4448 Ｍ－Ｃｈａｔｗｏｒｋ 2019-11-14 15:00:00
2019年12月期 第３四半期決算説明資料 [pdf]
2019年12月期第3四半期
決算説明資料
Chatwork株式会社
2019年11月14日
アジェンダ
1. サマリー
2. 2019年12月期第3四半期 業績
3. Appendix
サマリー
サマリー
累計
Q1 ‘19 Q2 ‘19 Q3 ‘19
百万
● Q3累計売上高は13.1億円 （前々四半期） （前四半期） （当四半期）
売上高
● 営業利益はQ1より黒字を継続
し、Q3累計営業利益は、費用支 営業利益
出をコントロールしつつ、61百 （利益率）
万の黒字
経常利益
● Q4累計売上、営業利益は共に業
（利益率）
績見通し通りに着地見込み
純利益
（利益率）
2019年12月期第3四半期 業績
売上高（四半期推移）
Chatwork事業の第3四半期
売上高は409百万円と高成長を継続
アカウント売上高（年次コホート推移）
各年度で獲得した同顧客による経年売上（年次コホート）推移
● 各年度で獲得した顧客が、
獲得時からの
Negative Churnを形成 CAGR
○ 通常であれば、経年で解約により売上
が減少するところが、逆に売上が増加
している状態
● 各年の新規獲得顧客の売上も
年々増加傾向
登録ID数・DAU数・課金ID数（四半期推移）
● Q3累計登録ID数は291万IDを
突破し、Q4には300万IDの
突破も視野に
● Q3累計DAU数は67万ID、
Q3累計課金ID数は37万IDまで成長
売上総利益（年次推移）
累計
● Q3累計売上総利益は8.1億円、売
上総利益率は62%と前年比+6%
の順調な向上を継続
● 売上総利益率のさらなる改善を
目指し、引き続き効率化を推進
営業利益（四半期推移）
● 営業利益はQ1より黒字を継続
し、Q3累計営業利益は61百万の
黒字
● Q4累計営業利益を業績見通し
通りに着地するよう、費用支出を
コントロール
費用構成 (年次推移)
累計
● Q3累計の費用合計は1,250百万
● FY2019通期では前年比+14.5%
の見通し
売上に対する費用構成比(年次推移)
● 売上に対する費用構成比は、費用内訳毎
に年次で低減
● 特に人件費率は、67%（FY2017）から
48%（FY2019見通し）と大きく減少
し、労働集約的でないビジネス構造と
なっている
社員数（年次推移）
● 採用が順調に進捗し、社員数は
104名に増加
● さらなる組織強化のため、
セールス・マーケティング、
デザイン・エンジニアリングを
中心に増員予定
会社概要
会社名
Chatwork株式会社
代表取締役CEO兼CTO
山本 正喜
従業員数
104名（2019年9月末日時点）
所在地
東京、大阪、ベトナム、台湾
設立
2004年11月11日
コーポレートミッション／事業概要
働くをもっと楽しく、創造的に
Chatwork事業 セキュリティ事業
ビジネスコミュニケーション用 ESET社提供のセキュリティ対策
チャットツール[Chatwork」 ソフトウェア“ESET”の
及び付随サービスの提供 代理店販売
ビジネスチャットを主軸に展開する企業の上場は国内初
Chatworkとは
効率的に情報共有できる 仕事の見える化ができる 見落としがなくなる いつでも会議ができる
グループチャット タスク管理 ファイル共有 ビデオ/音声通話
経営メンバー 代表取締役
代表取締役CEO兼CTO 山本 正喜
大学在学中にEC studio(現Chatwork株式会社) を2000年に創業。以来、技術を統括する
CTOとして多数のサービス開発に携わり、2011年3月にクラウド型ビジネスチャット
「Chatwork」を企画しリリース。エンジニアとして開発を主導しながら、事業責任者とし
て会社の主力事業へと育て上げる。2018年6月、同社の代表取締役CEO兼CTOに就任。
CEOとしての強み
● コアプロダクト「Chatwork」初期における企画・開発・事業責任者を担当
● 創業期からの取締役として、技術開発・事業運営・コーポレート業務を幅広く管掌
● 技術に強いCEOとして、技術トレンドを深く読み込んだ意思決定が可能
経営メンバー 取締役
取締役副社長COO 山口 勝幸
SI・制作会社勤務を経て、ITサービス提供事業会社でサービスと組織マネージメントに従
事。2008年にChatworkに入社、CMO（Chief Marketing Officer）としてビジネス部門を
統括。2019年3月、取締役副社長COOに就任。Business IT推進協会（BIPA）の理事を務め
るなど、士業や多業種企業との外交も担う。
取締役CFO兼コーポレート本部長 井上 直樹
早稲田大学卒。戦略系コンサルのローランドベルガーやデル等を経て、2008年リクルート
に入社、新規事業開発やM&Aに従事。2012年にIndeed買収を担当、その後PMIのためアメ
リカに駐在、2015年からはTreatwell買収後のPMI担当としてイギリスに駐在。帰国後
2017年11月よりCFO としてChatworkに入社。2019年3月取締役CFOに就任。
経営メンバー 執行役員
執行役員兼事業推進本部長 西尾 知一
京都大学文学部卒業。2001年日本放送協会入局、放送記者として、司法、自治体、スポー
ツなどを取材。2007年シナジーマーケティングに入社、IPO業務に携わり、その後管理本
部長としてコーポレート業務全般を統括、バックオフィスからM&Aまで幅広い分野に従
事。2017年より、Chatworkに入社し、2019年3月より執行役員に就任。
執行役員兼開発本部長 春日 重俊
明治大学経営学部を卒業後、電通国際情報サービスに入社、大手企業の基幹会計システム導
入の経験を積む。その後リクルートに入社、新規事業の業務に従事し、組織マネジメント・
サービス企画・BPRなどに携わり、2016年1月にChatworkに開発本部長として入社。2019
年3月に執行役員兼開発本部長に就任。
国内有力SaaS Awardを受賞
108社142サービスのSaaSがエントリーした ITreviewサイト上に集まったレビュアーの
国内最大級のSaaSアワード 満足度と市場認知度を組み合わせた四象限マップ
BOXIL SaaS AWARD 2019で最優秀賞の 「ITreveiw Grid」において、満足度と認知度の
「High SOCS（ハイソックス）賞」を受賞 双方が高いサービスである「Leader」を受賞
テクノロジー企業成長率ランキングにランクイン
デロイト トウシュ トーマツリミテッド
2019年日本テクノロジー Fast 50
日本国内のTMT（テクノロジー・メディア・通信）業界の企業を対象にした、過去3決算期の収益
（売上高）に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2019年 日本
テクノロジー Fast 50」に87.30%の成長率でランクイン。
本資料の取り扱いについて
本資料の取り扱いについて 本資料に含まれる将来の見通しに関する記述等は、現時点における情報
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