株式会社ゼネテック
2020年3月期
決算説明資料
証券コード：4492
0
目次
1. 2020年３月期 決算 P03
2. 2021年３月期 業績見通し P11
3. 中長期成長戦略 P13
4. 参考資料 P16
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2020年3月期 決算
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業績サマリー
前期比増収、大幅増益
2019年3月期 2020年3月期 前期比
対売上 実績 対売上
（単位：百万円） 実績 増減率
高比率 高比率
売上高 4,482 - 4,720 - +5.3%
売上総利益 1,509 33.6% 1,609 34.0% +6.2%
販管費 1,250 27.9% 1,273 26.9% +1.8%
営業利益 259 5.8% 335 7.1% +29.3%
経常利益 275 6.2% 327 6.9% +18.7%
当期純利益 179 4.0% 212 4.5% +18.4%
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2020年3月期 セグメント別業績
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2021年3月期 業績見通し
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2021年3月期 業績見通し
2021年３月期の連結業績予想につきましては、
新型コロナウイルス感染症の拡大が当社グループに与える影響の
不確実性が高く、未定としております。
今後、連結業績予想を合理的に算定することが可能となった時点で、
速やかに開示する予定です。
現状の開発活動に大きな影響はないものの、主力開発分野の一つ
システム受託開発事業 であるオートモーティブ分野における世界的な自動車販売需要の減
退がメーカーのシステム開発投資に与える影響見通しが困難
エンジニアリング 展示会の中止やテレワークの増加に伴い、販売代理店を含む販売
ソリューション事業 活動が全般的に停滞しており、緊急事態宣言の解除に伴う回復
ペースが見通せない状況
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中長期成長戦略
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参考資料
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会社概要
会社名 株式会社ゼネテック
本社 東京都新宿区新宿2-19-1
設立 1985年7月1日
資本金 5千万円
役員 代表取締役社長 上野 憲二
取締役 八戸 雅利
取締役 金井 登志雄
社外取締役 大野 貴史
常勤監査役 篠原 裕一郎
社外監査役 田中 俊平
社外監査役 水谷 翠
従業員数 247名（2020年3月31日現在）
事業内容 システム受託開発事業：ソフトウエア/ハードウエアシ ステム開発事業
エンジニアリングソリューション事業：３次元CAD/CAMシステム販売事業
その他事業：防災用アプリケーション提供事業 （ココダヨ）
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ビジネスモデル
仕様分析
システム受託 基本設計
一括受託型
開発事業 詳細設計実装
総合試験
ライセンス販売・・・・・・・新規、増設（売り切り）
●以下ストック型●●●
エンジニアリング ソフトウエアメンテナンス・年間契約
ソリューション事業 技術サポート・・・・・・・・・年間契約
ポストプロセッサ開発・・・リピ－ト ストック型
ユーザートレーニング・・・導入時、定期的
カスタマイズ・・・・・・・・・スポット的
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（ご参考）B/Sサマリー
2019年 2020年 2019年 2020年
増減額 増減額
3月期 3月期 3月期 3月期
流動資産 1,746 2,230 +484 流動負債 854 700 ▲154
買掛金 351 240 ▲111
現金・預金 675 1,123 +448
未払金 126 117 ▲9
売掛金 677 874 +197
賞与引当金 146 167 +21
仕掛品 45 55 +10 未払法人税等 66 48 ▲18
未収入金 その他 165 128 ▲37
225 22 ▲203
固定負債 419 353 ▲66
その他 124 156 +32
退職給付に係る負債 284 278 ▲6
固定資産 471 461 ▲10
社債 125 75 ▲50
有形固定資産 85 75 ▲10
長期借入金 10 0 ▲10
無形固定資産 13 ９ ▲4
純資産合計 943 1,637 +694
投資その他資産 372 376 +4
資本金 50 50 0
資本剰余金 - 456 +456
利益剰余金 936 1,143 +207
その他 ▲43 ▲12 +31
資産合計 2,217 2,691 474 負債純資産合計 2,217 2,691 474
01：FY2019 Financial Result
（ご参考）C/F
2019年 2020年 主な内訳
3月期 増減
3月期
税金等調整前当期純利益327百万円、未
収入金の増減額202百万円などの資金増
営業活動による 加
キャッシュ・フロー
227 61 ▲166 売上債権の増減額△228百万円
仕入債務の増減額△107百万円
法人税等の支払額132百万円
投資活動による
キャッシュ・フロー
▲103 ▲49 54 定期預金の預入による支出32百万円
財務活動による 株式上場に伴う自己株式の処分による収
キャッシュ・フロー
▲168 403 571 入487百万円
現金及び現金同
等物の期末残高
451 867 416
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免責事項
• 将来の見通しに関する注意事項
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なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金
利、通貨為替変動といった一般的な国内及び国際的な経済状況が含まれます。
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