4444 M-インフォネット 2020-05-15 19:00:00
2020年3月期 決算補足説明資料 [pdf]

2020年3月期
通期決算説明資料
1.   2020年3月期 通期決算概況         p.3


2.   SUMMARY                 p.14


3.   2020年3月期 TOPICSダイジェスト   p.17
     TOPICS振り返り
     第4Q NEW TOPICS


4.   2021年3月期の事業活動について       p.25


5.   当社が向かう未来                p.31

6.   当社が大事にしていること            p.34
                                    2
1.   2020年3月期
     通期決算概況



                3
1.   2020年3月期 通期決算概況




       CMS事業            AI関連事業
       第4Q累計売上高        新規案件の積み上げ
        749,694千円      により月額利用収益が
          を達成           前期を13,313千円
                           上回る
                          大幅増加
                                      4
1.   2020年3月期 通期決算概況




          月額             受託開発
         利用収益             受注高
      前期を12.4%上回る      前期を9.9%上回る
     367,900千円を達成      508,762千円を達成
       (第4Q累計)           (第4Q累計)
       CMS/AIとも        4Q単体では前期比
        昨対比増収           217.7%の大幅増
                                      5
1.   2020年3月期 通期決算概況


当社の収益構造
受託開発構築によるフロー収益

          +
 サブスクリプション収益
(月額利用の積み上げ式収益)
  顧客数の増加に伴い
 月額利用収益も増加する




                       6
1.   2020年3月期 通期決算概況



売上高実績(前期比)
前期に対し、▲78,215千円の減少
 (前期比 ▲9.3%)
・月額利用料収益は40,528千円の増加
  (前期比 +12.4%)
・受託開発売上は▲118,743千円の減少
  (前期比 ▲23.0%)




                        7
1.   2020年3月期 通期決算概況



受託開発売上(納品)件数実績(前期比)
前期に対し、▲110件の減少
受注案件規模が大型化の傾向にあり、
リードタイムが長期化している
ことに加え、新型コロナウィルス
の影響により顧客の企業活動の
ペースダウンが影響




                       8
1.   2020年3月期 通期決算概況



受託開発受注高実績(前期比)
前期に対し、45,763千円の増加
(前期比 +9.9%)
4Q昨対比 217.7%

3月末時点受注残
前期比+133%    前期比

           +133
             %




                       9
1.   2020年3月期 通期決算概況



月額利用収益実績累計(前期比)
前期に対し、40,528千円の増加              成長率
成長率12.4%
                               12.4%
                       成長率

                       13.8%




                                       10
1.   2020年3月期 通期決算概況



月額契約社数推移(前期比)
前期に対し、月額契約社数は5社の純増加
平均単価は7千円の増加



                       平均単価
                       +7千円

                       純増
                       +5社




                              11
1.   2020年3月期 通期決算概況



売上総利益実績(前期比)
前期に対し、▲83,916千円の減少
(前期比 ▲18.9%)
売上高の減少に加え、納期の集中による
外注費の増大が主因




                       12
1.   2020年3月期 通期決算概況



営業利益実績(前期比)
前期に対し、▲153,868千円の減少
売上総利益の減少に加え
販管部門人員の増員や
採用関連費用の増加など、
業容拡大を見据えた先行投資と
IPO関連の支払報酬等管理費用増加
が要因




                       13
2.   SUMMARY
     サマリー




               14
2.     SUMMARY   BS増減比較
                     2019年3月期    2020年3月期
(千円)                                             増減額
                           4Q          4Q
 流動資産                  567,169     915,434     348,265
 固定資産                  132,471     129,213     ▲3,258
              資産合計     699,640    1,044,648    345,008


 流動負債                  233,792     130,504    ▲103,288
 固定負債                   53,517      90,093      36,576
              負債合計     287,310     220,598    ▲66,712
 資本金                    53,000     258,620     205,620
 資本剰余金                  33,000     238,620     205,620
 利益剰余金                 326,330     326,809         479
             純資産合計     412,330     824,049     411,719
          負債・純資産合計     699,640    1,044,648    345,008   15
2.   SUMMARY   PL増減比較
                    2018年3月期    2019年3月期    2020年3月期
(千円)                                                       増減額
                          4Q          4Q          4Q
 売上高                  752,191     844,611     766,396   ▲78,215

            CMS事業     752,191     819,886     749,694   ▲70,192

           AI関連事業          -       24,725      16,702    ▲8,023

 売上総利益                381,275     443,163     359,247   ▲83,916

 売上総利益率                50.69%      52.47%      46.87%     ▲5.6Pt

 営業利益                 163,108     164,898      11,030   ▲153,868

 営業利益率                 21.68%      19.52%      1.44%    ▲18.08Pt

 経常利益                 163,049     171,105       6,633   ▲164,472

 経常利益率                 21.68%      20.26%      0.87%     ▲19.4Pt

 当期純利益                110,619     109,615         479   ▲109,136

 当期純利益率                14.71%      12.98%           -   ▲12.98pt
                                                                   16
     2020年3月期TOPICS
3.   ダイジェスト
     トピックス




                      17
3.   TOPICS 振り返り

 CMS関連事業
         「infoCMS10」リリース
     1   より使いやすく、そして管理しやすく。
         企業・団体のWEB活用に必要なソリューションをぎゅっと詰め込んだ
         新バージョンのオールインワン商用CMS『infoCMS10』をリリースしました。




         Web&デジタルマーケティング
     2   EXPOに出展
         2019年5月8日~10日に東京ビッグサイトにて開催された
         「第13回Web&デジタル マーケティングEXPO【春】」に出展。
         『infoCMS10』と『Q&Ai』のデモンストレーションにて
         多くのご好評をいただきました。
                                                    18
3.   TOPICS 振り返り

 AI関連事業
         IT導入補助金の支援事業者に認定
     3   経済産業省の「平成30年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業」に当社がIT導入補助金の支援事業者
         として認定されました。今後ともみなさまの業務効率化・売上アップサポートの向上に努めてまいります。




     4   「AIソリューション営業部」新設
         AI関連事業におけるさらなる飛躍を目指し、専属営業部署『AIソリューション営業部』を新設しました。




         「佐賀県産業スマート化センター」の
     5    サポーティングカンパニーとして登録
         佐賀県工業技術センター内に2018年10月1日より開設された「佐賀県産業スマート化センター」のサポーティ
         ングカンパニーとして、当社が登録されました。サポーティングカンパニーとして、AIやIoTといった先進技術
         の導入・活用推進を支援してまいります。
                                                                19
3.   TOPICS 振り返り

 AI関連事業
         音声・テキスト解析AIプラットフォーム『Repotti』をリリース
     6   ユーザーが音声やテキストデータで入力されたコンテンツやデータを AI が解析し、
         よりタイムリーに、より正確に、より簡単に、お客様の業務管理システム等の
         データベースにインプットするプロセスオートメーションソリューションである
         「Repotti」をリリースしました。



         Chatwork株式会社との販売代理店契約の締結および
     7   『Repotti』と『Chatwork』のシステム連携開始
         ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供する Chatwork 株式会社と販売代理店契約を
         締結するとともに、「Repotti」と「Chatwork」のシステム連携を開始しました。
         販売代理店契約の締結により、両社のサービスおよび販売・サポート力を融合・補完するとともに
         「Chatwork」から音声やテキストで入力したデータを「Repotti」が文章解析や意味理解をおこない、
         あらゆる業務管理システムへインプットすることを実現します。                           20
3.   TOPICS 振り返り

 AI関連事業
          サイボウズ社オフィシャルアライアンスパートナーへ加入
     8    および「Repotti」と「kintone」のシステム連携開始
     サイボウズ株式会社が提供するサイボウズ オフィシャルパートナープログラムの 1 つである、
     「サイボウズ オフィシャル アライアンスパートナー」契約を締結すると共に、サイボウズ株式会社が提供する
     業務改善プラットフォーム「kintone (キントーン)」
     とシステム連携を開始しました。サイボウズ製品の
     販売をはじめ、サイボウズ製品とのシステム連携が
     可能となりました。システム連携では、スマートフ
     ォン等のデバイスから音声やテキストで入力したデ
     ータを「Repotti」が文章解析や意味理解を行い、
     「kintone」へデータをインプットすることが可能です。




                                                           21
3.   第4Q   NEW TOPICS




     第4Q        NEW TOPICS

                  シャノン社との業務提携契約を締結
           9
                  サイボウズ・Chatwork・インフォネット
           10     三社共同セミナー開催


                                           22
4.   第4Q   NEW TOPICS



 9    シャノン社との業務提携契約を締結
      マーケティングの統合データ管理・活用を実現するクラウドアプリケーションを展開する
      株式会社シャノンと製品の販売に関するパートナー契約を締結しました。



      ✔ テクノロジーの進化によるデータ活用の促進を背景に、BtoBマーケティングに
        おいて日々注目が高まるマーケティングオートメーションに着目しました。
      ✔ シャノン社との協業により、WEBサイトを積極的に活用したマーケティング活動に
        対する企業のニーズに対応することが可能に。




                                                 23
3.   第4Q   NEW TOPICS       AI関連事業
      サイボウズ・Chatwork・インフォネット
10    三社共同セミナー開催

      労働人口の減少や働き方改革が進んでいる中、企業や団体で最大のテーマとなっている業務効率化の
      解決策として、コミュニケーションを加速させる「Chatwork」と、情報を効率的に活用する「kintone」、
      そしてこれらを繋ぎデータ入力の効率を最大化させる当社のAI文章解析ツール「Repotti」を
      オンラインセミナーで紹介しました。




                                                                24
     2021年3月期の
4.   事業活動について



                 25
4.   2021年3月期の事業活動について


売上高予算(2021年3月期)
                                     単位(:千円)

                         ■2021年3月期 新規受託予定



                         ■2020年3月期 受注残




                         ■月額利用料

                                               26
4.   2021年3月期の事業活動について


     予算達成のための主な取り組み

           Chatwork、サイボウズ、シャノンをはじめとする
       1   各社との協業により、サービスおよび販売・サポート力を
           相互に強化していきます。

           全国へ視野を向けた拠点展開を図り、
       2   営業範囲を拡大していきます。


           M&Aや業務提携等によるソリューションの拡大と
       3   技術力の確保を図ります。

                                        27
3.   2021年3月期の事業活動について


全国に視野を向けた営業拠点展開
全国の上場企業数をもとに、空白地域であった地域
への営業展開を検討していきます。


                    大阪
                    京都
                    神戸
                   577社


                           愛知
             福岡
                           静岡
             79社           岐阜
                          292社
                                 ※地域別上場企業社数
                                              28
3.   2021年3月期の事業活動について

 アニマルメディカ社とRepottiによる
 医療現場の業務効率化実証実験の開始



     緊急外科の症例や、夜間救急症例に対して24時間体制で対応している
     ER動物救急センターに、音声入力AIレポーティングシステム「Repotti (レポッティ)」を導入。
     従来は、獣医師がCT・MRI・超音波検査(エコー)などの画像診断の所見を、診療後にPCに向かってデータ入力していましたが、
     今回の「Repotti」導入により、画像診断中の所見がその場で音声入力できるようになり、また、「Repotti」のAI文章解析により、
     所見データを正確に迅速に電子カルテ等のシステムへ直接入力ができるようになりました。

 ✔ 多忙なERという医療現場での診療情報をその場でタイムリーに登録でき、
      PCでのデータ入力業務を削減することで、獣医師の業務負担の軽減が可能に。
 ✔ より最適な医療提供体制の実現と、医療の現場における働き方改革の実現を目指します。                                29
4.   2021年3月期の事業活動について


 当社グループにスプレッドシステムズ社が加入
                                              (子会社化)
      高い技術力を背景に、フロントエンドエンジニアリング業務やディレクション業務を主軸に受託開発・SES
      等を請負うことで、数々の大手企業のWEBキャンペーンサイト及びアプリケーションサービスの開発に関与
      してきたスプレッドシステムズ株式会社の株式を取得し、子会社化しました。


     ✔ WEBキャンペーンサイトやアプリケーション開発、SESによる開発体制等、
       安定的な収益が見込める事業がサービスラインナップに加わることで、
       経営計画達成のための強固な収益基盤が築くことが期待できます。
     ✔ 高い技術力を有する開発組織や優秀な経営人材が参画することで、
       相互の技術力の研鑽が可能になり、さらなる充実したサービス提供、事業規模の拡大、
       企業価値向上を目指します。
                                                          30
5.   当社が向かう未来
     成長戦略




                31
5.   成長戦略




            WEB・CMSメーカーにとどまらない

      “WEBマーケティング支援カンパニー“
               の地位確立を目指し、
       DX戦略にもとづいた体制の整備、強化、合理化を
        軸とした各種事業戦略を実施していきます。



                                 32
5.   成長戦略

WEBマーケティングに対するあらゆる課題に対応できるソリューション拡大を目指します。
お客様の持つ                      ソリューションマップ                        目指す解決結果
マーケティングの課題

                                  マーケティングエンジニア
自社にWEBマーケ部門がない                        SES事業
                                                   WEBマーケティング、インサイドセールスの構築
                                 ※今後M&Aやパートナー契約
                                   などによる展開を検討

多言語対応できていない                                        リードジェネレーション
                        多言語API

                                          DM支援
サイト訪問数が少ない                                サービス     リードジェネレーション
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                 マーケティング
リード獲得ができていない     オートメーション
                                                   リードナーチャリング            自社製品



データ活用ができていない                                       データに基づく分析・改善
                                                                         他社製品
                                                                        (販売代理)

囲い込みができていない                               スマホアプリ   コアユーザの獲得
                                                                         他社製品
                                                                        (OEM提供)
運用に手間とコストがかかる                                      柔軟なWEB運用

                                                                          今後の
インフラにおける不安                                         高セキュア・高可用性環境         ソリューション
                                                                         拡大を検討
                                                                                  33
6.   当社が大事にしていること
     ポリシー




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6.   ポリシー       当社が大事にしていること


               企業憲章 Mission Statement

      VISION     どのような会社でありたいか
                 いつの時代においても、社員がその家族に誇れる会社として存続し、
                 ひとりひとりの市場価値の向上により企業価値を相乗する会社となります。


     MISSION     何のために仕事をしていくのか
                 すぐれたWEB・IT技術やプロダクトをお客様の成果に寄り添い提供することで
                 人々の生活を豊かにすることを使命とします。



     STRATEGY    そのために何をすべきか
                 現状に甘んじることなく、ひとつ先の「あたりまえ」をつくりつづけます。


 MISSIONである事業活動はもちろん、もうひとつ当社が大事にしていることがVISIONにあります。      35
6.   ポリシー      当社が大事にしていること

社員が「働くこと」を大切な人生の一部として、自分にも家族にも誇れるように、
さまざまな取り組みを行っています。


■働き方改革

リモートワークデモセッションプログラム(テレワークデイズ2019参加)
産休育休復帰率98%を誇り、多くの時短勤務社員が働く当社ですが、さらなる多様な働き方を
模索すべく、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府と、東京都
および関係団体が連携し推進している「テレワークデイズ2019」に全社員がリモートワーク
を試験実施する形で参加。社員の体験を通し、本格導入に向けての課題の洗い出しなどを行いました。


新型コロナウィルス感染防止対策
社員及びお取引先様の新型コロナウィルス感染防止のため、緊急事態宣言に先駆け、2020年4月1日より全社員を原則在宅
勤務とし、やむを得ず出勤する際にも通勤ピーク時間帯を避けた時差出勤を実施しています。テレワークデイズの参加など
を通じてリモートワークの導入を検討していたことを活かし、大きな混乱もなくスムーズに全拠点・全社員のリモートワー
クが実現しています。                                                  36
6.   ポリシー        当社が大事にしていること

■インナーブランド スローガン




     会社のさまざまなチャレンジを活用し、社員とともに成長したい。
     当社において最も大切にしている「チームワーク」「団結力」「一体感」を社員全員で創造していきたい。
     そのような想いから、「ALL! infoNet」を社内活動のスローガンに掲げ、FunProjectなどの活動を進めています。
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6.   ポリシー       当社が大事にしていること

■FunProject

全社員参加型デザインコンペ
来客用飲料水ペットボトルのラベルデザインや、IDカードのネックストラップのデザイン案を
全社員から募集し、採用されたデザインが実際に使われています。
部署や役職を問わず、アイディアを表現する機会を平等に提供しそのアウトプットを尊重しています。


家族参加型お絵かきプロジェクト
社員のお子さまから自由なテーマで絵を募集し、集まった作品を会議室に掲示しています。
社員の日々の創造活動だけでなく、ご家族の協力も得て、クリエイティブな発想を
いつも忘れないように心がけています。



リモートエクササイズタイム   2020年5月より実施

在宅勤務中の社員の健康増進のため、1日1回オンラインでのエクササイズタイムを設けています。
方言ラジオ体操やヨガ、ワークアウトなど、毎回異なるコンテンツを企画し、全社員とその家族が自由に参加可能です。
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6.   ポリシー           当社が大事にしていること

■チームワーク・コミュニケーションの促進

オンライン全社会議        2020年4月実施

毎年3拠点の全社員が集まり実施している全社会議を、新型コロナウィルスの影響を鑑み、
オンラインで実施しました。2019年度の振り返りを行うとともに、心を新たに全社員で
新しい期のスタートを切ることができました。



もぐもぐランチ    2020年5月より実施

在宅勤務中の社員のコミュニケーション促進のため、毎日昼休みにオンラインMTGルームを開放し、
社員同士が食事をとりながら自由にコミュニケーションをとれる時間を設けています。



バズミー(Buzz MTG)      2020年5月より実施

1日2回、社長と社員がオンラインでコミュニケーションをとる時間を設けています。
1回5名程度の少人数で、改善提案や企画のアイディアなど自由なテーマで意見交換をしています。
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ONE STOP SERVICE

当社の大きな強み、
それはワンストップサービス。


調査・分析から
デザイン・システム開発、
運用サポートまですべて一貫して行い
安定性の高いサービスを提供することで
お客様から絶大なご支持をいただいています。
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