決算補⾜説明資料
2020年3⽉期 第3四半期
2020年2⽉7⽇
株式会社JMDC
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保、技術⾰新、その他経営環境等により、本資料記載の内容⼜はそこから推測される内容と⼤き
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前年⽐ハイライト
ヘルスビッグ
売上収益 データ事業 取引健保の⺟集団数
順調に推移し、
801万⼈
約 20％成⻑ 25％成⻑
うちPepUp-ID数
売上約
152万⼈
※ 2019年12⽉末時点の継続契約締結済健康保
険組合の組合員数並びにID発⾏の推計
EBITDAマージン 遠隔医療事業 医療ビックデータの
取引額
堅調に推移し、 上位5顧客の平均取引額
24.1%→ 26.0％ 売上約 11％成⻑ +34%
※ 2018年度と2019年12⽉期LTMの⽐較
Note: IFRSベース
EBITDA：営業利益＋減価償却費及び償却費±その他の収益・費⽤、EBITDAマージン：EBITDA÷売上収益
LTM：Last Twelve Months（直近四半期から過去12ヶ⽉）
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2020年3⽉期 第3四半期累計連結業績
(単位：百万円)
19年3⽉期 20年3⽉期
3Q累計 3Q累計 前年同期⽐
売上収益 7,223 8,654 +19.8%
営業利益 1,148 1,481 +29.0%
(率) (15.9%) (17.1%)
税引前利益 1,106 1,439 +30.1%
(率) (15.3%) (16.6%)
親会社所有者に 775 972 +25.4%
帰属する利益(率) (10.7%) (11.2%)
EBITDA 1,740 2,251 +29.4%
(マージン) (24.1%) (26.0%)
Note: IFRSベース
EBITDA：営業利益＋減価償却費及び償却費±その他の収益・費⽤、EBITDAマージン：EBITDA÷売上収益
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2020年3⽉期 連結業績の進捗
(単位：百万円)
20年3⽉期 20年3⽉期
3Q累計 業績予想 進捗率
売上収益 8,654 11,206 77.2%
営業利益 1,481 1,948 76.0%
(率) (17.1%) (17.4%)
税引前利益 1,439 1,888 76.2%
(率) (16.6%) (16.8%)
親会社所有者に 972 1,259 77.2%
帰属する利益(率) (11.2%) (11.2%)
EBITDA 2,251 2,888 77.9%
(マージン) (26.0%) (25.8%)
Note: IFRSベース
※ EBITDA：営業利益＋減価償却費及び償却費±その他の収益・費⽤、EBITDAマージン：EBITDA÷売上収益
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四半期業績の推移
(百万円)
売上収益 EBITDA
3,068 3,028
2,838 2,841
2,558
2,456
3Q成⻑に関する注記
1,927
MDB/ユニケにおいて
存在していた消費税増
税特需の反動により、
3Q の成⻑率が前年⽐
886 934 で鈍化しているが、期
835 初より想定済みの要因
547 617 であり、年間予想には
480 影響せず
306
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q
2019年3⽉期 2020年3⽉期
Note: IFRSベース
EBITDA：営業利益＋減価償却費及び償却費±その他の収益・費⽤
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2020年3⽉期 セグメント別業績
19年3⽉期 20年3⽉期
3Q累計 3Q累計 前年同期⽐ (単位：百万円)
ヘルス 売上 3,036 3,790 +24.8%
• 事業成⻑は順調に継続
ビッグデータ • データ活⽤の上位顧客（製薬・⽣損保会
EBITDA 1,024 1,317 +28.6% 社）が成⻑をけん引
マージン (33.7%) (34.7%)
遠隔医療 売上 2,652 2,952 +11.3% • 事業成⻑は順調に継続
• 新規導⼊施設および当社登録の放射線診
EBITDA 740 817 +10.4% 断専⾨医の⼈数はともに堅調に拡⼤
マージン (27.9%) (27.7%)
調剤薬局 売上 1,612 2,053 +27.4% • 2019年Q3は2018年5⽉から連結加⼊した
⽀援 ため8ヶ⽉分の売上のみが計上
EBITDA 55 254 +361.8% • EBITDAマージンの改善は、IFRS15号の
マージン (3.4%) (12.4%) 影響の⼀部解消などにより⼤幅利益率が
改善
調整額 売上 △77 △142 -
EBITDA △80 △138 -
Note: IFRSベース
マージン (−) (−)
EBITDA：営業利益＋減価償却費及び償却費±その他の収益・費⽤、EBITDAマージン：EBITDA÷売上収益
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取引健保組合の加⼊者数推移
(単位：万⼈)
801
703
578
397
359
308
224
14/4 15/4 16/4 17/4 18/4 19/4 19/12
（8か⽉）
Note: 加⼊者は各年の4⽉末時点で継続契約を締結している（単発取引を除く）取引健康保険組合の組合員数の合計（四捨五⼊）。但し、過去の組合員数は当該時点の取引健保の現在の組合員数の合計。2019年12⽉末の加⼊者数は、
2019年12⽉末時点で継続契約を締結している（単発取引を除く）取引健康保険組合の組合員数の推計（四捨五⼊）。
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医療ビッグデータ（2次利⽤ビジネス）の事業⽅針
製薬・⽣損保会社の顧客1社あたりの年間取引額
(単位：百万円)
200 ステップ① 業界のフロントランナーとデータ活⽤を拡げる
• Top5顧客の平均取引額が34％up（2018年度vs LTM)
• 過去5年CAGR（2014年度→2018年度）22％から⼤きく進展。
ますます活⽤の幅が広がっていく
100 ステップ② データ活⽤を業界標準にする
• 上位顧客との取引で拡⼤した⽤途を横展開し、
全体の平均取引額を上昇
0
A B C D E F G H I J ・・・・（製薬会社、⽣損保会社）
Note:グラフはイメージ。 Top 5は各年度の取引額の上記5社。
LTM：Last Twelve Months（直近四半期から過去12ヶ⽉）、LTMは2019年1⽉〜12⽉の取引額
CAGR：Compound Average Growth Rate（年平均成⻑率）
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