4514 あすか薬 2020-01-14 15:00:00
あすか製薬株式会社と株式会社キノファーマの子宮頸部異形成治療薬に関するオプション契約締結について [pdf]
2020年1月14日
各 位
会 社 名 あすか製 薬 株 式 会 社
代 表 者 名 代表取締役社長 山口 隆
(コード番号 4514 東証第一部)
問い合わせ先 経営企画部長 長尾 智仁
(TEL. 03-5484-8366)
あすか製薬株式会社と株式会社キノファーマの
子宮頸部異形成治療薬に関するオプション契約締結について
あすか製 薬 株 式 会 社 (本 社 :東 京 都 港 区 、代 表 取 締 役 社 長 :山 口 隆、以 下 「あすか製
薬 」)は株式会社キノファーマ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒石眞史、以下「キノファ
ーマ」)と、キノファーマが子宮頸部異形成治療薬として開発している化合物に関する実施権許諾
について独占的オプション契約を締結しましたので、別紙のとおりお知らせします。
なお、本件によるあすか製薬の 2020 年 3 月期業績への影響は軽微です。
以 上
2020 年 1 月 14 日
あすか製薬株式会社と株式会社キノファーマの
子宮頸部異形成治療薬に関するオプション契約締結について
あすか製薬株式会社
株式会社キノファーマ
あすか製薬株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口隆、以下「あすか製薬」)と株
式会社キノファーマ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:黒石眞史、以下「キノファーマ」)は、
キノファーマが開発中の子宮頸部異形成治療薬(以下、本剤)に関する実施権許諾について独占
的オプション契約を締結しましたのでお知らせします。
本契約により、あすか製薬は本剤の日本における開発および販売権を獲得する独占的なオプ
ション権を取得し、キノファーマはあすか製薬より契約一時金およびマイルストーンの支払いを受け
ます。
子宮頸部異形成は子宮頸がんの前段階であり、発症の原因のほとんどはヒトパピローマウイルス
(以下、HPV)の持続的な感染です。近年では20~30歳代の女性においてHPV感染が拡大してお
り、子宮頸がんの罹患率・死亡者数も増加傾向にあります。
重度な子宮頸部異形成の場合には手術による部分切除等が選択されますが、手術による影響
として切迫早産の傾向が出ることが報告されています。軽度および中等度の子宮頸部異形成の場
合は自然治癒することも多く経過観察が基本となりますが、現在において HPV を排除することを
目的とした薬物療法が無いことから、罹患している女性の不安の払拭には至っておりません。
あすか製薬では産婦人科領域の疾患に対する医薬品開発に注力しており、HPVを含む様々な
ウイルスの増殖を抑制する低分子治療薬の開発を進めるキノファーマの強みを融合し、特に若い
女性において罹患率が高まり、社会的な課題である子宮頸部異形成に対する新たな治療法の確
立を目指して取り組んでまいります。
以 上
<あすか製薬について>
あすか製薬は1920年の創立以来、内科・産婦人科・泌尿器科領域に注力するスペシャリティファー
マとして、同領域のヘルスケアに関連する製品を提供し、現在もそのラインアップの充実に努めて
おります。詳細についてはhttps://www.aska-pharma.co.jp/をご覧ください。
<キノファーマについて>
キノファーマは2005年4月に設立し、京都大学との産学連携で医薬品の研究開発に取り組んでい
る大学発ベンチャーであり、キナーゼ(リン酸化酵素)を標的として、子宮頸部異形成、ウイルス性
のイボ(尋常性疣贅)、流行性角結膜炎、B型肝炎など、多様なウイルス性疾患を対象とした新規
低分子治療薬およびアルツハイマー病などの神経変性疾患治療薬の研究開発に取り組んでおり
ます。詳細については、https://www.kinopharma.com/をご覧ください。
【本件に関する問い合わせ先】
あすか製薬 経営企画部 03-5484-8366 キノファーマ 経営管理部 03-6264-9604