4490 M-ビザスク 2020-03-10 08:00:00
東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ [pdf]
2020 年3月 10 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ビ ザ ス ク
代表者名 代表取締役社長 CEO 端羽 英子
(コード番号:4490 東証マザーズ)
問合せ先 取締役 CFO コーポレートグループ長 安岡 徹
(TEL 050-3733-8513)
東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ
当社は、本日、2020 年3月 10 日に東京証券取引所マザーズに上場いたしました。今後とも、なお一層の
ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、2020 年2月期(2019 年3月1日から 2020 年2月 29 日)における当社の業績予想は、次のとおりであ
り、また、最近の決算情報等につきましては別添の通りであります。
【個別】 (単位:百万円、%)
2020 年2月期
決算期 2020 年2月期 2019 年2月期
第3四半期累計期間
(予想) (実績)
(実績)
項目
対売上 対前期 対売上 対売上
高比率 増減率 高比率 高比率
営 業 収 益 960 100.0 56.3 697 100.0 614 100.0
営 業 利 益 60 6.3 137.9 61 8.8 25 4.1
経 常 利 益 45 4.7 86.9 57 8.2 24 3.9
当期(四半期)純利益 53 5.5 92.8 54 7.9 27 4.5
1 株 当 た り 当 期
6円 90 銭 7円 16 銭 3円 58 銭
(四半期)純利益
1株当たり配当金 0円 00 銭 ― 0円 00 銭
(注)1.当社は、連結財務諸表及び四半期連結財務諸表を作成しておりません。
2.2019 年8月 30 日付で、普通株式1株につき 50 株の株式分割を行っておりますが、2020 年2月期の
期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期(四半期)純利益を算出しております。
3.2019 年2月期(実績)及び 2020 年2月期第3四半期累計期間(実績)の1株当たり当期(四半期)純
利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。
【2020 年2月期業績予想の前提条件】
1.当社の見通し
当社は「世界中の知見をつなぐ」をビジョンに掲げ、「組織、世代、地域を超えて知見を集めつなぐこ
とで、世界のイノベーションに貢献する」ことをミッションとして事業を展開しております。
近年、驚異的なスピードでテクノロジーが進化し、将来の予測が難しく変化の激しい事業環境となって
いる中、スピーディーな問題解決やイノベーション創出のため、大企業から中小企業、ベンチャー経営者
など、多様な顧客層において、既に文字化されたインターネット上にある情報だけではなく、必ずしも文
字化されていない、個々人の経験に基づく活きたビジネス知見へのニーズが高まっております。
このような状況の下、2020 年2月期の業績予想につきましては、営業収益 960 百万円(前期比 56.3%
増)、営業利益 60 百万円(前期比 137.9%増)、経常利益 45 百万円(前期比 86.9%増)、当期純利益 53
百万円(前期比 92.8%増)を見込んでおります。
なお、上記業績予想値は、2019 年3月から 12 月までの実績数値に、2020 年1月以降の業績予想値を合
算して策定した予想数値となっております。
2.業績予想の前提条件
当社は、知見プラットフォーム事業の単一セグメントであり、当社の取扱高の 80%超(2019 年2月期)
を構成する主要サービスは、フルサポート形式のスポットコンサルの設営サービス「ビザスク
interview」であります。その他、知見提供を活用したサービスとして、オンライン・アンケート形式で
多数のアドバイザーの知見を一度に収集することをサポートする「ビザスク expert survey」や、知見と
提供する側と知見を求める側が当社 web プラットフォーム上で自らマッチングを行い、スポットコンサ
ルを実施するサービス「ビザスク lite」等のサービスを提供しております。
(1)営業収益
① ビザスク interview
当社は、顧客のニーズに応じて、ビジネス知見を有するアドバイザーと顧客をマッチングし、1
時間単位の電話や対面でのインタビュー(当社では「スポットコンサル」と呼んでおります)を設
営するサービスを提供しており、その中でも、当社が法人クライアントの依頼に基づきアドバイ
ザーをマッチングするフルサポート形式のスポットコンサル設営サービス「ビザスク interview」を、
当社のメインサービスとして提供しております。ビザスク interview のサービス提供に際し、当社
は法人クライアントから当社サービスの利用料とアドバイザーに対する謝礼を受け取りますが、ア
ドバイザーへの謝礼支払いを控除したサービス利用料を営業収益として計上しております。ビザス
ク interview は、取扱高同様、当社の営業収益の大半を占めております。
ビザスク interview の営業収益予想は、マッチング件数に単価を乗じて取扱高を計算し、そこから
アドバイザーへの謝礼支払い額を控除し、更に値引き等を調整し、営業収益を算出しております。
マッチング件数は、2019 年2月期における実績及び 2019 年3月から 12 月までの実績値をもとに、以
下のクライアント属性毎の戦略等を考慮して策定しております。
当社の主たる営業収益源であるコンサルティング・ファーム等のプロフェッショナル・ファーム向
けに関しては、継続的な営業活動による新規顧客の獲得、及び既存顧客の社内展開の拡大に注力する
とともに、知見データベースの拡大及びマッチング・オペレーションの改善により業務効率を引き上
げることで、前期比 41%増のマッチング数を見込んでおります。なお、マッチング数は、既存クライ
アント別に過去のマッチング数の成長率を勘案して算出しております。
投資ファンド・機関投資家を中心とした金融法人に関しても、プロフェッショナル・ファーム同
様、継続的な営業活動による新規顧客の獲得、及び既存顧客の社内展開の拡大に注力するとともに、
データベースの拡大及びマッチング・オペレーションの改善より業務効率を引き上げることで、前
期比 82%増のマッチング数を見込んでおります。なお、マッチング数については、PE ファンド、機
関投資家等のカテゴリー毎にクライアント・ベースの広さ、今後の浸透可能性を検討し、顧客の年
間利用額の規模、顧客群を予測して算出しております。
事業法人に関しては、主に R&D 費用が大きい素材系、テクノロジー系のクライアントを中心に、
積極的な営業活動を展開し、前期比 51%増のマッチング数を見込んでおります。
いずれのクライアント属性においても、販売単価は今期において概ね安定的に推移してきている
ことから、2019 年 12 月付近における単価をもとに、同水準で推移することを前提に取扱高予想
1,201 百万円を算出しております。また、アドバイザーへ支払う謝礼割合に関しても、今期において
概ね安定的に推移してきていることから、2019 年 12 月付近における割合をもとに、概ね同水準での
推移を見込み、取扱高に乗じ、これを取扱高から控除することで、営業収益を算出しております。
② その他のサービス
当社は、メインサービスであるビザスク interview の他にも、知見提供を活用したサービスとし
て、ビザスク expert survey やビザスク lite 等のサービスを提供しております。
ビザスク expert survey の営業収益予想については、一案件あたりの想定取扱高に、想定案件数
を乗じることで取扱高を算出しております。一案件あたりの想定取扱高は 2019 年3月から 12 月ま
での実績をもとに、想定案件数は足元の営業の進捗を勘案して算出しております。謝礼総額は 2019
年3月から 12 月までの実績をもとに、謝礼割合が概ね同水準で推移することを前提に、上記により
算出した取扱高に謝礼割合を乗じ、これを取扱高から控除することで、営業収益を算出しておりま
す。
また、ビザスク lite の営業収益予想については、基本的な算定方法はビザスク interview と同様
であります。予想マッチング数の策定にあたっては、2019 年8月の当社サービスサイトのリニュー
アルに代表される継続的な UI/UX の改善による成長による増加を見込んでおります。なお、セルフ
マッチング形式の謝礼は、取扱高の 30%としております。
(2)営業費用、営業利益
営業費用の主たる項目は、人件費、採用費、広告費となります。人件費、採用費については、2020 年
2月期末における役職員数を 107 名(前期比末 62.1%増)とする人員計画に基づき策定しております。
また、広告費については、依頼者向けの広告を拡大するとともに国内外のアドバイザー獲得のための広
告費として 42 百万円(前期比 6.5%増)を見込んでおります。
(3)営業外損益、経常利益
営業外損益は支払利息及び上場関連費用等の発生を見込み、2020 年2月期の営業外費用は 15 百万円
を見込んでおります。以上の結果、2020 年2月期の経常利益は 45 百万円(前期比 86.9%増)を見込ん
でおります。
(4)特別利益・損失、当期純利益
特別利益は見込んでおりません。特別損失は、新株予約権消却損失として 4 百万円の計上を見込んで
おります。以上の結果、2020 年2月期の当期純利益は 53 百万円(前期比 92.8%増)を見込んでおりま
す。
【業績予想に関するご留意事項】
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合がございます。
以上
2020年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年3月10日
上場会社名 株式会社マザーズ 上場取引所 東
コード番号 4490 URL https://visasq.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長CEO (氏名)端羽 英子
問合せ先責任者 (役職名) 取締役CFO (氏名)安岡 徹 TEL 03(6407)8405
四半期報告書提出予定日 - 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第3四半期の業績(2019年3月1日~2019年11月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第3四半期 697 - 61 - 57 - 54 -
2019年2月期第3四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第3四半期 7.16 -
2019年2月期第3四半期 - -
(注)1.当社は、2019年2月期第3四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2019年2月期第3四半
期の数値及び2020年2月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.2019年8月30日付で、普通株式1株につき50株の株式分割を行っておりますが、2020年2月期の期首に当該株
式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期(四半期)純利益を算出しております。
3.2020年2月期第3四半期累計期間の1株当たり四半期純利益は、期中平均発行済株式数により算出しておりま
す。
4.「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益」については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であ
り、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第3四半期 596 101 17.0
2019年2月期 480 46 9.6
(参考)自己資本 2020年2月期第3四半期 101 百万円 2019年2月期 46 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年2月期 - 0.00 -
2020年2月期(予想) 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年2月期の業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 960 56.3 60 137.9 45 86.9 53 92.8 6.90
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含
2020年2月期3Q 7,685,000株 2019年2月期 153,700株
む)
② 期末自己株式数 2020年2月期3Q - 株 2019年2月期 - 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期3Q 7,685,000株 2019年2月期3Q 153,700株
(注)2019年8月30日付で、普通株式1株につき50株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株式
分割が行われたと仮定し、期末発行済株式数(自己株式を含む)、期中平均株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的である
と判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります、業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用
に当たっての注意事項等については、添付資料P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)業績予想な
どの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………………………… 2
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期損益計算書 ………………………………………………………………………………………………… 4
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………… 4
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………… 5
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 5
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 5
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 5
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 6
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 6
1
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間における我が国経済は、米国や中国を中心とした通商問題や英国のEU離脱をめぐる動向
に関心が高まっている中、国内の企業収益は非製造業を中心として高い水準を維持し、また、雇用情勢は引き続き
着実に改善しております。
当社が属する情報・サービス系の産業においても、好調な企業業績と益々高まる情報の重要性に支えられ、概ね
良好な事業環境が継続しました。BtoB情報プラットフォーム市場の売上高規模は、2019年1月~10月の合計で
2,498億円(前年同期比2.2%増加)となり、着実に成長しております(経済産業省「特定サービス産業動態統計調
査(2019年12月公表)」)。
このような状況の下、当第3四半期会計期間における知見プラットフォーム事業は、順調に成長を続けておりま
す。特に、フルサポート形式のスポットコンサル設営サービス「ビザスクinterview」においては、継続的な法人
クライアント基盤の拡大に注力しており、その他サービスでは、UI/UXの継続的な改善・向上等の様々な施策を継
続しております。
以上の結果、当第3四半期会計期間末時点で国内登録者数(注)は約8.6万人を超え、また、当第3四半期累計
期間における当社のアレンジしたフルサポート形式のスポットコンサルによる知見提供取引の件数(「ビザスク
interview」のみ)は約9千件となり、取扱高は知見プラットフォーム事業全体で1,120百万円となり、当第3四半
期累計期間における営業収益は697,872千円、営業利益61,299千円、経常利益57,580千円、四半期純利益54,995千
円となりました。
なお、当社は知見プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(注)「国内登録者数」は、当社日本語webサイトにて登録をした人数の合計であります。国内登録者は、知見を
提供する個人(アドバイザー)と、これを求める個人(「ビザスクlite」における依頼者。また、「ビザスク
lite」を活用するための契約を締結した法人に所属し、当該契約に基づき登録された個人を含む。)に分かれてお
ります。いずれの登録者もアドバイザーとしてフルサポート形式「ビザスク」及びセルフマッチング形式「ビザス
クlite」で活動することができ、また、依頼者として「ビザスクlite」を利用することができます。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産合計は596,670千円となり、前事業年度末より116,042千円増加しました。
これは主に、事業規模の拡大により現金及び預金等が増加したことにより流動資産合計が118,317千円増加したこ
とによるものです。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債合計は494,875千円となり、前事業年度末より60,418千円増加しました。
これは主に、事業規模の拡大により法人クライアントから収受する前受金が増加したことにより流動負債合計が
71,526千円増加したことによるものです。一方、借入金の約定弁済により固定負債は11,108千円減少しました。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産合計は101,795千円となり、前事業年度末より55,625千円増加しました。
これは当第3四半期累計期間に四半期純利益54,995千円を計上したことのほか、新株予約権を発行したことによる
新株予約権の増加629千円によるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月期の業績予想につきましては、本日開示いたしました「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当
社決算情報等のお知らせ」をご参照ください。
なお、当該業績予想につきましては、当社が現在入手している情報及び合理的と判断する一定の前提に基づい
ており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
2
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年2月28日) (2019年11月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 234,520 335,579
売掛金 150,865 161,931
その他 27,481 33,674
流動資産合計 412,868 531,185
固定資産
有形固定資産 20,690 16,287
投資その他の資産 47,069 49,197
固定資産合計 67,760 65,485
資産合計 480,628 596,670
負債の部
流動負債
買掛金 50,716 58,408
1年内返済予定の長期借入金 16,668 15,275
未払金 33,515 39,398
前受金 89,904 128,153
その他 42,545 63,639
流動負債合計 233,349 304,875
固定負債
長期借入金 201,108 190,000
固定負債合計 201,108 190,000
負債合計 434,457 494,875
純資産の部
株主資本
資本金 18,682 18,682
利益剰余金 27,488 82,484
株主資本合計 46,170 101,166
新株予約権 - 629
純資産合計 46,170 101,795
負債純資産合計 480,628 596,670
3
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
(第3四半期累計期間)
(単位:千円)
当第3四半期累計期間
(自 2019年3月1日
至 2019年11月30日)
営業収益 697,872
営業費用
役員報酬 32,374
給与手当 277,111
その他 327,086
営業費用合計 636,573
営業利益 61,299
営業外収益
受取利息 16
その他 59
営業外収益合計 76
営業外費用
支払利息 1,532
為替差損 262
上場関連費用 2,000
その他 0
営業外費用合計 3,794
経常利益 57,580
特別損失
自己新株予約権消却損 4,067
特別損失合計 4,067
税引前四半期純利益 53,513
法人税、住民税及び事業税 150
法人税等調整額 △1,632
法人税等合計 △1,482
四半期純利益 54,995
4
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当第3半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第3四半期累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年11月30日)
当社は、知見プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
5
株式会社ビザスク(4490) 2020 年2月期 第3四半期決算短信
3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
該当事項はありません。
6