 1
金融資産の売却・償還による収入 8 1 △8
小計<資本的支出等(キャッシュベース)> △ 244 △ 176 68
3カ月超預金の預入による支出 △1 △0 1
3カ月超預金の払戻による収入 11 1 △ 10
その他 △2 1 3
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 236 △ 174 62
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の増減額(△は減少) 165 - △ 165
長期借入れによる収入 - 349 349
長期借入金の返済による支出 △ 400 △ 350 50
リース負債の返済による支出 △ 41 △51 △ 11
配当金の支払額 △ 229 △ 229 △0
その他 0 △1 △1
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 505 △ 283 222
現金及び現金同等物に係る換算差額 △ 109 8 117
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 765 △ 262 503
現金及び現金同等物の期首残高 2,919 2,542 △ 377
現金及び現金同等物の期末残高 2,154 2,280 126
フリー・キャッシュ・フロー △160 11 171
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
<コメント>
■営業活動によるキャッシュ・フロー
主に「レンビマ」を中心とする製品売上の伸長に伴い増加
■投資活動によるキャッシュ・フロー
研究設備(筑波研究所)および製造設備(川島工園、鹿島事業所)の増強
■財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の借換え、配当金の支払いを実施
参考資料【連結】 - 11
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
8.資本的支出及び減価償却費の状況
(億円)
2019年度 2020年度
2Q累計 通期 2Q累計 増減額 通期予想
資本的支出額(キャッシュベース) 310 502 167 △ 143 560
有形固定資産 71 153 128 57 210
無形資産 239 350 39 △ 200 350
減価償却費及び償却費 165 337 177 12 350
有形固定資産 87 178 94 7 180
無形資産 78 159 83 5 170
9.連結財政状態計算書
<資産の部> (億円、%)
2019年度 2020年度
3月末 構成比 9月末 構成比 前期末比 増減額
資産
非流動資産
有形固定資産 1,446 13.6 1,431 13.7 98.9 △ 15
のれん 1,687 15.9 1,641 15.7 97.3 △ 46
無形資産 1,061 10.0 1,098 10.5 103.5 37
その他の金融資産 398 3.7 429 4.1 107.9 31
その他 151 1.4 142 1.4 94.0 △9
繰延税金資産 664 6.3 680 6.5 102.3 15
非流動資産合計 5,407 50.9 5,421 51.8 100.3 14
流動資産
棚卸資産 657 6.2 749 7.2 114.0 92
営業債権及びその他の債権 1,800 16.9 1,830 17.5 101.7 30
その他の金融資産 16 0.1 9 0.1 60.9 △6
その他 198 1.9 176 1.7 88.7 △ 23
現金及び現金同等物 2,542 23.9 2,280 21.8 89.7 △ 262
流動資産合計 5,214 49.1 5,045 48.2 96.8 △ 169
資産合計 10,621 100.0 10,466 100.0 98.5 △ 155
<コメント>
■資産の部
(棚卸資産) 製品安定供給のための備蓄強化に伴う増加
(現金及び現金同等物) 配当金の支払い等に伴う減少
参考資料【連結】 - 12
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
<資本及び負債の部> (億円、%)
2019年度 2020年度
3月末 構成比 9月末 構成比 前期末比 増減額
資本
親会社の所有者に帰属する持分
資本金 450 4.2 450 4.3 100.0 -
資本剰余金 776 7.3 777 7.4 100.1 1
自己株式 △ 343 △ 3.2 △ 342 △ 3.3 99.6 1
利益剰余金 5,054 47.6 5,096 48.7 100.8 42
その他の資本の構成要素 845 8.0 802 7.7 94.9 △ 43
親会社の所有者に帰属する持分合計 6,781 63.8 6,782 64.8 100.0 1
非支配持分 245 2.3 246 2.4 100.5 1
資本合計 7,026 66.2 7,028 67.2 100.0 2
負債
非流動負債
借入金 549 5.2 899 8.6 163.6 349
その他の金融負債 366 3.4 352 3.4 96.1 △ 14
引当金 13 0.1 14 0.1 102.3 0
その他 141 1.3 137 1.3 97.1 △4
繰延税金負債 6 0.1 5 0.0 79.7 △1
非流動負債合計 1,075 10.1 1,406 13.4 130.7 330
流動負債
借入金 350 3.3 - - - △ 350
営業債務及びその他の債務 769 7.2 779 7.4 101.3 10
その他の金融負債 255 2.4 164 1.6 64.2 △ 91
未払法人所得税 54 0.5 55 0.5 102.1 1
引当金 187 1.8 172 1.6 91.5 △ 16
その他 905 8.5 863 8.3 95.4 △ 41
流動負債合計 2,520 23.7 2,032 19.4 80.7 △ 487
負債合計 3,595 33.8 3,438 32.8 95.6 △ 157
資本及び負債合計 10,621 100.0 10,466 100.0 98.5 △ 155
<コメント>
■資本の部
(利益剰余金) 配当金の支払いと同水準の四半期利益計上により、前期末よりほぼ変動なし
■負債の部
(借入金-非流動) 長期借入金の借入れ(借換え)による増加
(借入金-流動) 長期借入金の返済(借換え)による減少
(その他の金融負債-流動) 預り金(米メルク社からの研究開発償還金)の減少
参考資料【連結】 - 13
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
10.連結四半期業績の推移
1)損益計算書項目 (億円)
2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
売上収益 1,540 1,453 1,868 2,096 1,656 1,515
売上原価 429 403 440 485 383 414
売上総利益 1,111 1,050 1,428 1,610 1,273 1,100
販売費及び一般管理費 600 605 680 679 649 690
販売費 247 258 294 274 282 284
人件費 211 208 242 220 220 226
管理費他 142 139 144 185 147 180
研究開発費 294 386 350 371 305 370
その他の収益 48 6 10 0 7 △1
その他の費用 7 2 △5 40 4 20
営業利益 258 62 413 522 321 20
金融収益 14 9 11 6 7 3
金融費用 3 3 3 6 3 3
税引前四半期利益 270 68 421 523 324 20
法人所得税 49 15 △45 37 77 6
四半期利益 221 53 465 486 248 14
四半期利益の帰属
親会社所有者 217 53 463 485 244 14
非支配持分 4 △1 3 1 3 △0
四半期包括利益 31 16 581 334 237 △6
EPS(円) 75.64 18.58 161.46 169.31 85.23 4.79
・EPS:基本的1株当たり四半期利益
2)キャッシュ・フロー計算書項目 (億円)
2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
営業活動によるキャッシュ・フロー △41 125 208 736 100 86
投資活動によるキャッシュ・フロー △201 △35 △29 △12 △125 △49
財務活動によるキャッシュ・フロー △342 △163 △271 △260 △254 △29
現金及び現金同等物の期末残高 2,255 2,154 2,125 2,542 2,263 2,280
フリー・キャッシュ・フロー △245 86 138 704 △26 37
・フリー・キャッシュ・フロー=(営業活動によるキャッシュ・フロー)-(資本的支出等(キャッシュベース))
参考資料【連結】 - 14
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
3)資本的支出及び減価償却費の状況 (億円)
2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
資本的支出額(キャッシュベース) 265 45 68 124 121 46
有形固定資産 45 26 26 56 88 40
無形資産 220 19 42 69 32 6
減価償却費及び償却費 83 82 86 86 87 90
有形固定資産 44 43 45 46 47 47
無形資産 39 39 41 40 40 43
4)財政状態計算書項目 (億円)
2019年度 2020年度
6月末 9月末 12月末 3月末 6月末 9月末
資産 10,262 10,102 10,514 10,621 10,403 10,466
資本 6,321 6,338 6,690 7,026 7,033 7,028
親会社の所有者に帰属する持分 6,078 6,097 6,446 6,781 6,786 6,782
負債 3,941 3,763 3,824 3,595 3,370 3,438
借入金 1,299 1,154 1,139 899 899 899
親会社所有者帰属持分比率(%) 59.2 60.4 61.3 63.8 65.2 64.8
負債比率(Net DER/倍) △0.24 △0.24 △0.22 △0.29 △0.25 △0.25
・負債比率(Net DER)=(有利子負債(借入金)-現金及び現金同等物-3カ月超預金等-親会社保有投資有価証券)÷親会社の所有者に帰属する持分
参考資料【連結】 - 15
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
5)主力品売上収益の四半期推移
(1)ニューロロジー領域製品 (億円)
2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
ニューロロジー領域製品計 503 457 488 385 438 431
メチコバール(末梢性神経障害治療剤) 111 106 100 63 109 94
日本 38 35 37 28 33 30
中国 64 61 54 23 69 51
アジア・ラテンアメリカ 7 8 8 7 6 9
アリセプト(アルツハイマー型、レビー小体型認知症治療剤) 100 92 92 66 78 63
日本 41 33 35 23 29 23
中国 28 31 27 11 22 12
アジア・ラテンアメリカ 29 26 27 26 26 27
リリカ(疼痛治療剤(神経障害性疼痛・線維筋痛症))・日本 71 68 82 65 61 72
フィコンパ/Fycompa(抗てんかん剤) 60 59 69 65 64 67
日本 10 10 11 9 12 14
アメリカス 30 30 38 33 30 31
中国 - - 0 1 1 1
EMEA 17 16 18 20 17 18
アジア・ラテンアメリカ 3 3 3 3 3 3
イノベロン/Banzel(抗てんかん剤) 76 54 63 61 59 59
アメリカス 68 47 55 54 51 51
EMEA 6 6 6 6 6 6
ルネスタ(不眠症治療剤)・日本 33 31 35 28 36 33
Zebinix(抗てんかん剤)・EMEA 16 15 16 18 16 17
ゾネグラン(抗てんかん剤) 12 11 10 12 10 11
EMEA 10 10 9 10 8 10
その他 25 21 22 7 6 14
・アリセプトのレビー小体型認知症の適応は日本、フィリピン、タイです。
・リリカの売上収益は共同販促収入です。
(2)オンコロジー領域製品 (億円)
2019年度 2020年度
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
オンコロジー領域製品計 396 390 434 439 477 464
レンビマ/Kisplyx(抗がん剤) 248 258 300 314 347 338
日本 34 35 33 29 37 33
アメリカス 138 145 188 209 215 204
中国 35 36 36 26 42 49
EMEA 30 28 32 37 39 35
アジア・ラテンアメリカ 10 13 12 13 14 17
ハラヴェン(抗がん剤) 109 97 99 97 94 92
日本 26 25 23 19 22 21
アメリカス 37 39 37 35 32 31
中国 - - 1 3 1 5
EMEA 39 32 33 34 32 29
アジア・ラテンアメリカ 8 2 5 6 7 6
トレアキシン/シンベンダ(抗がん剤) 21 22 21 16 20 18
その他 18 13 14 13 17 16
参考資料【連結】 - 16
2020年度第2四半期決算
エーザイ株式会社
11.株式の状況
1)株式数・株主数の状況 2020年9月30日現在
株主1人当たりの
発行可能株式総数 発行済株式の総数 自己株式数 株主数
平均持株数
1,100,000,000株 296,566,949株 9,882,960株 51,257名 5,786株
・ 発行済株式の総数は自己株式数を含めて表示しています。
2)大株主の状況 2020年9月30日現在
株主名 持株数 持株比率(%)
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 38,180千株 13.32
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 32,870千株 11.47
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 19,810千株 6.91
日本生命保険相互会社 12,281千株 4.28
株式会社埼玉りそな銀行 6,550千株 2.28
株式会社日本カストディ銀行(信託口7) 6,345千株 2.21
みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 5,437千株 1.90
株式会社日本カストディ銀行(信託口5) 4,992千株 1.74
JP MORGAN CHASE BANK 385781 4,376千株 1.53
公益財団法人内藤記念科学振興財団 4,207千株 1.47
・株式数は千株未満を切捨てて表示しています。
・持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)の総数に対する割合です。
・自己株式は9,882千株(発行済株式の総数に対する所有割合3.33%)であり、議決権がないため表中に記載していません。
・当第2四半期末までに以下の大量保有報告書(変更報告書)が提出されていますが、当第2四半期末の株主名簿で確認できない場合、または保有株式数が上位10位に該当
しない場合は、表中に記載していません。なお、( )内の保有割合は、自己株式を含む発行済株式の総数に対する割合(切り捨て表示)です。
① 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ他、全4社の共同保有として、16,113千株(5.43%)を2015年7月13日現在で保有(2015年7月21日付変更報告書)
② ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー他、全2社の共同保有として、27,087千株(9.13%)を2015年7月31日現在で保有
(2015年8月7日付変更報告書)
③ ブラックロック・ジャパン株式会社他、全11社の共同保有として、18,308千株(6.17%)を2017年8月15日現在で保有(2017年8月21日付変更報告書)
④ 三井住友信託銀行株式会社他、全3社の共同保有として、15,967千株(5.38%)を2018年12月14日現在で保有(2018年12月21日付変更報告書)
⑤ 株式会社みずほ銀行他、全2社の共同保有として、15,777千株(5.32%)を2020年1月15日現在で保有 (2020年1月22日付変更報告書)
⑥ 野村證券株式会社他、全3社の共同保有として、18,380千株(6.20%)を2020年7月15日現在で保有(2020年7月21日付変更報告書)
⑦ 銀行等保有株式取得機構として、14,945千株(5.04%)を2020年9月15日現在で保有 (2020年9月23日付大量保有報告書)
3)所有者別所有株式数推移
2019年度 2020年度
3月末 構成比(%) 9月末 構成比(%) 増減
金融機関 133,094千株 44.9 135,439千株 45.7 2,344千株
金融商品取引業者(証券会社) 4,629千株 1.6 4,908千株 1.7 279千株
その他の法人 20,559千株 6.9 21,513千株 7.3 954千株
外国法人等 91,152千株 30.7 88,666千株 29.9 △2,485千株
個人・その他 37,228千株 12.6 36,154千株 12.2 △1,073千株
自己株式 9,903千株 3.3 9,882千株 3.3 △20千株
合計 296,566千株 100.0 296,566千株 100.0 -
・株式数は千株未満を切捨てて表示しています。
12.従業員数
1)連結従業員数 (人)
2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
3月末 3月末 3月末 9月末
連結期末従業員数 10,456 10,683 10,998 10,965
日本 4,914 4,888 4,593 4,601
アメリカス(北米) 1,240 1,261 1,682 1,776
中国 1,906 2,069 2,087 1,922
EMEA(欧州、中東、アフリカ、ロシア、オセアニア) 1,022 1,046 1,113 1,113
アジア・ラテンアメリカ 1,374 1,419 1,523 1,553
2)個別従業員数 (人)
2017年度 2018年度 2019年度 2020年度
3月末 3月末 3月末 9月末
個別期末従業員数 3,172 3,140 2,953 2,961
生産 415 408 367 371
研究 883 868 839 849
販売・管理 1,874 1,864 1,747 1,741
・期末従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む)を表示しています。
参考資料【株式・従業員】 - 17
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
13.主要開発品
(1)神経
開発品コード:E2007 一般名:ペランパネル 製品名:フィコンパ/Fycompa 自社品
薬効/作用機序:抗てんかん剤/AMPA 受容体拮抗剤 経口剤
[概要] グルタミン酸受容体のサブタイプである AMPA 受容体へのグルタミン酸の結合を選択的に阻害します。部分てんかんの併用療法に
対して日本、米国、欧州、中国、アジアなど、70 カ国以上で承認を取得しています。また、日本と米国では、4歳以上のてんかん患者様の
部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する単剤療法および併用療法での承認を取得しています。全般てんかんの強直間代発作の併用療法
の適応についても、日本、米国、欧州、アジアなど、65 カ国以上で承認を取得しています。米国、欧州では、経口懸濁液の承認を取得して
います。日本では、細粒剤の承認を取得しています。
欧州 申請(2019年2月)
てんかん小児適応(用法用量追加) 311 試験
中国 ◎ 申請(2020年10月受理)
◎ 部分てんかん単剤療法(効能効果追加) 335 試験 中国 申請(2020年10月受理)
レノックス・ガストー症候群(効能効果追加) 338 試験 日米欧 PⅢ
開発品コード:ME2125 一般名:サフィナミド 製品名:エクフィナ 導入品(Meiji Seika ファルマ)
薬効/作用機序:パーキンソン病治療剤/モノアミン酸化酵素 B 阻害剤 経口剤
[概要] 選択的なモノアミン酸化酵素 B(MAO-B)阻害作用により、分泌されたドパミンの分解を抑制してドパミンの脳内濃度維持を助けま
す。日本では、Meiji Seika ファルマから製造販売承認を承継し、アジアでは独占的開発・販売権を保有しています。
パーキンソン病における wearing off 現象の改善 ― 韓国 ○ 承認(2020 年 6 月)
開発品コード:E2006 一般名:レンボレキサント 製品名:デエビゴ/Dayvigo 自社品
薬効/作用機序:不眠症治療剤/オレキシン受容体拮抗剤 経口剤
[概要] 睡眠と覚醒の調整に関与するオレキシンの受容体に拮抗することで、覚醒状態を鎮め、速やかな入眠と睡眠維持をもたらすことが期
待されます。米国において、入眠困難、睡眠維持困難のいずれかまたはその両方を伴う成人の不眠症の適応で新薬承認を取得しています。日
本において、不眠症の適応で新薬承認を取得しています。また、アルツハイマー病/認知症に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害で開発中です。
アルツハイマー病/認知症に伴う不規則睡眠覚醒リズム障害
202 試験 日米 PⅡ
(効能効果追加)
開発品コード:BIIB037 一般名:アデュカヌマブ 共同開発品(Biogen Inc.)
薬効/作用機序:アルツハイマー病治療剤/抗 Aβ抗体 注射剤
[概要] アデュカヌマブは、リバース・トランスレーショナル・メディシン(RTM)と呼ばれる Neurimmune 社のテクノロジー・プラット
フォームを用いて作成されたヒト遺伝子組換えモノクローナル抗体(mAb)であり、認知障害の兆候のない健康な高齢者、または進行が異
常に遅い認知機能障害のある高齢者から採取した、非特定化 B 細胞ライブラリーに由来します。Biogen Inc.は、Neurimmune 社よりアデ
ュカヌマブを導入しました。アデュカヌマブは、可溶性オリゴマーと不溶性線維などが凝集してアミロイドプラークを形成しうる形態のアミ
ロイドβ(Aβ)を標的とすると考えられています。2020 年 8 月に米国食品医薬品局(FDA)に BLA(生物製剤ライセンス申請)が受理
され、優先審査に指定されました。2020 年 10 月に欧州医薬品庁(EMA)に販売承認申請が受理されました。Biogen Inc.と共同開発をし
ています。
米国 ◎ 申請(2020 年 8 月受理)
ENGAGE/
アルツハイマー病 欧州 ◎ 申請(2020 年 10 月受理)
EMERGE 試験
日本 ◎ 申請準備中
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 18
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:BAN2401 一般名:lecanemab 導入品(BioArctic AB)
薬効/作用機序:アルツハイマー病疾患修飾剤/抗 Aβプロトフィブリル抗体 注射剤
[概要] アミロイドβ(Aβ)プロトフィブリルに対する IgG1 抗体です。神経毒性を呈することが報告されている Aβプロトフィブリルを除
去することで、アルツハイマー病(AD)の進行を抑制することを期待しています。Biogen Inc.と共同開発を行っています。Alzheimer's
Clinical Trials Consortium(ACTC)と共同でプレクリニカル AD を対象としたフェーズⅢ試験 AHEAD 3-45 を開始しました。
早期 AD 301 試験(Clarity AD) 日米欧中 PⅢ
◎ プレクリニカル AD 303 試験(AHEAD 3-45) 日米欧 PⅢ
開発品コード:E2023 一般名:lorcaserin 導入品(Arena Pharmaceuticals)
薬効/作用機序:ドラベ症候群治療剤/セロトニン 2C 受容体作動剤 経口剤
[概要] 選択的に脳内のセロトニン 2C 受容体を刺激することにより、GABA 作動性抑制性インターニューロンを活性化し、GABA を介し
たシナプス抑制を増加させることでドラベ症候群患者様の発作抑制を期待しています。肥満症治療剤適応の承認を取り下げましたが、ドラベ
症候群の患者様団体から要請を受けたことから、米国にて延長アクセスプログラムを継続し、さらに、適応症取得をめざすフェーズⅢ試験を
開始しました。FDA からドラベ症候群に関する希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定を受けています。
◎ ドラベ症候群 304 試験 米国 PⅢ
開発品コード:E2027 自社品
薬効/作用機序:レビー小体型認知症治療剤/PDE9 阻害剤 経口剤
[概要] 選択的なホスホジエステラーゼ(PDE)9 阻害作用により、細胞内のシグナル伝達に重要なサイクリック GMP(cGMP)の分解を抑
制し、cGMP の脳内濃度を維持することにより、レビー小体型認知症に対する新たな治療薬になることを期待しています。
レビー小体型認知症 201 試験(DELPHIA) 日米欧 PⅡ/Ⅲ
開発品コード:E2730 自社品
薬効/作用機序:抗てんかん剤・神経疾患治療剤/シナプス機能モジュレーター 経口剤
[概要] 活性化状態にあるシナプス機能を選択的に調整する新規作用機序を持つ化合物です。希少てんかんを含むてんかんや、てんかん原性
等に対する新たな神経疾患治療薬になることを期待しています。
てんかん 201 試験 米国 PⅡ
開発品コード:E2814 共同創出品(ロンドン大学) 注射剤
アルツハイマー病 ― 米国 PⅠ
開発品コード:E2511 自社品 経口剤
◎ アルツハイマー病 ― 米国 PⅠ
開発品コード:EA4017 自社品 経口剤
◎ がん化学療法に伴う末梢神経障害(EA ファーマが開発) ― 日本 PⅠ
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 19
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
(2)がん
開発品コード:E7080 一般名:レンバチニブ 製品名:レンビマ 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/キナーゼ阻害剤 経口剤
[概要] 血管内皮増殖因子受容体(VEGFR)や線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)に加え、血小板由来増殖因子受容体(PDGFR) 、KIT、
RET などの腫瘍血管新生あるいは腫瘍悪性化に関与する受容体型チロシンキナーゼ(RTK)に対する選択的阻害活性を有する経口投与可能
な、自社創出の新規結合型チロシンキナーゼ阻害剤です。甲状腺がんに係る適応で、日本、米国、欧州、アジアなど 65 カ国以上で承認を取
得しています。また腎細胞がん(セカンドライン)のエベロリムスとの併用療法に係る適応で、米国、欧州など 55 カ国以上で承認を取得し
ています。なお、欧州における腎細胞がんに係る適応については、製品名 Kisplyx を使用しています。さらに、肝細胞がん(ファーストライ
ン)に係る適応で、日本、米国、欧州、中国、アジアなど 65 カ国以上において承認を取得しています。ペムブロリズマブとの併用療法につ
いて、子宮内膜がんに係る適応で、米国など 5 カ国以上で承認を取得しています。Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.(米メルク
社)と共同開発をしています。
単剤療法 米メルク社と共同開発(効能効果追加)
甲状腺がん 303/308 試験 中国 申請(2019 年 11 月受理)
◎ 胸腺がん NCCH1508 試験 日本 申請(2020 年 7 月)
抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法 米メルク社と共同開発(効能効果追加)
子宮内膜がん・セカンドライン 309 試験 日米欧 PⅢ
肝細胞がん・ファーストライン LEAP-002 試験 日米欧中 PⅢ
メラノーマ・ファーストライン LEAP-003 試験 米欧中 PⅢ
非扁平上皮非小細胞肺がん・ファーストライン LEAP-006 試験 日米欧中 PⅢ
PD-L1 陽性の非小細胞肺がん・ファーストライン LEAP-007 試験 日米欧中 PⅢ
子宮内膜がん・ファーストライン LEAP-001 試験 日米欧中 PⅢ
非小細胞肺がん・セカンドライン LEAP-008 試験 日米欧 PⅢ
膀胱がん(シスプラチン不適格)
・ファーストライン LEAP-011 試験 日米欧中 PⅢ
頭頸部がん・ファーストライン LEAP-010 試験 日米欧中 PⅢ
○ 頭頸部がん・セカンドライン LEAP-009試験 米欧 PⅡ
固形がん(子宮内膜がん、腎細胞がん、頭頸部がん、尿路上皮 111 試験 米欧 PⅠ/Ⅱ
がん、非小細胞肺がん、メラノーマ) ― 日本 PⅠ
メラノーマ・セカンドライン LEAP-004 試験 米欧 PⅡ
固形がん(トリプルネガティブ乳がん、卵巣がん、胃がん、大
LEAP-005 試験 米欧 PⅡ
腸がん、膠芽腫、胆道がん)
抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブと肝動脈化学塞栓療法との併用療法 米メルク社と共同開発(効能効果追加)
○ 肝細胞がん・ファーストライン LEAP-012 試験 日米欧中 PⅢ
抗がん剤エベロリムスまたは抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法 米メルク社と共同開発(効能効果追加)
腎細胞がん・ファーストライン 307 試験 日米欧 PⅢ
抗 PD-1 抗体ニボルマブとの併用療法 小野薬品と共同開発(効能効果追加)
肝細胞がん ― 日本 PⅠ
◎2020 年 7 月、切除不能肝細胞がんに対する一次療法として 116 試験の結果に基づいて申請していたペムブロリズマブとの併用療法に関
し、FDA より審査完了通知を受領したため本表から削除しました。
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 20
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:E7389 一般名:エリブリン 製品名:ハラヴェン 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/微小管ダイナミクス阻害剤 注射剤
[概要] クロイソカイメン由来のハリコンドリンBの合成類縁体で、微小管の伸長を阻害し細胞周期を停止させることで抗腫瘍活性を示しま
す。日本、米国、欧州、中国、アジアなど、75 カ国以上で乳がんに係る承認を取得しています。また、日本、米国、欧州、アジアなど、65
カ国以上において脂肪肉腫(日本では悪性軟部腫瘍)に係る適応追加の承認を取得しています。
単剤療法 (剤形追加)
リポソーム製剤 ― 日欧 PⅠ
抗 PD-1 抗体ペムブロリズマブとの併用療法 米メルク社と共同開発(効能効果追加)
トリプルネガティブ乳がん 218 試験 米国 PⅠ/Ⅱ
抗 PD-1 抗体ニボルマブとの併用療法 小野薬品と共同開発 (剤形追加)
リポソーム製剤 120 試験 日本 PⅠ/Ⅱ
◎米国でフェーズⅠ/Ⅱ段階にあった HER2 陰性乳がんを対象とした Halozyme 社が開発中の PEGPH20 との併用療法について開発を終了
しました。
開発品コード:E7777 一般名:デニロイキン ジフチトクス(遺伝子組換え) 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/インターロイキン 2 受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパク製剤 注射剤
[概要] インターロイキン 2(IL-2)の受容体結合部分とジフテリア毒素の融合タンパク製剤であり、細胞表面上の IL-2 受容体と特異的に
結合し、細胞内に移行したジフテリア毒素がタンパク質合成を阻害します。
末梢性 T 細胞リンパ腫、皮膚 T 細胞性リンパ腫 205 試験 日本 申請(2020 年 3 月)
開発品コード:E7438 一般名:タゼメトスタット 導入品(Epizyme, Inc.)
薬効/作用機序:抗がん剤/EZH2 阻害剤 経口剤
[概要] ヒストンメチル基転移酵素を構成するタンパク質の一つである EZH2 は、エピジェネティック関連酵素として、発がんプロセスにお
いて重要な役割を担っていると考えられています。E7438 は、Epizyme, Inc.が独自の創薬プラットフォームから創製した、ファーストイ
ンクラスの経口投与可能な低分子化合物であり、EZH2 の阻害を介した抗腫瘍効果が期待されています。当社は本剤の日本における開発・
商業化権を保有しています。
B 細胞性非ホジキンリンパ腫 206 試験 日本 ○ 申請(2020 年 6 月)
開発品コード:MORAb-009 一般名:アマツキシマブ 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/キメラ型抗メソセリンモノクローナル抗体 注射剤
[概要] メソセリンに対するキメラ型 IgG1 抗体です。メソセリンを発現しているがん腫に対して抗腫瘍効果を期待しています。
中皮腫 003/201 試験 米欧 PⅠ/Ⅱ
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 21
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
開発品コード:H3B-6545 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/ERα阻害剤 経口剤
[概要] 経口投与可能な選択的エストロゲン受容体α(ERα)共有結合型アンタゴニストであり、野生型および変異型 ERαをともに阻害し
ます。エストロゲン受容体陽性/HER2 受容体陰性の乳がんに対する抗腫瘍効果を期待しています。
乳がん 101 試験 米欧 PⅠ/Ⅱ
乳がん(CDK4/6 阻害剤パルボシクリブとの併用療法) ― 米欧 PⅠ
開発品コード:E7090 自社品
薬効/作用機序:抗がん剤/FGFR1、2、3 阻害剤 経口剤
[概要] 経口投与可能な線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体(FGFR1、FGFR2、FGFR3)選択的チロシンキナーゼ阻害剤であり、FGFR2
融合遺伝子を有する切除不能な胆管がん(胆道がんの一種)を対象にフェーズⅡ試験を行っています。FGFR2 融合遺伝子を有する切除不能
な胆道がんに対する治療を対象に、厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の対象品⽬に指定されています。
胆管がん 201 試験 日中 PⅡ
開発品コード:H3B-6527 自社品 経口剤
肝細胞がん ― 米欧 PⅠ
開発品コード:H3B-8800 自社品 経口剤
血液がん ― 米欧 PⅠ
開発品コード:E7386 共同創出品(PRISM BioLab) 経口剤
固形がん ― 日欧 PⅠ
固形がん(レンバチニブとの併用療法) ― 日本 PⅠ
開発品コード:MORAb-202 自社品 注射剤
固形がん ― 日本 PⅠ
○ 固形がん ― 米国 PⅠ/Ⅱ
開発品コード:E7130 共同創出品(ハーバード大学) 注射剤
固形がん ― 日本 PⅠ
開発品コード:E7766 自社品 液剤
固形がん ― 米欧 PⅠ
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 22
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
(3)消化器
開発品コード:AJM300 一般名:カロテグラストメチル 自社品
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/α4 インテグリン阻害剤 経口剤
[概要] α4 インテグリンを阻害することにより、リンパ球の接着・浸潤を防ぐ新規作用機序を有します。経口α4 インテグリン阻害剤として
世界ではじめての製品化をめざしています。EA ファーマとキッセイ薬品が共同開発をしています。
潰瘍性大腸炎 ― 日本 PⅢ
開発品コード:E6007 一般名:milategrast 自社品
薬効/作用機序:潰瘍性大腸炎治療剤/インテグリン活性化阻害剤 経口剤
[概要] インテグリン活性化阻害による白血球全般の接着・浸潤を抑制する新規作用機序を有する化合物です。科学技術振興機構の産学共同
実用化開発事業として、EA ファーマが筑波大学と共同で製品化をめざしています。EA ファーマが開発をしています。
潰瘍性大腸炎 201 試験 日本 PⅡ
開発品コード:E6011 一般名:quetmolimab 自社品
薬効/作用機序:クローン病/ヒト化抗フラクタルカインモノクローナル抗体 注射剤
[概要] エーザイグループのカン研究所において創製された、世界初のヒト化抗フラクタルカインモノクローナル抗体です。炎症性腸疾患を
はじめとする炎症性疾患の血管内皮細胞に発現し、炎症反応を惹起するフラクタルカインを中和することによる抗炎症作用を期待していま
す。EA ファーマが開発をしています。
クローン病 ET2 試験 日欧 PⅡ
開発品コード:EA4000 導入品(Norgine 社) 経口剤
◎ 腸管洗浄剤(EA ファーマが開発) ― 日本 PⅠ/Ⅱ
開発品コード:E3112 自社品 注射剤
肝臓疾患(EA ファーマが開発) ― 日本 PⅠ
開発品コード:AJM347 自社品 経口剤
◎ 炎症性腸疾患(EA ファーマが開発) ― 欧州 PⅠ
開発品コード:EA1080 自社品 経口剤
◎ 炎症性腸疾患(EA ファーマが開発) ― 欧州 PⅠ
開発品コード:EA3355 導入品(Dr. Falk Pharma) 経口剤
◎ 肝臓疾患(EA ファーマが開発) ― 日本 PⅠ
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 23
2020 年度第 2 四半期決算
エーザイ株式会社
(4)その他
開発品コード:E5564 一般名:エリトラン 自社品
薬効/作用機序:COVID-19 による重症化抑制/TLR4 拮抗剤 注射剤
[概要] 細菌が持つエンドトキシンの活性本体である Lipid A の化学構造アナログで、天然物有機合成技術を駆使した、TLR(Toll-Like
Receptor)4 拮抗剤です。サイトカインストームの原因となる多種のサイトカイン産生シグナルの最上流に位置する TLR4 の活性化を阻
害することで、COVID-19 による炎症や重症化を抑えることが期待されています。GCAR(Global Coalition for Adaptive Research)
と共同で開発しています。
◎ COVID-19 による重症化抑制 REMAP-COVID 米国 PⅢ
開発品コード:E6742 自社品 経口剤
自己免疫疾患 ― 米国 PⅠ
開発品コード:E8001 自社品 注射剤
◎ 臓器移植に伴う拒絶反応 ― 日本 PⅠ
日:日本、米:米国、欧:欧州、中:中国、 P = Phase:臨床試験段階 ○:2020 年 4 月以降の進捗、◎:2020 年 7 月以降の進捗
参考資料【開発品】- 24