4447 Q-PBシステムズ 2021-11-12 15:30:00
2021年9月期 決算補足資料 [pdf]

株式会社ピー・ビーシステムズ
2021年9⽉期

決算補⾜資料



                                         いよいよ、レジリエンス。新時代へ。



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通期決算トピック



 3 期 連 続 最 ⾼ 益 更 新
 修 正 後 業 績 予 想 は 達 成
 S C L 事 業 の 利 益 は 成 ⻑
 期 末 受 注 は 持 ち 直 し
 協 業 体 制 の 構 築 進 む




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通期業績ハイライト

最⾼益を更新       3期連続で最⾼益を更新
(3期連続)       営業利益(8百万円増)、経常利益(11百万円増)、当期純利益(21百万円増)

  売上⾼は       期初の出遅れをカバーできず当期はやや⾜踏み
 やや⾜踏み       売上⾼は2,165百万円(前年同期⽐▲5.1%)

             原価管理の徹底、販管費の抑制効果が⽣産性を押し上げ、前年同期より利益率が向上
利益率は向上
             営業利益率(9.8%→10.7%)、経常利益率(9.6%→10.7%)、当期純利益率(6.3%→7.6%)

修正予想は達成      修正予想は達成、期初予想に届かず


                                                                                                        (百万円)

         当期実績 2021/9     前年実績 2020/9          前年同期⽐                       修正業績予想⽐                期初業績予想⽐
                                                                 2021/9                 2021/9
                                                                  修正                     期初
                 構成⽐             構成⽐       増減額       増減率         業績予想     増減額   増減率     業績予想     増減額    増減率


 売上⾼     2,165   100%    2,281   100%       ▲116      ▲5.1%       2,165     0   ▲0.0%    2,520   ▲354   ▲14.1%


売上総利益     628    29.0%    629    27.6%        ▲1      ▲0.2%         625     2   +0.4%      737   ▲109   ▲14.8%

販売費及び
          397    18.4%    406    17.8%        ▲9      ▲2.3%         396     0   +0.2%      460   ▲63    ▲13.8%
⼀般管理費

営業利益      230    10.7%    222    9.8%         +8     +3.6%          229     1   +0.7%      276   ▲45    ▲16.5%


経常利益      230    10.7%    219    9.6%        +11     +5.3%          229     1   +0.7%      263   ▲32    ▲12.3%


当期純利益     164    7.6%     143    6.3%        +21    +15.2%          163     1   +0.7%      194   ▲29    ▲15.0%



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 通期業績 期初計画差異の要因分析

                                             (百万円)                                                      (百万円)

                          2021/9   2021/9                                            2021/9    2021/9
          売上⾼             期初計画     期末実績
                                             差異額                     営業利益 ※          期初計画      期末実績
                                                                                                         差異額

セキュアクラウドシステム事業(SCL)        2,368     2,151    ▲216         セキュアクラウドシステム事業(SCL)          276       279      +2

エモーショナルシステム事業(EMO)           151       13     ▲138         エモーショナルシステム事業(EMO)           ±0       ▲48      ▲48

全社合計                       2,520     2,165    ▲354         全社合計                         276       230     ▲45


                                             (百万円)                                                      (百万円)
          売上⾼ 期初計画差異の分析                                              営業利益 期初計画差異の分析

  2,520           4DOH本体販売伸び悩みによる
                  売上減少                                                4DOH本体販売伸び悩み    レジリエンスソリューション、
                                                                      による営業利益減少       ハイパーコンバージドインフラ
           ▲138                                                                       など⾼付加価値案件による
           EMO                                                                        営業利益増加
                          半導体供給不⾜の影響と、
                          主要顧客の設備投資先送りなど                       276
                          による売上減少
                                                                        ▲48   +2
                                                                        EMO   SCL        230
                   ▲216
                   SCL


                             2,165


2021年9⽉期                   2021年9⽉期                       2021年9⽉期                   2021年9⽉期
  期初計画                      売上⾼実績                           期初計画                     営業利益実績

※実態をわかりやすく表現するために、全社費⽤配賦後のセグメント損益を記載しています(全社費⽤を各セグメントの⼈員割合で配賦)

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通期業績 過年度推移


売上⾼ は順調に拡⼤してきたが、当期はやや⾜踏み
営業利益 は3期連続最⾼益を更新、利益率も改善傾向


                   売上⾼推移                                                営業利益推移
(百万円)                                        (百万円)
 2,500                                           250
                                                                                             230               12.0%
                     2,281     2,165                                         222                       10.7%
                                                                                                               10.0%
 2,000                                           200
                                                                                      9.8%
         1,778
                                                                     8.7%                                      8.0%
                                                            154
 1,500                                           150

                                                                                                               6.0%

 1,000                                           100
                                                                                                               4.0%


  500                                             50
                                                                                                               2.0%


    0                                              0                                                           0.0%
         2019/9期     2020/9期   2021/9期                     2019/9期          2020/9期          2021/9期

                    売上⾼                                                 営業利益            営業利益率


                                   © 2021 PBsystems,Inc.                                                               5
営業地区別売上⾼


関東圏の売上拡⼤
関東圏は東京営業部の設置やパートナーとの協業により顧客との接点が増加し、売上を拡⼤
九州近郊は主要顧客で設備投資の先送り傾向があり売上伸び悩む



        営業管轄エリア別 売上⾼(前年⽐較)
                                                              (百万円)




    九州近郊      関東圏                            九州近郊     関東圏
     1,354     927                            1,054   1,110
    (59%)    (41%)                           (49%)    (51%)




      2020年9⽉期                                 2021年9⽉期
                     © 2021 PBsystems,Inc.                            6
通期実績(セグメント別)

セキュアクラウドシステム事業


                                                                                   (百万円)
                                                                     前年同期⽐
                        2021/9                 2020/9
                         期末                     期末
                                                                増減           増減率

         売上⾼                     2,151                  2,241        ▲89       ▲4.0%

       セグメント損益 ※                  279                     274          4           1.7%

        営業利益率              13.0%                        12.2%




  •   SaaS事業者向けのクラウド基盤ソフトウェア販売が売上に貢献したが、主要顧客の設備投資
      先送りに加え、半導体供給不⾜も響く

  •   DP4400を中⼼とした⾼付加価値レジリエンス(強靭化・復元⼒)ソリューションが5社7台の
      販売実績で好調に推移、今後の主⼒ソリューションとしての確固たる⼿ごたえ

  •   セグメント営業利益は過去最⾼、営業利益率も向上(12.2%→13.0%)



 ※実態をわかりやすく表現するために、2020年9⽉期3Qの決算補⾜資料より参考数値として全社費⽤配賦後のセグメント損益を記載するように変更
 (全社費⽤を各セグメントの⼈員割合で配賦)


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通期実績(セグメント別)

エモーショナルシステム事業


                                                                                  (百万円)
                                                                    前年同期⽐
                        2021/9                2020/9
                         期末                    期末
                                                               増減           増減率

         売上⾼                      13                      40        ▲26      ▲66.5%

       セグメント損益 ※                 ▲48                     ▲51          3             -

        営業利益率                       -                      -




  •   新型コロナウィルス感染症拡⼤の影響で顧客の⾃粛が解けず、⼤きな商談がすべて先送り

  •   防災分野や安全教育などの新規案件、各種イベントの引き合いは続く




 ※実態をわかりやすく表現するために、2020年9⽉期3Qの決算補⾜資料より参考数値として全社費⽤配賦後のセグメント損益を記載するように変更
 (全社費⽤を各セグメントの⼈員割合で配賦)


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期末受注残

                                                                       (百万円)

                 2021/9 期末         2020/9 期末          前年同期差       前年同期⽐

セキュアクラウドシステム事業              450                 213        +236     210.5%

エモーショナルシステム事業                 0                   0           0           -

      合計                450                     213        +236    210.5%



セキュアクラウドシステム事業

・セキュアクラウドシステム事業の期末受注残⾼は、前年同期の2倍以上の⽔準に持ち直し
 2021年9⽉期 期末受注残(*1)   450   百万円、前年同期⽐             210.5%

・レジリエンス(強靭化・回復⼒)ソリューションが受注好調
 地⽅⾃治体や⼀般企業のサイバーレジリエンス(DP4400)など




                            (*1) 2021/9期の期末受注残⾼は「収益認識に関する会計基準」を適⽤前の数値です。
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協業体制構築


               バックアップ統合製品DELL IDPA DP4400(以下、DP4400)に関するBPPi
               (Business Partner Program Implementation)契約を締結
DELL
               2021年8⽉1⽇より、これまで⼀部外注が必須となっていたDP4400の導⼊⼯程の
TECHNOLOGIES
               内製化が可能となり、顧客の細やかなカスタマイズのニーズに対しても
               当社技術者が直接対応することが可能に︕販売実績を積み上げ、レジリエンス
               ソリューションの中核に成⻑。



               Sky株式会社との協業開始(2021年7⽉6⽇開⽰)
               「SKYDIV Desktop Client」の国内第1号となるSKYDIV Desktop Client
               Solution Partnerの契約を締結
Sky株式会社
               当社の仮想デスクトップとサーバベースコンピューティングの構築技術を⽣かし、
               Sky株式会社と協⼒して全国のSky社製品既存ユーザーなどへの「SKYDIV
               Desktop Client」の追加販売及び、地⽅⾃治体・⺠間企業等の新規開拓に取り組む。



               営業⽀援サービスを活⽤した受注強化(2021年6⽉28⽇開⽰)
アイドマ・
ホールディングス       アイドマ・ホールディングス社の営業⽀援サービスを活⽤した受注強化策を
               実⾏中、既にリード獲得実績発⽣。


                             © 2021 PBsystems,Inc.                     10
株主構成の状況
2020年9⽉30⽇ 上位10位⼤株主                                       2021年9⽉30⽇ 上位10位⼤株主
順位    ⽒名⼜は名称               所有株式数(※)      所有株式              順位      ⽒名⼜は名称               所有株式数(※)      所有株式
                                         ⽐率(%)                                                        ⽐率(%)

1     冨⽥ 和久       (*)          754,400    12.81%           1       冨⽥ 和久       (*)          849,600    13.92%

2     森﨑 ⾼広       (*)          288,000    4.89%            2       森﨑 ⾼広       (*)          288,000    4.71%

3     彌永 玲⼦       (*)          248,000    4.21%            3       彌永 玲⼦       (*)          248,000    4.06%

      NOMURA PB NOMINEES                                           NOMURA PB NOMINEES
4     LIMITED OMNIBUS-         237,800    4.04%            4       LIMITED OMNIBUS-         237,800    3.89%
      MARGIN (CASHPB)                                              MARGIN (CASHPB)


5     個⼈                       198,300    3.37%            5       個⼈                       219,000    3.58%

6     ⼭代ガス株式会社                 192,000    3.26%            6       ⼭代ガス株式会社                 192,000    3.14%

7     株式会社E3                   136,000    2.31%            7       加賀電⼦株式会社                 177,600    2.91%

8     株式会社ゼネラルアサヒ              120,000    2.04%            8       株式会社ゼネラルアサヒ              115,400    1.89%

9     加賀電⼦株式会社                 108,000    1.83%            9       アセンテック株式会社               100,000    1.63%

10    アセンテック株式会社               100,000    1.70%            10      イメージ情報開発株式会社              85,800    1.40%




    上位3名取締役(*)の合計所有株式数⽐率は21.91%から22.70%に増加
    ⼤株主10位に⼤きな変動なく、安定化進む(上位10株主の合計の所有株式⽐率40.46% → 41.18% )
    未⾏使の新株予約権は前年の約半数の⽔準(387個)まで減少

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 2022年9⽉期計画トピック




 増 収 増 益 計 画 、 4 期 連 続 最 ⾼ 益 更 新 へ
 EMO 売上予算を組まずSCL だけの達成計画
     (*1)        (*2)


 4 Q 偏 重 型 予 算 を 組 ま ず 3 Q ま で 全 ⼒ で
 採 ⽤ ポ リ シ ー の 変 ⾰
 E M O は 他 社 と の 協 業 を 模 索
 レ ジ リ エ ン ス N o. 1 企 業 へ 本 格 化


(*1)EMO ・・・ エモーショナルシステム事業
(*2)SCL ・・・ セキュアクラウドシステム事業

                             © 2021 PBsystems,Inc.   12
2022年9⽉期 業績予想
                                                                    (百万円)

                    売上⾼             営業利益             経常利益       当期純利益
                                    (営業利益率)          (経常利益率)    (当期純利益率)

       通期予想       2,500                266             252         176
      (対売上⽐率)                         (10.6%)         (10.1%)      (7.0%)

         前年同期                             230             230         164
                     2,165
      (対売上⽐率)                         (10.7%)         (10.7%)      (7.6%)

     前年同期⽐(*1)      115.5%            115.3%          109.2%      106.8%




 増 収 増 益 計 画
 4 期 連 続 最 ⾼ 益 更 新 へ
 EMO売上予算を組まずSCLだけの達成計画
 2期連続20億円台前半で⾜踏みした売上⾼を
  2 5 億 円 レ ベ ル に 持 ち 上 げ 次のステップへ
(*1) 当社は2022年9⽉期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)を適⽤するため、決算短信業績予想欄での
対前期増減率は記載していませんが、参考数値として前年同期⽐を計算しています。
                             © 2021 PBsystems,Inc.                          13
2022年9⽉期 業績予想

              売上⾼予想                                                          営業利益予想
  (百万円)                                               (百万円)
  3,000                    売上⾼                         300                          営業利益
                          業績予想                                                      業績予想

                                                                                    266
             売上⾼          2,500                                       営業利益
            前期実績                                                      前期実績
  2,500                                                250
            2,165                                                     230
                                                                                     68    4Q
                           760    4Q
  2,000                                                200                                       198
                                                                                               進捗率 74.4%
             815                                                       118                     (進捗計画)
                                        1,740
                                                                                     64
                                      進捗率 69.6%                                            3Q
  1,500                               (進捗計画)           150
                           685    3Q

             391
  1,000                                                100             15
                                  2Q
                           631                                                       122   2Q
             555

    500                                                 50             93

                           424    1Q
             401
                                                               3
     0                                                   0                           12    1Q
          2021/9 前期実績   2022/9 進捗計画                                2021/9 前期実績   2022/9 進捗計画

 ・前期は4Qに売上⾼815百万円、営業利益118百万円を実現した 期末偏重 のトレンド。
 ・今期は、2Q・3Qの⼤型案件(*1、*2)をこなして3Q(6⽉末)時点までに売上⾼進捗率 を69.6%、
  営業利益進捗率 を74.4% まで進め、期末偏重を改善する進捗計画。
 (*1)久留⽶市 ネットワーク強靭化基盤構築および保守 案件(8⽉2⽇ ⼤型受注に関するお知らせ 適時開⽰)を、主に2Qまでの進捗計画に織り込み済み
 (*2)⽇⽂研情報システム案件(10⽉22⽇ ⼤型案件落札のお知らせ 適時開⽰)を、主に3Qまでの進捗計画に織り込み済み

                                       © 2021 PBsystems,Inc.                                               14
 2022年9⽉期計画(セグメント別)

                                                       (百万円)                                                      (百万円)
                        2021/9     2022/9                                                 2021/9   2022/9
         売上⾼                                   増減額     増減率                 営業利益 ※                           増減額    増減率
                        期末実績        計画値                                                   期末実績      計画値
セキュアクラウドシステム事業(SCL)       2,151      2,500 +348 16.2%            セキュアクラウドシステム事業(SCL)         279      301   +21    7.8%

エモーショナルシステム事業(EMO)            13           0    ▲13 ▲100.0%      エモーショナルシステム事業(EMO)         ▲48       ▲35   +13       -

全社合計                      2,165      2,500 +334 15.5%            全社合計                        230      266   +35 15.3%


                                                   (百万円)                                                     (百万円)
           売上⾼ 成⻑要因(計画)                                                    営業利益 成⻑要因(計画)
                                                                                               +21           266
                                               2,500                                           SCL
                                                                                    +13
         レジリエンス需要                                                                   EMO
         次期強靭化等の                                                       230                   売上増加による
         公共案件獲得増加
                                                                                             利益増加
                                                                               固定費削減など
                                   +344                                        による損失縮⼩
                                    SCL

               その他、
               既存顧客等の
               需要増加

                        +3
       2,165            SCL
                ▲13
                EMO
   2021年9⽉期                               2022年9⽉期                 2021年9⽉期                             2022年9⽉期
    売上⾼実績                                 売上⾼ 計画値                  営業利益実績                              営業利益 計画値

※実態をわかりやすく表現するために、全社費⽤配賦後のセグメント損益を記載しています(全社費⽤を各セグメントの⼈員割合で配賦)

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技術者の採⽤状況と採⽤⽅針


              従業員⼈数
                                       (⼈)
60
                                                      2021年9⽉期に技術者4名を新規採⽤、退職(3⼈)、
50
                                                      技術者からの取締役昇格による転属減(1⼈)により、

40                                                    2021年9⽉末の技術者数は 29⼈ (2020/9⽉期末と同数)
         20                  20
30                                                             ⼈材増強が課題
20      技術者                 技術者
        29                  29
10
                                                        ⼈材獲得と定着の両⾯で
 0                                                      今期より採⽤⽅針を変⾰
      2020年9⽉末         2021年9⽉末

              技術者   技術者以外


             2022年9⽉期の採⽤⽅針
       ⻑期的な観点から、当社の将来を担う多様な⼈材を
      経験や技術だけでなく⼈間性も重視して積極的に採⽤
     戦略に沿って、⼊社後早期に結果を出せるしくみを構築
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セキュアクラウドシステム事業のリード拡⼤戦略


     「必須のレジリエンス」事業コンセプト推進戦略

      ・DELL IDPA DP4400 を核とした、対ランサムウェア、対システム障害のレジリエンス
       ソリューションを、パートナーのビジネスモデルに組み込み、全国に拡販
      ・地⽅⾃治体のネットワーク次期強靭化需要を捉え、当社が先⾏しているレジリエンスと
       クラウド基盤技術⼒により当社が競争優位に⽴てる公共系顧客(⼊札案件)を獲得




     DXコンサルティングからの基幹システムクラウド化戦略
      ・コンサルティングやAIなど当社と異なる専⾨分野のパートナーと協業体制を構築
       中堅企業のDXのコンサルティングからデータベース再構築、基幹システムクラウド化に
       ⾄る⼀連のプロセスをパートナー協業により網羅的にサポートすることで、
       中堅企業のDX需要を取り込み




     SaaS需要拡⼤への対応戦略
      ・SaaS事業者のクラウド基盤構築および経年による再構築需要に先回り

      ・企業のSaaS利⽤拡⼤によって問題化しているネットワークのボトルネックに対して
       調査&解決サービスを提供し、新規⾒込み客増加に結び付けるマーケティングを実⾏




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エモーショナルシステム事業の新市場適応戦略


     アフターコロナ戦略
       ・コロナ後のテーマパーク・博物館・イベントの需要回復に
        i4DOHでいち早く対応
       ・防災機関向けi4DOH等コロナ禍により停滞した商談の再開



     IoT戦略
       ・360度カメラや5G通信デバイス等のIoTを活⽤した、
        ⼯事現場や災害現場、⼯場などの360度モニタリング、
        安全教育への活⽤をパートナーとの協業により推進



     メタバース戦略

       ・i4DOHで培った仮想空間構築技術と通じるものがある
        メタバースは、他社との協業による参⼊を積極的に検討



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いよいよ、
レジリエンス。
新時代へ。
               ランサムウェア
               感染に復元⼒を。
                         続きはWebで︕
                   https://www.pbsystems.co.jp
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 約束するものではありません。
 当該予想と実際の業績の間には、経済状況の変化や顧客のニーズ及びユーザーの嗜好の変化、他社との競合、法規制の変更
 等、今後のさまざまな要因によって、⼤きく差異が発⽣する可能性があります。
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