2021 年１月 19 日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 ウ ィ ル ズ
代表者名 代表取締役社長 CEO 杉本 光生
(コード番号：4482 東証マザーズ)
問合せ先 専 務 取 締 役 CFO 蓮本 泰之
(TEL 03-6435-8151)
2020 年 12 月期個別業績予想の修正及び連結業績予想の策定並びに期末配当予想の修正のお知らせ
当社は、2020 年 12 月期第４四半期より連結決算に移行いたします。2020 年 12 月期個別業績予想の修正、
2020 年 12 月期通期の連結業績予想、及び 2020 年 12 月期期末配当予想の修正につきまして、下記の通りお知
らせいたします。
１．2020 年 12 月期個別決算業績予想の修正について
（１）2020 年 12 月期個別業績予想の修正（2020 年１月１日～2020 年 12 月 31 日）
１株あたり当期
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 当 期 純 利 益
純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想
2,003 351 351 240 58.92
( A )
今回修正予想
2,196 405 410 286 16.31
( B )
増減額(B-A) 193 54 59 46 ―
増 減 率 ( % ) 9.6％ 15.4％ 16.9％ 19.3％ ―
(参考)前期実績 1,793 310 309 201 49.10
（注）「前回発表予想（A）、
」「(参考)前期実績」は、個別業績予想。
（注）今回修正予想(B)における１株あたり当期純利益は、2020 年６月 30 日付の株式分割後の数値を表示し
ております。
（２）修正の理由
2020 年 12 月期の個別業績は、主として「プレミアム優待倶楽部」の株主優待ポイント売上高、IR-navi の
継続的な利用料にかかる売上高、ESG ソリューションにかかる売上高が順調に推移し、売上高が期初計画を上
回る着地となる見込みとなりました。
２．連結決算開始について
当社は、2020 年９月 15 日に公表いたしました「株式会社 INM ホールディングスの株式の取得（完全子会社
化）に関するお知らせ」のとおり、2020 年 10 月１日付で同社株式の 100%を取得いたしました。これに伴い、
2020 年 12 月期第４四半期より、同社を連結子会社とする連結決算を開始いたします。
３．2020 年 12 月期通期連結業績予想について
（１）2020 年 12 月期通期連結業績予想（2020 年１月１日～2020 年 12 月 31 日）
親会社株主に帰
１株あたり当期
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 属 す る 当 期
純 利 益
純 利 益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
通 期 2,433 400 406 281 15.42
（注）2019 年 12 月期は連結決算を行っていないため対前年増減率は記載しておりません。
（注）上記の連結業績予想は、連結対象会社の 2020 年 10 月１日から 2020 年 12 月 31 日までの業績予想等を
織り込んだ数値であります。
（２）業績予想の理由
2020 年 12 月期通期連結業績予想については、2020 年 12 月期第４四半期から株式会社 INM ホールディング
スを完全子会社とする連結決算を開始しております。個別業績に加え、株式会社 INM ホールディングスの広告
事業、ポイント交換事業の 2020 年 12 月 31 日までの販売実績に販売管理費の削減を考慮し、以上の通りとい
たします。
４．2020 年 12 月期通期配当予想の修正について
（１）2020 年 12 月期通期配当予想
年間配当金（円）
第２四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭
前 回 予 想
0.00 ― ―
(2020 年 11 月 13 日)
今 回 修 正 予 想 ― 0.00 0.00
当 期 実 績
0.00 ― ―
(2020 年 12 月期)
前 期 実 績
― 10.00 10.00
(2019 年 12 月期)
（注）2019 年 12 月期１株あたり期末配当 10 円は、上場記念配当であります。
（２）配当予想の修正の理由
当社の配当政策に関する基本的な考え方は、内部留保の充実を図り、再投資していく方針であります。現時
点において、当社主力事業である「プレミアム優待倶楽部」及び基盤事業「IR-navi」の商品力強化、利便性向
上、機能改善等を目的に、開発投資に着手しております。当面は、システム開発に注力する方針であります。
５．その他
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であ
ると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上