4484 M-ランサーズ 2021-11-12 11:30:00
2022年3月期 第2四半期決算説明資料 [pdf]
2022年3月期
第2四半期決算説明資料
ランサーズ株式会社(東証マザーズ:4484)
© LANCERS, Inc. All Rights Reserved 2021年11月12日
2022年3月期 第2四半期決算説明資料(東証マザーズ:4484) © LANCERS, Inc. All Rights Reserved
ハイライト
• 3カ年の目指す姿・今期の経営方針の実現に向け、新サービスを3Qより続々とリリース
2022年3月期 • 下期偏重型であることを加味すると予想に対する進捗率は、流通総額47%、売上高51%、売上総利益48%と順調に推移
第2四半期累計業績 - 流通総額:5,053百万円(前年同期比+18%)(予想進捗率47%)
- 営業利益: △111百万円(投資を除く営業利益+128百万円) (前年同期は△14百万円)
• 2Q累計のマーケットプレイス事業の流通総額は、前年同期比+28%と成長。2Qは、新サービス・機能開発に注力
2022年3月期 - マーケットプレイス事業の新規クライアント流通総額 +23% 既存クライアント流通総額 +29%と堅調に推移
- マネージドサービス事業は、市況回復により好影響が継続。新プラン立ち上げに向け準備中
セグメント別状況
- テックエージェント事業は、2Q単体の流通総額は、前年同期比+14%と足元は好調、3Q以降は再成長へ加速
• マーケットプレイス事業YoY+40%の成長土台をつくるための投資については順調に推移
マーケットプレイス - プロダクト投資は、社内外のエンジニアを活用し、新サービス・機能開発に注力
事業の集中投資状況 - マーケティング投資は、新サービスと連動し、DX運用認知拡大に向けて、下期の仕込みを強化
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1 会社概要
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会社概要
会社名
ランサーズ株式会社
個のエンパワーメント 事業内容
プラットフォーム事業
代表者
代表取締役社長CEO 秋好 陽介
すべてのビジネスを
設立
「ランサーの力」で前進させる
2008年4月
スタッフ数
社員約200名*
誰もが自分らしく才能を発揮し、 他フリーランス多数
「誰かのプロ」になれる社会をつくる
*) 社員は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者
を除き、当社グループから当社グループへの出向者を含む)と臨
時雇用人員(パートタイマー、アルバイト)を含む
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ランサーズの流通総額推移
(単位:億円)
100
90
80
CAGR
61 %
70
60
+
50
40
30
20
10
0
FY2008 FY2009 FY2010 FY2011 FY2012 FY2013 FY2014 FY2015 FY2016 FY2017 FY2018 FY2019 FY2020
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サービスの概要
オンラインだけで完結する、個人と企業をマッチングする受発注プラットフォームを運営。
企業には優秀な人材を、個人には時間と場所にとらわれない新しい働き方を提供
クライアント ランサー
(企業) (個人)
人件費の変動費化 自己スキルの最大活用
▲
▲
▲
▲
自社外のノウハウ獲得 複数の成長・報酬機会
時間と場所に
他社にない成約スピード
とらわれない働き方
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サービスのモデル・特徴
特定の個人に仕事を依頼するオンラインスタッフィング* (OS)が主力であり、
流通総額に占めるOS割合は9割。国内ではユニークなポジション
*)オンラインスタッフィング(OS)とは、オンラインスタッフィングプラットフォームの略称。
オンラインスタッフィング (OS) クラウドソーシング(CS)
2 2
1 1
特定のランサーへの 仕事の募集
依頼先を選択した 仕事の募集
仕事依頼(発注) (発注)
上での仕事の依頼 (受注)
(受注)
4 3 4 3
ビジネスモデル 検収 仕事の進行 提案の中 成果物の
から選択 提案
クライアントもしくは当社 ランサー(特定) クライアント ランサー(不特定多数)
案件の典型例 開発、デザイン、バックオフィス タスク、データ入力
案件単価 高単価 約 4倍 低単価
流通割合* 9割 1割
*)当社グループの流通総額における割合
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サービスの内容
開発・運用を中心にDX推進・生産性向上に寄与する職種を多数展開
オンラインスタッフィング (OS) クラウドソーシング(CS)
開発・運用 クリエイティブ制作 バックオフィス その他
システム開発・運用 デザイン制作 コンサルティング タスク・作業
Webシステム開発・プログラミング ロゴ作成 経営・戦略コンサルティング データ収集・入力・リスト作成
3,500円~7,000円/時間 * 20,000円~85,000円/1点 * 150,000円~300,000円 * 1,000円~10,000円/100件 *
iPhone・iPadアプリ開発 名刺作成 Web・ITコンサルティング モニター・アンケート・質問
300,000円~2,000,000円 * 10,000円~50,000円 * 100,000円~200,000円 * 10円~3,000円/1回答 *
WEB制作 写真・動画・ナレーション 事務・専門職
ホームページ作成 動画作成・映像制作・動画素材 パワーポイント作成
50,000円~400,000円/1-10ページ * 50,000円~500,000円(本) * 30,000円~100,000円(10枚) *
ECサイト構築・運用 画像加工/写真編集/画像素材 エクセル作成
500,000円/自社ECサイト改修 100円~5,000円/枚 * 20,000円~30,000円 *
マーケティング セールス ライティング *)依頼価格は、代表的な仕事の内容の依頼
価格を記載しており詳しい依頼価格は以下
デジタルマーケティング 営業・セールス・テレマーケティング 記事作成
https://www.lancers.jp/help/beginner/lan
cer/examples
リスティング広告運用 営業・セールス・テレマーケティング 記事作成・ブログ記事・体験談
広告費用+広告費用の20%前後 2,000円~3,500円/時間 0.5円~5円/文字 *
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サービスのターゲットと提供価値
市場変化によりSMBのDX運用ニーズが拡大し、戦略の優先順位をアップデート
ターゲット ニーズ 提供価値
大企業 DX全般 単発利用
▲ ▲ ▲
▲ ▲ ▲
SMB DX運用 継続利用
中小企業
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ランサーズの市場ポテンシャル
仕事のオンライン化・社外人材活用が浸透することで、
狙うべき特定職種の市場が拡大し、2030年頃に約1兆円の市場ポテンシャルを見込む
ランサーズの市場ポテンシャル 特定職種別の市場規模比率
特定職種の全体市場(約45兆円*)
社外人材市場 (約5兆円*) 社内人材市場 (約40兆円*)
オ
ン
ラ 長期的な市場 (数兆円) 2030年頃の
イ 市場
ン (約1兆円)
化
率
2030年頃の市場**
(約1兆円)
当社グループ 2020年の市場***
開発
流通総額 (2021/3)
(約500億円) フロントオフィス
約92億円 デザイン
約6割
セールス
アウトソース(社外人材活用)化率
ミドルオフィス コンサル/企画
*) 平成27年国勢調査、平成28年経済センサス、特定サービス産業動態統計調査2020年8月分確報、令和元年賃金構造基本統計調査、矢野経済研究所
「2020-2021 BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)市場の実態と展望」,業界動向SEARCH.COM、転職サービスdoda「職種別平均年収ランキング 約1割 マーケティング/広報/PR
2019年」等を基に当社で社外人材化率及び対象となる人材市場を算出し、市場規模を推定 人事/採用/労務
**)当社グループが2020年2月に実施した調査「フリーランス実態調査2020」、2021年2月実施「フリーランス実態調査2021」から特定職種のオンライン化率 バックオフィス
経理/財務/法務
(加重平均オンライン化率31%)を推計し上記データで当該市場規模を算出。当社が想定する同業他社の成長率(平均30~40%) から2030年頃に到達すると推定 約3割
***)当社が想定する同業他社の開示されている流通総額から推計 秘書・事務
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フリーランスの市場動向(新・フリーランス実態調査 2021-2022年版)
2015年と比較するとフリーランス人口は+68%と引き続き増加。同経済規模も+63%拡大
フリーランスの経済規模と人口の拡大*
新型コロナ拡大後 オンラインフリーランスの活躍*
経済規模(兆円)
人口(万人) 1,577
1 ・直近1年間でオンラインでの仕事実施率は53%
・オフラインより報酬は+10万円、労働は週△1時間
1,518
1,148
1,118
プロ意識が高いフリーランスの増加*
1,151
1,062
937
1,090
2 ・プロ意識のあるフリーランスの割合は77%
25.5 23.8
・マネジメント経験のあるフリーランスは30%以上
20.6 21.0
18.9 17.6
14.6 16.4
デジタルスキルの学び直しニーズ*
3 ・今後デジタルスキルを学び直したい(リスキリング)
フリーランスが20代~40代で増加
2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021/1 2021/10
*)「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」より引用。各詳細はURLより御覧ください。
https://speakerdeck.com/lancers_pr/xin-huriransushi-tai-diao-cha-2021-2022nian-ban
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競争優位性:フリーランス一人あたりの受注金額(流通総額)
1人あたりの受注金額(流通総額)は、CS*を中心とする同業他社と比較すると約2.5倍となる。
OS*領域が主力のため、中~高スキルを必要とするビジネス領域のランサー登録は約7割を占める
*)CSとは、クラウドソーシングの略称。OSとは、オンラインスタッフィングプラットフォームの略称。
一人あたりの受注金額(流通総額)の比較* 昨年度の登録ランサーの職種割合*
約 2.5倍
中~高スキルを
必要とする
ビジネス領域の登録
約 7割
開発・運用 クリエイティブ
営業・マーケ・企画・広報 事務・コンサル・専門職・その他
他社 ランサーズ
記事作成 タスク・軽作業
*)2020年4月~2021年3月において報酬を得たランサー一人あたりの受注金額を比較したものを示す *) 2020年4月~2021年3月における登録ランサーの職種を示す
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競争優位性:コアとなる信頼ランサー
当社グループを支えるのは、信頼ランサー*であり、 1人あたりの受注金額(流通総額)は通常
のランサーの約15倍となる。信頼ランサーは継続して増加しており、競争力の源泉となっている
*)信頼ランサー=認定ランサー+シルバーランクのランサー+ブロンズランクのランサーを示す。
信頼ランサーの一人あたりの 信頼ランサー数*の推移
受注金額(流通総額)の比較*
YoY
約 15倍 (単位:百人) + 42%
211
199
186
167
143 149
131
110 118
97
信頼ランサー以外の 信頼ランサー 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
ランサー 2020/3 2021/3 2022/3
*) 2020年4月~2021年3月における信頼ランサーが獲得した流通総額を、同期間における信頼ランサーの平
均人数で除して一人あたり報酬単価を算出し、同期間における信頼ランサー以外のランサーが獲得した報 *) 各四半期末時点での信頼ランサーの人数を示す
酬単価と比較したものを示す
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2 2022年3月期第2四半期業績及びセグメント別状況
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業績サマリー
全社では流通総額・売上・売上総利益ともに成長し、流通総額の前年同期比は+18%。
集中投資の約2.4億円を除いた営業利益は、128百万円
全社(2Q累計) セグメント別流通総額推移*
(単位:百万円)
前年同期比 マーケットプレイス事業 マネージドサービス事業
流通
5,053 テックエージェント事業 その他
2,593 2,557
+18
2,495
総額 百万円
%
2,414
2,201 2,222
582 575 621
2,063
549
前年同期比 617 546
売上 2,004 百万円 +12 %
587
341
375
421 318 349 2Q累計
YoY
+28%
413 280
前年同期比
売上
総利益 988 百万円
+11 % 1,308
1,472 1,558 1,601 1,586
1,170 1,176
前期営業利益 投資除く営業利益
営業利益 △ 111 百万円
△14百万円 128百万円)
( 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
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投資を除く営業利益及び営業利益の四半期推移(連結)
今期は、マーケットプレイス事業へ集中投資を開始、投資を除けば黒字化
(単位:百万円)
90
投
資 55
64 63 66
50
を 44
除 21
く 0
営
業 -16
利
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
益
2020/3 2021/3 2022/3
55 44 50
1 0.5
営 -16
業 -41
-70
利
益 -136
-270
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
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2022年3月期第2四半期累計P/L(連結)
マーケットプレイス事業の集中投資は、順調に進捗し、新サービス・機能開発を強化。
下期偏重型であることを加味すると、全ての項目で計画通りに推移
2022年3月期 2021年3月期 2022年3月期
2Q累計 (前期2Q累計) (5月予想)
(単位:百万円) 実績 実績 増減率 予想 進捗率
流通総額* 5,053 4,285 +17.9% 10,691 47.3%
売上高 2,004 1,798 +11.5% 3,902 51.4%
売上総利益 988 893 +10.6% 2,078 47.5%
販管費及び
1,099 908 +21.1% 2,448 44.9%
一般管理費
営業利益及び損失 △111 △14 - △370 -
経常利益及び損失 △108 △8 - △363 -
当期純利益及び純損失 △175 △4 - △452 -
*)社内での管理資料をベースとしており、監査されている数値ではない
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2022年3月期 第2四半期B/S(連結)
手元資金*は高い水準にあり、自己資本比率も53%と財務基盤は盤石。
9月に5億円のコミットメントライン契約を新たに締結し、銀行借入枠*を12.1億円まで増枠
2022年3月期 2021年3月期
2Q (前期)
(単位:百万円) 実績 実績 増減
流動資産 2,519 2,845 △325
現金及び預金* 1,827 2,037 △210
固定資産 654 587 +66
のれん 402 427 △24
資産合計 3,174 3,433 △259
流動負債 1,497 1,592 △94
預り金 799 800 △0
固定負債 2 4 △2
純資産 1,674 1,837 △162
負債/純資産合計 3,174 3,433 △259
*)2021年9月末時点の手元資金1,027百万円=現金及び預金1,827百万円ー有利子負債0ー預り金799百万円。銀行借入枠の内、アンコミットメントの当座貸越枠の総額は2021年9月末時点で710百万円
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セグメント別*サマリー
マーケットプレイス事業は、前年同期比+28%と成長。新サービス立ち上げで成長土台を強化。
テックエージェント事業は足元好調、マネージドサービス事業は構造転換に向け順調に進捗
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
セグメント別状況(2Q累計)
集中投資 流通総額 前年同期比 • 経済活動再開の影響を受けるも、堅調に成長
マーケットプレイス事業 3,187 百万円 +28 %
• 新サービス・機能開発に注力し、下期はマーケティ
ングとカスタマーサクセスを強化
一部事業(受託)撤退 流通総額 前年同期比
• 市場の景況回復により、好影響が継続し順調に成長
マネージドサービス事業 668 百万円 +7 % • 新プラン立ち上げに向け準備中
流通総額 前年同期比
• 2Q単体では、前年同期比+14%と足元は好調
テックエージェント事業
1,197 百万円 +6 % • 成約数もコロナ前水準に戻り、再成長へ加速
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マーケットプレイス事業の構造変化
新規クライアント及び既存クライアントの流通総額は堅調に推移。下期は、新サービスのリリー
スとあわせてマーケティング・カスタマーサクセス強化により流通拡大を狙う
新規・既存(リピート)クライアントの流通総額推移
(単位:百万円)
+ 28%
新規(初回成約)クライアント 新規クライアントの流通総額
既存(リピート)クライアント 1,558 1,601 1,586
1,308
1,472
220 224 219 YoY+ 23%
1,180 1,170 1,176
213
経済活動再開で短期的な影響
1,106 1,131 186
1,067
173 167 173
167 173
158
1,337 1,377 1,366 既存クライアントの流通総額
1,258
908 938 957 1,006 1,002 1,002
1,121
YoY+ 29%
DX運用の継続利用拡大の遅れ
4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019/3 2020/3 2021/3 2022/3
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マーケットプレイス事業
2Qは新規利用クライアント数、既存クライアントの長期継続率ともに堅調に推移
新規利用クライアント数の推移* 既存クライアントの長期継続率*の推移
105%
長期継続率の6ヶ月平均
指数 (長期継続率のトレンド)
長期継続の平均トレンド
100%
新規利用クライアント数拡大
95%
*) 新規利用クライアント数とは「Lancers」で初めて成約したクライアント数 *) 12か月以上連続利用クライアントの前月対比での流通総額の継続率(%) (1-離脱率)を示す
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マーケットプレイス事業の投資進捗
2Qは新サービス開発やエンジニア採用など開発領域を中心に投資を継続。
今後は、新サービスの利用促進や継続利用に向けた施策をより強化
各投資の状況 マーケットプレイス事業の投資進捗
(2Q累計実績/年度計画)
プロダクト投資の状況* エンジニア・プロダクト
人件費 中心に採用・人員差配 0.93 億円 / 1.9億円
• 採用は概ね計画通りで、順調に進捗
• 新サービス立ち上げや機能追加等開発体制を強化
外注費
エンジニア・マーケ人
材の強化と変動費化 0.95 億円 / 1.7億円
マーケティング投資の状況* 広告
宣伝費
新規クライアント獲得
を強化 0.34 億円 / 0.8億円
• 新サービスとDX運用の認知拡大に向けたマーケティング強化
• 継続モデルへの転換促進に向けカスタマーサクセス強化
その他 採用等一時費用
0.16 億円 / 0.9億円
*) プロダクト投資には、人件費、外注費、その他を含み、マーケティング投資には、外注費、広告宣伝費を含む
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人員構成(連結)
マーケットプレイス事業は、引き続きエンジニアの新規採用に注力。
社内異動も積極的に活用し、成長事業への再配置を強化
2021年3月期 2022年3月期2Q 2022年3月期(計画)
16% 19% 17%
12% 32% ▲ 13%
39% 13% 47%
▲
▲
▲
40% 30% 24%
マーケットプレイス事業* マネージドサービス事業 テックエージェント事業 コーポレート(共通部門) ※取締役・監査役を除く
*)マーケットプレイス事業には開発部の人員数を含む
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新サービスのリリースやリニューアル
プロフェッショナル人材の増加とランサー起点のスキルの商品化(出品)によるマッチング率
向上やマッチングの多様化(チーム)による継続モデルへの転換促進により、流通総額拡大へ
信頼ランサーの拡大 新規流通総額の拡大 既存流通総額の拡大
プロフェッショナル人材の カテゴリー細分化とスキルの マッチングの多様化を促進する
供給を継続的に拡大 商品化でマッチング率を向上 サービスで継続率を向上
▲ ▲ ▲
▲ ▲ ▲
新サービスの立ち上げ フルリニューアル 新サービスを追加
「Lancers Digital Academy」 Lancers「パッケージ方式」 「Lancers Teams」等
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信頼ランサーの拡大:プロフェッショナル人材の育成
業界トッププレイヤー監修の最先端デジタルスキル教育とパーソナライズした案件紹介による仕
事連動型の教育サービス「Lancers Digital Academy」を2022年上旬に開始
サービス概要 サービスの特徴
最新デジタルスキルを教材選定
1 • 世界的需要のあるデジタルスキルをデータ分析し選定
業界トッププレイヤーが監修した実践的教材
2 • 業界トッププレイヤーたちが監修・制作し、具体化した実践的教材
業界トッププレイヤー スキルを認定 専任コンシュルジュが
監修教材で (デジタルバッジ) 仕事紹介をサポート 学びの効率を重視したウェブ学習
デジタルスキル教育 3 • 学びやすいUXと効率を追求した学習体験(動画x課題xグループワーク)
新サービス スキル認定で高い信頼力
仕事連動型の教育サービス「Lancers Digital Academy」 4 • セルフブランディングを促進するスキル認定制度(デジタルバッジ)
「オンライン動画教育・スキル認定・コンシェルジュサポート」
例:Shopify 価格20万円~ 期間2ヶ月~ パーソナライズした仕事の紹介をサポート
5 • 認定後、一定期間は専任コンシェルジュが仕事や案件紹介をサポート
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新規流通総額の拡大:スキルの商品化
個人のビジネススキルを商品化できる「パッケージ方式」をフルリニューアル。
ビジネスカテゴリーを350種類以上に細分化した国内最大級ビジネス特化型スキルシェアサービス
サービス概要 サービスの特徴
ビジネスカテゴリーは国内最大級の350種類以上
②購入
1 •
•
ビジネスカテゴリーの細分化でマッチング精度を向上
画像・動画・音声設定可能な商品の設計
①出品
支払
④報酬
③納品
ランサー クライアント 最低価格1万円以上
2 •
•
プロ人材のビジネス利用価格の出品を促進
ひとつのパッケージに対して3つの料金プランを準備
フルリニューアル
安心・安全の取引をサポート
「パッケージ方式」
3 • 本人確認済み商品のみが検索可能
「ビジネス利用に最適化された出品を促進」
商品プランはベーシック・スタンダード・プレミアムの3段階価格
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参考:スキルの商品化の強み
詳細なカテゴリーでスキルをパッケージ商品化することで、ランサー・クライアント双方のニーズが
表出されマッチング精度が向上。最低価格を設けることで、プラットフォームの健全性は維持
スキルの商品化
カテゴリーの細分化によりスキル要件を詳細化
ECx運用 ECx決済機能 ECxSNS機能
▲
カテゴリーに合わせたスキルでパッケージし商品化
▲
発注しやすくマッチング精度が向上
▲
新規クライアントが拡大
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既存流通総額の拡大:マッチングの多様化の促進 1/2
「時間単位で働けるプロ」を事前に面談し確保・管理、フレキシブルでスピーディーなプロジェ
クト運営を可能にする組織のDX化支援サービス「Lancers Teams」を開始
サービス概要 サービスの特徴
クライアント ランサーズ社
開発組織のDX化を推進
1 • クライアントが自社(既存社員や新規採用)以外の開発
リソースをもつことで、企業のDX化を推進
クライアント独自のプール 組織にマッチした人材をストック可能
事前にランサーを確保
必要時は即稼働
(事前にランサーを確保) 2 • 予め面談をして、組織にマッチした人材を確保
数時間からの稼働が可能
3 • 稼働した分だけの必要コストでプロジェクト運営を推進
新サービス
「Lancers Teams」
スピーディーかつフレキシブルな組織組成
プロジェクト組織運営をDX化 4 • 急なプロジェクト運営にも、常時対応可能
ランサーの確保・管理は無料*。稼働分だけを請求
*) 2021年11月時点においては、無料で提供中。
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既存流通総額の拡大:マッチングの多様化の促進 2/2
月額報酬制やランサーズ公認の法人パートナーへのディレクション業務一括発注などの新しい
マッチングサービスにより、発注管理の煩雑さをなくし利用継続を促進
月額報酬制のマッチングサービス 法人パートナーとのマッチングサービス
「月額」での契約と管理が可能 ランサーズ公認の法人パートナーに
ランサーとのディレクション業務を一括発注
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3カ年(2024年3月期)の目指す姿及び経営方針
今期はマーケットプレイス事業へ集中投資を行い、3ヵ年の目指す姿実現の基盤をつくる
マーケットプレイス事業へ集中投資
1
流通総額の成長率+40%水準を3年で目指す
3年での全社流通総額CAGR+30%で200億円超へ
2
売上総利益は40億円規模に拡大へ
高成長・高収益のプラットフォームを確立
3
投資継続しつつも3年以内に黒字化し利益拡大フェーズへ
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マーケットプレイス事業の成長目標イメージ(流通総額)
集中投資により今期はマーケットプレイス事業の利益率は下がるものの、
3年後には成長率+40%水準・利益率35%水準を目指す
収益性
セグメント利益率*
(%) YoY
40 %
2021/3
55億円 2024/3
+
35% 140億円 水準へ
以上
2022/3
71億円
+20% 成長性
+30% +40% 流通総額YoY
*)当社グループの管理会計基準。事業セグメントに直結するコストは事業コストとして含むが、全社費用(コーポレート・開発等)、連結調整等は含まない
(%)
*)陰影は前期のイメージ
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中長期実現のための戦略及び今後の展開
流通総額の全社目標推移
周辺事業の構造転換による収益拡大
マーケットプレイス事業
200 億円 ・テックエージェント事業の再成長による収益拡大
・マネージドサービス事業の構造転換による収益安定化
3年CAGR
個人向けのエコシステム構築によるビジネス拡大
+ 30% ・既存の仕事領域に限定されない新たな報酬機会の提供
・教育などランサー・個人向けのサービス提供価値の拡大
92 億円
プラットフォームの進化によるクライアントLTV拡大
・プロダクトでのマッチングの仕組み多様化
・カスタマーサクセスの強化による継続利用促進
カテゴリーの拡大による新規クライアント獲得加速
・市場ニーズをふまえた既存カテゴリーの細分化
2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 ・市場ニーズの高い新規カテゴリーの立ち上げ・拡大
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中長期の展望(営業利益の推移イメージ)
利益拡大フェーズへ
さらなる成長投資
高成長高収益
プラットフォーム
集中投資により
成長加速 … …
△ 3.7億
2021/3 2022/3 2023/3 2024/3* 中長期 長期的な展望
長期的な展望
*) 投資を継続しつつも3年以内に黒字化し利益を拡大していく予定。但し、中長期的な成長に向け一時的な費用が発生し前期以上の営業利益創出とならない場合は、市場と対話後に投資を実施。
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新しいビジョン
「働く」を超えたミッション「個のエンパワーメント」の実現に向け、新しいビジョンを制定。
すべてのビジネスを前進させていくため、誰もが「誰かのプロ」になれる社会へ提供価値を拡張
Our Mission
個のエンパワーメント
Our Vision
すべてのビジネスを「ランサーの力」で前進させる
誰もが自分らしく才能を発揮し、「誰かのプロ」になれる社会をつくる
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ミッション
個のエンパワーメント
ランサーズはテクノロジーの可能性を最大限に活かし、あらゆる個人がもっとなめらかに、もっと自由に、
もっと自分らしく、笑顔で生活し続けられるようなエンパワーメントを成し遂げていきます。
多くの人に価値と成長機会を提供し、個人の生活・働き方、あり方を変革することで、
よりよい豊かな社会づくりに貢献します。
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APPENDIX
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1 業績詳細
2 サービス詳細
3 ランサーズの強み
4 サステナビリティ(SDGs)への取り組み
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3カ年の目標
流通総額は、3年CAGR+30%で2024/3に200億円以上、売上総利益は40億円規模を目指す
流通総額の全社目標推移 売上総利益の全社目標推移
マーケットプレイス事業
200 億円 40 億円規模
3年CAGR 億
+ 30%
92 億円 19 億円
2021/3 2022/3 2023/3 2024/3 2021/3 2022/3 2023/3 2024/3
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2022年3月期の各事業の方針
マーケットプレイス事業へ集中投資し、流通総額+30%超の成長土台を作る年。
収益性と成長率を優先する方針により、マネージドサービス事業の受託領域は今期で撤退する方針
マーケットプレイス事業 マネージドサービス事業 テックエージェント事業
集中投資 受託撤退* 再成長
5億円投資 コロナ前の
定額サービスの拡大
YoY30%以上成長 成長基調に回復
*)2022年3月期は撤退に向けた移行期間であり、受託事業からの売上も計上予定
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マーケットプレイス事業の方針
新規・既存クライアントの流通総額拡大に向け、カテゴリー拡大とマッチング多様化をはかる
新規クライアント*:カテゴリの拡大 既存クライアント**:価値提供の進化
新規YoY 既存YoY
・市場ニーズの高い新規カテゴリーの拡大
+ 35% ・マッチングの仕組みの多様化
+ 29%
・市場ニーズに合わせた既存カテゴリー細分化 ・プロダクトxカスタマーサクセス連携
(単位:百万円) (単位:百万円)
6,070
1,070
794 4,722
682 3,516 3,906
584
2019/3 2020/3 2021/3 2022/3 2019/3 2020/3 2021/3 2022/3
*)新規クライアントとは、初回利用月のクライアント流通総額を示す。新規クライアントの流通総額は各月 **)既存クライアントとは、発注が2回目以降のクライアント流通総額を示す。既存クライアントの流通総額
それぞれ合計したものを示す。 は各月それぞれ合計したものを示す。
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2022年3月期通期業績予想
中長期的な成長加速に向けて、2022年3月期は投資、前年同期比では増収
2021年3月期 2022年3月期
前年同期比
(前期) (今期予想)
(単位:百万円)
流通総額* 9,294 10,691 +15.0%
売上高 3,868 3,902 +0.9%
売上総利益 1,925 2,078 +7.9%
販管費及び一般管理費 1,889 2,448 +29.6%
営業利益及び損失 36 △370 -
経常利益及び損失 48 △363 -
当期純利益及び損失 37 △452 -
*)社内での管理資料をベースとしており、監査されている数値ではない
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セグメント別*2022年3月期通期業績予想
マーケットプレイス事業は、+30%以上を継続。他2事業は事業方針変更・再成長を目指す
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
2022年3月期(今期予想)
営業/
流通総額 売上高 売上総利益 テイクレート セグメント 営業利益率
(前年同期比) (前年同期比) (前年同期比) (前年同期比)
(単位:百万円) 利益
マーケットプレイス 7,143 1,328 1,328 18.6%
221 16.6%
事業 +29.5% +29.9% +29.9% +0.1pt
マネージドサービス 1,020 927 395 38.7%
28 3.0%
事業 △28.1% △28.2% △23.4% +2.4pt
テックエージェント 2,528 1,655 363 14.4%
67 4.0%
事業 +11.5% +13.3% +8.2% △0.4pt
その他* 0 △8 △8 - △686 -
10,691 3,902 2,078 19.4%
全社合計 △370 -
+15.0% +0.9% +7.9% △1.3pt
*)当社グループの管理会計基準における、その他の流通総額、売上高、売上総利益、全社費用(コーポレート・開発等)、連結調整等を含む。なお、事業セグメントに直結するコストは事業コストとしているため含まない
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2022年3月期第2四半期P/L(連結)(単四半期)
今期は、マーケットプレイス事業の集中投資により、販管費が増加
2022年3月期 2021年3月期 2022年3月期
2Q (前期2Q) 1Q(前四半期)
(単位:百万円) 実績 実績 増減率 実績 増減率
流通総額* 2,557 2,222 +15.0% 2,495 2.5%
売上高 1,033 930 +11.0% 971 6.4%
売上総利益 507 465 +9.1% 480 5.5%
販管費及び
577 463 +24.6% 521 10.7%
一般管理費
営業利益及び損失 △70 1 - △41 -
経常利益及び損失 △67 3 - △40 -
当期純利益及び純損失 △69 △5 - △106 -
*)社内での管理資料をベースとしており、監査されている数値ではない
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2022年3月期第2四半期業績(累計)セグメント別業績*
全社の流通・売上・売上総利益は想定通りで順調に進捗。
マーケットプレイス事業が全社を牽引、他2事業は景況回復により成長基調
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
2022年3月期 2022年3月期
2Q累計 (5月予想)
流通総額 売上高 売上総利益 営業/セグメ 流通総額 売上高 売上総利益
営業利益率
(単位:百万円) (前年同期比) (前年同期比) (前年同期比) ント利益 進捗率 進捗率 進捗率
3,187 620 592
マーケットプレイス事業 152 24.6% 44.6% 46.7% 44.6%
+28.3% +33.9% +27.8%
668 607 226
マネージドサービス事業 30 5.0% 65.5% 65.5% 57.2%
+7.4% +7.4% △4.3%
1,197 782 175
テックエージェント事業 37 4.7% 47.4% 47.3% 48.3%
+5.5% +8.2% +4.8%
その他* 0 △5 △5 △331 - - - -
5,053 2,004 988
全社合計 △111 - 47.3% 51.4% 47.5%
+17.9% +11.5% +10.6%
*)当社グループの管理会計基準における、その他の流通総額、売上高、売上総利益、全社費用(コーポレート・開発等)、連結調整等を含む。なお、事業セグメントに直結するコストは事業コストとしているため含まない
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2022年3月期第2四半期業績(単四半期)セグメント別業績*
全社の流通・売上・売上総利益は想定通りで順調に進捗。
マーケットプレイス事業は堅調に推移、他2事業は景況回復により成長基調へ
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
2022年3月期 2022年3月期
2Q(単四半期) 1Q(前四半期)
流通総額 売上高 売上総利益 営業/セグメ 流通総額 売上高 売上総利益
営業利益率
(単位:百万円) (前年同期比) (前年同期比) (前年同期比) ント利益 増減率 増減率 増減率
1,586 311 294
マーケットプレイス事業 54 17.4% △1.0% +0.7% △1.1%
+21.2% +28.2% +21.3%
349 317 123
マネージドサービス事業 30 9.6% +9.8% +9.8% +21.5%
+2.3% +2.3% △4.6%
621 407 92
テックエージェント事業 20 5.0% +7.9% +8.7% +11.0%
+13.6% +16.0% +17.9%
その他* 0 △3 △3 △175 - - - -
2,557 1,033 507
全社合計 △70 - +2.5% +6.4% +5.5%
+15.0% +11.0% +9.1%
*)当社グループの管理会計基準における、その他の流通総額、売上高、売上総利益、全社費用(コーポレート・開発等)、連結調整等を含む。なお、事業セグメントに直結するコストは事業コストとしているため含まない
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マネージドサービス事業
市場の景況回復により、順調に推移。新プラン立ち上げに向け準備中
マネージドサービス事業の流通総額推移 定額パッケージサービスを拡大中
(サービス別)
定額 受託
2
+ % アシスタントプラン* 月額 9万円~
クリエイティブプラン* 月額 5万円~
電話代行プラン** 月額 0.5万円~
営業支援プラン** 月額 20万円~ 今
期
SEO代行プラン 10万円~
月額 リ
リ
ECエントリープラン 月額 5.5万円~ ー
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q ス
*)12ヶ月プランを契約した場合の月額料金
2020/3 2021/3 2022/3 **)電話代行プランは月50件の受電対応、営業支援プランはトライアルプランを示す
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テックエージェント事業
2Qは、前年同期比14%と足元は回復し好調。
成約数もコロナ前の水準に戻り、3Q以降は再成長へ加速
テックエージェント事業の流通総額推移 新規成約数の推移
+14%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
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セグメント別業績推移*
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期
(単位:百万円) 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
流通総額 マーケットプレイス事業 960 1,000 1,070 1,067 1,106 1,131 1,180 1,170 1,176 1,308 1,472 1,558 1,601 1,586
マネージドサービス事業 290 271 264 308 260 389 370 413 280 341 375 421 318 349
テックエージェント事業 213 293 327 384 410 489 566 617 587 546 549 582 575 621
その他* 0 0 0 0 0 3 3 0 18 25 16 31 0 0
売上高 マーケットプレイス事業 201 199 212 216 213 222 224 223 220 242 269 289 309 311
マネージドサービス事業 241 251 246 285 240 361 336 375 254 310 341 382 289 317
テックエージェント事業 94 122 147 186 203 273 318 378 372 351 359 378 375 407
その他* 38 15 9 51 10 21 16 54 19 26 18 31 -1 -3
売上総利益 マーケットプレイス事業 201 199 212 216 213 222 224 223 220 242 269 288 297 294
マネージドサービス事業 74 87 78 104 89 142 140 155 106 129 129 150 102 123
テックエージェント事業 52 60 53 59 63 76 85 89 89 78 82 86 83 92
その他* 28 15 8 34 10 14 13 29 12 14 8 17 -1 -3
セグメント
マーケットプレイス事業 58 58 72 63 -186 107 102 -34 104 111 143 154 98 54
利益
マネージドサービス事業 8 41 32 47 23 60 51 13 -10 13 3 19 -0 30
テックエージェント事業 -24 -21 -16 -22 -4 7 16 18 21 13 13 24 16 20
その他* -92 -130 -152 -125 -102 -120 -126 -134 -131 -136 -159 -147 -156 -175
*)当社グループの管理会計基準における、その他の流通総額、売上高、売上総利益、全社費用(コーポレート・開発等)、連結調整等を含む。なお、事業セグメントに直結するコストは事業コストとしているため含まない
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KPIと競争力の源泉
当社グループサービス経由で取引させる流通総額と
ユーザーへ提供される付加価値を示す売上総利益を最大化
売上総利益
流通総額 × テイクレート
現状維持
KPI クライアント利用社数 × クライアントあたり利用額
▲ ▲
▲ ▲
競争力の源泉 信頼ランサー数
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クライアント利用社数・クライアントあたり利用額の推移
SMB向けDX支援によりクライアント社数及びクライアント利用額は順調に伸長
クライアント利用社数の年間推移* クライアントあたり利用額の年間推移*
直近1年
(単位:百社) (単位:千円)
直近1年
251 251 254
240
363 377 384 194
319 332 337 165 167
293
256 141
205 112
2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2020/7~ 2020/10~ 2015/3 2016/3 2017/3 2018/3 2019/3 2020/3 2021/3 2020/7~ 2020/10~
2021/6 2021/9 2021/6 2021/9
*) 2021年3月期第1四半期決算資料まで、「クライアント数」と示していたものを「クライアント利用 *) 2021年3月期第1四半期決算資料まで、「クライアント単価」と示していたものを「クライアントあ
社数」と示す たり利用額」と示す。クライアントあたり利用額は、対象期間での1社あたりの利用平均額を示す。
「Lancers AREA PARTNER」、「シェアフル」及び「MENTA」等の事業は、含まない
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流通総額の推移(連結)
前年同期比+18%に成長し、マネージドサービス事業・テックエージェント事業は回復基調
(単位:百万円)
マーケットプレイス事業 + 18%
マネージドサービス事業
テックエージェント事業
その他*
4,285 2,593 5,053
2,495 2,557
2,414
2,201 2,222
2,120 2,063 582 575 621
2,015 549
1,778 617 546
489 566 421 318 349
587
375
410
341
389 370 413 280
260
1,472 1,558 1,601 1,586
1,180 1,170 1,176 1,308
1,106 1,131
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
*)その他は、その他事業と連結調整を含む。なお、マイナスの場合は非表示
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売上高の推移(連結)
売上高は前年同期比+12%
(単位:百万円)
マーケットプレイス事業
+12%
マネージドサービス事業
テックエージェント事業
その他* 1,798 2,004
1,081
1,031 1,033
988 971
930
878 895 867
378 407
378 359 375
669 273 318 351
372
203
382 289 317
375 341
361 336 310
240 254
269 289 309 311
213 222 224 223 220 242
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
*)その他は、その他事業と連結調整を含む。なお、マイナスの場合は非表示
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売上総利益の推移(連結)
売上総利益は前年同期比+11%
(単位:百万円)
マーケットプレイス事業
+11%
マネージドサービス事業
テックエージェント事業 542
その他* 893 988 507
497 489 480
455 463 465 86
428 92
82 83
89 78
377 76 85
89 150
102 123
63 129
142 140 155 129
106
89
269 288 297 294
222 224 223 220 242
213
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
*)その他は、その他事業と連結調整を含む。なお、マイナスの場合は非表示
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販管費の推移(連結)
今期は、マーケットプレイス事業への集中投資により販管費が増加
(単位:百万円)
その他(地代家賃・監査報酬等)
647 634
のれん・減価償却費
支払手数料・通信費
577
広告宣伝費
98
5
外注費 521
44 人件費 489 491
151 463
10 444 123
419
400 53 116 18
111 99
103 16 68
99 16 16
10 64 72
324 113 168 10 62 70
111 57
9 57
9 48 56 64
47 54 61
51 96
58 76 56 56 69 57
49 43
26 36
36
174 182 182 181 185 194 199
138 156 154
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2020/3 2021/3 2022/3
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参考: 広告宣伝費の推移 (連結)
売上高広告宣伝費比率は、投資はあるものの、一定の水準で推移
(単位:百万円)
350 60%
クライアント認知
広告宣伝費
300
広告宣伝費率* 50%
48%
250
40%
200
クライアント獲得 30%
150
20%
100 16%
9% 10% 9% 6% 7% 7%
9% 7% 5%
6% 6% 6% 10%
50
54 61 55 64 324 49 58 168 51 54 61 56 64 70
0 0%
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
2019/3 2020/3 2021/3 2022/3
*) 売上高に対する広告宣伝費の割合
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株主構成
個人投資家・その他比率が増加
株主構成(2021年3月末時点) 株主構成(2021年9月末時点 )
11% 8%
14%
15%
48% 48%
▲
▲
▲
19% 23%
6% 6%
1% 1%
海外機関投資家 国内機関投資家 個人投資家・その他
事業会社 VC 創業者・経営陣
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事業遂行上の重要なリスクと対応方針 1/2
目標実現や事業計画の遂行に重要な影響を与える可能性があると認識する主要なリスク*を
適切に把握し、対応策を図っていく
*)その他のリスクについては、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照ください。
事業遂行上の 発生可能性/ 事業遂行に
リスクのシナリオ例 主な対応方針
重要なリスク 発生時期 与える影響
• 同様のサービスを展開する企業等との競争激化や、 • 適切なユーザビリティーを追及したサービスの構築
十分な差別化が図られない可能性 • サイト利用時の安全性の確保
• シェアの低下
競争環境の変化 中/短期 • カスタマーサポート機能の充実
• 利益率の低下
• 事業領域の構造自体に革新的な変化が発生する可 • フリーランスの活躍を第一に考えた行動規範に基づいた
能性 事業展開
• 国内の労働に係る法規制や人口動向等の理由によ
労働関連法規制及び • 労働関連法規制についての情報収集等でリスク低減に務
低/長期 • 事業運営への影響 りフリーランス人口の増加が鈍化、副業が浸透し
労働人口の動向 める
ない、もしくは市場環境が変化する可能性
• 情報セキュリティポリシーを制定し、個人情報及び機密
• 外部からの不正アクセスや社内管理体制の瑕疵等 情報を厳格に管理
• 顧客の流出 により個人情報または機密情報が外部に流出し、 • セキュリティ関連の規程及びマニュアルを制定して役員
情報セキュリティ 低/随時
• プランド毀損 当社グループへの損害賠償請求や社会的信用が失 及び従業員を対象とした社内教育を実施
墜する可能性 • 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)からプ
ライバシーマーク制度の認証を取得・更新
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事業遂行上の重要なリスクと対応方針 2/2
目標実現や事業計画の遂行に重要な影響を与える可能性があると認識する主要なリスク*を
適切に把握し、対応策を図っていく
*)その他のリスクについては、有価証券報告書の「事業等のリスク」をご参照ください。
事業遂行上の 発生可能性/ 事業遂行に
リスクのシナリオ例 主な対応方針
重要なリスク 発生時期 与える影響
• 自然災害や事故、ユーザー数やトラフィックの急
増、ソフトウエアの不具合、ネットワーク経由の • データをクラウド上に保存
• 顧客の流出
システム障害 低/随時 不正アクセスやコンピュータウイルスの感染等の • 外部からの不正なアクセスを防ぐためのセキュリティ体
• プランド毀損
予期せぬ事態の発生により、サーバーの停止や蓄 制を確保
積されたデータが消失する可能性
• ミッション及びビジョンに共感し高い意欲を持った優秀
• 当社グループの求める人材が十分に確保・育成で な人材の獲得
• 競争力の低下
人材の獲得と育成 中/中期 きない場合や人材流出が進んだ場合には、当社グ • 継続的な事業拡大を見据えた人事制度の導入等、優秀な
• 事業運営への影響
ループの事業及び業績に影響を与える可能性 人材を確保し、適切に育成・配置していくための施策を
実行
• 入念な市場分析や事業計画の策定
• 非連続な成長への • 予測とは異なる状況が発生し、新規事業が計画通 • リスクが顕在化した場合であっても、当社グループの事
新規事業の不確実性 低/長期
影響 りに進まず投資資金を回収できない可能性 業及び業績への影響を最小限とするべく、モニタリング
体制を強化
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1 業績詳細
2 サービス詳細
3 ランサーズの強み
4 サステナビリティ(SDGs)への取り組み
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当社グループサービスの事業セグメント
市場変化や戦略アップデートを事業セグメント別に報告
*)当社グループの管理会計基準ベースの事業区分を示す
当社グループの事業セグメント
主要サービス 主要クライアント 主要カテゴリ 事業モデル テイクレート*
開発・運用
オンラインで
マーケットプレイス事業 SMB クリエイティブ制作 約18%~19%
企業が直接利用
バックオフィス
SMB クリエイティブ制作 当社が介在し
マネージドサービス事業 約32%~36%
大企業 バックオフィス 案件を受託管理
SMB 開発・運用 当社が介在し
テックエージェント事業 約14%~15%
大企業 クリエイティブ制作 IT人材を支援
*)直近1年のテイクレート水準。
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各サービスモデル
ランサー側はプラットフォーム共通、クライアントのニーズによりサービス窓口は複数
マーケットプレイス事業 マネージドサービス事業 テックエージェント事業
パッケージ方式
(依頼形式) (出品形式)
クライアント クライアント クライアント クライアント
納品・ 納品・
業務委託 納品 購入支払 依頼 募集依頼
完了報告 完了報告
専任アシスタントディレクター ランサーズ社員・ランサー
ランサー 業務進行 作業者 選抜
出品 報酬 納品 稼働
選定 ・納品 割り振り 面談調整
ランサー
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他人材サービスとの違い
人材の専門性・オンライン完結・圧倒的なスピードという観点から、他人材サービスと差別化
人材の専門性 オンライン完結 圧倒的なスピード
専門性が高い人材を提供 オンラインで完結するワークフローの提供 必要なタイミングで迅速にリソースを提供
専門性 高
募集 人材派遣 正社員
開始
1
ランサーへの仕事の依頼 週
企業勤務 オンライン 当 間
(社員) スタッフィング 日 ~
1
正社員 フリーランス
1 エスクロー(前払い) ~ 1 2
社 社 ヶ 週
依 依 1 月 間
存 存 仕事の遂行
週 半 ~
度 度 間 3
で ヶ
クラウド 月
高 派遣・契約
ソーシング
低
検収 マ
ッ
人材派遣 フリーランス チ
評価 ン
グ
専門性 低
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市場の変化
フリーランス人口は大幅に増加し、経済規模は昨対比+6兆円と急速に市場が活性化
フリーランス人口* フリーランスの経済規模*
(単位:万人)
+約 500 万人 (単位:兆円)
+約 6兆円
1,577
1,062 797
23
354
17
708 780
2020 2021/10 2020 2021/10
副業・複業フリーランス 専業フリーランス
*) 「新・フリーランス実態調査 2021-2022年版」より引用。フリーランス人口は、過去12か月に仕事の対価として報 *)同左で推計したフリーランス人口に対して、本調査を実施した3,094名のうちフリーランスに分類される方の平均
酬を得た全国の20歳以上の男女48,636人の回答から総務省が発表した人口推計(20歳以上)と総務省「令和2年通信 年収を算出し乗じたもの
利用動向調査」のインターネット利用率を用いて推計。
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ニーズ・ターゲット
ランサーズで流通する仕事の約9割がDX推進に関わる業務であり、クライアントはSMBが大半
流通する仕事のニーズ別の割合* 利用クライアントの規模別の割合*
その他 大企業
約1割 約1割
DX運用
約3割
DX導入 SMB
約6割 約9割
DX推進
約9割
*)当社グループの流通総額における発注内容別の割合 *)当社グループの流通総額における利用クライアントの規模別の割合
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ターゲットへのサービス提供価値
信頼できるDX人材を、オンライン上でスピーディにマッチング可能。
特にSMB向けにもオンライン完結でDX運用支援可能。SMB x DX運用は巨大なマーケット
戦略策定 DX導入/構築 DX運用/保守
一
般
的
な 大企業 コンサル(戦略系) コンサル(IT系) 代理店
サ
ー
ビ
ス
提
供
者 SMB コンサル
迅速且つ
オンラインで
マッチング
エンジニア デザイナー マーケター
豊富なDX人材 約 12 万人 約 13 万人 約 2 万人
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DX人材とクライアントのマッチング事例
市場ニーズの高いカテゴリーを拡大することでクライアントとランサーのマッチングを向上
福岡のクライアント 福岡のランサー
ECサイトをShopifyでリニューアルしたい Shopifyブートキャンプに参加
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LancersにShopify対応のフリーランスが
ランサーズでShopifyの案件開始
多くいることをWebメディア/口コミで知る
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Lancersでランサーを探す Shopifyエキスパートに認定