4463 日華化学 2020-07-30 15:00:00
通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2020 年7月 30 日
各 位
会 社 名 日華化学株式会社
代表者名 代表取締役社長 江守 康昌
(コード番号 4463 東証・名証第一部)
問合せ先 取締役執行役員 管理部門長
澤崎 祥也
(TEL 0776-24-0213)
通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
当社は、本日開催の取締役会において、2020 年4月 28 日に未定と公表いたしました 2020 年 12 月期通期連
結業績予想及び配当予想につきまして、下記の通り修正することとしましたので、お知らせいたします。
記
1.連結業績予想の修正について
(1)2020 年 12 月期通期連結業績予想数値の修正(2020 年1月1日~2020 年 12 月 31 日)
(百万円)
親会社株主に
1株当たり
売 上 高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益 当期純利益
前回発表予想(A) 未定 未定 未定 未定 未定
今回修正予想(B) 39,000 100 300 0 -
増 減 額(B-A) - - - - -
増 減 率(%) - - - - -
(ご参考)
前期通期実績
(2019 年 12 月期) 46,191 1,395 1,334 900 57 円 33 銭
(2)修正の理由
2020 年 12 月期通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せな
い状況により合理的な業績予想の算定が困難であることから未定としておりましたが、現時点で入手可能
な情報や予測等に基づき連結業績予想を算定いたしましたので公表いたします。
新型コロナウイルス感染症による業績への影響につきましては、第1四半期より感染症の影響による市
場の環境悪化を背景とし、国内外の各事業分野における受注の減少や後ろ倒しによる減収が発生しており
ましたが、第2四半期においては顧客の工場稼働率のさらなる低下、美容室の来店客数の大幅な減少など
から第2四半期累計業績は大幅な減収、減益となりました。
2020 年 12 月期通期は、依然として新型コロナウイルス感染症の収束は見通せないものの、経済活動が再
開されており、消費動向は一部において回復の兆しを見せてはいるものの、国内外における当社グループ
の展開事業分野において今期中は大きく影響が残ることを想定し、連結業績予想を算定いたしました。
なお、上記見通しは、国内外の景気動向に加え、新型コロナウイルス感染症の収束時期や影響範囲等など
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外的要因により大きく変動する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす事象が生じた場合には
速やかに公表いたします。
2.配当予想の修正について
(1)修正の内容
年間配当金
第2四半期末 期末 合計
前回発表予想
未定 未定 未定
(2020 年 4 月 28 日発表)
今回修正予想 0円 00 銭 4円 00 銭
当 期 実 績 4円 00 銭
(ご参考)
前 年 実績 8円 00 銭 8円 00 銭 16 円 00 銭
(2019 年 12 月期)
(2)修正の理由
2020 年 12 月期の配当予想につきましては、連結業績予想の合理的な算出が困難であったことから
未定としておりました。
当社は、各期の業績と将来の成長のために必要な投資や今後の事業展開等を総合的に勘案した上
で、安定的な配当を行うことを基本方針としておりますが、2020 年 12 月期の業績予想は上記の通り
厳しい見通しであるため、期末配当につきましては無配とし、一株当たり年間配当は4円(中間配当
4 円)とする予定です。
以 上
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