2021年12月期第3四半期
決算説明資料
株式会社スペースマーケット
（東証マザーズ 4487）
：
2021年11月12日
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会社概要
事業の概要
決算の報告
トピックス
今後の方針
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会社概要 会社概要
会社名 株式会社スペースマーケット 設立年月日 2014年1月 グループ会社 株式会社スペースモール
所在地 東京都渋谷区 従業員数 63名 ※ 2021 年 9月30 日現在、連結
重松 大輔 代表取締役社長 徳光 悠太 取締役兼執行役員CFO
早稲田大学法学部卒。2000 年 NTT 東日本に入社。主に法人営業企画、プロモーション等を担 立命館大学卒。公認会計士 税理士 USCPA 合格者。 新日本有限責任監査法人にて監査業
・ ・ EY
当。2006年フォトクリエイトに入社。一貫して新規事業、広報、採用に従事。国内外企業とのアラ 務に従事後、東南アジアのコンサルティングファームに入社。2014 年よりディー エヌ エーにお
・ ・
イアンス実績多数。2014年1月にスペースマーケットを創業。2016年1月に一般社団法人シェア いて経営企画、 ＆A 後のPMI 業務等に従事。
M 2016年に独立開業。同年スペースマーケットに参
リングエコノミー協会を設立、代表理事に就任。 画、社外監査役を経て2021年3 月より取締役に就任。
須田 将啓 社外取締役 寺田 修輔 社外取締役
慶應義塾大学大学院修了。2004 年エニグモを創業。2005 年にソーシャル ショッピング サイト
・ ・ 東京大学経済学部卒。CFA 協会認定証券アナリスト。2009 年シティグループ証券に入社。不動
BUYMAを開始。2012 年に東証マザーズ上場。その後英語版 BUYMA を開始、グローバル事業 産業界の株式調査業務、財務アドバイザリー業務等に従事。2016 年じげんに入社、取締役執行
展開を行い、2018年に旅行事業に参入。2019年に東証一部上場。 役員 CFO として投資戦略、財務戦略、経営企画の統括や東証一部への市場変更等を牽引。
2020年よりミダスキャピタルに取締役パートナーとして参画。
石原 遥平 取締役（監査等委員長） 田中 優子 社外取締役（監査等委員） 松本 一範 社外取締役（監査等委員）
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慶應義塾大学大学院法務研究科修了。弁護士法人淀屋 東京大学法学部卒。
トヨタ自動車にてマーケティング、 東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。
橋 山上合同にて幅広く法務に従事。
・ 2016 年から2020 ジュピターショップチャンネルで経営企画、事業開発など NEC 、外資系半導体メーカーにて企業再建等に従事。
年までスペースマーケットに出向、法務に限らずビジネ を担当。A.T.カーニーの消費財 サービスプラクティスマ
・ 2011 年よりディー・エヌ エーにてM&A 、
・ ガバナンス強
ススキームの策定、資金調達、内部監査、上場業務等を ネージャーとして、大企業向けコンサルティングに従事。 化等に従事。2018 年より横浜 DeNA ベイスターズに出
担当。同社 General Counselを経て2021年3 月より 2014 年、クラウドワークスに参画。執行役員として東証 向、2021 年 4 月より同社常務取締役コーポレート本部
取締役（監査等委員）就任。 マザーズ上場を経験。2019年より同社取締役に就任。 長に就任。横浜スタジアム専務取締役総務部長を兼任。
3
会社概要 ビジョン ミッション
・
ビジョン チャレンジを生み出し、世の中を面白くする
ミッション スペースシェアをあたりまえに
「 何 かやりた い 」と踏 み 出すその 一 歩 は 、どんな に 小さなことでもチャレンジです。
私 たちは 、スペ ースシェアをあ たりまえの 選 択 肢 にすることで人 々 の 発 想 を広 げ、
多 様 なチャレンジを生 み 出し、 の 中 を面 白くした いと考えています。
世
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会社概要
事業の概要
決算の報告
トピックス
今後の方針
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事業の概要 事業の全体像
スペースマーケット事業
スペースシェアをあたりまえの選択肢にするために 選ばれるスペースを 豊富なスペースの知識で
シェアリングエコノミープラットフォームの運営
増やすために クライアントを支援
シェアスペース 法人向け
運営サポート ソリューション
あらゆるスペースを15分単位で貸し借り
内装や備品の 社内外イベントのプロデュース
選定 発注 設置から
・ ・
サイトへの掲載までを実施
実行支援サービス
スペース企画開発 イベントプロデュース
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働くシーンに特化したスペースを貸し借り
売上を最大化するオペレーションで プラットフォームの豊富な
物件オーナーに代わって
スペースを広告媒体として活用
スペースを運営
スペース運営代行 プロモーション支援
6
事業の概要 創業来続く高い成長
2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響を受けましたが、創業来成長を継続しています。
全社総取扱高
2,590
GMV※1
149 2,364
スペースモールのグループ外取扱高※2 2,306
111
法人向けソリューション他の売上高
131 32
（百万円）
1,552
165
2,441
2,220
2,174
（※ 1）プラットフォーム利用金額の総額 748
（Gross Merchandise Value） 1,386
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（※ 2）スペースモール社の総取扱高のうち
230
365
スペースマーケッ ト社との取引高を
除いた金額 126 161
518
16
（注）2014年度から2016年度の数値は 53 203
73
公認会計士又は監査法人の監査の対象外 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
7
事業の概要 プラットフォーム プラットフォームの紹介
スペースシェアをあたりまえの選択肢にするために、シェアリングエコノミープラットフォームの運営を行っています。
あらゆるスペースを15分単位で貸し借りできる
働くシーンに特化したスペースを
貸し借りできる
掲載
スペース数
16,400件 ※
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（※）2021年10月現在
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事業の概要 プラットフォーム プラットフォームの構造
スペースを借りたい「ゲスト」 スペースを貸したい
と、 「ホスト」をマッチング。双方から手数料をいただきます。
パーティーや会議、 自分の持つ
撮影に使う 空きスペースを
場所を借りたい ！ 有効活用したい ！
2 検索 1 掲載
3 予約 5 予約承認
4 決済※ 7 支払
¥ ¥
利用料＋手数料 利用料 − 手数料
ゲスト 利用料の 利用料の
ホスト
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5% 30 %
（ ※ ） 約 時 に クレ ジット
予
カ ードの 利 用 枠 が 確 保 さ
れ、 予約承認後に決済が行
われます。 後払いなど、 その 6 スペースの利用/提供
他決済手段もあります。
9
事業の概要 プラットフォーム プラットフォームの掲載スペース
スペースマーケットに掲載されているスペースは全国47 都道府県にわたり、住宅や会議室からユニークなスペースまで種類も豊富です。
住宅 飲食店 スポーツ施設 映画館 会議室
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スタジオ 結婚式場 ユニークなスペース ホテル オフィス
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事業の概要 プラットフォーム プラットフォームの利用用途
業界有数の種類と掲載数でゲストのさまざまな用途に対応。
スペースマーケットを利用した新しい「場所での体験」が生まれています。
パーティー スポーツ
撮影 収録
・ 趣味 遊び
・ 仕事
飲み会 フィットネス
女子会 ママ会
・ 写真撮影 ボードゲーム トレーニング 会議
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誕生日会 動画撮影 スポーツ観戦 ピラティス オフサイトミーティング
料理 テレビ収録 オフ会 交流会
・ ヨガ、ダンス テレワーク
バーベキュー YouTube収録 映画鑑賞 個別レッスン サテライトオフィス
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事業の概要 スペース運営サポート シェアスペース運営サポートの紹介
自分の持つ不動産の収益化を行いたい物件オーナーに向けて、シェアスペースの運営サポートを行っています。
シェアスペースの運営サポート
選ばれるスペースづくりをご提案 オペレーションで売上を最大化
スペース企画開発 スペース運営代行
物件をシェアスペースとして貸し出せる状態に 物件オーナーに代わってスペースを運営
内装の整備 プラットフォームへの掲載 予約時 貸出時の対応、
・ 清掃、
運営代行
備品補充、お問い合わせ対応、
シェアスペースに適した 宣材写真の撮影、掲載文作成、 掲載内容のブラッシュアップ など
スペース数
家具や備品の選定 発注 設置 など
・ ・ 価格設定、利用時のルール作成 など
140件 ※
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（※）2021年10月現在
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事業の概要 スペース運営サポート スペース運営代行の構造
物件オーナーに代わってシェアスペースを運営。
スペースの利用料から手数料をいただきます。
自分の持つ物件を
収益化したいけど SPACEMARKET GROUP
ノウハウや時間がない
依頼 掲載 予約
シェアスペースの
1 2 3
運営サポート
7 支払 6 支払 4 決済
¥ ¥ ¥
ゲスト
支払額 − 手数料 利用料 − 手数料 利用料＋手数料
利用料の 利用料の 利用料の
物件オーナー 10 % ホスト 30 % 5%
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利用料の 5 スペースの利用/提供
60 % が
収入に
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事業の概要 法人向けソリューション 法人向けソリューションの紹介
豊富なスペースの知識でクライアントを支援する以下のサービスを提供しています。
イベントプロデュース プロモーション支援
スペースマーケットに掲載されているスペース等を利用して、法人向けイベント スペースマーケットに掲載されているスペースを広告媒体として活
の企画 プロデュース、
・ 当日の運営等を支援 用することで企業のプロモーションを支援
オンライン
イベントの
開催も支援
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パーティー開催者に システムキッチンを実際に
新商品のドリンクを提供 体験できるスペースを制作
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事業の概要 スペースシェアの市場環境
下記の世の中の流れにより、
スペースシェアの市場環境は追い風にあると考えています。
サステナビリティの 年単位から リアルな場所の
考えが世の中に浸透 月 週 時間単位へ
・ ・ 重要性を改めて認識
1 遊休スペースの活用が 2短期間の所有 利用が
・ 3どんな時代においても
求められる社会に 求められる時代に 「場所」の必要性は不変
サステナビリティの考えが世の中に浸透。空 多様性が認められる社会への変化により、場 時代がどのように変化しても、 はたらく」 あ
「 「
き家 空きビルなどの遊休スペースを活用し、
・ 所の所有・利用シーンも多様化。今までより そぶ」
「くらす」のあらゆるシーンにおいて場
持続可能な社会を実現することが求められ 短い期間での場所の所有・利用が求められ 所の必要性は不変であり、重要であることが
るようになりました。 る時代になりました。 改めて認識されました。
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スペ ースシェアの 市 場 環 境 は 追 い 風
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事業の概要 スペースシェアの想定市場規模
スペースシェアの市場は、中長期で約2.7 兆円規模と試算しています。
当社は、
スペースシェアのリーディングカンパニーとして、
この市場でトップシェアを獲得していきたいと考えています。
全国のスペース
1億スペース相当
日本のスペースの総面積 68 億㎡※1 ÷ 当社の利用スペースの平均面積 65 ㎡※2 ＝ 約1 億スペース
中長期でスペースシェアとして利用されうるスペース
423万スペース相当 4%程度が
シェアされると仮定
スペースシェアの市場規模 スペースシェア市場には様々な種
類のスペースが存在し、その種類
現在のGMV
2.7兆円 によってシェア比率は異なる。
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本資料では東京都のオフィスの空
20億円 室率4%※3を参考に試算
423万スペース × 月間GMV/SP※4 5.5万円※5 × 12ヶ月 ＝ 2.7兆円
（※1） ：
出所 国土交通省建築物ストック統計より当社試算 68 億㎡＝住宅総面積 57億㎡＋工場 倉庫除く非住宅総面積 11 億㎡） （※2）
（ ・ 2020年第4四半期の当社の利用スペースより試算
（※ 3） ：
出所 MIKI OFFICE REPORT TOKYO 2021 （※ 4） スペースあたりの平均月間利用金額
1 （※5）2020年度の当社の月間GMV/SP
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事業の概要 スペースマーケットならではの強み
スペースシェアのリーディングカンパニーだからこその
1 業界トップのスペースシェアノウハウ
当社は日本国内のスペースシェアのリーディングカンパニーとして、
スペースシェアという新しい文化を一から創造してきま
した。
そのため、創業来蓄積してきたスペースシェア事業に関するノウハウの量は業界トップです。
ホスト ゲスト 自治体 大手企業など
・ ・ ・
2 同じ課題を持つ仲間との連携 共創
・
スペースシェアの文化を広げるため、創業時からホスト ゲスト 自治体 大手企業等とともに、
・ ・ ・ 同じ課題を持つ仲間として
連携 共創を行ってきました。
・ 当社の力だけでなく、仲間たちの自律的なはたらきによっても成長が期待できます。
「業界有数の掲載数」 「多様な利用用途」
× から生まれる
3 幅広い角度からの成長可能性
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「業界有数の掲載数」 「多様な利用用途」
× により生まれる新しい体験やニーズは無限大で、ジャンルを問いません。
その体
験やニーズの中から成長可能性のある分野を見つけることで、幅広い角度から成長を加速させることができます。
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事業の概要 サステナビリティへの貢献
当社の事業を成長させ、ビジョン ミッションを実現することは、
・ 同時にサステナビリティへの貢献にもつながると考えています。
ビジョン ミッションの実現 （事業の成長）
・
スペース
シェアを
働く場所の 空き家の
非稼働 スペースの 地方の あたりまえに
選択肢を 活用
パートナー スペースの する
スペースの 増やす 多様化・
企業との 活用
収益化 遍在化
連携
現在 ビジョン ミッションの実現 ＝ サステナビリティへの貢献
・ 未来
パートナー
非常時の 住み続け
持続可能な シップの
避難所等
働きがいのある られる
経済成長 活性化 インフラ構築
人間らしい 空き家問題 まちづくり 持続可能な
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雇用の促進 の解決 生産消費形態
の確保
サステナビリティへの貢献
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事業の概要 主要KPIと財務の構造
主要 月間利用スペース数合計 月間GMV/SP GMV
ある月に1件以上
KPI 利用されたスペース数の合計 1スペースあたりの平均月間利用金額 プラットフォーム利用金額の総額
全社総取扱高 売上総利益
GMV プラットフォームの
プラットフォーム利用金額の総額 売上総利益
営業
財務
全社総取扱高
販売費及び
に対する
損益
一般管理費
売上総利益率
スペースモールのグループ外
スペースモールの売上総利益
取扱高
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法人向けソリューション他の 法人向けソリューション他の
売上高 売上総利益
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会社概要
事業の概要
決算の報告
トピックス
今後の方針
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決算の報告 ハイライト
緊急事態宣言等が発出され、大人数での集まりが強く制限される
コロナ前 コロナ禍
厳しい環境が続いたにもかかわらず、
2019年比 2020年比
+35.8% +55.2% GMVは繁忙期 4四半期）
（第 を前に過去最高を記録！
コロナ禍を乗り越え、成長軌道へ！
（注）GMV 3Q累計の比較
月間利用スペース数、少人数利用のGMV、東京都以外のエリアのGMV は
主要 KPI 前四半期に引き続き過去最高を記録！
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第3四半期より、
スペースモール社のM&Aによる連結決算がスタート。
財務 M&Aにともなう のれん 145百万円を計上。のれん償却額を含めて営業黒字！
通期業績予想に対する進捗は例年と同水準で推移、想定通りの進捗状況。
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決算の報告 連結 業績の概要
新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、
トップラインは大きく成長しました。
（百万円）
単体 連結 前年同期比 連結 前年同期比
2020 3Q 2021 3Q 2021 3Q
累計 累計 会計
連 全社総取扱高 1,502 2,364 +57.4% 903 +74.4%
売上高
結
518 813 +57.0% 309 +82.3%
売上総利益
業
358 591 +65.2% 234 +95.3%
全社総取扱高に対する
売上総利益率
23.8% 25.0% +1.2pt 26.0% +2.8pt
績 販管費 391 560 +43.1% 232 +46.1%
営業損益 ▲ 33 31 - 2 -
純損益 ▲ 53 19 - ▲7 -
プ
ラ 単体
2020 3Q 単体
2021 3Q 前年同期比 単体
2021 3Q 前年同期比
ッ 累計 累計 会計
ト
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フ GMV 1,430 2,220 +55.2% 844 +67.8%
ォ 売上高（純額）
ー 446 674 +51.2% 257 +65.2%
ム
テイクレート 31.2% 30.4% ▲ 0.8pt 30.5% ▲ 0.5pt
22
決算の報告 連結 通期業績予想に対する進捗
通期業績予想に対する進捗は例年と同水準で推移しています。繁忙期である第 4 四半期に業績が大きく伸びるため、想定通りの進捗状況と捉えています。
通期業績予想に対する第 3四半期時点での進捗率（%）
GMV 通期
業績予想
売上 通期
業績予想
3,200 1,207
百万円 百万円
第4四半期が
繁忙期のため
想定通りの
62.0 67.0 65.8
69.4
進捗状況 70.7
63.1 64.4 67.4
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2018 2019 2020 2021 2018 2019 2020 2021
3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q
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決算の報告 連結 全社総取扱高と営業損益の推移
期初方針通り、四半期単位でのGMVの成長を継続しており、全社総取扱高は過去最高となりました。
当四半期より、子会社であるスペースモール社のグループ外取扱高を合算しています。
コロナ禍
過去最高!
全社総取扱高 2020.3Q比
全社総取扱高
コロナ前
2019.3Q比
GMV※1 +46.3% +74.4%
スペースモールのグループ外取扱高※2
883 903
法人向けソリューション他の売上高
25
78 804 32
59
760
723 700 12
営業損益 617
45
73
（百万円）
551 24
537 517
16 29
14
844
805
744 748
677 626
592 261
520 521 12 503
249
37 61
11 21
7 7 2
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（※ 1）プラットフォーム利用金額の総額 ▲12
▲56 ▲38
（Gross Merchandise Value） ▲93
（※ 2）スペースモール社の総取扱高のうち 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
スペースマーケッ ト社との取引高を
2019 2020 2021
除いた金額
単体 連結
24
決算の報告 連結 コストの推移
需要に合わせたマーケティング活動強化の結果、 ・
広宣 販管費が増加しました。
スペースモール社の連結にともない、その他の売上原価、販管費の人件費、その
他の販管費が増加しました。のれん償却は連結を開始した7 月より計上し、 年あたり約 21百万円の定額償却を予定しています。
1
売上原価の推移 （百万円） 販売費及び一般管理費の推移 （百万円）
法人向けソリューション原価 人件費 広宣 販促費
・ 人件費 のれん償却額
その他の売上原価 他勘定振替高※ 支払手数料 その他の販管費
100
88
CM 動画広告 YouTuberによる
・ ・
97 291
マーケティング 各種キャンペーン
・
実施のため
75
67 64 232
50
52 20 5
49 153
54 42 46 188 48
53 29 172
48 9
8 7 22 158 155
16 12 43
8 14 12 12 134 30 39
13 12 15 132 128
11 14 119 38 30
12 10 34
30 27 25 104 32 37
19 26 31
35 38 37 40 25 29
11 81
28 28 29 31 30 34 32 26 28 14
67 59 56
59 57
Copyright © Spacemarket, Inc. All Rights Reserved.
53
▲6
51 49
▲8
49
▲9
51
▲12 ▲12 ▲14 ▲9
43 45 47 57
26 22 26 24 25 33 35
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2019 2020 2021 2019 2020 2021
単体 連結 単体 連結
（※） トウェア仮勘定及びソフ
ソフ トウェアの計上額
25
決算の報告 連結 貸借対照表
現金預金は前年度末から約 228 百万円減少しました。
当期末よりスペースモール社の連結にともなう のれん が発生していますが、財務健全性は高い水準を維持しています。
2020年度末 単体 2021年度第3四半期末 連結
自己資本比率 56.3%
自己資本比率 55.2% おもな増加要因 のれん対純資産倍率 0.2倍
営業利益計上による収入
スペースモール社の
現金預金の連結取込
流動負債
流動負債 現金預金
おもな減少要因
516
541 548
現金預金 固定
固定 借入金返済（約 66）
776 負債 負債
オフィス移転（約 122）
65 スペースモール社株式の
86
一部対価支払い（約 108） 流動資産
等に関する支出
1,048
純資産 純資産
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流動資産 748 779
1,308 スペースモール社の のれん
固定
145
連結にともない発生
資産 固定資産 334
（百万円） （百万円）
46
26
決算の報告 プラットフォーム 主要KPIの推移（通期）
月間利用スペース数合計は、
コロナ禍でも必要とされる利用用途の成長や認知拡大により、
コロナ前である2019 年同期比でも大幅増となりました。
月間 GMV/SPは、
コロナ禍によって少人数での利用が標準化したことにより、
コロナ前である2019 年同期の8割程度の水準の着地となりました。
月間利用スペース数合計 月間GMV/SP GMV
（千スペース） （千円） （百万円）
コロナ前
コロナ禍 コロナ禍
コロナ禍
2019.3Q比 コロナ前
2020.3Q比 2020.3Q比
2020.3Q比 ▲17.5 % 2019.3Q比
+0.8% +35.8% +55.2%
コロナ前 +54.0%
2019.3Q比
+64.6%
41.5 64.7 2,220
52.9 53.3
27.0 1,635 1,430
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25.2
2019 2020 2021 2019 2020 2021 2019 2020 2021
3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q 3Q
27
決算の報告 プラットフォーム 主要KPIの推移（四半期）
月間利用スペース数合計は、
スペースシェアの認知拡大により引き続き増加し、過去最高となりました。
月間 GMV/SPは、大人数利用が減少した前年同期以降、同水準の推移が続いています。
その結果、GMVはコロナ前の水準を超え過去最高となりました。
（百万円） 月間利用スペース数合計（千スペース）
コロナ前の
GMV
スペースシェアの
水準を超え 月間 GMV/SP
（千円） 認知拡大により
過去最高！
844
過去最高！
15.6
805
744 748 13.9
80.4
677
66.2 68.7 12.1 12.0
626
592 65.2 62.5
520 521 10.0 9.8 10.0 61.4
503
8.9
8.3 50.0
7.9
52.2 53.8 53.9
7.0
コロナ禍での
運営が一巡し
249 35.1 同水準で
推移
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1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2019 2020 2021 2019 2020 2021
28
決算の報告 プラットフォーム 利用されたスペースの広さの推移
コロナ前の2019 年と比較して、利用されたスペースの広さは少人数利用の需要へ対応したサイズへと変化しています。
そのため、
スペースの単価である月間 GMV/SPは低下していますが、㎡あたりの単価はほぼ変化していないことが分かります。
利用されたスペースの ㎡あたりの
広さの推移 需要に合わせ GMVの推移 ㎡あたりの
少人数利用に 単価はほぼ
平均 中央値
変化なし
※ 2019 年度を1とした指数グラフ
対応した
60㎡ サイズへ 1.5
40㎡ 1.0
20㎡ 0.5
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0㎡ 0
2019 3Q 2020 3Q 2021 3Q 2019 3Q 2020 3Q 2021 3Q
（会計） （会計） （会計） （会計） （会計） （会計）
29
決算の報告 プラットフォーム 少人数利用のGMV 推移
4 名以下の少人数利用のGMV は継続して成長しています。当四半期は、女子会 誕生日会での利用、
・ 映画鑑賞やスポーツ観戦での利用、 ・
会議 セミナーでの利
用、
テレビ収録 YouTube収録での利用、
・ トレーニング 個別レッスンでの利用など、
・ 幅広い利用用途で増加しました。
4名以下利用のGMV 予約時のゲストのメッセージ例
※ 2018 年度第1四半期を1とした指数グラフ
需要増 スポーツ観戦 人数 4 名
：
幅広い 高校時代の友人と、たこ焼きなどを調理しながら
利用用途で
CAGR
ゆっ りスポーツ観戦をしたいと思っています。
く
増加 +71.2%
すっかり定着 テレビ局の収録 人数 2名
：
朝の情報番組内の1コーナーにて、和室のある一軒
家で撮影を行いたく、予約させていただました。
推しの誕生日会 人数 2 名
：
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急上昇中
推しのアイドルが誕生日を迎えるので、友だちと一
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 緒にケーキを作ってお祝いをする予定です。
2018 2019 2020 2021
30
決算の報告 プラットフォーム 東京都以外のエリアのGMV 推移
東京都以外のエリアのGMVは前四半期比 前年同期比ともに増加しており、
・ 当四半期も過去最高となりました。
過去最高 !
GMV
※ 2018 年度第1 四半期を 東京都以外のエリアのGMV合計
1とした指数グラフ
東京都以外の首都圏 3県 関西3府県 それ以外の道県 前年同期比
（神奈川県 千葉県 埼玉県）
・ ・ （大阪府 京都府 兵庫県）
・ ・ （左記を除く1 道39 県） +62.0%
前年同期比 前年同期比
+94.4% +78.1%
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1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2018 2019 2020 2021 2018 2019 2020 2021 2018 2019 2020 2021
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決算の報告 プラットフォーム デバイス別のGMV 構成
ホスト ゲストにと
・ ってより身近なサービスとなるために、モバイル（アプリ）の使い勝手向上に取り組んでいます。
そのため、モバイル（アプリ）での利用比率は継続して増加しています。
1Q
2Q
デスクトップ（ブラウザ） 2018
3Q
モバイル（ブラウザ）※
4Q
モバイル（アプリ） 1Q
2Q
2019
3Q
4Q
1Q
2Q
2020
3Q
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4Q
1Q
2021 2Q
3Q
（※）タブレットを含む 0% 25% 50% 75% 100%
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決算の報告 プラットフォーム スペースの利用された回数ごとに見るGMV構成
スペースを、月に利用された回数によって3つに分類し、それぞれのGMVの構成割合を算出しました。
2021 月21 回以上 月 11回～ 20回 月 10回以下
利用されたスペースによるGMV 利用されたスペースによるGMV 利用されたスペースによるGMV
3Q
（会計） 29.3% 28.2% 42.5%
月 21回以上 月11回～ 20回 月10回以下
利用されたスペース 利用されたスペース 利用されたスペース
平均面積 ㎡あたりGMV/ 月 平均面積 ㎡あたりGMV/ 月 平均面積 ㎡あたりGMV/ 月
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28.4㎡ 8,211円 28.5㎡ 3,704円 50.3㎡ 562円
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決算の報告 法人向けソリューション 法人向けソリューション他の内訳
オンラインイベントの支援は引き続き好調で、同一法人より継続的なご依頼をいただくケースが非常に増えています。
オンライン
イベント支援
法人向けソリューション他の売上高構成と代表例
継続的な 2021 3Q 111百万円
ご依頼 イベントプロデュース その他
多数！
81.2% 17.1%
プロモーション支援
1.7%
オイシックス ラ 大地株式会社
・ ・
2021年度上期社員総会
オンライン開催の社員総会。社員ファーストで アサヒビール株式会社
連帯感の生まれるコンテンツを制作。 「ビアリー」プロモーション
新商品「ビアリー」の体験施策として、全国のス
株式会社オプト ペースに冷やしたビアリーを用意、ゲストにそ
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2021年上期納会 の場で楽しんでいただくサンプリングを実施。
オンライン開催の納会。双方向性のあるコンテ
ンツを制作、高い社員満足度を得る。
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会社概要
事業の概要
決算の報告
トピックス
今後の方針
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トピックス チャットシステムを用いた紛争解決サービス
シェアスペース利用時に生じたトラブルについて、チャットシステムを用いて弁護士が和解あっせんするサービスを、損害保険ジャパン株式会社、第一東京弁護
士会と共同で開始しました。本サービスは、以前より取り組みを進めているODR ※の社会実装の一環となります。
より安心 安全なプラットフォームへ
・
トラブル発生！
話し合いを続けているけれど
当事者でのトラブルの解決が困難な際は
なかなか解決しない ・
・・
チャットで ゲスト
いままで
ホスト
弁護士が紛争解決！ ※
チャットで弁護士が和解あっせん
（※）ゲスト ホストの双方が弁護士による紛争解決を希望した場合
・
これから
ゲスト ホストの
・ チャットだから
場所 時間
・
費用負担 問わず
弁護士が中立の立場で
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なし 紛争解決
紛争解決してくれるので、
迅速で納得感のある
解決ができた！
ゲスト ホスト
（※）Online Dispute Resolution オンライン紛争解決
：
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トピックス クリエイタープロダクションへの支援
動画撮影場所としてのさらなる認知拡大と当社ビジョンの実現に近づくための取り組みとして、クリエイタープロダクションであるBitStar 社と提携し、所属クリ
エイターに対してシェアスペースの特別価格での提供や撮影機材提供などの支援を行っています。
動画撮影場所としての
動画撮影の
自身で撮影 出演 編集などを行う
・ ・
スペースなら
クリエイターにとって
さらなる認知拡大と
おまかせ！
撮影スペースの確保は超重要！
当社ビジョンの実現へ！
だけど許可取りが必要だったり
費用がかさんだりと スペースマーケットによる支援
場所探しには悩みがつきもの ・
・・
実際のスペース利用事例 JJコンビ BitStar所属）
： （
・ 動画のコンセプトに適するスペース探し、特別価格での提供
・ 獲得したい想定視聴者層を狙った企画立案
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・ 撮影 編集などの技術 知識の提供、
・ ・ 相談窓口の設定
BitStar所属クリエイター ・ 法人と連携したコラボスペース制作や企業案件獲得支援
（約200 組） ・ スタジオの定期利用、所有スペースのマネタイズ支援
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会社概要
事業の概要
決算の報告
トピックス
今後の方針
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今後の方針 業績予想
すでに開示している業績予想のうち、 黒字」
「 としていた営業利益の数値を開示しました。
大規模なパーティー イベント等大人数利用の需要の見通しは不透明ですが、
・
コロナ禍でも変わらないニーズ、コロナ禍ならではのニーズに対応した
少人数利用のGMVを伸ばすことで、下記の業績を達成していきます。
GMV（プラットフォーム） 売上高（連結） 営業利益（連結）
3,200百万円 1,207百万円 36百万円
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YonY + 47.2% （参考）YonY +50.0% 前年 ▲ 127 百万円
変更なし 変更なし 新規開示
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今後の方針 サステナビリティへの貢献の推進
スペースマーケットグループは、
スペースシェアによって不動産に新しい価値を生み出し、持続可能な都市 人間居住 消費生産形態への貢献を推進します。
・ ・
スペースシェアで不動産に新しい価値を創出
価値 価値
UP! UP!
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居住の用途のみであった場所をシェアスペースとすることで、多くの人にさまざまな用途で活用されるようになりました。
シェアスペースを数多く提供することで、住み続けられるまちづくりに貢献し、
すでにある不動産を活用することで、 る責任つかう責任に貢献します。
つく
40
スペースマーケットはこれからも
新たなスペース利用の可能性を創造、
スペースシェアのモデルを確立していきます。
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将来見通しに関する注意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる
「見通し情報」 forward-looking statements）
（ を含みます。
これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招
き得る不確実性を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な
経済状況が含まれます。
今後、新しい情報 将来の出来事等があった場合であっても、
・ 当社は、本発表に含まれる
「見通し情報」の更新 修正を行う義務
・
を負うものではありません。
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