4502 武田薬 2020-06-25 17:30:00
米ドル建無担保普通社債及びユーロ建無担保普通社債の発行に関するお知らせ [pdf]

                                                 Better Health, Brighter Future


                                                       会社名 武田薬品工業株式会社
                                             代表者 代表取締役社長 CEO クリストフ・ウェバー
                                                        (コード番号 4502 東証第 1 部)

News Release                                 報道関係問合せ先 コーポレート・コミュニケーション
                                                              小林一三 03-3278-2095
2020 年 6 月 25 日
                                                   E-mail: kazumi.kobayashi@takeda.com



本公表文の発表、公表又は配布が法令又は規則の違反となる法域において、全体であるか部分的である
か、直接的であるか間接的であるかを問わず、本公表文の発表、公表又は配布をすることを意図するもの
ではありません。




           米ドル建無担保普通社債及びユーロ建無担保普通社債の発行に関するお知らせ

武田薬品工業株式会社(以下、「当社」)は、複数のトランシェによる、米ドル建無担保普通社債及びユーロ
建無担保普通社債の同時募集を開始しましたのでお知らせします。当社は、募集により調達する資金を主
に 2019 年における Shire plc の買収に関連して生じた負債及びその他当社が繰上返済を決定する可能性
のある負債の残高の繰上返済に充当する予定です。残額は、運転資金に充当する予定です。

社債は、2020 年 6 月 24 日に証券取引委員会に提出した Form F-3(ファイル番号 333-239409)による当
社の発行登録書及び当該 Form F-3 に含まれる基本目論見書の補完書類に従って募集されます。


 本文書は、いかなる有価証券の取得の申込みの勧誘、売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘(以下、「勧誘行為」)を構成するもの

 でも、勧誘行為を行うためのものでもありません。

 上記の有価証券は、規制当局による承認又は非承認を受けておらず、規制当局は、目論見書の補完書類、発行登録書又は基本目論見書

 の正確性又は適切性に関する判断はしておりません。




<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき
患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品
のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療
の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、希少疾患、ニューロサイエンス
(神経精神疾患)及び消化器系疾患の 4 つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤及び
ワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化並びにパートナーシップを推し進め、強
固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々
の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約 80 の国で、医療関係者の皆さん
とともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。




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<将来に関する見通し情報>
本プレスリリース及び本プレスリリースに関して配布された資料には、武田薬品の見積もり、予測、目標及び
計画を含む当社の将来の事業、将来のポジション及び業績に関する将来見通し情報、理念又は見解が含
まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、「望
む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「めざす(aims)」、「意図する(intends)」、「確
実にする(ensures)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう(would)」
「することができた(could)」、「予想される(anticipates)」、「見込む(estimates)」、「予想する(projects)」など
の用語若しくは同様の表現又はそれらの否定表現を含むことが多いですが、それに限られるものではござ
いません。将来見通し情報は、多くの重要な要素に関する仮定に基づいており、実際の結果が将来見通
し情報に明示又は暗示されたものと大きく異なることがあり得ます。重要な要素には、日本及び米国の一般
的な経済条件を含む当社のグローバルな事業を取り巻く経済状況、競合製品の出現と開発、関連法規の
変更、製品開発計画の成功又は失敗、規制当局による判断とその時期、金利及び為替の変動、市場で販
売された製品又は候補製品の安全性又は有効性に関するクレーム又は懸念等や、当社、当社が事業を
展開している国の外国政府を含む当社の顧客及びサプライヤー又は当社事業の他の側面に対する、新
型コロナウイルスのパンデミックのような公衆衛生上のクライシスの影響、買収対象企業との PMI(買収後の
統合活動)の時期及び影響、武田薬品の事業にとっての非コア資産を売却する能力及びかかる資産売却
のタイミング、その他米国証券取引委員会に提出した Form 20-F による最新の年次報告書及び他の報告
書に記載された事項(https://www.takeda.com/jp/investors/reports/sec-filings/又は www.sec.gov にお
いて閲覧可能です。)が含まれます。武田薬品は、法律や証券取引所の規則により要請される場合を除き、
本プレスリリースに含まれる、又は当社が提示するいかなる将来見通し情報を更新する義務を負うものでは
ありません。過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また、本プレスリリースにおける武田薬品の
経営結果及び公表情報は武田薬品の将来の経営結果を示すものではなく、また、その予測、予想、保証
又は見積もりではありません。
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