4441 トビラシステムズ 2020-09-09 15:00:00
2020年10月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2020年10月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年9月9日
上 場 会 社 名 トビラシステムズ株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 4441 URL https://tobila.com
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 明田 篤
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理部長 (氏名) 後藤 敏仁 (TEL) 050(5533)3720
四半期報告書提出予定日 2020年9月9日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 : 有 ( 動画配信方式を予定 )
(百万円未満切捨て)
1.2020年10月期第3四半期の業績(2019年11月1日~2020年7月31日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年10月期第3四半期 902 24.9 376 18.1 349 14.5 241 16.1
2019年10月期第3四半期 722 15.6 318 61.3 305 59.7 208 83.2
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年10月期第3四半期 23.56 22.67
2019年10月期第3四半期 21.76 20.36
(注)1.当社は、2019年1月16日付で株式1株につき100株の割合で、2019年10月11日付で株式1株につき3株の割合
で株式分割を行っております。2019年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期
純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.2019年10月期の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社株式は2019年4月25日に東京証券
取引所マザーズ市場に上場しており、新規上場日から2019年10月期第3四半期累計期間の末日までの平均株
価を期中平均株価とみなして算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年10月期第3四半期 1,527 1,264 82.8
2019年10月期 1,310 1,000 76.4
(参考) 自己資本 2020年10月期第3四半期 1,264百万円 2019年10月期 1,000百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年10月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2020年10月期 - 0.00 -
2020年10月期(予想) 10.60 10.60
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 :無
3.2020年10月期の業績予想(2019年11月1日~2020年10月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 1,227 25.0 468 15.2 449 14.4 307 23.5 30.03
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 :無
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年10月期3Q 10,370,400 株 2019年10月期 10,222,800 株
② 期末自己株式数 2020年10月期3Q 20 株 2019年10月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年10月期3Q 10,270,951 株 2019年10月期3Q 9,578,670 株
(注)当社は、2019年1月16日付で株式1株につき100株の割合で、2019年10月11日付で株式1株につき3株の割合
で株式分割を行っております。2019年10月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、発行済株式数を算
定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業
績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………6
1
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
スマートフォンの高機能化や5G通信の実現によりインターネットとは切っても切れない社会が現実のものとな
るなか、もっとも身近なインターネットデバイスであるスマートフォンは、年齢をとわず生活に不可欠なデバイス
として定着しつつあります。2020年においても、政府主導のキャッシュレス化に加え、新しい生活様式の一部とし
てテレワークが推進されるなかではスマートフォンが重要なデバイスとして認識され、世界一の高齢社会に向かう
日本の経済成長を持続可能にするための重要なツールの1つとなっています。
こうしたなか、スマートフォン利用者を標的にした電話・SMSを用いた特殊詐欺事案の認知件数・被害額はともに
依然として高い水準で推移しており、特に最近では新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、当該感染症
に関連した詐欺が急増するなど、人々の不安につけ込み安心・安全な生活を脅かす犯罪は後を絶ちません。これら
の多発化・巧妙化する特殊詐欺犯罪から大切な家族や友人を守り、安心安全な環境で家族・友人と通信したいとい
うニーズは高まる一方であり、当社が提供するスマートフォン利用者を狙った犯罪抑止に効果的なセキュリティ商
品・サービスへの期待は増しています。
当社は、企業理念の「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」を目指し、中長期
の持続可能な成長に向けて、引き続き社会問題の1つである特殊詐欺に有効な製品・サービスとして、迷惑情報フ
ィルタ事業の拡大に注力しました。迷惑情報フィルタ事業の拡大には、アライアンスパートナー網の拡大及び協力
関係の深耕、並びに、月間利用者数(※)の増加及び新機能の提供による収益拡大が重要であり、これらを重点課
題として取り組んでまいりました。
売上高の伸長は順調な一方、上場維持のために必要な管理部門の人員増強、東京証券取引所市場第一部への上場
市場変更に伴う手数料等が発生し、報告セグメントに帰属しない全社管理コストが前年同期と比べ増加することと
なりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間における売上高は902,645千円(前年同期比24.9%増)、営業利益は376,385
千円(前年同期比18.1%増)、経常利益は349,667千円(前年同期比14.5%増)、四半期純利益は241,944千円(前
年同期比16.1%増)となりました。
※ 月間利用者数は、当社製品・サービスを利用しているユーザーのうち、電話番号リストの自動更新またはア
プリの起動等により、当月に1回以上、当社サーバへアクセスが行われたユーザー数です。なお、1ユーザ
ーが複数の携帯端末等を所有しそれぞれで当社サービスの利用契約を行い、各端末等から当社サーバへのア
クセスがなされた場合には、複数ユーザーとして重複カウントしております。
また、月間利用者数は、当社が事業を通じて特殊詐欺被害の撲滅に貢献する上で重要なKPIの一つとしており
ますが、主要な取引先である通信キャリアとの契約条件は様々であり、必ずしも月間利用者数の増減が直接
的に収益に影響を与えるものではありません。
セグメント別の業績は、以下の通りであります。
なお、第1四半期会計期間より報告セグメント区分の変更を行っております。詳細は「注記事項 セグメント情
報等 Ⅱ 当第3四半期累計期間 2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照下さい。
前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分にて組替えた数値で比較をしております。
(迷惑情報フィルタ事業)
迷惑情報フィルタ事業におきましては、主力サービスであるモバイル向けフィルタサービス、固定電話向けフィ
ルタサービス及びビジネスフォン向けフィルタサービスにおいて、引き続きサービス基盤の強化・拡大に注力して
まいりました。
2
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
ビジネスフォン向けフィルタサービスにおいては、2020年3月末より新サービス「トビラフォン Cloud」の提供を
開始いたしました。「トビラフォン Cloud」はスマートフォン向けのクラウド型ビジネスフォンサービスであり、
新型コロナウイルス感染症対策として新規でテレワーク環境を構築したいお客様や新規事業の起ち上げに伴い低コ
ストでビジネスフォンを導入したいお客様から多くのお問合せをいただいております。
その結果、当第3四半期累計期間における迷惑情報フィルタ事業の売上高は829,509千円(前年同期比32.2%増)と
なり、セグメント利益は565,747千円(前年同期比25.0%増)となりました。
(その他事業)
ホームページの制作運営支援事業や受託開発事業等を「その他」に含めております。これらの事業については、
積極的には展開しない方針であり、当第3四半期累計期間におけるその他の売上高は73,136千円(前年同期比23.3%
減)となり、セグメント利益は40,595千円(前年同期比17.7%減)となりました。
なお、全社営業利益は、各セグメント利益の合計から、報告セグメントに配賦していない全社費用を差し引いた
数値となっております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であり、管理部門の
人員増強や企業規模の拡大に伴う管理コストの増加等により、229,957千円(前年同期比25.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期会計期間末における総資産は1,527,687千円となり、前事業年度末に比べ217,558千円増加いたしま
した。これは主に現金及び預金が124,420千円増加したこと、売上債権が35,271千円増加したこと、有形固定資産が
21,223千円増加したこと及び無形固定資産が22,860千円増加したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は263,123千円となり、前事業年度末に比べ46,052千円減少いたしました。
これは主に未払法人税等が83,082千円減少したこと及び前受金が63,249千円増加したことに加え、長期借入金が
9,756千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は1,264,564千円となり、前事業年度末に比べ263,611千円増加いたしま
した。これは主に、ストック・オプションの権利行使により資本金及び資本準備金がそれぞれ10,848千円増加した
こと及び四半期純利益を241,944千円計上したことによるものであります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
現時点の業績予想につきましては、2019年12月10日に公表した通期業績予想から変更はありません。
3
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第3四半期会計期間
(2019年10月31日) (2020年7月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 998,475 1,122,895
受取手形及び売掛金 109,595 144,866
商品及び製品 19,288 14,391
仕掛品 762 2,558
原材料及び貯蔵品 529 515
その他 10,873 18,427
貸倒引当金 △365 △371
流動資産合計 1,139,160 1,303,284
固定資産
有形固定資産 43,857 65,080
無形固定資産
ソフトウエア 68,725 89,158
その他 16,642 19,069
無形固定資産合計 85,367 108,228
投資その他の資産 41,743 51,094
固定資産合計 170,968 224,403
資産合計 1,310,128 1,527,687
負債の部
流動負債
買掛金 775 185
未払法人税等 132,513 49,431
賞与引当金 - 12,006
その他 150,994 186,364
流動負債合計 284,283 247,987
固定負債
長期借入金 24,892 15,136
固定負債合計 24,892 15,136
負債合計 309,175 263,123
純資産の部
株主資本
資本金 293,010 303,859
資本剰余金
資本準備金 257,310 268,159
資本剰余金合計 257,310 268,159
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金 450,632 692,576
利益剰余金合計 450,632 692,576
自己株式 - △30
株主資本合計 1,000,953 1,264,564
純資産合計 1,000,953 1,264,564
負債純資産合計 1,310,128 1,527,687
4
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 当第3四半期累計期間
(自 2018年11月1日 (自 2019年11月1日
至 2019年7月31日) 至 2020年7月31日)
売上高 722,769 902,645
売上原価 185,033 238,623
売上総利益 537,735 664,022
販売費及び一般管理費 218,960 287,636
営業利益 318,775 376,385
営業外収益
受取利息 1 4
サービス解約収入 36 294
助成金収入 - 570
その他 1 5
営業外収益合計 39 875
営業外費用
支払利息 266 275
株式交付費 7,410 256
上場関連費用 5,848 25,601
その他 - 1,460
営業外費用合計 13,526 27,593
経常利益 305,288 349,667
特別損失
固定資産除却損 2,450 83
特別損失合計 2,450 83
税引前四半期純利益 302,837 349,583
法人税、住民税及び事業税 100,906 113,813
法人税等調整額 △6,461 △6,174
法人税等合計 94,444 107,639
四半期純利益 208,392 241,944
5
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
(3)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期累計期間(自 2018年11月1日 至 2019年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
その他 調整額 損益計算書
迷惑情報 合計
計 (注)1 (注)2 計上額
フィルタ事業 (注)3
売上高
外部顧客への売上高 627,394 627,394 95,374 722,769 - 722,769
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 627,394 627,394 95,374 722,769 - 722,769
セグメント利益 452,538 452,538 49,319 501,858 △183,083 318,775
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホームページ制作運営支援事業
及び受託開発事業であります。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であり、主に報告セグメントに
帰属しない当社の販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ.当第3四半期累計期間(自 2019年11月1日 至 2020年7月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期
その他 調整額 損益計算書
合計
迷惑情報 (注)1 (注)2 計上額
計 (注)3
フィルタ事業
売上高
外部顧客への売上高 829,509 829,509 73,136 902,645 - 902,645
セグメント間の内部売上高
- - - - - -
又は振替高
計 829,509 829,509 73,136 902,645 - 902,645
セグメント利益 565,747 565,747 40,595 606,343 △229,957 376,385
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホームページ制作運営支援事業
及び受託開発事業であります。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社費用であり、主に報告セグメントに
帰属しない当社の販売費及び一般管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
6
トビラシステムズ株式会社(4441) 2020年10月期 第3四半期決算短信
2.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期会計期間より、報告セグメントを従来の「迷惑情報フィルタ事業」「その他事業」の2区分から「迷
惑情報フィルタ事業」単一に変更しております。
これは、「その他事業」に含まれるホームページ制作運営支援事業及び受託開発事業については積極展開しない
方針であり、「迷惑情報フィルタ事業」の拡大に伴い「その他事業」の重要性が低下したため、「その他事業」に
含まれる事業セグメントについては報告セグメントに含めないことが適切であると判断したことによるものであり
ます。
なお、前第3四半期累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示し
ております。
7