2019年10月期
第2四半期決算説明資料
トビラシステムズ株式会社
(東証マザーズ 4441)
2019年6月20日
1
事業概要
2
企業理念
私たちの生活
私たちの世界を
よりよい未来につなぐ
トビラになる
私たちは素晴らしい未来を想像し、失敗を恐れず変化を続け、常識を疑いあるべき形を追求します。
社会的課題を解決する、人々の役に立つ製品を次々に生み出し、持続的かつ発展的に成長するため適切な利益を得ます。
自分と大切な人が幸せな時間を送れる環境であり続けることが、私たちの成長や世界中の人々の生活の向上につながっていきます。
安心して暮らせる世界を実現するために人を守るセキュリティで社会課題の解決に挑みます。
3
事業概要
事業内容
1
モバイル向けフィルタサービス
迷 トビラフォンモバイル、迷惑電話ブロック 等
惑
情
報
フ 固定電話向けフィルタサービス
ィ
ル 2
ホームゲートウェイ、迷惑電話フィルタ「トビラフォン」
タ
事
業
ビジネスフォン向けフィルタサービス
3 迷惑電話フィルタ「トビラフォン Biz」
そ
の その他
他 4
ホームページ制作運営支援システム「HP4U」の販売、受託開発
4
事業概要
迷惑情報フィルタ事業の概要
警察組織からの提供データや利用者からのフィードバック情報、独自の調査活動により、
約7億件もの膨大な電話番号データを収集・分析
独自の迷惑電話番号抽出技術を用いて、データベース化し、迷惑電話を自動的に拒否・警告
モバイル向け、固定電話向け、ビジネスフォン向けに迷惑情報フィルタを提供
迷惑情報データベース
利用者の
許可・拒否
警察からの
提供データ
利用者の
発着信統計 迷惑電話を 迷惑電話を拒否・警告
独自調査
共有
データ
迷惑電話番号リストは日々更新
5
事業概要
モバイル向けフィルタサービス
大手通信キャリア(NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク)等のオプションパックに
アプリ形式で迷惑電話フィルタを提供
迷惑電話をブロックする機能に加え、ハローページの情報を基に公共施設や企業の名称を自動で表示する機能も付加
一部の通信キャリア( KDDI(au)、ソフトバンク)に対してはメール、SMSの迷惑フィルタも提供
提供キャリア/アプリ名(一例) 着信時画面(迷惑電話着信時) 発信者情報自動表示機能
SoftBank
迷惑電話ブロック
KDDI(au)
迷惑メッセージ・電話ブロック
docomo
iPhone版 Android版
6
あんしんナンバーチェック あんしんセキュリティ
事業概要
固定電話向けフィルタサービス
主に回線契約のオプションパックとして、ホームゲートウェイ内蔵型サービスとして展開
通信事業者が提供するホームゲートウェイに迷惑情報フィルタシステムが内蔵
利用者は、固定電話(IP電話)契約の基本オプションパックを契約することで、迷惑情報フィルタが利用でき、迷惑電話のブロックが可能
従来からの固定電話回線に端末をアタッチメントすることで使用するタイプも保有
ホームゲートウェイによる迷惑情報フィルタの仕組み 固定電話アタッチメント型端末
KDDI系列2社のホームゲートウェイにて提供 表示カラーの変化で着信電話番号の安全度を警告
悪質電話
着信
迷惑電話であればブロック
着信時
着信電話番号の照会
現在2社に採用
※ 固定電話(IP電話)の利用には、インターネット回線と電話をつなぐホームゲートウェイが必要
7
事業概要
ビジネスフォン向けフィルタサービス
迷惑電話フィルタ「トビラフォン Biz」を販売パートナーを通じて展開
企業が独自に迷惑電話の着信拒否リストを作る手間なく、自動で着信拒否
セールス電話応対時間を削減できるため、営業効率の向上に貢献
通話録音機能を有しており、企業のコンプライアンス強化や受発注ミスの低減にも効果を発揮
8
インベストメントハイライト
競争優位性
9
インベストメントハイライト(競争優位性)
大手通信キャリア全社に認められたフィルタリング性能
大手通信キャリア3社のオプションパックに迷惑情報フィルタが採用
オプションパックへ採用されるためには、製品品質や利用者にとっての有用性等、一定のハードルがあり迷惑電話対策製品
では当社の製品が採用
採用されている大手通信キャリアのオプションパック (参考)NTTドコモ「あんしんセキュリティ」の紹介ページ
SoftBank ウイルス対策
・iPhone基本パック (月額500円) ドコモあんしんスキャン
(セキュリティスキャン)
・スマートフォン基本パック (月額500円)
データ保管BOX
(ウイルススキャン)
KDDI(au) 迷惑メール対策
危険サイト対策
・auスマートパス (月額372円) 迷惑メール
ドコモあんしんスキャン
おまかせブロック
(セーフブラウジング)
・auスマートパスプレミアム (月額499円)
当社 アプリの個人データ確認
docomo データベース活用
ドコモあんしんスキャン
(プライバシーチェック)
・あんしんパック (月額970円/720円) 迷惑電話対策
・あんしんパックプラス (月額1,420円/1,170円) あんしん
ナンバーチェック 危険Wi-Fi対策
・あんしんセキュリティ (月額350円/200円) ドコモあんしんスキャン
(セーフWi-Fi)
※NTTドコモはiPhone/iPadとAndroidで料金が異なります。
※各社ホームページの情報をもとに記載しております。
※金額は全て税別表記となっております。 10
インベストメントハイライト(競争優位性)
迷惑情報フィルタ「トビラフォン」のフィルタリング実績
総着信回数に占める迷惑電話等の割合 迷惑電話等の検出率の状況
警察提供の特殊詐欺 着信件数
電話番号拒否回数 約1%
約1%
迷惑電話番号拒否回数
(警察提供の特殊詐欺電話番号除く)
約 19 %
拒否件数
通常電話着信回数
約80%
約 99 %
5件に1件は
検出率は99%をマーク
迷惑電話着信
* 1 当社調べ
* 2 2018年における、固定電話向けフィルタのみのデータを記載
* 3 迷惑電話番号とは、当社の迷惑電話データベース内に蓄積されている電話番号のことを言い、具体的には警察提供の特殊詐欺に使用された電話番号、 利用者の拒否登録番号、当社独自の調査により
迷惑電話と判定した 番号のことを指します。
11
* 4 検出率とは、利用者が着信した電話番号のうち、本来、当社の迷惑電話リストでフィルタすべき電話番号がどの程度含まれていたかの件数割合を測る指標です。
インベストメントハイライト(競争優位性)
独自のアルゴリズムを用いたデータベースの構築
電話番号情報を7億件以上収集・分析
統計や機械学習を用いたアルゴリズムで電話番号データベースを生成
データベース構築プロセス
Process.1
大量の電話番号データを収集・分析
Process.2
独自のアルゴリズムで迷惑度合いの点数化
Process.3
迷惑電話の可能性のある対象を抽出
研究開発に継続的に注力
・積極的なR&Dと知財戦略により、トビラ
フォンに関する13件の特許を出願
・うち、特許取得済み10件
※ 2019年6月12日時点
12
インベストメントハイライト(競争優位性)
高品質な電話番号データベースによる高い参入障壁
データベースの高品質化に向けた取り組み
アルゴリズムによる情報抽出に加え、人が最終判断することでデータベース品質を高め、誤検知の発生を抑制
システム(アルゴリズム) 技術者による確認
警察・
自治体
安 利
電話番号情報
解 全 用
約 番 者
確 号 情
認 確 報
認 調
査
迷惑電話
利用者 番号リスト
使われていない 公共機関等 電話番号の
番号を調査して 安全な番号を 所有者や
削除 削除 利用情報の解析
独自
調査
13
インベストメントハイライト(競争優位性)
全国の警察組織とのアライアンスによる高い参入障壁
全国各地の警察組織と実証実験を実施した結果、
迷惑情報フィルタの有効性が評価され、警察組織からの信頼を獲得
2012年1月より、愛知県警察と特殊詐欺電話の実証実験を開始。
その後全国各地の警察組織と実証実験を実施
2015年3月には警察庁と特殊詐欺に関する覚書を締結し、
全国各地の迷惑電話情報を取得できる体制を整備
14
インベストメントハイライト(競争優位性)
顧客獲得コストの低い収益モデル
当社の迷惑情報フィルタは通信事業者のオプションパックに含まれているため、新規利用者の獲得にかかるプロモーション、
顧客獲得及び利用料金回収等の一連の営業行為は通信事業者が実施
そのため、自社で顧客獲得を行う必要がある企業と比べて、製品開発・品質向上にリソースを集中させることができ、
高い収益性を実現
製品開発・品質向上に自社のリソースを集中
ソフトウエア データ収集 販売 サービス提供
プロモーション
開発 分析 代金回収 維持メンテナンス
顧客獲得は通信事業者が実施
通信契約のオプション契約として主に
携帯ショップ等の店頭で提案
15
2019年10月期 第2四半期業績
16
第2四半期業績
四半期業績推移
売上、利益ともに業績は堅調に推移
2019/10期 2019/10期 QoQ
1Q 2Q (対前四半期)
単位(千円)
売上 214,831 276,122 28.5% 増
営業利益 103,037 128,088 24.3% 増
経常利益 102,930 116,430 13.1% 増
四半期
67,050 83,535 24.6% 増
純利益
17
第2四半期業績
第2四半期 セグメント別業績進捗状況
主力の迷惑情報フィルタ事業、その他事業ともに堅調
セグメント別売上
2019/10期 2019/10期 QoQ
1Q 2Q (対前四半期)
単位(千円)
迷惑情報
193,836 223,295 15.2% 増
フィルタ事業
その他事業 20,994 52,826 151.6% 増
※ その他事業は、前事業年度において受注済みの受託案件の納品により、一時的に増加
18
第2四半期業績
営業利益の増減分析(対前四半期)
Y!mobile向け迷惑情報フイルタ提供開始など迷惑情報フィルタ事業の堅調な
拡大や、比較的大きめの受託案件の納品により、QoQで営業利益は24.3%増
単位(百万円)
2019年10月期 迷惑情報フィルタ事業 その他事業 販売費及び 2019年10月期
売上増 原価
1Q営業利益 売上増 一般管理費 2Q営業利益
売上増減 コスト増減 19
第2四半期業績
限界利益率の推移
費用のほとんどが固定費であり、利益率の高い事業の拡大により
限界利益率はさらに改善
単位(千円)
900,000 100
800,000 92.7
86.9 96.5 90 限界利益
限界利益率
80
700,000
732,424
70
600,000
60
500,000 548,739
50
400,000 473,635
40
300,000
30
200,000
20
100,000 10
0 0
2017年10月期 2018年10月期 2019年10月期
第2四半期累計
20
※限界利益率の定義・・・広告費及び材料費等を変動費として算出
第2四半期業績
貸借対照表
※百万未満は切り捨て
(百万単位) 18/10 期末 19/10 期 増減額
第2四半期末
流動資産 355 761 +406
現金及び預金 226 641 +415
受取手形及び売掛金 76 85 +8
その他 52 35 −16
固定資産 113 137 +23
有形固定資産 39 35 −4
無形固定資産 60 77 +17
投資その他の資産 13 24 +11
総資産 469 899 +430
負債 198 268 +69
流動負債 160 236 +76
固定負債 37 31 −6
純資産 270 631 +360
21
第2四半期業績
迷惑情報フィルタ月間利用者数(※)推移
月間利用者数は引き続き堅調に推移し、270万人以上に
3,000,000
2,500,000
直近1年間(※)で
約141万人増加
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
2016年10月期 2017年10月期 2018年10月期 2019年10月期
※月間利用者数は、当社製品・サービスを利用しているユーザーのうち、電話番号リストの自動更新またはアプリの起動等により、当月に1回以上、当社サーバへアクセスが
行われたユーザー数です。なお、1ユーザーが複数の携帯端末等を所有しそれぞれで当社サービスの利用契約を行い、各端末等から当社サーバへのアクセスがなされた場合
には、複数ユーザーとして重複カウントしております。また、月間利用者数は、当社が事業を通じて特殊詐欺被害の撲滅に貢献する上で重要なKPIの一つとしておりますが、
主要な取引先である通信キャリアとの契約条件は様々であり、必ずしも月間利用者数の増減が直接的に収益に影響を与えるものではありません。
※ 2018年4月末時点~2019年4月末時点の月間利用者数の比較
22
2019年10月期 業績見通し
23
業績見通し
第2四半期業績 進捗状況サマリー
当初計画に対して、売上、利益ともに順調に進捗
2019/10期 2019/10期
進捗率
期首業績予想 第2四半期累計
単位(千円)
売上 902,960 490,953 54.4%
営業利益 318,890 231,126 72.5%
経常利益 318,680 219,361 68.8%
当期純利益 209,320 150,586 71.9%
24
業績見通し
第2四半期 セグメント別業績進捗状況
当初計画に対して、主力の迷惑情報フィルタ事業、その他事業の売上
ともに進捗状況として良好
売上 セグメント利益
2019/10期 2019/10期 2019/10期
進捗率
期首業績予想 第2四半期累計 第2四半期累計
単位(千円)
迷惑情報 308,972
795,800 417,131 52.4%
フィルタ事業
その他事業 107,160 73,821 68.9% 36,593
※ その他事業は、前事業年度において受注済みの受託案件の納品により、一時的に増加
25
業績見通し
通期業績予想の上方修正
業績に大きな季節性はなく、売上・利益ともに上方修正
2019/10期 2019/10期 期初予算比 対前期
期首業績予想 増減額
修正予想 増減率 増減率
単位(千円)
売上 902,960 950,000 47,040 5.2% 12.8%
営業利益 318,890 380,000 61,110 19.2% 66.0%
経常利益 318,680 367,000 48,320 15.2% 64.8%
当期純利益 209,320 232,000 22,680 10.8% 56.8%
26
業績見通し
修正業績予想を基にした業績推移
単位(千円)
1,000,000 950,000 50.0
900,000
842,458 40.0
32.4
800,000 40.0
30.0
700,000
591,984 27.2 20.0
600,000
500,000 5.3 10.0
400,000
0.0
300,000 275,460
205,103 -10.0
200,000
-20.0
100,000
-17.5
0 -30.0
2015 / 10月期 2016 / 10月期 2017 / 10月期 2018 / 10月期 2019 / 10月期(予)
売上 営業利益率
※2015年10月期及び2016年10月期については、監査法人による監査を受けておりません。
27
業績見通し
業績修正の理由
売上増加の主な要因
● Y!mobile(ソフトバンク株式会社)の「かんたんスマホ」に当社の電話番号
データベースを使用した「迷惑電話対策」機能が採用されたことなどにより、
迷惑情報フィルタ事業が堅調に推移しました。
コスト抑制の主な要因
● 原価および販売費及び一般管理費などコスト面においても、計画的かつ慎重な
コスト管理体制が機能した事から当初予算よりコストを抑制することに成功し
ました。
28
成長戦略
29
成長戦略
モバイル向け市場での契約拡大ポテンシャルは充分に存在
携帯電話の総契約台数に占めるオプションパック加入台数の割合は24.7%程度
法案改正により、端末代金と通信料金の「分離プラン」により携帯キャリアの通信料低下が見込まれる中、今後は収益確保のために
オプションパック等の付加価値販売の推進がなされた場合には、オプションパック契約者数の更なる増加が見込まれる
《一例》
モバイル向け契約者数の市場規模 ソフトバンクでは、セキュリティサービスは保証サービスと
並んでオプション提案されている
保証サービス もしものときに安心できるアフターサービス
総携帯契約件数 あんしん保証パック
オプションパック未契約の 172,621,000件
推定市場規模 故障保証サービス
483
破損保証サービス
月額 電池パック無料サービス
億円 etc…
オプションパック セキュリティサービス 迷惑電話、危険なWi-Fiや詐欺サイト、ウィルス対策
総契約件数(推定)
約42,700,000件 基本パック
セキュリティチェッカー
詐欺ウォール
出所:当社調べ
*1総携帯契約件数は、総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 みまもりマップ
(平成30年度第2四半期(9月末)」データを使用 割込通話
*2オプションパック総契約者:ソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモの総契約者数を推定
迷惑電話ブロック
ソフトバンクは当社把握データ、auはKDDI開示の2018/12末時点のauスマートパス+auスマートパス etc…
プレミアムの契約者数、NTTドコモは2018/12/19開示のプレスリリース記載のオプション契約者数より
当社で推定
*3想定市場規模は、オプションパック未加入件数に「auスマートパス」の月額料金372円を乗じて算出
出所:ソフトバンク店頭カタログより抜粋 30
成長戦略
固定電話のIP電話網への切替に伴う利用者獲得機会
2025年頃にNTT東日本およびNTT西日本の固定電話用信号交換機が維持限界を迎えるとされており、固定電話回線からIP電話へのより一層
の移行が想定され、最大5,500万件のIP電話網が誕生
ホームゲートウェイ(IP電話)での迷惑情報フィルタサービスの月間利用者数は21万人に留まっているが、NTT東西のオプションパックへ採
用されるよう取組むことで、IP網構築の流れを的確に捉え、利用者数の更なる増加を図る
固定電話⇒IP電話に
NTT東西によるIP電話網への移行 切り替わった場合の市場規模
現在 IP網への移行後
中継/信号交換機をIP化
IP網移行後における 2nd Step
メタルケーブルを継続利用
旧固定電話層の開拓
加入者交換機をメタル収容
固定電話総契約数 固定電話/ひかり電話
5,500
装置として活用
他事業者とはIPで接続
約 利用者双方へアプローチ
万件
1st Step
IP電話契約数 既存IP電話利用者の
新規取り込み
約
3,400 万件
NTT東西等の国内大手の
通信回線事業者が
※2018.9末時点 提供するホームゲート
ウェイへの採用を図り、
現IP電話利用者への
21万人 アプローチ
*IP網における電話サービスの管理・制御を行うサーバ(SIP:Session Initiation Protocol)
出所: NTT「固定電話の今後について」
31
出所: 総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期
データの公表(平成30年度第2四半期(9月末)」より、当社作成
成長戦略
法人向けフィルタ「トビラフォンBiz」の本格展開
引き続きアライアンスの推進に注力し、導入事例の増加と販売数増加に努めます
アライアンスパートナーの一例
迷惑電話遮断 通話録音機能
活用シーン
etc…
ホテル・旅館 士業 クリニック
32
成長戦略
迷惑メールフィルタの水平展開
SMSを活用した特殊詐欺被害は巧妙化。
ソフトバンクに加え、auでも提供開始。さらに水平展開に注力します。
迷惑電話
データベース
メールやSMSに記載された「危険な電話番号情報」や
「危険なサイトURL情報」を自動判別し、ブロック
2019年2月において月間約2,300万件のメール情報を収集・
迷惑メール
データベース 分析し、25,000件以上の迷惑メールデータベースを構築
※ 迷惑メールフィルタの利用者が受信したメールを独自調査
※ 独自調査の方法は、①出現頻度の多いURLが記載されたメール、②迷惑メール特有
の特徴を持つメールを独自のアルゴリズムで抽出し、調査
SMSによる架空請求は急増 SMSによる架空請求は急増
● ネット通販の普及
→ 通販業者を偽装した架空請求
● 有料スマホアプリやコンテンツの普及
→ コンテンツ事業者を偽装した架空請求
出所: 独立行政法人国民生活センター「速報!架空請求の被害が急増しています」2018年4月20日
33
成長戦略
広告フィルタアプリ「Netcomfy」の提供
迷惑電話フィルタで培ったノウハウを活用し、不要な広告や危険なサイトへ誘導する広告をフィルタするアプリ「Netcomfy」を新たに提供
世界での普及率に比して日本国内での普及率は小さく、市場拡大余地は十分に存在
広告フィルタアプリ「Netcomfy」の概要 広告ブロックの市場規模
詐欺などの危険なサイトと誘導リンク(Level1)から、主要な情報 世界では6億台以上のデバイスにて広告ブロックが利用されており、
以外(Level5)まで、フィルタレベルは任意で選択可能 うち約40%がモバイルデバイスでの利用
日本での普及率はわずか3%
選
べ
る
5
段
階
出所: PAGEFAIR 「2017 Adblock Report」
34
成長戦略
今後の成長イメージ
新規サービス
既存サービスの水平展開で安定収益を拡充し、
新規サービスで更なる成長へ
モバイル向けサービス
契約者数増加のための改善や迷惑メールフィルタ機能を通信事業者に展開
法人向けフィルタ
固定電話向けサービス
提携済み事業者を通じた新規顧客獲得と、提携事業者の新規開拓
法人向けフィルタサービス
迷惑情報DBを切り口に顧客開拓を進め、追加機能の充実による顧客単価向上を図る
固定電話向けフィルタ
新規サービス
データベーステクノロジーを活用し、迷惑広告フィルタ市場を開拓
モバイル向けフィルタ
35
参考資料
36
参考資料
会社概要
社名 トビラシステムズ株式会社
証券コード 4441
設立年月日 2006年12月1日(創業 2004年4月1日)
本店所在地 愛知県名古屋市中区錦二丁目5-12
パシフィックスクエア名古屋錦3F
事業内容 迷惑情報フィルタシステムの開発、提供
経営陣 明田 篤 松下智樹 後藤敏仁
結城卓也 中浜明光 松井知行
従業員数 63名 うち技術部39名(約62%)(2019年4月末現在)
拠点 名古屋、東京、大阪
主要加盟団体 フィッシング対策協議会
愛知県防犯協会
岐阜県防犯協会
三重県防犯協会
静岡県防犯協会
37
参考資料
経営陣一覧
あき た あつし
明田 篤
代表取締役社長
1980年生まれ 38歳
2006年12月 株式会社A&A tecnologiaを設立(現トビラシステムズ株式会社)
取締役 社外取締役 社外取締役
取締役 副社長 取締役 管理部長 常勤監査等委員 非常勤監査等委員 非常勤監査等委員
松下 智樹 後藤 敏仁 結城 卓也 中浜 明光 松井 知行
38
参考資料
月間利用者数推移
2018年10月期
11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
モバイル 835,494 886,793 934,167 999,160 1,098,805 1,182,454 1,284,634 1,311,474 1,410,138 1,526,503 1,612,685 1,687,872
固定 90,100 96,700 97,797 103,104 109,540 120,963 141,470 146,008 162,290 173,613 178,984 193,680
計 925,594 983,493 1,031,964 1,102,264 1,208,345 1,303,417 1,426,104 1,457,482 1,572,428 1,700,116 1,791,669 1,881,552
2019年10月期
11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月
モバイル 1,738,077 1,943,248 2,053,182 2,134,530 2,310,111 2,460,253 ー ー ー ー ー ー
固定 205,820 214,761 225,484 236,163 248,895 258,038 ー ー ー ー ー ー
計 1,943,897 2,158,009 2,278,666 2,370,693 2,559,006 2,718,291 ー ー ー ー ー ー
39
参考資料
2019年10月期 四半期業績推移
単位(千円)
1Q 2Q 3Q 4Q
売上 214,831 276,122 ー ー
(迷惑情報フィルタ事業) 193,836 223,295 ー ー
(その他事業) 20,994 52,826 ー ー
売上原価 49,250 75,649 ー ー
(労務費) 44,406 45,174 ー ー
(減価償却費) 6,413 6,880 ー ー
(その他) 15,542 40,600 ー ー
(開発分の他勘定振替率)※ 23.7% 21.5% ー ー
販管費 62,542 72,383 ー ー
(人件費) 36,353 36,569 ー ー
(広告宣伝費) 5,129 5,300 ー ー
(研究開発費) 3,227 5,067 ー ー
(その他) 17,833 25,445 ー ー
※売上原価のうち、主に従業員の活動内容の種類から、研究開発費及び資産等に計上された割合。 40
ご留意事項
本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-
looking statements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを
伴う想定に基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性
を含んでおります。
それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動と
いった一般的な国内および国際的な経済状況が含まれます。
今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる
「見通し情報」の更新・修正を行う義務を負うものではありません。
41