4447 Q-PBシステムズ 2019-11-22 15:30:00
オラクルが提供するクラウドへのビジネス本格参入のお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 22 日
各 位
会 社 名 株式会社ピー・ビーシステムズ
代 表 者 名 代表取締役社長 冨 田 和 久
(コード番号:4447 福証Q-Board)
問 合 せ 先 取締役管理本部長 彌 永 玲 子
( TEL.092-481-5669(代表))
オラクルが提供するクラウドへのビジネス本格参入のお知らせ
当社はセキュアクラウド事業のクラウドソリューションを拡充するために、オラクルが提供するクラウ
ドを活用したビジネスへの本格参入を行う事をお知らせいたします。
なお、本件による当社の当期業績に与える影響は軽微であると判断しておりますが、今後開示すべき事項
が生じた場合は、速やかに開示を行います。
詳細については、添付の「オラクルが提供するクラウドへのビジネス本格参入についてのプレスリリー
ス」をご覧ください。
以 上
各位 2019 年 11 月 22 日
(コード番号:4447 福証Q-Board)
オラクルが提供するクラウドへのビジネス本格参入についてのプレスリリース
「企業の基幹システムをクラウド化する」ことを旗印として事業展開を拡大中の株式会社ピー・ビーシステ
ムズ(福岡県福岡市、代表取締役社長冨田和久、以下、弊社) 九州で初めて導入を行った Oracle Autonomous
は、
Data Warehouse の実績を皮切りに、オラクルが提供するクラウド(以下、Oracle Cloud)を活用したビジネ
スに本格参入することをお知らせいたします。
現在、日本国内の大企業・中堅企業は「2025 年の崖」の克服、すなわち、老朽化した基幹システムを安全
にクラウドへ移行し、超高速データベースによる顧客行動データ分析などに対応したモダンな基幹システムに
2025 年までに刷新するという大きな課題に直面しています。
Oracle Cloud は超高速データベースである Oracle Exadata によるビッグデータ分析や、自律型データベー
スによるデータベース運用の自動化など、企業の競争力を根本から高める最適な環境が整えられています。企
業が基幹システムを Oracle Cloud に移行することは「2025 年の崖」を克服し、デジタル技術による新たな競
争力を獲得する「デジタルトランスフォーメーション」を実現する第一歩となります。
弊社は、従前より多数の構築実績がある仮想化ソフトウェアとともに、オラクルとのパートナーシップに
よる、基幹システムデータベースの Oracle Cloud への移行を、より安全に、スムーズに行うことで、基幹シ
ステム全体のクラウド化を実現することができるようになります。 ペ に ー を し ま )
(次 ージ イメ ジ図 掲載 てい す。
弊社は今後も有用なプロダクトやサービスを提供する企業と協業しながら、
「2025 年の崖」対応需要に積
極的に取り組んでいく計画です。
Oracle Cloud を活用したビジネスのイメージ図
Oracle Cloud
オラクルが提供するクラウド Oracle Oracle Autonomous
Database Data Warehouse
データベース データウェアハウス
クラウド(パブリック/プライベート) デスクトップ仮想化ソフト
プログラム仮想化ソフト
自社内 自社内
デスクトップ 基幹システムの
Oracle
クラウド化
Database
データベース
プログラム
デスクトップあり・プログラムあり デスクトップなし・プログラムなし
(基幹システムを利用可能な
(基幹システムを利用可能な場所・
場所・時間等は社内のパソコン
時間等、会社が自由に管理)
が使える場所・時間に制限)
クラウド化する前 クラウド化した後
株式会社ピー・ビーシステムズ
#24-02 福岡市博多区東比恵 3-3-24
IR担当
本プレスリリースの
電話番号:092-481-5669
お問い合わせ先 メール :ir@pbsystems.co.jp
URL :https://www.pbsystems.co.jp
※Oracle と Java は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
※本プレスリリースの記載内容につきましては、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。