4491 J-Cマネージメント 2020-11-09 15:00:00
令和3年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
令和3年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
令和2年11月9日
上場会社名 コンピューターマネージメント株式会社 上場取引所 東
コード番号 4491 URL https://www.cmknet.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)竹中 勝昭
取締役兼専務執行役員 経営企画室担
問合せ先責任者 (役職名) (氏名)吉田 徹 TEL 06(4395)1000
当・管理部担当・技術統括部担当
四半期報告書提出予定日 令和2年11月10日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.令和3年3月期第2四半期の連結業績(令和2年4月1日~令和2年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
3年3月期第2四半期 3,009 - 144 - 151 - 103 -
2年3月期第2四半期 - - - - - - - -
(注)包括利益 3年3月期第2四半期 163百万円 (-%) 2年3月期第2四半期 -百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
四半期純利益
1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
3年3月期第2四半期 102.09 101.05
2年3月期第2四半期 - -
(注)当社は令和2年3月期第2四半期については四半期連結財務諸表を作成していないため、令和2年3月期第2四半
期の数値及び令和3年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
3年3月期第2四半期 3,410 2,097 61.5
2年3月期 3,367 1,974 58.6
(参考)自己資本 3年3月期第2四半期 2,097百万円 2年3月期 1,974百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2年3月期 - 0.00 - 40.00 40.00
3年3月期 - 0.00
3年3月期(予想) - 40.00 40.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.令和3年3月期の連結業績予想(令和2年4月1日~令和3年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,379 3.8 261 △20.1 265 △19.9 183 △15.4 181.12
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 3年3月期2Q 1,014,500株 2年3月期 1,014,500株
② 期末自己株式数 3年3月期2Q -株 2年3月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 3年3月期2Q 1,014,500株 2年3月期2Q -株
(注)当社は令和2年3月期第2四半期については四半期連結財務諸表を作成していないため、令和2年3月期第
2四半期の期中平均株式数を記載しておりません。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提
となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する
定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い深刻な影響を受け、極
めて厳しい状況にあり、経済活動の再開は段階的に進められているものの、収束時期の見通しが立たず、個人消費
の持ち直しも限定的であり、企業の設備投資も依然弱含みで推移いたしました。日本経済の先行きにつきまして
は、新型コロナウイルス感染症拡大が様々な分野に影響し、長期に亘り厳しい状況が続くと考えられます。また、
世界経済におきましても、各国が感染症拡大防止策や経済対策に取り組んでおり、予断を許さない状況は当面継続
すると想定されます。当社グループが属する情報サービス産業におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に
よる企業収益の悪化に伴い、IT投資の一部に投資規模の縮小や実施の先送りが見られるなど、投資内容により選別
される傾向がありました。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大の対策としてのクラウド環境の整備・強化や在
宅勤務などのリモートワークを導入する企業が増加することなどにより、潜在的な需要は増加するものと予想さ
れ、新しいビジネスの展開が期待されております。
このような状況の下、当社グループは、ゼネラルソリューションサービス、インフラソリューションサービス、
ERPソリューションサービスの3つのサービスを軸として、新規顧客の獲得による受注拡大、既存顧客との連携深
化及び安定的なサービス提供により収益の伸展を図ってまいりました。また、顧客のニーズに対応して、各種情報
システムの構築技術の蓄積と業務知識の集積を行い、開発体制の整備・充実を図り、業容の拡大とともに、小規模
から大規模に至る企業の戦略的システム構築を数多く手掛け、顧客の信頼とシステム構築・運営の実績を積み上げ
てまいりました結果、このコロナ禍においても大きな支障をきたすことなく業務を執行することができておりま
す。加えて、首都圏で更なる顧客の新規開拓や開発などを行うため、首都圏第二の事業拠点として令和2年6月に
東京開発センターを開設いたしました。なお、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、テレ
ワークの実施、国内外出張・会議・研修のリモート対応や顧客との開発スケジュールの見直しなどの対策を講じな
がら事業を継続しており、今後も安定した収益が見込める組織作りを目指し、人材の育成と充実に注力しつつ、事
業の拡大に向けて取り組んでまいります。
ゼネラルソリューションサービスにつきましては、首都圏、関西地区、四国、仙台、広島ともに従業員及びビジ
ネスパートナーの増員を図ることができました。当社グループは、これまで体制の強化を進め安定的な売上を確保
してまいりましたが、更に当事業年度より首都圏において東京開発センターを開設したことにより、利益率の高い
社内開発案件の受注増加に繋がり、業務内容に応じた適切な人員配置を行うことで、一人当たりの生産性が向上い
たしました。以上の取り組みにより、ゼネラルソリューションサービスは順調に推移いたしました。
インフラソリューションサービスにつきましては、首都圏及び関西地区において特定の業種に偏ることなく、設
計、構築に力を入れ、サーバー構築、ネットワーク構築、データベース構築等のサービスを提供しており、AWSを
中心としたクラウド技術にも力を入れております。従業員及びビジネスパートナーにつきましては、積極的な採用
活動及び営業活動により増員を図ることができました。また、経営資源を計画的にサーバー設計及びミドルウエア
設計等の利益率の高い上流工程にシフトさせることにより、上流工程の比率が増加し、一人当たりの生産性が向上
いたしました。加えて、インフラソリューションサービスの拡大を企図し、顧客の情報システム部門の立ち上げ支
援及びセキュリティ強化支援等のコンサルティングも積極的に進めてまいりました。以上の取り組みにより、イン
フラソリューションサービスは順調に推移いたしました。
ERPソリューションサービスでは、SAP商品群においては、大企業向けSAP S/4HANA、中堅企業向けSAP Business
ByDesign及び中小企業向けSAP Business Oneの SAP ERPの3大ラインアップを展開しております。SAP社の旧ERP製
品の保守サポートが今後終了することに伴う後続製品へのアップグレード需要は追い風となりましたが、新型コロ
ナウイルス感染症拡大の影響により大型案件などで受注規模の縮小が生じたため、低調に推移いたしました。当社
グループでは、市場の変化に合わせたERPソリューションサービスの再構築のため、体制を見直し経営資源を集約
することで、当該事業の収益安定化に向けた改善を進めてまいります。また、連結子会社のノックス株式会社につ
きましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛の影響により「巣ごもり需要」が高まり、ECを日常的
に利用する人が増加したことから、自社パッケージ製品であるECサイト関連システムなどの販売を積極的に進めて
おります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,009,414千円、営業利益は144,204千円、経常利益は
151,546千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は103,573千円となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
当第2四半期連結会計期間末の資産は3,410,278千円となり、前連結会計年度末に比べ42,649千円増加(前期比
1.3%増)いたしました。主な要因は、現金及び預金15,338千円、売掛金37,581千円の減少がありましたが、仕掛
品41,737千円、投資その他の資産59,653千円が増加したことによるものであります。
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コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
負債は1,312,872千円となり前連結会計年度末に比べ80,285千円減少(同5.8%減)いたしました。主な要因
は、退職給付に係る負債16,076千円の増加がありましたが、未払法人税等24,181千円、流動負債のその他69,231
千円が減少したことによるものであります。
純資産は2,097,405千円となり前連結会計年度末に比べ122,935千円増加(同6.2%増)いたしました。主な要因
は、配当金40,580千円の支払いを行った一方、その他有価証券評価差額金56,191千円の増加、親会社株主に帰属
する四半期純利益103,573千円を計上したことによるものであります。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末よ
り15,338千円減少して2,074,834千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は33,286千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上
額153,543千円、売上債権の減少額37,581千円、退職給付に係る負債の増加額21,479千円等の資金増加と、たな
卸資産の増加額46,052千円、未払消費税等の減少額51,325千円、法人税等の支払額67,112千円等の資金減少に
よるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は8,148千円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9,279
千円等の資金減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は40,477千円となりました。これは、配当金の支払額40,477千円の資金減少
によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、令和2年5月11日の「令和2年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連
結業績予想に変更はありません。
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コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,090,173 2,074,834
売掛金 771,518 733,936
商品 144 4,267
仕掛品 3,132 44,870
その他 71,437 56,132
貸倒引当金 △32 △30
流動資産合計 2,936,374 2,914,011
固定資産
有形固定資産 25,087 31,097
無形固定資産 8,083 7,433
投資その他の資産
投資その他の資産 411,912 471,566
貸倒引当金 △13,830 △13,830
投資その他の資産合計 398,082 457,736
固定資産合計 431,254 496,267
資産合計 3,367,628 3,410,278
負債の部
流動負債
買掛金 180,593 170,628
1年内償還予定の社債 100,000 100,000
未払法人税等 98,696 74,515
賞与引当金 126,728 133,412
その他 383,836 314,604
流動負債合計 889,854 793,161
固定負債
退職給付に係る負債 362,504 378,580
その他 140,800 141,130
固定負債合計 503,304 519,711
負債合計 1,393,158 1,312,872
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コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(令和2年3月31日) (令和2年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 401,097 401,097
資本剰余金 351,097 351,097
利益剰余金 1,175,452 1,238,446
株主資本合計 1,927,647 1,990,641
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 75,001 131,192
退職給付に係る調整累計額 △28,178 △24,428
その他の包括利益累計額合計 46,822 106,764
純資産合計 1,974,469 2,097,405
負債純資産合計 3,367,628 3,410,278
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日
至 令和2年9月30日)
売上高 3,009,414
売上原価 2,343,507
売上総利益 665,906
販売費及び一般管理費 521,702
営業利益 144,204
営業外収益
受取利息及び配当金 896
助成金収入 6,399
その他 220
営業外収益合計 7,516
営業外費用
支払利息 104
支払保証料 70
営業外費用合計 174
経常利益 151,546
特別利益
投資有価証券売却益 1,997
特別利益合計 1,997
税金等調整前四半期純利益 153,543
法人税、住民税及び事業税 57,831
法人税等調整額 △7,861
法人税等合計 49,970
四半期純利益 103,573
非支配株主に帰属する四半期純利益 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 103,573
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日
至 令和2年9月30日)
四半期純利益 103,573
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 56,191
退職給付に係る調整額 3,750
その他の包括利益合計 59,941
四半期包括利益 163,515
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 163,515
非支配株主に係る四半期包括利益 -
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コンピューターマネージメント株式会社(4491) 令和3年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期連結累計期間
(自 令和2年4月1日
至 令和2年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 153,543
減価償却費 4,474
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 21,479
賞与引当金の増減額(△は減少) 6,684
受取利息及び受取配当金 △896
支払利息 104
投資有価証券売却損益(△は益) △1,997
売上債権の増減額(△は増加) 37,581
たな卸資産の増減額(△は増加) △46,052
仕入債務の増減額(△は減少) △9,964
未払消費税等の増減額(△は減少) △51,325
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少) △14,900
助成金収入 △6,399
その他 3,102
小計 95,434
利息及び配当金の受取額 896
利息の支払額 △105
助成金の受取額 4,172
法人税等の支払額 △67,112
営業活動によるキャッシュ・フロー 33,286
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △9,279
無形固定資産の取得による支出 △554
投資有価証券の取得による支出 △850
投資有価証券の売却による収入 2,774
その他 △237
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,148
財務活動によるキャッシュ・フロー
配当金の支払額 △40,477
財務活動によるキャッシュ・フロー △40,477
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △15,338
現金及び現金同等物の期首残高 2,090,173
現金及び現金同等物の四半期末残高 2,074,834
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは、システムソリューションサービスの単一セグメントであるため、記載を省略しております。
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