4502 武田薬 2019-12-16 17:00:00
2021年満期米ドル建普通社債、2023年満期米ドル建普通社債及び2028年満期米ドル建普通社債のエクスチェンジ・オファーの締め切りと結果に関するお知らせ [pdf]

                                                         Better Health, Brighter Future

                                                              会社名 武田薬品工業株式会社
                                                 代表者 代表取締役社長 CEO クリストフ・ウェバー
                                                               (コード番号 4502 東証第 1 部)

News Release                                     報道関係問合せ先 コーポレート・コミュニケーション
                                                                     小林一三 03-3278-2095
2019 年 12 月 16 日
                                                          E-mail: kazumi.kobayashi@takeda.com




   2021 年満期米ドル建普通社債(社債総額 12 億 5,000 万米ドル)、2023 年満期米ドル建普通社債
   (社債総額 15 億米ドル)及び 2028 年満期米ドル建普通社債(社債総額 17 億 5,000 万米ドル)の
               エクスチェンジ・オファー(交換募集)の締め切りと結果に関するお知らせ


武田薬品工業株式会社(以下「当社」)は、新規に発行され、1933 年米国証券法(以下「米国証券法」)に
基づき登録済みの、2021 年満期米ドル建普通社債(利率年 4.000%、社債総額 12 億 5,000 万米ドル)、
2023 年満期米ドル建普通社債(利率年 4.400%、社債総額 15 億米ドル)及び 2028 年満期米ドル建普通社
債(利率年 5.000%、社債総額 17 億 5,000 万米ドル)(以下、併せて「本交換社債」)と、2018 年 11 月 19 日
に米国証券法に基づくルール 144A 及びレギュレーション S に従い私募により発行された、対応する回号
の 、 2021 年 満 期 米 ド ル 建 普 通 社 債 ( 利 率 年 4.000% 、 CUSIP: J8129EAW8 / 874060AN6 、 ISIN:
USJ8129EAW87 / US874060AN65)(以下、「本発行済 2021 年社債」)、2023 年満期米ドル建普通社債(利
率年 4.400%、CUSIP: J8129EAX6 / 874060AR7、ISIN: USJ8129EAX60 / US874060AR79)(以下、「本発行
済 2023 年社債」)及び 2028 年満期米ドル建普通社債(利率年 5.000%、CUSIP: J8129EAY4 / 874060AU0、
ISIN: USJ8129EAY44 / US874060AU09)(以下、「本発行済 2028 年社債」)(以下、併せて「本発行済社
債」)との交換の募集(以下、「本交換募集」)を締め切りましたのでお知らせします。

本交換募集は、ニューヨーク時間の 2019 年 12 月 13 日 17 時に締め切られました。当該締切日時点で、
本発行済 2021 年社債については元本総額 12 億 3,776 万米ドル(社債総額の 99.02%)分の応募が、本
発行済 2023 年社債については元本総額 14 億 9,556 万米ドル(社債総額の 99.7%)分の応募が、本発行
済 2025 年社債については元本総額 17 億 2,782 万米ドル(社債総額の 98.73%)分の応募が受理されまし
た。当社は、応募された全ての本発行済社債を本交換社債と交換することを受諾し、ニューヨーク時間の
2019 年 12 月 17 日に決済を行う予定です。本交換募集に応募され、受理された全ての本発行済社債は
消却される予定です。本交換募集の後、本発行済 2021 年社債の元本総額 1,225 万米ドル、本発行済
2023 年社債の元本総額 444 万米ドル、本発行済 2028 年社債の元本総額 2,219 万米ドルについては、米
国証券法に基づくルール 144A 及びレギュレーション S に従う未登録の本発行済社債として残存する予定
です。

なお、2019 年8月 29 日に全て償還済みである 2020 年満期米ドル建普通社債及び本発行済社債の発行
並びに本交換募集が、当社の業績に与える影響は軽微です。

本ニュースリリースは情報の提供のみを目的とするものであり、本交換社債又はその他の有価証券の募集
又は勧誘を構成するものではありません。また、本ニュースリリースは、募集、勧誘又は販売が違法となるい
かなる州又は法域において、募集、勧誘又は販売を構成するものでもありません。



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<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき
患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品
のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療
の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少疾患およびニューロサイエ
ンス(神経精神疾患)および消化器系疾患の 4 つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤
およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し
進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発
し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約 80 カ国で、医療関係者
の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。

<将来に関する見通し情報>
本ニュースリリース及び本ニュースリリースに関して配布された資料には、武田薬品の見積もり、予測、目標
及び計画を含む当社の将来の事業、将来のポジション及び業績に関する将来見通し情報、理念又は見解
が含まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、
「望む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「めざす(aims)」、「意図する(intends)」、
「確実にする(ensures)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう
(would)」「することができた(could)」、「予想される(anticipates)」、「見込む(estimates)」、「予想する
(projects)」などの用語若しくは同様の表現又はそれらの否定表現を含むことが多いですが、それに限ら
れるものではございません。この書類における将来見通し情報は、この書類の作成日時点のみにおける、
当社の見積もり及び前提に基づくものです。かかる将来見通し情報は、当社又は当社の役員による、将来
の業績に関する保証を表するものではなく、既知及び未知のリスクと不確実性その他の要素を伴います。リ
スクと不確実性には、日本及び米国の一般的な経済条件を含む当社のグローバルな事業を取り巻く経済
状況、競合製品の出現と開発、関連法規の変更、製品開発計画の成功又は失敗、規制当局による判断と
その時期、金利及び為替の変動、市場で販売された製品又は候補製品の安全性又は有効性に関するク
レーム又は懸念等、買収対象企業との PMI(買収後の統合活動)の時期及び影響、武田薬品の事業にとっ
てのノン・コア資産を売却する能力及びかかる資産売却のタイミングが含まれますが、これらに限られませ
ん。これらにより、当社の実際の業績、経営結果、財務内容は、将来見通し情報において、明示又は暗示
された将来の業績、経営結果、財務内容とは、大きく異なる可能性があります。当社の業績、経営結果又
は財務状況に影響を与え得る事項の詳細に関しては、2019 年 11 月 12 日に米国証券取引委員会に提出
した Form F-4/A による発行登録書の“リスクファクター”、米国証券取引委員会に提出した Form 20-F に
よる最新の年次報告書の第 3 項重要事項 - D.リスクファクター”及び他の報告書をご参照ください
( https://www.takeda.com/jp/investors/reports/sec-filings/ 又 は www.sec.gov に お い て閲 覧 可能で
す。)。武田薬品の将来の業績、経営結果又は財務状況は、将来見通し情報において明示又は暗示され
たものと大きく異なることがあり得ます。本ニュースリリースの受領者は、将来見通し情報に過度に依存する
べきではありません。武田薬品は、法律や証券取引所の規則により要請される場合を除き、本ニュースリリ
ースに含まれる、又は当社が提示するいかなる将来見通し情報を更新する義務を負うものではありません。
過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また、本ニュースリリースにおける武田薬品の経営結果
は武田薬品の将来の経営結果を示すものではなく、また、その予測、予想又は見積もりではありません。


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