4485 M-JTOWER 2020-05-12 15:00:00
2020年3月期通期業績予想と実績値との差異及び営業外費用の計上に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年 5 月 12 日
各 位
                                      会   社    名    株 式 会 社 J T O W E R
                                      代 表 者 名       代 表 取 締 役 社 長           田中 敦史
                                                       (コード番号:4485 東証マザーズ)
                                                    常 務 取 締 役 CFO
                                      問合わせ先                                 中村 亮介
                                                    経営管理本部長
                                                            (TEL. 03 – 6447 – 2614)


                2020 年 3 月期通期業績予想と実績値との差異及び
                      営業外費用の計上に関するお知らせ


  2020 年 2 月 5 日に公表した 2020 年 3 月期(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)の業績予想と
本日公表の実績値との差異及び営業外費用(持分法による投資損失)の計上につきまして、下記の通りお知らせ
します。


                                      記


1.2020 年 3 月期通期業績予想と実績値との差異(2019 年 4 月 1 日~2020 年 3 月 31 日)
                                                                親会社株主に      1 株当たり
                          (参考)
                売上高                   営業利益           経常利益        帰属する       当期純損失
                          EBITDA*1
                                                                当期純損失        (△)
                   百万円         百万円        百万円           百万円         百万円         円 銭
前回公表予想 (A)
                  2,439        600            △65      △138        △169       △12.06

実績値 (B)           2,558        737             69           5       △13       △0.94


増減額 (B-A)          119         137            134       143         155            -


増減率 (%)             4.9        22.9            -         -              -          -

(参考)前期実績
                  1,377        168        △169         △166        △214       △29.92
(2019 年 3 月期)
*1: EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額+長期前払費用償却額



2.差異の理由
     2020 年 2 月 5 日に通期業績予想を上方修正いたしましたが、第 4 四半期において、国内 IBS 事業が好
   調に推移したことに加えて、タワー事業にかかる先行投資費用(人材採用費等)が抑えられたことにより、売上
   高、EBITDA、営業利益、経常利益について、前回公表予想を上回りました。
     親会社株主に帰属する当期純損失については、上記の理由に加えて、弊社単体において繰延税金資産を
   新たに計上することとなり、法人税等調整額が増加したため、前回公表予想より改善しました。


3.営業外費用(持分法による投資損失)の計上について
     当社の持分法適用関連会社である GNI Myanmar Co., Ltd.(本社:ミャンマー)に関する持分法による
投資損失 26 百万円を営業外費用に計上いたしました。
 上記、持分法による投資損失については、本日公表しました「2020 年 3 月期 決算短信」に反映しておりま
す。


                                                  以 上