4447 Q-PBシステムズ 2020-02-27 12:00:00
テレワーク導入サービス提供開始のお知らせ [pdf]
2020 年 2 月 27 日
各 位
会 社 名 株式会社ピー・ビーシステムズ
代 表 者 名 代表取締役社長 冨 田 和 久
(コード番号:4447 福証 Q-Board)
問 合 せ 先 取締役管理本部長 彌 永 玲 子
( TEL.092-481-5669(代表))
テレワーク導入サービス提供開始のお知らせ
当社はセキュアクラウド事業のクラウドソリューションを拡充するために、2020 年 2 月 27 日より「テレワーク
導入サービス」を提供開始します。
なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であると判断しておりますが、今後開示すべき事項が
生じた場合は、速やかに開示を行います。
詳細については、添付の「プレスリリース」をご覧ください。
(添付)プレスリリース
テレワーク導入サービス提供開始のお知らせ
『基幹システムクラウド化でデジタルトランスフォーメーションに進化する新時代のテレワーク』
デジタルコラボレーション → デジタルワークスペース → アプリケーション仮想化
以 上
プレスリリース
各位 2020 年 2 月 27 日
(コード番号:4447 福証Q-Board)
テレワーク導入サービス提供開始のお知らせ
『基幹システムクラウド化でデジタルトランスフォーメーションに進化する新時代のテレワーク』
デジタルコラボレーション → デジタルワークスペース → アプリケーション仮想化
「企業の基幹システムをクラウド化する」ことを旗印として事業拡大中の株式会社ピー・ビーシステムズ
(福岡県福岡市、代表取締役社長:冨田 和久、以下、弊社)は、企業の DX(デジタルトランスフォーメー
ション)を見据えた新時代のテレワーク導入サービスを提供開始しましたのでお知らせいたします。
■背景
2020 年 2 月 25 日に政府が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」によると、患者・感染者
との接触機会を減らす観点から、企業に対してテレワークの推進等が強く呼びかけられています。
企業の事業継続性の見地からも、社内で感染者を出さないよう予防する、また、感染者が出た場合には感染拡大を
防止することは企業にとって大変重要です。そのため、テレワークを活用した在宅勤務への対応は、喫緊かつ
企業の存続にとって欠くことのできないものとなっています。
ところが、実際にはテレワークを効果的に活用できていない企業が数多く存在しています。
例えば、次のような企業です。
・そもそも社員のテレワークができるような IT 環境を検討中だが未導入の企業。
・小規模なテレワークの仕組みはあるものの、数百名~数万名の社員が一斉に使える本格的なテレワーク環境が
未導入の企業。
・情報漏洩、情報セキュリティの観点から、テレワークの導入を躊躇している企業。
弊社のテレワーク導入サービスでは、このような企業のお客様に対して、弊社のクラウドセキュリティとデジタル
ワークスペースの技術を活用し、お客様に最適にカスタマイズしたテレワーク環境を構築・提供いたします。
■テレワーク導入サービスについて
弊社が提供するテレワーク導入サービスは「デジタルコラボレーション導入サービス」
「デジタルワークスペース
導入サービス」
「アプリケーション仮想化導入サービス」の3つのカテゴリから構成されます。
各カテゴリはお客様の既存の IT 環境とニーズに応じてカスタマイズした形で提供します。
カテゴリ 提供内容
デジタルコラボレーション お客様の IT 環境とニーズに応じて TV 会議やビジネスチャット、企業内 SNS による円滑な
導入サービス コミュニケーション環境を構築します。お客様の社員・在宅ワーカーの仕事場所が地理的に
分散していても、あたかも同じオフィスでコミュニケーションをとりながら働いているよう
な感覚で、密にコミュニケーションをとりながら在宅ワークができるようになります。
デジタルワークスペース 在宅ワーカーの自宅で使用する端末が、あたかも社内 LAN 上にあるかのように使用できる
導入サービス システムを、お客様の IT 環境とニーズにあわせて構築します。
在宅ワーカーは社内の情報システム、ファイルサーバ、クラウド上のストレージなどを利用
することができます。在宅ワーカーを含む社員同士の共同作業や、社外のクリエーターや
パートナーなどとの共同作業の要件にも対応可能です。
社内のデータは在宅ワーカーの端末に保存させないよう構成できるため、情報漏洩などの
セキュリティリスクに対する安全性を確保することができます。
アプリケーション仮想化 お客様が利用中の基幹系システム、情報系システムを、数百名~数万名の在宅ワーカーが
導入サービス 自宅など社外へデータを持ち出すことなく利用できるようにアプリケーション仮想化環境
を構築します。既存の基幹系システムなどをアプリケーション仮想化により、クラウド上
に持ち上げる「リフト(*1)」はこのような本格的なテレワーク環境を実現します。
また、アプリケーション仮想化により基幹システムをクラウド上に「リフト」した後は、
お客様のビジネスモデルの進化に合わせて、基幹系システムをクラウドネイティブ(*2)へ
「シフト(*3)」することで、お客様の基幹システムが企業のデジタルトランスフォーメーションの
中核機能を担えるようになります。アプリケーション仮想化による基幹システムの
「リフト&シフト」 企業のデジタルトランスフォーメーションに向けた下地となります。
は、
(*1)リフト
まだクラウド上に載っていないシステムを、システムの内容を変更せずに、そのままクラウド上に載せること。
(*2)クラウドネイティブ
システムがクラウドの利点を徹底的に活用できるよう、クラウドに最適化された形になっていること。
(*3)シフト
システムをクラウドに最適な形(クラウドネイティブ)に作り変えること。
■提供価格
テレワーク導入サービスの提供価格は個別見積もりとなります。詳細は弊社ホームページ上の特設ページ
(https://www.pbsystems.co.jp/service/special/telework/)よりお問合せください。
株式会社ピー・ビーシステムズ
#24-09 福岡市博多区東比恵 3-3-24
IR担当
本プレスリリースの
電話番号:092-481-5669
お問い合わせ先 メール :ir@pbsystems.co.jp
URL :https://www.pbsystems.co.jp
※本プレスリリースの記載内容につきましては、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。