4444 M-インフォネット 2019-06-25 08:00:00
成長可能性に関する説明資料 [pdf]
成長可能性に関する説明資料
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CONTENTS
目次
会社概要
P.3 事業の概況と状況
P.9
競争優位性
P.18 成長戦略
P.24
2
会社概要
3
自社開発のWEB・ITプロダクトをクラウドサービス
にて提供するソリューションベンダーです。
商 号 株式会社インフォネット(英語表記:infoNet inc.)
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー2F
所 在 地 本 社
TEL: 03-5221-7591 / FAX: 03-5221-7592
〒910-0347 福井県坂井市丸岡町ソフトパークふくい 7-1-21
福井支社
TEL: 0776-60-1300 / FAX: 0776-66-0035
佐賀支社 〒840-0833 佐賀県佐賀市中の小路 1-14 中の小路NLビル4F
TEL: 0952-37-9963 / FAX: 0952-37-9964
設立年月日 2002年10月15日 資 本 金 5,300万円
代表取締役社長 岸本 誠
従業員数 78名(2019年4月末現在)
WEBサイト構築 CMSサイト構築
事業内容 システム開発 ホスティングサービス ASPサービス
広告デザイン・印刷 映像制作
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✔ クラウド
✔ パンフレット・名刺等のデザイン ✔ レンタルサーバー
✔ 印刷物全般 ✔ ドメイン取得代行
✔ 映像制作 ✔ SSL証明書取得代行
✔ プロバイダー
✔ SEO(検索エンジン対策)
✔ WEBアプリケーション開発
✔ リスティング広告管理・代行
✔ スマホアプリ構築
✔ ソフトウェア開発
✔ 基幹システム開発
✔ データベース構築
✔ プランニング・企画
✔ WEBサイトデザイン
✔ モバイル・スマホサイト
✔ HTMLコーディング
✔ AIチャットボットの開発・販売
✔ 管理・運営代行・コンサルティング
✔ Amazon Alexaのオリジナルスキル開発
✔ WEB診断
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まじめに、そして誠実に、
インフォネットはその歴史を着々と積み重ねてきました。
2002年に法人化し今年で18期目を迎えます。
これからも、その歩みは
とどまることなく進んでゆきます。
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事業開発体制
品質マネジメントシステム
営業・PM拠点
45 名 情報セキュリティ
マネジメントシステム
開発拠点 開発拠点
7名 26 名
2019年4月末時点
企業憲章 Mission Statement
VISION
どのような会社でありたいか
いつの時代においても、社員がその家族に誇れる会社として存続し、
ひとりひとりの市場価値の向上により企業価値を相乗する会社となります。
MISSION
何のために仕事をしていくのか
すぐれた WEB・IT 技術やプロダクトをお客様の成果に寄り添い提供することで
人々の生活を豊かにすることを使命とします。
STRATEGY
そのために何をすべきか
現状に甘んじることなく、ひとつ先の「あたりまえ」をつくりつづけます。
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02.
事業の概況と状況
事業の概況と状況
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02.
事業の概況と状況
主要サービス
どんなサイトも自由自在 多彩なカスタマイズに対応
デザインの 「Web制作会社」視点で生まれた、 ニーズに応える
制約なし。 使いやすさにこだわったCMS 高い拡張性
だれでも、かんたん やりたいことが、すぐ出来る
見たまま画面で 標準モジュール
直感操作 90種以上搭載
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02.
事業の概況と状況
CMS事業 ビジネスフロー
1 Webサイトの制作受託
✔ 受託構築料の受領 ✔ 月額利用料の徴収
顧客 2
Webサイトの納品及び
CMSのASP利用・サーバ
等の貸出
初期構築売上 既存顧客
新規構築 追加構築
@3百万円~ @50千円~
当社製品infoCMS上に顧客Webサイトを構築
@20百万円/件 程度 @5百万円/件 程度
※既存顧客の増加に伴い追加開発が増加
Webサイトの公開
月額売上
@70千円/月~ ※既存顧客の増加に伴い
@300千円/月 増加する積上げモデル
/アカウント 程度
サイト視聴
顧客Webサイト 一般ユーザ
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02.
事業の概況と状況
CMS事業実績
CMS事業の推移は下記、既存顧客の増加によりサブスクリプション(※1)の積上げと追加構築が増加するモデル。
(※1)月単位・年単位による定額契約モデル
■月額利用料 ■受託構築料
(n年)獲得月額 (n+1年)獲得月額
(n+2年)獲得月額 (n+3年)獲得月額 サブスクリプションによる
(n+4年)獲得月額 (n+5年)獲得月額 底上げモデル
(n+6年)獲得月額 (n+7年)獲得月額
(n+8年)獲得月額 (n+9年)獲得月額
追加構築(既存) 初期構築(新規)
n年 n+1年 n+2年 n+3年 n+4年 n+5年 n+6年 n+7年 n+8年 n+9年 n+10年 12
02.
事業の概況と状況
infoNetの強み
インフォネットの
もうひとつの大きな強み、
それはワンストップサービス。
調査・分析からデザイン・システム開発、
運用サポートまですべて一貫して行うことで
安定性の高いサービスを提供することで
お客様から絶大なご支持をいただいています。
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02.
事業の概況と状況
3 infoNetの実績
企業
公共・公益
他多数
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02.
事業の概況と状況
市場分担イメージ
機能要求 セキュリティ要求
高 高
大手企
業・団体
高セキュア
管理人材不足
中堅企業
高セキュアを獲得したい
管理人材不足
中小企業
低 低
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02.
事業の概況と状況
売上高推移
売上高は堅調に成長。直近5期CAGR(※1)は17.23%。
2019年3月期は前期比11.2%の成長。
(※1)CAGR=年平均成長率
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02.
事業の概況と状況
経常利益推移
経常利益は大幅に増加。直近5期で85倍に増加。
2019年3月期も堅調に推移し前期比+8百万円の成長。
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03.
競争優位性
3つの競争優位性
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03.
競争優位性
SUPERIORITY
1
オールインワン
2
パッケージ 3
サービス開発力 CMS業界での
ポジショニング
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03.
競争優位性
1 オールインワンパッケージ
豊富な管理機能と高セキュアな環境にも関わらず
圧倒的な操作性!!
豊富な機能
商品DB ユーザ管理
ワークフロー
会員管理
IR機能
BCP/DR
24時間監視
環境
クラウド 負荷分散
サーバ
高セキュア
な環境
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03.
競争優位性
2 サービス開発力
自社の強み
(コアコンピタンス)
我々は技術会社であるというマインド
WEB制作・システム開発という主事業において、企画・コンサルティングからデザイン、
プログラミング、さらには自社サーバによるインフラから、サポートまで、ワンストッ
プでソリューションを提供できることが最大の強みです。
すべての職種において社員を自社で採用し、ほぼ100%内製できる体制をつくってい
る理由は、営業・ディレクター・SEといった上流工程を担う社員だけでなく、デザイン
やシステムといった開発サイドの社員までが直接お客様に接することで、制作成果物の
品質はもとより、顧客ニーズを自社にいち早く取り組むことで、さまざまな経営環境の
変化に柔軟に対応するためでもあります。
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03.
競争優位性
2 サービス開発力
自社商品ラインナップ
OWN PRODUCT
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03.
競争優位性
3 CMS業界でのポジショニング
OUR STRENGTHS
顧客のメリット 当社が選ばれる理由
Customer Value 顧客にとっての価値 Cost to the Customer 顧客の負担
ワンストップサービス 費用対効果の高い
デザイン&システム
Convenience 利便性 Communication コミュニケーション
営業~アフターサポートまで 徹底的な課題解決型営業
顧客に寄り添う企業姿勢
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04.
成長戦略
今後の成長戦略
技術力と創造力
WEB × CMS × AI 3つのコア技術で切り開く
新しい未来
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04.
成長戦略
CMS事業
1 ユーザ基盤の更なる拡大
2 新たなサービスラインの拡充
AI関連事業
Q&Aiのクロスセル・アップセルによるCMS事業とのシナジー
3 創出
4 VUIプラットフォームの個別開発案件の受託
※VUI=ヴォイスユーザーインタフェース(ユーザーが声でコンピュータや端末
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をコントロールするプラットフォーム)
04.
成長戦略
CMS事業
企業、公共団体ともに更なる拡大販売を行うための、営業力の強化
および商品力の強化を行う。
ユーザ基盤の更なる拡大
1 ✔効果的、効率的なプロモーションを展開し更なるシェア拡大・顧客増を図る。
✔パートナー企業を開拓し、営業チャネルを全国展開。
✔ 営業人員を増員し、より強力なクロスセル・アップセルを行う。
2 新たなサービスラインの拡充
✔ infoCMSの最新バージョンアップにより更なる機能拡充を行う。
✔自社開発または開発ベンダーとの提携による、CMS周辺商品のサービスラインを拡充。
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04.
成長戦略
AI 関連事業
求める情報を的確に提供し、ユーザの情報獲得体験を最高潮に!
サイトの大改修は不要! ディープラーニングを自己継続 エヴァンジェリストがお手伝い
手軽に! 進化して 導入後も
かんたん導入 さらに高精度へ しっかりサポート
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04.
成長戦略
Q&Ai 導入事例
当社のコアテクノロジーである、AI(人工知能)を利用した文章解析とディープラーニングを活用した
「進化するAIチャットボットアプリケーション」である『Q&Ai』を2018年4月より販売開始。
現在ではWebサイト上での搭載2社、社内イントラ上での搭載1社の合計3社が導入。
※下記事例はWebサイト搭載事例
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04.
成長戦略
AI事業 ビジネスフロー
1 Q&Aiの利用申し込み
✔ 初期料金の受領 ✔ 月額料金の徴収
顧客 2 顧客Webサイト上にQ&Ai
の構築・サーバ等の貸出
初期料金 【実績】
@1百万円~ Alexaスキル開発20百万円/件
顧客WebサイトにQ&Aiを構築
別途AI技術を用いたサービスをオーダー
メイドで制作
Webサイトにサービスを公開
【実績】
月額売上 Alexaスキル開発においては
@300千円~/件 程度 @1百万円/月
既存顧客の増加に伴い増加する積上げ
サイト視聴
モデル
顧客Webサイト 一般ユーザ
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04.
成長戦略
AI技術 応用例
AIチャットボットのサイトクローリング機能、蓄積されるログ管理機能の技術を応用し
Apaman Network株式会社が不動産賃貸仲介としては初の試みとなるAIテクノロジーを
活用した賃貸住宅物件「AI Smart Room」のスキル開発におけるパートナー契約を締結。
AI Smart Room発表会 DATE 2019/11/27
アマゾンジャパン合同会社
株式会社インフォネット Apaman Network株式会社
アレクサビジネスデベロップメント
代表取締役社長 岸本誠 CMO 大滝里美氏 GM/本部長 柳田晃嗣氏 30
04.
成長戦略
AI関連事業
月額ストックの増加とVUI分野への技術革新
Q&Aiのクロスセル・アップセルによるCMS事業とのシナジー
3 創出
✔既存顧客へのクロスセル、またはAIプロダクトにかかる引き合いに対するWEB・CMSのアップセル
4 VUIプラットフォームの個別開発案件の受託
✔ IoT時代において、Q&Ai開発技術を応用した個別プラットフォーム構築案件を積極的に受託
※VUI=ヴォイスユーザーインタフェース(ユーザーが声でコンピュータや端末
をコントロールするプラットフォーム)
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04.
成長戦略
ユーザ基盤の強化とサービスラインナップの拡充、さらに当社既存サービスを補完・強化するAI関連プロダクト
の開発およびサービスインを積極的に進めることで、サブスクリプションモデルの強化を図り、今後も更なる成
長を実現してまいります。
AI関連事業
(ex. )
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