4463 日華化学 2021-02-10 16:00:00
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2021 年2月 10 日
各 位
会 社 名 日華化学株式会社
代表者名 代表取締役社長 江守 康昌
(コード番号 4463 東証・名証第一部)
問合せ先 取締役執行役員 管理部門長
澤崎 祥也
(TEL 0776-24-0213)
通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
当社は、2020 年 10 月 29 日に公表いたしました 2020 年 12 月期通期連結業績予想につきまして、下記の通
り修正することとしましたので、お知らせいたします。
記
1.2020 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日) (百万円)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 40,000 700 900 500 31 円 79 銭
今回修正予想(B) 41,100 1,400 1,600 1,000 63 円 58 銭
増 減 額(B-A) 1,100 700 700 500 31 円 79 銭
増 減 率(%) 2.8% 100.0% 77.8% 100.0% -
(ご参考)
前期通期実績
(2019 年 12 月期) 46,191 1,395 1,334 900 57 円 33 銭
2.修正の理由
2020 年 12 月期通期の連結業績予想につきましては、一部の事業分野で需要が想定を上回った事、生活・
環境衛生事業の拡大やコストダウンが奏功した事などにより、売上高、利益ともに前回発表予想を上回る
見込みです。
新型コロナウイルス感染症による業績への影響につきましては、第1四半期より市場の環境悪化を背景
として国内外の各事業分野で受注が減少し、第2四半期では大きく状況が悪化しました。第4四半期後半
において感染症の再拡大の影響を再び受けたものの、下期では一部の事業分野で需要の回復傾向が見られ、
生活・環境衛生事業の拡大も寄与したことから売上高が想定を上回りました。また、期を通して強力に取り
組んできたコストダウンの効果と、化粧品事業の売上高比率が高まった事により、利益率が大きく改善い
たしました。
(注)本資料に記載されている業績見通しなどの将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手
可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績などは予想数値と異なる場合があります。
以 上