4443 Sansan 2021-10-08 15:00:00
2022年5月期 第1四半期 決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年5月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年10月8日
上場会社名 Sansan株式会社 上場取引所 東
コード番号 4443 URL http://jp.corp-sansan.com
代表者 (役職名) 代表取締役/CEO (氏名)寺田 親弘
問合せ先責任者 (役職名) 取締役/執行役員/CFO (氏名)橋本 宗之 TEL 03(6758)0033
四半期報告書提出予定日 2021年10月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・証券アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2022年5月期第1四半期の連結業績(2021年6月1日~2021年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年5月期第1四半期 4,597 25.4 △102 - 754 644.3 652 662.8
2021年5月期第1四半期 3,667 18.3 193 △22.1 101 △47.4 85 △19.6
(注)包括利益 2022年5月期第1四半期 △456百万円(-%) 2021年5月期第1四半期 89百万円(△10.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年5月期第1四半期 20.93 20.58
2021年5月期第1四半期 2.75 2.72
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2022年5月期第1四半期 23,266 12,210 52.0
2021年5月期 24,310 12,584 51.5
(参考)自己資本 2022年5月期第1四半期 12,103百万円 2021年5月期 12,516百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年5月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2022年5月期 -
2022年5月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年5月期の連結業績予想(2021年6月1日~2022年5月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
20,230 25.0 450 △38.9
通期 - - - - -
~20,716 ~28.0 ~800 ~8.6
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
2.経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益の黒字の計上についても見込んでいますが、現時点では精緻化
が困難であることから、具体的な予想数値の開示は行っていません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年5月期1Q 31,195,523株 2021年5月期 31,183,645株
② 期末自己株式数 2022年5月期1Q 95株 2021年5月期 40株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年5月期1Q 31,185,068株 2021年5月期1Q 31,138,853株
※ 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断す
る一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 9
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 12
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」
というビジョンを掲げ、「クラウドソフトウエア」に「テクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する
仕組み」を組み合わせた新しい手法を軸に、さまざまなビジネス課題を解決するサービスを展開しています。
具体的には、名刺管理をはじめ、請求書や契約書、ビジネスイベント・セミナー等の分野で、企業やビジネスパー
ソンの働き方を変え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、昨今の新型コ
ロナウイルス感染症による働き方の変化やDXへの意識改革、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は
2030年に3兆425億円(2019年比2兆2,513億円増)(注1)、国内SaaS市場は2024年に1兆1,178億円(2019年比5,162億
円増)(注2)の規模に達すると予想されています。また、法人向け名刺管理サービス市場は、当社グループの成長
等につれて2012年から2019年にかけて12倍に拡大しており、同市場において、当社が展開する「Sansan」は83.5%の
市場シェア(注3)を占めています。
当第1四半期連結累計期間においては、継続的な売上高の成長の実現に向け、事業の成長スピードを上げることを
目的とした組織改編や、人材採用をはじめとした営業体制の強化に取り組みました。また、法人向けクラウド名刺
管理サービス「Sansan」において、テレビCMを中心とした広告宣伝活動を行ったほか、クラウド請求書受領サービ
ス「Bill One」や名刺アプリ「Eight」の機能拡充等に取り組みました。
また、当社は株式会社東京証券取引所の新市場区分における「プライム市場」を選択し申請することを決定した
ほか、2021年12月1日を効力発生日として、普通株式1株につき4株の割合をもって株式分割を行うことを決定しまし
た。詳細は、2021年10月8日に公表した「新市場区分「プライム市場」選択申請に関するお知らせ」並びに「株式分
割及び定款一部変更に関するお知らせ」をご参照ください。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は4,597,074千円(前年同期比25.4%増)、売上総利益は
4,088,249千円(前年同期比26.6%増)、売上総利益率は88.9%(前年同期比0.8ポイント増)となりました。一方、
営業利益△102,274千円(前年同期は営業利益193,918千円)を計上しましたが、これは中長期的な成長実現に向け
た戦略を推し進めたことから、広告宣伝費が前年同期比で209,094千円増加したことに加え、採用強化によって人件
費が前年同期比で489,923千円増加したことによるものであり、期初公表した連結業績予想に沿った実績です。ま
た、2021年7月19日公表の通り、投資有価証券売却益979,690千円を営業外収益に計上したことにより、経常利益は
754,603千円(前年同期比644.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は652,583千円(前年同期比662.8%増)
となりました。
(注)1.「2020 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2020年版」富士キメラ総研
3.「名刺管理サービスと営業サービス(SFA/CRM/オンライン名刺交換)の最新動向」シード·プランニング
セグメント別の業績は以下の通りです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、プロダクト毎の成長促進のため、各プロダクトへの資源配分の最適化を
図ることを目的とした経営管理体制の整備を行ったことから、従来の「Sansan事業」について、「Sansan」及び
「Bill One」等の複数プロダクトを含めた事業として「Sansan/Bill One事業」に変更しています。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」やクラウド請求書受領サービス「Bill
One」等のサービスが属しています。
a. 法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次売上高のさらなる拡大に向け、人材採用をはじめとした営業
体制の強化のほか、テレビCMを中心とした広告宣伝活動を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の
影響により、新規契約の獲得に一定のマイナス影響が生じたものの、営業体制の強化等が奏功し、大手メ
ーカーや 中小企業 の 新規契約獲得 が 進 みました 。 この 結果 、 当第1四半期連結会計期間末 における
「Sansan」の契約件数は、前年同期末比14.7%増の7,992件と順調に推移しました。また、契約当たり月次
ストック売上高は、前年同期比5.8%増の164千円となりました。直近12か月平均の月次解約率(注4)は、
強固な顧客基盤の実現に向け、既存顧客の利用拡大に対する継続的な取り組みを行った結果、0.62%(前年
同期比0.02ポイント増)となり、低水準を維持しました。
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
この結果、「Sansan」売上高は4,068,709千円(前年同期比21.2%増)、うち、「Sansan」の固定収入で
あるストック売上高は3,899,709千円(前年同期比21.9%増)、その他売上高は169,000千円(前年同期比
7.4%増)となりました。
(注)4.「Sansan」の既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
b. クラウド請求書受領サービス「Bill One」
「Bill One」の有料契約件数及びMRR(注5)のさらなる拡大に向け、新しい事業運営体制の下、最適なリ
ソース配分による営業体制の強化やサービスの機能拡充等に取り組みました。この結果、当第1四半期連結
会計期間末における「Bill One」の有料契約件数は前年同期末比1,219.2%増の343件、2021年8月における
MRRは前年同期比9,933.5%増の34,114千円となり、高成長が継続しました。また、中堅・大企業の新規契約
獲得が進んだことから、有料契約当たり月次売上高は、前年同期比661.5%増の99千円となりました。人材
採用や広告宣伝活動の強化、サービス改善の推進等によって、2022年5月末において、ARR(注6)10億円以
上を目指しています。
この結果、「Bill One」売上高は89,978千円(前年同期比15,825.4%増)となりました。
(注)5. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)
6. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、営業体制等を活かして新たなサービスの立ち上げに注力しました。
この結果、その他売上高は2,209千円(前年同期比871.5%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の売上高は4,160,897千円(前年同期比
23.9%増)、セグメント利益は1,137,861千円(前年同期比10.4%減)となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、名刺アプリ「Eight」のほか、ログミー株式会社(以下、「ログミー社」)が提
供する書き起こしメディアのサービスが属しています。
a. BtoCサービス
ビジネスイベントメディア「Eight ONAIR」の機能拡充等に取り組んだ結果、当第1四半期連結会計期間末
における「Eight」ユーザー数(注7)は前年同期末比20万人増の296万人となりました。
この結果、BtoCサービス売上高は71,268千円(前年同期比4.3%減)となりました。
(注)7.アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、当第1四半期連結会計期間末における「Eight 企
業向けプレミアム」の契約件数は前年同期末比33.3%増の2,342件となりました。そのほか、連結子会社化
したログミー社の業績が2020年9月より寄与しています。
この結果、BtoBサービス売上高は352,755千円(前年同期比50.2%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるEight事業の売上高は424,023千円(前年同期比37.1%増)、セ
グメント損益については、現在は将来の収益化に向けた先行的な投資を行っているフェーズであることから、セ
グメント利益△182,646千円(前年同期はセグメント利益△193,404千円)を計上しました。
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産額は23,266,642千円となり、前連結会計年度末に比べて1,043,553千
円減少しました。これは主にウイングアーク1st株式会社の株式売却等による投資有価証券の1,979,811千円減少
及び売掛金の162,869千円減少、現金及び預金の855,507千円増加によるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は11,056,492千円となり、前連結会計年度末に比べ668,805千円減
少しました。これは主に短期借入金の200,000千円減少、1年内返済予定の長期借入金の630,480千円減少及び繰延税
金負債の490,254千円の減少、長期借入金の689,558千円増加及び顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領する
こと等による前受金の322,732千円増加によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産額は12,210,150千円となり、前連結会計年度末に比べ374,747千円減
少しました。これは、その他有価証券評価差額金の1,102,653千円減少、親会社株主に帰属する四半期純利益の計
上による利益剰余金が652,583千円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2022年5月期の連結業績予想については、2021年7月14日に公表した内容から変更はありません。なお、新たな報
告セグメントの下では、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比約24%増から28%増、Eight事業の売上高は前
年同期比約23%増から27%増を見込みます。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年5月31日) (2021年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 12,389,111 13,244,619
売掛金 571,096 408,226
前払費用 469,588 569,220
その他 117,263 137,474
貸倒引当金 △4,877 △5,760
流動資産合計 13,542,182 14,353,781
固定資産
有形固定資産 504,899 542,637
無形固定資産
ソフトウエア 1,023,375 1,025,951
のれん 185,662 250,060
その他 149 137
無形固定資産合計 1,209,187 1,276,150
投資その他の資産
投資有価証券 8,344,948 6,365,136
敷金 702,472 722,857
その他 6,505 6,078
投資その他の資産合計 9,053,926 7,094,073
固定資産合計 10,768,012 8,912,861
資産合計 24,310,195 23,266,642
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年5月31日) (2021年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 195,216 90,615
短期借入金 200,000 -
1年内返済予定の長期借入金 1,085,568 455,088
未払金 1,175,172 1,094,607
未払法人税等 154,825 174,119
未払消費税等 271,263 210,909
前受金 6,719,677 7,042,409
賞与引当金 359,373 214,594
その他 82,115 86,512
流動負債合計 10,243,213 9,368,857
固定負債
長期借入金 879,423 1,568,982
繰延税金負債 571,290 81,035
その他 31,369 37,616
固定負債合計 1,482,083 1,687,634
負債合計 11,725,297 11,056,492
純資産の部
株主資本
資本金 6,312,946 6,333,189
資本剰余金 4,053,338 4,073,581
利益剰余金 526,839 1,179,423
自己株式 △262 △769
株主資本合計 10,892,863 11,585,425
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1,622,129 519,476
為替換算調整勘定 1,130 △1,539
その他の包括利益累計額合計 1,623,260 517,936
新株予約権 65,886 98,816
非支配株主持分 2,888 7,972
純資産合計 12,584,898 12,210,150
負債純資産合計 24,310,195 23,266,642
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月 1日 (自 2021年6月 1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
売上高 3,667,253 4,597,074
売上原価 437,609 508,824
売上総利益 3,229,644 4,088,249
販売費及び一般管理費 3,035,726 4,190,524
営業利益又は営業損失(△) 193,918 △102,274
営業外収益
受取利息及び配当金 350 118
為替差益 185 -
解約違約金収入 1,914 120
助成金収入 1,191 695
投資有価証券売却益 - 979,690
その他 157 21,689
営業外収益合計 3,799 1,002,314
営業外費用
支払利息 7,910 3,909
為替差損 - 673
支払手数料 2,646 6,872
持分法による投資損失 84,650 128,141
その他 1,121 5,838
営業外費用合計 96,328 145,436
経常利益 101,388 754,603
税金等調整前四半期純利益 101,388 754,603
法人税、住民税及び事業税 38,733 113,426
法人税等調整額 △22,890 △7,491
法人税等合計 15,843 105,935
四半期純利益 85,545 648,667
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) - △3,915
親会社株主に帰属する四半期純利益 85,545 652,583
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月 1日 (自 2021年6月 1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
四半期純利益 85,545 648,667
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 - △1,102,653
為替換算調整勘定 4,014 △2,670
その他の包括利益合計 4,014 △1,105,323
四半期包括利益 89,560 △456,655
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 89,560 △452,740
非支配株主に係る四半期包括利益 - △3,915
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を
当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財ま
たはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしました。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取り扱いにしたがっ
ており、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。
これによる、当第1四半期連結累計期間の損益及び利益剰余金の当期首残高に与える影響は軽微です。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な
取り扱いにしたがって、前第1四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載してい
ません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等
を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業
会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取り扱いにしたがって、時価算定会計基準等が定める新
たな会計方針を、将来にわたって適用することとしています。
なお、時価算定会計基準等の適用による、当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響はありま
せん。
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
Sansan/Bill (注)1 (注)2 計上額
Eight事業 計
One事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 3,357,917 309,336 3,667,253 - 3,667,253 - 3,667,253
セグメント間の内部売
上高 - - - - - - -
または振替高
計 3,357,917 309,336 3,667,253 - 3,667,253 - 3,667,253
セグメント利益または損
1,269,689 △193,404 1,076,284 - 1,076,284 △882,366 193,918
失(△)
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいま
す。
2. セグメント利益または損失(△)の調整額△882,366千円は、報告セグメントに配分していない全社費用の金
額であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3. セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「Eight事業」セグメントにおいて、ログミー株式会社の株式を取得し、連結子会社として連結の範囲に含
めたことにより、のれんを計上しています。当第1四半期連結累計期間において、当該事象によるのれんの増
加額は200,715千円です。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年6月1日 至 2021年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
(単位:千円)
四半期連結
報告セグメント
その他 調整額 損益計算書
合計
Sansan/Bill (注)1 (注)2 計上額
Eight事業 計
One事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 4,160,897 422,728 4,583,625 13,448 4,597,074 - 4,597,074
セグメント間の内部売
上高 - 1,295 1,295 204 1,499 △1,499 -
または振替高
計 4,160,897 424,023 4,584,920 13,653 4,598,574 △1,499 4,597,074
セグメント利益または損
1,137,861 △182,646 955,214 2,159 957,373 △1,059,648 △102,274
失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいま
す。
2. セグメント利益または損失(△)の調整額△1,059,648千円は、報告セグメントに配分していない全社費用の
金額であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
3. セグメント利益または損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、プロダクト毎の成長促進のため、各プロダクトへの資源配分の最適化を図
ることを目的とした経営管理体制の整備を行ったことから、従来の「Sansan事業」について、「Sansan」及び
「Bill One」を含む複数プロダクトを含めた事業として「Sansan/Bill One事業」に変更しています。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第1四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に
基づき作成したものを開示しています。
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載の通り、当第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認
識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益または損失の算定方法を同様に変更していま
す。
この結果、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響は軽微です。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
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Sansan株式会社(4443) 2022年5月期 第1四半期決算短信
(重要な後発事象)
(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)
当社は2021年10月8日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことを決
議しました。
(1)株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げることにより、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とし
ています。
(2)株式分割の概要
①分割の方法
2021年11月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式1株に
つき4株の割合をもって分割します。
②分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 31,195,831株
今回の株式分割により増加する株式数 93,587,493株
株式分割後の発行済株式総数 124,783,324株
株式分割後の発行可能株式総数 470,800,000株
(注)株式分割前の発行済株式総数は、2021年9月30日時点での発行済株式総数に基づくものであり、新株予
約権の行使によって株式分割の基準日までの間に変動する可能性があります。
③分割の日程
基準日公告日 2021年11月16日
基準日 2021年11月30日
効力発生日 2021年12月 1日
④1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下の通りです。
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年6月 1日 (自 2021年6月 1日
至 2020年8月31日) 至 2021年8月31日)
1株当たり四半期純利益 0円69銭 5円23銭
潜在株式調整後1株当たり四半期純利
0円68銭 5円15銭
益
(3)株式分割に伴う定款の一部変更
①定款変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、当社定款第6条を変更し、
発行可能株式総数を変更するものとします。
②定款変更の内容
変更の内容は以下の通りです。(下線部は変更部分)
現行定款 変更後定款
(発行可能株式総数) (発行可能株式総数)
第6条 当会社の発行可能株式総数は、117,700,000 第6条 当会社の発行可能株式総数は、470,800,000
株とする。 株とする。
③定款変更の日程
効力発生日 2021年12月1日
(4)その他
①資本金の額の変更
今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。
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