2022年3月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年11月11日
上場会社名 株式会社ペイロール 上場取引所 東
コード番号 4489 URL https://www.payroll.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)湯浅 哲哉
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)畠山 清治 TEL 03-5520-1400
四半期報告書提出予定日 2021年11月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第2四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の
四半期包括利益
売上収益 営業利益 税引前利益 四半期利益 所有者に帰属する
合計額
四半期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第2四半期 3,505 8.9 324 △24.6 297 △24.2 307 19.2 307 19.2 307 19.2
2021年3月期第2四半期 3,218 4.2 430 23.3 391 27.2 257 28.3 257 28.3 257 28.3
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第2四半期 17.35 17.10
2021年3月期第2四半期 14.76 14.55
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期第2四半期 21,224 11,445 11,445 53.9
2021年3月期 20,731 10,587 10,587 51.1
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年3月期 - 0.00
2022年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者に 基本的1株当たり
売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益
帰属する当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 8,569 14.5 1,502 22.7 1,425 23.6 1,088 43.6 1,088 43.6 61.11
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更:無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期2Q 17,925,200株 2021年3月期 17,478,100株
② 期末自己株式数 2022年3月期2Q 38株 2021年3月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期2Q 17,722,729株 2021年3月期2Q 17,478,100株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関
する定性的情報(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱ペイロール(4489)2022年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)キャッシュ・フローの概況………………………………………………………………………………………… 3
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………… 4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………… 4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………… 5
(3)要約四半期連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………… 7
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………… 8
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………… 9
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㈱ペイロール(4489)2022年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における給与計算アウトソーシング業界の動向は、コロナ禍におけるDXやテレワーク
の推進、加えて、BCP対策に関する意識の高まり等により、大企業を中心に様々な企業が給与計算のアウトソーシ
ングを検討しており、需要は堅調に推移しております。
このように需要が堅調に推移している中、当社グループは営業案件に対するリードナーチャリング(※1)によ
り、継続的なコミュニケーションを通じて、適切なタイミングでのアプローチを実施したことで、新規営業開拓は
順調に推移し、新規顧客受注は計画通り進みました。
売上収益は、既存顧客売上においてコロナ禍による給与計算人数の減少の影響を受け、売上が減少しましたが、
新規稼動による売上収益の増加でカバーし、前年同期と比べ増加いたしました。
利益面では、第1四半期の上場関連費用や本社全面リニューアル、7月1日に開設した高松BPOセンター、8月
2日の札幌拠点の統廃合(※2)による一時的な費用が発生しました。
また、上場に伴う管理部門の体制強化や下期に向けた稼動体制強化により先行的に人件費が増加した結果、営業
利益は前年同期と比べ減少いたしました。
ただし、これらの費用増加は、業績予想(2021年6月22日開示)に織り込まれているものであり、想定の範囲内
であります。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は、上場に際して行われた公募増資により資本金が増加したことに伴い、
外形標準課税が適用されたため、税率変更により繰延税金負債の取り崩しが生じ、前年同期と比べ増加いたしまし
た。
以上の結果、売上収益3,505,194千円(前年同期比8.9%増)、営業利益324,600千円(前年同期比24.6%減)、
税引前四半期利益297,095千円(前年同期比24.2%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は307,403千円(前
年同期比19.2%増)となりました。
なお、単独年末調整補助業務(※3)は、高松BPOセンターの開設により受託キャパシティーが拡張できました。
これにより、今期の受託は前年比59%増の3億円となりました。単独年末調整補助業務は、2022年1月の売上とな
ります。
(※1)リードナーチャリング:潜在的なニーズを持つ見込み顧客(リード)の購買意欲を高め、将来的な受注に
つなげていく手法
(※2)2021年8月2日をもって、北海道プロセスセンターと北海道セットアップセンターを統合し、新たに札幌
BPOセンターを開設
(※3)給与計算を受託していない企業に対して、年末調整補助業務だけを提供するサービスであり、利益面の貢
献だけでなく、フルスコープ型給与計算の受託リード案件に繋げる施策
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は前連結会計年度末と比較して145,512千円減少し、2,460,197千円となりました。
流動資産の減少の主な変動要因は、現金及び現金同等物331,282千円の減少、契約コスト164,771千円の増加等に
よるものです。
非流動資産は前連結会計年度末と比較して638,945千円増加し、18,764,265千円となりました。
非流動資産の増加の主な変動要因は、有形固定資産355,863千円、使用権資産215,157千円、無形資産38,607千円
の増加等によるものです。
この結果、資産は前連結会計年度末に比べ493,434千円増加し、21,224,463千円となりました。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末と比較して68,953千円減少し、3,098,602千円となりました。
流動負債の減少の主な変動要因は、リース負債126,353千円、契約負債67,915千円の増加、未払法人所得税等
185,779千円、その他流動負債83,690千円の減少等によるものです。
非流動負債は前連結会計年度末と比較して294,911千円減少し、6,680,798千円となりました。
非流動負債の減少の主な変動要因は、リース負債101,899千円の増加、借入金347,007千円、繰延税金負債
105,293千円の減少等によるものです。
この結果、負債は前連結会計年度末と比較して363,864千円減少し、9,779,401千円となりました。
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(資本)
資本は、前連結会計年度末と比較して857,298千円増加し、11,445,062千円となりました。
資本の増加の変動要因は、資本金279,653千円、資本剰余金270,289千円、利益剰余金307,404千円の増加等によ
るものです。
(3)キャッシュ・フローの概況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ331,281千円減少し、
748,058千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果の収入は363,907千円(前年同期は658,982千円の収入)となりました。
主な要因は税引前四半期利益297,095千円、減価償却費及び償却費569,419千円、契約負債の増加額67,915千円等
のプラス要因が、契約コストの増加額164,771千円、法人所得税の支払額299,593千円等のマイナス要因を上回った
ことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は662,926千円(前年同期は315,943千円の支出)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出298,323千円、無形資産の取得による支出315,685千円によるもので
あります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は32,263千円(前年同期は457,384千円の支出)となりました。
主な要因は、株式の発行による収入545,929千円、長期借入金の返済による支出350,000千円、リース負債の返済
による支出225,517千円によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年6月22日の「東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ」にて公表いたしました
通期の連結業績予想から変更はありません。
なお、現在の連結業績予想は、本四半期決算短信提出日時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりま
すが、連結業績予想の修正が必要になった場合には速やかに公表いたします。
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2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年9月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物 1,079,340 748,058
営業債権 522,521 528,718
契約コスト 774,539 939,310
その他の金融資産 54,877 57,966
その他の流動資産 174,429 186,142
流動資産合計 2,605,709 2,460,197
非流動資産
有形固定資産 164,316 520,179
使用権資産 1,208,265 1,423,422
のれん 11,015,117 11,015,117
無形資産 5,455,852 5,494,459
その他の金融資産 271,120 298,702
その他の非流動資産 10,647 12,382
非流動資産合計 18,125,320 18,764,265
資産合計 20,731,029 21,224,463
負債及び資本
負債
流動負債
借入金 690,396 691,393
リース負債 327,667 454,020
営業債務及びその他の債務 452,677 479,846
未払法人所得税等 300,595 114,816
引当金 21,918 -
契約負債 873,515 941,430
その他の流動負債 500,785 417,095
流動負債合計 3,167,555 3,098,602
非流動負債
借入金 5,033,988 4,686,981
リース負債 923,945 1,025,844
引当金 100,378 155,869
繰延税金負債 917,396 812,103
非流動負債合計 6,975,709 6,680,798
負債合計 10,143,265 9,779,401
資本
資本金 100,000 379,653
資本剰余金 7,899,024 8,169,314
利益剰余金 2,588,739 2,896,143
自己株式 - △49
親会社の所有者に帰属する持分合計 10,587,764 11,445,062
資本合計 10,587,764 11,445,062
負債及び資本合計 20,731,029 21,224,463
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(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
(要約四半期連結損益計算書)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自2020年4月1日 (自2021年4月1日
至2020年9月30日) 至2021年9月30日)
売上収益 3,218,553 3,505,194
売上原価 △2,380,412 △2,657,548
売上総利益 838,140 847,645
販売費及び一般管理費 △421,701 △593,630
その他の収益 14,389 72,069
その他の費用 △43 △1,484
営業利益 430,785 324,600
金融収益 1,917 4,639
金融費用 △40,932 △32,144
税引前四半期利益 391,770 297,095
法人所得税費用 △133,823 10,307
四半期利益 257,946 307,403
四半期利益の帰属
親会社の所有者 257,946 307,403
四半期利益 257,946 307,403
1株当たり四半期利益
基本的1株当たり四半期利益(円) 14.76 17.35
希薄化後1株当たり四半期利益(円) 14.55 17.10
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(要約四半期連結包括利益計算書)
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自2020年4月1日 (自2021年4月1日
至2020年9月30日) 至2021年9月30日)
四半期利益 257,946 307,403
その他の包括利益 - -
四半期包括利益 257,946 307,403
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者 257,946 307,403
四半期包括利益 257,946 307,403
- 6 -
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(3)要約四半期連結持分変動計算書
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
2020年4月1日時点の残高 100,000 7,899,024 1,830,389 - 9,829,413
四半期利益 - - 257,946 - 257,946
その他の包括利益 - - - - -
四半期包括利益合計 - - 257,946 - 257,946
所有者との取引額合計 - - - - -
2020年9月30日時点の残高 100,000 7,899,024 2,088,335 - 10,087,359
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:千円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本合計
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式
2021年4月1日時点の残高 100,000 7,899,024 2,588,739 - 10,587,764
四半期利益 - - 307,403 - 307,403
その他の包括利益 - - - - -
四半期包括利益合計 - - 307,403 - 307,403
新株の発行 279,653 270,289 - - 549,942
自己株式の取得 - - - △49 △49
所有者との取引額合計 279,653 270,289 - △49 549,893
2021年9月30日時点の残高 379,653 8,169,314 2,896,143 △49 11,445,062
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(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自2020年4月1日 (自2021年4月1日
至2020年9月30日) 至2021年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期利益 391,770 297,095
減価償却費及び償却費 505,235 569,419
金融収益 △1,917 △4,639
金融費用 40,932 32,144
営業債権の増減額(△は増加) 22,071 △6,196
契約コストの増減額(△は増加) △184,693 △164,771
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) 10,473 △42,705
契約負債の増減額(△は減少) 215,178 67,915
その他の資産の増減額(△は増加) △6,246 △13,447
その他の負債の増減額(△は減少) △48,239 △48,674
その他 △25 2,312
小計 944,537 688,452
利息の受取額 3 5
利息の支払額 △32,804 △24,956
法人所得税の支払額 △252,754 △299,593
営業活動によるキャッシュ・フロー 658,982 363,907
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △420 △298,323
無形資産の取得による支出 △311,727 △315,685
敷金及び保証金の差入による支出 △7,914 △25,857
敷金及び保証金の回収による収入 4,118 -
資産除去債務の履行による支出 - △22,880
その他 - △180
投資活動によるキャッシュ・フロー △315,943 △662,926
財務活動によるキャッシュ・フロー
株式の発行による収入 - 545,929
長期借入金の返済による支出 △250,000 △350,000
リース負債の返済による支出 △204,758 △225,517
金融手数料の支払による支出 △2,626 △2,626
その他 - △49
財務活動によるキャッシュ・フロー △457,384 △32,263
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △114,346 △331,281
現金及び現金同等物の期首残高 747,361 1,079,340
現金及び現金同等物の四半期末残高 633,015 748,058
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㈱ペイロール(4489)2022年3月期 第2四半期決算短信
(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
当社グループは、アウトソーシングBPO事業の単一セグメントとなるため、事業分野ごとの収益、損益及びその他
項目の記載を省略しております。
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