2021年3月期
第3四半期決算説明資料
2021年2月12日
品質向上のトータルサポート企業 （証券コード：4442 ） Copyright ©VALTES CO.,LTD. All Rights Reserved.
1
目次
1. エグゼクティブサマリ P.3
2. 2021年3月期 第3四半期決算概況 P.5
3. 2021年3月期 決算見通し P.16
4. ソフトウェア事業環境 P.21
5. 今後の成長戦略 P.25
6. 第3四半期決算補足 P.34
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エグゼクティブサマリ
コロナの影響を受けつつも、売上高は計画通りに推移
売上高 営業利益 四半期純利益
2021年3月期
37.9 億円 2.31 億円 1.49 億円
第3四半期
決算概要
前年同期比
+7.0% +35.2% +33.2%
稼働エンジニア数
※連結 協力会社含む 706名 （前年同期比 +17名）
・稼働エンジニア数が初めて700名超えに
・新事業「Web アプリケーションファイアウォール（WAF）サービス」の開始を決定
・「2020年 日本テクノロジー Fast50」で28位を受賞
2021年3月期 ・「Referral Recruiting Award 2020」で優秀企業賞を受賞
第3四半期 ・12月システムインテグレータ社との今期2回目の共催ウェビナーに
以降の
トピックス
860名以上が視聴申込
・ソフトウェアテスト資格試験対策アプリ「テス友」をリニューアル公開
・ソフトウェアテスト資格試験対策eラーニングの提供開始
・今後の成長戦略実現に向けた資金調達を実施
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3
上場後の成長
サービス サービス サービス
売上高 営業利益 2021年3月期だけで
2年間で165％増収 2年間で186％増益 9つの新サービスを展開
38億円
(単位：億円） (単位：億円）
40 2.5 2.3億円 テスト自動化
「T-DASH」
在宅テスト
脆弱性診断
への保険付帯
2
クイック エンタープライズ 教育セミナー
30
サーベイ 品質向上 オンライン版
1.5
23億円 1.2億円
自動化 教育セミナー
20 1 eラーニング
フィジビリ 新コース
19/3期3Q 21/3期3Q 19/3期3Q 21/3期3Q
サービス サービス 人材
ソフトウェアテストサービス事業
エンジニア１人当たり売上高の推移 ソフトウェアテスト事業案件数 稼働エンジニア数
過去最高（四半期ベース） 過去最高（四半期ベース） 700名を突破
(単位：名）
(単位：万円） (単位：件）
700
67
約 67万円
600
564件
66 500
500
65 300
64 400 100
19/3期3Q 20/3期3Q 21/3期3Q 19/3期3Q 20/3期3Q 21/3期3Q 18/3期末 21/3期3Q末
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2021年3月期
第3四半期決算概況
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2021年3月期 第3四半期 決算概要
売上高は7.0％増収、増収となったことに伴い各段階利益も増益 (単位：百万円)
2020/3期3Q 2021/3期3Q
前年同期実績 実績 前年同期比
売上高 3,549 3,798 +7.0%
売上総利益 955 1,008 +5.6%
売上比 26.9% 26.6% ▲0.3pt
販管費 784 777 ▲0.9%
営業利益 171 231 35.2%
売上比 4.8% 6.1% +1.3pt
経常利益 172 229 32.8%
売上比 4.9% 6.0% +1.1pt
四半期純利益 112 149 33.2%
売上比 3.2% 3.9% +0.7pt
EPS※ 16.80 21.64 +28.8%
※1株当たり四半期純利益（四半期純利益÷期中平均株式数）
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第3四半期 営業利益の増減要因
売上高249百万円増収により、営業利益は+60百万円の増益に
ｾｸﾞﾒﾝﾄ毎の要因
ｿﾌﾄｳｪｱﾃｽﾄｻｰﾋﾞｽ +65 旅費交通費
Web/ﾓﾊﾞｲﾙｱﾌﾟﾘ開発 +4 リモートワークによるコスト減少 （単位：百万円）
ｵﾌｼｮｱ ▲3
+14 231
▲13
+66 ▲16
171
販売促進費
営 PR費用、WEBｻｲﾄ改修費用の先行投資 営
業 業
利 利
益 エンジニア人件費 益
社員数増による労務費の増加
期中採用エンジニア103名に係る教育研修コスト発生
（労務費の原価構成比 60.0％⇒69.9％） 販管費増減
2020/3期3Q 増収効果 売上総利益率の悪化 2 2021/3期3Q
前年比135.2%UP
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事業セグメント別実績
ソフトウェアテストサービス事業セグメントが堅調に推移し増収増益
(単位：百万円)
2020/3期3Q 2021/3期3Q
前年同期実績 実績 前年同期比
売上高 3,234 3,475 +7.5%
営業利益 199 260 +30.7%
ソフトウェアテスト
利益率 6.2% 7.5% +1.3pt
サービス事業 エンジニア数(人) 384人 449人 +65人
エンジニア1人当たりの売上高(千円) 647千円 669千円 +21千円
売上高 332 380 +14.6%
Web/モバイルアプリ開発
営業利益 33 30 ▲9.2%
サービス事業
利益率 10.2% 8.1% ▲2.1pt
売上高 33 36 +8.0%
オフショアサービス事業 営業利益 ▲12 1 -
利益率 - 2.7% -
セグメント間取引消去 売上高 ▲50 ▲94 -
及び全社費用 営業利益 ▲49 ▲60 -
売上高 3,549 3,798 7.0%
連結 営業利益 171 231 35.2%
利益率 4.8% 6.1% +1.3pt
※エンジニア1人当たりの売上高は、ソフトウェアテストセグメントの売上高を稼働エンジニア数（ビジネスパートナー含む）で除して算出した月間売上高。
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各指標の推移
案件数や正社員稼働エンジニア数など、各指標、堅調に推移
案件数の推移 (単位：件)
ソフトウェアテストサービス事業 Web/モバイルアプリ開発サービス事業 オフショアサービス事業
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
18.0%
1,790 UP 472 6.9%
UP
1,503 1,513 97 12.5%
361 122 374 UP
508
77
405 29
564 106 160
63
477 124 21
405 29
86 18 35
501 120 98
423
363 89 17 17
448 21
330 382 80 106 116 22 21
7
19/3期 20/3期 21/3期3Q 19/3期 20/3期 21/3期3Q 19/3期 20/3期 21/3期3Q
ソフトウェアテストサービス事業 (単位：千円) 稼働エンジニア数の推移（連結） (単位：名)
エンジニア１人当たり売上高の推移
689 706
3.4% 2.4%
UP UP
148
450 231
148
98 132
653 647 669 117
■正社員
410 ■契約社員
326
235 ■ビジネスパートナー
19/3期3Q 20/3期3Q 21/3期3Q 19/3期3Q 20/3期3Q 21/3期3Q
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事業セグメント別実績 トピックス
ソフトウェアテストサービス事業
正社員の積極採用を継続しており、正社員数は2年間で約1.8倍増加（178人→321人）、
ビジネスパートナーは一時的に減少に
案件数は、四半期ベースで過去最高を達成
エンジニア1名あたりの単価も66.9万と過去最高
上記3点が寄与し、売上・営業利益率ともに四半期ベースで過去最高を達成
Web/モバイルアプリ開発サービス事業
セキュリティ・脆弱性診断サービスが売上・利益ともに貢献
当３Qよりアール・エス・アール社を連結開始
一部の請負開発案件にて採算が悪化したことなどにより営業利益は減益
オフショアサービス事業
フィリピンではコロナによるロックダウンにより外出規制や操業規制が継続しているものの、
8月よりテレワーク環境が整い、現在は通常の営業活動を実施
3月中旬から7月までは営業活動が出来ず、当期の実質的な稼働期間は短かったものの、
グループ間を含めた売上高は前年同期を超える
案件の採算改善により、前期0.12億円の営業赤字から0.01億円への黒字転換を果たす
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TOPICS 『日本テクノロジーFast50』受賞
「2020年 日本テクノロジー Fast50」で、28位を受賞
受賞のポイント
• 過去3決算期の収益（売上高）に基づく成長率98.4％を記録
• 売上高は年々拡大し、10年連続増収を達成
成長の背景
• 政府のデジタル化に対する取り組みや、デジタルトランスフォーメーションなどの情勢が後押し
• 日本でのソフトウェア開発におけるテスト工程は約37%、
そのテスト工程を開発者ら自身が実施することが多く、客観性に欠けることや
検証技術に偏りがあることから不具合発生の原因となっていた
• 近年のソフトウェアの進化・複雑化に伴い、ソフトウェアテストにも、
より専門的な技術が求められるようになっている
日本テクノロジー Fast 50とは
デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラム
の日本版。テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション（TMT）業界の収益（売上高）に基づく成長率のランキング。上場・未上場企
業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益（売上高）成長率の上位50社をランキング
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TOPICS 『Referral Recruiting Award』で優秀企業賞を受賞
『Referral Recruiting Award 2020』で、優秀企業賞を受賞
受賞のポイント
リファラル文化作りのために
社員の声に耳を傾け、地道に施策運用している点
• 人事からの発信だけではなく、各部にリファラル採用推進リーダー
を立て、社内で横断的に取り組んでいる
• アイデアを吸い上げたり現状を理解したりするために
アンケートに加え1対1の会話も大切にしている
• 社員の要望をスピーディーに反映しながら改善を図っている
オンライン授賞式の様子
Referral Recruiting Awardとは
Referral Recruiting Awardは、株式会社リフカムが主催する、リファラル採用に積極的に取り組んだ企業を表彰するアワード。2017
年から開催されており、2020年で4回目の開催。Referral Recruiting Award 2020では最優秀企業賞1社、優秀企業賞2社が選
出されている。
※リファラル採用とは、社員が勤めている会社に自身の知人や友人を紹介・推薦する採用手法です。
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TOPICS システムインテグレータ社との共催ウェビナーの好評拡大
今期2度目のシステムインテグレータ社との共催ウェビナーを開催。
前回よりさらに増え、860名以上が視聴申込
2020年9月16日開催
580名以上 が試聴申込
2020年12月18日開催
860名以上が試聴申込
追加開催も好評！
目的 好評の背景
• 両社とも共通の顧客を対象としている コロナ禍での開発現場において、テレワークをはじ
• 顧客の悩みはQCD（品質・コスト・進捗）向上 め、今までには当てはまらない生産性維持・改善・
であり、両社ともそれぞれソリューションを有している 向上といった業務変革が求められている。
• あらゆる現場で共通作業の1つにあたる設計書に
フォーカスをあてることで、あらゆる業界のニーズに 本セミナーはどの開発現場でも共通する「設計書」
応えるウェビナーを実施 にフォーカスをあて、生産性向上のニーズに応える
セミナー内容であったため、申込が集まった。
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TOPICS 品質教育サービスにおけるラインナップの拡充
長年蓄積された当社のソフトウェアテストの知見を活かし、
品質向上に関する技術・知識習得支援サービスを提供
資格勉強アプリ「テス友」リニューアル テスト資格試験対策用
eラーニング提供開始
非対面研修のニーズが高まったことから、
当eラーニングの提供を開始
『eラーニングJSTQB Foundation Level
試験対策講座』の特長
• 動画教材を視聴しながらJSTQB※1認定テスト技
「テス友」とは 術者資格対策をすることができるサービス
テスト技術者の資格試験に対応した模擬試験アプリ • 講義動画や教材は、同資格の社員取得率92％
JSTQB※1Foundation Levelに対応し、 である当社の社員教育ノウハウをもとに作成
1万人以上のエンジニアの資格取得をサポート 受講画面イメージ
リニューアルのポイント
• ユーザーインターフェースを刷新
• Webブラウザ上からの利用に対応
• JCSQE※2やIVEC※3の対策にも今後対応予定
※1.JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)とは、国内のソフトウェアテスト技術者認定組織のこと
※2.一般財団法人日本科学技術連盟の運営によるソフトウェア品質技術者資格
※3.一般社団法人IT検証産業協会(IVIA)が認定するテストエンジニアの資格
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2021年3月期の営業戦略・採用戦略の進捗
コロナ禍でも営業戦略・採用戦略を強化
営業戦略 採用戦略
インバウンド戦略 キャリア採用
無償ウェビナーの強化 未経験者採用を再開
• 12月に実施したシステムインテグレータ社との共催セミ • 4Q以降の売上増を見込、今期1Q中に予定人数を達成し
ナーが好評。9月実施分に対し、＋280名増となる ていた未経験者採用を再開。追加採用目標数も1月入社
860名以上の各社開発キーパーソンが申込・受講 で予定人数を達成
⇒1月以降の商談数増、4Q、来期以降の案件化へ
稼働エンジニアが700名を突破
・4Q中も複数の企業とウェビナーを実施へ • 積極的な採用でグループ全体の稼働エンジニア数が700名
を突破。特に正社員・契約社員数が2年間で約1.6倍に
アウトバウンド戦略
（352名→558名）
様々なチャネルからのアプローチが実り、
四半期別で過去最高の売上・案件数 採用広報
• 今期実施したイベント・展示会から受注へとつながる。
既存から継続案件も含め、四半期別売上高が 取材、掲載メディア数の拡大
1,384百万円、案件数が564件と、過去最高の • 2Qまで：36件 → 3Qまで：46件と確実に増加中。
売上高、受注数となる 専門メディアだけでなく、一般メディアからの取材も増加。
社名認知度の向上へ。
・クイックサーベイなど、新サービスの受注状況も順調に推移
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2021年3月期
決算見通し
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2021年3月期 決算見通し
コロナ禍においても積極的採用を継続。
研修完了後のエンジニアが続々と売上に貢献し増収増益へ
(単位：百万円)
2020/3期 2021/3期
通期実績 当期予想 前期比
売上高 4,875 5,632 +15.5%
営業利益 321 428 +33.3%
売上比 6.6% 7.6% +1.0pt
経常利益 323 432 +33.8%
売上比 6.6% 7.7% +1.1pt
当期純利益 224 287 +28.3%
売上比 4.6% 5.1% +0.5pt
EPS (円) 33.25 41.57 +25.0％
※業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報や予測等に基づき作成したものであり、
実際の業績は今後の様々な要因によって予想値と大きく異なる可能性があります。
※2021/3期の決算見通しについては、2020年8月12日の公表値より変更はありません。
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四半期推移
下期偏重の業績傾向。ソフトウェアテスト事業サービス事業を中心に達成を目指す
売上高 (単位：百万円) 営業利益 (単位：百万円)
5,632
428
4,875
1,325 321
3,279 4Q 4Q
1,384
150
2,457 980
1,258 3Q
188
3Q
681 2Q
95 2Q
835 1,233 63
1,240 78
616
761
1Q
41 72 83
1Q
606
1,180 15 87
1,050 22
553 700 55 53
29 5
▲ 25 ▲3
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期（予）
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期（予）
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2021年3月期の事業方針の実績（１）
更なる成長・変革を求め、積極的な取組みを展開
バルテスチャレンジ
1 エンタープライズ領域の更なる強化 2 優秀な人材の確保
「ソフトウェアテスト規格の教科書」販売開始（5/29リリース）
エンタープライズ領域拡大のため、専門部署を立ち上げ
Webアプリケーション開発等
「エンタープライズ品質向上サービス」の拡大に着手（4/22リリース）
ソフトウェア開発全般を手掛けるRSR社の全株式取得（8/31リリース）
開発プロジェクトによる課題解決策を1ヵ月で 一般財団法人日本次世代企業普及機構ホワイト企業認定制度、
分析・提案するサービス「クイックサーベイ」の提供開始（5/12リリース） ソフトウェアテスト専門企業初の「ホワイト企業認定」を取得（10/1リリース）
日本マーケティングリサーチ機構によるブランドイメージ調査にて、
「ソフトウェア品質教育セミナー」に
3部門でNo.1を取得（7/29・31、8/4リリース） 2つの新コースを追加（10/27リリース）
「サイバーリスク保険付帯の脆弱性診断サービス」
資格勉強アプリ「テス友」の全面リニューアルを実施し
の提供開始（東京海上日動火災保険株式会社との協業）（10/14リリース） 社内外のエンジニアの資格取得をサポート（12/15リリース）
非対面研修のニーズの高まりを受け
セキュリティ分野に関する新事業である
「テスト資格試験対策用eラーニング」の提供開始（12/21リリース）
「クラウド型（SaaS 型）WAFサービス」の開始決定
（1/26リリース） 『Referral Recruiting Award 2020』で
「優秀企業賞」を受賞（2/2リリース）
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2021年3月期の事業方針の実績（２）
更なる成長・変革を求め、積極的な取組みを展開
バルテスチャレンジ
3 新規技術開発への積極投資 4 アフターコロナへの挑戦
テレワーク開発を支援する
テスト自動化新サービス「T-DASH」の提供開始（5/14リリース） 「在宅テストサービス」の提供開始（4/10リリース）
「ソフトウェア品質教育セミナー」のオンライン提供開始（4/30リリース）
当社が運営するソフトウェア品質向上プラットフォーム
「Qbook」を全面リニューアル（5/26リリース） 日本マーケティングリサーチ機構によるブランドイメージ調査にて、
3部門でNo.1を取得（7/29・31、8/4リリース）
テストケースを最短 0日で納品するサービス 「Qbook」内にて無料eラーニングサ－ビス
「クイックテスト設計」の提供開始（10/6リリース） 「Qbookアカデミー」の提供開始（9/30リリース）
「サイバーリスク保険付帯の脆弱性診断サービス」
の提供開始（東京海上日動火災保険株式会社との協業）（10/14リリース）
「ソフトウェア品質教育セミナー」に
2つの新コースを追加（10/27リリース） 資格勉強アプリ「テス友」の全面リニューアルを実施し
社内外のエンジニアの資格取得をサポート（12/15リリース）
セキュリティ分野に関する新事業である 非対面研修のニーズの高まりを受け
「クラウド型（SaaS 型）WAFサービス」の開始決定 「テスト資格試験対策用eラーニング」の提供開始
（1/26リリース）
（12/21リリース）
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ソフトウェア事業環境
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ソフトウェアテストサービス事業の市場規模（日本）
当社が推定する日本のソフトウェアテストの市場規模は約5.5兆円
ソフトウェア業売上高に占めるテスト工程比率の推移と市場規模推計
2009年 2019年
推定ソフトウェアテスト市場
推定ソフトウェアテスト市場 約5.5 兆円
約2.9 兆円
ソフトウェア業売上高 ※1 テスト工程比率
37
ソフトウェア業
15.5
売上高 ※1 テスト工程比率
約 9.3 兆円
31 %※2
約 兆円 %※3
テスト上位5社の占有率
1～2%
※VALTES推定
※1 総務省・経済産業省「 情報通信業基本調査」 より
※2 独立行政法人情報処理機構（IPA）「ソフトウェア開発データ白書 」より
※3 独立行政法人情報処理機構（IPA）「ソフトウェア開発分析データ集2020 」より
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ソフトウェアテストサービス事業のアウトソース化メリット
ソフトウェアテストはソフトウェア開発企業からテスト専業企業へ
ソフトウェア開発企業の悩み ソフトウェア開発の業務フローの変遷
• コストが高い開発担当者の労働時間の約4割がテスト・検証に割かれる
従来型の
• テスト・検証は開発者のモチベーションが上がらない為、非効率 ソフトウェア開発 近年の潮流
• 開発者自身がテスト・検証を行うのは客観性が無く信頼性に欠ける SIer SIer テスト
要件定義 要件 • 品質
定義 ・検証 コンサルティング
専門会社 • 仕様書
インスペクション
テスト工程がアウトソースされなかった理由 • 受入基準
• 日本では大手SIerが案件を一括受注し、傘下の下請け・孫請けに発注 • 構築支援
設計 設計
（基本、詳細） （基本、詳細）
している状況で、開発エンジニアがテスト工程まで行う構造であった
テスト工程のアウトソース化が加速！ 開発
開発
• 開発担当者によるテスト時間の短縮により、開発コストが減少
（開発担当者がテストを実施する場合の※60%~70％程度で対応が可能）
※自社調べ
• 再現性・共有性の高いテストの方法論が確立（各社独自のメソッド） テスト テスト テスト
・検証
することで網羅的で高効率なテストが実現可能に
専門会社
• 第三者のテスト専門会社によるテスト・検証の有効性が注目
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ソフトウェアの事業環境の変化
「デジタル庁の創設」や「コロナ禍で進んだ社会の変化」により、DXが加速
デジタル庁の創設 コロナ禍で進んだ社会の変化
▶国・自治体のシステムの統一 ▶テレワークの定着
▶行政のオンライン化 ▶EC消費の定着
▶品質意識の向上(コロナ禍での不具合続出) ▶オンラインコミュニケーションの定着
▶余暇時間の増加
デジタルトランスフォーメーション（DX）加速
セキュリティリスク増 人材不足
ソフトウェア開発
②セキュリティサービス
①エンタープライズ領域の ③人材不足を解消する
需要の増加 手立てがカギ
ソフトウェアテスト
需要の増加
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今後の成長戦略
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ソフトウエア市場の分野別見通し
DX進展や巣ごもり需要の影響を受ける分野のテストニーズは引き続き堅調。
その一方、緊急事態宣言の再発令等、コロナ禍で影響を受ける分野もあり
エンター 足元は企業のIT投資が抑制されると推測されるものの、
プライズ系 DXの進展による基幹システムの入れ替え需要は引き続き、顕在。
第3四半期を見ると、会計、決済、生産、営業といったシステムにおけるテストが伸長。
エンタープライズ領域のテストサービスニーズは今後も堅調に推移するとともに、
デジタル庁の新設により、更に加速すると推測
Webサイト・ テレワークの浸透や自粛生活の経験で、世の中の生活スタイル・働き方に変化。
モバイルアプリ 企業内で利用されるクラウドサービスの開発ニーズや
一般消費者のネット行動の活発化に関連したサービスの開発ニーズが増加し、
比例して同分野のテストサービスニーズも堅調に推移すると推測。
第3四半期を見ると、特にCtoCビジネスやコロナ後を見据えたMaaS※といった分野が伸長
組込み系 第3四半期を見ると医療系や車載関連やIoTが伸長。
これらのニーズは引き続き高く、今後も拡大は続くものの、
総合的には緊急事態宣言の影響を一番受ける分野。
各種メーカー系の状況改善がまだ見られず、下降傾向は続くと推測
※Mobility as a Serviceの頭文字をとったもの。すべての交通手段によるモビリティ（移動）を 1 つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ 新たな「移動」の概念
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①エンタープライズ領域のソフトウェアテスト需要の増加
重点領域であるエンタープライズ領域が堅調に成長
市場 基幹システムの老朽化により、デジタルトランスフォーメーション（DX）が
当社の優位性
進まなければ、経済損失が最大年間12兆円とも
環境 出所：2018年『DXレポート～ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開～』経済産業省
デジタルトランスフォーメーション（DX）の進展
①長期使用による基幹システムの老朽化 •経験豊富なハイレイヤーの採用
②大容量高速通信時代の到来
エンタープライズ領域でのニーズ増加 •エンタープライズ領域に強い
国内エンタープライズIT市場規模 人材を供給可能な
2024年 12兆7,665億円（CAGR3.4％）
IDC Japan「国内エンタープライズIT市場規模の予測」 外部協力会社との取引拡大
特徴 • 単価 高 案件規模 大 契約期間 長 •長年蓄積された質、量ともに
• システム開発、業務知識など、 難易度
豊富な当社のテストノウハウ
テスト以外の知識が求められる 高
テスト工程の周辺市場との比較 当社の事業領域
•テストノウハウをプログラム化した
潜在市場規模 市場ステージ 参入障壁
エンタープライズ系 巨大 黎明期 高い
実践的な研修を全員が受講
テ
ス
ト 組込み系 大 黎明期 高い
工
程 Web・スマホ系 中 成長期 中 •上流工程からの品質支援ニーズに対応
市
場 エンターテインメント系 小 成熟期 低い
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新規技術の開発への積極投資
内部留保とのバランスを意識しつつ、新技術の開発に積極的に投資
1
収益性の
テスト効率化・工数削減 向上
ソフトウェアテストの自動化
2
テスト効率化・工数削減 収益性の
テスト管理ツールの開発 顧客満足度向上
向上
3
競争力の
IoTやAI等の様々な分野
新技術への対応 強化
における新技術への対応
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②セキュリティサービス需要の増加
既存サービス「セキュリティ・脆弱性診断」で顕在化したリスクへの対応にも有効的な
クラウド型（SaaS 型）WAF※サービス
※WAF：Web Application Firewallの略
特徴
Web アプリケーションの脆弱性を突いた
攻撃から Web サイトを守るためのセ
キュリティ対策を行うクラウド型（SaaS
型）システム。
一般的なセキュリティ対策システムとは異
なり、データの中身をアプリケーションレベ
ルで解析できるのが特徴で、金融系サイ
トや ECサイトなど、幅広いWebサイトに
おけるセキュリティ対策を実施可能。
日程
2022 年 3 月期に販売開始予定
脆弱性診断×WAF でセキュリティ対策を徹底サポート
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③人材不足を解消する手立てがカギ
教育体制の充実を図り、優秀な人材確保の更なる強化
新卒 オンライン
未経験者 教育体制
キャリア
多様な採用チャネルで、今期の正社員エンジニア採用数 103名！（12月末現在）
充実した社内研修システムによる早期の安定稼働
4月からオンライン研修へ移行
320時間 160時間
成長戦略に必要な優秀な人材の確保
JSTQB保有率 92％以上*
*入社2年目以降の正社員取得率
日本初のグローバルパートナー
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今後の成長戦略実現に向けて
今後の成長戦略実現に向けての資金調達
調達想定額16億円（2020年12月11日リリース）
※当初行使価額に基づき算出
資金使途
M&A及び資本・業務提携に関わる投資
既存技術領域 エンジニアを多数抱えるSIer企業
toB向けパッケージ製品を持つソフトウェア企業
M&A
戦略 セキュリティ関連サービスを展開する企業
新規技術領域 バリューチェーン・プロセスを有する企業
新規ビジネス開発への投資
クラウド型WAFサービスの新規開発
テストサービス分野におけるテスト自動化技術及びテスト管理ツールへの投資
事業拡大のための運転資金
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成長ターゲット
ソフトウェアテスト市場の成長から、2024/3期に売上高100億円を目指す
売上高の推移
（単位：百万円）
100億円
4,875
3,279
2,457
2,293
2,001
1,858
1,596
1,344
1,152 1,163 1,171 1,178
1,004
584
232
48
05/3期 06/3期 07/3期 08/3期 09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 ・・・ 24/3期（予）
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SDGsの取り組み
働きやすい環境の整備
男性育休制度導入
働き方改革
ホワイト企業認定 ▲育休実績のある男性社員の ▲オンライン懇親会制度などを設け
インタビュー記事を、社内でも 在宅勤務社員のフォローも実施
抗原検査キット「I Check」を従業員に無料配布 積極的に展開し、取得を推奨
IT人材の創出
充実した社内研修システム
当社のソフトウェアテストノウハウを生かした資格支援サービスの提供
ソフトウェアテストに関する技術書籍の出版
ソフトウェア品質向上プラットフォーム『Qbook』の運営
テスト技術をゼロから学べる無料eラーニングコンテンツの公開 ▲未経験者は２カ月、経験者でも
１カ月の入社時研修を実施
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第3四半期決算補足
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売上原価・販管費内訳
2020/３期3Q 2021/3期3Q
売上高比 売上高比 前年同期比増減 前年同期比
（百万円） （％） （百万円） （％） （百万円） （％）
売上高 3,549 100.0 3,798 100.0 +248 +7.0
売上原価 2,594 73.1 2,789 73.4 +195 +7.5
労務費 1,556 43.8 1,950 51.3 +393 +25.3
外注費 851 24.0 686 18.1 ▲164 ▲19.3
その他 186 5.2 152 4.0 ▲33 ▲18.2
販管費 784 22.1 777 20.5 ▲7 ▲0.9
人件費 345 9.7 347 9.2 +2 +0.6
採用費 142 4.0 123 3.3 ▲18 ▲13.1
研究開発費 43 1.2 42 1.1 ▲0 ▲0.8
その他 253 7.1 263 6.9 +9 3.9
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バランスシートの状況
(単位：百万円)
2020/3 2021/3 2020/3 2021/3
前期末差 前期末差
期末 3Q末 期末 3Q末
資産の部 負債の部
現金及び預金 996 1,109 +113 買掛金 125 80 ▲45
受取手形及び売掛金 690 635 ▲55 短期有利子負債 113 152 +38
流動資産合計 1,746 1,853 +107 賞与引当金 104 66 ▲38
有形固定資産 119 108 ▲10 流動負債合計 831 843 +12
のれん(※1) - 70 +70 長期有利子負債(※2) - 83 +83
ソフト+ソフト仮 28 122 +94 固定負債合計 11 92 +80
無形固定資産合計 28 192 +164 負債合計 843 936 +92
投資その他の資産 196 184 ▲11 純資産の部
固定資産合計 343 486 +142 株主資本合計 1,244 1,397 +152
資産合計 2,089 2,339 +249 純資産合計 1,246 1,403 +156
※1,2：RSR社を連結子会社とした影響 負債純資産合計 2,089 2,339 +249
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ご留意事項
本資料には、当社グループの現在の計画や業績見通しなどが含まれております。
これらの将来の計画や予想数値などは、現在入手可能な情報をもとに当社が計画・予想したものであります。
実際の業績などは、今後の様々な条件・要素により、この計画・予想などとは異なる場合があり、
この資料は その実現を確約したり、保証するものではございません。
なお、この資料への公認会計士、監査法人の関与はございません。
Appendix
会社概要
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会社概要
「品質向上のトータルサポート企業」を経営方針に掲げ、事業を展開
会 社 名 バルテス株式会社
会 社 設 立 2004年4月
上 場 2019年5月（東証マザーズ 証券コード：4442）
本 社 住 所 大阪市西区阿波座1-3-15（大阪本社）
事 業 内 容 ソフトウェアテストサービス
品質コンサルティングサービス
ソフトウェア品質教育サービス
セキュリティ・脆弱性診断サービス
子 会 社 バルテス・モバイルテクノロジー株式会社
株式会社アール・エス・アール
VALTES Advanced Technology, Inc. (Philippines)
従 業 員 数 634名（2020年12月末 グループ4社計）
内、総エンジニア数 558名（2020年12月末 グループ4社計）
総 資 産 2,339百万円（2020年12月末 グループ4社連結）
※ 2020年8月に株式会社アール・エス・アールの全株式を取得し、子会社化
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沿革
2004年4月、設立。ソフトウェアの品質に関わるサービスを提供。
ソフトウェアテスト専門会社として、年間1,800件のプロジェクト実績を誇る
「株式会社アール・エス・アール」
を子会社化
東京証券取引所
ISTQBパートナープログラム「Global Partner」に認定 マザーズへ上場
ISTQBパートナープログラム「Platinum Partner」に認定
VALTES Advanced Technology, Inc. 2020
をフィリピンに設立 2019
2018
バルテス・モバイルテクノロジー 2017
2015
株式会社設立 2014
2013
設立 2012 東京第3テストセンター開設
福岡オフィス開設 東京第2テストセンター開設
2007
2006
名古屋オフィス兼テストセンター開設 東京本部を東京本社に改称
2004
東京本部開設
東京オフィス開設
大阪・横浜テストセンター開設
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社名の由来とグループスローガン
社名の由来
「テストを通じて価値を創造する会社」という意味が込められています。
グループスローガン
「お客様の品質に対する自信を揺るぎないものにしたい」
技術を磨き続け、品質向上に貢献し、より良い製品で社会を豊かにする。
バルテスグループは、ソフトウェア品質のさらなる高みを目指し続けます。
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バルテスグループのサービスマップ
ソフトウェア開発の全工程で、ソフトウェア品質の向上支援サービスを提供
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バルテス ３つの特長
モバイルアプリ 業務システム
Webサイト
FA・産業用ロボット 家電・AV機器・OA機器
▶ 年間1800プロジェクト、600社以上の導入実績
豊富な実績
医療・ヘルスケア 流通
▶ 業種毎の豊富なテスト観点 自動車
デジタル放送
クラウドシステム 金融・保険
IoT 開発SIer AI
フロー テスト計画 テスト設計 テスト実施 サマリ提出
▶ IEEE※1829※2準拠テンプレート
テストの目的・範囲を決定し、ブレのな テストマップやテスト技法で効率的なテ 単機能、複合機能、シナリオを実施し、 テスト結果を数値で見える化。次期開発に
概要 いテストを構築 ストを実現 ロスを最小限に 役立つ情報を提出
メソッド1 メソッド4 メソッド6
スコープを決めたテストの落とし込み テスト技法を駆使したテスト設計 テストサマリーによるテスト戦略フィードバック
標準化・ ▶ バルテスメソッド（テストの進行基準） テスト計画書
テスト設計
仕様書
テストケース
テスト
サマリレポート
プロセス
成果物
▶ 標準化されたテスト設計手法による
WBS テストマップ インシデントレポート
機能一覧 因子水準表 テストログ
メソッド2.3 テスト実施結果
メソッド5 • ドメインごとに整備された
抜け漏れ・誤認識を排除
テスト観点ライブラリ
ドキュメンテーションによる段階的
レビューと資産化 • テストマップによりテスト全体を俯瞰
▶ エンジニア適正試験 新卒 未経験者 キャリア
▶ 独自の研修カリキュラムによる早期戦力化
高スキル ▶ JSTQB※3保有率 92％以上！
エンジニア （2018年10月時点の入社2年目以降の正社員）
▶ ISTQB※4 Global Partner
※全世界8社のみ、日本初！ 日本で初のグローバルパートナー
※1：IEEE（Institute of Electrical and Electronics Engineers）とは、米国に本部を置く、電気・情報工学分野の学術研究団体、学会、技術標準化機関のこと
※2：IEEE829とは、テスト工程で作成するドキュメントの定義のこと
※3：JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)とは、国内のソフトウェアテスト技術者認定組織のこと
※4：ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)とは、世界130ヵ国のテスト技術者認定組織のこと
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