4444 M-インフォネット 2021-05-13 15:30:00
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
株式会社インフォネット(4444) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………2
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5
(2)連結損益及び包括利益計算書 …………………………………………………………………7
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………8
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………9
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………10
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………10
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………13
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1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な蔓延による社会・経済活動の急
速な停滞の影響から非常に厳しい状況となりました。各種政策効果や海外経済の改善により景気動向の持ち直し
が期待されるものの、感染再拡大による国内経済の下振れリスクや金融資本市場の変動等の影響を注視する必要
があり、先行きについては引き続き不透明な状況となっております。
当社グループの属する国内CMS市場においてはマーケティング・ツールとしてのWEBサイトの重要性が増
してきていることや、WEBサイトの多言語対応やモバイル・スマートフォン対応を進める企業が増加している
ことを背景として国内CMS市場は堅調に推移しました。
このような事業環境の中、当社グループは自社開発のWEBサイトコンテンツ管理システム「infoCM
S」を活用したWEBサイト構築および構築後のサーバー・システム運用保守などのアフターサポートまでを一
貫したWEB受託開発・ASPサービスを主事業として、その他クラウドホスティングサービス、WEB広告サ
ービス、WEBシステム開発サービス、カタログ・パンフレットデザインサービスなど、企業の広報マーケティ
ング支援を目的とした事業展開を行っており、引き続き積極的な営業活動を推し進め市場シェアの獲得に注力し
てまいりました。さらに前第1四半期会計期間より構築WEBサイトのサービス領域の拡大と当社グループの事
業領域の拡大を視野に周辺パッケージ商品として人工知能搭載型チャットボットシステム「Q&Ai」の販売を
開始し、WEBサイトに紐づく様々な課題解決の幅を広げております。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は980,420千円、営業利益85,917千円、経常利益90,912千円、親会社株
主に帰属する当期純利益59,781千円となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末における総資産は1,233,545千円となりました。流動資産は1,099,684千円となり、主な内訳
は、現金及び預金775,562千円、受取手形及び売掛金273,400千円であります。固定資産は133,861千円となり、主
な内訳は、有形固定資産68,330千円、投資その他の資産45,091千円であります。流動負債は247,389千円となり、
主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金91,383千円であります。固定負債は87,810千円となり、主な内訳は、
長期借入金50,014千円、退職給付に係る負債29,921千円であります。純資産は898,346千円となり、主な内訳は、
資本金265,877千円、資本剰余金245,877千円、利益剰余金386,591千円であります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、765,562千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は114,884千円であります。これは主に、税金等調整前当期純利益90,912千円、未
払消費税等の増減額17,388千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は22,921千円であります。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取
得による支出15,269千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は67,341千円であります。これは主に、長期借入れによる収入100,000千円による
ものであります。
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(4)今後の見通し
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス等による国内外における経済活動の停滞が懸念されるもの
の、働き方改革等にともなう当社グループの事業領域である国内CMS市場は堅調に推移するものと見込んでお
り、あわせて当社グループサービスの展開地域を広げることにより収益基盤を維持拡大してまいります。これに
加え、他のソリューションベンダーや当社グループサービスの周辺領域において強固な顧客基盤を有する企業と
のアライアンス等を引続き推進してまいります。
このような事業環境の中、翌連結会計年度(2022年3月期)の業績見通しにつきましては、売上高1,950,225千円
(前年同期比98.9%増)、営業利益174,495千円(同103.1%増)、経常利益131,463千円(同44.6%増)、親会社株主に
帰属する当期純利益64,840千円(同8.5%増)を予想しております。
また、上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業
績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用してお
ります。
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3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 775,562
受取手形及び売掛金 273,400
仕掛品 9,375
前払費用 35,955
その他 5,390
流動資産合計 1,099,684
固定資産
有形固定資産
建物(純額) 29,959
工具、器具及び備品(純額) 9,806
土地 25,500
リース資産(純額) 660
その他(純額) 2,404
有形固定資産合計 68,330
無形固定資産
のれん 19,149
ソフトウエア 1,060
その他 229
無形固定資産合計 20,439
投資その他の資産
出資金 1,000
長期前払費用 905
繰延税金資産 11,360
敷金及び保証金 31,814
その他 10
投資その他の資産合計 45,091
固定資産合計 133,861
資産合計 1,233,545
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(単位:千円)
当連結会計年度
(2021年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,360
1年内返済予定の長期借入金 91,383
リース債務 245
未払金 13,842
未払費用 42,507
未払法人税等 27,763
未払消費税等 26,494
前受金 5,104
預り金 8,824
前受収益 17,860
その他 3
流動負債合計 247,389
固定負債
長期借入金 50,014
リース債務 544
役員退職慰労引当金 6,637
退職給付に係る負債 29,921
資産除去債務 692
固定負債合計 87,810
負債合計 335,199
純資産の部
株主資本
資本金 265,877
資本剰余金
資本準備金 245,877
資本剰余金合計 245,877
利益剰余金
その他利益剰余金 386,591
繰越利益剰余金 386,591
利益剰余金合計 386,591
株主資本合計 898,346
純資産合計 898,346
負債純資産合計 1,233,545
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(2)連結損益及び包括利益計算書
(単位:千円)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
売上高 980,420
売上原価 512,223
売上総利益 468,196
販売費及び一般管理費 382,278
営業利益 85,917
営業外収益
受取利息 8
助成金収入 4,047
保険解約返戻金 630
その他 730
営業外収益合計 5,416
営業外費用
支払利息 417
その他 3
営業外費用合計 421
経常利益 90,912
税金等調整前当期純利益 90,912
法人税、住民税及び事業税 24,167
法人税等調整額 6,963
当期純利益 59,781
(内訳)
親会社株主に帰属する当期純利益 59,781
その他の包括利益 -
包括利益 59,781
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 59,781
非支配株主に係る包括利益 -
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(3)連結株主資本等変動計算書
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計
当期首残高 258,620 238,620 326,809 824,049
当期変動額
新株の発行(新株
7,257 7,257 14,514
予約権の行使)
親会社株主に帰属
59,781 59,781
する当期純利益
当期変動額合計 7,257 7,257 59,781 74,296
当期末残高 265,877 245,877 386,591 898,346
純資産合計
当期首残高 824,049
当期変動額
新株の発行(新株
14,514
予約権の行使)
親会社株主に帰属
59,781
する当期純利益
当期変動額合計 74,296
当期末残高 898,346
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(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 90,912
減価償却費 10,708
のれん償却額 4,787
受取利息 △8
助成金収入 △4,047
支払利息 417
売上債権の増減額(△は増加) △50,104
たな卸資産の増減額(△は増加) 10,767
前払費用の増減額(△は増加) △6,653
長期前払費用の増減額(△は増加) 4,480
仕入債務の増減額(△は減少) 1,440
前受金の増減額(△は減少) 4,283
前受収益の増減額(△は減少) 3,263
未払金の増減額(△は減少) 2,992
未払費用の増減額(△は減少) 10,495
未払消費税等の増減額(△は減少) 17,388
賞与引当金の増減額(△は減少) △20,380
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 4,706
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) 1,300
その他 △3,910
小計 82,841
利息及び配当金の受取額 8
助成金の受取額 4,047
利息の支払額 △417
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) 28,405
営業活動によるキャッシュ・フロー 114,884
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △7,693
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
△15,269
る支出
その他 42
投資活動によるキャッシュ・フロー △22,921
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 100,000
長期借入金の返済による支出 △46,814
ストックオプションの行使による収入 14,514
リース債務の返済による支出 △358
財務活動によるキャッシュ・フロー 67,341
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 159,304
現金及び現金同等物の期首残高 606,257
現金及び現金同等物の期末残高 765,562
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(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
a.セグメント情報
当社グループは、WEB受託開発・ASPサービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
b.関連情報
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
受託開発サービス 月額利用料サービス SES その他 合計
外部顧客への売
534,708 384,091 58,117 3,503 980,420
上高
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益及び包括利益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載は
ありません。
c.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
d.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
当社グループは、WEB受託開発・ASPサービス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しておりま
す。
e.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
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(1株当たり情報)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 460.01円
1株当たり当期純利益 30.72円
潜在株式調整後
29.28円
1株当たり当期純利益
(注) 1 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりでありま
す。
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) 59,781
普通株主に帰属しない金額(千円) -
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益
59,781
(千円)
普通株式の期中平均株式数(株) 1,946,324
潜在株式調整後1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) -
(うち支払利息(税額相当額控除後)(千円)) (-)
普通株式増加数(株) 95,463
(うち転換社債型新株予約権付社債)(株) (-)
(うち新株予約権)(株) (95,463)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり
―
当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要
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2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
当連結会計年度
(2021年3月31日)
純資産の部の合計額(千円) 898,346
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) -
(うち新株予約権)(千円) (-)
(うち非支配株主持分)(千円) (-)
普通株式に係る期末の純資産額(千円) 898,346
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
1,952,875
の数(株)
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(重要な後発事象)
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2021年1月14日開催の取締役会にて、当社を合併存続会社、当社の連結子会社であるスプレッド
システムズ株式会社を合併消滅会社とする吸収合併を行うことを決議し、2021年4月1日付で吸収合併いた
しました。
1.取引の概要
(1)合併の目的
スプレッドシステムズ株式会社の特徴であるアプリ開発技術及びSES事業を当社グループの技術・サ
ービスラインアップと融合し、一体的かつ効率的にお客様に提供することを目的として、吸収合併するこ
とといたしました。
(2)合併の方法
当社を合併存続会社、スプレッドシステムズ株式会社を合併消滅会社とする吸収合併方式
なお、本合併は、当社においては会社法第796条2項に基づく簡易合併であり、スプレッドシステムズ株
式会社においては会社法第784条第1項に基づく略式合併であるため、いずれも合併契約承認の株主総会は
開催しておりません。
(3)合併期日
2021年4月1日
(4)合併に際して発行する株式及び割当
当社の100%子会社との合併であるため、本合併による新株式の発行及び合併交付金の支払いはありませ
ん。
(5)合併に伴う新株予約権に関する取扱い
スプレッドシステムズ株式会社は、新株予約権及び新株予約権付社債を発行しておりません。
(6)引継資産・負債の状況
当社は、吸収合併の効力発生日において、2020年12月31日現在の貸借対照表、その他同日現在の計算書
類を基礎とし、これに効力発生日の前日までの増減を加除した一切のスプレッドシステムズ株式会社の資
産、負債及び権利義務を承継いたしました。
(7)合併存続会社となる会社の名称
株式会社インフォネット
2.会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基
づき、共通支配下の取引として処理を行っております。
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(取得による企業結合)
当社は、2021年4月15日開催の取締役会において、株式会社アイアクトの株式を取得し、子会社化する
ことについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。また、2021年4月30日に株式取得に関する
手続きが完了いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業内容
被取得企業の名称:株式会社アイアクト
事業の内容 :WEBサイト・CMS構築、AIチャットボット導入支援等
(2)企業結合を行った主な理由
本株式取得により株式会社アイアクトが当社グループに加わることで、WEBマーケティングにおけ
るサービスの強化及び相互の技術力がより研鑽されると共に、相互の顧客基盤を活かし顧客層の拡大と
強固な収益基盤を築けることを期待し、同社の株式を取得するに至りました。
(3)企業結合日
2021年4月30日(みなし取得日:2021年4月1日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価とする株式取得により被取得企業の議決権の100%を取得したことによるものであ
ります。
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金及び預金 635,000千円
取得原価 635,000千円
3.主な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 : 39,000千円
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
6.取得原価の配分
識別可能資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であるため、取得原価の配分が完了しておりませ
ん。
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(多額な資金の借入)
当社は、2021年4月28日開催の取締役会において、以下のとおり資金の借入を行うことについて決議
し、2021年4月30日に借入を実行いたしました。
1.資金借入の理由
本件借入は、株式会社アイアクトの株式取得を目的として実施するものであります。
2.借入の内容
(1)借入先 株式会社みずほ銀行
(2)借入金額 500百万円
(3)借入金利 基準金利+スプレッド
(4)借入実行日 2021年4月30日
(5)借入期間 5年
(6)担保等の有無 株式会社アイアクトの全株式
(7)その他重要な特約等
当社グループ決算数値について一定の条件の財務制限条項が付された契約が含まれております。
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