4444 M-インフォネット 2020-02-14 15:30:00
2020年3月期 第3四半期決算説明資料 [pdf]
2020年3月期
第3四半期決算説明資料
1. 2020年3月期第3四半期決算概況 p.3
2. SUMMARY p.14
3. 予算修正 p.17
4. TOPICS p.20
2
1. 2020年3月期第3四半期
決算概況
3
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
CMS事業 AI関連事業
第3Q累計売上高 月額利用収益発生に伴い
443,697千円 前期を上回る
を達成 第3Q累計売上高
13,457千円の
大幅増加
4
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
月額 受託開発
利用収益 受注高
前期を13%上回る 前期を9%下回る
274,611千円を達成 358,282千円で推移
(第3Q累計) (第3Q累計)
5
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
当社の収益構造
受託開発構築によるフロー収益
+
サブスクリプション収益
(月額利用の積み上げ式収益)
顧客数の増加に伴い
月額利用収益も増加する
6
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
売上高実績(前期比)
前期に対し、▲38,522千円の減少 月額利用料 受託開発
(前期比 ▲8.0%) 482,219
417,373 443,697
・月額利用料収益は31,515千円の増加
(前期比 +13.0%)
239,123 169,086
・受託開発売上は▲70,037千円の減少 205,912
(前期比 ▲29.3%)
243,096 274,611
211,461
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q累計 ※3Q累計 ※3Q累計
7
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
受託開発売上(納品)件数実績(前期比)
前期に対し、▲78件の減少 1Q件数 2Q件数 3Q件数
受注案件規模が大型化の傾向にあり、 (単位:件)
315
リードタイムが長期化している。
118 237
225
86
100
89
57 85
108
68 66
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q累計 ※3Q累計 ※3Q累計
8
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
受託開発受注高実績(前期比)
前期に対し、▲35,584千円の減少 1Q金額 2Q金額 3Q金額
(前期比 ▲9.0%)
(単位:千円)
381,599 393,866
358,282
130,456 171,480
168,534
170,629 136,838 70,542
119,207
80,514 85,548
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q累計 ※3Q累計 ※3Q累計
9
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
月額利用収益実績累計(前期比)
成長率 (単位:千円)
前期に対し、31,515千円の増加
成長率13.0% 13.0
%
成長率
15.0
%
274,611
243,096
211,461
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q累計 ※3Q累計 ※3Q累計
10
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
月額契約社数推移(前期比)
前期に対し、月額契約社数は6社の純増加 契約数(社) 平均単価(千円)
平均単価は3千円の増加 500 90
81
450 78
80
400
71
平均単価
70
350
+3千円
300 60
純増
381 +6社 387
250
346
50
200
40
150
100 30
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q時点 ※3Q時点 ※3Q時点 11
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
売上総利益実績(前期比)
前期に対し、▲52,771千円の減少(前期比
▲22.8%)
・売上高の減少に加え、納期の集中等による 売上総利益 売上総利益率
外注費の増大及び仕掛品の減少が主因
350, 00
0 60. 0%
0
51.26%
300, 00
0
47.98%
50. 0%
0
40.25%
250, 00
0
40. 0%
0
200, 00
0
30. 0%
0
150, 00
0
213,961 231,346 20. 0%
0
178,575
100, 00
0
10. 0%
0
50, 00
0
0 0. 0%
0
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※3Q累計 ※3Q累計 ※3Q累計
12
1. 2020年3月期第3四半期決算概況
営業利益実績(前期比)
前期に対し、▲111,424千円の減少
・売上総利益の減少
・販管部門人員の増加
・採用関連費用の増加
・支払報酬等の管理費用増加
13
2. SUMMARY
サマリー
14
2. SUMMARY BS増減比較
(千円) 2018年度3Q 2019年度3Q 増減額
流動資産 362,576 820,573 457,997
固定資産 132,373 164,900 32,527
資産合計 494,949 985,473 490,524
流動負債 123,120 138,681 15,561
固定負債 58,020 93,374 35,354
負債合計 181,140 232,055 50,915
資本金 53,000 258,620 205,620
資本剰余金 33,000 238,620 205,620
利益剰余金 227,808 256,178 28,370
純資産合計 313,808 753,418 439,610
負債・純資産合計 494,949 985,473 490,524
15
2. SUMMARY PL増減比較
(千円) 2017年度3Q 2018年度3Q 2019年度3Q 増減額
売上高 417,373 482,219 443,697 ▲38,522
CMS事業 417,373 479,261 430,239 ▲49,022
AI関連事業 - 2,957 13,457 10,500
売上総利益 213,961 231,346 178,575 ▲52,771
売上総利益率 51.26% 47.98% 40.25% ▲7.73Pt
営業利益 59,348 18,074 ▲93,350 ▲111,424
営業利益率 14.22% 3.75% ▲21.04% 24.79Pt
経常利益 58,593 17,750 ▲100,095 ▲117,845
経常利益率 14.04% 3.68% ▲22.56% ▲26.24Pt
当期純利益 37,803 11,094 ▲70,151 ▲81,245
当期純利益率 9.06% 2.30% ▲15.81% ▲18.11pt
16
3. 予算修正
17
3. 予算修正
予算修正
案件の大型化傾向に伴う受注リードタイムの長期化および製作期間の伸長に伴い、
当期の業績に寄与する受注及び納品状況は低調に推移。
当期はこの傾向は継続することから業績予想を修正しております。
(単位:百万円)
当初予算 修正予算
売上高 968 786
営業利益 190 4
経常利益 193 0
当期純利益 133 0
18
3. 予算修正
当期の受注傾向
✔ 案件の大型化傾向に伴う受注リードタイムの長期化による受注タイミングの後ろ倒し
✔ 制作期間の長期化に伴う納期の後ろ倒し 受注タイミング
の後ろ倒し
(単位:千円)
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2018年3月期 27,673 9,292 43,549 67,095 56,107 47,428 46,447 68,395 15,614 20,948 10,119 51,768
2019年3月期 39,800 14,638 31,111 42,220 38,227 56,391 19,718 107,371 44,390 25,917 15,480 33,227
2020年3月期 37,053 42,966 39,189 24,437 12,045 34,060 15,817 22,000 130,717 55,322 57,000 -
前年同月比 ▲6.90% +193.5% +26.0% ▲42.12% ▲68.49% ▲39.60% ▲19.79% ▲79.51% +194.5% +113.5% +268.2% -
主に当期の売上に寄与← →主に翌期の売上に寄与 ※当期2月は見込
大型案件 件数 合計金額 平均金額 平均制作期間 (百万円)
受注状況の推移 2019年3月期 2020年3月期 前年同月比
140 300%
(10百万円超案件) (件) (千円) (千円) (日)
120
2019年3月期 5 74,428 14,886 226.6
200%
100
2020年3月期 7 135,982 19,426 252.6
80
差 +2 +61,554 +4,540 +26.0 100%
60
製作期間
40
0%
の 20
長期化 0
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
100%
19
4. TOPICS
トピックス
20
3. TOPICS
AI関連事業 1 音声・テキスト解析AIプラットフォーム
『Repotti』をリリース
Chatwork株式会社との販売代理店契約の締結および
2 『Repotti』と『Chatwork』のシステム連携開始
サイボウズオフィシャルアライアンスパートナーへ加入
3 および「Repotti」と「kintone」のシステム連携開始
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3. TOPICS AI関連事業
音声・テキスト解析AIプラットフォーム
1 『Repotti』をリリース
2019 年 12 月2日にはユーザーが音声やテキストデータで入力されたコンテンツやデータを AI が解析し、
よりタイムリーに、より正確に、より簡単に、お客様の業務管理システム等のデータベースにインプットする
プロセスオートメーションソリューションである「Repotti」をリリースしました。
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3. TOPICS AI関連事業
Chatwork株式会社との販売代理店契約の締結および
2 『Repotti』と『Chatwork』のシステム連携開始
ビジネスチャットツール「Chatwork」を提供する Chatwork 株式会社と販売代理店契約を締結するとともに、
「Repotti」と「Chatwork」のシステム連携を開始しました。
✔ 販売代理店契約の締結により、両社のサービスおよび販売・サポート力を融合・補完
✔ 「Chatwork」から音声やテキストで入力したデータを「Repotti」が文章解析や意味
理解をおこない、あらゆる業務管理システムへインプットすることを実現
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3. TOPICS AI関連事業
サイボウズオフィシャルアライアンスパートナーへ加入
3 および「Repotti」と「kintone」のシステム連携開始
サイボウズ株式会社が提供するサイボウズ オフィシャルパートナープログラムの 1 つである、「サイボウズ オフィシ
ャル アライアンスパートナー」契約を締結すると共に、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム
「kintone (キントーン)」とシステム連携を開始しました
✔ サイボウズ製品の販売をはじめ、サイボウズ製品とのシステム連携が可能となりました
✔ システム連携では、スマートフォン等のデバイスから音声やテキストで入力したデータ「Repotti」が文章
解析や意味理解を行い、「kintone」へデータをインプットすることが可能
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ONE STOP SERVICE
当社の大きな強み、
それはワンストップサービス。
調査・分析から
デザイン・システム開発、
運用サポートまですべて一貫して行い
安定性の高いサービスを提供することで
お客様から絶大なご支持をいただいています。
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に含まれる将来予測に関する記述は、当社の判断及び仮定並びに当社が現在利用可能な情報に基づくものです。将来予測に関する記
述には、当社の事業計画、市場規模、競合状況、業界に関する情報、成長余力及び財務指標並びに予測数値が含まれます。将来予測
に関する記述は、あくまでも当該記述がされた時点におけるものであり、将来変更される可能性があります。将来予測に関する記述
によって表示又は示唆される将来の業績や実績は、既知又は未知のリスク、不確実性その他の要因により、実際の業績や実績は当該
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報についてもその正確性及び合理性を保証するものではありません。また、他社に係る事業又は財務に関する指標は、算定方法や基
準時点の違いその他の理由により、当社に係る同様の指標と比較対照性が無い可能性があります。
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