4441 トビラシステムズ 2020-12-10 16:30:00
中期経営計画策定に関するお知らせ [pdf]

                                                     2020年12月10日
各    位
                          会   社  名 ト ビ ラ シ ス テ ム ズ 株 式 会 社
                           代 表 者 名   代表取締役社長 明        田         篤
                                        (コード番号:4441 東証第一部)
                          問い合わせ先       取締役CFO    後 藤        敏 仁
                                              TEL. 050-5533-3720



                    中期経営計画策定に関するお知らせ


 当社は、2021年10月期~2023年10月期に係る中期経営計画を策定いたしましたので、お
知らせいたします。
    当該計画の内容につきましては、添付資料をご参照ください。


【添付資料】
    中期経営計画(FY2021-2023)



                                                         以    上
中期経営計画 (FY2021-2023)
       トビラシステムズ株式会社
            (東証一部 4441)
 企業理念

            私たちの生活
           私たちの世界を
          よりよい未来につなぐ
            トビラになる


テクノロジーで社会の課題解決に挑戦する
      私たちは素晴らしい未来を想像し、失敗を恐れず変化を続け、常識を疑いあるべき形を追求します。
 社会的課題を解決する、人々の役に立つ製品を次々に生み出し、持続的かつ発展的に成長するため適切な利益を得ます。
               自分と大切な人が幸せな時間を送れる環境であり続けることが、
              私たちの成長や世界中の人々の生活の向上につながっていきます。

       安心して暮らせる世界を実現するために人を守るセキュリティで社会課題の解決に挑みます。
   沿革
                                                         T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




社会問題の一つである特殊詐欺電話等の迷惑電話をテクノロジーで解決するビジネスで成長
   2006年12月   株式会社A&A tecnologiaを設立

   2010年 5月   トビラシステムズ株式会社に社名変更

   2011年 6月   迷惑電話フィルタ「トビラフォン」を開発、リリース

   2012年 1月   愛知県警察と特殊詐欺電話の実証実験を開始

   2015年 3月   警察庁と特殊詐欺電話に関する覚書を締結し、全国の特殊詐欺に関する情報提供を受ける体制を構築

              スマートフォン用迷惑電話フィルタアプリを株式会社NTTドコモのオプション契約
   2015年 7月
              「あんしんパック」に含めて提供開始
              スマートフォンアプリ「トビラフォンモバイル for au」をKDDI株式会社のauスマートパスプラット
   2016年 2月
              フォームを通じて提供開始

   2016年11月   スマートフォン用迷惑電話フィルタアプリをソフトバンク株式会社のオプション契約に含めて提供開始

   2017年 6月   企業向け迷惑電話フィルタ「トビラフォンBiz 光回線用」の販売を開始

   2019年 4月   東京証券取引所 マザーズ市場に上場(証券コード:4441)

   2020年 3月   クラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の販売を開始

   2020年 4月   東京証券取引所 市場第一部指定



                                                                                              3
  プロジェクト「Tobila Next」
                                        T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




                 ~FY2020             FY2021~

                                   データベースを活かし、
                                    新たなセキュリティ
                                    サービスの拡大へ
          迷惑電話   迷惑SMS     迷惑URL
 迷惑情報     フィルタ   フィルタ      フィルタ
データベース


                                    音声通話サービスに
                                   イノベーション(DX)
                                       を起こす
音声通話
サービス
         プロジェクト名「Tobila Next」始動

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  三つの成長の柱で売上高100億へ
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  プロジェクト名「Tobila Next」
(億円)
       M&A戦略による
                    果敢に実行         売上高100億円
       非連続の成長

       新規ビジネスによる    トビラフォンCloud
       大幅な成長        への積極投資

       既存ビジネスによる       売上高50億円
       安定的な成長

         フェーズ1
       飛躍のための助走期間




                                                                           5
経営指標
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既存ビジネスの安定成長に加え、
新規ビジネスの大幅な成長を目指し、積極投資を予定


           FY2020            FY2023
 (単位:百万)


売上高        1,234             1,826

営業利益        498               565



売上高は年間13%~14%の成長を基準に、より大きな成長を目指す。
中長期的な売上高成長を加速させるため、この3年間は、成長投資に重点
を置くことから営業利益の成長は年間3~5%の成長にコントロール。
                                                                         6
経営指標(売上内訳)
                                    T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




モバイル向け売上について、大幅な成長を見込む。
固定電話向け売上について、安定成長を見込む。
ビジネスフォン向け売上について、大幅な増加を目指す。

           (単位:百万)
                     FY2020   FY2023

モバイル向け                967     1,284
1 既存ビジネス

固定電話向け                146      217
1 既存ビジネス

ビジネスフォン向け             26       274
2 新規ビジネス


その他                   92       49

合計                   1,234    1,826

                                                                         7
既存ビジネスによる安定的な成長
                                    T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




モバイル向けフィルタ事業(既存ビジネス)
       ・新規MNOキャリア参入や携帯キャリアに対する通信料値下げ
外部環境   ・フィッシング詐欺の増加等、特殊詐欺の手法多様化

         既存
               ▶ 新規機能追加による単価向上
        キャリア
        の深堀り
               ▶ 月間利用者数の増加



         新規
               ▶ 新規MNOにおけるオプションパック採用
        キャリア
        への展開   ▶ MVNOへのオプションパック採用


       サービスの付加価値を向上させ、
  全ての携帯キャリアへのオプションパック導入を目指す。

                                                                         8
 既存ビジネスによる安定的な成長
                                                          T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




固定電話向けフィルタ事業について (既存ビジネス)
            ・大手電気通信事業者がアナログ回線からIP回線へ移行を発表
  外部環境
            ・固定電話全体の加入契約数は微減もIP電話加入契約数は増加




                   HGW※     ▶ アライアンスにより販売体制の拡充へ
                   の展開



             既存のパートナー企業との連携強化と
           新たなアライアンスパートナーの獲得により、
                更なる販売拡大を狙う
※「HGW(ホームゲートウェイ)」とは、光回線によるインターネットサービスにおいて、複数の機器を相互に接続する光電話対応ルータを指します。


                                                                                               9
新規ビジネスによる大幅な成長
                                   T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




ビジネスフォン向けフィルタ事業について(新規ビジネス)
       ・新型コロナウイルス感染症拡大による新しい働き方の推進
外部環境
       ・DX(デジタルトランスフォーメーション)によるITの浸透


       トビラフォン    ▶ 販売代理店における認定商品化・推奨商品化へ
         Biz
                 ▶ 顧客の分析によるマーケティング力の強化



        トビラフォン   ▶ 広告宣伝費を用いてサービス知名度向上へ
         Cloud
                 ▶ プロダクトへの積極的投資による新機能追加


        ビジネスフォン向け事業において
       販売力の強化及び商品の付加価値により
         顧客の拡大・開拓を目指す。
                                                                    10
 M&A戦略による非連続の成長
                                             T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




M&A戦略について

                       ▶ 当社の顧客基盤に新たな商品サービスを提供できるか
              選定基準     (製品開発戦略)
                       ▶ 当社の商品サービスを展開できる顧客基盤を有しているか
                       (市場開拓戦略)



              判断基準     ▶ 買収価格が妥当か(EBITDA5~10倍程度を目安)
                       ▶ 中長期的に収益に貢献できるか




               社会課題解決型ビジネスとして、
             サービスの拡大・新サービス創造を目指す
※M&Aに関する売上については売上予想には含んでおりません。

                                                                              11
ESGへの取り組み
                                        T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




                    ~FY2020         FY2021~
                  ・サーバ仮想化技術を駆使し、   サーバインフラ設備、
    Environment
E
                   高効率なインフラ基盤を構築
                                   技術研究開発への投資
       環境         ・本来のシステム構成よりも
                   省力化され電力消費も抑制
                                   で、更なる効率化へ


                  ・特殊詐欺対応製品の推進     新たなセキュリティ
       Social
S
                   により被害軽減への取組
                                   サービスの開発により
       社会         ・地域のNPOへの無償協力    特殊詐欺の撲滅へ


                  ・社外役員の増員→3名体制
    Governance    (全取締役の40%以上)     コーポレートガバナ
G   企業統治          ・英文開示など、開示情報の
                   質向上
                                   ンスコードへのさら
                                   なる対応、質の向上


                                                                         12
会社概要
                                     T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




社       名 トビラシステムズ株式会社

証 券 コ ー ド 4441

設立年月日     2006年12月1日(創業 2004年4月1日)

本店所在地     愛知県名古屋市中区錦二丁目5-12
          パシフィックスクエア名古屋錦7F

事 業 内 容 迷惑情報フィルタシステムの開発、提供

経   営   陣 明田 篤 松下智樹 後藤敏仁
          結城卓也 中浜明光 松井知行    田名網尚

従 業 員 数 65名(うち臨時雇用12名)2020年10月末日現在

拠       点 名古屋、東京、大阪

主要加盟団体 フィッシング対策協議会、愛知県防犯協会
       岐阜県防犯協会、三重県防犯協会、静岡県防犯協会

                                                                      13
経営陣一覧
                                          T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




                                     取締役副社長
           あき   た   あつし
                                     松下   智樹
           明田       篤
           代表取締役社長
           1980年生まれ
                                       取締役
                                     最高財務責任者
                                      管理部長
                                     後藤    敏仁




  取締役        社外取締役          社外取締役      社外取締役
常勤監査等委員    非常勤監査等委員       非常勤監査等委員   非常勤監査等委員

 結城   卓也   中浜       明光    松井   知行     田名網       尚


                                                                           14
通期業績推移
                                                             T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




         (単位:百万円)   FY2018          FY2019          FY2020

経営成績
 売上                          842             981             1,234

 営業利益                        228             406               498

経常利益                         222             392               471

純利益                          147             248               322

1株当たり純利益(円)               15.92           25.53              31.30

財務状況
 総資産                         469          1,310              1,647

 純資産                         270          1,000              1,347

 自己資本比率(%)                   57.7            76.4             81.7

1株当たり純資産(円)               28.94           97.91          129.71

ROE(%)                       75.8            39.1             27.5
※1株あたり純利益及び1株あたり純資産はFY2018の期首に株式分割(1:3)が行われたと仮定し、算定しております。



                                                                                              15
 ご留意事項
                                                T O B I L A S Y S T E M S | 中期経営計画




 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通し情報」(forward-looking

 statements)を含みます。これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に基づくもの

 であり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き得る不確実性を含んでおります。


 それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、金利、通貨為替変動といった一般

 的な国内および国際的な経済状況が含まれます。


 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当社は、本発表に含まれる「見通し情

 報」の更新・修正を行う義務を負うものではありません。




                                                                                 16