4461 第一工業 2020-07-30 16:00:00
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月30日
上場会社名 第一工業製薬株式会社 上場取引所 東
コード番号 4461 URL https://www.dks-web.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)坂本 隆司
問合せ先責任者 (役職名) 常務取締役管理統括 (氏名)山路 直貴 TEL 075-323-5822
四半期報告書提出予定日 2020年8月12日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第1四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第1四半期 13,632 △9.5 707 26.3 624 19.3 340 20.9
2020年3月期第1四半期 15,065 2.8 559 △46.0 523 △46.0 282 △59.0
(注)包括利益 2021年3月期第1四半期 662百万円 (403.9%) 2020年3月期第1四半期 131百万円 (△48.8%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第1四半期 33.52 -
2020年3月期第1四半期 27.76 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2021年3月期第1四半期 80,338 34,538 39.8 3,141.20
2020年3月期 81,736 34,265 38.8 3,114.97
(参考)自己資本 2021年3月期第1四半期 31,944百万円 2020年3月期 31,677百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 35.00 - 35.00 70.00
2021年3月期 -
2021年3月期(予想) 35.00 - 35.00 70.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 30,000 △1.3 2,000 25.7 1,800 16.5 1,200 28.9 118.00
通期 61,500 0.1 4,200 1.1 4,000 13.5 2,800 39.0 275.33
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期1Q 10,684,321株 2020年3月期 10,684,321株
② 期末自己株式数 2021年3月期1Q 514,826株 2020年3月期 514,826株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期1Q 10,169,495株 2020年3月期1Q 10,160,886株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の景気は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、甚大な影
響を受け低迷しています。4月に発令された緊急事態宣言に伴う外出自粛や移動制限で、観光や飲食、流通、娯楽
産業などを中心に経済活動が停滞、全世界でサプライチェーンの分断や混乱が生じ、感染拡大の終息が見通せず、
先行きが不透明な状況が続いています。
一方で、在宅勤務、テレワークが進み、オンラインを利用したコミュニケーションが浸透しました。新しい働き
方や生活様式が定着しつつあります。コロナショックを契機とした「新しい常態」は、世界経済、ビジネスに大き
な変革をもたらすと考えています。
このような経営環境の下、当社は新中期経営計画「FELIZ 115」をスタートさせました。2030年を見据えた重点施
策を全社プロジェクトに盛り込んでいます。5カ年計画の最初の2年で貢献しない事業の撤退、霞工場など先行投
資した事業の早期刈り取りを行います。また貢献に応える業績評価・報酬制度を整備し社員幸福度経営を推進しま
す。今後も企業を取り巻くステークホルダーの期待に応え、企業価値を高めてまいります。
当第1四半期連結累計期間の業績といたしましては、売上高は、IT・電子材料用途の光硬化樹脂用材料は好調
を維持していますが、世界的な自動車産業の落ち込みが響き136億32百万円(前年同期比9.5%減)となりました。
損益面では、コストダウンや新型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛や移動制限により営業経費が減
少し、営業利益は7億7百万円(前年同期比26.3%増)、経常利益は6億24百万円(前年同期比19.3%増)、親会
社株主に帰属する四半期純利益は3億40百万円(前年同期比20.9%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<界面活性剤>
界面活性剤の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
国内では、ゴム・プラスチック用途は低迷しました。機械・金属用途、繊維用途はやや低調に推移しましたが、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のための移動制限などによりホテルリネン市場の稼働率が大きく落ち込み業務
用の石鹸・洗剤用途が大きく落ち込みました。
海外では、繊維用途は堅調に推移しましたが、ゴム・プラスチック用途は低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は41億78百万円(前年同期比10.9%減)となりました。
営業利益は、石鹸・洗剤用途を中心に売上高が大きく落ち込みましたが、販売価格の是正及び営業経費の減少に
より2億63百万円(前年同期比96.1%増)となりました。
<アメニティ材料>
アメニティ材料の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
国内では、セルロース系高分子材料はエネルギー・環境用途がやや低迷し、医薬品用途が低調に推移しました。
ショ糖脂肪酸エステルは食品用途がやや低調に推移しました。
海外では、ショ糖脂肪酸エステルは香粧品用途が堅調に推移しましたが、食品用途がやや低調に推移しました。
その結果、当セグメントの売上高は17億35百万円(前年同期比14.2%減)となりました。
営業利益は、売上高の落ち込みにより、16百万円(前年同期比40.3%減)となりました。
<ウレタン材料>
ウレタン材料の売上高は、総じて顕著に落ち込みました。
土木用薬剤は低迷しましたが、自動車産業の低迷からフロン規制に関連する環境配慮型の合成潤滑油は大きく落
ち込みました。
その結果、当セグメントの売上高は16億68百万円(前年同期比26.0%減)となりました。
当セグメントはフロン規制に関連する環境配慮型の合成潤滑油及び土木用薬剤の売上高が大きく落ち込んだこと
により、92百万円の営業損失(前年同期は91百万円の損失)となりました。
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<機能材料>
機能材料の売上高は、総じて好調に推移しました。
国内では、難燃剤はゴム・プラスチック用途が低調に推移しましたが、光硬化樹脂用材料はIT・電子用途は好
調を維持し顕著に伸長しました。
海外では、難燃剤はゴム・プラスチック用途が顕著に落ち込みましたが、光硬化樹脂用材料はIT・電子用途が
伸長しました。
その結果、当セグメントの売上高は50億11百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
営業利益は、光硬化樹脂用材料の売上高の伸長とコストダウンによる営業経費の削減により、5億96百万円(前
年同期比14.2%増)となりました。
<電子デバイス材料>
電子デバイス材料の売上高は、総じて大きく落ち込みました。
ディスプレイ用途のイオン液体は堅調に推移しましたが、太陽電池用途の導電性ペーストは低迷しました。
その結果、当セグメントの売上高は9億37百万円(前年同期比15.4%減)となりました。
営業利益は、売上高の落ち込みにより、37百万円(前年同期比33.3%減)となりました。
<ライフサイエンス>
ライフサイエンスの売上高は、前年同期と比べ7百万円減少し、1億1百万円となりました。医薬品添加物や天
然素材からの抽出物の濃縮化、粉末化による健康補助食品等の受託事業及び冬虫夏草の売上高はやや低調に推移し
ました。
当セグメントは、売上高が低調に推移したことに加え、営業経費がかさみ1億14百万円の営業損失(前年同期は
88百万円の損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は392億61百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億34百万円
減少しました。これは主に商品及び製品などのたな卸資産の合計が2億91百万円増加しましたが、現金及び預金が
26億51百万円、受取手形及び売掛金が13億76百万円減少したことなどによるものです。固定資産は410億77百万円
となり、前連結会計年度末に比べ19億36百万円増加しました。これは主に霞工場で建設中の光硬化樹脂用材料製造
設備等により有形固定資産の合計が11億85百万円増加したことや投資有価証券が8億39百万円増加したことなどに
よるものです。
この結果、総資産は803億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億97百万円減少しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は228億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億6百万円
減少しました。これは主に短期借入金が5億44百万円増加しましたが、支払手形及び買掛金が20億38百万円減少し
たことなどによるものです。固定負債は229億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億64百万円減少しまし
た。これは主に長期借入金が9億1百万円減少したことなどによるものです。
この結果、負債合計は458億円となり、前連結会計年度末に比べ16億70百万円減少しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は345億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億73百万
円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益3億40百万円を計上したものの、剰余金の配当3
億55百万円により利益剰余金が15百万円減少しましたが、株価上昇によりその他有価証券評価差額金が3億29百万
円増加したことなどによるものです。
この結果、自己資本比率は39.8%(前連結会計年度末は38.8%)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、2020年5月13日付で公表いたしました通期の連結業績予想からの変更はありませ
ん。
なお、本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的で
あると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 10,336 7,685
受取手形及び売掛金 17,422 16,046
商品及び製品 9,357 9,191
仕掛品 22 20
原材料及び貯蔵品 3,053 3,513
前払費用 275 375
その他 2,139 2,440
貸倒引当金 △12 △10
流動資産合計 42,595 39,261
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 13,032 13,166
機械装置及び運搬具(純額) 6,003 5,903
工具、器具及び備品(純額) 642 628
土地 9,227 9,200
リース資産(純額) 670 615
建設仮勘定 3,697 4,944
有形固定資産合計 33,274 34,459
無形固定資産
のれん 675 625
その他 455 440
無形固定資産合計 1,130 1,066
投資その他の資産
投資有価証券 3,465 4,305
長期貸付金 19 19
長期前払費用 257 217
繰延税金資産 122 112
退職給付に係る資産 608 634
その他 269 268
貸倒引当金 △6 △6
投資その他の資産合計 4,737 5,551
固定資産合計 39,141 41,077
資産合計 81,736 80,338
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 11,386 9,348
短期借入金 7,273 7,818
リース債務 236 220
未払費用 310 363
未払法人税等 702 244
未払事業所税 38 11
賞与引当金 746 553
その他 2,948 4,277
流動負債合計 23,644 22,837
固定負債
社債 6,000 6,000
長期借入金 16,672 15,770
リース債務 529 488
繰延税金負債 193 283
退職給付に係る負債 111 100
資産除去債務 73 73
その他 246 245
固定負債合計 23,826 22,962
負債合計 47,470 45,800
純資産の部
株主資本
資本金 8,895 8,895
資本剰余金 7,250 7,250
利益剰余金 16,882 16,867
自己株式 △1,051 △1,051
株主資本合計 31,977 31,962
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △537 △207
為替換算調整勘定 11 △37
退職給付に係る調整累計額 225 226
その他の包括利益累計額合計 △299 △18
非支配株主持分 2,587 2,594
純資産合計 34,265 34,538
負債純資産合計 81,736 80,338
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
売上高 15,065 13,632
売上原価 11,605 10,263
売上総利益 3,460 3,368
販売費及び一般管理費 2,900 2,661
営業利益 559 707
営業外収益
受取利息 1 0
受取配当金 11 3
持分法による投資利益 15 11
受取賃貸料 8 8
その他 12 19
営業外収益合計 49 43
営業外費用
支払利息 47 49
社債利息 - 9
為替差損 16 35
その他 23 31
営業外費用合計 86 126
経常利益 523 624
特別損失
固定資産処分損 20 25
特別損失合計 20 25
税金等調整前四半期純利益 502 599
法人税、住民税及び事業税 114 103
法人税等調整額 48 91
法人税等合計 162 195
四半期純利益 340 404
非支配株主に帰属する四半期純利益 58 63
親会社株主に帰属する四半期純利益 282 340
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年6月30日) 至 2020年6月30日)
四半期純利益 340 404
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △197 329
為替換算調整勘定 △6 △65
退職給付に係る調整額 △11 1
持分法適用会社に対する持分相当額 6 △8
その他の包括利益合計 △208 258
四半期包括利益 131 662
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 78 622
非支配株主に係る四半期包括利益 52 39
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第一工業製薬(株)(4461)2021年3月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
アメニティ 電子デバイス ライフ
界面活性剤
材料
ウレタン材料 機能材料
材料 サイエンス
合計
売上高
外部顧客への売上高 4,689 2,022 2,252 4,885 1,107 108 15,065
セグメント間の内部売上高
- - - - - - -
又は振替高
計 4,689 2,022 2,252 4,885 1,107 108 15,065
セグメント利益又は損失(△)
134 27 △91 522 56 △88 559
(営業利益又は営業損失)
(注) 報告セグメント利益又は損失の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
アメニティ 電子デバイス ライフ
界面活性剤
材料
ウレタン材料 機能材料
材料 サイエンス
合計
売上高
外部顧客への売上高 4,178 1,735 1,668 5,011 937 101 13,632
セグメント間の内部売上高
- - - - - - -
又は振替高
計 4,178 1,735 1,668 5,011 937 101 13,632
セグメント利益又は損失(△)
263 16 △92 596 37 △114 707
(営業利益又は営業損失)
(注) 報告セグメント利益又は損失の合計金額と四半期連結損益計算書の営業利益は一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
従来、ライフサイエンス事業は、「界面活性剤」及び「アメニティ材料」セグメントに含まれていました
が、パートナー企業との連携を加速し、早期の事業化を実現するために、前連結会計年度より新たなセグメ
ントとして独立させております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区
分に基づき作成したものを開示しております。
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