2020年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2020年2月4日
上場会社名 田辺三菱製薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4508 URL https://www.mt-pharma.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)三津家 正之
問合せ先責任者 (役職名) 広報部長 (氏名)高井 善章 TEL 06-6205-5211
四半期報告書提出予定日 2020年2月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満四捨五入)
1.2020年3月期第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上収益 コア営業利益 営業利益 税引前四半期利益 四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第3四半期 297,414 △10.5 24,187 △56.5 24,984 △55.7 24,605 △56.5 15,308 △59.7
2019年3月期第3四半期 332,479 △2.0 55,574 △20.3 56,446 △17.6 56,565 △19.5 38,010 △23.0
(参考)コア営業利益は、営業利益から非経常的な要因による損益(非経常項目)を除いて算出しております。
親会社の
四半期包括利益 基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
所有者に帰属する
合計額 四半期利益 四半期利益
四半期利益
百万円 % 百万円 % 円 銭 円 銭
2020年3月期第3四半期 18,223 △56.1 11,631 △73.1 32.50 32.49
2019年3月期第3四半期 41,468 △20.4 43,245 △33.4 73.95 73.95
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者 1株当たり親会社
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率 所有者帰属持分
百万円 百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第3四半期 1,077,547 890,716 878,095 81.5 1,565.83
2019年3月期 1,056,286 910,332 897,604 85.0 1,600.64
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 28.00 - 28.00 56.00
2020年3月期 - 28.00 -
2020年3月期(予想) 0.00 28.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に
売上収益 コア営業利益 営業利益 税引前利益 当期利益
帰属する当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
通期 376,000 △11.5 10,000 △82.1 11,500 △77.1 12,000 △76.2 4,000 △87.6 5,000 △86.6
基本的1株当たり当期利益 通期 8.92円
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(注)詳細は、添付資料「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 (6)要約四半期連結財務諸表に関する注
記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期3Q 561,417,916株 2019年3月期 561,417,916株
② 期末自己株式数 2020年3月期3Q 633,695株 2019年3月期 640,305株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期3Q 560,781,818株 2019年3月期3Q 560,776,653株
(注)当社は、取締役等に対する業績連動型株式報酬に係る信託を導入しており、当該信託が所有する当社株式
(2020年3月期3Q末:200,279株、2019年3月期3Q末:208,655株、2019年3月期末:208,655株)は、
自己株式に含めて記載しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績
等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件および業績予想のご利用にあたっ
ての注意事項等については、添付資料「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測
情報に関する説明」をご覧下さい。
(決算補足説明資料および決算説明会内容の入手方法について)
・決算補足説明資料は添付資料「3.補足資料」として掲載しています。
・当社は、2020年2月4日(火)に機関投資家・証券アナリスト向け決算説明会(電話会議)を開催する予定です。
説明内容については、プレゼンテーション資料を本資料発表と同時に、また音声配信を説明会終了後速やかに、当
社ホームページに掲載します。
田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 1
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 1
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………… 5
(3)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 6
(4)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 8
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 10
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 11
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 11
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 11
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 12
3.補足資料 ………………………………………………………………………………………………………………… 14
(1)2019年度第3四半期(2019年4月~12月)連結決算について ……………………………………………… 14
(2)新製品開発状況について ………………………………………………………………………………………… 18
田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年4月1日~12月31日)の連結経営成績は以下のとおりとなりました。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
増減 増減率
連結累計期間 連結累計期間
売上収益 332,479 297,414 △35,065 △10.5%
コア営業利益 55,574 24,187 △31,387 △56.5%
営業利益 56,446 24,984 △31,462 △55.7%
税引前四半期利益 56,565 24,605 △31,960 △56.5%
親会社の所有者に帰属
41,468 18,223 △23,245 △56.1%
する四半期利益
【売上収益】
売上収益は、前年同期比△10.5%、350億円減収の2,974億円となりました。
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
増減 増減率
連結累計期間 連結累計期間
医薬品事業 332,479 297,414 △35,065 △10.5%
国内医療用医薬品 229,264 239,646 +10,382 +4.5%
海外医療用医薬品 41,953 37,520 △4,433 △10.6%
ロイヤリティ収入等 54,979 13,614 △41,365 △75.2%
一般用医薬品 3,209 3,305 +96 +3.0%
その他 3,074 3,329 +255 +8.3%
・国内医療用医薬品は、2019年10月の薬価改定の影響はあったものの、関節リウマチなどの治療剤「シンポニ
ー」、2型糖尿病治療剤である3剤「テネリア」、「カナグル」、「カナリア」が順調に伸長したことに加
え、2018年12月に投薬制限が解除されたアレルギー性疾患治療剤「ルパフィン」の増収、2018年7月よりヤン
センファーマ株式会社との販売枠組みを変更したクローン病などの治療剤「ステラーラ」の寄与などにより重
点品が伸長し、前年同期比4.5%増収の2,396億円となりました。
・ロイヤリティ収入等は、Novartis Pharma AG(以下「ノバルティス社」)に導出した多発性硬化症治療剤「ジ
レニア」やJanssen Pharmaceuticals, Inc.(以下「ヤンセンファーマシューティカルズ社」)に導出した2型
糖尿病治療剤「インヴォカナ」および同剤とメトホルミンの合剤に係るロイヤリティ収入の減少などにより前
年同期比75.2%減収の136億円となりました。
「ジレニア ロイヤリティ」収入に関しては、2019年2月に、ノバルティス社との間で仲裁手続きに入ったため
「ジレニア ロイヤリティ」の一部について、IFRS第15号に従い売上収益の認識を行わないこととしました。当
第3四半期連結累計期間におきましても、仲裁手続きが継続しているため、売上収益の認識を行わない結果、
減収となりました。当社は、ノバルティス社が契約に従って支払うべきロイヤリティの全額を受領する権利が
あると主張しており、今後、仲裁において適切にこの権利を追求していきます。なお、「ジレニア ロイヤリテ
ィ」について売上収益の認識を行わない部分につきましては、仲裁終結時に、その結果に応じて一括して収益
認識されることになります。
【コア営業利益(※)・営業利益】
コア営業利益は、前年同期比△56.5%、313億円減益の241億円となりました。
国内重点品は伸長したものの、長期収載品やロイヤリティ収入の減収に加え、前期より引き続き高水準の研究開
発費を投じていることから、減益となりました。
営業利益は、前年同期比△55.7%、314億円減益の249億円となりました。
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
※当社グループは、IFRSの適用にあたり、会社の経常的な収益性を示す段階利益として「コア営業利益」を導入
し、経営管理等の重要指標と位置付けております。「コア営業利益」は、営業利益から当社グループが定める非
経常的な要因による損益(以下、非経常項目)を除外したものです。非経常項目として、事業譲渡による損益、
構造改革費用、製品に係る無形資産の減損損失等を想定しております。
【税引前四半期利益・親会社の所有者に帰属する四半期利益】
税引前四半期利益は、前年同期比△56.5%、319億円減益の246億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、
前年同期比△56.1%、232億円減益の182億円となりました。
【研究開発活動】
当第3四半期連結累計期間における研究開発費は575億円となり、売上収益に対する比率は19.4%となりまし
た。当第3四半期連結累計期間の主な臨床開発活動の進捗状況は、以下のとおりです。
承認取得
・ドパミンD3/D2受容体パーシャルアゴニストMP-214(一般名:カリプラジン)に関し、統合失調症の適応症に
ついて、2019年7月にシンガポールおよびタイで承認を取得しました。
・フリーラジカル消去剤MCI-186(一般名:エダラボン/米国製品名:ラジカヴァ)に関し、筋萎縮性側索硬化
症(Amyotrophic lateral sclerosis:ALS)の適応症について、2019年7月に中国で承認を取得しました。
・選択的ヒスタミンH1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤TAU-284(一般名:ベポタスチン/製品名:タリオ
ン)に関し、成人および7歳以上の小児におけるアレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う瘙痒(湿疹・皮
膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症)の適応症について、2019年12月にタイで承認を取得しました。
承認申請
・フリーラジカル消去剤MCI-186に関し、ALSの適応症について、2019年4月に中国およびアジアで申請しまし
た。
・低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素阻害剤MT-6548(一般名:バダデュスタット)に関し、腎性貧血の適応症
について、2019年7月に日本で申請しました。
・DPP-4阻害剤MP-513(一般名:テネリグリプチン/製品名:テネリア)に関し、2型糖尿病の適応症につい
て、2019年9月に中国で申請しました。
・植物由来VLPワクチンMT-2271に関し、季節性インフルエンザの予防(成人)の適応症について、2019年9月に
カナダで申請しました。
臨床試験の開始(第2相臨床試験以降)
・持続皮下注投与ポンプ製剤ND0612(一般名:レボドパ/カルビドパ)に関し、パーキンソン病を対象としたグ
ローバル第3相臨床試験を、2019年8月に開始しました。
・フリーラジカル消去剤MT-1186(一般名:エダラボン(経口懸濁剤))に関し、ALSを対象としたグローバル第
3相臨床試験を、2019年11月に開始しました。
導出品の状況
・カルシウム受容体作動剤MT-4580(一般名:エボカルセト/製品名:オルケディア)に関し、副甲状腺がんお
よび原発性副甲状腺機能亢進症における高カルシウム血症の適応症について、導出先の協和キリン株式会社が
2019年4月に日本で申請し、同年12月に承認を取得しました。また、二次性副甲状腺機能亢進症を対象とした
第3相臨床試験を、協和キリン株式会社が2019年5月に中国およびアジアで開始しました。
・SGLT2阻害剤TA-7284(一般名:カナグリフロジン/米国製品名:インヴォカナ)に関し、糖尿病性腎症の適応
症について、導出先のヤンセンファーマシューティカルズ社が2019年9月に米国で承認を取得、2019年7月に
欧州で申請しました。
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
【財政状態計算書】
(単位:百万円)
当第3四半期
前連結会計年度末
連結会計期間末 増減
(2019年3月末)
(2019年12月末)
非流動資産 467,853 473,614 +5,761
流動資産 588,433 603,933 +15,500
資産合計 1,056,286 1,077,547 +21,261
負債 145,954 186,831 +40,877
資本 910,332 890,716 △19,616
負債及び資本合計 1,056,286 1,077,547 +21,261
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前期末比212億円増加の1兆775億円となりました。前期末
からの主な変動要因は以下のとおりです。
・非流動資産は、IFRS第16号「リース」の適用などに伴う有形固定資産の増加や、国内上場株式の公正価値評価
によるその他の金融資産の減少、年金資産の公正価値評価による退職給付に係る資産の増加などにより、前期
末比57億円増加の4,736億円となりました。
・流動資産は、営業債権の増加や、その他の流動資産の増加、法人所得税や配当金の支払などによる現金及び現
金同等物の減少などにより、前期末比155億円増加の6,039億円となりました。
・負債は、IFRS第16号「リース」の適用に伴うその他の金融負債の増加や、その他の非流動負債の増加、営業債
務の増加などにより、前期末比408億円増加の1,868億円となりました。
・資本は、剰余金の配当や国内上場株式等の金融資産の公正価値評価などの減少要因が、四半期利益の計上など
の増加要因を上回り、前期末比196億円減少の8,907億円となりました。
【キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
前第3四半期 当第3四半期
増減
連結累計期間 連結累計期間
営業キャッシュ・フロー 29,468 32,292 +2,824
投資キャッシュ・フロー △20,093 △10,382 +9,711
財務キャッシュ・フロー △27,905 △35,726 △7,821
現金・現金同等物増減額 △17,844 △14,283 +3,561
現金・現金同等物期首残高 127,030 111,850 △15,180
現金・現金同等物四半期末残高 109,186 97,657 △11,529
当第3四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローは142億円の支出となり、当第3四半期連結会計期間末
の現金及び現金同等物は976億円となりました。
・営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前四半期利益の計上などの収入要因が、法人所得税の支払などの
支出要因を上回り、322億円の収入となりました。
・投資活動によるキャッシュ・フローは、手元資金の運用や設備投資などにより、103億円の支出となりました。
・財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより、357億円の支出となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月10日に公表した通期業績予想は変更しておりません。
なお、当社の親会社である株式会社三菱ケミカルホールディングスは、2019年11月19日より実施しておりま
した当社の普通株式を対象とする公開買付けの結果、当社の特別支配株主となっております。
当社は、2020年1月17日付けで同社より当社普通株式に係る株式売渡請求を行う旨の通知を受領し、同日開
催の取締役会において本売渡請求を承認する旨の決議をいたしました。本売渡請求の承認により、当社普通株
式は株式会社東京証券取引所の上場廃止基準に該当することになり、2020年2月27日をもって上場廃止となる
予定です。
詳細は、「2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 (6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(重要な後発事象)」に記載しております。
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
売上収益 332,479 297,414
売上原価 139,201 143,065
売上総利益 193,278 154,349
販売費及び一般管理費 73,181 71,279
研究開発費 61,906 57,554
製品に係る無形資産償却費 2,201 1,871
その他の収益 1,309 2,506
その他の費用 779 1,173
持分法による投資損益(△は損失) △74 6
営業利益 56,446 24,984
金融収益 984 903
金融費用 865 1,282
税引前四半期利益 56,565 24,605
法人所得税 18,555 9,297
四半期利益 38,010 15,308
四半期利益の帰属
親会社の所有者持分 41,468 18,223
非支配持分 △3,458 △2,915
四半期利益 38,010 15,308
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 73.95 32.50
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 73.95 32.49
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(2)要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
四半期利益 38,010 15,308
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公
2,408 △4,492
正価値の純変動
確定給付制度の再測定 △2,212 2,633
純損益に振り替えられることのない項目合計 196 △1,859
純損益に振り替えられる可能性のある項目
在外営業活動体の換算差額 5,048 △1,854
持分法適用会社におけるその他の包括利益に対す
△9 36
る持分
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 5,039 △1,818
税引後その他の包括利益合計 5,235 △3,677
四半期包括利益 43,245 11,631
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者持分 46,923 14,425
非支配持分 △3,678 △2,794
四半期包括利益 43,245 11,631
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(3)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
資産
非流動資産
有形固定資産 73,338 83,782
のれん 91,640 90,234
無形資産 206,918 209,071
持分法で会計処理されている投資 16,294 16,149
その他の金融資産 46,245 39,230
退職給付に係る資産 21,474 24,779
その他の非流動資産 257 416
繰延税金資産 11,687 9,953
非流動資産合計 467,853 473,614
流動資産
棚卸資産 75,559 72,935
営業債権 116,951 132,523
その他の金融資産 271,432 271,679
その他の流動資産 11,011 23,357
現金及び現金同等物 111,850 97,657
小計 586,803 598,151
売却目的で保有する資産 1,630 5,782
流動資産合計 588,433 603,933
資産合計 1,056,286 1,077,547
- 6 -
田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年12月31日)
負債及び資本
負債
非流動負債
借入金 150 1,920
その他の金融負債 2,151 9,565
退職給付に係る負債 629 602
引当金 6,975 6,613
その他の非流動負債 5,116 30,298
繰延税金負債 39,234 37,590
非流動負債合計 54,255 86,588
流動負債
借入金 45 16
営業債務 31,477 41,070
その他の金融負債 27,032 32,153
未払法人所得税 9,576 1,400
引当金 1,638 3,472
その他の流動負債 21,682 21,684
小計 91,450 99,795
売却目的で保有する資産に直接関連する負債 249 448
流動負債合計 91,699 100,243
負債合計 145,954 186,831
資本
資本金 50,000 50,000
資本剰余金 451,253 448,704
自己株式 △1,040 △1,022
利益剰余金 387,964 377,592
その他の資本の構成要素 9,427 2,821
親会社の所有者に帰属する持分合計 897,604 878,095
非支配持分 12,728 12,621
資本合計 910,332 890,716
負債及び資本合計 1,056,286 1,077,547
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(4)要約四半期連結持分変動計算書
前第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包
括利益を通
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 在外営業
じて測定す
活動体の
る金融資産
換算差額
の公正価値
の純変動
2018年4月1日残高 50,000 451,228 △1,045 382,122 △13,194 13,717
四半期利益 - - - 41,468 - -
その他の包括利益 - - - - 5,268 2,408
四半期包括利益合計 - - - 41,468 5,268 2,408
自己株式の取得 - - △1 - - -
自己株式の処分 - △7 6 - - -
配当金 - - - △31,403 - -
株式報酬取引 - 34 - - - -
その他の資本の構成要素から
- - - △1,581 - △631
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び所有者へ
- 27 5 △32,984 - △631
の配分合計
新株の発行 - - - - - -
子会社等に対する所有持分の変
- - - - - -
動額合計
所有者との取引額合計 - 27 5 △32,984 - △631
2018年12月31日残高 50,000 451,255 △1,040 390,606 △7,926 15,494
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
持分法適用会 親会社の所有 非支配持分 資本合計
社におけるそ 者に帰属する
確定給付制度
の他の包括利 合計 持分合計
の再測定
益に対する持
分
2018年4月1日残高 - △20 503 882,808 12,019 894,827
四半期利益 - - - 41,468 △3,458 38,010
その他の包括利益 △2,212 △9 5,455 5,455 △220 5,235
四半期包括利益合計 △2,212 △9 5,455 46,923 △3,678 43,245
自己株式の取得 - - - △1 - △1
自己株式の処分 - - - △1 - △1
配当金 - - - △31,403 △278 △31,681
株式報酬取引 - - - 34 - 34
その他の資本の構成要素から
2,212 - 1,581 - - -
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び所有者へ
2,212 - 1,581 △31,371 △278 △31,649
の配分合計
新株の発行 - - - - 4,076 4,076
子会社等に対する所有持分の変
- - - - 4,076 4,076
動額合計
所有者との取引額合計 2,212 - 1,581 △31,371 3,798 △27,573
2018年12月31日残高 - △29 7,539 898,360 12,139 910,499
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
その他の包括
資本金 資本剰余金 自己株式 利益剰余金 在外営業 利益を通じて
活動体の 測定する金融
換算差額 資産の公正価
値の純変動
2019年4月1日残高 50,000 451,253 △1,040 387,964 △7,771 17,234
四半期利益 - - - 18,223 - -
その他の包括利益 - - - - △1,975 △4,492
四半期包括利益合計 - - - 18,223 △1,975 △4,492
自己株式の取得 - - △4 - - -
自己株式の処分 - △23 22 - - -
配当金 - - - △31,403 - -
株式報酬取引 - 9 - - - -
その他の資本の構成要素から
- - - 2,808 - △175
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び所有者へ
- △14 18 △28,595 - △175
の配分合計
新株の発行 - - - - - -
支配の喪失を伴わない子会社
- △2,535 - - - -
に対する所有者持分の変動
子会社等に対する所有持分の変
- △2,535 - - - -
動額合計
所有者との取引額合計 - △2,549 18 △28,595 - △175
2019年12月31日残高 50,000 448,704 △1,022 377,592 △9,746 12,567
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
その他の資本の構成要素
持分法適用会社 親会社の所有者 非支配持分 資本合計
確定給付制度の におけるその他 に帰属する持分
合計 合計
再測定 の包括利益に対
する持分
2019年4月1日残高 - △36 9,427 897,604 12,728 910,332
四半期利益 - - - 18,223 △2,915 15,308
その他の包括利益 2,633 36 △3,798 △3,798 121 △3,677
四半期包括利益合計 2,633 36 △3,798 14,425 △2,794 11,631
自己株式の取得 - - - △4 - △4
自己株式の処分 - - - △1 - △1
配当金 - - - △31,403 △135 △31,538
株式報酬取引 - - - 9 - 9
その他の資本の構成要素から
△2,633 - △2,808 - - -
利益剰余金への振替
所有者による拠出及び所有者へ
△2,633 - △2,808 △31,399 △135 △31,534
の配分合計
新株の発行 - - - - - -
支配の喪失を伴わない子会社
- - - △2,535 2,822 287
に対する所有者持分の変動
子会社等に対する所有持分の変
- - - △2,535 2,822 287
動額合計
所有者との取引額合計 △2,633 - △2,808 △33,934 2,687 △31,247
2019年12月31日残高 - - 2,821 878,095 12,621 890,716
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年12月31日) 至 2019年12月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 56,565 24,605
減価償却費及び償却費 8,640 11,292
減損損失戻入益 - △1,720
受取利息及び受取配当金 △982 △903
持分法による投資損益(△は益) 74 △6
営業債権の増減額(△は増加) △17,039 △15,339
棚卸資産の増減額(△は増加) 16,048 2,254
営業債務の増減額(△は減少) 2,804 9,940
引当金の増減額(△は減少) △446 1,434
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) 150 484
その他 △3,558 21,539
(小計) 62,256 53,580
利息の受取額 407 364
配当金の受取額 675 545
利息の支払額 △179 △175
法人所得税の支払額 △33,691 △22,022
営業活動によるキャッシュ・フロー 29,468 32,292
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △1,447 △5,000
定期預金の払戻による収入 4,945 613
有形固定資産の取得による支出 △4,050 △9,854
有形固定資産の売却による収入 69 1,574
無形資産の取得による支出 △3,225 △2,807
投資の取得による支出 △321,169 △341,253
投資の売却及び償還による収入 304,759 345,783
子会社の売却による収入 - 1,065
その他 25 △503
投資活動によるキャッシュ・フロー △20,093 △10,382
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 1,752
リース負債の返済による支出 △81 △5,897
非支配株主からの払込による収入 4,076 -
配当金の支払額 △31,403 △31,403
その他 △497 △178
財務活動によるキャッシュ・フロー △27,905 △35,726
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響 686 △467
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △17,844 △14,283
売却目的で保有する資産への振替に伴う
- 90
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
現金及び現金同等物の期首残高 127,030 111,850
現金及び現金同等物の四半期末残高 109,186 97,657
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(6)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、以下を除き、前連結会計年度に係る連結財務諸表
において適用した会計方針と同一であります。
なお、各四半期における法人所得税費用は、年間の見積実効税率に基づいて算定しております。
当社グループは、当連結会計年度の第1四半期連結会計期間より、以下の基準書を適用しております。
IFRS 新設・改訂の概要
リースの取り扱いに関する会計処理および開示方法についての改訂を定
めたものであります。
IFRS第16号 リース 主に、単一モデルとして、リース期間が12ヶ月を超える全ての借手のリ
ースについて、原則としてその資産の使用権と支払に伴う債務を財務諸表
に反映することを求めております。
IFRS第16号を適用することにより、当社グループのリース関連の資産が10,570百万円増加し、同時にリース負債
が10,570百万円増加しております。なお、使用権資産は有形固定資産に、リース負債はその他の金融負債(非流動
および流動)に含めて表示しております。
IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日
に認識する方法を採用しておりますが、本基準の適用開始日における累積的影響額はありません。
- 11 -
田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(重要な後発事象)
当社に対する公開買付けの結果及び株式売渡請求の承認
2020年1月8日付け「支配株主である株式会社三菱ケミカルホールディングスによる当社株式に対する公開買付
けの結果に関するお知らせ」にてお知らせいたしましたとおり、株式会社三菱ケミカルホールディングス(以下、
「三菱ケミカルホールディングス」という。)は、2019年11月19日から2020年1月7日までを買付け等の期間とする
当社の普通株式(以下、「当社普通株式」という。)に対する公開買付け(以下、「本公開買付け」という。)を行
い、その結果、本公開買付けの決済の開始日である2020年1月15日をもって、当社普通株式513,675,239株(議決権
所有割合(注)91.57%)を所有するに至り、当社の会社法(平成17年法律第86号。その後の改正を含む。以下同
じ。)に定める特別支配株主(以下、「特別支配株主」という。)となっております。
三菱ケミカルホールディングスは、同社が当社の総株主の議決権の90%以上を所有するに至ったことから、2019
年11月18日に当社が公表した「支配株主である株式会社三菱ケミカルホールディングスによる当社株式に対する公開
買付けに係る意見表明及び応募推奨に関するお知らせ」の「3.当該公開買付けに関する意見の内容、根拠及び理
由」の「(5)本公開買付け後の組織再編等の方針(いわゆる二段階買収に関する事項)」に記載のとおり、当社普
通株式の全て(三菱ケミカルホールディングスが所有する当社普通株式および当社が所有する自己株式を除く。)を
取得し、当社を三菱ケミカルホールディングスの完全子会社とすることを目的とした取引の一環として、会社法第
179条第1項に基づき、当社の株主の全員(三菱ケミカルホールディングスおよび当社を除く。)に対し、その所有
する当社普通株式の全部を三菱ケミカルホールディングスに売り渡すことの請求(以下、「本売渡請求」という。)
を行うことを2020年1月17日に決定し、当社は、同日付けで三菱ケミカルホールディングスより本売渡請求に係る通
知を受領し、同日開催の取締役会において本売渡請求を承認する旨の決議をいたしました。
また、本売渡請求の承認により、当社普通株式は株式会社東京証券取引所(以下、「東京証券取引所」とい
う。)の上場廃止基準に該当することとなり、2020年1月17日から2020年2月26日まで整理銘柄に指定された後、
2020年2月27日をもって上場廃止となる予定です。上場廃止後は、当社普通株式を東京証券取引所市場第一部におい
て取引することはできなくなります。
(注)「議決権所有割合」とは、当社が2019年10月30日に公表した2020年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕
(連結)(以下「当社2020年3月期第2四半期決算短信」という。)に記載された2019年9月30日現在の
当社の発行済株式総数(561,417,916株)から、当社2020年3月期第2四半期決算短信に記載された2019年
9月30日現在の当社が保有する自己株式数(ただし、同日現在において役員報酬BIP(Board Incentive
Plan)信託が保有する当社普通株式200,279株を除く。)(431,636株)を控除した当社普通株式数
(560,986,280株)に係る議決権数(5,609,862個)に占める割合(小数点以下第三位を四捨五入)をいい
ます。以下同じです。
(1)特別支配株主の概要
① 名称 株式会社三菱ケミカルホールディングス
② 所在地 東京都千代田区丸の内一丁目1番1号
③ 代表者の役職・氏名 代表執行役 執行役社長 越智 仁
④ 事業内容 グループ会社の経営管理(グループの全体戦略策定、資源配分など)
⑤ 資本金 50,000百万円(2019年6月25日現在)
⑥ 設立年月日 2005年10月3日
⑦ 大株主及び持株比率 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 7.27%
(2019年3月31日現在) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 5.78%
明治安田生命保険相互会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行
4.52%
株式会社)
日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行
2.99%
株式会社)
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) 1.99%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) 1.81%
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口7) 1.80%
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店
1.51%
カストディ業務部)
株式会社三菱UFJ銀行 1.44%
STATE STREET BANK WEST CLIENT – TREATY 505234(常任代理人 株
1.44%
式会社みずほ銀行決済営業部)
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
⑧ 当社と三菱ケミカルホールディングスの関係
資本関係 三 菱 ケ ミ カ ル ホ ー ル デ ィ ン グ ス は 、 2 02 0年 1 月 1 7日 現 在 、 当 社 普 通 株 式
513,675,239株(議決権所有割合:91.57%)を保有しております。
人的関係 当社の取締役8名のうち3名がその他三菱ケミカルホールディングスグループ
各社(注)の出身であり、そのうち1名については現在も三菱ケミカルホール
ディングスの完全子会社における取締役としての地位を有しており、また、残
りの取締役5名のうち1名が三菱ケミカルホールディングスにおける執行役員
および三菱ケミカルホールディングスの完全子会社における取締役としての地
位を有しております。また、当社の監査役のうち1名がその他三菱ケミカルホ
ールディングスグループ各社の出身です。上記のほか、当社グループの従業員
63名がその他三菱ケミカルホールディングスグループ各社に出向しており、そ
の他三菱ケミカルホールディングスグループ各社の従業員8名が当社グループ
に出向しています。
取引関係 当社は、三菱ケミカルホールディングスに対し、資金の寄託を行っており、利
息を受領しております。
関連当事者への該当状況 三菱ケミカルホールディングスは、当社の親会社であり、当社の関連当事者に
該当します。
(注)「その他三菱ケミカルホールディングスグループ各社」とは、三菱ケミカルホールディングスグループを構成
する会社のうち当社グループを構成する会社以外の各会社を総称していいます。また、「三菱ケミカルホール
ディングスグループ」とは、持株会社である三菱ケミカルホールディングスならびにその子会社552社および
関連会社169社(2019年9月30日現在)をいい、「当社グループ」とは、当社ならびにその子会社33社および
持分法適用会社1社(2019年9月30日現在)をいいます。
(2)本売渡請求の日程
売渡請求日 2020年1月17日(金曜日)
当社取締役会決議日 2020年1月17日(金曜日)
売買最終日 2020年2月26日(水曜日)
上場廃止日 2020年2月27日(木曜日)
取得日 2020年3月2日(月曜日)
(3)売渡対価
普通株式1株につき、2,010円
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
3. 補足資料
(1) 2019年度第3四半期(2019年4月∼12月)連結決算について
① 損益状況 (単位:億円、億円未満切り捨て)
前年同期比較 予想比較 主なポイント
当第3四半期
前第3四半期 増減額 増減率% 通期予想(注1) 進捗率% (前年同期比較)
P15「② 主要製品売上収益」参照
売上収益 2,974 3,324 △ 350 △ 10.5 3,760 79.1
国内 2,472 2,364 108 4.6 3,083 80.2
海外 501 960 △ 459 △ 47.8 676 74.1
海外売上比率 16.9% 28.9% 18.0%
ロイヤリティ収入の減少等による売
売上原価 1,430 1,392 38 2.8 1,785 80.1 上原価率上昇
売上原価率 48.1% 41.9% 47.5%
売上総利益 1,543 1,932 △ 389 △ 20.1 1,975 78.2
業務生産性改革の推進などによる
販管費 705 731 △ 26 △ 3.6 990 71.3 減少
販管費比率 23.7% 22.0% 26.3%
研究開発費 575 619 △ 43 △ 7.0 855 67.3
研究開発費比率 19.4% 18.6% 22.7%
製品に係る無形資産
償却費 18 22 △3 △ 15.0 25 74.8
その他損益(注2) △1 △4 2 - △5 -
コア営業利益 241 555 △ 313 △ 56.5 100 241.9
非経常項目(注2) 7 8 △0 △ 8.6 15 53.1
営業利益 249 564 △ 314 △ 55.7 115 217.3
金融収益 9 9 △0 △ 8.2 - -
受取利息・受取配当金 9 9 △0 △ 8.0 - -
その他 - 0 △0 - - -
金融費用 12 8 4 48.2 - -
支払利息 1 1 0 48.7 - -
為替差損 8 6 2 35.4 - -
その他 2 1 1 114.0 - -
税引前四半期利益 246 565 △ 319 △ 56.5 120 205.0
法人所得税 92 185 △ 92 △ 49.9 - -
四半期利益 153 380 △ 227 △ 59.7 40 382.7
親会社の所有者に帰属する
四半期利益 182 414 △ 232 △ 56.1 50 364.5
総人件費 563 541 22 4.1 745 75.7
(注1) 2019年5月10日に公表した2019年度通期業績予想数値
(注2) 費用・損失の場合に△表示にしております。
(単位:円)
当第3四半期 前第3四半期 2019年度
為替レート 平均レート 平均レート 計画レート
米ドル 108.89 111.33 110.00
カナダドル 82.14 84.87 85.00
ユーロ 121.12 129.25 125.00
*当第3四半期において、為替レートの変動により、売上収益で約△16億円、コア営業利益で約+12億円の影響がありました。
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
② 主要製品売上収益 (単位:億円、億円未満切り捨て)
前年同期比較 予想比較
当第3四半期
前第3四半期 増減額 増減率% 通期予想(注1) 進捗率%
国内医療用医薬品 2,396 2,292 103 4.5 2,981 80.4
レミケード 424 459 △ 34 △ 7.5 515 82.4
シンポニー 316 287 29 10.2 422 75.1
ステラーラ 203 104 99 94.9 216 94.0
テネリア 120 111 9 8.4 150 80.2
カナグル 65 50 15 31.2 104 63.3
カナリア 55 53 1 2.4 72 76.4
クレメジン 52 52 0 0.2 83 62.7
レクサプロ 116 107 8 8.3 147 78.6
セレジスト 60 71 △ 10 △ 15.2 85 70.8
ルパフィン 41 9 32 334.8 75 55.3
タリオン 33 41 △7 △ 18.7 54 61.8
ワクチン 329 304 24 8.0 362 90.8
インフルエンザ 124 95 28 30.4 107 115.4
テトラビック 70 64 6 9.5 100 70.5
水痘ワクチン 37 39 △1 △ 3.8 51 73.0
海外医療用医薬品 375 419 △ 44 △ 10.6 496 75.5
ラジカヴァ 173 206 △ 32 △ 15.9 220 78.8
ヘルベッサー 51 50 0 0.9 72 70.2
シンポニー 16 14 1 8.3 20 76.5
アルガトロバン 14 15 △1 △ 7.4 17 80.0
タナトリル 10 12 △1 △ 12.1 16 66.6
ロイヤリティ収入等 136 549 △ 413 △ 75.2 192 70.7
ジレニア ロイヤリティ(注2) 46 446 △ 400 △ 89.6 非開示 -
インヴォカナ ロイヤリティ 64 81 △ 16 △ 20.7 非開示 -
一般用医薬品 33 32 0 3.0 43 76.5
その他(注3) 33 30 2 8.3 46 72.3
売上収益合計 2,974 3,324 △ 350 △ 10.5 3,760 79.1
(注1) 2019年5月10日に公表した2019年度通期業績予想数値
(注2) 当社は、ノバルティス社との間で仲裁手続きに入ったため、同社から受け取る「ジレニア ロイヤリティ」のうち、同社が契約の有効性について疑
義を提起している部分については、IFRS第15号に従い、売上収益の認識を行っておりません。ノバルティス社との仲裁手続き中は、売上収益
の認識を行わないという会計処理を継続します。当該公表金額にかかわらず、当社は、ノバルティス社が契約に従って支払うべきロイヤリティ
の全額を受領する権利があると主張しており、今後、仲裁において適切にこの権利を追求していきます。
(注3) 他社製品の製造受託品等
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
③ 四半期業績推移(損益計算書) (単位:億円、億円未満切り捨て)
2018年度 2019年度
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 通期予想
通期実績
4∼6月 7∼9月 10∼12月 1∼3月 4∼6月 7∼9月 10∼12月 (注1)
売上収益 1,053 1,043 1,227 922 4,247 981 899 1,093 3,760
24.8% 24.6% 28.9% 21.7% 100.0% 26.1% 23.9% 29.1% 100.0%
国内 741 723 899 713 3,077 807 738 926 3,083
24.1% 23.5% 29.2% 23.2% 100.0% 26.2% 24.0% 30.0% 100.0%
海外 311 320 328 209 1,170 173 161 166 676
26.6% 27.4% 28.1% 17.9% 100.0% 25.6% 23.8% 24.7% 100.0%
売上原価 423 437 530 414 1,806 447 437 545 1,785
売上原価率 40.2% 42.0% 43.2% 44.9% 42.5% 45.6% 48.6% 49.9% 47.5%
売上総利益 630 605 697 508 2,441 533 462 547 1,975
25.8% 24.8% 28.6% 20.8% 100.0% 27.0% 23.4% 27.7% 100.0%
販管費 231 245 254 250 982 229 238 237 990
23.6% 25.0% 25.9% 25.5% 100.0% 23.2% 24.1% 24.0% 100.0%
研究開発費 196 199 223 246 865 199 198 177 855
22.7% 23.0% 25.8% 28.5% 100.0% 23.3% 23.2% 20.8% 100.0%
製品に係る無形 7 7 7 7 29 6 6 6 25
資産償却費 25.0% 25.0% 25.0% 25.0% 100.0% 25.9% 24.3% 24.6% 100.0%
その他損益(注2) △1 △1 △1 △1 △5 △0 0 △1 △5
- - - - - - - - -
コア営業利益 193 151 210 2 558 97 19 124 100
34.6% 27.2% 37.7% 0.5% 100.0% 97.5% 19.5% 124.9% 100.0%
営業利益 193 151 219 △ 61 503 96 29 124 115
38.4% 30.2% 43.6% △ 12.2% 100.0% 83.7% 25.6% 108.0% 100.0%
税引前(四半期)利益 197 150 217 △ 61 504 92 29 124 120
39.1% 29.9% 43.1% △ 12.1% 100.0% 76.7% 24.5% 103.8% 100.0%
親会社の所有者に帰属 139 110 164 △ 40 373 68 14 99 50
する当期(四半期)利益 37.4% 29.5% 44.1% △ 11.0% 100.0% 137.6% 28.7% 198.1% 100.0%
* 各項目(売上原価を除く)の下段は進捗率を表示
(注1) 2019年5月10日に公表した2019年度通期業績予想数値
(注2) 費用・損失の場合に△表示にしております。
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
④ 四半期業績推移(主要製品売上収益) (単位:億円、億円未満切り捨て)
2018年度 2019年度
第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期 第3四半期 通期予想
通期実績
4∼6月 7∼9月 10∼12月 1∼3月 4∼6月 7∼9月 10∼12月 (注1)
国内医療用医薬品 716 699 876 695 2,987 781 710 904 2,981
24.0% 23.4% 29.3% 23.3% 100.0% 26.2% 23.8% 30.3% 100.0%
151 148 160 128 588 144 131 148 515
レミケード
25.7% 25.2% 27.2% 21.9% 100.0% 28.0% 25.5% 28.8% 100.0%
90 95 102 87 374 105 99 112 422
シンポニー
24.0% 25.4% 27.3% 23.3% 100.0% 24.9% 23.5% 26.6% 100.0%
2 45 56 47 152 61 63 77 216
ステラーラ
1.4% 30.0% 37.3% 31.3% 100.0% 28.6% 29.5% 35.9% 100.0%
44 27 39 40 152 47 33 40 150
テネリア
29.5% 18.0% 25.8% 26.7% 100.0% 31.2% 22.5% 26.5% 100.0%
14 15 19 17 67 21 19 24 104
カナグル
22.2% 22.9% 29.4% 25.5% 100.0% 20.7% 18.6% 23.9% 100.0%
14 16 23 20 74 22 15 17 72
カナリア
19.1% 22.3% 31.1% 27.5% 100.0% 30.5% 21.5% 24.3% 100.0%
17 16 18 14 66 17 16 18 83
クレメジン
25.5% 24.9% 27.6% 22.0% 100.0% 21.0% 19.3% 22.4% 100.0%
34 34 38 32 140 38 35 41 147
レクサプロ
24.4% 24.4% 27.8% 23.4% 100.0% 26.3% 24.1% 28.2% 100.0%
24 22 24 18 89 21 17 21 85
セレジスト
27.7% 24.6% 27.4% 20.3% 100.0% 25.4% 19.9% 25.5% 100.0%
1 2 5 24 34 12 12 16 75
ルパフィン
5.0% 6.1% 16.7% 72.2% 100.0% 16.6% 16.6% 22.2% 100.0%
14 11 15 22 64 12 9 12 54
タリオン
22.3% 17.9% 24.7% 35.1% 100.0% 22.6% 17.2% 22.0% 100.0%
88 67 148 68 373 73 84 171 362
ワクチン
23.7% 18.1% 39.9% 18.4% 100.0% 20.2% 23.3% 47.4% 100.0%
△1 10 85 7 102 △0 18 106 107
インフルエンザ
△ 1.1% 10.6% 83.4% 7.0% 100.0% △ 0.2% 16.8% 98.8% 100.0%
22 19 23 20 85 23 22 25 100
テトラビック
25.7% 23.0% 26.9% 24.4% 100.0% 23.6% 21.9% 25.0% 100.0%
14 12 13 11 51 12 12 12 51
水痘ワクチン
27.7% 23.8% 25.7% 22.9% 100.0% 24.8% 23.4% 24.7% 100.0%
海外医療用医薬品 129 145 144 131 551 125 122 126 496
23.5% 26.3% 26.3% 23.9% 100.0% 25.4% 24.7% 25.4% 100.0%
64 74 67 64 270 61 55 57 220
ラジカヴァ
23.7% 27.7% 25.0% 23.7% 100.0% 27.8% 25.0% 26.0% 100.0%
16 16 17 18 68 17 17 16 72
ヘルベッサー
24.4% 23.9% 24.9% 26.7% 100.0% 24.7% 23.4% 22.1% 100.0%
4 5 4 5 20 5 5 5 20
シンポニー
24.2% 25.0% 24.8% 26.1% 100.0% 24.5% 25.2% 26.8% 100.0%
5 4 5 3 19 4 4 4 17
アルガトロバン
29.4% 24.5% 26.7% 19.3% 100.0% 27.0% 27.4% 25.5% 100.0%
3 4 4 2 15 3 3 3 16
タナトリル
23.7% 30.7% 27.1% 18.5% 100.0% 21.7% 21.7% 23.2% 100.0%
ロイヤリティ収入等 185 177 186 81 631 50 41 43 192
29.3% 28.2% 29.6% 12.9% 100.0% 26.2% 21.6% 22.8% 100.0%
ジレニア 153 145 147 50 497 16 15 13 非開示
ロイヤリティ(注2) 30.9% 29.3% 29.6% 10.2% 100.0% - - - -
インヴォカナ 24 24 32 23 105 20 20 24 非開示
ロイヤリティ 23.6% 23.4% 30.5% 22.5% 100.0% - - - -
一般用医薬品 12 9 10 5 37 12 10 9 43
31.9% 26.4% 26.8% 14.9% 100.0% 30.0% 24.5% 22.0% 100.0%
その他(注3) 10 11 9 8 39 10 14 8 46
25.9% 28.8% 22.9% 22.4% 100.0% 22.0% 32.3% 18.0% 100.0%
売上収益合計 1,053 1,043 1,227 922 4,247 981 899 1,093 3,760
24.8% 24.6% 28.9% 21.7% 100.0% 26.1% 23.9% 29.1% 100.0%
* 各項目の下段は進捗率を表示
(注1) 2019年5月10日に公表した2019年度通期業績予想数値
(注2) 当社は、ノバルティス社との間で仲裁手続きに入ったため、同社から受け取る「ジレニア ロイヤリティ」のうち、同社が契約の有効性について疑義を提
起している部分については、IFRS第15号に従い、売上収益の認識を行っておりません。ノバルティス社との仲裁手続き中は、売上収益の認識を行わ
ないという会計処理を継続します。当該公表金額にかかわらず、当社は、ノバルティス社が契約に従って支払うべきロイヤリティの全額を受領する権
利があると主張しており、今後、仲裁において適切にこの権利を追求していきます。
(注3) 他社製品の製造受託品等
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
(2) 新製品開発状況について(2020年1月31日現在)
① 免疫炎症
治験コード
薬剤分類 地域
製品名 起源/導出先等
(予定適応症など) 開発段階
(一般名)
MT-5547 完全ヒト型抗ヒトNGFモノクローナル抗体製剤 日本
リジェネロン(米)から導入
(ファシヌマブ) (変形性関節症) フェーズ 2/3
スフィンゴシン1リン酸受容体機能的アンタゴニ
欧州
スト
フェーズ 2
MT-1303 (多発性硬化症) 自社創製品
日本
(クローン病)
フェーズ 2
選択的メラノコルチン1受容体作動剤 グローバル
MT-7117 自社創製品
(赤芽球性プロトポルフィリン症) フェーズ 2
完全ヒト型抗インターロイキン-33(IL-33)モノ
グローバル
クローナル抗体製剤
フェーズ 2
MT-2990 (子宮内膜症) 自社創製品
(季節性アレルギー性鼻炎) フェーズ 1
② 糖尿病・腎
治験コード
薬剤分類 地域
製品名 起源/導出先等
(予定適応症など) 開発段階
(一般名)
SGLT2阻害剤 アジア
自社創製品
(2型糖尿病) 申請
TA-7284
欧州 ヤンセンファーマシューティカルズ(米)
カナグル/インヴォカナ
申請(2019年7月) へ導出
(カナグリフロジン水和物) (糖尿病性腎症)
日本
自社創製品
フェーズ 3
アジア
MP-513 申請
テネリア
DPP-4阻害剤 中国
(テネリグリプチン臭化水素酸 自社創製品
(2型糖尿病) 申請(2019年9月)
塩水和物)
欧州
フェーズ 2
MT-6548 低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素阻害剤 日本
アケビア(米)から導入
(バダデュスタット) (腎性貧血) 申請(2019年7月)
欧州
選択的ミネラロコルチコイド受容体拮抗剤 フェーズ 2
(糖尿病性腎症) 日本
MT-3995 自社創製品
フェーズ 2
日本
(非アルコール性脂肪性肝炎: NASH)
フェーズ 2
※ アジア:日本・中国を除く
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
③ 中枢神経
治験コード
薬剤分類 地域
製品名 起源/導出先等
(予定適応症など) 開発段階
(一般名)
MCI-186
フリーラジカル消去剤 アジア
ラジカット/ラジカヴァ 自社創製品
(筋萎縮性側索硬化症: ALS) 申請
(エダラボン)
MP-214 ドパミンD3/D2受容体パーシャルアゴニスト アジア
ゲデオンリヒター(ハンガリー)から導入
(カリプラジン塩酸塩) (統合失調症) 申請
セロトニン2A / シグマ2 受容体拮抗剤 米国、欧州 ミネルバ・ニューロサイエンス(米)
MT-210
(統合失調症) フェーズ 3 へ導出
小胞モノアミントランスポーター2阻害剤 日本 ニューロクラインバイオサイエンシズ(米)
MT-5199
(遅発性ジスキネジア) フェーズ 2/3 から導入
ND0612 持続皮下注投与ポンプ製剤 グローバル
自社創製品
(レボドパ/カルビドパ) (パーキンソン病) フェーズ 3
MT-0551 ヒト化抗CD19モノクローナル抗体製剤 日本、アジア
ビエラ・バイオ(米)から導入
(イネビリズマブ) (視神経脊髄炎関連疾患: NMOSD) フェーズ 3
MT-1186 フリーラジカル消去剤 グローバル
自社創製品
(エダラボン) (筋萎縮性側索硬化症: ALS/経口懸濁剤) フェーズ 3
TRPM8遮断剤 欧州
(糖尿病性末梢神経障害に伴う疼痛) フェーズ 2
MT-8554 自社創製品
グローバル
(更年期に伴う血管運動神経症状)
フェーズ 2
ND0701 持続皮下注投与ポンプ製剤
フェーズ 1 自社創製品
(アポモルフィン) (パーキンソン病)
MT-6345 神経系用剤 フェーズ 1 宇部興産(日)と共同開発
抗RGMa抗体
MT-3921 フェーズ 1 大阪大学(日)と共同開発
(脊髄損傷)
④ ワクチン
治験コード
薬剤分類 地域
製品名 起源/導出先等
(予定適応症など) 開発段階
(一般名)
5種混合ワクチン
日本
MT-2355 (小児における百日せき、ジフテリア、破傷風、 阪大微生物病研究会(日)と共同開発
フェーズ 3
急性灰白髄炎およびHib感染の予防)
カナダ
植物由来VLPワクチン 申請(2019年9月)
(季節性インフルエンザの予防/成人) 米国、欧州
MT-2271 メディカゴ(カナダ)品
フェーズ 3
米国、欧州
(季節性インフルエンザの予防/高齢者)
フェーズ 3
植物由来VLPワクチン カナダ
MT-8972 メディカゴ(カナダ)品
(インフルエンザ[H5N1]の予防) フェーズ 2
植物由来VLPワクチン
MT-7529 フェーズ 1 メディカゴ(カナダ)品
(インフルエンザ[H7N9]の予防)
植物由来VLPワクチン
MT-5625 フェーズ 1 メディカゴ(カナダ)品
(ロタウイルス胃腸炎の予防)
※ アジア:日本・中国を除く
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
⑤ その他
治験コード
薬剤分類 地域
製品名 起源/導出先等
(予定適応症など) 開発段階
(一般名)
TAU-284 選択的ヒスタミンH1受容体拮抗・アレルギー
アジア
タリオン 性疾患治療剤 宇部興産(日)から導入
申請
(ベポタスチンベシル酸塩) (アレルギー性鼻炎、蕁麻疹)
MT-4580
カルシウム受容体作動剤 中国、アジア
オルケディア 協和キリン(日)へ導出
(二次性副甲状腺機能亢進症) フェーズ 3
(エボカルセト)
MT-4129 循環器官用剤 等 フェーズ 1 自社創製品
抗c-Met抗体薬物複合体 自社創製品
MT-8633/TR1801-ADC フェーズ 1
(固形がん) Open Innovation Partners(日)と協業
※ アジア:日本・中国を除く
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田辺三菱製薬㈱(4508)2020年3月期 第3四半期決算短信
2019年度第2四半期決算発表からの変更点
治験コード
薬剤分類 2020年1月31日
製品名 前回発表 起源/導出先等
(予定適応症など) 現在
(一般名)
選択的ヒスタミンH1受容体拮抗・アレルギー
TAU-284 性疾患治療剤 アジア タイ
タリオン 宇部興産(日)から導入
(成人および小児*1におけるアレルギー性鼻 申請 承認(2019年12月)
(ベポタスチンベシル酸塩)
炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴う瘙痒*2)
MT-4580 カルシウム受容体作動剤
日本 日本
オルケディア (副甲状腺がんおよび原発性副甲状腺機能 協和キリン(日)へ導出
申請(2019年4月) 承認(2019年12月)
(エボカルセト) 亢進症における高カルシウム血症)
MT-1186 フリーラジカル消去剤 グローバル
フェーズ 1 自社創製品
(エダラボン) (筋萎縮性側索硬化症: ALS/経口懸濁剤) フェーズ 3
*1: 7歳以上 *2: 湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚瘙痒症
※ アジア:日本・中国を除く
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