4477 M-BASE 2020-05-15 16:00:00
2020年12月期 第1四半期決算説明会資料 [pdf]

2020年12月期第1四半期
   決算説明会資料

  BASE株式会社
   (東証マザーズ:4477)
     2020年5月15日
目次




     1. 会社概要

     2. エグゼクティブ・サマリー

     3. 新型コロナウイルスの影響

     4. 2020年12月期第1四半期業績

     5. 2020年12月期業績見通し

     6. ご参考資料
1.会社概要
ミッション




        4
事業概要図

「BASE」を通じて個人及びSMB(注)をエンパワーメントすることに、

「PAY.JP」を通じてスタートアップを支援することに注力




  (注)SMB…SmallandMediumBusinessの省略表記であり、中堅・中小企業のこと   5
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

誰でも簡単にデザイン性の高いネットショップを無料で作れるネットショップ作成サービスと、

そこで開設された店舗の商品を購入できるショッピングアプリ等を提供する

Eコマースプラットフォームを展開




                                              6
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

作成時間、運営費用、Web技術など様々な理由でネットショップを始めることが困難だった方でも、

ネットショップの運営を手軽に始めることが可能




                                             7
PAY事業     オンライン決済サービス「PAY.JP」

「支払いのすべてをシンプルに」

Webサービスやネットショップ(注)にクレジットカード決済を簡単に導入できる

開発者向けのオンライン決済サービス




 (注)BASEにより作成されたネットショップを除く
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2.エグゼクティブ・サマリー
連結      エグゼクティブ・サマリー


Topix
○ 「BASE」累計ショップ開設数が100万ショップを突破


新型コロナウイルスの影響
○   2月20日から当社グループ 全メンバーの在宅勤務を推奨、4月1日から原則在宅勤務を実施
○   BASE事業においては、3月下旬以降 新規ショップ開設数が急増し、さらに4月以降GMVが大幅に増加
    (2020年4月のGMVは、3月比+103.9% 前年同月比+190.0%の成長)
○   PAY事業においては、一部のオフライン事業を営む既存加盟店のGMVが2月以降、大きく減少


2020年12月期 第1四半期 業績
○   売上高は前年同四半期比+47.1%、売上総利益は同+44.1%と引き続き高い成長を継続
○   販管費は、TVCMを実施しなかったため、前年同四半期比で微増にとどまり、営業赤字が縮小


2020年12月期 通期業績見込み
○   現時点で業績への影響を合理的に見通すことが困難な状況なため、業績予想は据え置き、今後の状況及び事業動向を
    見極めながら、業績予想の修正が必要となったら速やかに公表


                                                           10
11
12
3. 新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスの影響

 当社グループの対応状況

  ◦ 従業員やすべてのステークホルダーの安全に配慮し、在宅勤務を実施
  ◦ 2月20日から当社グループ 全メンバーの在宅勤務を推奨、4月1日から原則在宅勤務を実施
  ◦ 在宅勤務による大きな影響や混乱は生じておらず、業務は安定して稼働
  ◦ (出店テナントの方針に従い)リアル店舗出店スペースの休業や、ポップアップイベントの中止

 BASE事業への影響

  ◦ 3月下旬以降 新規ショップ開設数が急増し、さらに4月以降GMVが大幅に増加しており、具体的には以下のような変化が起きている
  ◦ 新規に開設したショップ、過去に開設されたショップともにGMVが大きく増加。一方で、今後については不確実な状況
  ◦ 新規に開設したショップは開設後短期間で売上をあげている
  ◦ 衛生品(マスク、アルコール消毒等)の販売が増加。アパレルショップ等による手作りマスクの販売も増加
  ◦ 物産展等の催事の中止の影響を受けた食品卸業者や営業自粛をした飲食店による開設やGMVが増加
  ◦ 食物・飲み物のカテゴリーのGMVが増加しており、同カテゴリーの4月のGMVはYoY+1,032%
  ◦ 消費者のEC移行、実店舗のオンラインシフトが加速
  ◦ トランザクション増加によるサーバーへの負荷増加、アクセス障害の発生、問い合わせ件数の増加
  ◦ ショップ開設数の増加によるショップや商品の審査件数の増加
  ◦ 飲食店による開設の増加等の状況の変化に伴う新たなニーズへ対応するため、プロダクト開発の優先順位を変更
 PAY事業への影響

  ◦ 一部のオフライン事業を営む既存加盟店(スポーツ関連、インバウンド関連等)のGMVが2月以降、大きく減少(1Qで約4.5億円、4月
    も約4.5億円のマイナス)
  ◦ 新規利用の申込みは増加傾向だが、クレジットカード会社による加盟店審査の遅延が発生
                                                                       14
BASE事業   新型コロナウイルスに対する取り組み

あらゆる事業者の事業の継続をサポートするための支援を実施

                 実店舗の集客悪化や催事・イベントの中止により在庫商品を抱えている事業者に対し、当社専門チー
   ネットショップ開設支援
                 ムによるネットショップの開設・運営サポートを実施


     お急ぎ振込の      売上金の入金日を最短で翌営業日に短縮できる「お急ぎ振込」にかかる手数料(振込金額の1.5%)を
     手数料無料化      無料で提供(4月1日~5月31日)


    発送前商品の       商品を発送する前に注文金額の引き出しが可能となるサービスの提供を開始
  売上金引き出しサービス    また、将来債権買取サービス「YELL BANK」も引き続き提供


                 ネットショップの運営や活用方法に悩みを抱えている事業者に対し、週1回無料でオンラインセミナーを
  オンラインセミナーの開催
                 開催


                 商品製造ラインの稼働停止により商品の納期が遅延するアパレルブランドに対し、代替製造先の紹介
   商品製造先紹介支援
                 支援を㈱丸井グループと共同で実施(紹介支援の応募は2月に終了)


      集客支援       各メディアや当社SNSアカウントへの掲載により事業者の商品情報を無料で発信する集客支援を実施


  オンラインカウンセリング   今後の事業運営に関する不安等を抱えている事業者に対し、メンタルサポートを目的とした「cotree」
    サービスの提供      のオンラインカウンセリングサービスを無料で提供




                                                                     15
BASE事業            新型コロナウイルスの影響

◦ 新規ショップ開設数は、3月下旬以降に急増
◦ GMVは、4月以降に大幅に増加し、2020年4月のGMVは、3月比+103.9% 前年同月比+190.0%の成長
◦ 新規に開設されたショップだけではなく、過去に開設されたショップのGMVも大きく増加している
◦ 今後のGMVの見通しは不確実な状況



    新規ショップ開設数の推移(日)                       GMVの推移(月)
    2,500
                                                                            YoY
                                          10                              +190.0%

    2,000



    1,500


                                                                 +44.4%
    1,000                                      +32.4%   +39.9%



     500



       0                                   0
            2/1     3/1   4/1   5/1             1月       2月       3月        4月



                                                                                    16
BASE事業   最近のショップ開設の事例

○ 新型コロナウイルスの影響を受けた多くの事業者は、費用をかけずにすぐにネットショップを開設する必要があるため「BASE」でネットショップ
  を開設
○ アパレルや食料品を販売する実店舗のオンラインシフトが進む
○ 物産展等の催事の中止の影響を受けた食品卸業者や営業自粛をした飲食店の開設が増加




                                                                        17
BASE事業      TVCM・キャンペーンの実施

○ コロナ禍でお困りの方々が商品の販路としてネットショップをご利用いただくためには、そういった方々に対してサービスの認知拡大がより
  必要だと考え、CM放映を決定
○ 「BASE」がこれまで発信し続けてきた「自分が好きなものを作って売る」というメッセージを体現されている香取さんと一緒に皆様を応援し
  たいという思いから、2018年に続き香取慎吾さんを起用
○ 「BASE」は全てのチャレンジャーに寄り添い、応援するために、日頃から「BASE」をご利用くださっているショップオーナーにも、初めてネッ
  トショップを開設されたショップオーナーにもご利用いただけるキャンペーンを実施


  TVCMの放映                                 ネットショップ開設応援キャンペーン




  放送開始: 2020年5月16日(土)                      • お店からファンに配布できる10%割引クーポンの配布
  放送地域: 関東、関西、東海、福岡、北海道                     対象者:特設サイトのツイートボタンよりTwitterに投稿したショップオーナー
                                            クーポンご利用期間: 5月18日~5月21日

  ※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から今回は新たなCM撮影を控え、    • 有料デザインテーマの30%OFFクーポンの配布
   2018年に放映開始した香取さん出演のテレビCMを放送              対象者: 特設サイトのツイートボタンよりTwitterに投稿したショップオーナー
                                            クーポンご利用期間: 6月1日~6月30日


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4.2020年12月期第1四半期業績
連結       2020年12月期 第1四半期 業績ハイライト


連結
  売上高は前年同四半期比+47.1%、売上総利益は同+44.1%と引き続き高い成長を継続
  販管費は、TVCMを実施しなかったため、前年同四半期比で微増にとどまり、営業赤字が縮小


BASE事業
  GMV(注)は、前年同四半期比+39.1%成長し、計画通りに進捗
  1Qにおいては、新型コロナウイルスの影響は軽微
  売上高は同+45.0%、売上総利益は同+42.7%と高い成長が継続


PAY事業
  GMV(注)は、前年同四半期比+58.4%と高成長を継続し、計画通りに進捗
  1Qにおいて、新型コロナウイルスの影響により、一部の既存加盟店のGMVが大きく減少
  売上高は同+53.9%、売上総利益は+48.2%と高い成長が継続



(注)BASEのGMVは注文日ベース(注文額)。PAYのGMVは決済日ベース(決済額)     20
連結   2020年12月期 第1四半期 業績

売上高は前年同四半期比+47.1%、売上総利益は同+44.1%。引き続き高い成長を継続
販管費は、前年同四半期比で微増にとどまり、営業赤字が縮小
新型コロナウイルスの影響は、当第1四半期においては軽微

                            FY2020 1Q(2020年1月-3月)
      (百万円)                 前年同四半期                        前四半期
                実績
                           実績          YonY         実績           QonQ

      売上高        1,124          764     47.1%        1,119        +0.5%

      売上総利益          648        449     44.1%            644      +0.6%

      売上総利益率     57.6%     58.9%         -1.2pt     57.6%         +0.1pt

      販管費            676        653     +3.5%            805      -16.1%

      営業利益           -28        -203          -          -161           -

      経常利益           -26        -201          -          -176           -

      当期純利益          -29        -202          -          -176           -



                                                                            21
連結   GMV(流通総額)の推移

BASE事業は前年同四半期比+39.1%、PAY事業は同+58.4%と高成長を継続


                                                                              191   195
     (億円)   (注1)        BASE   PAY
                                                                        175
                   成長率(対前年同四半期比)                                  167
                                                                              69     70     +58.4%
                                                            134         63
                                                      128         62

                                               109
                                                            44
                                                      40
                                          91
                                                37
                               78    78
                          67              31
                   55          26    27                                       122   125     +39.1%
                          21                                            112
                                                                  104
      39           16                                 87    90
      6                                         72
                               52    51   59
                   39     46
      32

      1Q           2Q     3Q   4Q    1Q   2Q    3Q    4Q    1Q    2Q    3Q    4Q     1Q
              2017年12月期                   2018年12月期               2019年12月期         2020年
                                                                                    12月期
     (注1)BASEのGMVは注文日ベース(注文額)。PAYのGMVは決済日ベース(決済額)                                                    22
連結   売上高の推移

BASE事業は前年同四半期比+45.0%、PAY事業は同+53.9%と高成長を継続
連結売上高は1,124百万円(同+47.1%)
                                                                                               +47.1%
     (百万円)         BASE    PAY    その他
                                                                                     1,119 1,124
              成長率(対前年同四半期比)                                                1,043
                                                                                      183       184     +53.9%
                                                                     923    170

                                                               764   169
                                                       748
                                                642      111   120

                                         515     99
                           444    445     85                                          931       933     +45.0%
                            70     72                                       871
                                                                     752
                     293                               637     643
             234      57                        542
      174                                429
                           374    373
             190     235
      157

       1Q     2Q      3Q    4Q     1Q     2Q     3Q      4Q    1Q     2Q     3Q           4Q     1Q
             2017年12月期                  2018年12月期 (注1)               2019年12月期     (注2)        2020年
                                                                                               12月期
     (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載                             23
     (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
連結   事業別売上高構成比の推移

事業別売上高の構成比は大きな変動なし

             BASE      PAY     その他
     100%
            9.9%
                                    15.8%   16.3%   16.7%   15.6%   14.8%   15.7%           16.3%   16.4%   16.4%
     90%            18.7%   19.5%                                                   18.4%


     80%

     70%

     60%

     50%
            90.1%
                                    84.2%   83.7%   83.3%   84.4%   85.2%   84.2%           83.5%   83.2%   83.0%
     40%            81.3%   80.5%                                                   81.5%


     30%

     20%

     10%

      0%
             1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q
                    2017年12月期                       2018年12月期                       2019年12月期               2020年
                                                                                                            12月期
                                                                                                                    24
連結   売上総利益の推移

売上総利益は、前年同四半期比+44.1%と高成長を継続
売上総利益率は変動なし                                                                                               +44.1%
     700




           (百万円)          売上総利益         売上総利益率                                                   644      648     65. 0%




                                                                                      609
     600



                      成長率(対前年同四半期比)                   60.6%
                                                              59.5%
                                  58.8% 58.4% 58.5%                   58.9%   527     58.4%                       60. 0%




                                                                                                57.6% 57.6%
     500




                                                              445     449
                                                                              57.2%                               55. 0%




     400
                                                      389
                         49.9%
                                               301                                                                50. 0%




     300
           47.5%
                                  261   260
                                                                                                                  45. 0%




     200




              43.7%
                            146
                   102
     100
             82                                                                                                   40. 0%




       0                                                                                                          35. 0%




             1Q     2Q       3Q    4Q    1Q    2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q            4Q    1Q
                   2017年12月期                  2018年12月期 (注1)                  2019年12月期       (注2)        2020年
                                                                                                          12月期
           (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載                                 25
           (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
連結     販管費の推移

◦   前四半期に比べてプロモーション費が大きく減少したため、販管費は前四半期比▲129百万円
◦   TVCMを実施しなかったため、プロモーション費が減少(前四半期比▲142百万円)
◦   プロダクト強化等のための人員増加に伴い人件費が増加(同+17百万円)
◦   前四半期に一時的に発生した費用の減少によりその他費用が減少(同▲4百万円)                                                                  TVCM
                                                                                                            実施
                                                                                                 TVCM
       (百万円)         その他         人件費       プロモーション費                                               実施    805
                                                                TVCM
                                                                 実施                TVCM
                                                                                                 754
                                                                                    実施

                                             TVCM
                                                                691
                                                                                   653
                                                                                                                  676
                                              実施                                                        294
                                              570                                                278              151
                           527
                  497                                           349
                                     478               475                         294    460
                                                                          449
                                              267                                          64
                           264                         132                119
         350      260                198                                                                260       277
                                                                                                 245

         157                                                                              225
                                                       193      202                214
                                              171                         202
                           133       151
                  121
         108                                                                                            251       246
                                                                                                 230
                           130                132      149      138                143    169
                  115                127                                  127
         84
         1Q        2Q       3Q       4Q        1Q       2Q       3Q        4Q       1Q     2Q    3Q        4Q      1Q
                 2017年12月期                            2018年12月期 (注1)                      2019年12月期 (注2)          2020年
                                                                                                                  12月期
       (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載
       (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載                                             26
       (注3)その他費用の内容は、主にオフィス費用、システム費用、支払報酬・外注費、租税公課など
連結   人員数の推移

主にプロダクト強化に向けた採用の強化により人員が増加
前年同四半期比+31名、前四半期比+11名
                                                                                                              147
     (人)
                                                                                                        136
       プロダクト                                                                                   132             22
        ビジネス・マーケティング                                                                    121             20
        コーポレート                                                          114       116          19
                                                     109       109
                                            103                                          19
                                                                         16        17                          39
                                                      16        16                                      34
                                   89        14                                                32

                          76       12                                              33    33
                                                                         32
                 69                                   30        29
                           9                 31
       61        10                28
        9                 24
                 21
       18                                                                                      81       82     86
                                                      63        64       66        66    69
                                             58
                          43       49
       34        38


       1Q       2Q        3Q       4Q        1Q       2Q        3Q       4Q       1Q     2Q    3Q       4Q     1Q
               2017年12月期                             2018年12月期 (注1)                     2019年12月期(注2)         2020年
                                                                                                              12月期
     (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載
     (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載                                           27
     (注3)従業員数は正社員及び契約社員の人数であり、役員、臨時雇用者は含まない。ただし、子会社に役員として出向している者は人数に含む。
連結   営業損益の推移

売上総利益は増加したが、人件費の増加により販管費(プロモーション費除く)が増加したため、営業損益(プロモーション
費除く)は減少
営業損益は、TVCMを実施しなかったためプロモーション費が減少し、赤字は縮小

     (百万円)      営業損益        営業損益(プロモーション費除く)
                                                                      114
                                                                                     132     133     132    123
                                                                               91
                                                                                    67
                                                            47


                                 -18                             -4
                                          -42      -41                                                     -28
        -110            -117
                -134                                                                       -144
                                                -174                                               -161
                             -216                                           -203

     -267
                                       -310              -302


             -394    -381


        1Q      2Q     3Q      4Q        1Q       2Q       3Q     4Q          1Q     2Q      3Q      4Q     1Q
               2017年12月期                        2018年12月期 (注1)                      2019年12月期 (注2)         2020年
                                                                                                           12月期
     (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載                               28
     (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
連結      バランス・シートの状況

2020年3月末時点で、5,710百万円の現金及び預金を保有しており、資金的に問題ない状態

(百万円)             2020年3月末     2019年12月末     前期末比       キャッシュ・サイクルについて

流動資産                   8,438       10,064     -16.2%    決済代行会社から当社グループへの入金は、当社グループからBASEショッ
                                                        プ及びPAY.JP加盟店への支払前もしくは同時に行われるケースが大半を占
                                                        めており、キャッシュフロー・サイクルは問題ない状態
(内、現金及び預金)             5,710        7,195     -20.6%
                                                        BASE事業
(内、未収入金)     *1        2,640        2,804      -5.8%    購入者がBASEショップで商品を注文すると、決済代行会社を通じて当社に入金。当社は手数
                                                        料を控除し、決済代金をBASEショップへ支払。決済代行会社から当社への入金サイクルは、決
                                                        済方法によって異なるが、概ね、購入者が注文後、即日から1ヶ月程で入金。一方で当社から
固定資産                    410           393     +4.2%     ショップへの支払サイクルは、通常はショップが商品発送後、10営業日以降の任意のタイミング
                                                        で、ショップの支払依頼に基づき支払い
資産合計                   8,848       10,458     -15.4%

流動負債                   5,653        7,244     -22.0%

(内、営業未払金)    *2        4,004        3,918     +2.2%

(内、営業預り金)    *3        1,444        3,002     -51.9%

固定負債                     65            56     16.6%

負債合計                   5,719        7,300     -21.7%    PAY事業
                                                        購入者がPAY.JP加盟店で商品・サービスを注文・決済すると、決済代行会社を通じて当社に入
                                                        金。当社は手数料を控除し、決済代金をPAY.JP加盟店へ支払う。決済代行会社から当社への
資本金                    2,276        2,275     +0.0%     入金サイクルは、決済後、半月程度で入金。一方で当社から加盟店への支払サイクルは、加盟
                                                        店の導入プランにより異なるが、決済後、半月もしくは1ヶ月のタイミングで、支払い
資本剰余金        *4        1,086        2,216     -51.0%    (PAY事業においても、上記BASE事業と同様のフロー)

                                                        *1:未収入金:決済代行会社から当社へ支払われる決済代金のうち未入金のもの
利益剰余金        *4         -232        -1,334          -   *2:営業未払金:BASE事業において、当社からショップへ支払う決済代金のうち、未払いのもの
                                                        *3:営業預り金:PAY事業において、当社から加盟店へ支払う決済代金のうち、未払いのもの
                                                        *4:BASE株式会社において、2020年2月20日の取締役会決議に基づき、同日を効力発生日と
純資産合計                  3,129        3,158      -0.9%    して資本準備金2,216,838,750円のうち1,130,856,384円を減少して繰越利益剰余金の欠損填
                                                        補を行ったため、金額に変動が生じている。


                                                                                                                 29
BASE事業        GMVの推移

GMVは、前年同四半期+39.1%成長し、四半期で125億円。計画通りに進捗
シーズナリティがあり、1Q(1、2月)は4Q(11、12月)に比べて微増
                                                                             +39.1%
新型コロナウイルスの影響は軽微
     (億円)
                                                                       122    125
               成長率(対前年同四半期比)
                                                                 112
                                                           104

                                                 87   90

                                           72
                                     59
                           52   51
                    46
               39
         32




         1Q    2Q   3Q     4Q   1Q   2Q    3Q    4Q   1Q   2Q    3Q    4Q      1Q
              2017年12月期              2018年12月期             2019年12月期         2020年
                                                                             12月期
     (注1)GMVは注文日ベース(注文額)                                                              30
BASE事業              GMVの推移

過去に開設されたショップの継続利用により、GMVが積上げられることで成長

     GMVの推移(開設年別)

       (百万円)           Pre-2015       2016      2017      2018     2019     2020
     12,000
                                                                                                                      615    2020


                                                                                                             3,044
                                                                                                                     3,029   2019
     10,000
                                                                                                     2,306
                                                                                             1,375

                                                                                     445
      8,000




                                                                             2,781           3,155   3,200   3,390   3,002   2018
                                                                                     2,956
      6,000
                                                                    1,634
                                                            786
                                                  275                        2,082           2,059                   2,120
                                                                    1,955            2,053           1,977   2,041           2017
                                        1,919              1,810
      4,000




                              1,390               1,759
                      730
              236                                                            1,895           1,673   1,626   1,616
                                                                    1,800            1,743                           1,718   2016
              1,389   1,565   1,615     1,574     1,535    1,662
      2,000




                                        1,783                       1,829    2,003   1,812   2,218   2,154   2,121   2,034   Pre-2015
              1,648   1,620   1,631               1,594    1,690
         0




               1Q      2Q      3Q        4Q        1Q        2Q      3Q       4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q
                      2017年12月期                            2018年12月期                         2019年12月期               2020年
                                                                                                                     12月期
       (注)GMVは注文日ベース(注文額)                                                                                                               31
BASE事業              GMVの推移

月間GMVは前年同四半期比+39.1%
月間売店数は同+23.8%、1ショップあたり月間平均GMVは同+12.4%とともに成長

 月間GMV (注1,2)                                     月間売店数 (注2)                                     1ショップあたり月間平均GMV
 (億円)                                             (千ショップ)                                         (千円)
 45                                               35
                                          41                                                     140                                       136
 40                                                                                       30
                                                  30                                                                             121
                                                                                                 120
 35

                                30                25                           24
 30                                                                                              100


 25                                               20
                                                                                                  80

 20                                               15
                                                                                                  60
 15
                                                  10
                                                                                                  40
 10

                                                  5
 5                                                                                                20


 0                                                0                                                0
      1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q           1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q          1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q
        2017年12月期   2018年12月期   2019年12月期 2020年        2017年12月期   2018年12月期   2019年12月期 2020年           2017年12月期   2018年12月期    2019年12月期 2020年
                                          12月期                                           12月期                                               12月期


  (注1)GMVは注文日ベースの注文額
  (注2)月間GMV及び月間売店数は、四半期平均                                                                                                                           32
BASE事業               GMV(決済額)、テイクレート、売上高の推移

GMV(決済額)(注)は10,983百万円(前年同四半期比+41.0%)
テイクレートは前四半期比でほぼ横ばい

              (百万円)          売上高        GMV(決済)           テイクレート(売上高)
                                                                                            8.7% 8.5%   8.5%    9.0%




                                                                           8.3% 8.2%
                2017年9月末に実施した                                 8.7%
     12,000




                 手数料改定により上昇                                            8.1%                      11,00010,983   8.0%




                                               8.2% 8.2%
                                        8.2%                                                10,049              7.0%




                                                                                    9,217
     10,000




                             6.0%
              5.6% 5.7%                                                                                         6.0%




      8,000
                                                                      7,856 7,792
                                                                                                                5.0%




                                                              6,228
                                                      5,225
      6,000




                                                                                                                4.0%




                                        4,578 4,534
                                3,942                                                                           3.0%




      4,000




                        3,328
                2,793                                                                                           2.0%




      2,000




                                                                     637   643     752   871     931    933     1.0%




                             235     374     373    429    542
              157    190
         0                                                                                                      0.0%




                1Q      2Q      3Q      4Q     1Q     2Q      3Q      4Q      1Q    2Q      3Q    4Q     1Q
                        2017年12月期                     2018年12月期                     2019年12月期           2020年
                                                                                                        12月期
              (注)GMV(決済額)は、注文額(注文日ベースGMV)のうち、決済まで至った取引金額の総額であり、決済日が属する月に計上。注文から決済までタイムラグがあり、注文日と決済日                    33
              は異なるため月ずれが発生すること及びキャンセルにより決済まで至らなかった金額はGMV(決済額)に算入されないことから、注文額(注文日ベースGMV)の金額と異なる。
BASE事業             事業別売上高、売上総利益の推移

売上高は前年同四半期比+45.0%、売上総利益は同+42.7%
売上総利益率は前四半期比でほぼ横ばい

       (百万円)              売上高        売上総利益           売上総利益率
                                                                                                         933
     1,000




                                                                                                 931             80.0%




      900

             2017年9月末に実施した                                                    871
              手数料改定により上昇            68.6% 68.7% 68.4% 70.0% 68.0%
                                                                  67.9% 67.6% 67.8% 66.6% 66.8%                  70.0%




      800




                                                                        752
                            60.8%
                                                                                                                 60.0%




                                                                            643
      700




             52.2% 52.5%                                            637                            620    624
      600
                                                                                           590
                                                            542                                                  50.0%




                                                                                     508
      500




                                                    429               433     437                                40.0%




      400                           374     373               379
                                                                                                                 30.0%




                                                      293
      300




                            235       257     256
                    190                                                                                          20.0%




      200




             157              143
               82     100                                                                                        10.0%




      100




        0                                                                                                        0.0%




              1Q     2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q     2Q     3Q     4Q      1Q
                    2017年12月期                       2018年12月期                       2019年12月期            2020年
                                                                                                         12月期
                                                                                                                         34
BASE事業      2020年12月期第1四半期 事業トピックス

 物流倉庫や配送システムとのシームレスな連携や、より多くのファンに向けて商品を販売する
 機能などの拡張機能の強化やキャッシュフローの早期化等、継続利用ショップの成長を支援
 するサービスを拡充


  3PLの物流サポートを強化                 抽選販売機能の提供              入金サイクルの早期化

外部サービス「LogiMoPro」と連携し、かんた   人気商品の売り切れや買い占めを防止し、新    売上金の入金日を翌営業日に短縮できる「お
んに外部倉庫への出荷業務のアウトソーシン        規の購入者をはじめ、より多くのファンが商品   急ぎ振込」をリリース
グが可能に                       購入の機会を得られる機会を創出         利用料は振込金額の1.5%(5月末まで無料)




                                                                             35
PAY事業        GMVの推移

前年同四半期比+58.4%と高成長を継続。計画通りに進捗
シーズナリティがあり、1Q(1、2月)は4Q(11、12月)に比べて微増
新型コロナウイルスの影響により、一部の加盟店のGMVが大きく減少
                                                                            +58.4%
    (億円)

             成長率(対前年同四半期比)                                             69    70
                                                           62    63

                                                一時的なGMV

                                                      44
                                                40
                                          37
                                    31
                          26   27
                    21
              16

        6

        1Q    2Q    3Q    4Q   1Q   2Q    3Q     4Q   1Q   2Q    3Q    4Q    1Q
              2017年12月期             2018年12月期              2019年12月期        2020年
                                                                            12月期
    (注1)GMVは決済日ベース(決済額)                                                              36
PAY事業           事業別売上高、売上総利益の推移

売上高は前年同四半期比+53.9%、売上総利益は同+48.2%
売上総利益率は1point減少
    200                                                                                                                   14.5%




    (百万円)                   売上高       売上総利益             売上総利益率                                            183     184
                                                                                                  170
    180




                                                                                          169                             12.5%




    160



                                                                          10.6%                           10.8%
                                                                                  10.1%
                                                                 9.9%
                                                                                          10.8%
                                                                                                                  9.7%    10.5%




    140                                                 9.2%
                                                                                                  10.1%
                    仕入料率を下げたことにより、                                                120                                     8.5%




                     売上総利益率が増加
    120




                                                                          111
                                      6.1%                       99
    100




                   5.6%                        5.8%                                                                       6.5%




          4.9%               5.2%                       85
     80




                                      70       72                                                                         4.5%




     60
                             57
                   43                                                                                                     2.5%




     40




          17                                                                                18      17      19      18    0.5%




     20




                                                                      9     11      12
                                           4        4        7
               0        2         2
      0                                                                                                                   -1.5%




           1Q       2Q        3Q       4Q       1Q       2Q       3Q       4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q
                   2017年12月期                            2018年12月期                         2019年12月期               2020年
                                                                                                                  12月期
                                                                                                                                  37
5.2020年12月期 通期業績見通し
2020年12月期 通期業績予想
 今後の方針
 ○ 今後のGMVの見通しが不確実な状況であるため、不要不急の費用は当面の間抑制し、業績動向を見ながら機動的に実施する方針
 ○ トランザクション急増に伴うサーバー強化等の負荷対策の実施によるサーバー費用等の増加や、新規開設ショップ増加による問い合わせ件数の増加に伴う外注費
   の増加等により、販管費が当初計画を上回る可能性あり
 ○ プロモーション費用については、外部環境、競合状況を見極めつつ実行する方針(前期と同程度の投資を想定)

 業績予想について
 ○ 2020年2月13日に公表した以下の2020年12月期の業績予想は、新型コロナウイルスの業績への影響は織り込んでおりません
 ○ 現時点で業績への影響を合理的に見通すことが困難な状況なため、業績予想は据え置き、今後の状況及び事業動向を見極めながら、業績予想の修正が必要とな
   ったら速やかに公表いたします


                           FY2020          FY2019                  FY2020 1Q
  (百万円)                                                 YonY                    進捗率(注)
                            通期予想            実績                     2020年1-3月

                                                        +37.5%~
  売上高                     5,292~5,546          3,849                    1,124      21.2%
                                                           44.1%
                                                        +34.9%~
  売上総利益                   3,009~3,115          2,231                      648      21.5%
                                                           39.6%
                                                        +12.2%~
  販管費                     3,000~3,460          2,672                      676      22.5%
                                                           29.5%

  営業利益                           -391~55         -441          -          -28            -

  経常利益                           -391~55         -455          -          -26            -

  親会社株主に帰属する
  当期純利益
                                 -393~15         -459          -          -29            -

  (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率                                                               39
6.ご参考資料
会社概要



 会社名        BASE株式会社


 所在地        東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー37F


 設立         2012年12月11日


            Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」及び
 事業内容
            ID決済サービス「PAYID」の企画・開発・運営


 代表者        代表取締役CEO 鶴岡裕太


            147人
 従業員数(連結)
            うち、プロダクト人員86人(2020年3月末現在)


 子会社        PAY株式会社、BASE BANK株式会社


                                                        41
沿革
2012年12月        2014年3月       2014年12月            2018年1月           2018年9月       2019年10月
六本木にて会社設立       本社を渋谷へ移転      「ピュレカ株式会社」を子会社化     「PAY株式会社」         本社を六本木へ移転     東京証券取引所マザーズ
                                                  「BASEBANK株式会社」の設立               市場に新規株式上場


2012年      2013年      2014年       2015年       2016年     2017年       2018年      2019年    2020年

            2014年3月           2015年3月                        2018年6月
            「BASEかんたん決済」及び    「BASEかんたん決済」にて、                渋谷マルイ1階に「BASE」常設店舗
            「BASEかんたん決済」にて、   「銀行振込み決済」の提供開始                 「SHIBUYABASE」をオープン
            「クレジットカード決済」の提供開始

2012年
 12月                                  Eコマースプラットフォーム「BASE」
                2014年6月                    2015年12月          2017年9月           2019年11月
                「BASEかんたん決済」にて、            「BASEかんたん決済」にて、   「BASEかんたん決済」にて、   「BASEかんたん決済」にて、
                「コンビニ決済・Pay-easy決済」の提供開始   「後払い決済」の提供開始      「キャリア決済」の提供開始     「Paypal決済」の提供開始



                            2015年9月                   オンライン決済サービス「PAY.JP」

     BASE事業
                                      2016年6月                  ID決済サービス「PAYID」
        PAY事業

                                                                               資金調達サービス
     その他事業                                                       2018年12月
                                                                                「YELLBANK」


                                                                                                 42
経営陣紹介

        鶴岡裕太(代表取締役CEO)
        大学在学中にネットショップ作成サービス「BASE」プロジェクトを開始。
        2012年12月に22歳で当社を設立、代表取締役に就任。


        藤川真一(取締役EVPofDevelopment)
        芝浦工業大学卒業後、株式会社タムラエフエーシステム(現:株式会社タムラ製作所)に入社。その後、株式会社フロムビッ
        ツ(現:株式会社レビックグローバル)、株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)、株式会社想創社、モイ株式会
        社を経て、2014年8月当社入社、取締役に就任。2018年1月慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程修了。

        原田健(取締役CFO)
        早稲田大学卒業後、安藤建設株式会社(現:株式会社安藤・間)に入社。その後、株式会社ミクシィ、株式会社フリークアウ
        ト(現:株式会社フリークアウト・ホールディングス)を経て、2015年6月当社入社。2016年2月当社取締役に就任。


        山村兼司(取締役COO)
        立命館大学卒業後、サントリーフーズ株式会社に入社。その後、株式会社リクルート(現:株式会社リクルートホールディン
        グス)を経て、2017年1月当社入社。2018年6月当社取締役に就任。

        家入一真(社外取締役)
        デザイン会社入社後、2003年1月有限会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)を設立。2012年12月当社社外取締
        役に就任。当社をはじめ、株式会社CAMPFIRE、株式会社partyfactoryなど様々なベンチャー企業に参画。

        志村正之(社外取締役)
        1982年4月株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)に入行。同行の執行役員アジア・太平洋本部長、専務執行役
        員を歴任の上、
        2018年6月には三井住友カード株式会社代表取締役専務執行役員に就任。2019年6月株式会社Ubicomホールディングス
        取締役アジア戦略およびファイナンス・財務戦略責任者(CSO)に就任。2019年8月当社社外取締役に就任。                43
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

             ネットショップの初期費用・月額費用を無料で提供


                                           (注1)




            手数料は決済金額の6.6%+40円                     (注2)



              (注1)ショップテンプレートの一部や、振込早期化など一部機能は有料
              (注2)サービス利用料を含む




                                                         44
BASE事業    Eコマースプラットフォーム「BASE」

独自の決済システム「BASEかんたん決済」を用意
ネットショップへの決済機能の導入に係る事業者負担を緩和

「BASEかんたん決済」の概要

 ✓   ネットショップの開設から決済機能の導入までワ
     ンストップで提供することで、決済機能導入に係る
     煩雑な手続きが不要

 ✓   導入にかかる審査期間が短く、最短翌営業日か
     ら決済機能が利用可能

 ✓   6種類の決済方法を選択可能

 ✓   決済手数料は、全ての決済方法で決済金額の




     「6.6%+40円」
     と、低価格かつシンプル

     (サービス利用料3.0%含む)

                                45
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

テンプレートを選択するだけで、簡単におしゃれなネットショップの作成が可能

多種多様なテンプレートを無料で提供          様々なジャンルのネットショップが「BASE」により開設




     デザインにこだわりたいショップは、
    HTML編集で自由自在にカスタマイズ可能
                                                         46
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

ファッションを中心に、様々なジャンルの商品の販売に利用されている


           商品カテゴリ比率(GMV)(注)




           (注)2019年度実績

                                   47
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

ショップオーナーは、SNS等で自ら集客を行い商品を販売する




                                48
BASE事業       個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

ショップオーナーの半数以上が1名での運営
メインユーザーを個人及びSMB層とすることが大手ECサイトとの大きな差別化要因に


    ショップの運営人数                 ショップの運営体制




   出典:当社調べ                                    49
BASE事業     個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

BASEショップオーナーのほとんどが、ネットショップを中心に事業を展開し、
SNSを活用して集客を行い、オリジナル商品を販売するSMB層

実店舗の有無                    販売商品のオリジナル/セレクトの別   自身のネットショップの「ブランド」としての認識




ブランドを始めたきっかけで、最も当てはまるもの   ファン作りにおけるSNSの活用有無   積極的に活用しているSNS

                                                        ブログ           その他
                                                        1.7%          0.8%
                                               LINE@
                                                8.0%


                                                       Twitter
                                                       20.9%          Instagram
                                                                        45.4%


                                                           Facebook
                                                            23.2%



 出典:当社調べ                                                                          50
BASE事業     個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

SMBにとって商品が売れない時期からコストが先行するのはリスク
ECサイト開設・決済機能の導入が容易で、かつ初期費用・月額費用が無料なことは、
同業サービスとの大きな差別化要因に
         カート型ネットショップ作成サービス利用実績調査(2020年2月)
         直近1年以内に、ネットショップを開設した際に利用したネットショップ作成サービスをすべてお答えください。

                     0%                 10%       20%   30%    40%   50%

            BASE
              BASE                                                         54.6%

         カートサービスA                          9.6%


         カートサービスB                   7.1%


         カートサービスC                  6.7%


         カートサービスD                 6.0%


         カートサービスE                5.0%


         カートサービスF                5.0%


         カートサービスG          3.4%


         カートサービスH         2.5%

         出典:株式会社マクロミル調べ(2020年2月)
                                                                                   51
BASE事業   成長戦略

以下の取り組みを通じて、流通総額及び売上総利益の最大化を目指す




         サービスの認知度向上・新規ユーザーの獲得


         プロダクトの強化


         データ活用の強化


         決済機能以外の付加価値向上




                                  52
BASE事業   成長戦略~決済機能以外の付加価値~

百貨店等と提携し、「BASE」出店ショップに対し、リアル店舗出店スペースを提供

ショップオーナーは固定費不要でリスク無くリアル店舗の開設、商品販売が可能に

ショップオーナーが自らのブランドの魅力を広める機会を創出


               SHIBUYABASE(2018年6月~)




                                          53
BASE事業   成長戦略~決済機能以外の付加価値~

ヤマト運輸との提携により全国一律の配送料を実現
安価かつ簡易な配送方法でSMBのEC運営をバックアップ




                 ¥280   ¥500   ¥890~2,090
                               (サイズによる)




                                            54
BASE事業           SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

国内BtoC-EC市場は堅調に拡大しているものの、国内EC化率は未だ低い

国内BtoC-EC市場規模の推移と予測                                             各国のEC化率


 (兆円)

                        CAGR                             26.0                                             29.7%
                         8.2%                     24.1
                                           22.3
                                    20.7                                                                                22.7%
                             19.2                                                                                                     20.7%
                      17.8
               16.5
        15.4
 13.8


                                                                8.5%           9.7%
                                                                                             8.4%




2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年            Japan           US        Germany         China         South          UK
                                                                                                                         Korea
 出典:株式会社野村総合研究所「2022年までのICT・メディア市場の規模とトレンドを展望~AI                出典:eMarketer「ByCountryRetailEcommerceSalesPenetration:%ofTotalRetailSales」
    やIoTを使いこなす「真のICT先進国」への道筋~」




                                                                                                                                              55
BASE事業    SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

SNSを活用した「個」の情報発信と「個」同士のダイレクトな交流がECショップの新たな潮流



                    これまでのECショップ                    新世代ECショップ

                                           • ニッチ
     ユーザー     • マスユーザーに幅広くリーチ
                                           • 熱量の高いファン


              • 主に検索エンジン、検索広告、パフォーマンス型広告   • ソーシャルメディア、オウンドメディアによる直接交流
         接点   • まとまった資金を広告に投下              • まめなコンテンツ発信、丁寧な交流


              • 品揃え、選択肢、欠品がないこと・・・利便性      • ユニークさ、レアさ
     提供価値     • 安価、コスパ、特典                  • 雰囲気、体験
              • 配送等の早さ、安さ                  • 交流、ポジティブな感情


              • コモディティ                     • ニッチ、オンリーワン
    商品・サービス   • 他店舗と比較される                  • 他店にはないもの


              • スケールメリットによるバーゲニングパワー       • 店主・チームのパーソナリティ
    コンピタンス    • マーケティング原資となる豊富な資金力         • 世界観
              • テクノロジーによる自動化/最適化           • おもてなし




                                                                         56
BASE事業       SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

日本国内の小規模店舗・個人事業者に加えて、起業希望者・副業希望者もターゲットユーザー




     副業希望者                個人事業者                 小規模店舗    中堅店舗       大規模店舗
                                                                    50人超
                                                 10人未満   10~50人未満




    約2,200万人             155.8万人          134.1万事業所      68.2万事業所   11.6万事業所


出典:経済産業省「商業統計」、総務省「経済センサス」、総務省「平成29年就業構造基本調査」
   みずほ総合研究所「副業・兼業の広がりの可能性」(2018年)                                              57
(注)事業者数は「小売業」「サービス業」「農林漁業」「製造業」を対象に抽出
その他事業 資金調達サービス「YELLBANK」

「BASE」を利用するショップオーナーが即時に資金調達できる金融サービス
将来債権が発生しないリスクや、債権未回収リスクを「YELLBANK」が負担するため、ショップオーナーはこれらのリスク無く資金調達可能
データ活用により既存金融機関を利用できないショップオーナーも資金調達が可能に




                                                                     58
その他事業 資金調達サービス「YELLBANK」

資金調達サービス「YELLBANK」の特徴

  01 必要な金額がすぐに手に入る
  「YELLBANK」がBASEショップの将来債権を割引いて購入することで、ショップオーナーは必要な事
  業資金をすぐに調達することができます。割引率(サービス利用料)は1%から15%となります。


  02 支払いは商品が売れた時だけ
  「YELLBANK」への支払は、資金調達後、商品が売れた時だけ、支払率(「YELLBANK」に債権を譲
  渡した割合)に応じて行われます。「YELLBANK」が買い取った将来債権が万一発生しない場合や、
  債権が発生したにもかかわらず回収できない場合、そのリスクを「YELLBANK」が負担するため、
  ショップオーナーは当該リスク無く「YELLBANK」を利用できます。


  03 ショップ運営データによる将来債権額の予測
  「BASE」のショップデータを活用して将来債権を予測し、利用可能な条件を満たしたショップオー
  ナーに対し本サービスを提供いたします。このため、既存の金融機関を利用できずチャレンジに足踏
  みをしていたショップオーナーも、資金調達のチャンスを得ることが可能になります。




                                                        59
PAY事業              オンライン決済サービス「PAY.JP」

「申請に時間がかかる」「高い」「使いにくい」という複雑なオンライン決済サービスの問題を解決



       シンプルな料金体系                                         簡単に組込み          強固なセキュリティ
✓ 決済手数料以外の諸々の費用                                       ✓ シンプルかつスムーズに    ✓ 国際基準に準拠した
  は一切なし(注)                                              決済機能の組み込みが可能     セキュリティレベル

       ベーシック      プロ    PAY.JP     PAY.JP   PAY.JP
         プラン     プラン     Seed        NPO     Travel



月額費用       ¥0 ¥10,000      ¥0         ¥0       ¥0



         3.0%   2.59%   2.59%      1.5%     1.5%



         3.6%   3.3%    3.3%          -     3.3%


入金      月末締め 15日/月末締 15日/月末締      月末締め 15日/月末締
サイクル   翌月末払い め半月後払い め半月後払い       翌月末払い め半月後払い


(注)プロプランを除く




                                                                                     60
PAY事業   オンライン決済サービス「PAY.JP」

スタートアップやベンチャー企業を中心に、多方面の事業者が利用

              PAY.JPを利用している事業者の一例




                                    61
PAY事業     ID決済サービス「PAY ID」

一般カスタマー向けサービスとして、ID決済サービス「PAY ID」を提供




                               利用できる場所                   決済シーン
                                                      ✓オンライン決済
                            約80万店舗                     IDとパスワードを入力するだけ

                                                      ✓オフライン決済
•                                                        PAY IDアプリでQRコードを
    「BASE」における開設ショップの増加及び「PAY.JP」における加盟店の増加を通じて、「PAY ID」登録者の増加を図る
                                                         読み込むだけ
•   「PAY ID」には、過去の取引履歴・評価情報といった付加価値の高いデータを有している点において、決済事業における他社と差別
    化された競争優位性を有していると考えており、今後は、こうした付加価値の高いデータを活用し、新たな決済サービスを提供する




                                                                            62
損益計算書(セグメント別)


                                                                                                  2020年
                            2018年12月期                               2019年12月期
 (百万円)
                                                                                                  12月期
                  1Q        2Q        3Q        4Q        1Q        2Q        3Q        4Q         1Q

           BASE    373       429       542       637       643       752       871       931         933

 売上高       PAY         72        85        99    111       120       169       170       183         184

           その他          -         -         -         -         0         0         1         3          6

           BASE    256       293       379       433       437       508       590       620         624

 売上総利益     PAY          4         7         9        11        12        18        17        19         18

           その他          -         -         -         -         0         0         1         3          6

           BASE   -234       -96      -229           64   -108       144       -71       -81            56

           PAY     -51       -50       -43       -37       -43       -31       -28       -24         -25
 セグメント利益
           その他          -         -         -         -    -15       -12        -11      -14         -10

           全社費用    -23       -26       -29       -30       -34       -32       -33       -41         -47

 営業損益      全社     -310      -174      -302           -4   -203           67   -144      -161         -28




                                                                                                             63
BASE事業KPI推移


                                   (注1)           (注1)                             (注1)             (注2)
                          四半期GMV          平均月間GMV         平均月間売店数        1ショップあたりの        四半期GMV(決済額)
          年        月
                           (千円)             (千円)           (ショップ)        月間平均GMV(円)          (千円)

     2017年        3月         3,272,155       1,090,718          12,899          84,561          2,793,065

                  6月         3,921,445       1,307,148          15,126          86,419          3,328,846

                  9月         4,618,344       1,539,448          16,958          90,778          3,942,284

                 12月         5,285,722       1,761,907          17,669          99,717          4,578,896

     2018年        3月         5,163,085       1,721,028          17,532          98,167          4,534,178

                  6月         5,947,895       1,982,631          19,326         102,589          5,225,666

                  9月         7,219,439       2,406,479          21,216         113,426          6,228,820

                 12月         8,760,804       2,920,268          23,183         125,968          7,856,254

     2019年        3月         9,007,707       3,002,569          24,770         121,218          7,792,138

                  6月        10,480,498       3,493,499          26,071         134,001          9,217,657

                  9月        11,263,341       3,754,447          27,811         135,000        10,049,325

                 12月        12,211,506       4,070,502          28,537         142,638         11,000,522

     2020年        3月        12,532,548       4,177,516          30,658         136,262        10,983,715

   (注1)GMVは注文日ベース(注文額)

   (注2)GMV(決済額)は、注文額(注文日ベースGMV)のうち、決済まで至った取引金額の総額であり、決済日が属する月に計上。
       注文から決済までタイムラグがあり、注文日と決済日は異なるため月ずれが発生すること及びキャンセルにより決済まで至らなかった金額はGMV(決済額)に算入されないことから、注文額(注文日ベースGMV)の金額と異なる。
                                                                                                                   64
PAY事業KPI推移


                           四半期GMV
                年     月
                            (千円)

             2017年   3月       668,407

                     6月     1,640,213

                     9月     2,146,126

                     12月    2,611,836

             2018年   3月     2,703,729

                     6月     3,175,074

                     9月     3,704,478

                     12月    4,092,477

             2019年   3月     4,430,399

                     6月     6,244,236

                     9月     6,324,704

                     12月    6,926,078

             2020年   3月     7,018,841



                                        65
通期業績予想(BASE事業)


                         FY2020       FY2019                     FY2020 1Q
   (百万円)                                             YoY                       進捗率(注)
                          予想           実績                       2020年1-3月

   GMV(注文)            59,000~61,000      42,963   37.3%~42.0%         12,532      21.2%


   GMV(決済)            51,920~53,680      38,055   36.4%~41.0%         10,983      21.2%


   売上高                  4,360~4,506       3,198   36.3%~40.9%           933       21.4%


   テイクレート                     8.4%         8.4%             -          8.6%             -


   売上総利益                2,905~3,000       2,156   34.7%~39.1%           624       21.5%


   GMV比                       5.6%         5.7%             -          5.7%             -


   売上総利益率                    66.6%        67.4%             -         66.8%             -

   (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率




                                                                                            66
通期業績予想(PAY事業)


                         FY2020       FY2019                        FY2020 1Q
   (百万円)                                                YoY                      進捗率(注)
                          予想           実績                          2020年1-3月

   GMV                34,000~38,000      23,925      42.1%~58.8%         7,018      20.6%


   売上高                   920~1,028             644   42.8%~59.6%           184      20.1%


   テイクレート                     2.7%         2.7%                -          2.6%            -


   売上総利益                    92~103              67   36.2%~52.4%            18      19.6%


   GMV比                       0.3%         0.3%                -          0.3%            -


   売上総利益率                    10.0%        10.5%                -          9.7%            -


   (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率




                                                                                              67
潜在株の割合



         (株)             FY2020 1Q          FY 2019


         新株予約権    期首残高        1,810,800         1,776,000


                  付与                    0         104,000


                  行使             -3,600           -12,000


                  失効            -17,200           -57,200


                  期末残高        1,790,000         1,810,800


         発行済株式数              20,417,400        20,413,800


         潜在株割合                       8.8%             8.9%




                                                             68
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