2020 年８月 14 日
年
各 位
会 社 名 株式会社パワ
株 ワーソリュー
ーションズ
代 表 者 名 代表取締役社
代 社長 佐藤 成信
（コード番号： ：4450 東証 証マザーズ）
問 合わせ先 取締役 高橋 忠郎
取 橋
電 話 番 号 03-5288-111
17
2020 年 12 月期第 ２四半期累
累計期間業績
績予想と
実績値との差
実 差異及び通期 期業績予想のの修正に関す
するお知ら せ
当社は、 表しました、 020 年 12 月期
2020 年２月 14 日に公表 2 期第２四半期
期累計期間 2020 年１月１
（2 １日～2020
年６月 30 日）の業績予 予想値と実績 績との差異に
につきまして、 、下記のとお
おりお知らせ せいたします。また、最
近の業績動 動向を踏まえ え、同じく 20 年２月 1 日に公表し
020 14 しました、通
通期（2020 年
年１月１日～2020 年 12
月 31 日）の業績予想を下記のとお おり修正いた
たしましたので で、お知らせ
せいたします す。
記
１． 202 年 12 月期第２四半期累
20 累計期間（20 年１月１日～2020 年６月 30 日）の業績予想と
020 と実績値と
の差差異
１株当たり
１
売上高 営業利益
益 経常利
利益 四半期
期純利益
四半期純利益
四
百万円 百万
万円 百万円
百 百万円 円 銭
前回
回発表予想（Ａ） 1,537 155 155 104 76.74
今回
回実績（Ｂ） 1,320 29 29 18 13.60
増減
減額（Ｂ－Ａ
Ａ） △217 △126 △126
△ △86 －
増減
減率（％） △14.1 △81.3 △81.3
△ △82.7 －
(ご参
参考)前期第２四
四半期実績
1,378 213 213 139 133.98
(201 年 12 月期第２四半期)
19
２． 202 年 12 月期通期（2020 年１月１日～
20 年 ～2020 年 12 月 31 日）の業績予想の修
修正
１株当たり
１
売上高 営業利益
益 経常利
利益 当期
期純利益
当期純利益
当
百万円 百万
万円 百万円
百 百万円 円 銭
前回
回発表予想（Ａ） 3,262 356 358 242 177.09
今回
回修正予測（Ｂ） 2,776 117 119 77 56.35
増減
減額（Ｂ－Ａ
Ａ） △486 △239 △239
△ △165 －
増減
減率（％） △14.9 △67.1 △66.8
△ △68.2 －
(ご
ご参考)前期実 実績
2,872 347 328 223 199.69
(20 年 12 月期
019 期)
３． 差異及び業績予想修正の理由
（第２四半期累計期間）
売上面では、新型コロナウイルス感染症の影響により受注時期の遅延や予定されている見込み案
件の凍結などの発生により、減収となりました。
利益面では、売上高の減少に伴い、製造原価の変動費（外注・派遣費）を削減することにより売
上原価を削減しましたが、中期的な投資として、①人材採用(中途・新卒)を継続、②RPA 関連サー
ビスの販促・サービス企画活動を強化したことにより、販売費及び一般管理費が増加したため、利
益は業績予想を大きく下回りました。
（通期）
売上面では、 新型コロナウイルス感染症の影響は、第２四半期会計期間（2020 年４月１日～2020
年６月 30 日）が底であり、当事業年度末に向けて徐々に回復基調であると予測しております。
利益面では、システム開発における人材配置の最適化による生産性の向上や変動費（外注・派遣
費）の削減により売上原価を削減することで利益の回復を図ってまいります。 一方、 ①人材採用(中
途・新卒)、②RPA 関連サービスの販促・サービス企画活動の継続など、中長期的な事業拡大の礎
となる活動にはしっかりと取り組むことで、 来期以降の利益の回復および事業の拡大を図ってまい
ります。
（注）上記の予想数値等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上