2019年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上場会社名 あすか製薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4514 URL http://www.aska-pharma.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)山口 隆
問合せ先責任者 (役職名) 経営企画部長 (氏名)長尾 智仁 TEL 03-5484-8366
定時株主総会開催予定日 2019年6月27日 配当支払開始予定日 2019年6月28日
有価証券報告書提出予定日 2019年6月27日
決算補足説明資料作成の有無: 有
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2019年3月期の連結業績(2018年4月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年3月期 46,706 △4.6 1,782 △36.9 1,980 △35.6 1,744 △27.0
2018年3月期 48,944 0.9 2,824 57.4 3,073 53.5 2,388 △18.9
(注)包括利益 2019年3月期 1,232百万円 (△63.2%) 2018年3月期 3,350百万円 (△14.7%)
1株当たり 潜在株式調整後 自己資本 総資産 売上高
当期純利益 1株当たり当期純利益 当期純利益率 経常利益率 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
2019年3月期 61.81 - 4.1 2.7 3.8
2018年3月期 84.80 - 5.8 4.6 5.8
(参考)持分法投資損益 2019年3月期 -百万円 2018年3月期 -百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年3月期 82,194 43,456 52.9 1,538.75
2018年3月期 66,235 42,559 64.3 1,509.70
(参考)自己資本 2019年3月期 43,456百万円 2018年3月期 42,559百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による 投資活動による 財務活動による 現金及び現金同等物
キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2019年3月期 2,504 △14,780 13,036 11,107
2018年3月期 76 △3,348 △1,142 10,346
2.配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
(合計) (連結) 率(連結)
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
2018年3月期 - 7.00 - 7.00 14.00 394 16.5 1.0
2019年3月期 - 7.00 - 7.00 14.00 395 22.7 0.9
2020年3月期(予
想)
- 7.00 - 7.00 14.00 39.5
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 53,000 13.5 2,000 12.2 2,100 6.1 1,000 △42.7 35.41
※ 注記事項
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年3月期 30,563,199株 2018年3月期 30,563,199株
② 期末自己株式数 2019年3月期 2,321,982株 2018年3月期 2,372,342株
③ 期中平均株式数 2019年3月期 28,220,562株 2018年3月期 28,172,663株
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等
は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての
注意事項等については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
(日付の表示方法の変更)
「2019年3月期 決算短信」より日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しております。
あすか製薬㈱(4514)2019年3月期決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………………………… 4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………………………… 5
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………… 8
連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………… 8
連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………… 9
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………………………… 10
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………………… 12
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………………… 13
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 13
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 13
(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………… 16
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 16
4.補足情報 ………………………………………………………………………………………………………………… 17
(1)主力品の売上高 …………………………………………………………………………………………………… 17
(2)臨床開発状況 ……………………………………………………………………………………………………… 18
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1.経営成績等の概況
(1) 当期の経営成績の概況
① 業績の概況
前期 当期 増減額 増減率(%)
売上高(百万円) 48,944 46,706 △ 2,238 △ 4.6
営業利益(百万円) 2,824 1,782 △ 1,041 △ 36.9
経常利益(百万円) 3,073 1,980 △ 1,093 △ 35.6
親会社株主に帰属する
2,388 1,744 △ 644 △ 27.0
当期純利益(百万円)
当連結会計年度の売上高は、前期から22億3千8百万円減少し、467億6百万円(前期比4.6%減)となりまし
た。利益面につきましては、売上原価率が改善に向かったものの、研究開発費を中心に販売費及び一般管理費が
増加したことにより、営業利益17億8千2百万円(前期比36.9%減)、経常利益19億8千万円(前期比35.6%
減)、親会社株主に帰属する当期純利益17億4千4百万円(前期比27.0%減)といずれも減益となりました。
② セグメント別の業績
<医薬品事業>
主力品である甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」等の売上拡大
や、昨年12月に発売したオーソライズド・ジェネリック「フリウェル配合錠」、本年3月に発売したGnRHアンタゴ
ニスト「レルミナ」等、新製品の売上寄与もありましたが、昨年4月実施の薬価改定等による減収要因を補うには
至らず、売上高は417億5千7百万円(前期比5.4%減)と減収となりました。セグメント利益につきましては、原
価低減が進んだことにより、売上原価率は改善しましたが、開発テーマの進展に伴う研究開発費の増加を主因とす
る販売費及び一般管理費の増加から、50億1百万円(前期比1.4%減)と減益となりました。
なお、2016年11月にノーベルファーマ株式会社と締結しました産婦人科領域における包括的業務提携契約の一環
として、昨年10月より月経困難症治療薬「ジェミーナ配合錠」のコ・プロモーションを開始いたしました。
<その他>
動物用医薬品、臨床検査、医療機器、食品等の各事業を展開しているその他事業の業績は、動物用医薬品事業を
中心に売上は増加したものの、販売費及び一般管理費が増加したことにより、売上高49億4千8百万円(前期比
2.7%増)、セグメント利益1億9千7百万円(前期比6.3%減)と増収減益となりました。
③ 研究開発の状況
研究開発につきましては、重点領域である内科・産婦人科・泌尿器科領域を中心とした創薬研究および臨床開発
を推進すると共に、導出入活動および事業提携戦略も積極的に展開しております。
甲状腺ホルモン静注液AKP-015(レボチロキシンナトリウム)は、臨床試験を終了し、本年2月に製造販売承認
を申請しました。
選択的プロゲステロン受容体調節剤CDB-2914(ウリプリスタル)は、現在、子宮筋腫を対象とした第Ⅲ相臨床試
験を実施中であり、2019年度中の製造販売承認申請を予定しております。
GnRHアンタゴニストTAK-385(レルゴリクス)は、武田薬品工業株式会社から導入し、本年3月に子宮筋腫治療
薬として発売しましたが、効能追加として子宮内膜症を対象とした第Ⅲ相臨床試験を本年5月に開始しました。
新規アンドロゲン受容体モジュレーターAKP-009は、本年4月に第Ⅰ相臨床試験を終了し、現在、前立腺肥大症
を対象とした第Ⅱ相臨床試験を準備中であります。
なお、産官学とのオープンイノベーションの推進等による創薬機能の強化を目的として、現在川崎市高津区に構
える川崎研究所を湘南ヘルスイノベーションパークへ移転することを決定いたしました。2019年度から移転を開始
し、2020年度前半までに全面移転することを予定しております。
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(2) 当期の財政状態の概況
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ159億5千9百万円増加し、821億9千4百万円
となりました。これは主に無形固定資産仮勘定および販売権が増加したためであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、150億6千2百万円増加し、387億3千8百万円となりました。これ
は、主に長期借入金および1年内返済予定の長期借入金が増加したためであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、8億9千6百万円増加し、434億5千6百万円となりました。これ
は、その他有価証券評価差額金は減少しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が増
加したためであります。
その結果、自己資本比率は前連結会計年度末から11.4ポイント低下し52.9%となっております。
(3) 当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ
7億6千万円増加し、111億7百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、25億4百万円(前年同期は7千6百万円の増加)となりました。これはたな
卸資産の増加等がありましたが、減価償却費や税金等調整前当期純利益の計上および仕入債務の増加等があったた
めであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、147億8千万円(前年同期は33億4千8百万円の減少)となりました。これは
主に無形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、130億3千6百万円(前年同期は11億4千2百万円の減少)となりました。こ
れは主に長期借入金の実行によるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
3月期 3月期 3月期 3月期 3月期
自己資本比率(%) 62.1 62.6 59.8 64.3 52.9
時価ベースの自己資本比率(%) 56.7 67.6 69.0 71.2 39.4
キャッシュ・フロー対有利子負債
0.3 - 0.4 43.6 3.9
比率(年)
インタレスト・カバレッジ・レシ
431.7 - 678.5 4.9 64.2
オ(倍)
自己資本比率 : 自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ : キャッシュ・フロー/利払い
※1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
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4.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としておりま
す。
5.2016年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率およびインタレスト・カバレッジ・レシオについては、
キャッシュ・フローがマイナスのため記載しておりません。
(4) 今後の見通し
次期見通し 当期実績 増減額 増減率(%)
売上高(百万円) 53,000 46,706 6,294 13.5
営業利益(百万円) 2,000 1,782 218 12.2
経常利益(百万円) 2,100 1,980 120 6.1
親会社株主に帰属する
1,000 1,744 △ 744 △ 42.7
当期純利益(百万円)
・売上高
売上高につきましては、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」及びGnRHアンタゴニスト「レルミナ」
をはじめとする産婦人科領域の新製品群の売上拡大により、増収となる見通しです。
・利益
利益面では、売上高の増加に伴い営業利益、経常利益は増益となる見込みですが、親会社株主に帰属する当期純
利益につきましては、研究所の移転に伴う特別損失の発生を見込んでいることから、減益となる見込みです。
当社は、2020年3月期第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」を早期適用いたしますので、
次期の見通しにつきましても「収益認識に関する会計基準」の適用を前提とした数値を記載しております。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務
諸表を作成する方針であります。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,221 10,982
受取手形及び売掛金 10,400 11,022
商品及び製品 6,810 8,661
仕掛品 479 728
原材料及び貯蔵品 4,579 4,616
その他 2,327 1,819
貸倒引当金 △0 △0
流動資産合計 34,818 37,829
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 16,232 16,258
減価償却累計額 △10,877 △11,155
建物及び構築物(純額) 5,354 5,103
機械装置及び運搬具 16,856 17,628
減価償却累計額 △14,892 △15,227
機械装置及び運搬具(純額) 1,963 2,401
土地 4,327 4,327
建設仮勘定 28 1,295
その他 4,758 4,785
減価償却累計額 △4,304 △4,339
その他(純額) 454 445
有形固定資産合計 12,129 13,573
無形固定資産
販売権 2,219 5,734
無形固定資産仮勘定 25 8,446
その他 1,114 1,150
無形固定資産合計 3,359 15,332
投資その他の資産
投資有価証券 11,747 11,052
繰延税金資産 2,111 2,578
その他 2,092 1,845
貸倒引当金 △23 △17
投資その他の資産合計 15,927 15,458
固定資産合計 31,416 44,365
資産合計 66,235 82,194
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2018年3月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,951 4,094
電子記録債務 3,266 3,013
短期借入金 450 450
1年内返済予定の長期借入金 750 3,048
未払金 5,462 5,125
賞与引当金 1,073 884
役員賞与引当金 13 11
返品調整引当金 9 11
売上割戻引当金 304 298
販売促進引当金 11 8
その他 921 1,055
流動負債合計 14,214 18,002
固定負債
長期借入金 1,750 12,970
役員退職慰労引当金 265 -
環境対策費用引当金 820 820
退職給付に係る負債 6,586 6,618
その他 39 327
固定負債合計 9,460 20,735
負債合計 23,675 38,738
純資産の部
株主資本
資本金 1,197 1,197
資本剰余金 851 913
利益剰余金 39,280 40,630
自己株式 △2,278 △2,281
株主資本合計 39,052 40,460
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,657 3,130
退職給付に係る調整累計額 △149 △140
為替換算調整勘定 - 5
その他の包括利益累計額合計 3,507 2,995
純資産合計 42,559 43,456
負債純資産合計 66,235 82,194
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
(連結損益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 48,944 46,706
売上原価 30,059 27,814
売上総利益 18,884 18,891
返品調整引当金繰入額 0 1
差引売上総利益 18,884 18,890
販売費及び一般管理費 16,060 17,107
営業利益 2,824 1,782
営業外収益
受取利息 0 0
受取配当金 188 220
不動産賃貸料 132 132
受取保証料 0 52
その他 93 75
営業外収益合計 414 481
営業外費用
支払利息 14 41
不動産賃貸費用 119 114
アレンジメントフィー - 90
その他 30 36
営業外費用合計 164 283
経常利益 3,073 1,980
特別利益
投資有価証券売却益 - 106
特別利益合計 - 106
特別損失
減損損失 10 -
ライセンス契約金償却 - 203
特別損失合計 10 203
税金等調整前当期純利益 3,063 1,883
法人税、住民税及び事業税 416 377
法人税等調整額 257 △238
法人税等合計 674 138
当期純利益 2,388 1,744
親会社株主に帰属する当期純利益 2,388 1,744
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(連結包括利益計算書)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
当期純利益 2,388 1,744
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 930 △526
退職給付に係る調整額 30 9
持分法適用会社に対する持分相当額 - 5
その他の包括利益合計 961 △511
包括利益 3,350 1,232
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 3,350 1,232
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(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,197 851 37,312 △2,396 36,965
当期変動額
剰余金の配当 △393 △393
親会社株主に帰属する当期
純利益
2,388 2,388
自己株式の取得 △0 △0
自己株式の処分 118 118
その他 △27 △27
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - - 1,968 118 2,086
当期末残高 1,197 851 39,280 △2,278 39,052
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金
為替換算調整勘定
累計額 計額合計
当期首残高 2,726 - △180 2,545 39,511
当期変動額
剰余金の配当 △393
親会社株主に帰属する当期
純利益
2,388
自己株式の取得 △0
自己株式の処分 118
その他 △27
株主資本以外の項目の当期
930 - 30 961 961
変動額(純額)
当期変動額合計 930 - 30 961 3,048
当期末残高 3,657 - △149 3,507 42,559
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当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 1,197 851 39,280 △2,278 39,052
当期変動額
剰余金の配当 △395 △395
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,744 1,744
自己株式の取得 △244 △244
自己株式の処分 62 240 303
その他 -
株主資本以外の項目の当期
変動額(純額)
当期変動額合計 - 62 1,349 △3 1,408
当期末残高 1,197 913 40,630 △2,281 40,460
その他の包括利益累計額
純資産合計
その他有価証券評価 退職給付に係る調整 その他の包括利益累
差額金
為替換算調整勘定
累計額 計額合計
当期首残高 3,657 - △149 3,507 42,559
当期変動額
剰余金の配当 △395
親会社株主に帰属する当期
純利益
1,744
自己株式の取得 △244
自己株式の処分 303
その他 -
株主資本以外の項目の当期
△526 5 9 △511 △511
変動額(純額)
当期変動額合計 △526 5 9 △511 896
当期末残高 3,130 5 △140 2,995 43,456
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 3,063 1,883
減価償却費 2,324 2,491
その他の償却額 70 127
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 2 △265
売上割戻引当金の増減額(△は減少) △13 △5
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △55 41
貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 △5
受取利息及び受取配当金 △188 △220
支払利息 14 41
有形固定資産処分損益(△は益) 3 11
投資有価証券売却損益(△は益) - △106
ライセンス契約金償却 - 203
売上債権の増減額(△は増加) △915 △622
たな卸資産の増減額(△は増加) △1,185 △2,137
仕入債務の増減額(△は減少) △74 1,887
未払消費税等の増減額(△は減少) △822 △440
その他の負債の増減額(△は減少) 331 △261
その他 △495 △469
小計 2,058 2,153
利息及び配当金の受取額 188 220
利息の支払額 △15 △39
法人税等の支払額 △2,155 △254
法人税等の還付額 - 423
営業活動によるキャッシュ・フロー 76 2,504
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △1,300 -
有価証券の償還による収入 800 1,000
有形固定資産の取得による支出 △744 △2,350
無形固定資産の取得による支出 △766 △13,373
投資有価証券の取得による支出 △1,702 △599
投資有価証券の売却による収入 10 648
その他 354 △104
投資活動によるキャッシュ・フロー △3,348 △14,780
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 15,144
長期借入金の返済による支出 △750 △1,625
自己株式の純増減額(△は増加) △0 2
配当金の支払額 △392 △395
その他 - △90
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,142 13,036
現金及び現金同等物に係る換算差額 △0 △0
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △4,415 760
現金及び現金同等物の期首残高 14,761 10,346
現金及び現金同等物の期末残高 10,346 11,107
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取
締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもの
であります。
当社グループは、医療用医薬品等の製造・販売及び輸出入等を中心に事業を展開しており、「医薬品事
業」を報告セグメントとしております。
「医薬品事業」は、主に医療用医薬品を製造・販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
(注)1 (注)2
(注)3
医薬品事業
売上高
外部顧客への売上高 44,127 4,816 48,944 - 48,944
セグメント間の内部
0 51 51 △51 -
売上高又は振替高
計 44,127 4,868 48,996 △51 48,944
セグメント利益 5,074 211 5,285 △2,461 2,824
セグメント資産 33,730 2,381 36,112 30,122 66,235
その他の項目
減価償却費 1,975 21 1,996 88 2,084
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、動物用医薬品、臨床検査
および医療機器等の事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△2,461百万円は、各事業セグメントに配分していない全社費用であり、主
に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額30,122百万円は、各事業セグメントに配分していない全社資産であり、主
に事業セグメントに帰属しない当社の金融資産(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る
資産であります。
(3)減価償却費の調整額88百万円は、各事業セグメントに配分していない減価償却費であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
連結財務諸表
その他 調整額
合計 計上額
(注)1 (注)2
(注)3
医薬品事業
売上高
外部顧客への売上高 41,757 4,948 46,706 - 46,706
セグメント間の内部
0 54 55 △55 -
売上高又は振替高
計 41,757 5,003 46,761 △55 46,706
セグメント利益 5,001 197 5,199 △3,416 1,782
セグメント資産 46,662 2,241 48,903 33,290 82,194
その他の項目
減価償却費 1,944 25 1,969 267 2,236
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、動物用医薬品、臨床検査
および医療機器等の事業を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△3,416百万円は、各事業セグメントに配分していない全社費用であり、主
に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額33,290百万円は、各事業セグメントに配分していない全社資産であり、主
に事業セグメントに帰属しない当社の金融資産(現金及び預金、投資有価証券)及び管理部門に係る
資産であります。
(3)減価償却費の調整額267百万円は、各事業セグメントに配分していない減価償却費であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
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【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
武田薬品工業㈱ 40,898 医薬品事業
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しておりま
す。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
武田薬品工業㈱ 39,829 医薬品事業
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
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(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
1株当たり純資産額 1,509.70円 1,538.75円
1株当たり当期純利益金額 84.80円 61.81円
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2017年4月1日 (自 2018年4月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益金額
2,388 1,744
(百万円)
普通株主に帰属しない金額(百万円) - -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利
2,388 1,744
益金額(百万円)
期中平均株式数(千株) 28,172 28,220
なお、「1株当たり当期純利益金額」の算定にあたっては、従業員持株ESOP信託口が所有する当社株式を連結財務
諸表において自己株式として計上しているため、「普通株式の期中平均株式数」から当該株式数を控除しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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あすか製薬㈱(4514)2019年3月期決算短信
4.補足情報
(1)主力品の売上高
主 力 品 の 売 上 高
( 2 0 1 9 年 3 月 期 実 績 )
(単位:億円)
前 期 当 期 次 期
2018年3月期 2019年3月期 対前年増減率 2020年3月期
品 目 名
(%)
年間実績 年間実績 年間見込
高血圧症治療剤 カンデサルタン※ 132.3 119.2 △ 9.8 136.0
甲状腺ホルモン剤 チラーヂン 49.1 56.6 15.2 69.8
LH-RH誘導体
リュープロレリン 41.6 41.7 0.1 45.2
マイクロカプセル型徐放性製剤
難吸収性リファマイシン系抗菌薬 リフキシマ 10.6 24.8 133.3 38.9
高脂血症治療剤 リピディル 42.9 18.0 △ 58.0 12.1
高血圧症治療剤 アムロジピン 16.2 13.9 △ 14.0 15.3
緊急避妊剤 ノルレボ 12.1 12.9 7.1 6.6
前立腺癌治療剤 ビカルタミド 15.8 12.2 △ 22.5 10.6
月経困難症治療剤 フリウェル - 6.7 - 20.1
GnRHアンタゴニスト レルミナ - 3.6 - 19.8
※ カンデサルタン配合剤を含む
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あすか製薬㈱(4514)2019年3月期決算短信
(2)臨床開発状況
臨 床 開 発 状 況
(2019年5月現在)
2019年5月10日
あすか製薬株式会社
東証市場第一部
コード番号 4514
区 分 (開発番号) 一般名 領域・効能 備 考
粘液水腫性昏睡
申請中 (AKP-015) レボチロキシンナトリウム SERB,SA(ベルギー)より導入
重症甲状腺機能低下症
Laboratoire HRA Pharma,SA
PhaseⅢ (CDB-2914) ウリプリスタル 子宮筋腫
(フランス)より導入
PhaseⅢ (TAK-385) レルゴリクス 子宮内膜症 武田薬品工業㈱より導入
JCRファーマ㈱からの導入および
PhaseⅠ (AKP-501) フォリトロピンガンマ 不妊症
共同開発
Alfasigma S.p.A(イタリア)より
PhaseⅠ (L-105) リファキシミン クローン病
導入
PhaseⅠ (AKP-009) 未定 前立腺肥大症 自社開発
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