4477 M-BASE 2020-08-14 16:00:00
2020年12月期 第2四半期決算説明会資料 [pdf]

2020年12月期第2四半期
   決算説明会資料

  BASE株式会社
   (東証マザーズ:4477)
     2020年8月14日
目次




     1. 会社概要

     2. エグゼクティブ・サマリー

     3. 新型コロナウイルスの影響

     4. 2020年12月期第2四半期業績

     5. 2020年12月期業績見通し

     6. ご参考資料
1.会社概要
ミッション




        4
事業概要図

「BASE」を通じて個人及びSMB(注)をエンパワーメントすることに、

「PAY.JP」を通じてスタートアップを支援することに注力




  (注)SMB…SmallandMediumBusinessの省略表記であり、中堅・中小企業のこと   5
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

誰でも簡単にデザイン性の高いネットショップを無料で作れるネットショップ作成サービスと、

そこで開設された店舗の商品を購入できるショッピングアプリ等を提供する

Eコマースプラットフォームを展開




                                              6
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

作成時間、運営費用、Web技術など様々な理由でネットショップを始めることが困難だった方でも、

ネットショップの運営を手軽に始めることが可能




                                             7
PAY事業     オンライン決済サービス「PAY.JP」

「支払いのすべてをシンプルに」

Webサービスやネットショップ(注)にクレジットカード決済を簡単に導入できる

開発者向けのオンライン決済サービス




 (注)BASEにより作成されたネットショップを除く
                                         8
2.エグゼクティブ・サマリー
連結      エグゼクティブ・サマリー

Topix
○ BASE事業におけるGMVが前年同四半期比+196.5%と大きく増加し、四半期で黒字化

新型コロナウイルスによる影響
○   BASE事業においては、消費者のEC移行、実店舗のオンラインシフトにより新規ショップ開設数、GMVともに大きく増加
    GMVは前年同四半期比+196.5%の成長
○   PAY事業においては、一部のオフライン事業を営む既存加盟店のGMVが1Q以降大きく減少


2020年12月期 第2四半期 業績
○   BASE事業:製造から商品発送までをサポートするために、外部サービスとの連携による拡張機能を強化
○   売上高は前年同四半期比+177.0%、売上総利益は同+204.8%と大きく増加
○   販管費はプロモーション強化により前年同四半期比で+110.4%と大きく増加するも、営業利益は同+846.8%の増加


2020年12月期 通期業績予想を上方修正
○   業績予想を上方修正し、売上高を7,520百万円~8,100百万円(前年同期比+95.3%~+110.4%)、売上総利益4,500百
    万円~4,830百万円(前年同期比+101.7%~+116.5%)を見込む
○   更なる認知度向上及び顧客獲得のための積極的な広告宣伝、サービス拡大のためのプロダクト人員等の採用等の先行
    投資を加速させる見込みであるため、販売費及び一般管理費は当初計画より大幅な増加を見込む
○   営業利益は0百万円~500百万円を見込む
                                                                        10
3. 新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスの影響

 BASE事業への影響

  ◦ 消費者のEC移行、実店舗のオンラインシフトが加速
  ◦ あらゆる事業者の事業の継続をサポートするための支援を実施(ネットショップ開設支援、お急ぎ振込の手数料無料化、発送前商品
    の売上金引き出しサービス、オンラインセミナーの開催、集客支援等)
  ◦ アパレルや食料品を販売する実店舗のオンラインシフト、物産展等の催事の中止の影響を受けた食品卸業者や営業自粛をした飲食
    店の開設が増加
  ◦ 飲食店による開設の増加に伴う新たなニーズへ対応するため、テイクアウトAppをリリース
  ◦ トランザクション増加によるサーバーへの負荷増加や問い合わせ件数の増加へ対応として、サーバーの増強及びCS業務の体制強
    化を実施
  ◦ 休止していたリアル店舗出店スペースや中止していたポップアップイベントは順次再開
  ◦ 2020年第2四半期の「BASE」のショップ開設数は、前年同四半期比+229%増加(前四半期比+159%増加)し、累計ショップ開設数は、
    2020年5月に100万ショップ、7月に110万ショップを突破
  ◦ 新規ショップ開設に伴うGMV増加にくわえて、既存ショップによるGMVも大きく増加
  ◦ GMVの11%が衛生品(マスク、アルコール消毒等)の販売によるもの
  ◦ 衛生品を除くGMVの成長率は前年同四半期比+164%と大きく増加
  ◦ 主力のファッションカテゴリのGMVも前年同四半期比+124%と大幅に増加
  ◦ 食べ物・飲み物カテゴリのGMVが前年同四半期比+1,087%と大幅に増加し、GMV全体の18%に

 PAY事業への影響

  ◦ 一部のオフライン事業を営む既存加盟店(スポーツ関連、インバウンド関連等)のGMVが2月以降、大幅に減少

 当社グループの対応状況

  ◦ 2月20日から当社グループ 全メンバーの在宅勤務を推奨、4月1日から原則在宅勤務を実施、6月17日から在宅勤務は任意に
                                                                           12
BASE事業             新型コロナウイルスの影響

新規に開設されたショップだけでなく、過去に開設されたショップのGMVも大きく増加
     GMVの推移(開設年別)

     30,000
               Pre-2015   2016   2017   2018     2019    2020



     25,000



                                                                                                      2020


     20,000




                                                                                                      2019

     15,000




                                                                                                      2018
     10,000




                                                                                                      2017

      5,000


                                                                                                      2016

                                                                                                      Pre-2015
         0




              1Q    2Q    3Q     4Q     1Q      2Q      3Q      4Q   1Q    2Q   3Q    4Q    1Q   Q2
                   2017年12月期                   2018年12月期                  2019年12月期        2020年12月期

       (注)GMVは注文日ベース(注文額)                                                                                        13
BASE事業         新型コロナウイルスの影響

◦ 主力のファッションカテゴリの構成比が減少も、同カテゴリのGMVは前年同四半期比+124%
  と大きく増加
◦ 食べ物・飲み物カテゴリのGMVが前年同四半期比+1,087%と大幅に増加したため、同カテ
  ゴリの構成比が大きく増加

カテゴリ別GMV構成比の変化                                      ファッションカテゴリGMV

                                                    (百万円)
                                                                          YoY
                                                                         +124%
      2019年12月期 2Q               2020年12月期 2Q

            その他                      その他
             7%                       5%            10,000

  スポーツ・レジャー                 スポーツ・レジャー
     14%                       15%

  コスメ                      コスメ             ファッション
   5%                       4%               43%
  食べ物・飲み物         ファッション
      4%            56%                              5,000
                           食べ物・飲み物
                             18%
    エンタメ・ホビー
       14%
                                   エンタメ・ホビー
                                      15%


                                                        0
                                                             2019年12月期   2020年12月期
                                                                 2Q          2Q
                                                                                     14
4.2020年12月期第2四半期業績
連結       2020年12月期 第2四半期 業績ハイライト


連結
  売上高は前年同四半期比+177.0%の2,557百万円、売上総利益は同+204.8%の1,608百万円
  と大きく増加
  営業利益は640百万円(同+846.8%)と黒字で着地


BASE事業
  外出自粛に伴う巣篭もり消費、消費者のEC移行、実店舗のオンラインシフトの加速等により、
  GMV(注)は前年同四半期比+196.5%と大きく増加
  GMVの成長により、売上高は同+211.4%、売上総利益は同+210.8%と大きく増加


PAY事業
  新型コロナウイルス感染拡大に伴い、オフライン事業を営む一部の既存加盟店のGMVが大きく
  減少したため、GMV(注)は前年同四半期比+25.2%と成長率が低下
  GMVの成長率低下に伴い、売上高は同+22.0%、売上総利益は+14.3%と成長率が低下


(注)BASEのGMVは注文日ベース(注文額)。PAYのGMVは決済日ベース(決済額)         16
連結   2020年12月期 第2四半期 業績

売上高は前年同四半期比+177.0%、売上総利益は同+204.8%と大きく増加
販管費はプロモーション強化により、前年同四半期比で+110.4% と大きく増加
営業利益は640百万円(同+846.8%)と黒字で着地

                  FY2020 2Q(2020年4月-6月)                      FY2020 2Q累計(2020年1月-6月)
 (百万円)                 前年同期                 前四半期                            前年同期
          実績                                                 実績
                  実績          YoY      実績          QoQ                 実績          YoY

 売上高      2,557     923     +177.0%    1,124    +127.4%       3,681     1,687   +118.2%

 売上総利益    1,608     527     +204.8%       648   +148.2%       2,256      977    +130.8%

 売上総利益率   62.9%   57.2%       +5.7pt   57.6%        +5.3pt   61.3%     57.9%        +3.4pt

 販管費        968     460     +110.4%       676      +43.2%     1,644     1,113      +47.7%

 営業利益       640        67   +846.8%       -28          n/a     612       -135            n/a

 経常利益       640        66   +868.0%       -26          n/a     613       -135            n/a

 当期純利益      533        65   +708.9%       -29          n/a     503       -136            n/a



                                                                                               17
連結   GMV(流通総額)の推移

BASE事業は前年同四半期比+196.5%、PAY事業は同+25.2%

      400

                                                                                               388
               (注1)
     (億円)                   BASE    PAY
      350



                   成長率(対前年同四半期比)                                                               78    +25.2%

      300




      250




      200                                                                          191   195
                                                                             175
                                                                       167
                                                                                   69     70   310   +196.5%
      150




                                                           128   134         63
                                                                        62
                                                     109
      100                                       91         40    44
                                   78     78         37
                             67                 31
                       55          26     27                                             125
              39             21                                              112   122
      50


                       16                                  87    90    104
              6                                 59   72
                       39    46    52     51
              32
       0




              1Q       2Q    3Q    4Q     1Q    2Q   3Q    4Q    1Q     2Q   3Q    4Q     1Q   2Q
                      2017年12月期                2018年12月期               2019年12月期         2020年12月期
            (注1)BASEのGMVは注文日ベース(注文額)。PAYのGMVは決済日ベース(決済額)                                                       18
連結   売上高の推移

BASE事業は前年同四半期比+211.4%、PAY事業は同+22.0%
連結売上高は2,557百万円(同+177.0%)と大きく増加
                                                                                                                          +177.0%

     (百万円)                                            その他
                              BASE        PAY                                                                             2,557
      2,500




                     成長率(対前年同四半期比)                                                                                          207     +22.0%


      2,000




      1,500




                                                                                                              1,119 1,124 2,342 +211.4%
                                                                                                      1,043
      1,000
                                                                                                923            183 184
                                                                                                      170
                                                                            748      764        169
                                                                    642     111      120
                                                           515       99
                                         444      445
                                                            85                                                931   933
       500




                                 293      70       72                                           752   871
               174      234                                                 637      643
                                  57                       429      542
                                         374      373
               157      190      235
         0




                1Q       2Q      3Q       4Q       1Q       2Q      3Q       4Q       1Q        2Q     3Q      4Q    1Q     2Q
                       2017年12月期                          2018年12月期 (注1)                    2019年12月期 (注2)          2020年12月期
              (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載
              (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
                                                                                                                                             19
連結   事業別売上高構成比の推移

BASE事業の高い売上成長により、BASE事業の売上高の構成比が大きく増加

             BASE         PAY     その他
     100%
            9.9%                                                                                                    8.1%
                                    15.8%   16.3%   16.7%   15.6%   14.8%   15.7%           16.3%   16.4%   16.4%
     90%            18.7%   19.5%                                                   18.4%


     80%


     70%


     60%


     50%
            90.1%                                                                                                   91.6%
                                    84.2%   83.7%   83.3%   84.4%   85.2%   84.2%           83.5%   83.2%   83.0%
     40%            81.3%   80.5%                                                   81.5%


     30%


     20%


     10%


      0%
             1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q
                    2017年12月期                       2018年12月期                       2019年12月期               2020年12月期
                                                                                                                            20
連結   売上総利益の推移

BASE事業のGMV成長により、売上総利益は前年同四半期比+204.8%
BASE事業の売上構成比が増加したため、売上総利益率は大きく上昇                                                                             +204.8%
     1,8 00                                                                                                            70. 0%




              (百万円)         売上総利益            売上総利益率                                                          1,608
     1,6 00




                         成長率(対前年同四半期比)                                                                         62.9%
                                                                                                                       65. 0%




     1,4 00



                                                           60.6%
                                                                   59.5% 58.9%
                                    58.8% 58.4% 58.5%                                    58.4%                         60. 0%




     1,2 00                                                                      57.2%           57.6% 57.6%

                                                                                                                       55. 0%




     1,0 00




      800
                          49.9%
                                                                                                                       50. 0%




              47.5%                                                                              644   648
                                                                                          609
                                                                                  527
      600




                                                                     445   449                                         45. 0%




      400
                 43.7%                                      389
                                                    301
                                     261     260
                                                                                                                       40. 0%




      200
                              146
                82    102
         0                                                                                                             35. 0%




                1Q     2Q      3Q     4Q      1Q     2Q     3Q        4Q   1Q      2Q     3Q      4Q    1Q      2Q
                      2017年12月期                    2018年12月期       (注1)          2019年12月期 (注2)        2020年12月期

              (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載                                   21
              (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
連結     販管費の推移

◦   プロモーション費が大きく増加したため、販管費は前四半期比+292百万円
◦   TVCM実施等のプロモーションを強化したため、プロモーション費が大きく増加 (同+259百万円)
◦   プロダクト強化等のための人員増加により、人件費が増加 (同+13百万円)                                                                                    TVCM
                                                                                                                             実施
◦   租税公課及びシステム費用の増加等により、その他費用が増加 (同+19百万円)
       1,0 00




                (百万円)         その他        人件費        プロモーション費                                                                968
                                                                                                               TVCM
        900
                                                                                                                実施
                                                                                                        TVCM
                                                                                                         実施
                                                                     TVCM                                      805
        800


                                                                      実施              TVCM              754
                                                                                       実施                                   410
                                                    TVCM             691                                              676
        700




                                                     実施                               653
                                                                                                               294
        600
                                                    570                                                 278           151
                                   527
                          497              478               475     349
        500




                                                                              449     294         460
                                                    267                                           64
        400




                 350               264                       132              119                                           291
                          260              198                                                                 260    277
                                                                                                        245
        300




                 157                                                                              225
                                                             193     202      202     214
        200




                                   133     151      171
                          121
        100
                 108                                                                                    230    251    246   266
                                   130     127      132      149     138      127     143         169
                  84      115
           0




                  1Q       2Q      3Q       4Q       1Q      2Q       3Q       4Q      1Q         2Q    3Q     4Q      1Q   2Q
                         2017年12月期                         2018年12月期 (注1)                     2019年12月期(注2)           2020年12月期

                (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載
                (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載                                             22
                (注3)その他費用の内容は、主にオフィス費用、システム費用、支払報酬・外注費、租税公課など
連結   人員数の推移

主にプロダクト強化に向けた採用の強化により人員が増加
前年同四半期比+27名、前四半期比+1名
                                                                                                          147   148
     (人)
                                                                                                    136
       プロダクト                                                                                  132          22   21
        ビジネス・マーケティング                                                                   121          20
        コーポレート                                                     114      116               19
                                                  109     109
                                         103                                            19
                                                                    16       17                            39   39
                                                   16      16                                       34
                                 89       14                                                  32

                        76       12                                          33         33
                                                                    32
               69                                  30      29
                         9                31
       61      10                28
        9               24
               21
       18                                                                                           82     86   88
                                                                                              81
                                                   63      64       66       66         69
                                          58
                        43       49
       34      38


       1Q      2Q       3Q       4Q       1Q      2Q       3Q       4Q       1Q         2Q    3Q    4Q     1Q   2Q
              2017年12月期                          2018年12月期       (注1)                  2019年12月期 (注2)     2020年12月期

     (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載
     (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載                                           23
     (注3)従業員数は正社員及び契約社員の人数であり、役員、臨時雇用者は含まない。ただし、子会社に役員として出向している者は人数に含む。
連結   営業損益の推移

プロモーションの強化により販管費が大きく増加したものの、BASE事業において売上総利益
が大きく増加したため、営業損益は640百万円と大きく増加し、黒字で着地

     (百万円)      営業損益        営業損益(プロモーション費除く)
                                                                                                     1,051


                                                                                                     640



                                                             114         132      133    132     123
                                                                    91 67
                                                     47

                              -18     -42     -41         -4                                   -28
        -110 -134 -117                                                         -144 -161
                                -174                            -203
                      -216
     -267                            -302
                           -310
            -394 -381

       1Q      2Q     3Q     4Q      1Q      2Q     3Q     4Q      1Q     2Q     3Q     4Q      1Q     2Q
             2017年12月期                      2018年12月期 (注1)              2019年12月期 (注2)         2020年12月期

     (注1)2018/12期にPAY事業を新設分割し、連結子会社化を実施したため、2018/12期はPAY株式会社のみ連結、2017/12期以前は単体の数値を記載                         24
     (注2)2018/12期にBASEBANK株式会社を設立し、2019/12期に連結子会社化を実施したため、2019/12期は連結の数値を記載
連結     バランス・シートの状況

2020年6月末時点で、現金及び預金は9,783百万円と前期末比で2,588百万円増加
                      (百万円)                   2020年6月末       2019年12月末       前期末比

                      流動資産                          14,220          10,064      +41.3%

                      (内、現金及び預金)                     9,783           7,195      +36.0%

                      (内、未収入金)         *1            4,328           2,804      +54.4%

                      固定資産                             400            393        +1.6%

                      資産合計                          14,620          10,458      +39.8%

                      流動負債                          10,891           7,244      +50.4%

                      (内、営業未払金)        *2            8,675           3,918     +121.4%

                      (内、営業預り金)        *3            1,858           3,002       -38.1%

                      固定負債                              64             56        15.3%

                      負債合計                          10,956           7,300      +50.1%

                      資本金                            2,276           2,275       +0.0%

                      資本剰余金            *4            1,086           2,216       -51.0%

                      利益剰余金            *4              300          -1,334            -

                      純資産合計                          3,663           3,158      +16.0%
*1:未収入金:決済代行会社から当社へ支払われる決済代金のうち未入金のもの
*2:営業未払金:BASE事業において、当社からショップへ支払う決済代金のうち、未払いのもの
*3:営業預り金:PAY事業において、当社から加盟店へ支払う決済代金のうち、未払いのもの
*4:BASE株式会社において、2020年2月20日の取締役会決議に基づき、同日を効力発生日として資本準備金2,216,838,750円のうち1,130,856,384円を減少して繰越利益剰余金の欠損填補を行ったため、   25
金額に変動が生じている。
連結   株主構成

VC比率が大きく減少し、海外機関投資家比率が大きく増加
その結果、機関投資家比率が33%から54%へ増加

 株主構成(2019年12月31日時点)                株主構成(2020年6月30日時点)



                                    VC
                                    1%
                                                 経営陣
           経営陣    海外機関投資家                         16%
            16%      17%

                                                        海外機関投資家
      VC             国内機関投資家                               41%
     17%                                  ストラテジック
                       16%                 パートナー
                                            23%

           ストラテジック
            パートナー
             27%                                    国内機関投資家
                            個人投資家                      14%
                              8%         個人投資家
                                           6%




                                                                  26
BASE事業        GMVの推移

GMVは前年同四半期+196.5%と大きく増加し、四半期で310億円

                                                                                  +196.5%

     (億円)                                                                          310
               成長率(対前年同四半期比)




                                                                       122 125
                                                           104 112
                                                 87   90
                                           72
                           52   51   59
               39   46
         32


         1Q    2Q   3Q     4Q   1Q    2Q   3Q    4Q   1Q    2Q   3Q    4Q    1Q     2Q
              2017年12月期              2018年12月期             2019年12月期        2020年12月期
     (注1)GMVは注文日ベース(注文額)                                                                    27
BASE事業             GMVの推移

新規に開設されたショップだけでなく、過去に開設されたショップのGMVも大きく増加

     GMVの推移(開設年別)

       (百万円)
     30,000
                        Pre-2015      2016    2017    2018     2019    2020


                                                                                                                      9,879   2020
     25,000




     20,000




                                                                                                                      5,974   2019

     15,000




                                                                                                               615    5,105   2018
                                                                                                      3,044   3,029
     10,000




                                                                                      1,375   2,306
                                                                              445                                             2017
                                                                                                                      3,666
                                                                      2,781   2,956   3,155   3,200   3,390   3,002
                                                              1,634
                                              275      786
      5,000




                                                              1,955   2,082   2,053   2,059   1,977   2,041   2,120   2,910   2016
                              1,390   1,919   1,759   1,810
                       730                                                            1,673
                                      1,574           1,662   1,800   1,895   1,743           1,626   1,616   1,718
              1,389   1,565   1,615           1,535
                                                                                                                      3,537   Pre-2015
              1,648   1,620   1,631   1,783   1,594   1,690   1,829   2,003   1,812   2,218   2,154   2,121   2,034
         0




              1Q       2Q     3Q       4Q     1Q       2Q     3Q      4Q      1Q       2Q     3Q      4Q       1Q     Q2
                      2017年12月期                       2018年12月期                       2019年12月期               2020年12月期

       (注)GMVは注文日ベース(注文額)                                                                                                                28
BASE事業               GMVの推移

月間GMVは前年同四半期比+196.5%
月間売店数は同+90.7%、1ショップあたり月間平均GMVは同+55.5%とともに大きく増加

 月間GMV (注1,2)                                       月間売店数 (注2)                                       1ショップあたり月間平均GMV
 (億円)                                               (千ショップ)                                          (千円)

                                             103                                               49                                               208
                                                    50
 100                                                                                                 200



                                                    40

  75                                                                                                 150
                                                                                                                                     134
                                                    30
                                                                                   26
  50                                                                                                 100

                                                    20
                                  34

  25                                                                                                  50
                                                    10




   0                                                0                                                  0
        1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q        1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q          1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q
        2017年12月期   2018年12月期   2019年12月期 2020年          2017年12月期   2018年12月期   2019年12月期   2020年          2017年12月期   2018年12月期   2019年12月期   2020年
                                          12月期                                               12月期                                               12月期


  (注1)GMVは注文日ベースの注文額
  (注2)月間GMV及び月間売店数は、四半期平均                                                                                                                               29
BASE事業              GMV(決済額)、テイクレート、売上高の推移

GMV(決済額)(注)は27,582百万円(前年同四半期比+199.2%)
テイクレートは前四半期比で変動なし

              (百万円)        売上高         GMV(決済)        テイクレート(売上高)
                                                                                                    27,582   12.0%




     25,000




                                                                                                             10.0%




                                                                                  8.7% 8.5% 8.5%     8.5%
     20,000
                                                                    8.3% 8.2%
              2017年9月末に実施した
               手数料改定により上昇                             8.7%      8.1%
                                                                                                             8.0%




                                         8.2% 8.2%
                       6.0%       8.2%
     15,000




              5.6% 5.7%                                                                                      6.0%




                                                                                        11,000 10,983
     10,000                                                                  9,217 10,049
                                                               7,856 7,792
                                                                                                             4.0%




                                                       6,228
                                             5,225
                           3,942 4,578 4,534
               2,793 3,328
      5,000


                                                                                                             2.0%




                                                                                                    2,342
                                 374    373   429     542    637    643     752   871   931   933
              157   190    235
         0                                                                                                   0.0%




               1Q     2Q    3Q    4Q     1Q      2Q    3Q      4Q      1Q    2Q    3Q    4Q    1Q       2Q
                    2017年12月期                 2018年12月期                     2019年12月期         2020年12月期
              (注)GMV(決済額)は、注文額(注文日ベースGMV)のうち、決済まで至った取引金額の総額であり、決済日が属する月に計上。注文から決済までタイムラグがあり、注文日と決済
              日は異なるため月ずれが発生すること及びキャンセルにより決済まで至らなかった金額はGMV(決済額)に算入されないことから、注文額(注文日ベースGMV)の金額と異なる
                                                                                                                     30
BASE事業             事業別売上高、売上総利益の推移

売上高は前年同四半期比+211.4%、売上総利益は同+210.8%
売上総利益率は前四半期比で微増

       (百万円)               売上高       売上総利益           売上総利益率
                                                                                                            2,342
     2,500




                                                                                                                    80.0%




             2017年9月末に実施した                                                                                  67.5%   70.0%




     2,000
              手数料改定により上昇
                                   68.6% 68.7% 68.4% 70.0% 68.0% 67.9% 67.6% 67.8%
                                                                                   66.6% 66.8%                      60.0%




                           60.8%                                                                              1,580
     1,500


                                                                                                                    50.0%




             52.2% 52.5%
                                                                                                                    40.0%




                                                                                              931     933
                                                                                      871
     1,000




                                                                              752
                                                                                                                    30.0%




                                                              637     643               590     620     624
                                                      542                       508                                 20.0%




                                                                433     437
                                   374 373 429          379
      500




                      235            257 256 293
             157 190
                                                                                                                    10.0%




                82 100 143
        0                                                                                                           0.0%




              1Q    2Q      3Q      4Q    1Q    2Q     3Q      4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q      2Q
                   2017年12月期                   2018年12月期                      2019年12月期               2020年12月期

                                                                                                                            31
BASE事業        2020年12月期第2四半期 事業トピックス

抽選販売機能や、ブロックリスト機能の提供を開始
より多くのファンが商品購入の機会を得られる機能を提供

              抽選販売機能の提供                ブロックリスト機能の提供

4月に提供を開始し、数多くのショップが利用           悪質なキャンセルを行う購入者や、商品の転売を行う購入者によ
大型ショップにおける利用もあり、抽選販売によるGMVが増加   る購入を防ぐことで、安心・安全なネットショップの運営が可能に




         4月       5月      6月
BASE事業    2020年12月期第2四半期 事業トピックス

外部サービスとの連携により拡張機能を強化し、製造から商品発送までをサポート

             株式会社Deepvalleyが提供する「AYATORI」と連携。
    製造・仕入
             かんたんにオリジナルアパレル製品の製造委託や海外商材の仕入が可能に



             株式会社D Technologiesが運営する「Appify」と連携。
     販売      BASE出店ショップがかんたんにオリジナルアプリを作成することが可能に



             株式会社ユニバーサルミュージックが提供・株式会社WEAREが開発及び運営を
     販売      行うアーティスト支援総合プラットフォーム「ARTIST BASE」に機能提供を実施



             株式会社アイルが提供する「CROSS MALL」と連携。
    在庫管理
             複数店舗を運営する事業者の各店舗の注文情報・在庫情報の一元管理が可能に



             株式会社ネオ・ウィングが提供する「Neologi」と連携。
    発送業務     海外配送時の物流サポート業務をすべてアウトソーシングすることが可能に



             labelmake.jpが提供する「labelmake」と連携。
    発送業務
             宛名ラベルの作成を自動化することで、発送業務の効率化が可能に


                                                         33
PAY事業        GMVの推移

GMVは前年同四半期比+25.2%と成長
新型コロナウイルスの影響により、一部の加盟店のGMVが大きく減少

                                                                                 +25.2%
    (億円)

             成長率(対前年同四半期比)                                                        78
                                                                      69    70
                                                           62   63
                                               一時的なGMV

                                                     44
                                                40
                                          37
                                     31
                          26   27
                   21
              16
        6

        1Q    2Q   3Q     4Q   1Q    2Q   3Q    4Q   1Q    2Q   3Q    4Q    1Q     2Q
             2017年12月期              2018年12月期             2019年12月期        2020年12月期

    (注1)GMVは決済日ベース(決済額)                                                                   34
PAY事業           事業別売上高、売上総利益の推移

売上高は前年同四半期比+22.0%、売上総利益は同+14.3 %
売上総利益率は前四半期比で微増
    250                                                                                                                        17.0%




    (百万円)                   売上高       売上総利益                 売上総利益率

                                                                                                                        207
                                                                                                                               15.0%




    200




                                                                                                         183     184           13.0%




                                                                                         169     170     10.8%
                                                                         10.6%
                    仕入料率を下げたことにより、                              9.9%             10.1%
                                                                                                                 9.7%
                                                                                                                        10.1%  11.0%




    150
                     売上総利益率が増加                         9.2%                              10.8%
                                                                                                 10.1%                         9.0%




                                                                                 120
                                                                         111
                                     6.1% 5.8%                  99
                                                                                                                               7.0%




                   5.6%
                            5.2%
    100




          4.9%                                         85
                                     70       72                                                                               5.0%




                            57
                   43
                                                                                                                               3.0%




     50




          17                                                                               18      17      19      18     21   1.0%




                                                            7        9     11      12
               0        2        2        4        4
      0                                                                                                                        -1.0%




           1Q       2Q       3Q       4Q       1Q       2Q       3Q       4Q      1Q      2Q      3Q      4Q      1Q     2Q
                   2017年12月期                           2018年12月期                         2019年12月期               2020年12月期

                                                                                                                                       35
5. 2020年12月期業績見通し
下期以降の方針

連結
○ 短期的な利益ではなく、中長期の利益成長を目指していくための先行投資を継続
○ 先行投資は営業損益の水準を鑑みたコストコントロールを行い、規律をもって実行
○ 中長期の成長に向けた戦略的な出資やM&Aを検討


BASE事業
○ GMV、売上高および売上総利益の成長を重視し、先行投資を積極的に実行
○ コロナ禍でお困りの方々をサポートするための支援を引き続き実施
○ さらなる認知度向上及び新規ショップ獲得のために、広告宣伝を強化
○ ショッピングアプリ「BASE」やクーポンなどを活用し、ショップの販促支援を強化
○ サービス拡大のためのプロダクト人員の採用等の先行投資を加速
○ プロダクト開発においては、より幅広いユーザーの利用を促進するための機能開発、拡張機能の強化や
  資金提供、キャッシュフローの早期化等、継続利用ショップの成長を支援するサービスを拡充し、 長期的
  な利用と LTV の向上に努める


PAY事業
○ 引き続きコストは抑制しながらも、プロダクトの強化及び加盟店数の増加に努め、GMVの成長を目指す
                                                     37
2020年12月期 通期業績予想

今後の新型コロナウイルス感染症の影響は不確実性が高いため、レンジ方式による業績予想
売上高は前年同期比+95.3%~+110.4%、売上総利益は同+101.7%~+116.5%の成長を目指す
販管費はプロモーション費等の先行投資をさらに加速させるため同+49.7%~+80.7%
営業利益は0~500百万円を見込む

                        FY2020     FY2020     FY2019                 FY2020
 (百万円)                                                      YoY                  進捗率(注)
                        通期予想       期初予想        実績                     1-6月

                           7,520      5,292                 +95.3%
 売上高                                              3,849                  3,681     49.0%
                          ~8,100     ~5,546               ~+110.4%
                           4,500      3,009                +101.7%
 売上総利益                                            2,231                  2,256     50.1%
                          ~4,830     ~3,115               ~+116.5%
                           4,000      3,000                +49.7%
 販管費                                              2,672                  1,644     41.1%
                          ~4,830     ~3,460               ~+80.7%
                               0       -391
 営業利益                                              -441      -            612      -
                            ~500       ~55
                               0       -391
 経常利益                                              -455      -            613      -
                            ~500       ~55
 親会社株主に帰属する                  -55       -393
 当期純利益
                                                   -459      -            503      -
                            ~394       ~15
 (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率


                                                                                           38
2020年12月期 通期業績予想(BASE事業)

 GMV(注文)は前年同期比+104.8%~+123.5%の成長を目指す
 テイクレートおよび売上総利益率は大きな変動はない想定

                        FY2020         FY2020     FY2019                  FY2020
 (百万円)                                                          YoY                   進捗率(注)
                        通期予想           期初予想        実績                      1-6月

                           88,000        59,000                +104.8%
 GMV(注文)                                            42,963                  43,603      49.5%
                          ~96,000       ~61,000               ~+123.4%
                           78,320        51,920                +105.8%
 GMV(決済)                                            38,059                  38,566      49.2%
                          ~84,480       ~53,680               ~+122.0%
                            6,600         4,360                +106.3%
 売上高                                                  3,198                   3,276     49.6%
                           ~7,080        ~4,506               ~+121.3%

 テイクレート                         8.4%       8.4%       8.4%            -       8.5%             -

                            4,390         2,905                +103.6%
 売上総利益                                                2,156                   2,204     50.2%
                           ~4,710        ~3,000               ~+118.4%

 GMV(決済)比                       5.6%       5.6%       5.7%            -       5.7%             -

 売上総利益率                     66.5%         66.6%      67.4%            -      67.3%             -

 (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率


                                                                                                   39
2020年12月期 通期業績予想(PAY事業)

 GMVは前年同期比+42.1%~+58.8%の成長を目指す
 テイクレートおよび売上総利益率は大きな変動はない想定

                        FY2020         FY2020     FY2019                   FY2020
 (百万円)                                                           YoY                     進捗率(注)
                        通期予想           期初予想        実績                       1-6月

                           34,000        34,000                  +42.1%
 GMV                                                23,925                   14,839        43.7%
                          ~38,000       ~38,000                 ~+58.8%
                              900           920                  +39.7%
 売上高                                                   644                      392        43.6%
                           ~1,000        ~1,028                 ~+55.3%
                            2.6%
 テイクレート                                    2.7%       2.7%             -       2.6%               -
                           ~2.7%
                                  90        92                    33.2%
 売上総利益                                                     67                       39     43.4%
                                ~100      ~103                   ~48.0%

 GMV比                           0.3%       0.3%       0.3%             -       0.3%               -

 売上総利益率                     10.0%         10.0%      10.5%             -      10.0%               -

 (注)2020年12月期通期業績予想の下限に対する進捗率




                                                                                                      40
足元の状況と下期の見通し

BASE事業
○ GMVの前年同期比成長率は4月、5月は加速。5月25日の緊急事態宣言解除後の6月、 7月
  は減速しているものの、足元は想定より高い水準で推移(注2)
PAY事業
○ 既存加盟店のGMVが2月以降大幅に減少しマイナス影響が続き、7月はやや回復しつつある
  も、8月以降は依然不透明な状況が続く
      GMV(BASE) (注1)                                                     GMV(PAY)
 14



                      +235.2%                     GMV
                                                               +250.0%   4




                                                                                                                         GMV
                                                                                                                                      +120.0%




 12
                                                  GMV成長率(YoY)            3
                                                                                                                         GMV成長率(YoY)
                                                                                                                                      +100.0%




                                                               +200.0%




                                                                                                                     下期の成長率イメージ
 10
           +190.0%             +165.2%                                   3                                              (上限)

                                                                              +69.9%
                                                                                                                                      +80.0%




 8
                                    +135.2%   下期の成長率イメージ
                                                               +150.0%




                                                                         2




                                                 (上限)
                                                                                                           +52.8%                     +60.0%




 6
                                                                         +65.7%
                                                                         2




                                                               +100.0%




                                                                                        +31.1%                                        +40.0%




 4                                                                       1


                                                                                                                     下期の成長率イメージ
        +39.9%                                                                     +42.5%                               (下限)
                                              下期の成長率イメージ       +50.0%




                                                 (下限)
                                                                                                                                      +20.0%




 2                                                                       1




                                                                                                  +25.3%
             +44.4%                                                                          +20.2%
 +32.4%
 0                                                             +0.0%     0                                                            +0.0%




      1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月   8月   9月 10月 11月 12月                 1月   2月   3月   4月   5月   6月   7月   8月   9月 10月 11月 12月
                               FY2020                                                                 FY2020
      (注1) GMVは注文日ベースの注文額
      (注2) 8/1~10までの期間のGMV成長率(YoY)は7月のGMV成長率を上回っている
                                                                                                                                                41
6.ご参考資料
会社概要



 会社名        BASE株式会社


 所在地        東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー37F


 設立         2012年12月11日


            Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」及び
 事業内容
            ID決済サービス「PAYID」の企画・開発・運営


 代表者        代表取締役CEO 鶴岡裕太


            148人
 従業員数(連結)
            うち、プロダクト人員88人(2020年6月末現在)


 子会社        PAY株式会社、BASE BANK株式会社


                                                        43
沿革
2012年12月        2014年3月       2014年12月            2018年1月           2018年9月       2019年10月
六本木にて会社設立       本社を渋谷へ移転      「ピュレカ株式会社」を子会社化     「PAY株式会社」         本社を六本木へ移転     東京証券取引所マザーズ
                                                  「BASEBANK株式会社」の設立               市場に新規株式上場


2012年      2013年      2014年       2015年       2016年     2017年       2018年      2019年    2020年

            2014年3月           2015年3月                        2018年6月
            「BASEかんたん決済」及び    「BASEかんたん決済」にて、                渋谷マルイ1階に「BASE」常設店舗
            「BASEかんたん決済」にて、   「銀行振込み決済」の提供開始                 「SHIBUYABASE」をオープン
            「クレジットカード決済」の提供開始

2012年
 12月                                  Eコマースプラットフォーム「BASE」
                2014年6月                    2015年12月          2017年9月           2019年11月
                「BASEかんたん決済」にて、            「BASEかんたん決済」にて、   「BASEかんたん決済」にて、   「BASEかんたん決済」にて、
                「コンビニ決済・Pay-easy決済」の提供開始   「後払い決済」の提供開始      「キャリア決済」の提供開始     「Paypal決済」の提供開始



                            2015年9月                   オンライン決済サービス「PAY.JP」

     BASE事業
                                      2016年6月                  ID決済サービス「PAYID」
        PAY事業

                                                                               資金調達サービス
     その他事業                                                       2018年12月
                                                                                「YELLBANK」


                                                                                                 44
経営陣紹介

        鶴岡裕太(代表取締役CEO)
        大学在学中にネットショップ作成サービス「BASE」プロジェクトを開始。
        2012年12月に22歳で当社を設立、代表取締役に就任。


        藤川真一(取締役EVPofDevelopment)
        芝浦工業大学卒業後、株式会社タムラエフエーシステム(現:株式会社タムラ製作所)に入社。その後、株式会社フロムビッ
        ツ(現:株式会社レビックグローバル)、株式会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)、株式会社想創社、モイ株式会
        社を経て、2014年8月当社入社、取締役に就任。2018年1月慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科博士課程修了。

        原田健(取締役CFO)
        早稲田大学卒業後、安藤建設株式会社(現:株式会社安藤・間)に入社。その後、株式会社ミクシィ、株式会社フリークアウ
        ト(現:株式会社フリークアウト・ホールディングス)を経て、2015年6月当社入社。2016年2月当社取締役に就任。


        山村兼司(取締役COO)
        立命館大学卒業後、サントリーフーズ株式会社に入社。その後、株式会社リクルート(現:株式会社リクルートホールディン
        グス)を経て、2017年1月当社入社。2018年6月当社取締役に就任。

        家入一真(社外取締役)
        デザイン会社入社後、2003年1月有限会社paperboy&co.(現:GMOペパボ株式会社)を設立。2012年12月当社社外取締
        役に就任。当社をはじめ、株式会社CAMPFIRE、株式会社partyfactoryなど様々なベンチャー企業に参画。

        志村正之(社外取締役)
        1982年株式会社三井銀行(現:株式会社三井住友銀行)に入行。同行のアジア・大洋州本部長、三井住友カード株式会社
        の代表取締役専務執行役員を歴任。2019年7月から株式会社Shimura&Partners代表取締役の他株式会社bitFlyer取締
        役、株式会社CAMPFIRE顧問等に就任。2019年8月当社社外取締役に就任。
                                                                             45
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

             ネットショップの初期費用・月額費用を無料で提供


                                           (注1)




            手数料は決済金額の6.6%+40円                     (注2)



              (注1)ショップテンプレートの一部や、振込早期化など一部機能は有料
              (注2)サービス利用料を含む




                                                         46
BASE事業    Eコマースプラットフォーム「BASE」

独自の決済システム「BASEかんたん決済」を用意
ネットショップへの決済機能の導入に係る事業者負担を緩和

「BASEかんたん決済」の概要

 ✓   ネットショップの開設から決済機能の導入までワ
     ンストップで提供することで、決済機能導入に係る
     煩雑な手続きが不要

 ✓   導入にかかる審査期間が短く、最短翌営業日か
     ら決済機能が利用可能

 ✓   6種類の決済方法を選択可能

 ✓   決済手数料は、全ての決済方法で決済金額の




     「6.6%+40円」
     と、低価格かつシンプル

     (サービス利用料3.0%含む)

                                47
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

テンプレートを選択するだけで、簡単におしゃれなネットショップの作成が可能

多種多様なテンプレートを無料で提供          様々なジャンルのネットショップが「BASE」により開設




     デザインにこだわりたいショップは、
    HTML編集で自由自在にカスタマイズ可能
                                                         48
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

ファッションを中心に、様々なジャンルの商品の販売に利用されている


           商品カテゴリ比率(GMV)(注)




           (注)2019年度実績

                                   49
BASE事業   Eコマースプラットフォーム「BASE」

ショップオーナーは、SNS等で自ら集客を行い商品を販売する




                                50
BASE事業       個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

ショップオーナーの半数以上が1名での運営
メインユーザーを個人及びSMB層とすることが大手ECサイトとの大きな差別化要因に


    ショップの運営人数                 ショップの運営体制




   出典:当社調べ                                    51
BASE事業     個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

BASEショップオーナーのほとんどが、ネットショップを中心に事業を展開し、
SNSを活用して集客を行い、オリジナル商品を販売するSMB層

実店舗の有無                    販売商品のオリジナル/セレクトの別   自身のネットショップの「ブランド」としての認識




ブランドを始めたきっかけで、最も当てはまるもの   ファン作りにおけるSNSの活用有無   積極的に活用しているSNS

                                                        ブログ           その他
                                                        1.7%          0.8%
                                               LINE@
                                                8.0%


                                                       Twitter
                                                       20.9%          Instagram
                                                                        45.4%


                                                           Facebook
                                                            23.2%



 出典:当社調べ                                                                          52
BASE事業     個人・SMBのエンパワーメントを促すユニークなビジネスモデル

SMBにとって商品が売れない時期からコストが先行するのはリスク
ECサイト開設・決済機能の導入が容易で、かつ初期費用・月額費用が無料なことは、
同業サービスとの大きな差別化要因に
         カート型ネットショップ作成サービス利用実績調査(2020年2月)
         直近1年以内に、ネットショップを開設した際に利用したネットショップ作成サービスをすべてお答えください。

                     0%                 10%       20%   30%    40%   50%

            BASE
              BASE                                                         54.6%

         カートサービスA                          9.6%


         カートサービスB                   7.1%


         カートサービスC                  6.7%


         カートサービスD                 6.0%


         カートサービスE                5.0%


         カートサービスF                5.0%


         カートサービスG          3.4%


         カートサービスH         2.5%

         出典:株式会社マクロミル調べ(2020年2月)
                                                                                   53
BASE事業           SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

国内BtoC-EC市場は堅調に拡大しているものの、国内EC化率は未だ低い

国内BtoC-EC市場規模の推移と予測                                             各国のEC化率


 (兆円)

                        CAGR                             26.0                                             29.7%
                         8.2%                     24.1
                                           22.3
                                    20.7                                                                                22.7%
                             19.2                                                                                                     20.7%
                      17.8
               16.5
        15.4
 13.8


                                                                8.5%           9.7%
                                                                                             8.4%




2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年            Japan           US        Germany         China         South          UK
                                                                                                                         Korea
 出典:株式会社野村総合研究所「2022年までのICT・メディア市場の規模とトレンドを展望~AI                出典:eMarketer「ByCountryRetailEcommerceSalesPenetration:%ofTotalRetailSales」
    やIoTを使いこなす「真のICT先進国」への道筋~」




                                                                                                                                              54
BASE事業    SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

SNSを活用した「個」の情報発信と「個」同士のダイレクトな交流がECショップの新たな潮流



                    これまでのECショップ                    新世代ECショップ

                                           • ニッチ
     ユーザー     • マスユーザーに幅広くリーチ
                                           • 熱量の高いファン


              • 主に検索エンジン、検索広告、パフォーマンス型広告   • ソーシャルメディア、オウンドメディアによる直接交流
         接点   • まとまった資金を広告に投下              • まめなコンテンツ発信、丁寧な交流


              • 品揃え、選択肢、欠品がないこと・・・利便性      • ユニークさ、レアさ
     提供価値     • 安価、コスパ、特典                  • 雰囲気、体験
              • 配送等の早さ、安さ                  • 交流、ポジティブな感情


              • コモディティ                     • ニッチ、オンリーワン
    商品・サービス   • 他店舗と比較される                  • 他店にはないもの


              • スケールメリットによるバーゲニングパワー       • 店主・チームのパーソナリティ
    コンピタンス    • マーケティング原資となる豊富な資金力         • 世界観
              • テクノロジーによる自動化/最適化           • おもてなし




                                                                         55
BASE事業       SMB×ECの拡大による更なる成長ポテンシャル

日本国内の小規模店舗・個人事業者に加えて、起業希望者・副業希望者もターゲットユーザー




     副業希望者                個人事業者                 小規模店舗    中堅店舗       大規模店舗
                                                                    50人超
                                                 10人未満   10~50人未満




    約2,200万人             155.8万人          134.1万事業所      68.2万事業所   11.6万事業所


出典:経済産業省「商業統計」、総務省「経済センサス」、総務省「平成29年就業構造基本調査」
   みずほ総合研究所「副業・兼業の広がりの可能性」(2018年)                                              56
(注)事業者数は「小売業」「サービス業」「農林漁業」「製造業」を対象に抽出
BASE事業   成長戦略

以下の取り組みを通じて、流通総額及び売上総利益の最大化を目指す




         サービスの認知度向上・新規ユーザーの獲得


         プロダクトの強化


         データ活用の強化


         決済機能以外の付加価値向上




                                  57
その他事業 資金調達サービス「YELLBANK」

「BASE」を利用するショップオーナーが即時に資金調達できる金融サービス
将来債権が発生しないリスクや、債権未回収リスクを「YELLBANK」が負担するため、ショップオーナーはこれらのリスク無く資金調達可能
データ活用により既存金融機関を利用できないショップオーナーも資金調達が可能に




                                                                     58
その他事業 資金調達サービス「YELLBANK」

資金調達サービス「YELLBANK」の特徴

  01 必要な金額がすぐに手に入る
  「YELLBANK」がBASEショップの将来債権を割引いて購入することで、ショップオーナーは必要な事
  業資金をすぐに調達することができます。割引率(サービス利用料)は1%から15%となります。


  02 支払いは商品が売れた時だけ
  「YELLBANK」への支払は、資金調達後、商品が売れた時だけ、支払率(「YELLBANK」に債権を譲
  渡した割合)に応じて行われます。「YELLBANK」が買い取った将来債権が万一発生しない場合や、
  債権が発生したにもかかわらず回収できない場合、そのリスクを「YELLBANK」が負担するため、
  ショップオーナーは当該リスク無く「YELLBANK」を利用できます。


  03 ショップ運営データによる将来債権額の予測
  「BASE」のショップデータを活用して将来債権を予測し、利用可能な条件を満たしたショップオー
  ナーに対し本サービスを提供いたします。このため、既存の金融機関を利用できずチャレンジに足踏
  みをしていたショップオーナーも、資金調達のチャンスを得ることが可能になります。




                                                        59
PAY事業              オンライン決済サービス「PAY.JP」

「申請に時間がかかる」「高い」「使いにくい」という複雑なオンライン決済サービスの問題を解決



       シンプルな料金体系                                         簡単に組込み          強固なセキュリティ
✓ 決済手数料以外の諸々の費用                                       ✓ シンプルかつスムーズに    ✓ 国際基準に準拠した
  は一切なし(注)                                              決済機能の組み込みが可能     セキュリティレベル

       ベーシック      プロ    PAY.JP     PAY.JP   PAY.JP
         プラン     プラン     Seed        NPO     Travel



月額費用       ¥0 ¥10,000      ¥0         ¥0       ¥0



         3.0%   2.59%   2.59%      1.5%     1.5%



         3.6%   3.3%    3.3%          -     3.3%


入金      月末締め 15日/月末締 15日/月末締      月末締め 15日/月末締
サイクル   翌月末払い め半月後払い め半月後払い       翌月末払い め半月後払い


(注)プロプランを除く




                                                                                     60
PAY事業   オンライン決済サービス「PAY.JP」

スタートアップやベンチャー企業を中心に、多方面の事業者が利用

              PAY.JPを利用している事業者の一例




                                    61
PAY事業     ID決済サービス「PAY ID」

一般カスタマー向けサービスとして、ID決済サービス「PAY ID」を提供




                               利用できる場所                   決済シーン
                                                      ✓オンライン決済
                            約80万店舗                     IDとパスワードを入力するだけ

                                                      ✓オフライン決済
•                                                        PAY IDアプリでQRコードを
    「BASE」における開設ショップの増加及び「PAY.JP」における加盟店の増加を通じて、「PAY ID」登録者の増加を図る
                                                         読み込むだけ
•   「PAY ID」には、過去の取引履歴・評価情報といった付加価値の高いデータを有している点において、決済事業における他社と差別
    化された競争優位性を有していると考えており、今後は、こうした付加価値の高いデータを活用し、新たな決済サービスを提供する




                                                                            62
損益計算書(セグメント別)


                           2018年12月期                             2019年12月期                   2020年12月期
 (百万円)
                  1Q       2Q       3Q        4Q        1Q       2Q       3Q        4Q       1Q        2Q

           BASE    373      429      542       637       643      752      871       931      933      2,342

 売上高       PAY      72       85          99    111       120      169      170       183      184       207

           その他         -        -         -         -        0        0         1        3         6        7

           BASE    256      293      379       433       437      508      590       620      624      1,580

 売上総利益     PAY         4        7         9        11     12       18          17     19          18     21

           その他         -        -         -         -        0        0         1        3         6        7

           BASE   -234      -96     -229        64      -108      144      -71       -81          56    718

           PAY     -51      -50      -43       -37       -43      -31      -28       -24      -25        -26
 セグメント利益
           その他         -        -         -         -    -15      -12      -11       -14      -10        -13
           全社費
           用
                   -23      -26      -29       -30       -34      -32      -33       -41      -47        -38

 営業損益      全社     -310     -174     -302           -4   -203       67     -144      -161      -28       640




                                                                                                                63
BASE事業KPI推移

                          四半期GMV          平均月間GMV         平均月間売店数        1ショップあたりの         四半期GMV(決済額)
          年        月
                           (百万円) (注1)      (百万円)(注1)       (ショップ)        月間平均GMV(円)           (百万円) (注2)
                                                                                    (注1)


     2017年        3月             3,272           1,090          12,899          84,561              2,793

                  6月             3,921           1,307          15,126          86,419              3,328

                  9月             4,618           1,539          16,958          90,778              3,942

                 12月             5,285           1,761          17,669          99,717              4,578

     2018年        3月             5,163           1,721          17,532          98,167              4,534

                  6月             5,947           1,982          19,326         102,589              5,225

                  9月             7,219           2,406          21,216         113,426              6,228

                 12月             8,760           2,920          23,183         125,968              7,856

     2019年        3月             9,007           3,002          24,770         121,218              7,792

                  6月            10,480           3,493          26,071         134,001              9,217

                  9月            11,263           3,754          27,811         135,000             10,049

                 12月            12,211           4,070          28,537         142,638             11,000

     2020年        3月            12,532           4,177          30,658         136,262             10,983

                  6月            31,071          10,357          49,715         208,330             27,582
   (注1)GMVは注文日ベース(注文額)

   (注2)GMV(決済額)は、注文額(注文日ベースGMV)のうち、決済まで至った取引金額の総額であり、決済日が属する月に計上。
       注文から決済までタイムラグがあり、注文日と決済日は異なるため月ずれが発生すること及びキャンセルにより決済まで至らなかった金額はGMV(決済額)に算入されないことから、注文額(注文日ベースGMV)の金額と異なる。
                                                                                                                   64
PAY事業KPI推移


                           四半期GMV
                年     月
                            (百万円)

             2017年   3月         668

                     6月        1,640

                     9月        2,146

                     12月       2,611

             2018年   3月        2,703

                     6月        3,175

                     9月        3,704

                     12月       4,092

             2019年   3月        4,430

                     6月        6,244

                     9月        6,324

                     12月       6,926

             2020年   3月        7,018

                     6月        7,820

                                       65
潜在株の割合



         (株)             FY2020 2Q       FY 2019


         新株予約権    期首残高       1,790,000      1,776,000

                  付与                 0        104,000

                  行使           -16,000        -12,000

                  失効            -8,000        -57,200

                  期末残高       1,766,000      1,810,800

         発行済株式数             20,433,400     20,413,800

         潜在株割合                   8.6%              8.9%




                                                          66
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                                                                            67