2018年12月期（第105期）決算
日華化学株式会社 （証券コード：4463）
創 立 ： 1941（昭和16）年9月15日
本 社 ： 福井県福井市
従業員数 ： 連結／1,479名 単体／598名
(2018年12月31日現在）
事業内容 ： 繊維を主とする各種産業用界面活性剤
および化学品、化粧品等の製造・販売
2019年２月13日
目 次 2018年12月期 通期業績
- 決算概要、主な経営指標
- 部門別業績
- トピックス、配当 他
2019年12月期 通期業績予想
- 業績予想
‐ 配当 他
※スライドに表示しています金額については、
百万円未満を切り捨てて表示しています。
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経営環境 １．110円近辺で推移 輸入ナフサ価格（円/KL）
2018年12月 48,426
【 ２．ナフサ価格 上昇も年初と同水準で着地 【
折 円 棒
れ ３．国内生産横ばい グ
線 円 ラ
グ フ
ラ 】
フ 為替レート （円/US$）
】 2018年12月末日 110.00
鉱工業指数（生産 2015年=100）
2018年8月 104.7
【出展】鉱工業：経済産業省HP、為替:みずほ銀行資料、輸入ナフサ:財務省貿易統計
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業 績 （連結）
（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率
売 上 高 48,493 50,188 +1,695 +3.5%
営業利益 2,116 2,301 +185 +8.8%
経常利益 2,171 2,430 +258 +11.9%
親会社株主に
帰属する 1,388 2,458 +1,070 +77.1%
当期純利益
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業 績 （連結 種類別）
（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率 ハイライト
化学品 35,220 35,502 +282 +0.8% ・売上高（3.5％増）
化粧品 12,494 13,977 +1,482 +11.9% ■増加
売上高
その他 778 708 △69 △9.0% 化学品：日華中国、広州、ベトナム、大智化学産業
化粧品：日華化学、山田製薬、韓国
合計 48,493 50,188 +1,695 +3.5% ■減少
化学品：日華化学、韓国
（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率
・利益（8.8%増）
化学品 1,887 1,905 +18 +1.0%
■増加
化粧品 2,064 2,285 +220 +10.7%
化学品：日華中国、広州、ベトナム、大智化学産業
セグメント
その他 69 63 △6 △9.2% 化粧品：山田製薬
利益
■減少
消去及び全社 -1,905 -1,952 △46 -
化学品：日華化学、台湾
合計 2,116 2,301 +185 +8.8% 化粧品：日華化学
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【連結】 売上高増減要因（対前年） 【化粧品】
日本 +1,342
海外 +123
【期中平均レート（対前年）】
USD 112.38 → 110.56 （1.6%円高）
（参考：アジア通貨高）
KRW 0.1006 （1.2%円安)
IDR 0.0077 (7.2%円高)
【化学品】
日本 △14
グレーターチャイナ +340
その他アジア +6
北米 +43
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【連結】 経常利益増減要因（対前年）
【化学品】
日本 △62
グレーターチャイナ ＋59
その他アジア ＋75
北米 ＋2
【化粧品】
日本 ＋221
海外 ＋10
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化学品セグメント経営環境
世界*の人口と合繊生産量（億人・100万㌧） 各国の合繊生産量（100万㌧）
*日本・韓国・台湾・中国・インド・西欧の6カ国・地域の動向
人口 合繊
【出所】 人口：総務省統計局 【出所】 日本化学繊維協会
合繊生産量：日本化学繊維協会
8
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○連結売上高
化学品セグメント
○連結業績（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率
日本 14,435 14,421 △14 △0.1%
グレーターチャイナ 10,242 10,561 +318 +3.1%
その他アジア 9,054 9,017 △37 △0.4%
北米 1,486 1,503 +16 +1.1%
計 35,220 35,502 +282 +0.8%
※為替影響 △92百万円 対USDレート差 ￥2.29の円高
（2017：￥112.38 2018：￥110.56）
○当期の概要
国内／（＋）大智化学産業 売上好調
（＋）メディカル用薬剤 売上・利益好調
（－）中国原料供給停止により情報記録紙用薬剤 減収
海外／（＋）日華中国、広州、ベトナム 好調
（－）韓国 減収
（－）対ルピア円高による減収
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化粧品セグメント経営環境
化粧品成長率 (2006年を100とする) 当社化粧品 カテゴリー比率の推移
【出所】
国内化粧品市場 ：経済産業省 「経済産業省生産動態統計年報 化学工業統計編」による当社推定値
美容室専売品、当社：当社調査による推定値
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○連結売上高
化粧品セグメント
○連結業績（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率
日本 11,216 12,558 +1,342 +12.0%
海外 1,278 1,418 +140 +11.0%
計 12,494 13,977 +1,482 +11.9%
※為替影響 +17百万円 対USDレート差 ￥2.29の円高
（2017：￥112.38 2018：￥110.56）
○当期の概要
国内／（＋）国内デミ 売上増・利益減
（＋）山田製薬 製造受託事業好調により売上・利益好調
海外／（＋）DEMI KOREA 引き続き売上好調
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特別損益の概要（連結）
（百万円） 17年12月期 18年12月期 増減額 増減率
特別利益 184 3,904 +3,720 +2015.9%
特別損失 69 183 +114 +166.0%
◇ 特別利益 百万円 ◇ 特別損失 百万円
台湾日華 土地売却益 3,581 固定資産除却損 33
補助金収入 143 減損損失 147
関係会社株式売却益 135
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連結キャッシュフロー ／ 主な経営指標 （単位：百万円）
連結ＣＦ 17年12月期 18年12月期 増減額 ハイライト
営業CF 4,979 2,726 △2,252 ■連結ＣＦ_当期
・財務ＣＦ
投資CF -4,185 -1,312 +2,873 ・営業ＣＦ
EBITDA ＋4,293 借入の返済 -1,224
財務CF 1,105 -1,928 △3,033 運転資金 -1,095 配当金の支払 -691
法人税等 -1,281 売上債権 減 ＋130
指標 17年12月期 18年12月期 増減額 たな卸資産 増 －1,790
・投資ＣＦ 仕入債務 増 ＋564
ＲＯＡ(営業利益) 4.0% 4.1% +0.1% 有形固定資産の取得 -3,948
有形固定資産の売却 ＋4,330
ＲＯＥ(当期純利益) 7.8% 13.3% +5.5% 定期預金増減額 -2,055
関係会社株式売却 ＋211
EBITDA 4,058 4,293 +235
自己資本比率 34.3% 35.6% +1.2%
17年12月期
資金 18年12月期 増減額
期末 ■指標
期末現預金残高 7,987 9,234 +1,246 ・ROA/ROE/EBITDA 上昇
営業利益増加 ＋185
有利子負債 19,175 17,881 △1,293 当期純利益増加 ＋1,070
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設備投資の状況
◎2018年12月期 実績
国内計：3,090百万円
・日華化学 2,950百万円
（鹿島工場／鯖江工場／化粧品工場 等）
海外計：1,044百万円
・韓国 750百万円
・台湾 92百万円
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2018年度下期 トピックス ①
NICCA イノベーションセンター 6,500名超来所※
※2017/11開所以降
人が集まり、交わる”ワクワクする場”として
拡がるネットワーク。
◆お客様と一緒に挑み、実現するソリューション
◆ビジネスパートナーとのオープンイノベーション
◆各種業界、団体、学生、地域社会などとの
関わり
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NICの成果・活用-1
ウレタン樹脂を用いた新規木材用ウレタン塗料 共同開発（12月）
3社の共同開発にて、国産材（針葉樹）を利用した
家具に最適な「木材用紫外線硬化型ウレタン塗料」を
開発し、オフィス家具の新発売が実現。
オフィス
日華化学 家具メーカー オカムラ 大谷塗料
ポリウレタン樹脂技術 × × 木材塗料化技術
木材加工技術
特長
1. 植物性由来原料で、環境、安全に配慮。
2. 耐傷性、衝撃性を付与する硬度に加え、木材の反りや収縮変化に追随することが可能。
3. 硬さと伸びの相反する特性を、独自のポリマー技術で両立。
4. 木材の温かみや触感を損なわないポリマー弾性に、耐久性、防汚性の機能性も付与。
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NICの成果・活用-2
大学教授向け「NIC見学会および技術ポスターセッション」開催（12月）
当社研究員の出身大学である計17大学の副学
長や教授、准教授の方々約20名を招待。
NIC見学会と、コア技術である有機合成技術や毛
髪科学を紹介した技術ポスターセッションを実施。
大学内での日華化学の認知度を高め、
イノベーション創出のための共同研究先の
候補として検討いただく基盤づくりをしていく。
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NICの成果・活用-3
建築関係の各賞受賞
■日本構造デザイン賞 受賞（７月）
主催／日本構造家倶楽部
■リーフ賞2018 「環境パフォーマンス」部門 入選（７月）
主催／ヨーロッパ主要建築家フォーラム
■「第50回中部建築賞 入賞（12月）
主催／中部建築家協議会
当社の知名度向上にも寄与
設計／小堀哲夫建築設計事務所
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2018年度下期 トピックス ②
当社特許が近畿地方発明表彰「福井県発明協会会長賞」 受賞（11月）
公益社団法人発明協会主催の平成30年度近畿地方発明表彰において、
当社の特許「アクアポリン3産生促進剤を含む化粧料（特許第5690495号）｣が
「福井県発明協会会長賞」を受賞。
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2018年度下期 トピックス ③
ニッカ コリア 工場拡張工事着工（9月） ソウル本社
大邱工場
子会社のNICCA KOREA （ニッカ コリア）大邱工場
（韓国・テグ市）の工場敷地内に新工場建屋を建設
■目的／付加価値の高いフッ素化学品及び特殊樹脂等を
中心とした化学品事業の販売拡大に対応するため
投 資 額 ：約200億ウォン（約20億円）
建築面積：690㎡（約210坪）
延床面積：3,430㎡（約1,040坪）
稼動開始：2020年第1四半期予定
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2018年12月期 決算総括
増収増益
売上高
化学品 +0.8％（増収:日華中国/広州/ベトナム/大智化学産業、減収:日華化学/韓国）
化粧品 +11.9％（増収:日華化学/山田製薬/韓国）
営業利益
化学品 +1.0%（増益:日華中国/広州/ベトナム/大智化学産業、減益:日華化学/台湾）
化粧品 +10.7％（増益:山田製薬、減益:日華化学）
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2018年12月期 期末配当予定
1株当り
期末配当 ８円
特別配当 ２円
（年間配当 １８円）
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目 次 2018年12月期 通期業績
- 決算概要、主な経営指標
- 部門別業績
- トピックス、配当 他
2019年12月期 通期業績予想
- 業績予想
‐ 配当 他
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中期経営計画（2017～2019年）
2017～19年 2020～22年 2023～25年
長期
PHASE① PHASE② PHASE③ 経営計画
「改変期」 「成長期」 「飛躍期｣
の達成
「勝ち続ける強い企業集団」を目指し、
「経営基盤を固める3年間」と位置づける
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通期業績予想（連結）
（百万円） 18年12月期 19年12月期 増減額 増減率
売 上 高 50,188 52,000 +1,811 +3.6%
営業利益 2,301 2,500 +198 +8.6%
経常利益 2,430 2,500 +69 +2.9%
親会社株主に帰属する
当期純利益 2,458 1,500 △958 △39.0%
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通期業績予想（連結） 上期
18年12月期 19年12月期
（百万円） 増減額 増減率
第２四半期 第２四半期
売 上 高 24,752 25,500 +747 +3.0%
営業利益 1,213 1,000 △213 △17.6%
経常利益 1,266 1,000 △266 △21.0%
親会社株主に帰属する
当期純利益 1,829 500 △1,329 △72.7%
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通期業績予想（連結） セグメント別
（百万円） 18年12月期 19年12月期 増減額 増減率
化学品 35,502 37,200 +1,697 +4.8%
化粧品 13,977 14,000 +22 +0.2%
売上高
その他 708 800 +91 +12.9%
合計 50,188 52,000 +1,811 +3.6%
（百万円） 18年12月期 19年12月期 増減額 増減率
化学品 1,905 2,000 +94 +5.0%
化粧品 2,285 2,290 +4 +0.2%
セグメント
その他 63 40 △23 △37.0%
利益
消去及び全社 -1,952 -1,830 +122 -
合計 2,301 2,500 +198 +8.6%
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通期業績予想（連結） セグメント別 上期
18年12月期 19年12月期
（百万円）
第２四半期 第２四半期
増減額 増減率
化学品 17,357 18,000 +642 +3.7%
化粧品 6,839 6,900 +60 +0.9%
売上高
その他 554 600 +45 +8.1%
合計 24,752 25,500 +747 +3.0%
18年12月期 19年12月期
（百万円）
第２四半期 第２四半期
増減額 増減率
化学品 1,083 950 △133 △12.3%
化粧品 1,052 950 △102 △9.7%
セグメント
その他 14 50 +35 +255.9%
利益
消去及び全社 -936 -950 △13 -
合計 1,213 1,000 △213 △17.6%
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設備投資の状況
◎2019年12月期 概要
国内計：3,000百万円
・鹿島工場2期（一部）
・国内工場生産設備
海外計：1,500百万円
・海外工場生産設備
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将来の事業を支える戦略的成長展開 ①
環境対応製品の強化
■フッ素フリー系耐久撥水剤
「ネオシード」新製品２品
撥水性1.5倍
熱転写ラベル接着性２倍
■DMFフリー系ウレタン樹脂「エバファノール」新製品
アパレル素材への透湿防水付与
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将来の事業を支える戦略的成長展開 ②
鹿島工場２期工事完了
第２工場稼動開始
稼動開始：2019年７月予定
生産能力：約２倍に
所 在 地 ：茨城県神栖市
① 生産機能集約による合理化・効率化
② 重要戦略であるウレタン事業の国内増産体制の確立
③ 新規基盤事業創出のためのサプライチェーン工場の構築
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経営基盤強化
働き方改革 ～ 会社や環境の変化に対応 ～
イノベーション創出を推進・加速させるため、多様な働き方を導入
各種制度本格導入開始（2019年1月～）
・フレックスタイム
・時間単位有給休暇
・限定勤務（時間・地域・職務）
・在宅勤務
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2019年12月期 年間配当予定
1株当り
中間配当 ８円
期末配当 ８円
（年間配当 １６円）
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役員の異動（3月27日株主総会に議案提出予定）
■新任 取締役候補者
取締役 稲継 崇宏
（いなつぎ たかひろ）
1971生まれ 47歳
1997年 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 修士課程修了
日華化学入社
2017年3月 執行役員 特殊化学品本部 副本部長
2017年11月 執行役員 化学品部門 界面科学研究所長
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役員の異動（3月27日株主総会に議案提出予定）
■新任 監査役候補者
監査役 宮本 和浩
（みやもと かずひろ）
1960生まれ 58歳
1983年 日大商学部卒
日華化学入社
1998年3月 福井県大大学院 国際経済経営学研究科修士課程修了
2006年4月 経理財務部長
2010年1月 執行役員 管理部門経営管理本部 副本部長
2013年1月 台湾日華化学工業 副総経理
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役員体制 2019年3月27日株主総会にて承認予定
【取締役候補者】
1. 江守 康昌 （再任） 代表取締役 社長執行役員
2. 龍村 和久 （再任） 代表取締役 専務執行役員
3. 片桐 進 （再任） 取締役 常務執行役員 （昇格）
4. 高橋 誠治 （再任） 取締役 執行役員
5. 澤崎 祥也 （再任） 取締役 執行役員
6. 李 晶日 （再任） 取締役 執行役員
7. 稲継 崇宏 （新任） 取締役 執行役員
8. 図子 恭一 （再任） 社外取締役 独立役員
9. 相澤 馨 （再任） 社外取締役 独立役員
10. 下谷 政弘 （再任） 社外取締役 独立役員
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役員体制 ※ 2019年3月27日株主総会にて承認予定
【監査役】
1. 久島 浩 監査役
2. 宮本 和浩（新任） 監査役 ※
3. 川村 一司 社外監査役
4. 増田 仁視 社外監査役
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役員体制 2019年3月27日取締役会にて承認予定
【執行役員候補者】
1. 坪川 恒一郎 （再任） 化粧品部門 デミ コスメティクスカンパニ－ バイスプレジデント
2. 籠谷 正 （再任） 大智化学産業株式会社 代表取締役社長
3. 佐谷 義寛 （再任） 化学品部門 化学品戦略企画室長
4. 島田 昌和 （再任） 化学品部門 未来創造室長
5. 藤森 大輔 （再任） 化粧品部門 デミ コスメティクスカンパニー バイスプレジデント
6. 三井 彰弘 （再任） プロダクション部門長
7. 日置由美子 （新任） 品質保証本部長
8. 小林 淳孝 （新任） 化学品部門 繊維化学品事業部長
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この資料には、2019年２月13日現在の将来に対する見通し及び計画に基づく予測が含まれています。
経済情勢の変動等に伴うリスクや不確定要因により、予測が実際の業績と異なる可能性があります。
＜お問合せ先＞
日華化学株式会社 管理部門 グループ経営企画室
TEL:(0776)25-8584（直通） FAX:(0776)25-4798
E-mail:matsushima@niccachemical.com
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