4461 第一工業 2021-01-28 16:00:00
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年1月28日
上場会社名 第一工業製薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4461 URL https://www.dks-web.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)坂本 隆司
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理統括 (氏名)山路 直貴 TEL 075-323-5822
四半期報告書提出予定日 2021年2月10日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 43,380 △6.0 2,980 5.1 2,813 2.3 1,661 5.1
2020年3月期第3四半期 46,145 3.1 2,836 △15.1 2,749 △14.6 1,580 △20.9
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 2,748百万円 (61.4%) 2020年3月期第3四半期 1,702百万円 (20.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 163.29 -
2020年3月期第3四半期 155.46 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第3四半期 86,249 36,288 38.8 3,288.98
2020年3月期 81,736 34,265 38.8 3,114.97
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 33,465百万円 2020年3月期 31,677百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 35.00 - 35.00 70.00
2021年3月期 - 35.00 -
2021年3月期(予想) 35.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 61,500 0.1 4,200 1.1 4,000 13.5 2,800 39.0 275.33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 10,684,321株 2020年3月期 10,684,321株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 509,423株 2020年3月期 514,826株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 10,173,097株 2020年3月期3Q 10,166,738株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
- 1 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症蔓延が一層深刻になり、世界の経済活動が停滞しまし
た。中国、あるいは業種によって改善がみられるものの、先行きは不透明で厳しい状況が続くと見込まれます。
当社グループでは、緊急事態宣言以前から在宅勤務やテレワークなどの職場環境を整えていました。新5ヵ年計
画「FELIZ 115」は、コロナ禍にスタートしました。初年度に目標を再確認し、不採算事業の見直し、先行投資した
事業成果の早期刈り取り等に努めています。
当第3四半期連結累計期間の業績といたしましては、売上高は、IT・電子用途の光硬化樹脂用材料は大幅に伸
長しましたが、新型コロナウイルス感染症抑制に向けた外出自粛や移動制限が、自動車関連分野の需要の落ち込み
に繋がり433億80百万円(前年同期比6.0%減)となりました。
損益面では、電子デバイス材料セグメントの増収や価格是正、拡売等の営業努力に加え外出自粛や移動制限など
により営業経費が減少し、営業利益は29億80百万円(前年同期比5.1%増)、経常利益は28億13百万円(前年同期比
2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億61百万円(前年同期比5.1%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<界面活性剤>
界面活性剤の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
国内では、機械・金属用途、IT・電子用途、繊維用途は低調に推移し、ゴム・プラスチック用途は大きく落ち
込みました。また、新型コロナウイルス感染症抑制に向けた外出自粛や移動制限などによりホテルリネン市場の稼
働率が低下し、業務用の石鹸・洗剤用途が大きく落ち込みました。
海外では、繊維用途、ゴム・プラスチック用途、塗料・色材用途は低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は127億77百万円(前年同期比12.1%減)となりました。
営業利益は、販売価格の是正や営業経費の減少により11億87百万円(前年同期比23.1%増)となりました。
<アメニティ材料>
アメニティ材料の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
国内では、セルロース系高分子材料はエネルギー・環境用途、医薬品用途が低調に推移し、ショ糖脂肪酸エステ
ルは食品用途が低調に推移しました。
海外では、セルロース系高分子材料は食品用途が低調に推移し、ショ糖脂肪酸エステルは香粧品用途、食品用途
が低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は52億56百万円(前年同期比12.6%減)となりました。
営業利益は、営業経費は減少しましたが、売上高が大きく落ち込んだことにより83百万円(前年同期比54.2%
減)となりました。
<ウレタン材料>
ウレタン材料の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
機能性ウレタンはIT・電子用途が堅調に推移しましたが、建築用途等は低調に推移しました。
土木用薬剤は低調に推移し、自動車関連分野の低迷からフロン規制に関連する環境配慮型の合成潤滑油は大きく
落ち込みました。
その結果、当セグメントの売上高は52億20百万円(前年同期比20.6%減)となりました。
当セグメントは自動車関連分野の需要の落ち込みが工場の低操業を招き、製品単位当たりの固定費の負担が増加
し利益を圧迫しましたことから3億62百万円の営業損失(前年同期は1億21百万円の損失)となりました。
<機能材料>
機能材料の売上高は、総じて堅調に推移しました。
国内では、難燃剤はゴム・プラスチック用途が低調に推移しましたが、光硬化樹脂用材料はIT・電子用途が大
幅に伸長しました。
海外では、難燃剤はゴム・プラスチック用途が低調に推移しましたが、光硬化樹脂用材料はIT・電子用途が大
幅に伸長しました。
その結果、当セグメントの売上高は158億42百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
営業利益は、光硬化樹脂用材料の売上高が大幅に伸長し、21億71百万円(前年同期比15.1%増)となりました。
- 2 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
<電子デバイス材料>
電子デバイス材料の売上高は、総じて大幅に伸長しました。
ディスプレイ用途のイオン液体は堅調に推移し、太陽電池用途の導電性ペーストは大幅に伸長しました。
その結果、当セグメントの売上高は39億87百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
営業利益は、売上高の大幅な伸長により2億51百万円(前年同期比16.3%増)となりました。
<ライフサイエンス>
ライフサイエンスの売上高は、総じて低調に推移しました。
医薬品添加物や天然素材からの抽出物の濃縮化、粉末化による健康食品等の受託事業は低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は2億95百万円(前年同期比6.6%減)となりました。
営業利益は、売上高が低調に推移したことに加え営業経費がかさみ、3億50百万円の営業損失(前年同期は2億
91百万円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は446億12百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億17百万円増
加しました。これは主に現金及び預金が5億27百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が17億79百万円、商品
及び製品などのたな卸資産の合計が6億91百万円増加したことなどによるものです。固定資産は416億37百万円とな
り、前連結会計年度末に比べ24億96百万円増加しました。これは主に四日市工場霞地区における光硬化樹脂用材料
製造設備の建設等により有形固定資産の合計が12億44百万円増加したことや投資有価証券が14億64百万円増加した
ことなどによるものです。
この結果、総資産は862億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ45億13百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は227億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億96百万円減
少しました。これは主に支払手形及び買掛金が5億92百万円減少したことなどによるものです。固定負債は272億13
百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億86百万円増加しました。これは主に長期借入金が5億43百万円、リー
ス債務が25億93百万円増加したことなどによるものです。
この結果、負債合計は499億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億90百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は362億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億22百万円
増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益16億61百万円及び剰余金の配当7億12百万円により
利益剰余金が9億49百万円、株価の上昇によりその他有価証券評価差額金が8億47百万円増加したことなどによる
ものです。
この結果、自己資本比率は38.8%(前連結会計年度末は38.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年5月13日付で公表いたしました通期の連結業績予想からの変更はありませ
ん。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
- 3 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,336 9,809
受取手形及び売掛金 17,422 19,201
商品及び製品 9,357 8,935
仕掛品 22 20
原材料及び貯蔵品 3,053 4,168
前払費用 275 329
その他 2,139 2,167
貸倒引当金 △12 △20
流動資産合計 42,595 44,612
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,032 14,487
機械装置及び運搬具(純額) 6,003 6,076
工具、器具及び備品(純額) 642 651
土地 9,227 9,252
リース資産(純額) 670 3,353
建設仮勘定 3,697 697
有形固定資産合計 33,274 34,518
無形固定資産
のれん 675 527
その他 455 444
無形固定資産合計 1,130 971
投資その他の資産
投資有価証券 3,465 4,930
長期貸付金 19 18
長期前払費用 257 161
繰延税金資産 122 88
退職給付に係る資産 608 686
その他 269 267
貸倒引当金 △6 △6
投資その他の資産合計 4,737 6,147
固定資産合計 39,141 41,637
資産合計 81,736 86,249
- 4 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 11,386 10,794
短期借入金 7,273 6,746
リース債務 236 602
未払費用 310 269
未払法人税等 702 199
未払事業所税 38 31
賞与引当金 746 462
その他 2,948 3,641
流動負債合計 23,644 22,747
固定負債
社債 6,000 6,000
長期借入金 16,672 17,215
リース債務 529 3,123
繰延税金負債 193 445
退職給付に係る負債 111 106
資産除去債務 73 73
その他 246 248
固定負債合計 23,826 27,213
負債合計 47,470 49,961
純資産の部
株主資本
資本金 8,895 8,895
資本剰余金 7,250 7,267
利益剰余金 16,882 17,831
自己株式 △1,051 △1,040
株主資本合計 31,977 32,954
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △537 310
為替換算調整勘定 11 △2
退職給付に係る調整累計額 225 203
その他の包括利益累計額合計 △299 510
非支配株主持分 2,587 2,823
純資産合計 34,265 36,288
負債純資産合計 81,736 86,249
- 5 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 46,145 43,380
売上原価 34,739 32,348
売上総利益 11,405 11,031
販売費及び一般管理費 8,568 8,051
営業利益 2,836 2,980
営業外収益
受取利息 4 2
受取配当金 43 43
持分法による投資利益 40 44
その他 61 78
営業外収益合計 150 168
営業外費用
支払利息 146 151
社債利息 - 28
その他 90 157
営業外費用合計 237 336
経常利益 2,749 2,813
特別損失
固定資産処分損 126 121
特別損失合計 126 121
税金等調整前四半期純利益 2,622 2,691
法人税、住民税及び事業税 626 549
法人税等調整額 163 211
法人税等合計 789 760
四半期純利益 1,833 1,930
非支配株主に帰属する四半期純利益 252 269
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,580 1,661
- 6 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 1,833 1,930
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 107 847
為替換算調整勘定 △190 △4
退職給付に係る調整額 △26 △21
持分法適用会社に対する持分相当額 △22 △3
その他の包括利益合計 △130 817
四半期包括利益 1,702 2,748
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,515 2,471
非支配株主に係る四半期包括利益 187 276
- 7 -
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
アメニティ ウレタン 電子デバイス ライフ
界面活性剤
材料 材料
機能材料
材料 サイエンス
合計
売上高
外部顧客への売上高 14,542 6,011 6,574 15,263 3,437 316 46,145
セグメント間の内部売上高
- - - - - - -
又は振替高
計 14,542 6,011 6,574 15,263 3,437 316 46,145
セグメント利益又は損失(△)
964 182 △121 1,886 216 △291 2,836
(営業利益又は営業損失)
(注) 報告セグメント利益又は損失の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
アメニティ ウレタン 電子デバイス ライフ
界面活性剤
材料 材料
機能材料
材料 サイエンス
合計
売上高
外部顧客への売上高 12,777 5,256 5,220 15,842 3,987 295 43,380
セグメント間の内部売上高
- - - - - - -
又は振替高
計 12,777 5,256 5,220 15,842 3,987 295 43,380
セグメント利益又は損失(△)
1,187 83 △362 2,171 251 △350 2,980
(営業利益又は営業損失)
(注) 報告セグメント利益又は損失の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
従来、ライフサイエンス事業は、「界面活性剤」及び「アメニティ材料」セグメントに含まれていました
が、パートナー企業との連携を加速し、早期の事業化を実現するために、前連結会計年度の第4四半期より
新たなセグメントとして独立させております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区
分に基づき作成したものを開示しております。
- 8 -