4488 M-AIinside 2019-12-25 08:00:00
東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ [pdf]

                                                             2019 年 12 月 25 日
各   位
                                       会 社 名 AI inside 株式会社
                                       代表者名  代表取締役社長 CEO        渡久地 択
                                            (コード番号:4488 東証マザーズ)
                                       問合わせ先 執行役員 CFO 管理本部長 髙橋 政史
                                            (TEL. 03-5468-5041)




    東京証券取引所マザーズへの上場に伴う当社決算情報等のお知らせ

 当社は、本日 2019 年 12 月 25 日に東京証券取引所マザーズに上場いたしました。今後とも、な
お一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 なお、2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)における当社の業績予想は、次の
とおりであり、また、最近の決算情報等につきましては別添のとおりであります。

【個 別】                                                     (単位:百万円・%)
               決算期                              2020 年3月期
                         2020 年3月期              第2四半期累計      2019 年3月期
項 目                        (予想)                     期間         (実績)
                                                  (実績)
                               対売上     対前期             対売上          対売上
                               高比率     増減率             高比率          高比率
売上高                    1,335   100.0    200.0     613   100.0      445   100.0

営業利益又は営業損失(△)           211     15.8       -      179    29.2    △181         -

経常利益又は経常損失(△)           193     14.5       -      176    28.8    △182         -
当期(四半期)純利益又は
                        191     14.3       -      175    28.6    △183         -
当期純損失(△)
1株当たり当期(四半期)純利
益金額又は1株当たり当期純損            59 円 60 銭              56 円 05 銭       △60 円 62 銭
失金額(△)
1株当たり配当金                       ―                    ―                ―

(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりません。
   2.2019 年3月期(実績)及び 2020 年3月期第2四半期累計期間(実績)の1株当たり四半期純利益金額
     又は1株当たり当期純損失金額(△)は期中平均発行済株式数により算出しております。2020 年3月
     期(予想)の1株当たり当期純利益金額は公募株式数(300,000 株)を含めた予定期中平均発行済株式
     数により算出し、オーバーアロットメントによる売出しに関する第三者割当増資分(最大 75,000 株)
     は考慮しておりません。
   3.2018 年7月 19 日付で、株式1株につき 1,000 株の株式分割を行っております。上記では、2019 年3
     月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり当期(四半期)純利益金額又は1株当たり
     当期純損失金額(△)を算出しております。
【2020 年3月業績予想の前提条件】

(1)当社全体の見通し
  当社のミッションは、世界中の人・物に AI を届け、豊かな未来社会に貢献することです。
現在、国内において生産年齢人口は 1995 年をピークに減少傾向にあり、2020 年に 7,341 万人
程になると見込まれております。20 年後の 2040 年には現在と比較し 1,554 万人程が減少し、
5,787 万人程になると予想されております(注1)。そのような背景の中、これまで人が行って
きた業務を機械化し、生産性を維持・向上させること、また、業務を高付加価値なものにする
ことがこれまで以上に強く求められております。最新調査によると、データ入力業務を含む
「非 IT 系の外部委託市場」については 2016 年度で 1.66 兆円の実績、2017 年度で 1.7 兆円の
実績とされております(注2)。
  当社は、人がルールを設計し、そのルールをプログラミングすることで開発する文字認識技
術を一切排除し、文字画像データを学習し、コンピュータが自動的にルールを設計する、ディ
ープラーニングによる手書き文字認識 AI を開発しました。この AI を、日々の業務で誰もが使
えるようにするため、ユーザインターフェースを備えた AI-OCR サービス「DX Suite」として
開発し、ユーザへ提供しております。
  製品の提供方式として、現在主力製品となっているクラウドコンピューティング(AI
inside Cloud)だけではなく、クラウドにアクセスすることなくユーザの元で AI 処理を行う、
エッジコンピューティング用ハードウェア「AI inside Cube」を自社で開発製造しました。こ
れにより、地方公共団体などプライバシー保護がより一層重要視される業界への導入拡大も実
現しています。
  「DX Suite」は、その内部に「Intelligent OCR」「Elastic Sorter」「Multi Form」とい
うアプリケーションを有しており、組み合わせて契約、利用することができます。
  「Intelligent OCR」:手書き文字認識技術をベースに、「定型帳票」を読取り、デジタル
データ化するサービスです。具体的には、各種申込書や受発注帳票、アンケートなどの種類の
帳票をデータ化できます。
  「Elastic Sorter」:免許証や保険証、住民票など複数種類ある本人確認書類を種類ごとに
仕分けるサービスです。
  「Multi Form」:請求書や領収書、住民票やレシートなどといった、記載される項目は同じ
でも、記載される場所、レイアウトが無数にある「非定型帳票」も、データを構造化含めデジ
タルデータ化するサービスです。
  2020 年3月期第2四半期末時点で「Intelligent OCR」は契約件数 361 契約、「Elastic
Sorter」は 206 契約、「Multi Form」は 238 契約となっております。また、2017 年 11 月から
これらのサービスの累計リクエスト数が 2 億 1,249 万 8,714 回となっております。
  また、東日本電信電話株式会社との協業で、「DX Suite」の OEM 製品“AI よみと〜る”を
販売しております。
  当社の AI は、クラウド環境、オンプレミス環境共にソフトウェアインフラ基盤「AI inside
Computing Engine」の上で稼働しており、ユーザが日々の業務で使うほど、さらなる追加学習
のためにデータフィードバックがなされ、精度が向上するという特徴を備えております。その
学習部分を担う当社内部の仕組みが「AI inside Learning Center」です。そのため、ユーザ
が増加するほど加速度的に品質が高まる仕組みとなっております。
  同時に、大規模化による低コスト構造の実現と、AI を動作させるためのハードウェアを自
社開発・自社利用することにより、ユーザへより低価格での提供が可能な構造となっておりま
す。当社は、この好循環サイクルにより契約数の拡大とユーザの継続利用、ビジネスの継続的
強化を実現しています。
  このような取り組みの結果、2020 年3月期の業績は、売上高 1,335 百万円(前期比
200.0%増)、営業利益 211 百万円(前期は営業損失 181 百万円)、経常利益 193 百万円(前
期は経常損失 182 百万円)、当期純利益 191 百万円(前期は当期純損失 183 百万円)を見込
んでおります。なお、2020 年3月期の業績予想は、2019 年4月~2019 年9月までの実績を業
績予想に反映し、2019 年 10 月に予算を再策定しております。

(注)1.出所   総務省「平成 29 年情報通信白書」
      2015 年までは総務省「国勢調査」(年齢不詳人口を除く)、2020 年以降は国立社会保障・人口問題
      研究所「日本の将来推計人口(平成 24 年1月推計)」(出生中位・死亡中位推計)
   2.出所     株式会社矢野経済研究所 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望
      2018-2019


(2)売上高
 当社の売上高を構成する主要サービスについて、当年度下期においては①「DX Suite」及
び②「その他」の2つに大別しております。①「DX Suite」については、「DX Suite」をク
ラウドで提供する「DX Suite Cloud」及び「AI inside Cube」に分けられ、それぞれ「直販
方式」、「代理店方式」で顧客に提供しております。

①「DX Suite」
当社は、人がルールを設計し、そのルールをプログラミングすることで開発する文字認識技
術を一切排除し、文字画像データを学習し、コンピュータが自動的にルールを設計する、ディ
ープラーニングによる手書き文字認識 AI を開発しました。この AI を、日々の業務で誰もが使
えるようにするため、ユーザインターフェースを備えた AI-OCR サービス「DX Suite」として
開発し、ユーザへ提供しております。
 ディープラーニングを活用した文字認識処理機能を備えた「DX Suite」は、定型、非定型帳
票において手書き、活字文字を高精度に読み取り、多くの企業に存在するデータ入力業務を効
率化するサービスです。
 「DX Suite」を顧客に販売した場合、当該サービス購入企業から各サービス毎に設定された
固定の初期費用及び月額費用を受領しております。月額費用は、月額固定費用、従量型費用と
各種オプション費用から構成されています。
 売上高の計画数値につきましては、当社が直接顧客に当該サービスを販売する a.直販方式
と当社が提携する代理店により当該サービスを販売する b.代理店方式に分類した後、「DX
Suite」の各サービス別に計画値を策定しております。主たるサービスとして、ⅰ)「DX Suite
Cloud」、ⅱ)「AI inside Cube」が挙げられます。

a.直販方式
 当社が直接顧客に販売する方式であり、売上高の見込みにおいては、各サービスにおける
販売見込件数に初期費用及び月額費用を乗じて計算しております。

b.代理店方式
 当社が提携する代理店が販売する方式であり、売上高の見込みにおいては、直販方式同様
に、各サービスにおける販売見込件数に初期費用及び月額費用を乗じた後、代理店毎の手数
料を控除した値を採用しております。


 ⅰ)「DX Suite Cloud」
   DX Suite をクラウドで提供する製品であり、固定の初期費用、月額固定費用、月額従量
 型費用と各種オプション費用から構成されています。
   当該 DX Suite クラウド版は、1 か月間の有償トライアル版としても提供しており、固定
 の費用となっております。
   「DX Suite Cloud」及び有償トライアル版ともに販売見込件数については、直販方式、
 代理店方式それぞれ計画策定時における直近6ヶ月間における販売件数に基づき算出して
 おり、下期についても同水準で推移することを前提としております。また、月額費用にお
 ける従量型費用においては、計画策定時における直近6ヶ月間の実績を踏まえて見込んで
 おります。
 ⅱ)「AI inside Cube」
   オンプレミス環境にて「DX Suite」を利用されたいユーザ企業に導入いただいているこ
 とから、「AI inside Cube」も当該サービスに含めております。「AI inside Cube」は初
 期費用及び月額固定費用から構成されており、2020 年3月期上期におけるトライアル版の
 導入実績に基づいて販売見込額を算出しております。

 ②「その他」
 当社サービスの導入におけるシステムインテグレーション、カスタマイズ等の受託開発案
件、AI を活用した個別の開発・受託案件等、「DX Suite」以外のサービスについては、受注
予想が困難であることから商談経緯等から受注の蓋然性が高い個別案件のみを見込んでおり
ます。

  これらの売上については、継続的な契約により月額の基本利用料や従量課金にて構成され
るリカーリング型売上と、有期的な契約により導入支援やトライアルなどにより構成される
セリング型売上に区別しており、「DX Suite Cloud」及び「AI inside Cube」における月額
費用はリカーリング型売上、初期費用及び「その他」売上をセリング型売上として分類して
おります。
  2020 年3月期第2四半期累計期間においては、「DX Suite」の契約社数が順調に増加した
こと、前期獲得した案件の前受収益(注1)が実現したこと、また「その他」のカテゴリで
の、ごみ処理施設における物体認識モデルの個別開発案件等により、セリング型売上は 389
百万円となっております。また「DX Suite」の契約社数及び従量課金の増加によりリカーリ
ング型売上は 224 百万円となっております。
  上記の結果、当期におきましては、上期実績及び以上の方法で策定した下期計画を足し合
わせた売上高 1,335 百万円(前期比 200.0%増)、うちセリング型売上を 791 百万円(前期比
128.2%増)、リカーリング型売上を 544 百万円(前期比 460.8%増)と計画しております。

(注)1.「DX Suite」の初期費用についてはサービスの提供期間にわたり売上高を按分計上しております。

(3)売上原価、販売費及び一般管理費、営業利益
 ①売上原価
 当社の売上原価は、主に「DX Suite」の提供に係るクラウドサーバー利用料及び開発原価
により構成されております。
 2020 年3月期第2四半期累計期間においては、新規ユーザ企業の獲得、既存ユーザ企業の
従量型費用の増加に伴いクラウドサーバー利用料が増加したことにより、売上原価は 55 百万
円、売上総利益は 558 百万円となっております。
 2020 年3月期下期の計画策定については、2019 年1月から 2019 年6月までの平均実積率
に基づき算出しており、2020 年3月期通期の売上原価は 96 百万円(前期比 14.2%増)、売上
総利益は 1,239 百万円(前期比 243.3%増)を見込んでおります。
 2020 年3月期は、従量型費用の増加に伴うクラウドサーバー利用料の増加を見込む一方
で、原価率の低い「DX Suite」の販売・提供に注力すること、及び外注費等の削減による開
発原価の削減を見込んでいることから、2020 年3月期の売上原価率は前期比 11.7 ポイント減
となる見通しです。

  ②販売費及び一般管理費
  当社の販売費及び一般管理費は、主に人件費、採用費、研究開発費、業務委託費、広告宣
伝費により構成されております。
  2020 年3月期第2四半期累計期間においては、人件費、研究開発費等の増加により、販売
費及び一般管理費は 379 百万円となっております。
  2020 年3月期通期計画においては、各項目別に上期の実績を反映して策定しております。
  人件費、採用費については、全事業部門における増員を見込んでおり、2020 年3月期末に
おける従業員数 69 名(前期末比 76.9%増)とする人員計画に基づき策定しており、人件費に
ついては期初においてオフィススペース等の不足により採用の進捗に遅れがあったものの
2020 年3月期第3四半期開始時点では順調に推移していることを踏まえ 425 百万円(前期比
66.7%増)、採用費については 49 百万円(前期比 256.0%増)を見込んでおります。
  研究開発費については、「AI inside Learning Center」をはじめとした新しいビジネスの
研究開発における費用として 97 百万円(前期比 160.7%増)を見込んでおります。
  業務委託費は、主にサービス拡大のための「DX Suite」「AI inside Cube」の改修、新規
ビジネスにおける研究開発等のために外部パートナーの活用を見込んでおり、102 百万円(前
期比 221.6%増)を見込んでおります。
  広告宣伝費は、当社サービスのリード数の増加や当社サービスの知名度向上を目的として
主に下期におけるイベント協賛やセミナー開催等の催事による費用として 94 百万円(前期比
488.9%増)を見込んでおります。
  その他の費用として、地代家賃や、オフィス増床に伴う費用を積み上げて予算を策定して
おります。
  以上の結果、2020 年3月期の販売費及び一般管理費は 1,028 百万円(前期比 89.5%増)を
見込んでおります。

(4)営業外損益、経常利益
 主に新規上場に伴う諸費用として 18 百万円の営業外費用を見込んでおります。
 以上の結果、2020 年3月期の経常利益は 193 百万円(前年は経常損失 182 百万円)を見込
んでおります。

(5)特別損益、当期純利益
 特別損益は見込んでおりません。法人税等は、税務上の繰越欠損金があることから、2020
年3月期においては法人都民税の均等割および事業税のみを見込んでおります。
 以上の結果、2020 年3月期の当期純利益は 191 百万円(前期は当期純損失 183 百万円)を
見込んでおります。

【業績予想に関するご留意事項】
 本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、経済状況の変化、
市場環境の変化及び他社との競合等の様々な要因によって異なる場合があります。
              2020年3月期       第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
                                                                             2019年12月25日
上 場 会 社 名   AI inside 株式会社                          上場取引所                          東
コ ー ド 番 号   4488                                URL https://inside.ai/
代   表   者 (役職名)代表取締役社長CEO                  (氏名)渡久地 択
問合せ先責任者   (役職名)執行役員CFO 管理本部長               (氏名)髙橋 政史                   (TEL)03(5468)5041
四半期報告書提出予定日         -                       配当支払開始予定日               -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無          : 無

                                                                                 (百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)経営成績(累計)                                                      (%表示は、対前年同四半期増減率)

                      売上高                  営業利益              経常利益                  四半期純利益
                      百万円       %          百万円          %     百万円           %           百万円       %
2020年3月期第2四半期          613      ―           179         ―         176       ―            175      ―
2019年3月期第2四半期           ―       ―            ―          ―          ―        ―             ―       ―

                                      潜在株式調整後
                     1株当たり
                                       1株当たり
                     四半期純利益
                                       四半期純利益
                             円 銭                   円 銭
2020年3月期第2四半期                56.05                     ―
2019年3月期第2四半期                   ―                      ―
 (注)   1.当社は、2019年3月期第2四半期については、四半期財務諸表を作成していないため、2019年3月期第2四
       半期の数値及び2020年3月期第2四半期の対前年四半期増減率については記載しておりません。
       2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であ
       り、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

(2)財政状態

                      総資産                  純資産               自己資本比率
                             百万円                   百万円                      %
2020年3月期第2四半期                1,297                     780                60.2
2019年3月期                       966                     605                62.6
 (参考) 自己資本    2020年3月期第2四半期          780 百万円           2019年3月期     605 百万円


2.配当の状況
                                           年間配当金

                第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末                         期末             合計
                      円 銭            円 銭           円 銭           円 銭             円 銭
  2019年3月期        ―     0.00                           ―          0.00           0.00
  2020年3月期        ―     0.00
  2020年3月期(予想)                                         ―          0.00           0.00
 (注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無                    :   無


3.2020年3月期の業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
                                                                          (%表示は、対前期増減率)
                                                                                1株当たり
               売上高            営業利益                 経常利益                 当期純利益
                                                                                当期純利益
               百万円     %       百万円         %       百万円       %           百万円      %            円 銭
    通期      1,335 200.0 211 ―                          193   ―            191     ―            59.60
 (注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :                      無
※    注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用                    : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ①    会計基準等の改正に伴う会計方針の変更                : 無
     ②    ①以外の会計方針の変更                       : 無

     ③    会計上の見積りの変更                        : 無
     ④    修正再表示                             : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
     ①    期末発行済株式数(自己株式を含む)    2020年3月期2Q   3,240,000株   2019年3月期     3,240,000株

     ②    期末自己株式数              2020年3月期2Q    107,000株    2019年3月期      107,000株

     ③    期中平均株式数(四半期累計)       2020年3月期2Q   3,133,000株   2019年3月期2Q           ―

    (注)   当社は、2019年3月期第2四半期については四半期財務諸表を作成していないため、期中平均株式数を記載して
          おりません。


※    四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。


※    業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
    本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
    する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
    様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注
    意事項等については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報
    に関する説明」をご覧ください。
                                       AI inside 株式会社 (4488)
                                       2020年3月期第2四半期決算短信

                                       かぶしき
○添付資料の目次



    1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
    (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
    (2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2

    (3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 2
    2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 3
    (1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 3
    (2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 5
    (3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 6
    (4)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………… 7

      (継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 7
      (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 7




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                                               AI inside 株式会社 (4488)
                                               2020年3月期第2四半期決算短信


1.当四半期決算に関する定性的情報                              かぶしき

(1)経営成績に関する説明
 当第2四半期累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日)における我が国の経済は、企業業績や雇用環境の改善が
続いており、引き続き緩やかな回復基調が続いているものの、米中の貿易摩擦による景気減速懸念等、依然として景気の
先行きは不透明な状況が続いております。また、少子高齢化や人口減による労働人口の減少を背景に、企業は労働者の働
き方の改善を意識した事業運営が求められる基調となっています。
 このような市場環境において、当社は産業界に遍在する労働集約的作業に代わる手段として、AI化を推し進め、生産性
向上のためのAIプラットフォーム「DX Suite」を提供してまいりました。前事業年度にユーザー数を拡大した「DX Suite」
のクラウド版は、引き続き、堅調に新規ユーザーの獲得が進んでおります。また、新規に提供を開始しました「DX Suite」
のオンプレミス版についても、複数の顧客からテスト導入の引き合いをいただいており、本番導入も始まっております。
 以上の結果、当第2四半期累計期間における当社の業績は、売上高613,894千円となりました。利益につきましては、
営業利益179,006千円、経常利益176,739千円、四半期純利益175,594千円となりました。なお、セグメントについては、
当社は人工知能事業の単一セグメントであるため、記載しておりません。




(2)財政状態に関する説明
 ① 資産
 当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて272,206千円増加し、1,194,428千円となりました。
この主な要因は、現金及び預金が264,682千円増加したこと等によるものであります。この結果、総資産は、前事業年度
末に比べ331,338千円増加し、1,297,988千円となりました。


 ② 負債
 当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて152,292千円増加し、513,731千円となりました。
この主な要因は、前受収益が120,625千円増加したこと等によるものであります。この結果、負債合計は、前事業年度末
に比べ155,744千円増加し、517,183千円となりました。


 ③ 純資産
 当第2四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて175,594千円増加して780,804千円となりました。
これは、四半期純利益を175,594千円計上したことによるものであります。なお、当第2四半期会計期間末における自己
資本比率は60.2%となり、前事業年度末に比べ、2.4ポイント減少しております。




(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
 業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて判断しているため、多分に不確定要
素を含んでおります。実際の業績は、業況の変化により予想数値と異なる可能性があります。




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2.四半期財務諸表及び主な注記                        かぶしき

(1)四半期貸借対照表
                                                (単位:千円)
                      前事業年度            当第2四半期会計期間
                   (2019年3月31日)         (2019年9月30日)

資産の部
 流動資産
  現金及び預金                     799,069              1,063,752
  受取手形及び売掛金                  116,276                105,535
  仕掛品                             55                  3,689
  原材料及び貯蔵品                        ―                   1,549
  その他                         7,362                  20,332
  貸倒引当金                       △541                    △430
  流動資産合計                     922,222              1,194,428
 固定資産
  有形固定資産                      23,927                 63,562
  無形固定資産                      1,330                    830
  投資その他の資産                    19,170                 39,167
  固定資産合計                      44,427                103,559
 資産合計                        966,649              1,297,988




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                                かぶしき     (単位:千円)
               前事業年度            当第2四半期会計期間
            (2019年3月31日)         (2019年9月30日)

負債の部
 流動負債
  短期借入金               100,000                100,000
  未払法人税等               6,559                  11,455
  前受収益                172,220                292,846
  その他                  82,659                109,430
  流動負債合計              361,439                513,731
 固定負債
  長期前受費用                   ―                   3,451
  固定負債合計                   ―                   3,451
 負債合計                 361,439                517,183
純資産の部
 株主資本
  資本金                 465,200                465,200
  資本剰余金               921,200                921,200
  利益剰余金             △716,989               △541,395
  自己株式               △64,200                △64,200
  株主資本合計              605,210                780,804
 純資産合計                605,210                780,804
負債純資産合計               966,649              1,297,988




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(2)四半期損益計算書                         かぶしき

  第2四半期累計期間
                        (単位:千円)
                当第2四半期累計期間
                (自 2019年4月1日
                 至 2019年9月30日)
 売上高                      613,894
 売上原価                      55,815
 売上総利益                    558,078
 販売費及び一般管理費               379,071
 営業利益                     179,006
 営業外収益
  為替差益                       341
  貸倒引当金戻入益                   135
  その他                          3
  営業外収益合計                    480
 営業外費用
  支払利息                       747
  上場関連費用                   2,000
  営業外費用合計                  2,747
 経常利益                     176,739
 税引前四半期純利益                176,739
 法人税、住民税及び事業税              1,145
 法人税等合計                    1,145
 四半期純利益                   175,594




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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書                         かぶしき
                              (単位:千円)
                      当第2四半期累計期間
                      (自 2019年4月1日
                       至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
 税引前四半期純利益                      176,739
 減価償却費                            11,741
 為替差損益(△は益)                       △341
 受取利息及び受取配当金                        △3
 貸倒引当金の増減額(△は減少)                  △111
 支払利息                               747
 売上債権の増減額(△は増加)                   10,741
 たな卸資産の増減額(△は増加)                △5,183
 前受収益の増減額(△は減少)                 120,625
 長期前受収益の増減額(△は減少)                 3,451
 未払消費税等の増減額(△は減少)                 15,743
 その他の資産の増減額(△は増加)               △12,917
 その他の負債の増減額(△は減少)                 15,728
 小計                             336,962
 利息及び配当金の受取額                          3
 利息の支払額                           △872
 法人税等の支払額                         △950
 営業活動によるキャッシュ・フロー               335,142
投資活動によるキャッシュ・フロー
 有形固定資産の取得による支出                 △49,838
 敷金及び保証金の差入による支出                △21,035
 貸付金の回収による収入                         72
 投資活動によるキャッシュ・フロー               △70,801
財務活動によるキャッシュ・フロー
 短期借入れによる収入                     100,000
 短期借入金の返済による支出                 △100,000
 財務活動によるキャッシュ・フロー                    ―
現金及び現金同等物に係る換算差額                    341
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)             264,682
現金及び現金同等物の期首残高                  799,069
現金及び現金同等物の四半期末残高               1,063,752




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                               AI inside 株式会社 (4488)
                               2020年3月期第2四半期決算短信


(4)四半期財務諸表に関する注記事項             かぶしき

  (継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。




  (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。




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